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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

鉄道ブログ / 鉄道写真

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信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • NO.1観光列車 料理編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は料理編として、美味しい料理を提供する観光列車を選定します。第1位は「しなの鉄道」の「ろくもん4号」の創作和食です。彩りも綺麗で目でも楽しめ、味は逸品級。列車内とは思えない料理です。第2位は「えちごトキめき鉄道」の「雪月花・午前便」です。ミシュラン二つ星が手がける越後上越フルコースは繊細で華やかな料理です。第3位は「あいの風とやま鉄道」の「一万三千尺物語2号」です。富山湾の魚介と、肥沃な大地で育まれた野菜や山菜、地元産の米の和風懐石料理です。今年も「一鉄草魂」をご覧頂きましてありがとうございました。2014年7月から休むことなく更新してきましたが、体が悲鳴を上げております。来年からは鉄道風景に拘らず撮りたいものを丁寧に...NO.1観光列車料理編

  • NO.1観光列車 努力編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は努力編として、弛まない努力の観光列車を選定します。第1位は岐阜県ですが明智鉄道の「寒天列車」です。小さな鉄道会社ですが、1987年から運行開始した草分的存在の観光列車です。第2位は「えちごトキめき鉄道」の国鉄形観光急行です。私が乗車したのは納涼急行でしたが、社長以下社員の手作り感が堪りません。第3位は長野電鉄の「北信濃ワインバレー列車」です。飲み放題のワインを楽しませるのは車掌の懸命な観光案内アナウンスでした。NO.1観光列車努力編

  • NO.1観光列車 お酒編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回はお酒編としてお酒が美味い観光列車を選定します。第1位は主に信越本線を走る「越乃Shu*Kura」です。越後の地酒と地元食材にこだわったおつまみが最高の酒がコンセプトの列車です。第2位は「しなの鉄道」の「ろくもん」です。1号では洋食、2・4号では和食、3号では創作料理が提供されます。どの料理でも地ビール、信州産ワイン、地酒が良く合います。第3位は城端・氷見線の「ベル・モンターニュ・エ・メール」です。富山湾の海の幸は、味を引き立たせて唸るような美味い酒が楽しめます。NO.1観光列車お酒編

  • NO.1観光列車 軽食編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は軽食編として美味しく楽しい観光列車を選定します。第1位は小海線を走る「HIGHRAIL1375」2号のスイーツです。特に夏の7・8月限定丸ごと1個の桃のスイーツは最高!です。第2位は磐越西線を走る「フルーティアふくしま」です。福島県産のフルーツにこだわったスイーツ。車内販売も充実しています。第3位は「しなの鉄道」の「軽井沢リゾート号」です。KT'sBakery&Cafe(千曲市)による美味しいパンのセットがgoodです。NO.1観光列車軽食編

  • NO.1観光列車 乗り心地編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は乗り心地編として車内の雰囲気いい観光列車を選定します。第1位は「えちごトキめき鉄道」の「雪月花」です。新製車両ということもあって、乗り心地はバツグン!でした。第2位は「あいの風とやま鉄道」の「一万三千尺物語」です。ひみ里山杉を多用した車内は明るくイスの座り心地もgoodでした。第3位は地元信州の「しなの鉄道」SR-1系「軽井沢リゾート号」です。新製車両なので、デュアルシートと電源コンセントが付き特急並みの速さです。NO.1観光列車乗り心地編

  • NO.1観光列車 車窓編

    信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は車窓編として景色のいい観光列車を選定します。第1位は羽越本線を走る「海里」。笹川流れ付近は最高の景色でした。第2位は「のと鉄道」を走る「のと里山里海号」です。田園地帯や七尾湾沿いを走る風光明媚な観光列車でした。第3位は地元信州から。篠ノ井線・大糸線を走る「リゾートビューふるさと」篠ノ井線では日本3大車窓の善光寺平、大糸線では雄大な北アルプスが見えます。NO.1観光列車車窓編

  • しなの鉄道SR1系応援ファンド

    しなの鉄道SR1系には100番台3編成、200番台4編成、300番台3編成が在籍。青い100番台はライナー用車両ですが、その他は一般車両です。この車両更新応援ファンドには469人の個人が参加していますが、私もその一人です。撮影日2021.11.2908:25三才~豊野しなの鉄道SR1系応援ファンド

  • これからの主役SR1系

    しなの鉄道の主役は115系からSR1系へ変わりつつあります。編成も3両から2両へと減車で通勤時間帯は混み合う車内です。撮影日2021.11.2908:25三才~豊野これからの主役SR1系

  • 見慣れた しな鉄色の115系

    しなの鉄道沿線に住む人にとっては、見慣れたしな鉄カラーの115系。懐かしの車体カラーは減りましたが、しな鉄カラーも貴重になってきました。撮影日2021.11.2908:20三才~豊野見慣れたしな鉄色の115系

  • しな鉄色115系が行く

    12/11から新型車両SR1系が増備されて115系の出番が減りました。なおかつ3/12のダイヤ改正で列車本数が減り、4割がSR1系になります。撮影日2021.11.2908:20三才~豊野しな鉄色115系が行く

  • 佐久地域星空トレイン「晴星」

    車両左から浅間山、パラボラアンテナ、八ヶ岳のラッピングの晴星。ドアや窓にはラッピングがないので絵が千切れた感じがします。冬野菜の白菜が並ぶ畑の向こうを「晴星」が行きました。撮影日2021.11.2909:10三才~豊野佐久地域星空トレイン「晴星」

  • 佐久地域星空トレイン

    佐久地域の星空や浅間山、八ヶ岳、パラボラアンテナをデザインした佐久地域星空トレイン「晴星」が2年半、しなの鉄道を走ります。撮影日2021.11.2909:10三才~豊野佐久地域星空トレイン

  • 115系長野色ラストショット

    この日が115系長野色の撮影最後になってしまいました。ラストショットを何処で?やっぱりリンゴと絡めたい…。実は収穫後でしたが、紅葉した葉とコラボさせてラストショットです。撮影日2021.11.2908:58三才~豊野115系長野色ラストショット

  • 115系長野色よ さらば…

    1992年頃から115系の長野色が登場したと記憶しています。それからは長野・新潟・山梨・東京へと進出した115系長野色。長いこと見慣れてきたこの115系が引退しました。さらば…。撮影日2021.11.2908:48三才~豊野115系長野色よさらば…

  • さよなら115系長野色

    しなの鉄道115系長野色が12月10日をもって引退となりました。長野市に今シーズン初の積雪があった日に出掛けました。もうこの長野色の115系は見ることが出来ません。撮影日2021.11.2908:48三才~豊野さよなら115系長野色

  • 一万三千尺物語に乗る vol.12

    秋の夕暮れ迫る黒部駅に到着し、降車して暫しのプチ観光です。明治43年に開業ですから111年余りの歴史があるが1日の利用客は1,000人ほど。その黒部駅にある土物物コーナーで働いていたライチョウ君が短い里帰り。一本釣りされて、今は「あいの風とやま鉄道」で一万三千尺物語の車掌として働いています。15分ほどの停車時間で黒部駅を折り返した時には、空は茜色から夜へと変り・・・。後は真っ暗になった越中を走り続ける一万三千尺物語でした。アテンダントのサービスは最高で、料理も美味しかった。楽しい列車旅を提供してくれた「あいの風とやま鉄道」に乾杯!おわり。撮影日2021.10.3017:15頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.12

  • 一万三千尺物語に乗る vol.11

    早月川橋りょうで、一万三千尺物語は暫しの停車をしてくれます。ミラージュランドの観覧車が見えますが、海は輝いてくれませんでした。早月川上流方面には、あいの風とやま鉄道上り線、富山地鉄、県道135号、国道8号、北陸新幹線、北陸自動車道の橋りょうが見えます。やがて一万三千尺物語は、早月川橋りょうを発車しました。進行方向右手だった地鉄の線路が左手に変わりました。そして列車は黒部駅に到着し、乗客も降車して深呼吸・・・。夕闇迫る中、一万三千尺物語は静かに佇んでいました。撮影日2021.10.3016:55~17:10一万三千尺物語一万三千尺物語に乗るvol.11

  • 一万三千尺物語に乗る vol.10

    美味しい懐石料理を頂きながら、日本海や立山連峰の車窓も…。この日は富山市役所展望塔からも見えていた剱岳がまだ見えていました。暮れ行く富山湾をぐるっと回るように能登半島も見えています。風光明媚な「あいの風とやま鉄道」は、車窓に飽きることはありません。早月川の堤防には地元住民の方々が手を振ってくれていました。私も、窓を開けて大きく手を振り返します。何か心が繋がった気がします。列車はこの早月川橋りょうで一時停車してくれます。後方を見ると赤く染まった空が見えましたが、これ以上広がりませんでした。撮影日2021.10.3016:55頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.10

  • 一万三千尺物語に乗る vol.9

    高岡駅を発車して提供されたのが、冷えたお造りです。富山湾で獲れたキトキトの魚が盛付けられていて、旨い!そして熱々で提供された温味の「サーモンけんちん蒸し菊花餡」です。温かい料理は温かく、冷たい料理は冷やしたまま提供されるのがいいですね。そして食事の「きのこ飯」と「白海老真丈吸物」が運ばれました。う~ん。もう食べられないほど、お腹がいっぱいです。頃合いを見てデザートの「紅茶ぷりん」とチョイスした日本茶。このお茶が、もっくらと甘く(信州弁?)美味しい日本茶でした。奧さんはコーヒーをチョイスしましたが、どちらも美味しい。やはり水の旨い富山だけあって、料理はサイコーでした。撮影日2021.10.3016:05頃~17:30頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.9

  • 一万三千尺物語に乗る vol.8

    それでは懐石料理のご紹介ですが、以前にUPしたメニューをもう一度。二段重は、この列車に乗車した際にはセットされています。高岡駅を発車して、一段目をじっくりと眺めて目でも味わいます。ホタルイカ、梅貝、海老の旨煮、カニ真丈、ローストビーフが並びます。しかし日本料理は食材や盛付けの彩りが綺麗で写真を撮るのも楽しいです。揺れる車内で、かなりボケた写真も量産しますが・・・。二段目には里芋田楽、紅ズワイガニ黄味酢掛けが並んでいます。酢物は優しい味付けで、食材の旨味を十分に引き出しています。撮影日2021.10.3016:05一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.8

  • 一万三千尺物語に乗る vol.7

    乾杯セットの柚子スパークリングが運ばれて来たのは富山発車後直ぐでした。料理の写真を撮っていたら、高岡に到着したのでまだ口にしていません。高岡駅で下車してプチ観光の後、いよいよ懐石料理を頂くことにします。まずは、宇奈月ビールとスパークリングワインを追加注文で乾杯。車内に夕陽が差し込んで、グラスのワインとビールを染めます。少し早い夕食時間ですが、楽しみな時間がやって来ました。高岡駅では万葉人の衣装を着た方が、お見送りをしてくれました。さあ、これで黒部駅までノンストップ。料理を頂きましょう・・・。撮影日2021.10.3016:03頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.7

  • 氷見・城端線のハットリ君

    あいの風とやま鉄道「一万三千尺物語2号」に乗車して高岡駅に到着。暫しの停車時間に城端・氷見線のキハ40ハットくんラッピングを撮影。今ではこの1両のみとなった忍者ハットリくんラッピングです。チューリップ公園(砺波市)と雨晴海岸(高岡市)のラッピングが見えます。「平成の大修理」が完工した国重要文化財・勝興寺も描かれています。ハットリくん、シンゾウ、ケムマキ、しし丸、影千代もいます。向こうにはキハ40の車庫が見えていますが夕日の位置でタラコ色がツートンに見えます。盲腸線となったJR西日本のキハ40が残る高岡駅も一万三千尺物語の風景です。撮影日2021.10.3015:47頃高岡駅氷見・城端線のハットリ君

  • 一万三千尺物語に乗る vol.6

    一万三千尺物語2号の懐石料理コースは富山駅を発車後、高岡駅に22分停車します。ここでは乗客は降車可能で、アテンダンドがドラえもんポストへ案内をしてくれます。旅行1週間前に届く案内の中に一万三千尺物語のハガキが入っています。そのハガキに予め書いておき、ポストに投函するとドラえもんの消印で配達されます。奧さんはドラえもんポストへ行きましたが、私はホームで撮影。夕刻となり斜光に照らし出される「一万三千尺物語」は美しかったです。撮影日2021.10.3015:51高岡駅一万三千尺物語に乗るvol.6

  • 一万三千尺物語に乗る vol.5

    さあ、車内見学はこのくらいにして指定席に着きましょう。すでに席には懐石料理の2段重がセットされていました。メニューがありましたので、重箱を開ける前に1枚。この時気付かなかったのですが、暫くしてアテンダントが日付が違っていたと、メニューの交換に来ました。メニューは同じですが日付が1週間前でした。テーブルにあるドリンクメニューも目を通します。富山の地酒、地ビール、ワイン、ソフトドリンクと充実しています。私の好きなやや辛口の「成政」大吟醸オリジナルセットは土産にしました。アルコール好きな方なら、是非とも桝がセットになった富山銘酒をどうぞ…。そうこうしているうちに、列車は高岡駅に到着しそうです。まだ誰も料理に手を付ける乗客はいませんでした…。撮影日2021.10.3015:30頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.5

  • 一万三千尺物語に乗る vol.4

    2号車は厨房と売店になっている一万三千尺物語です。富山県の銘酒がズラリと並ぶ様は圧巻とも言える配置でした。あいの風とやま鉄道の新しいキャラクターが生まれたようです。「あいの助」だそうですが・・・ブリかと思ったらホトトギスだそうです。富山特産品ディスプレイコーナーにはズバリ、ケロリン、反魂丹。反魂丹は黒い和漢薬ですが、信州にも御岳百草丸という胃腸薬があります。これは、何か生地の特産品なのかと思ったら・・・。ファスナーで有名なYKKのコーナーでした。誰もがお世話になっていますね。氷見市には藤を使用した箕を作る伝統文化があるそうで600年前に天台僧により伝わったとの伝承があり、昭和50年代頃からは民芸品「福箕」が生産されているそうです。撮影日2021.10.3015:15頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.4

  • 一万三千尺物語に乗る vol.3

    車内には大きなライチョウのマスコットが置かれています。マスコット?いやいや社員らしいのです…。それはまた後日…。この日はハロウィンでしたので、車内も飾り付けが工夫されています。手作り感満載ですが、温かくほのぼのとした空間になっていました。アテンダントさんが気軽に声をかけてくれて、色々と説明してくれます。一万三千尺物語はかなりサービスの質の良い観光列車です。高岡と言えば銅器が有名ですが、鋳物産業として「おりん」もあります。鳴らしてみると優しい音色で、いつまでも響いていて心安らぎます。撮影日2021.10.3015:58頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.3

  • 一万三千尺物語に乗る vol.2

    一万三千尺物語の1号車はカウンター席とボックス席で定員20名。1号車は立山連峰側がカウンター席で窓が大きく眺めが良くなっています。「ひみ里山杉」を使用し、木のぬくもりが感じられる落ち着きのある空間です。地元では、物流や漁業を支える造船用材として長きにわたり重宝されてきました。天井、床、テーブル等にも富山県産の「ひみ里山杉」が使われています。温かくて明るく健康的な車内で、気持ちいい時間が流れます。観光列車で木をふんだんに使っていると言えば、水戸岡さんですが…、この列車のデザイン監修は地元富山の編集プロダクションと建築設計の会社です。撮影日2021.10.3015:55頃一万三千尺物語車内一万三千尺物語に乗るvol.2

  • 一万三千尺物語に乗る vol.1

    あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」に乗車します。1号富山湾鮨コースと2号会席料理コースがありますが、今回は2号です。413系のトップナンバーを大改造した大人気の観光列車です。標高3,000m級の立山連峰と深海約1,000mの富山湾、高低差は約4,000mで一万三千尺。デビューは2019年4月6日。これに乗りたくて予約回数は3回。その度にコロナまん防が発令されて予約取り消し。3度目の正直でした。この日も満席ではなく、ゆったりとした座席配分でした。今回の予約は1号車のボックス席。ワクワクして来ました。撮影日2021.10.3015:05富山駅一万三千尺物語に乗るvol.1

  • 鉄道王国富山駅は楽しい

    富山軌道線(富山地鉄市内電車)を撮影して駅に戻って来ました。金沢駅や長野駅ほどの駅ビルはないものの、必要なお店は十分揃っています。JR西日本、いしかわ鉄道とほぼ同一仕様の主要車両の521系。この編成はAK15ですから0番台でJR西日本より割譲されました。高山本線の特急「ワイドビューひだ」は上下4本ずつが富山駅を発着します。DC特急はJR東日本にはありませんので、富山で見られるのは嬉しいですね。521系が回送で発車して行きましたので、キハ85系を観察します。1100番台のホロ(貫通路)の部分が何とも言えず、いいですね・・・。JR西日本管轄の高山本線はキハ120系が学生の足になっています。1時間に1本程度のローカル線ですが大切な地域の鉄道です。撮影日2021.10.3014:45頃富山駅鉄道王国富山駅は楽しい

  • 富山軌道線を撮るvol.11

    剣岳をはじめとする立山連峰が綺麗に見える秋の土曜日でした。贅沢な気分に浸れる富山市役所展望塔からの眺めです。富山城址公園方面は半逆光で紅葉も綺麗に輝いていました。ガラス越しでの撮影ですから難しいのですが、城の右手にサントラム。富山城の前でサントラムは90度カーブして向きを変えます。ここから富山の街を眺めていると前田利長になった気分です。西側には呉羽丘陵を見ることが出来ます。神通川橋梁を北陸新幹線の「つるぎ」が金沢へ向けて行きました。おわり。撮影日2021.10.3013:45頃富山市役所展望塔富山軌道線を撮るvol.11

  • 富山軌道線を撮るvol.10

    行き忘れそうになった場所にやって来ました。それは富山市役所展望塔です。地上70ⅿから360度のパノラマ。7000形が街中を走り抜けて行きます。立山連峰南側方面。富山市街地は南に開けていることが分かります。こうして見ると市電が走る地域は、ホンの僅かな地域なんですね…。この写真には軌道線は写っていませんが、立山連峰が綺麗です。右寄りの雲の上に頭を出しているのが剣岳です。ビルの間から富山駅を見ることが出来ました。遠くには能登半島と富山湾。8000形が富山駅を発車して駅舎から出てきたところでシュートです。撮影日2021.10.3013:25頃富山市役所展望塔富山軌道線を撮るvol.10

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