ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
アルメニア6・7日目 ゴリスの町〜エレバンから東南東に121km地点 道路脇 かパンと違ってマジで動かない休息日。今日は宿を変える必要もないのでもう思い切り昼前まで寝続けて、昼食は昨日作ろうと思ってたスパイスカレーを作って食べる。 朝はケーキとコーヒーのみ
アルメニア5日目 カパンの町〜エレバンから東南東に約170km ゴリスの町 正規にキャンプ場としてる土地でないからかテント場が斜面に位置しており、微妙に寝心地悪かった気もする。それでも朝までグッスリだったので相当疲れていたのだろう。 ちょっと整地すれば人気
アルメニア3・4日目 カパンの町 全身がバキバキに痛くてダルくて仕方ない。そもそも目を覚ましたのが10時であり、充分すぎるほど睡眠取っているにも関わらず眠気も強いというか、身体が休息を欲している状態だ。 それはそれとして宿から出発す 偶然にも天気が雨模
アルメニア2日目 メグリの町〜エレバンから東南東に約190km カパンの町 上手いこと窓から朝日が差し込んできたため目を覚ますことに成功した。とはいえ無茶苦茶眠たい朝7時。とりあえず離れのキッチンでコーヒー飲みつつ朝食作りましょうか。 ベッドは2つも要らな
2024年3月5日〜4月21日 走行日数48日間 累計走行距離2533km(147297km〜149830km)◎道路 トルコよりは1枚落ちるが主要道路は広い側道が確保されてる場所が多く走りやすい国だといえる。割と小さな道路走ってもアスファルト敷かれているの
第9部 まちカドあじあ 〜世界1周するためにまずは自転車に乗ろう そして自転車に乗って ついでに自転車に乗ろう〜 アルメニア1日目 イラン国境〜エレバンから南東に約210km メグリの町 アルメニアというかコーカサス三国はアジアなのか?という疑問はある
イラン48日目 ハディッシャーの町〜テヘランから北西に約580km アルメニア国境 所々で目を覚ましたりはしたものの、まぁそれなりに眠れた朝5時。窓から差し込む日の光で完全に目を覚ますと周囲の景色は山だった。なんだかんだイランは山岳地帯も多かったよな。 特
イラン47日目 テヘランの町〜ハディッシャー行きバス車内 テヘラン戻ってきて再び色々お世話になってしもうたシャヤン宅の皆さま。こういうのは巡り合わせだと思うのだけど、それでも「もう1度会うことができて嬉しいよ」と言ってもらえるのは心に染みる。 バスは夜
イラン46日目 テヘランの町 ここテヘランからアルメニアの国境までは800km以上の距離があり、もう1度バスを使ってワープする必要がある。いっそアルメニア首都のエレバンまで移動する国際バスに乗ってしまうのも1つの方法なのだけど、国境通過時に揉めそうな気が
イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
イラン44日目 バンダレアッバースの町〜列車内 普通ならこの町からフェリーが出るにも関わらず、180km離れたバンダレレンゲの町まで移動始める茶壺さん。それもこれもイランが緊張状態に入ってしまい、この国にのんびり滞在できなくなってしまったことが原因だ。
イラン43日目 バンダレアッバースの町 身体はそうでもないのに全身重たい気がする朝。できれば今日中にイラン出国の目処を付けるとこまで物事進めてしまいたいのだがどうなることやら。 冷房の音がうるさい以外は快適な部屋 宿にホールドされてるパスポートを返して
イラン42日目 バンダレアッバースの町 今利用してるホステルは非常に居心地良いのだけれど、町の外れに位置しているためアクセス悪いのが難点。特に今回はフェリーのチケット取得するためにやって来たため、販売代理店が固まってるダウンタウンに拠点を敷きたい。ネッ
イラン41日目 カマラバードの町〜シーラーズから南東に約460km バンダレアッバースの町 目を覚ましてスマホのネットを開いてみたら複数から連絡があり、曰く「イランがイスラエルにミサイル攻撃をした」とのこと。昨日のニュースで緊張が高まっている・・・とあった
イラン40日目 シーラーズの町〜シーラーズから東南東に約100km カマラバードの町 ということでシーラーズ出発日。なんだかんだあったけど間違いなく良い宿に滞在できて良かったな。出発前にカイ君がインタビューの動画を撮りたいというので朝食食べながら対応する。
イラン39日目 シーラーズの町 昨日割と精力的に活動した反動か、朝食頂いた後すぐ動き出そうと思ってたのにそんな気分となれず。カイ君を始めとした中国人グループがペルセポリスへ観光に向かうのを見送って、静かになった中庭で私は呑気にネットしている。 こんなこ
イラン38日目 シーラーズの町 休息日。思わぬサイクリストとの出会いでテンション上がっているのが良いのか全身疲労感でいっぱいの割に朝から動ける不思議。こういう時には普段やらないアレコレといった作業を済ませてしまいたい。 8時に起きて とりあえず朝食頂い
イラン37日目 マルヴダシュトの町〜ここもイランの古都 シーラーズの町 相当疲れが蓄積していた7時半起床。昨夜も私が最初に休ませてもらった(それでも0時前)のだが、奥さんは既に起きて活動していた。いつ寝てるんだ?と思ってしまう。 私が寝すぎなのか? 朝食
イラン36日目 モルガブの町〜シーラーズから北東に約40km マルヴダシュトの町 どのタイミングで食堂の営業終わったのかは分からないけど、私が目を覚まして出発準備を始めた際には従業員の人たち仕事を始めてた。少なく見積もっても朝7時〜翌0時まで営業してる計算
イラン35日目 スーマークの町〜シーラーズから北東に約100km モルガブの町 室内でストーブ焚いてたこともあり今年初の寝袋使わないスタイルで就寝だった。なんだかんだ寝袋は姿勢が固定されてしまうため、使わないで平気ならばその方が好きだ。 まだインナーシーツ
イラン34日目 デシャーの町〜シーラーズから北に約160km スーマークの町 周辺に他の町が無い&町中で唯一のガソスタという条件から、深夜でも車両が多くて割と騒がしかった気がする。これを警戒し倉庫入口のシャッターギリギリまで閉めてもらたの大正解だな。 7時
イラン33日目 ヤズドの町~シーラーズから北北東に約240km デシャーの町 それではヤズドの町を出発して先に進もうと思う。地味にこの先のルートでケルマンとシーラーズという町のどちらへ向かうか迷っていたのだが、やはりペルセポリスの遺跡が見てみたい・・・とい
イラン32日目 ヤズドの町 さて本日はゾロアスター教の施設巡りといこうかな。海外を色々旅行するにおいて最低限抑えておきたい宗教は「世界宗教」と呼ばれるキリスト教・イスラム教・仏教の3大宗教と教徒の数が非常に多いヒンドゥー教が挙がってくると思うのだが、も
イラン31日目 ヤズドの町 休息日。地味に昨夜はネットの調子が良くブログ写真がアップロードできたため、このチャンスに!と作業したものの30分かそこらでダメダメな状況に戻ってしまった。結果的に1週間分はアップロードできたかな。 問題なのは このホステルは
イラン30日目 メイボッドの町〜シーラーズから北北東に約310km ヤズドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 楽な道だったとはいえ連日10
イラン29日目 サービスエリア〜シーラーズから北北東に約320km メイボッドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ いくらコンディション良い
イラン28日目 アミランの町〜シーラーズからに北358km地点 サービスエリア ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 最近ないほど早起きだった朝6時
イラン27日目 カーシャーンの町〜テヘランから南南東に約260km アミランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ただでさえ遅い時間の就寝
イラン26日目 アブ シリンの町〜テヘランから南に約190km カーシャーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ すぐ側のモスクからは明け
イラン25日目 アンジャーリの町〜テヘランから南に約160km アブ シリンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 相当遅くまで盛り上がってい
イラン24日目 テヘランの町〜テヘランから南西に約80km アンジャーリの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ イランでは多くの方に助けてもら
イラン23日目 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ そろそろテヘラン出発しようと思ってたのだが1つ気になってることがある。という
イラン22日目 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ テヘラン戻ってきたが特段焦って出発する理由もない。というかこの町自体は全然
イラン21日目 イスファハーンの町〜返ってきましたテヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 新年旅行も今日が最終日。ずっと車に同乗して
イラン20日目 キャレヤックの町〜イスファハーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 新年キャンプ旅行も今日で5日目。みんなで色々な場所を
イラン19日目 ホールシードキャンプ場〜キャレヤックの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ バッチリ青空が戻ってきた晴天の朝日を感じつつ
イラン18日目 ホールシードキャンプ場 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 一応昨夜予定を聞かされてはいたが、何時に起きるのかは分からずじ
イラン17日目 ギャンドマンの町〜ホールシードキャンプ場 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 昨夜遅かったし9時過ぎてからみんな起き出すの
イラン16日目 テヘランの町〜ギャンドマンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ イランの新年が明けたけれども特別変わった雰囲気はない。
イラン15日目 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ イランは暦において独自のイラン暦(ペルシャ暦)を採用しており、これはイス
イラン14日目 アブイェクの町〜イラン首都 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ドミトリーの部屋には私1人だがストーブガンガ
イラン13日目 アブハルの町〜テヘランから西北西に約90km アブイェクの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 日帰りで帰ってくる予定だっ
イラン12日目 アブハルの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 一応朝7時に起きて天気確認したが今にも雨が降りそうな状況なので、もう1
イラン11日目 アブハルの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ お世話になってるカラフィーから「今日は休日だし一緒にパーティしよう」と
イラン10日目 ザンジャーンの町〜テヘランから西に約200km アブハルの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 深夜もハサンがストーブに薪を
イラン9日目 ラジェイアンの町〜テヘランから西北西に約280km ザンジャーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 起きた時にはカルダシャ
イラン8日目 カラ チマンの町〜テヘランから西北西に約350km ラジェイアンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 最近暖かくなってきたと思
イラン7日目 タブリーズの町〜テヘランから西北西に約430km カラ チマンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ イスラム教には様々な戒律が
イラン5・6日目 タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ イランは建物の規模に対して部屋が大きい造りのようで、その代わり部屋数
イラン4日目 コシュクサレーの町〜テヘランから西北西に約520km タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 何の施設かと思っていた
イラン3日目 ホイの町〜テヘランから西北西に約600km コシュクサレーの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ベッドシーツに小さい穴が複数空
イラン2日目 ハバシェ ソフラの町〜テヘランから西北西に約650km ホイの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 大部屋に布団を敷いて皆さんと同
2019年11月1日〜2019年11月6日 2023年12月6日〜12月12日 2024年1月18日〜3月5日 走行日数61日間 累計走行距離3216km(1回目293km・2回目178km・3回目2745km)(103464km〜103757km・144374km
トルコ61日目&イラン1日目 サライの町〜テヘランから西北西に約690km ハバシェ ソフラの町 かなり僻地にある村だったので安宿を選べずトルコ最高額での宿泊であった。といっても400リラなので2000円しない宿だったけど。 それでこの豪華さは凄いな 朝食
トルコ60日目 ヴァンの町〜ヴァンから東に約70km サライの町 さてヴァンの町でゆっくり準備も出来たことだしイランへ向けてトルコ終盤戦といこうかな。本当はもう1日くらい休みたい気持ちもあるけれど、既に手元の現金ほとんど両替してしまったのでもう1泊するだけ
トルコ59日目 ヴァンの町 昨日で一応イラン入国前の準備は済ませたのだが、ヴァンの町にはもう1日滞在していこうと思ってた。トルコ最後の大きな町だし、ちょっと行ってみたい所もあるし。 ただし手持ちのトルコリラはほとんどない 昨日現金のほとんどを米ドルに変
トルコ58日目 ヴァンの町 休息日。部屋には一応暖房も入ってるのだけど、これが稼働してるのかすら疑いたくなる脆弱っぷり。要するに寒さが厳しい状況な上に、昨夜は遅くまでネットしていたこともあり布団から抜け出せない。 焦る必要はないにしても この先入国する
トルコ57日目 モスク〜トルコ最大の湖ヴァン湖のほとり ヴァンの町 今朝も冷え込み激しかったのでモスク泊めて貰えて本当に助かった。とはいえいつまでもここに留まっている訳にはいかない。早々に荷物をまとめて外のバス停にて朝食を作り始める。 寒さはギリギリ我慢
トルコ56日目 エレンテペの町〜ヴァンから西に66km地点 モスク ここの学校はイスラム教らしく木・金曜日が休みだそうで、しかし学生の子たちは朝から教科書を読んで勉強してたのに驚いた。仮に外出できない生活なのだとしても休みの日くらい思い切り寝ていたいとは思
トルコ55日目 エレンテペの町 学生の子たちは5時代に起きると聞いてたが、私は普通に7時前の起床。それでもかなり眠たいのは環境良すぎて睡眠浅かったのが原因か? 昨夜遅かったからです 荷物をまとめ出発準備済ませたタイミングで朝食のお誘いが。ここの建物は宿
トルコ54日目 コヌクベクラーの町〜ヴァンから西に約120km エレンテペの町 低温が厳しくなって以降、外気温と温度が一緒の状況でテント泊したのは今日が初。ここ何日も人様に助けてもらってた結果なのだが、そういう意味で今朝の気温は今シーズン最も寒い状況であっ
トルコ53日目 チャブシュラの町〜ヴァンから西に約180km コヌクベクラーの町 ついに最低気温が二桁の大台に乗った本日ー11℃。でも非常に暖かく眠れた理由はテントの下に発泡スチロールの板を敷いて床からの冷気をシャットアウトしていたから。やはり寒さは下から
トルコ52日目 イェニキョイの町〜ヴァンから西に約230km チャブシュラの町 トルコは東アナトリア地方と呼ばれるここ東部地域が最も平均標高の高い土地だそうで、土地が東西に長いこの国では緯度による寒暖差が少ないことを鑑みると、そのまま最も寒い土地ということ
トルコ51日目 エラズーの町〜ヴァンから西に約290km イェニキョイの町 丸2日休んだだけあって身体が軽い。毎回似たようなこと思うのだけど、やっぱり人間には休息というのが必要不可欠なのだよな。 とりあえずエラズーの町を出発して町の郊外へと向かう。実はここ
場所:カランバカの町から3〜4kmほどの距離。ただし山を登っていく道なのでそれなりに時間がかかるし、修道院は幾つもの場所に点在してるため全て回ると10km以上の移動になると思っておいた方が良い。徒歩で回る場合は多くの人が午前中に出発して最低でも4〜5時間は
トルコ49・50日目 エラズーの町 休息日。久々に10日以上に渡って休まず動き続けることしたのだが、こうしたパターンが増えるのは決まって「想定よりも進行スケジュールが遅れている場合」である。自由気ままな実質締め切りなどない旅行にも関わらず、私は割とこん
トルコ48日目 バグリツァの町〜ヴァンから西に約360km エラズーの町 最近野宿でも良く眠れてる気がするのだが、地面の柔らかい場所が多く寝心地が良いからか、多少の違和感じゃ目を覚まさないほど疲労が蓄積しているかだと思う。後者だったら大問題。 エラズーの町
トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった
トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい
トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方
トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ
トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで
トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7
トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には
トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ
トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え
トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70
トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん
トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか
トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる
トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分
トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた
トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた
トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上
トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位
トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来
自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき
トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決
トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待
トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
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ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
アルメニア6・7日目 ゴリスの町〜エレバンから東南東に121km地点 道路脇 かパンと違ってマジで動かない休息日。今日は宿を変える必要もないのでもう思い切り昼前まで寝続けて、昼食は昨日作ろうと思ってたスパイスカレーを作って食べる。 朝はケーキとコーヒーのみ
アルメニア5日目 カパンの町〜エレバンから東南東に約170km ゴリスの町 正規にキャンプ場としてる土地でないからかテント場が斜面に位置しており、微妙に寝心地悪かった気もする。それでも朝までグッスリだったので相当疲れていたのだろう。 ちょっと整地すれば人気
アルメニア3・4日目 カパンの町 全身がバキバキに痛くてダルくて仕方ない。そもそも目を覚ましたのが10時であり、充分すぎるほど睡眠取っているにも関わらず眠気も強いというか、身体が休息を欲している状態だ。 それはそれとして宿から出発す 偶然にも天気が雨模
アルメニア2日目 メグリの町〜エレバンから東南東に約190km カパンの町 上手いこと窓から朝日が差し込んできたため目を覚ますことに成功した。とはいえ無茶苦茶眠たい朝7時。とりあえず離れのキッチンでコーヒー飲みつつ朝食作りましょうか。 ベッドは2つも要らな
2024年3月5日〜4月21日 走行日数48日間 累計走行距離2533km(147297km〜149830km)◎道路 トルコよりは1枚落ちるが主要道路は広い側道が確保されてる場所が多く走りやすい国だといえる。割と小さな道路走ってもアスファルト敷かれているの
第9部 まちカドあじあ 〜世界1周するためにまずは自転車に乗ろう そして自転車に乗って ついでに自転車に乗ろう〜 アルメニア1日目 イラン国境〜エレバンから南東に約210km メグリの町 アルメニアというかコーカサス三国はアジアなのか?という疑問はある
イラン48日目 ハディッシャーの町〜テヘランから北西に約580km アルメニア国境 所々で目を覚ましたりはしたものの、まぁそれなりに眠れた朝5時。窓から差し込む日の光で完全に目を覚ますと周囲の景色は山だった。なんだかんだイランは山岳地帯も多かったよな。 特
イラン47日目 テヘランの町〜ハディッシャー行きバス車内 テヘラン戻ってきて再び色々お世話になってしもうたシャヤン宅の皆さま。こういうのは巡り合わせだと思うのだけど、それでも「もう1度会うことができて嬉しいよ」と言ってもらえるのは心に染みる。 バスは夜
イラン46日目 テヘランの町 ここテヘランからアルメニアの国境までは800km以上の距離があり、もう1度バスを使ってワープする必要がある。いっそアルメニア首都のエレバンまで移動する国際バスに乗ってしまうのも1つの方法なのだけど、国境通過時に揉めそうな気が
イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
イラン44日目 バンダレアッバースの町〜列車内 普通ならこの町からフェリーが出るにも関わらず、180km離れたバンダレレンゲの町まで移動始める茶壺さん。それもこれもイランが緊張状態に入ってしまい、この国にのんびり滞在できなくなってしまったことが原因だ。
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物
ザンビア7日目 ルクウィパの町〜ルサカから東北東に約80km ウンダウンダの町 この校舎に限らずザンビアの学校はどんな田舎でも立派な校舎が建設されてる印象で、さぞや教育に力を入れてるのかと思いきや、学校自体が使われてるの見たことは1度もない。要するに箱だけ
ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予
ザンビア5日目 チェンギラニの町〜ルサカから東北東に約260km カチョロラの町 蚊帳がボロボロ&小さすぎて、どんなに頑張っても上半身しか覆うことができない始末。こういうことはアフリカじゃ珍しくないのであり、その場合は下半身インナーシーツに入って寝るようし
ザンビア4日目 カテテの町〜ルサカから東北東に約350km チェンギラニの町 壁が薄いのだろうか早朝から外で活動してる音が聞こえて強制早起きを余儀なくされる。ザンビアの人ってやたら早起きで、6時にはもう仕事に取り掛かっていたのをチパタのキャンプ場でも目撃し
ザンビア3日目 チパタの町〜ルサカから東北東に約430km カテテの町 それでは今日から本格的なザンビア走行の開始である。雨季も完全に過ぎ去ったようで、雲1つない青空が気持ちいいというか、むしろ朝の時点で若干暑い。 標高1000mでもそれなりには暑い チパ
ザンビア2日目 チパタの町 ということでザンビア屈指の大都市であるチパタの町にて休息日。大都市という言い方にはちょっと冗談の色が混じっているものの、正直マラウイの首都であるリロングウェの町と発展具合では遜色ないレベル。 他にお客もいなくて快適だった夜
2022年4月6日〜4月22日 走行日数17日間 累計走行距離931km(129049km〜129980km)◎道路 基本的に幹線道路以外で舗装されてるような道はほぼない。その幹線道路ですらボコボコの穴だらけだったり陥没してたり未舗装路が混じっていたりする始
マラウイ17日目&ザンビア1日目 ムチンジの町〜ルサカから東北東に約510km チパタの町 国境に隣接する町で宿泊することは割と多いのだが、ここムチンジは「国境の町」というほど他国に近いわけでもないが、かといって国内より隣国の町の方が距離が近い程には国の端
マラウイ16日目 リロングウェの町〜リロングウェから西に約100km ムチンジの町 お陰様で実に楽しい滞在となったリロングウェ。お世話になったウィルの出勤に合わせて私も出発するため普段より少々早起きした6時過ぎ。 メイドさんに撮ってもらった1枚 「またどこ
マラウイ14・15日目 リロングウェの町 世界最貧国の1つに数えられるなどと評されるマラウイという国は、首都であるリロングウェの町も小規模というか都会の雰囲気を感じさせない。実際ホストのウィルは「リロングウェは大きな村って感じ」と笑って説明していた。
マラウイ13日目 サリマの町〜マラウイ首都 リロングウェの町 全体的にはマラウイ湖に沿う形で南下して来たルートだが、今日こそは湖を離れて西へと進む。流石に首都へ通じる道が「猛獣出るから」と自転車通行止めされることは無いだろう。いや、マラウイならあり得るか
マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全
マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。
マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を
マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段
マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺
マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手