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2014/06/22

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  • 2024年七月場所総評

  • ■24名14日目 照ノ富士予想外の負け方

    結びの一番1敗照ノ富士対3敗隆の勝の対戦はもう一つ盛り上がりにくい面があった。だが、そんな思いを打ち砕く予想外の結果に終わった。立ち合いあたって挟み込むような体勢で隆の勝が出るとそのまま照ノ富士は後退

  • ■24名13日目 6人に増加する元大関

    豊昇龍が13日目から思いがけなく休場した。前日の首投げ相撲で右股関節を負傷したという。場所の土壇場の大関休場で取組が一気に組めなくなった。照ノ富士対豊昇龍、貴景勝対豊昇龍がなくなった。豊昇龍に一度も勝

  • ■24名12日目 2差つけたまま照ノ富士優勝へ前進

    前日1敗をきっした照ノ富士の12日目の相撲が気になった。優勝する力士は連敗してはいけない。名解説者神風氏はよく口にした。対戦相手は突き押しの阿炎である。照ノ富士の状態を知る一番である。 <照ノ富士、阿

  • ■24名11日目 照ノ富士、大の里にまさかの1敗

    先場所優勝の大の里は強い相撲とスキあり相撲でここまで5勝5敗。さすがにとんとん拍子にきたホープもここにきて壁にあたったか。一方照ノ富士は強さと安定性は抜群で初日から10連勝。先場所負けている大の里に対

  • ■24名10日目 すっきりしない尊富士の再休場

    本日最も驚かされたことは十両2枚目尊富士が再休場したことだ。前日の相撲でケガをしたわけではない。考えられるのは2勝したことで幕下陥落はまぬがれた点である。だから早々と再休場を決めた。こうゆう考え方を小

  • ■24名9日目 照ノ富士10回目の優勝へ前進

    8日目一人、9日目三人新たに首都圏から名古屋入りした。前日夜来られた方はともかく、そうでない方は東海道新幹線が不通で迂回して来られた。満員御礼は毎日出続けている。 土俵は2敗組の美ノ海・正代が敗れ後退

  • ■24名8日目 照ノ富士中心に展開する場所

    三月場所新入幕優勝、その後全休、今場所は十両で7休の尊富士が帰ってきた。勝ち星がないなかいきなり1敗で十両優勝戦線のトップである阿武剋と組まれた。しかし、相撲は尊富士がもろ差しになって今場所の初勝利を

  • ■24名7日目 内容充実三番を分析

    知った顔が愛知県体育館内に見られた。首都圏からきた相撲仲間二人である。名古屋に滞在しているこちらより早く会場入りしていた。 7日目、相撲は内容のある相撲が目立った。その最たる取組が結びの一番照ノ富士対

  • ■24名6日目 大関受難の日

    大関の窮地はいっこうに止まらない。最初に登場した大関は豊昇龍であった。対戦相手は宇良である。宇良は地元大阪だけでなく、いまや全国人気である。 近くのお客に予想を聞かれた。「豊昇龍はあてにならない」とだ

  • ■24名5日目 大関無残!序盤で2敗・3敗

    雨の名古屋が終わり、本格的な猛暑に入った。愛知県体育館は冷房がききにくい席がけっこうある。うちわであおいでいる席はまさにそれである。 3敗大の里は大関復帰を目指す霧島と対戦した。関脇同士が早くも激突し

  • ■24名4日目 変化はやる力士よりくう力士が悪い

    3日目、幕下の取組は1敗同士の対戦が目立った。当然4日目はその裏返しで1勝同士の取組が大部分を占めた。なぜ、こうも極端になったのか。幕下の取組といえどもバランスがあったほうがいい。 先場所優勝した大の

  • ■24名3日目 予想外の照ノ富士の強さ

    本日も序ノ口炎鵬が登場した。今日は寄り切って勝ったと見た方に聞いた。「年寄株があれば炎鵬に引退をさせたい」との声があった。空き株はないわけではない。元寺尾、元木村山は定年前に亡くなられた。元大徹の湊川

  • ■24名2日目 周囲の見る目が違った連敗大の里

    2日目、愛知の相撲仲間と出会った。彼から様々な情報を得ることができた。2日目は客足が早かった。理由は炎鵬が序ノ口に登場するからである。応援空しく敗れたという。首はこわい。体が不自由になる恐れがあった木

  • ■24名初日 横綱・大関全敗をかろうじて避けた日

    七月場所が始まった。初日は幸い危険な猛暑とはいかず、霧雨がいくぶんあったほどであった。 先場所優勝した大の里は新関脇として登場した。対戦相手は番付を成績以上に大きくアップ下御嶽海である。御嶽海はここの

  • 2024年7月賢明な読者の皆様へ

    土俵の目撃者をいつもご愛読いただき誠にありがとうございます。足を使い、この目で見た生の大相撲をお届けするために、七月場所の初日から千秋楽まで愛知県体育館で観戦します。 <七月場所の案内> 名古屋で観戦

  • 2024年七月場所直前考

    14日から酷暑の七月場所が始まる。第2日曜として最も遅い日になった。そのためオリンピックと重なる日が出てくる珍しい興行となった。あくまで予定だが、愛知県体育館が会場となるのは今年が最後である。 <大の

  • 貴景勝15番勝負 下

    ■難敵引き続き3人目以降の難敵をみていこう。 11(××〇×××)10高安かなり接近した対戦成績である。貴景勝が初優勝したときははずみで負けている。もつれると貴景勝は危ない。 1(××××〇●)1平戸

  • 令和関脇以下の優勝力士キラー

    令和元年は五月場所から始まり、現在30場所を経過した。令和2年に1場所中止になっている。開催したものの無観客が1場所ある。また13時入場の場所もあった。 令和の関脇以下の優勝力士キラーは誰か。ただし、

  • 三賞多数獲得者たち5

    ■三賞獲得9回 鶴竜 殊2・技7鶴竜は志願兵だった。大相撲の入門志願をしたため日本語がわかる教授に翻訳してもらい、それを日本相撲振興会に送った。受け取った会長は会員と相談後井筒(元逆鉾)に託して入門が

  • 貴景勝15番勝負 上

    貴景勝は3場所連続休場中である。三月場所角番だったが、七月場所再び角番である。こうした状況は貴景勝の角番が容易ならざるものにしている。貴景勝の具体的な対戦相手から角番脱出がなるか、検討してみよう。 ■

  • 大の里に立ちふさがる豊昇龍

    先場所優勝した大の里。場合によっては七月場所の成績・相撲内容次第では大関もあり得る。実現したら入幕5場所目に大関という年6場所制では驚異の記録になる。 これは大の里がすごいのか。筆者は長年大相撲をみて

  • 三賞多数獲得者たち4

    ■三賞獲得9回今回取り上げる力士は偶然横綱までいった方々である。 旭富士 殊2・敢2・技5立浪(元安念山=2代目羽黒山)部屋の分家大島(元旭國)部屋出身。近大に進学したが、2年のとき中退。柔軟な体で津

  • 大関降格後事情

    大関の座を開け渡した霧島が復帰にむけて始動している。首の痛みが引き、優勝を目指すつもりで10勝以上をあげるという。大関から落ちた直後の場所、10勝以上で復帰できる規定によるものである。 6場所制ととも

  • 次の横綱は誰

    照ノ富士の一人横綱が続いている。照ノ富士が新横綱のとき白鵬はコロナ部屋ごと休場だった。場所後引退した。照ノ富士の一人横綱は番付上きたる七月場所で17場所に及ぶ。その照ノ富士は休場がちである。すでに晩年

  • 三賞多数獲得者たち3

    ■三賞獲得9回 大麒麟 殊5・技4体が柔軟でもろざしから吊り。うっちゃりもあった。四つは右四つで素質・素材はすばらしかった。ここ一番に弱く大関のチャンスを2度逃し、3度目で手中にした。優勝はついになか

  • ニ所分裂事件!天龍心の内

    プロレスの本を読んでいると、相撲につながる知られざる面が多々ある。本は闘魂と王道というタイトルで副題として昭和プロレスの16年戦争としている。著者は堀江ガンツ氏で株式会社ワニブックスより発行された。5

  • 2024年七月場所番付を読み解く

    7月に入って、七月場所の番付が発表された。1横綱3大関と寂しくなった。先場所優勝した大の里は新関脇となった。入幕から4場所目のことであるから驚異の新人である。 <大の里(右)> 平戸海が小結に昇進した

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