イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
イタリア12日目 ポー川沿い〜ミラノから南東に26km地点 川沿い 昨夜は遅くなってしまったこともあり本日は無理せずゆっくりする方針。一応7時には起きて出発準備するものの、明らかに動き出しというか行動にメリハリが無いままダラダラ準備。 朝のコーヒー飲んだら
イタリア11日目 川沿い〜ミラノから南東に50km地点 ポー川沿い 最初イタリアに到着したとき余りの暑さに「今後やっていけるのだろうか・・・」と不安で仕方なかったが、身体が慣れたことと北上し単純に気温の低い土地エリアに入ったことで完全に調子を取り戻した。今
イタリア10日目 川沿い〜ミラノから南南東に116km地点 橋の下 山に差し掛かる場所だったので、朝になっても山陰に隠れて太陽が姿を見せないのがありがたい。夏のテントって日光が当たると中は蒸し風呂状態で人が滞在できる環境じゃなくなってしまうので。だから夏は
イタリア9日目 エルサ川沿い〜ミラノから南南東に179km地点 川沿い とても野宿に適したポイントだと思ったが、蟻が多いことが難点だった。朝起きてみたら前日米を仕込んだコッヘルには、どうやって入り込んだのか数百匹の蟻が入り込んで(水に溺れて死んで)おり、勘
イタリア8日目 モンテルーポ・フィオレンティーノの町〜ミラノから南南東に238km地点 エルサ川沿い 休息日。ということでゆっくりしたいのだが、昨夜テントを張ったポイントは周囲に木々がなくTHE 河原という地形。つまり日差しが照りつけると灼熱地獄になってしまう
イタリア7日目 河原〜ローマから北北西に約240km モンテルーポ・フィオレンティーノの町 いつの間にかヨーロッパに来て1週間となる。なんだかんだイタリア初日からトラブル続きの印象で、対応に追われ気楽に自転車を走らせていた日が少ない。 オマケに暑さでバテバ
イタリア6日目 サイクリングロード沿い〜ローマから北北西に218km地点 河原 どちらかといえば多くの公共・商業施設が利用できないヨーロッパでの日曜日は停滞しようにも行く場所がないため、むしろ走行日として先へと進みたい。だが今回はロシナンテ号の調子が悪く、
イタリア5日目 河原〜ローマから北北西に196km地点 サイクリングロード沿い ちゃんと木々に囲まれ日差しを遮るポイントにテント張っているのだが、それでも6時前には明るさから目を覚ましてしまう。夏のキャンプ泊は嫌でも早起きとなるワケだよ。 暑くなる前に撤収
イタリア4日目 温泉側〜ローマから北北西に125km地点 河原 1晩眠れば嫌なことも失敗も忘れてリフレッシュできるタイプではないのだが、何時までも凹んでいても仕方ない。旅行中に予期せぬ荷物をロストしたことはこれが初めてでもないのだし、切り替えていきましょう
イタリア3日目 河原〜ローマから北北西に69km地点 温泉側 5時前には空が明るくなっていたがのんびり7時に動き出す。それでも南アフリカいた時より30分は早い活動開始なのであり、旅行における夏の時期というメリットは実に大きい。 でも暑いのは勘弁して欲しい
イタリア2日目&バチカン1日目 サイクリングロード脇〜ローマから北北西に20km地点 河原 朝になるまで1度も目を覚さないのはキャンプ泊だと珍しい。でもまぁ昨日遅かったしそんな気もしてたので、バッチリテントを見えない場所に設営しといたのだ。これなら寝坊して
イタリア1日目 レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港〜ローマから西南西に18km地点 サイクリングロード脇 11時間半のフライトとイスタンブール空港での乗り継ぎで8時間待機、更に3時間のフライトをかけてやって来たのはイタリアのローマ。ここから4度目となるヨーロ
2019年12月2日~2020年6月16日(第1回) 2022年10月5日~2023年1月28日(第2回) 2023年2月27日~2023年7月10日(第3回) 訪問国数 13カ国 走行日数 448日間(第1回199日間・第2回115日
2022年6月23日〜7月10日 走行日数18日間 累計走行距離1179km(134459km〜135638km)◎道路 幹線道路の路肩がしっかり取られており走行するのに不安が無い点は非常によろしい。海に囲まれた国の割に内陸部は高原地帯となってる土地が多く、
南アフリカ18日目 ケープタウンの町〜ケープタウン国際空港 ということでアフリカ脱出の日。フライト時間は16時半と余裕あるので焦ってないが、空港までの送迎タクシー料金がホテルスタッフによると200ランド(約1500円)とのこと。 料金の問題じゃなくて自
南アフリカ16・17日目 ケープタウンの町 フライト前における準備日。特に明日9日は日曜日で多くの小売店(というか自転車ショップ)が閉まってしまうため、最低でも今日中に自転車を梱包できる大型段ボールをゲットしなくてはならない。 んでこの部屋 ドミトリー
南アフリカ15日目 ストランドの町〜アフリカ終点 ケープタウンの町 凄まじい強風だったが、北からの風なため乾いて暖かなのが良かった。朝起きてもテントが全く結露しておらず乾かす必要ないのは南アフリカ初めてなのではなかろうか? かなり早起きして8時には出発準
南アフリカ14日目 エルマナスの町〜ケープタウンから東南東に約40km ストランドの町 朝早くに起きられる自信は無かったが、同室のお客が煩くて無事7時過ぎに目が覚めた。同じドミトリータイプの安宿でも場所や値段によって客層は全然違ってくるので一概に言えないが
南アフリカ13日目 アガラス岬〜ケープタウンから東南東に約90km エルマナスの町 ということでアフリカ終了まではもうちょっとだけ続きます。というか昨夜は深夜2時までネットで情報収集してたため、確実に朝起きれないと踏んで目覚ましでの起床。会う人会う人みんな
南アフリカ12日目 レストエリア裏〜ケープタウンから東南東に約170km アフリカ最南端 アガラス岬 地面は柔らかく、落ち葉が堆積しておりテントも濡れずと素晴らしい野営地だった。難を言えば夜中にヒヒの声が響いてた事くらいか。 テントが乾いてると出発も早い
南アフリカ11日目 廃墟裏〜ケープタウンから東南東に167km地点 レストエリア裏 人が来ることはまず無い場所にテント張ってたので不安はなかったが、それでもしっかり眠れなかったのは単純に地面がゴツゴツしてたから。到着が遅かったこともあり整地作業もしっかりで
南アフリカ10日目 BIKE FORGEキャンプ場〜ケープタウンから東に147km地点 廃墟裏 想像してたがもの凄い水滴がテントに付着しビショビショだった朝。アフリカはずっと乾燥した土地が続いてたので忘れていたが、テント泊だとこうした問題に対処しつつ旅行をする必要が
南アフリカ9日目 シトラスダルの町〜ケープタウンから北東に95km地点 BIKE FORGEキャンプ場 ケープタウンに近づいてきたこともあり、冬なのに雨が多い気候であるため湿度も高い。そういった状態で迎える朝というのは霧が発生してテントも何もかもびしょびしょにされる
南アフリカ7・8日目 ナマバイクキャンプ場〜ケープタウンから北北東に約160km シトラスダルの町 目を覚ましたところ雨だった。よっしゃ!・・・じゃなくて、雨なら仕方ないから連泊とする。全くもってどうしようもないのです。 テントと自転車は屋根の下なので問題
南アフリカ6日目 ヌウェルスの町〜ケープタウンから北に234km地点 ナマバイクキャンプ場 何とか雨をやり過ごして迎えた朝。3日前の天気予報では昨日から3日間に渡ってずっと雨が降り続けるという予報だったが、朝になってみれば雨は降ってないし暫くは曇り空が続く
南アフリカ5日目 ビターフォンテインの町〜ケープタウンから北に約310km ヌウェルスの町 案の定深夜から凄まじい轟音を響かせる雨が降っていた。実は宿代が高いから「野宿にするかどうしようか・・・」と悩んだりもしたのだが、下手なことしなくて本当に良かったと思
南アフリカ4日目 カミエスクルーンの町の町〜ケープタウンから北に約320km ビターフォンテインの町 地面が固くちょいちょい夜中に目を覚ましたキャンプ場だが、そもそもコンクリートスペースの上にテント設営してたので仕方がない。駐車場ポイントも芝生じゃないので
南アフリカ2・3日目 スティンコフの町〜ケープタウンから北に約420km カミエスクルーンの町 南アフリカ入って2日目だが、150ランドの料金(約1150円)でこのレベルの宿に宿泊できることは無いような気がしてる。ということで1日じっくり休んで堪能してから
2022年5月24日〜6月23日 走行日数31日間 累計走行距離2006km(132453km〜134459km)◎道路 舗装されてるアスファルト道路が非常に少なく、国の主要道路以外はかなりの割合で未舗装路となっている国である。ナミビアは道路名が頭にアルファ
ナミビア31日目&南アフリカ1日目 noodoewerの町〜ケープタウンから北に約520km スティンコフの町 南北アフリカ縦断というのは大陸縦・横断系のサイクリストにとって非常に人気のあるルートであり、カイロtoケープ(タウン)という言葉はこの土地を走っている自転
ナミビア30日目 noodoewerの町 休息日。本当は幾らかお金を残しておいて、今日という日を「未舗装走破記念」と称してビールやワイン飲みつつ優雅に祝おうとか思っていたが、キャンプ場が想定外に料金高かった関係で手持ちの現金が0ドルである。小銭の1枚も残っちゃい
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イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
イラン44日目 バンダレアッバースの町〜列車内 普通ならこの町からフェリーが出るにも関わらず、180km離れたバンダレレンゲの町まで移動始める茶壺さん。それもこれもイランが緊張状態に入ってしまい、この国にのんびり滞在できなくなってしまったことが原因だ。
イラン43日目 バンダレアッバースの町 身体はそうでもないのに全身重たい気がする朝。できれば今日中にイラン出国の目処を付けるとこまで物事進めてしまいたいのだがどうなることやら。 冷房の音がうるさい以外は快適な部屋 宿にホールドされてるパスポートを返して
イラン42日目 バンダレアッバースの町 今利用してるホステルは非常に居心地良いのだけれど、町の外れに位置しているためアクセス悪いのが難点。特に今回はフェリーのチケット取得するためにやって来たため、販売代理店が固まってるダウンタウンに拠点を敷きたい。ネッ
イラン41日目 カマラバードの町〜シーラーズから南東に約460km バンダレアッバースの町 目を覚ましてスマホのネットを開いてみたら複数から連絡があり、曰く「イランがイスラエルにミサイル攻撃をした」とのこと。昨日のニュースで緊張が高まっている・・・とあった
イラン40日目 シーラーズの町〜シーラーズから東南東に約100km カマラバードの町 ということでシーラーズ出発日。なんだかんだあったけど間違いなく良い宿に滞在できて良かったな。出発前にカイ君がインタビューの動画を撮りたいというので朝食食べながら対応する。
イラン39日目 シーラーズの町 昨日割と精力的に活動した反動か、朝食頂いた後すぐ動き出そうと思ってたのにそんな気分となれず。カイ君を始めとした中国人グループがペルセポリスへ観光に向かうのを見送って、静かになった中庭で私は呑気にネットしている。 こんなこ
イラン38日目 シーラーズの町 休息日。思わぬサイクリストとの出会いでテンション上がっているのが良いのか全身疲労感でいっぱいの割に朝から動ける不思議。こういう時には普段やらないアレコレといった作業を済ませてしまいたい。 8時に起きて とりあえず朝食頂い
イラン37日目 マルヴダシュトの町〜ここもイランの古都 シーラーズの町 相当疲れが蓄積していた7時半起床。昨夜も私が最初に休ませてもらった(それでも0時前)のだが、奥さんは既に起きて活動していた。いつ寝てるんだ?と思ってしまう。 私が寝すぎなのか? 朝食
イラン36日目 モルガブの町〜シーラーズから北東に約40km マルヴダシュトの町 どのタイミングで食堂の営業終わったのかは分からないけど、私が目を覚まして出発準備を始めた際には従業員の人たち仕事を始めてた。少なく見積もっても朝7時〜翌0時まで営業してる計算
イラン35日目 スーマークの町〜シーラーズから北東に約100km モルガブの町 室内でストーブ焚いてたこともあり今年初の寝袋使わないスタイルで就寝だった。なんだかんだ寝袋は姿勢が固定されてしまうため、使わないで平気ならばその方が好きだ。 まだインナーシーツ
イラン34日目 デシャーの町〜シーラーズから北に約160km スーマークの町 周辺に他の町が無い&町中で唯一のガソスタという条件から、深夜でも車両が多くて割と騒がしかった気がする。これを警戒し倉庫入口のシャッターギリギリまで閉めてもらたの大正解だな。 7時
イラン33日目 ヤズドの町~シーラーズから北北東に約240km デシャーの町 それではヤズドの町を出発して先に進もうと思う。地味にこの先のルートでケルマンとシーラーズという町のどちらへ向かうか迷っていたのだが、やはりペルセポリスの遺跡が見てみたい・・・とい
イラン32日目 ヤズドの町 さて本日はゾロアスター教の施設巡りといこうかな。海外を色々旅行するにおいて最低限抑えておきたい宗教は「世界宗教」と呼ばれるキリスト教・イスラム教・仏教の3大宗教と教徒の数が非常に多いヒンドゥー教が挙がってくると思うのだが、も
イラン31日目 ヤズドの町 休息日。地味に昨夜はネットの調子が良くブログ写真がアップロードできたため、このチャンスに!と作業したものの30分かそこらでダメダメな状況に戻ってしまった。結果的に1週間分はアップロードできたかな。 問題なのは このホステルは
イラン30日目 メイボッドの町〜シーラーズから北北東に約310km ヤズドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 楽な道だったとはいえ連日10
イラン29日目 サービスエリア〜シーラーズから北北東に約320km メイボッドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ いくらコンディション良い
イラン28日目 アミランの町〜シーラーズからに北358km地点 サービスエリア ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 最近ないほど早起きだった朝6時
イラン27日目 カーシャーンの町〜テヘランから南南東に約260km アミランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ただでさえ遅い時間の就寝
イラン26日目 アブ シリンの町〜テヘランから南に約190km カーシャーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ すぐ側のモスクからは明け
マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全
マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。
マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を
マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段
マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺
マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手
マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの
マラウイ5日目 ルンピの町 宿が安くて居心地も良いため延泊して1日休息日とすることにした。というかケニア以降やたら休息日少ないままに走り続けることが増えており、私も良い歳したオッさんなので休みマシマシの安寧スタイルじゃないと身体に支障を来すし。 しっか
マラウイ4日目 チティンバの町〜リロングウェから北に約330km ルンピの町 何故か私の泊まった部屋だけ扇風機が付いてたのでかなり快適に過ごせた夜。個人的にアフリカ大陸でファンが無くても平気な標高は1000mを超えてからのイメージで、標高500m程のマラウイ
マラウイ3日目 チルンバの町〜リロングウェから北に約380km チティンバの町 久々に記憶も曖昧なまま寝てしまったのだが、かといって疲れが取れるとは限らない。というか変な格好で寝てしまったせいか身体中の節々が痛いしどうしたものか。 マラウイ入って宿の質は1
マラウイ2日目 民家〜リロングウェから北に約400km チルンバの町 激しい雨も深夜2時頃には落ち着き始めており「大体夜の間に降り止むよ」という彼らの話は経験に基づいた信頼できる情報だ。 いやはや危なかった 住民のじぃちゃんにお礼言って出発したのだが、マラ
2022年3月8日〜4月6日 走行日数30日間 累計走行距離1614km(127435km〜129049km)◎道路 道路脇の側道幅が大きく取られており自転車走行においても安心感がある点が素晴らしい。内陸部では普通に2000mを超えるような高所もある一方で最
タンザニア30日目&マラウイ1日目 トゥクユの町〜リロングウェから北に486km地点 民家 山あり谷ありタンザニアだが、最後に控える道も当然平地など望むべくも無い。ただしマラウイとの国境地点における標高は約500m。つまりタンザニアのラストは700mの大下り
タンザニア29日目 ウヨレの町〜モシから南南西に約770km トゥクユの町 ホテル自体はすこぶる綺麗だったけど、町の位置的に長距離バスの停車場目の前であるため深夜になってもアホみたくクラックション鳴らしまくっているのが喧しかった。私は多少の騒音気にせず眠れ
タンザニア28日目 チマラの町〜モシから南南西に約750km ウヨレの町 深夜2時に警察が部屋をノックしてくる謎のイベントがあった以外は快適な夜だった。というか私も寝ぼけていたし、向こうも英語が上手くない上に彼らは訪問理由を一切説明しないので何があったのか
タンザニア27日目 マカンバコの町〜モシから南南西に約720km チマラの町 色々あったタンザニアもそろそろ終盤戦。ここから南下するルートの場合、ザンビアとマラウイという2つの国が狙えるのだが、その両方で入国にビザが必要なあたりがアフリカの国。 どちらの国
タンザニア26日目 マフィンガの町〜モシから南南西に約670km マカンバコの町 実は昨日、走行終了時に後輪タイヤがスローパンクしている疑惑があって宿でパンク修理をしてたりする。首尾良く小さな穴を発見しパッチ処理しておき、糊付けが乾いたタイミングとして寝る
タンザニア25日目 イリンガの町〜モシから南南西に約600km マフィンガの町 居心地良かったイリンガの町。特にこの宿はアフリカの地方都市と思えない設備の良さで思わず長逗留してしまいたくなる環境であった。こういう場所を後ろ髪引かれる思いで出発するのが旅行者
場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。入場料:入場
タンザニア23・24日目 イリンガの町 休息日。モシの町ではちょい特殊な宿だったし、こんな「如何にも」なバックパッカー宿泊まるの久しぶりだと思う。他の宿泊客も欧米人率100%で言っちゃ悪いが安心感がある。 これは悪い意味じゃなくて やっぱり現地タンザニ