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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • 突然ですが・・・・・・

    突然ですが、ブログを休止いたします。2014.7.11から父の忌中以外、1日も休まずUPしてきました。だいぶ疲れてきました。会社の仕事、家族の看病、自治会の仕事とやることも増えました。本当に時間を割かなければいけないものに注力できなくなりました。もっと自分自身に時間を割いてじっくり見つめ合いたい・・・。なのでここで一旦ブログを休止させていただきます。いままでの応援、ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。突然ですが・・・・・・

  • 秋の空高遠蕎麦に飯田線

    「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の空天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。撮影日2023.09.1611:12沢~羽場秋の空高遠蕎麦に飯田線

  • 乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や

    「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦全国のJR線普通列車が乗り放題の青春18きっぷ。秋には利用期間はないのだが俳句の中だけの設定で。撮影日2023.09.1610:34沢~羽場乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や

  • 伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦

    「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。季語・・・走り蕎麦かつて伊那市駅にもあった駅蕎麦・・・。ホームに漂う出汁の香りが食欲をそそり新蕎麦を食してみたくなる・・・。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦

  • 伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発

    「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦かつて飯田、天竜峡、駒ヶ根、伊那市駅には駅蕎麦があった。今現在は1軒も残っていないが、蕎麦をすすりながら始発を待っている風景。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発

  • 線路際絡みつくぞと藪枯らし

    「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと)線路際まで藪枯らしがはびこっている。線路や電車にまで絡みつくぞというような勢い・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町線路際絡みつくぞと藪枯らし

  • 稲架は無し風情なき田の車窓かな

    「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲架(はざ)最近では稲を刈り取った後のはざ掛けを見ることは少ない。稲刈り後は風情も無くなってしまった田のなんと寂しい車窓だろう・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町稲架は無し風情なき田の車窓かな

  • いま昔電車は変われど稲実る

    「いま昔電車は変われど稲実る」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲今も昔も稲穂は変らず実ってくれる。飯田線の電車は時代ごとに変って来た。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町いま昔電車は変われど稲実る

  • 細長い田に沿う鉄路稲の秋

    「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲の秋伊那谷の細長い田んぼに沿うように飯田線が走る。そんな田にも秋が来て稲が実っている。稲刈りが盛んだった。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町細長い田に沿う鉄路稲の秋

  • 稲実り民宿街へ続く鉄路

    「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余りなんて一句詠んでみました。季語・・・稲稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。撮影日2023.09.0913:38信濃平~戸狩野沢温泉稲実り民宿街へ続く鉄路

  • 孫と旅鉄道草の背も伸びて

    「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。季語・・・鉄道草孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。撮影日2023.09.0913:29信濃平~戸狩野沢温泉孫と旅鉄道草の背も伸びて

  • 金色の稲の海行く汽車二両

    「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色になった稲がまるで海のように見える。気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。撮影日2023.09.0915:02信濃平~戸狩野沢温泉金色の稲の海行く汽車二両

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