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自転車ときどき世界1周 http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/

自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの

自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜

茶壺
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中央区
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多摩市
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2014/03/07

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  • 年の瀬テヘラン

    イラン15日目 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※    イランは暦において独自のイラン暦(ペルシャ暦)を採用しており、これはイス

  • テヘランでもお世話になっております

    イラン14日目 アブイェクの町〜イラン首都 テヘランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※    ドミトリーの部屋には私1人だがストーブガンガ

  • 回り道して寄り道(ちょっとしか)しない

    イラン13日目 アブハルの町〜テヘランから西北西に約90km アブイェクの町  ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※   日帰りで帰ってくる予定だっ

  • オイッ!男だらけのイラン水泳教室

    イラン12日目 アブハルの町  ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※   一応朝7時に起きて天気確認したが今にも雨が降りそうな状況なので、もう1

  • 炬燵inイラン

    イラン11日目 アブハルの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※    お世話になってるカラフィーから「今日は休日だし一緒にパーティしよう」と

  • 割と日本に縁ある人が多い国かも

    イラン10日目 ザンジャーンの町〜テヘランから西に約200km アブハルの町  ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  深夜もハサンがストーブに薪を

  • 毎日人様の家にお邪魔してる疑惑

    イラン9日目 ラジェイアンの町〜テヘランから西北西に約280km ザンジャーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※   起きた時にはカルダシャ

  • 人に優しくあるとはこういうことなのだろう

    イラン8日目 カラ チマンの町〜テヘランから西北西に約350km ラジェイアンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  最近暖かくなってきたと思

  • ラマダン月の始まり

    イラン7日目 タブリーズの町〜テヘランから西北西に約430km カラ チマンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  イスラム教には様々な戒律が

  • 迷宮でバザール

    イラン5・6日目 タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※   イランは建物の規模に対して部屋が大きい造りのようで、その代わり部屋数

  • 困ってると誰かしら助けてくれる

    イラン4日目 コシュクサレーの町〜テヘランから西北西に約520km タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※   何の施設かと思っていた

  • 予想しなかったことが色々起きる国

    イラン3日目 ホイの町〜テヘランから西北西に約600km コシュクサレーの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※  ベッドシーツに小さい穴が複数空

  • あったかイラン

    イラン2日目 ハバシェ ソフラの町〜テヘランから西北西に約650km ホイの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 大部屋に布団を敷いて皆さんと同

  • トルコ総括

    2019年11月1日〜2019年11月6日 2023年12月6日〜12月12日 2024年1月18日〜3月5日 走行日数61日間 累計走行距離3216km(1回目293km・2回目178km・3回目2745km)(103464km〜103757km・144374km

  • 国境では何が起きるか分からない

    トルコ61日目&イラン1日目 サライの町〜テヘランから西北西に約690km ハバシェ ソフラの町 かなり僻地にある村だったので安宿を選べずトルコ最高額での宿泊であった。といっても400リラなので2000円しない宿だったけど。 それでこの豪華さは凄いな 朝食

  • だから常に現金は持っておけと

    トルコ60日目 ヴァンの町〜ヴァンから東に約70km サライの町 さてヴァンの町でゆっくり準備も出来たことだしイランへ向けてトルコ終盤戦といこうかな。本当はもう1日くらい休みたい気持ちもあるけれど、既に手元の現金ほとんど両替してしまったのでもう1泊するだけ

  • ねこねこヴァンねこ

    トルコ59日目 ヴァンの町 昨日で一応イラン入国前の準備は済ませたのだが、ヴァンの町にはもう1日滞在していこうと思ってた。トルコ最後の大きな町だし、ちょっと行ってみたい所もあるし。 ただし手持ちのトルコリラはほとんどない 昨日現金のほとんどを米ドルに変

  • これがトルコ風呂ってヤツか

    トルコ58日目 ヴァンの町 休息日。部屋には一応暖房も入ってるのだけど、これが稼働してるのかすら疑いたくなる脆弱っぷり。要するに寒さが厳しい状況な上に、昨夜は遅くまでネットしていたこともあり布団から抜け出せない。 焦る必要はないにしても この先入国する

  • 本当に立派な人は周囲が伝えていく

    トルコ57日目 モスク〜トルコ最大の湖ヴァン湖のほとり ヴァンの町 今朝も冷え込み激しかったのでモスク泊めて貰えて本当に助かった。とはいえいつまでもここに留まっている訳にはいかない。早々に荷物をまとめて外のバス停にて朝食を作り始める。 寒さはギリギリ我慢

  • イスラム教に助けてもらってばかり

    トルコ56日目 エレンテペの町〜ヴァンから西に66km地点 モスク ここの学校はイスラム教らしく木・金曜日が休みだそうで、しかし学生の子たちは朝から教科書を読んで勉強してたのに驚いた。仮に外出できない生活なのだとしても休みの日くらい思い切り寝ていたいとは思

  • そんな軽いノリで改宗しちゃ失礼じゃない?

    トルコ55日目 エレンテペの町 学生の子たちは5時代に起きると聞いてたが、私は普通に7時前の起床。それでもかなり眠たいのは環境良すぎて睡眠浅かったのが原因か? 昨夜遅かったからです 荷物をまとめ出発準備済ませたタイミングで朝食のお誘いが。ここの建物は宿

  • マドラサという教育施設だそうです

    トルコ54日目 コヌクベクラーの町〜ヴァンから西に約120km エレンテペの町 低温が厳しくなって以降、外気温と温度が一緒の状況でテント泊したのは今日が初。ここ何日も人様に助けてもらってた結果なのだが、そういう意味で今朝の気温は今シーズン最も寒い状況であっ

  • 常に人が集まって来るのは田舎の宿命

    トルコ53日目 チャブシュラの町〜ヴァンから西に約180km コヌクベクラーの町 ついに最低気温が二桁の大台に乗った本日ー11℃。でも非常に暖かく眠れた理由はテントの下に発泡スチロールの板を敷いて床からの冷気をシャットアウトしていたから。やはり寒さは下から

  • 寒さと雪と峠をどうにかしたいのですが

    トルコ52日目 イェニキョイの町〜ヴァンから西に約230km チャブシュラの町 トルコは東アナトリア地方と呼ばれるここ東部地域が最も平均標高の高い土地だそうで、土地が東西に長いこの国では緯度による寒暖差が少ないことを鑑みると、そのまま最も寒い土地ということ

  • 金曜日の礼拝に参加

    トルコ51日目 エラズーの町〜ヴァンから西に約290km イェニキョイの町 丸2日休んだだけあって身体が軽い。毎回似たようなこと思うのだけど、やっぱり人間には休息というのが必要不可欠なのだよな。 とりあえずエラズーの町を出発して町の郊外へと向かう。実はここ

  • ギリシャ:メテオラ

    場所:カランバカの町から3〜4kmほどの距離。ただし山を登っていく道なのでそれなりに時間がかかるし、修道院は幾つもの場所に点在してるため全て回ると10km以上の移動になると思っておいた方が良い。徒歩で回る場合は多くの人が午前中に出発して最低でも4〜5時間は

  • 長期的な旅行スケジュールの作成と破綻プロセス

    トルコ49・50日目 エラズーの町 休息日。久々に10日以上に渡って休まず動き続けることしたのだが、こうしたパターンが増えるのは決まって「想定よりも進行スケジュールが遅れている場合」である。自由気ままな実質締め切りなどない旅行にも関わらず、私は割とこん

  • 暑いのも寒いのもご遠慮したい旅行者

    トルコ48日目 バグリツァの町〜ヴァンから西に約360km エラズーの町 最近野宿でも良く眠れてる気がするのだが、地面の柔らかい場所が多く寝心地が良いからか、多少の違和感じゃ目を覚まさないほど疲労が蓄積しているかだと思う。後者だったら大問題。 エラズーの町

  • 知識があると見え方変わる件

    トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった

  • 山奥のクルド人宅でお泊まり

    トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい

  • 冬の峠を越えて行け

    トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方

  • いるいるアイラン

    トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ

  • 問題は基本人の力を借りて解決だ

    トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで

  • 気球の向こうに朝日と奇岩

    トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7

  • 自転車で回るカッパドキア

    トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には

  • 地底にゃ巨大な都市がある

    トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ

  • 内陸部の方が距離走れる国

    トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え

  • 毎日何か頂いてるトルコ

    トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70

  • 最後寝るまでは何が起きるか分からない

    トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん

  • 一時帰国したばかりなのに破損が多いな

    トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか

  • 上手な配合バランスが大切

    トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる

  • ウェルカム取り敢えずシリフケ

    トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分

  • そりゃ見知らぬサイクリストには思わずきゅうり

    トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた

  • トルコの南端は親切だった

    トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた

  • リゾートルコ

    トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上

  • 雨1つで予定ぐちゃぐちゃ

    トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位

  • あっという間のアンタルヤ

    トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来

  • 自転車メンテナンス履歴2024年編

    自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき

  • 「自転車がトンネル内を走ってます」

    トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決

  • 偶然は滅多に起きないから偶然なんだよ

    トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待

  • トルコは地味なポイントで金に汚い

    トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの

  • カスから冬

    トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ

  • 正しい意味でのSea To Summit

    トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で

  • 古きを温めて自転車を知る

    トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し

  • アルバニア:ベラト旧市街

    場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる

  • トルコ温泉

    トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出

  • トラブルは時に良い出会いの機会へ変わる

    トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの

  • パンクに始まりパンクで終わる

    トルコ19日目 Golbentの町〜イズミールから南南東に140km地点 道路脇 すこぶる快適な夜だったモスクでの1夜。連日スタートが遅くなっていたのだが、今日は7時半には動き出したし良い感じに出発出来そう・・・と思って自転車見たら前輪がパンクしていたでござる。

  • 記念日はモスクに泊まろう

    トルコ18日目 Hippoキャンプ場〜イズミールから南に約90km Golbentの町 海外自転車旅行を始めて今日が2500日目。私の計算では3000日に到達する前で旅行を終える予定のため、この書き出しするのも今回が最後となる、はず。 すぐ目の前が海だった 10時まで

  • 泥に塗れてなお自転車

    トルコ17日目 シチャチュクの町〜イズミールから南に42km地点 Hippoキャンプ場 目を覚ました時点で土砂降りだったので2度寝。緩いキャンプ場でチェックアウトの時間も定めてないみたいだし、ここはゆっくりと羽を伸ばして休むのが正解かと思われる。 結局11時ぎ

  • 2024年走行スタート

    トルコ16日目 イズミールの町〜イズミールから南西に約40km シチャチュクの町 流石に今日はしっかり睡眠取ったので朝7時には目を覚ます。当のナフィズたちが起きて活動始めるまでかなり待つことになったけど。その間に改めて荷物の整理をしてみたり。 9時前にはナ

  • 自転車旅行は準備が8割

    トルコ15日目 イズミールの町 移動疲れというか酷い睡眠不足で全然起きれず寝坊した朝。大慌てで準備してナフィズの自転車ショップへ移動しロシナンテ号と再開したのは10時過ぎ。とりあえず日本から持ってきた新しいリムに付け替えるためタイヤの移植作業を始める私

  • 腰とお尻の痛みに耐えて戻る

    トルコ14日目 イスタンブール国際空港〜イズミールの町 1ヶ月強の日本滞在を経て21時間(乗り継ぎ待ち含む)のフライトに我慢した後、ようやくイスタンブール空港に到着したのは朝8時前。予想はしてたがほとんど眠れてないのに加え、東京での滞在中はスケジュール

  • 更新情報16

    一時帰国に伴い各種装備品を更新したので仕切り直しの意味も込めて。・使用道具一覧(現在)を更新・使用道具一覧(全体)を更新・PC画面モードに出てくる最近のあらすじを更新 ブログこぼれ話その14。 サブタイトルの付け方は適当にその場のテンションで決めてるのだ

  • スマートホン6代目(G13)

    ナミビアで購入したスマホは所謂「スペック詐欺」のイメージで、記載されてたメモリの割に動きがもっさりし過ぎていた。もしかするとCPUとかOSが悪くてスマホに嘘は無かったのかもしれないが、どちらにしても地図アプリを開くまで10秒近く待たされる状況に辟易してたのも

  • 冬用サイクルパンツ2代目(ペダリングパンツ)

    個人的に衣類は破れるまで使うべき!・・・くらいに思っているのだが、旅行も長期化し当初から使い続けているウェアは敗れてこそないものの、非常に状態の悪いモノとなってしまっている。 具体的には各種ズボンが限界で、特に2種類のハーフパンツはファスナーが破断して

  • シューズ3代目(名称不明)

    一時帰国する意思を固めた際に「日本で購入すればいいや!」と思い、幾つかの壊れかけてる装備品を無理して使い続けていた。その中で最も限界ギリギリだったのが靴だと思う。 何しろ左右両方ともソールがほとんど剥がれており、それを接着剤で無理矢理つなぎとめているよ

  • ホイール4代目(VELOCITY Atlas)

    クレジットカードの問題で帰国するか迷っていた私に一時帰国の決まり手となった事件が「リムのクラック」であった。 昨今のスポーツバイクはその多くがディスクブレーキを採用しており、ブレーキシューを直接リムに押し当てて減速するという自転車は少なくなった。それに

  • ヘルメット5代目(MOON サイクリングヘルメット)

    以前ヨーロッパ走行中にデカトロンで購入したヘルメットだが、内装・外装共に剥げてきたり、調節ネジの部品が馬鹿になり始めていた関係で日本滞在中に新しく購入した。 基本ヘルメットに対して性能面で求めていることはなくて、安けりゃそれで充分!というのが私のスタン

  • 腕時計3代目(アリアス 腕時計)

    モロッコでプロトレックを盗まれて以降は路上の行商人から300円位で購入した腕時計を使っていたのだが、その用途というのが基本的に自転車のハンドルに付けっぱなしというもの。 必然的に雨風に晒されることとなり、そもそも安物で不具合の多かったことも関係してか、

  • グローブ冬用2代目(Eadali 防寒グローブ)

    一時帰国に合わせて購入したアイテムその4。このフレーズ飽きてきたので次から変えていこうかな? 夏用グローブと違って冬用グローブは指先に大穴が空いてしまい、保温の機能を成さなくなっていたので日本一時帰国のタイミングで購入することに迷いも躊躇もなかった。

  • グローブ7代目(SunGoddy サイクルグローブ)

    一時帰国に合わせて購入したアイテムその3。別にグローブなんぞ何処でも取り扱いあるんだけど、他の冬用グローブの更新に合わせて夏用グローブも新しくしておこうかな・・・と思ってAmazonで合わせて買った品。1000円しなかったし。 なおグローブは基本的にどうしよ

  • パソコンカバー2代目(PCインナーケース)

    一時帰国に合わせて購入したアイテムその2。振動によるクラッシュが怖いので使用しているパソコンカバーだが、このカバーが役に立っているのか不明なるも幸いなことに、今まで衝撃によってPCが不具合を起こしたことはない。 このまま旅行終了まで使い続けて良かったのだ

  • デジタルカメラ7代目(WGー50)

    一時帰国に合わせて購入したアイテムその1。前から使用していたニコンのCOOLPIXは壊れても盗まれてもいないのだけど、既に10年以上前の製品なのに加え、毎日激しく使いまくりであらゆる箇所が傷だらけ。フロントカバーなんか変形して取れてしまった状態だし、流石にこの

  • クロアチア:ドゥブロヴニク

    場所:クロアチアの超有名観光地だが、実はセルビアとモンテネグロに囲まれた南部の飛び地という少々特殊な立地である。このためフェリーや飛行機を利用しない場合、クロアチア本国からのアクセスでは必ず国境を跨ぐことになるのが少々面倒くさかったりする。 そんな土地

  • チェコ:ドルニ・ヴィートコヴィツェ

    場所:チェコ東部に位置する大都市オストラバの町より中心地から5kmほど東部へ移動した郊外手前のエリア。近くを南北に流れるオストラヴィツェ川に沿う形でサイクリングロードが延びており、これでそのまま敷地内へ走って入場できる点が素晴らしい。入場料:普通に見学す

  • ナミビア:フィッシュリバーキャニオン

    場所:主に観光客が集まるポイントは2カ所あり、ケートマンスフープの町から約150kmほど走った場所にあるホバスがアッパーキャニオンと呼ばれる渓谷北側の入口。半分以上は未舗装の道ではあるが、フルパッキンの自転車でも1日半かからずに到着できる。 このホバスか

  • ボツワナ:チョベ国立公園

    場所:カサネの町中には幾つもサファリツアー会社があるが、その多くは宿泊施設まで迎えにきてくれたり、ホテルの前で集合時間に待機してればそこから車にピックアップしてくれたりする。そこから車・ボートと乗り物に関わらず約30分弱移動すれば国立公園(サファリ)内

  • 2023年走行記録まとめ

    2023年のデータをまとめたものである。2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020&2022年でそれぞれ作成しており今年で7回目。 ◎月別走行距離 1月・・・・・・・・・・・1645km 1日平均53.1km 2月・・・・・・・・

  • ザンビア:ヴィクトリアの滝

    場所:リビングストンの町から約10kmほど南下したジンバブエとの国境部分。イグアスの滝同様にザンビア・ジンバブエの両国がそれぞれ別の観光地として入場料を取っている。私はザンビア側を観光したが、主な理由はジンバブエ側の方が料金が高いこととジンバブエ入国にビ

  • ヨーロッパ総括

    2019年4月25日~2019年11月6日(第1回) 2022年7月 9日〜2022年10月5日(第2回) 2023年1月28日〜2023年2月26日(第3回) 2023年7月11日〜2023年12月6日(第4回) 訪問国数 39カ国 走行日数

  • バック トゥ ザ ジャパン

    トルコ13日目 バス車内〜イスタンブール国際空港 予想してたけどほとんど眠れないまま朝5時半にバスターミナル到着し放り出される私。フライト時刻は夜なので日中時間の余裕があるワケだが、流石に市内中心部へ行って観光したりする気はない。前に1度来た町だし。

  • ラ・フラミンゴ

    トルコ12日目 イズミールの町〜イスタンブール行きバス車内 本旅行で1度訪問した町はあまり積極的に再訪しようとは思ってないが、まぁいろいろな事情で訪れる事はある。 今回も諸事情あるというか、自転車のリムを新調するのと手持ちのカードが今月で全て有効期限切

  • モザイクエフェソス遺跡

    トルコ11日目 イズミールの町〜エフェソス遺跡〜イズミールの町 ヨーロッパ史をお勉強すると戦争と侵略が繰り返されて、何がなんだかワケ分からなくなってしまうのだけど、そういった中で「古代ギリシャ」というのが1つの文化的な土台となっているのは分かる。 とい

  • トルコで1番自転車に優しい町だと思う

    トルコ10日目 イズミールの町 イズミールはトルコ全体でも人口規模3位の大都市であるが、割と近くにイスタンブールがあるためかそこまで知名度高くない印象。トルコが東西に長い国である上に、ヨーロッパ側から陸路で訪れることが可能なイスタンブールがより発展して

  • なお字幕は無し

    トルコ9日目 イズミールの町 お世話になってるナフィズ宅にて朝を迎え、さてイズミールで何するのか?という点だけど、私は前々からトルコ西部の大都市に自転車で東進していく際に現れる「装備品がしっかり揃う最後の町」という印象がある。 実際にはテヘランとかも品

  • 格好良くお別れとはいかないぞ

    トルコ8日目 オリーブ畑〜トルコ第3の都市 イズミールの町 昨夜は野宿でありながら寝る時間が0時を過ぎてしまった。こりゃ目を覚ますの遅くなりそう・・・と思っていたが7時の起床でやるじゃん私! やる気に満ち溢れている 準備を済ませて出発したが、走り出して間

  • 中東ルコ編

    トルコ7日目 チェシメの町〜イズミールから西に65km地点 オリーブ畑 流石に距離短いフェリーは1時間ほどでチェシメの町に到着する。地域が変わったのでここで日記も更新しているが、ここからスタートするトルコ編は「中東」カテゴリのトルコという扱いとしたい。 以

  • ギリシャ総括

    2023年11月26日〜12月6日 走行日数11日間 累計走行距離627km(143747km〜144374km)◎道路 もしかすると道路上における走りやすさという点でヨーロッパNo.1を誇れるかもしれないレベル。ほとんどの道に広くて走りやすい側道が整備されてお

  • ではまたヨーロッパ

    ギリシャ11日目 エーゲ海洋上〜アテネから東に約220km キオスの町 椅子じゃ満足に休めないと思ってたので、折り畳みマットを持ち込み床寝していた私は賢い。傍目からは「なんじゃこのアジア人!?」とか思われていたかもしれないが気にすんな。 似たようなことやっ

  • エーゲ海を渡ってトルコへ

    ギリシャ10日目 アテネの町〜エーゲ海洋上 昨日が運良く晴れたため、本日予定してたアテネ市内観光が既に終了しており半日の余裕が出来た。昨日も深夜2時過ぎまであれこれPC作業しており、朝寝坊ができるだけで大変ありがたい。 フェリーの予約は昨夜何とかできた

  • 多摩市だってバレる

    ギリシャ9日目 マンドラの町〜ギリシャ首都 アテネの町 雨が降っているだろうと覚悟してたが朝になって空模様確認してみると青空が。昨日は結局Wi-Fi利用することが出来ず天気予報も確認できないままだったが、どうやらその間に雨予報は解消されたらしい。 これはツイ

  • しっかり食べねば胃腸も弱る

    ギリシャ8日目 オリーブ畑〜アテネから西北西に約20km マンドラの町 朝から少々お腹が痛む。アルバニアで盛大に腹痛やって以来、常に胃が重たいような不穏さがあったのだけどここに来て不調が襲ってきたか。とりあえず動けないほどの痛みでも無し、走行しながら様子を

  • 坂道のアポロン神殿

    ギリシャ7日目 グラヴィアの町〜アテネから西北西に103km地点 オリーブ畑 温泉が効いたのか昨夜はブログ書く気力もなく爆睡。その代わり早朝6時には目を覚ましたのであり、諸々の作業時間を差っ引いてもむしろ余裕のある朝。久しぶりに8時半の出発となりそうで素晴

  • ギリシャ温泉

    ギリシャ6日目 教会裏〜アテネから西北西に約140km グラヴィアの町 テント隣にある木の落ち葉が素晴らしいクッションとなり寝心地最高だった。落ち葉といっても松の木なので葉っぱというか針みたいなヤツだけど、ビックリするほど地面が柔らかかったな。 冬の方がテ

  • ずっと平坦じゃ物足りないでしょ?

    ギリシャ5日目 カランバカの町〜アテネから北西に173km地点 教会裏 メテオラ非常に興味深かったのでもう1日くらいかけて見学するのも吝かではないのだが、計算してみたら既にギリシャ滞在スケジュールはカツカツで余裕1日も存在しないことが判明した。つまり雨に降

  • 奇岩の上には修道院

    ギリシャ4日目 廃墟〜アテネから北西に約270km カランバカの町 昨日はほとんど横になってた関係でなかなか寝付けず、かといって目を覚ますタイミングはいつもと同じ時間という不条理。オマケに横になりすぎて腰が痛い。エアーマット使うと腰が痛くなるのは私だけなの

  • 雪山の山荘で身動きが取れず・・・ってミステリーみたい!

    ギリシャ3日目 廃墟 厳しい上り坂となった昨日の疲れを癒すというか、朝からずっと雨や雪が降り続けてるため身動き取れず寝てばかり。まぁこうあることは分かってたので文句はない。 雨も凌げて助かりました 外は真っ白の世界 標高にして1700mほどの場所だが思っ

  • アルバニア総括

    2023年11月13日〜11月26日 走行日数14日間 累計走行距離486km(143261km〜143747km)◎道路 すごく良かった。結構路面が悪い道もあるけど全体的に側道を取ってくれてる割合が多いため不安なく走れるという点が大きい。その一方でちょっと

  • 雪中登山の予定は無いぞ

    ギリシャ2日目 ヨアニナの町〜アテネから西北西に296km地点 廃墟 ガッツリ峠越えの1日だけど目を覚ましたのは7時半とかなり遅い。まぁ昨日から時差1時間発生してるので、実質6時半と考えれば普通か。都合の良い考え方だな。 湖から3mの場所 出発準備を終えて

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