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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

鉄道ブログ / 鉄道写真

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信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • 春の駅ミラーに戯る鴉かな

    「春の駅ミラーに戯る鴉かな」なんて一句詠んでみました。はるのえきミラーにたわむるカラスかな向こうの田起しした田には仲間のカラスが沢山集まり餌をつついている。しかしこのカラスだけは直ぐに戻って来て安全確認ミラーの中に映った自分の姿を突いている。カラス除けがあるのだがお構いなし・・・。そのシツコイと言ったらもう・・・。撮影日2023.04.0609:58舞田駅春の駅ミラーに戯る鴉かな

  • パステルの駅舎と競う桜かな

    「パステルの駅舎と競う桜かな」なんて一句詠んでみました。明るいパステルカラーの駅舎は探してもなかなかあるものではりません。その待合室に入ってみると線路際に咲いていた桜が駅舎に対抗するように咲き競っていた。撮影日2023.04.0609:33八木沢駅パステルの駅舎と競う桜かな

  • パステルの駅舎閑散さくら咲く

    「パステルの駅舎閑散さくら咲く」なんて一句詠んでみました。パステルカラーの八木沢駅に列車が滑り込もうとしている。しかし列車を待つ人もおらず閑散とした空気が流れているが桜は春を謳歌するように咲いている。撮影日2023.04.0609:45八木沢駅パステルの駅舎閑散さくら咲く

  • 発車して残るは桜青ベンチ

    「発車して残るは桜青ベンチ」なんて一句詠んでみました。季語・・・桜列車が発車して行くと残ったのは、ホームに置かれた青いベンチと桜。青いベンチには赤いハートが描かれているが、詠みきれなかった。撮影日2023.04.0609:27八木沢駅発車して残るは桜青ベンチ

  • 丸窓やさくら静かに咲き誇る

    「丸窓やさくら静かに咲き誇る」なんて一句詠んでみました。大屋駅から別所温泉駅へ向かう道すがら、長野計器に静態保存されている丸窓電車。モハ5253は資料館として利用されているが、この日は開いていなかった。咲き誇る桜も静かに見守っている丸窓電車を詠んだ。撮影日2023.04.0609:07長野計器円窓電車資料館丸窓やさくら静かに咲き誇る

  • おもひ出の駅舎と桜よさようなら

    「おもひ出の駅舎と桜よさようなら」なんて一句詠んでみました。季語・・・桜老朽化のため間もなく取り壊される大屋駅舎と伐採される桜の木。いろいろな思い出をありがとう。そしてさようなら・・・という心情を詠んだ。撮影日2023.04.0608:49大屋駅おもひ出の駅舎と桜よさようなら

  • 制服の貴女に逢いたし春の駅

    「制服の貴女に逢いたし春の駅」なんて一句詠んでみました。季語・・・春かつてこの駅を利用して私の奧さんが通学していた。その頃のセーラー服を着た貴女に逢ってみたい。そんな心情を詠んでみた。撮影日2023.04.0608:42大屋駅制服の貴女に逢いたし春の駅

  • 駅の壁達磨の頭にツバメの巣

    「駅の壁達磨の頭にツバメの巣」なんて一句詠んでみました。えきのかべだるまのかしらにつばめのす季語・・・ツバメの巣春の季語映像を見なければ何の光景を詠んでいるのか分からないような句。私もこの光景を目の当たりにしても不思議だったのだから映像がなければ誰しも頭を傾げるような俳句でしょうね・・・。撮影日2023.04.0608:46大屋駅駅の壁達磨の頭にツバメの巣

  • なぜアソコ達磨の頭に燕の巣

    「なぜアソコ達磨の頭に燕の巣」なんて一句詠んでみました。季語・・・燕の巣春の季語で鳥の巣、燕の巣、雀の巣などなぜアソコに達磨があるのか?!そしてなぜアソコに燕は巣を作ったのか?!不思議な大屋駅の光景を詠んだのですが、鉄道俳句ではなくなってしまいました。撮影日2023.04.0608:46大屋駅なぜアソコ達磨の頭に燕の巣

  • 機関車の蒸気桜の記憶

    「機関車の蒸気桜の記憶」なんて一句詠んでみました。季語・・・桜SLが走っていた頃、父に連れられ駅へ通ったものだ。桜の木があったかどうかも良く覚えていない。しかし桜の木は確かにあり、桜の木もSLの蒸気や石炭の匂いを覚えているかもしれない。撮影日2023.04.0608:42大屋駅機関車の蒸気桜の記憶

  • あと僅か鉄音響ける四月かな

    「あと僅か鉄音響ける四月かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・四月春たけなわの月。駅舎が取り壊され、桜が切られる日も近い。駅舎からは列車接近のアナウンスが流れてくる。しかし季節は新学期が始まった希望に満ちた四月である。撮影日2023.04.0608:48大屋駅あと僅か鉄音響ける四月かな

  • 想ひ出の駅舎寂しき花曇り

    「想ひ出の駅舎寂しき花曇り」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・花曇り桜が咲く頃の曇り空この女性も大屋駅を利用して通学していたのだろうか・・・。間もなく取り壊されてしまう思い出の駅舎と桜を写真に収めたかったのだろう。思い出がひとつ無くなる寂しさとサクラが咲く曇り空を詠んでみました。撮影日2023.04.0608:45大屋駅想ひ出の駅舎寂しき花曇り

  • あの春も花びら舞い込む大屋駅

    「あの春も花びら舞い込む大屋駅」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・春若かりし頃この大屋駅から通学していた。(私ではありません)桜が咲いていることも気にせずにいたが、待合室の床には花びらが落ちている。撮影日2023.04.0608:32大屋駅あの春も花びら舞い込む大屋駅

  • 間もなくの別れ桜と駅舎かな

    「間もなくの別れ桜と駅舎かな」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜しなの鉄道(元信越本線)の大屋駅の開業は1896年。現在の駅舎は築100年以上経過し老朽化のため間もなく建替えられる。その際に駅舎の脇に立つ桜の木も切られてしまう。撮影日2023.04.0608:38大屋駅間もなくの別れ桜と駅舎かな

  • 菜の花と元地下鉄が陽を浴びて

    「菜の花と元地下鉄が陽を浴びて」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・菜の花一面に黄色く咲く花信州では野沢菜になる花のこと春の日差しに黄色い菜の花が元気よく咲いている。東京メトロの元日比谷線の3000系も第2の人生で信州の地上を走り菜の花と同じく陽を浴びている句。撮影日2023.04.0210:55信濃吉田~朝陽菜の花と元地下鉄が陽を浴びて

  • 地獄谷雪猿登る山桜

    「地獄谷雪猿登る山桜」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・山桜山地に咲く桜雪猿の雪は季語になるのか不明です湯田中行きの特急「スノーモンキー」が満開の桜並木を横目に通過する。地獄谷のスノーモンキーは温泉に入らず山桜の木を駆上って春を謳歌しているだろう・・・。撮影日2023.04.0212:54柳原~村山地獄谷雪猿登る山桜

  • 咲き満ちる一会の桜車窓過ぎ

    「咲き満ちる一会の桜車窓過ぎ」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜言わずと知れた日本人の大好きな花満開を迎えた一会の桜が綺麗だ。もう来ることはないかもしれないこの土地への旅。車窓から見えた桜もあっという間に過ぎて行った。撮影日2023.04.0213:03柳原~村山咲き満ちる一会の桜車窓過ぎ

  • 花盛り見上げる先の鉄橋や

    「花盛り見上げる先の鉄橋や」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・花の雲桜が爛漫と咲いたさま満開の桜の下から見上げると鉄橋がある。長野電鉄8500系とともに雲のように咲き誇る桜の枝が広がっていた穏やかな日だった。撮影日2023.04.0212:26柳原~村山花盛り見上げる先の鉄橋や

  • 満開の桜の隙のロマンスカー

    「満開の桜の隙のロマンスカー」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜言わずと知れた日本人の大好きな花桜並木の向こうをロマンスカーが来るが花が満開で良く見えないほど・・・枝の隙間から、やっと電車が見えた状況。反省・・・写真の説明に過ぎないですね・・・撮影日2023.04.0210:10信濃吉田~朝陽満開の桜の隙のロマンスカー

  • 満開の車窓広がる桜かな

    「満開の車窓広がる桜かな」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜日本の春を代表する花元小田急のロマンスカー10000形は長野へ来て早17年の時が流れる。特急ゆけむり号として湯田中へ行く車窓には満開の桜が広がっていることだろう。撮影日2023.04.0213:27柳原~村山満開の車窓広がる桜かな

  • 駅弁の短かし割箸春田打ち

    「駅弁の短かし割箸春田打ち」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・春田打ち冬の間にかちこちになった田の土を耕すこと列車に乗って駅弁の紐をほどき箸を手に取るが、大抵は割り箸が短いもの短い箸でご飯を口に運びながら、ふと外をみるとトラクタが田を耕す光景が見えた早春の列車旅を詠んでみた撮影日2023.03.1614:46牟礼~古間駅弁の短かし割箸春田打ち

  • 釜めしの蓋の茶飯と田打ちかな

    「釜めしの蓋の茶飯と田打ちかな」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・田打ち田植えの前に鋤で田を打ち返すこと。現在はトラクターで行う軽井沢駅か・・・何処かの駅で買った「峠の釜めし」の蓋を開けると茶飯が付いていた米粒は春の田起しから始まるのだが、ふと車窓を見ると田打ちをする光景が広がっていた撮影日2023.03.1614:46牟礼~古間釜めしの蓋の茶飯と田打ちかな

  • 湘南の色鮮やかなり鳥曇り

    「湘南の色鮮やかなり鳥曇り」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・鳥曇り春、渡り鳥が北へ帰る頃の曇天早朝から晴れていたが、お昼を過ぎた頃から曇り始めた115系の湘南色だけが鮮やかに風景の中に浮かび上がった撮影日2023.03.1613:30古間駅湘南の色鮮やかなり鳥曇り

  • 耕やホームに若者ひとり立つ

    「耕や(たがえし)ホームに若者ひとり立つ」なんて一句詠んでみました。季語・・・耕(たがえし)冬の間にかちかちになった田の土を耕すことトラクターが田を耕している先には田舎の駅があるそのホームには都会に進学するのだろうか、就職するのだろうか若者が大きな荷物を持って、凜とした姿で列車を待っている撮影日2023.03.1614:24牟礼~古間耕やホームに若者ひとり立つ

  • 木の根開く谷に響ける汽笛かな

    「木の根開く谷に響ける汽笛かな」なんて一句詠んでみましたが…。季語・・・木の根開く木の根元の雪が丸く解けること木の根回りの雪が解けて春が来た北信濃の谷にトンネルに入る列車の警笛が響く撮影日2023.03.1612:46黒姫~妙高高原木の根開く谷に響ける汽笛かな

  • 山覚めてローカル線の新車両

    「山覚めてローカル線の新車両」なんて一句詠んでみましたが…。季語・・・山覚める眠っていた山が春になって目覚めることまさに「山覚める」とはこの風景のごとくだが、そのローカル線を新型の車両が颯爽と走る様を詠んでみました撮影日2023.03.1612:46黒姫~妙高高原山覚めてローカル線の新車両

  • 風光る北信濃行く新型車

    「風光る北信濃行く新型車」なんて一句詠んでみましたが…。季語・・・風光る春の日差しが強まり風が光るように感じる事俳句を勉強したことがないので、これはただの説明文か・・・そろそろ桜も咲き始たかな…まだかな…撮影日2023.03.1611:55黒姫~妙高高原風光る北信濃行く新型車

  • 雪解けて清々しさの妙高山

    「雪解けて清々しさの妙高山」なんて一句詠んでみました。根雪が解けて澄んだ水溜まりになり、そこには水の流れが見える。待ちわびた春がやってきた。SR1系200番台が静かに通過して行く。撮影日2023.03.1611:55黒姫~妙高高原雪解けて清々しさの妙高山

  • 妙高山と大毛無山と湘南色

    好天だったが次第に雲が広がり、妙高山が陰ってきた。大地も見え始め春本番近し…を感じさせてくれる日だった。撮影日2023.03.1611:50黒姫~妙高高原妙高山と大毛無山と湘南色

  • 大毛無山と湘南色115系

    牧草地はまだ一面の雪原状態。遠くには妙高山の隣に鎮座する大毛無山。湘南色115系がモーター音も高らかに軽快に高原を走り去る。撮影日2023.03.1611:50黒姫~妙高高原大毛無山と湘南色115系

  • 雪解け水豊富な鳥居川と115系

    雪解け水が豊富な鳥居川にカモの番いが泳いでいたがどこぞへと消えた。川魚も豊富な田舎の河川の脇を初代長野色が通り過ぎて行く。撮影日2023.03.1610:54古間~黒姫雪解け水豊富な鳥居川と115系

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