イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
ポーランド11日目 ビクトルフの町〜ワルシャワから西南西に98km地点 草地 雨自体はかなり早いタイミングで止んだ様子だが、林の中にテント張っていると朝日は差し込みずらいし、木の葉から滴が落ちてくる関係で降り止んだのかも判別しにくい つまり朝になったのか、
ポーランド10日目 ビエルシュフの町〜ワルシャワから西南西に約160km ビクトルフの町 ほぼ完璧な野営地で朝まで気持ちよく快眠できた林の中。焚き火の跡が残ってる場所にテント設営したのだけれど、やっぱ前にキャンプした人も「ここが最高のポイントだ!」とか感じ
ポーランド9日目 シツフの町〜ワルシャワから西南西に約230km ビエルシュフの町 寝ぼけ眼の早朝5時にテントを叩く雨音で目を覚ます。なんだかんだ夕方や夜にかけて雨降ることが多かった最近だけど、朝一からの雨は出鼻を挫かれる感じで私もガッカリだ。 雨の中でテ
ポーランド8日目 コンティ・ブロツワフスキエの町〜ワルシャワから西南西に約250km シツフの町 特に変わったことしたつもりはないが、昨日より疲れ具合が少ない気がする朝。これはアレか?昨夜飲んだビールが少なかったことが影響してるのだとしたら困った話である。
ヨーロッパが一区切りついたこともあり、アフリカ編に入ったこのタイミングでいくつか内容を更新した。・現在まで走ったルートが更新(されていた)・ドイツ総括の内容を一部更新・使用道具一覧(現在)を更新・使用道具一覧(全体)を更新・PC画面モードに出てくる
ポーランド7日目 ヤクチュフの町〜ワルシャワから西南西に約320km コンティ・ブロツワフスキエの町 これは不味い、身体が重たく目を覚ましてもなかなか動き出すことができないでござる。数日前にチェコで休んだ日も大スコールに追われてんやわんやの事態となってしま
私は土や芝生の上にテント張る場合、折り畳みマットのみでエアマットを活用することはない。このため使用頻度自体はかなり低いエアマットというアイテムだけど、これがないとコンクリの上とか硬い床で休む際の寝心地が大きく変わってくるという「都会のキャンプ」で活躍す
チェコ7日目&ポーランド6日目 小川沿い〜ワルシャワから西南西に約380km ヤクチュフの町 かなり良い感じの野営地で、謎の小動物が少々物音立てていたものの気持ち良く休めた次第。別に深夜目を覚さなかったワケではない。 大切なのは疲れが取れたかどうかだ 準備
ナミビアで新しく購入したスマホである。というのも以前使ってたスマホがご臨終を迎えたことで買い替えた品であり「売ってた商品を購入した」以上の理由は一切無い。 今のご時世スマホは機種に拘らなければアフリカの辺境だろうと無理なく入手できるアイテムで、ある意味
チェコ6日目 ジゼラ川沿い〜プラハから東北東に85km地点 小川沿い 昨夜寝る直前には雨も降り止んでおり、朝には木々の隙間から差し込む朝日と青空が見える良い天気。その割に空気は湿っぽくて湿度が高く雨の到来を予感させる雰囲気だけど。 草地で地面が濡れてるから
不本意ながら動画用に使っていたGo Pro8を不注意で失くしてしまい、その後継機として選ばれたのが本製品。nilox社の4K HOLIDAYである。 一時期は大きな盛り上がりを見せていたアクションカメラだが、昨今ではすっかり熱が冷めてしまったのかこの手のカメラは販売規模も縮
チェコ5日目 ラベ川沿い〜プラハから北東に41km地点 ジゼラ川沿い 休息日。8時過ぎまでゴロゴロし、朝食済ませたところで近くの図書館なりファストフード店へと移動しようかな。電子機器の充電しないと色々困るので。 ブログの記事もアップロードせねば 直線距離に
mont-bellのフリースは着心地が良くて愛着もあり、旅行の最後まで使い続けるつもりだった品なのだけど残念ながらタンザニア走行の途中で破れて処分することとなった。まぁ7〜8年は使い続けたので寿命というより他にない。 ということで少々寒い時、気軽に取り出して使え
チェコ4日目 川沿い〜プラハから東北東に29km地点 ラベ川沿い テント張った場所は道となってる場所から小川を渡って反対側。仮に人が通っても見つかりにくいしわざわざ川渡って確認しにくる可能性が低いことからの措置なのだけど。 これの問題は 出発する際、私自身
サンダルに関しては長年KEEN社のH2 NewPortというサンダルを愛用してきたのだが、スポーツサンダルというジャンルにおいて不動の地位を築いているが故にお高い代物でもあるKEENサンダル。 こういう一時代を築いた商品というのは後追い類似商品が出てくるのは避けられない
チェコ3日目 Luznice川沿い〜プラハから南に21km地点 川沿い 寝るの遅かったので朝寝坊して帳尻合わせたいところだが、緯度が高いヨーロッパとはいえ現在は8月の夏真っ盛り。太陽が登って数時間もするとテント内は蒸し風呂状態となってしまい、フルメッシュテントだ
旅行が長期化するにつれてテントに対する拘りはかなり減ってきたというか、そんな条件厳しくすると旅行途中で新しいテントに買い替えられないことの方が問題となってしまう。 なので「値段が安い」「入口が2ヶ所」「メッシュタイプ」といった条件に合致すればテントを購
チェコ2日目 森林〜プラハから南に84km地点 Luznice川沿い ここ数日野営地見つけるのに苦戦しててテント張るのが遅くなっている。すると必然的に夕食も遅くなり、最終的には睡眠時間が減ることに繋がる悪循環となる。下手に野宿がしやすい土地なため、場所を選びすぎ
オーストリア12日目&チェコ1日目 シュバイヒ・ミューレの町〜プラハから南に139km地点 森林 昨夜休むの遅かったのと、渓谷の森林地帯ということで朝になっても太陽光がなかなか届かず7時半まで寝ていた私。キャンプ泊としてはかなり遅い活動開始といえる。 なん
オーストリア11日目 レンツィングの町〜ザルツブルグから東北東に約110km シュバイヒ・ミューレの町 こうしてテントで眠るのも1週間ぶりとなるのだが、やっぱり深夜に1〜2度は目を覚ますし周囲の物音に対して敏感になりやや眠りが浅くなる。野宿というのはそうい
ドイツ39日目&オーストリア10日目 ベルヒテスガーデンの町〜ザルツブルグから東北東に約50km レンツィングの町 何処かで出会ったサイクリストと別れ際に「ウチの国に行く時は連絡くれよな!」と挨拶することは多いのだけど、こうして連絡を取ったのも初だし訪問し
ドイツ38日目 ベルヒテスガーデンの町 再び雨が降り出した朝。夏のアルプス地域は雨の日が多いとは聞いてたが、ここまで雨がよく降るとは思っていなかった。 なんだかんだイタリア・オーストリア走行では雨が続いて何日も動けなくなることなかったけれど、割と運
ドイツ37日目 ベルヒテスガーデンの町 晴れた! 本来ならこのタイミングで走行再開する予定だったが、荷物が到着するまで数日かかるのでベルヒテスガーデン延長中。 この数日間は雨降っていたのもあり自転車の整備や荷物修理といった作業をしていたが、せっかく良い
ドイツ34〜36日目 ベルヒテスガーデンの町 パトリックが「ゆっくりしていきなよ」と言ってくれたのに加え、昨日から数日に渡って雨が降り続く天気が続く。何よりここ1週間くらい無茶苦茶大変な峠ばかり越えてきたので全身疲労困憊なのであり、もう思い切り休ませて
オーストリア9日目&ドイツ33日目 シュウドルフの町〜ミュンヘンから東南東に約120km ベルヒテスガーデンの町 悪天候が続いてることもあり、夜の気温低い日が続いていたのだが。家の中だと温度調整されて快適な環境に整えられてるためか、衣類や布団で調整するとい
オーストリア8日目 シュウドルフの町〜ザルツブルグから南南西に約50km ザールフェルデンの町 朝方に雨が降ってきたが、むしろ天気予報では深夜から雨となっていたので少々遅いくらいだったなとか思いつつ。昨日の疲れもあるし、ここは無理せずテント内でヌクヌクして
オーストリア7日目 散策路脇〜ザルツブルグから南南西に約60km シュウドルフの町 朝になっても雨は降っていない空模様に安堵しつつ、早朝から出発準備に取り掛かる。天気の急変も怖いが、単純にオーストリア最高峰であるグロースグロックナー山の脇を抜けてく峠道の挑
オーストリア6日目 森林〜ザルツブルグから南に103km地点 散策路脇 前々からの情報収集で本日はずっと天気悪い状況が続く模様。だから休みも入れずドロミテ街道走り続けてきたのだし、レンツの町付近にテント張って雨の間作業できる環境を整えたつもり。 あれ?降っ
2022年7月11日〜7月31日 走行日数21日間 累計走行距離1443km(135638km〜137081km)◎道路 一般道路には側道がほぼ存在しないし急斜度の坂道が多く、オマケに路面の整備状況も今イチでボコボコになってる箇所も多数。正直ヨーロッパ諸国の
イタリア21日目&オーストリア5日目 湖畔〜ザルツブルグから南に113km地点 森林 その道こそが有名であるドロミテ街道は、まさに自転車こそが相応しい旅行手段だと思うのだけど、実はこのルートで出会ったフルパッキンのサイクリストはごく僅か。最初は不思議に思っ
イタリア20日目 プラン・デ・グラルバの町〜ミラノから東北東に260km地点 湖畔 屋根があって良かったテント泊。古い建物なのか多少天井から水漏れがあったけど、出発準備で干してる間にバッチリ乾いたので問題なし。昨日に引き続き良い天気のサイクリングびよりだ。
イタリア19日目 橋の下〜ミラノから東北東に約230km プラン・デ・グラルバの町 日付が変わる0時ごろに激しく雨が降っていたが問題なし。この調子で上手いこと走れれば良いなと思いつつの起床。バッチリ青空が広がっており素晴らしい。 野営地としてもかなり好条件
イタリア18日目 線路脇〜ミラノから東北東に211km地点 橋の下 目を覚ましても全身バキバキでなかなか動けない朝。厳しい走行をした翌朝はこのパターンに陥ること多いけど、明日から天気崩れる予報となっているので今日も走ります。 流石に走行距離は減らしていこう
イタリア17日目 ピクニックエリア〜ミラノから北東に184km地点 線路脇 真夏とはいえ標高1500m近い場所では流石に冷え込む朝。それでも今日のステルヴィオ峠はイタリア入国前からずっと楽しみにしていた場所で、身体は冷えてても気持ちは熱い。 上手いこと言っ
イタリア16日目 橋の下〜ミラノから北東に147km地点 ピクニックエリア アルプスの山々が迫る場所だけど、標高的にはまだ200m代と低地に位置していたりする。つまり本格的なヒルクライムは今日からが本番なのであり、ああやだやだでも楽しみで仕方がない。 虫が
イタリア15日目 プジアーノ湖畔〜ミラノから北東に94km地点 橋の下 予想はしてたが激しい雷雨だった夜。テント雨対策でフライシートバリバリに張っていたため、中に雨が染み込む自体にこそならなかったが、朝起きてみたらテント中ナメクジだらけ。 動揺してたのか写
イタリア14日目 ブリオスコの町〜ミラノから北に37km地点 プジアーノ湖畔 目を覚ましたくらいのタイミングで雨が降り始めてしまい、意図せず待機することに。昨日天気予報を調べたところでも、早くて本日午後くらいからの雨だと思っていたので完全に想定外。 降った
イタリア13日目 川沿い〜ミラノから北に約30km ブリオスコの町 川沿い及び草地という条件で尚且つ湿度の高い環境だけど、起きてもテントは全く水が付着していない。朝日登るの早いから多少の水滴は蒸発しちゃった可能性も無いではないが、やはり夏という季節が大きい
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イラン45日目 列車内〜戻ってきちゃったテヘランの町 状況としては切迫してるのだが、それはそれとして寝台列車は旅情があるし偶然居合わせた人たちとの会話があるし、座席を変形させることで3段ベッドとなる造りは新鮮で面白い。バスではなかなか眠れない・眠りの浅
イラン44日目 バンダレアッバースの町〜列車内 普通ならこの町からフェリーが出るにも関わらず、180km離れたバンダレレンゲの町まで移動始める茶壺さん。それもこれもイランが緊張状態に入ってしまい、この国にのんびり滞在できなくなってしまったことが原因だ。
イラン43日目 バンダレアッバースの町 身体はそうでもないのに全身重たい気がする朝。できれば今日中にイラン出国の目処を付けるとこまで物事進めてしまいたいのだがどうなることやら。 冷房の音がうるさい以外は快適な部屋 宿にホールドされてるパスポートを返して
イラン42日目 バンダレアッバースの町 今利用してるホステルは非常に居心地良いのだけれど、町の外れに位置しているためアクセス悪いのが難点。特に今回はフェリーのチケット取得するためにやって来たため、販売代理店が固まってるダウンタウンに拠点を敷きたい。ネッ
イラン41日目 カマラバードの町〜シーラーズから南東に約460km バンダレアッバースの町 目を覚ましてスマホのネットを開いてみたら複数から連絡があり、曰く「イランがイスラエルにミサイル攻撃をした」とのこと。昨日のニュースで緊張が高まっている・・・とあった
イラン40日目 シーラーズの町〜シーラーズから東南東に約100km カマラバードの町 ということでシーラーズ出発日。なんだかんだあったけど間違いなく良い宿に滞在できて良かったな。出発前にカイ君がインタビューの動画を撮りたいというので朝食食べながら対応する。
イラン39日目 シーラーズの町 昨日割と精力的に活動した反動か、朝食頂いた後すぐ動き出そうと思ってたのにそんな気分となれず。カイ君を始めとした中国人グループがペルセポリスへ観光に向かうのを見送って、静かになった中庭で私は呑気にネットしている。 こんなこ
イラン38日目 シーラーズの町 休息日。思わぬサイクリストとの出会いでテンション上がっているのが良いのか全身疲労感でいっぱいの割に朝から動ける不思議。こういう時には普段やらないアレコレといった作業を済ませてしまいたい。 8時に起きて とりあえず朝食頂い
イラン37日目 マルヴダシュトの町〜ここもイランの古都 シーラーズの町 相当疲れが蓄積していた7時半起床。昨夜も私が最初に休ませてもらった(それでも0時前)のだが、奥さんは既に起きて活動していた。いつ寝てるんだ?と思ってしまう。 私が寝すぎなのか? 朝食
イラン36日目 モルガブの町〜シーラーズから北東に約40km マルヴダシュトの町 どのタイミングで食堂の営業終わったのかは分からないけど、私が目を覚まして出発準備を始めた際には従業員の人たち仕事を始めてた。少なく見積もっても朝7時〜翌0時まで営業してる計算
イラン35日目 スーマークの町〜シーラーズから北東に約100km モルガブの町 室内でストーブ焚いてたこともあり今年初の寝袋使わないスタイルで就寝だった。なんだかんだ寝袋は姿勢が固定されてしまうため、使わないで平気ならばその方が好きだ。 まだインナーシーツ
イラン34日目 デシャーの町〜シーラーズから北に約160km スーマークの町 周辺に他の町が無い&町中で唯一のガソスタという条件から、深夜でも車両が多くて割と騒がしかった気がする。これを警戒し倉庫入口のシャッターギリギリまで閉めてもらたの大正解だな。 7時
イラン33日目 ヤズドの町~シーラーズから北北東に約240km デシャーの町 それではヤズドの町を出発して先に進もうと思う。地味にこの先のルートでケルマンとシーラーズという町のどちらへ向かうか迷っていたのだが、やはりペルセポリスの遺跡が見てみたい・・・とい
イラン32日目 ヤズドの町 さて本日はゾロアスター教の施設巡りといこうかな。海外を色々旅行するにおいて最低限抑えておきたい宗教は「世界宗教」と呼ばれるキリスト教・イスラム教・仏教の3大宗教と教徒の数が非常に多いヒンドゥー教が挙がってくると思うのだが、も
イラン31日目 ヤズドの町 休息日。地味に昨夜はネットの調子が良くブログ写真がアップロードできたため、このチャンスに!と作業したものの30分かそこらでダメダメな状況に戻ってしまった。結果的に1週間分はアップロードできたかな。 問題なのは このホステルは
イラン30日目 メイボッドの町〜シーラーズから北北東に約310km ヤズドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 楽な道だったとはいえ連日10
イラン29日目 サービスエリア〜シーラーズから北北東に約320km メイボッドの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ いくらコンディション良い
イラン28日目 アミランの町〜シーラーズからに北358km地点 サービスエリア ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 最近ないほど早起きだった朝6時
イラン27日目 カーシャーンの町〜テヘランから南南東に約260km アミランの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ただでさえ遅い時間の就寝
イラン26日目 アブ シリンの町〜テヘランから南に約190km カーシャーンの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ すぐ側のモスクからは明け
マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全
マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。
マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を
マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段
マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺
マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手
マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの
マラウイ5日目 ルンピの町 宿が安くて居心地も良いため延泊して1日休息日とすることにした。というかケニア以降やたら休息日少ないままに走り続けることが増えており、私も良い歳したオッさんなので休みマシマシの安寧スタイルじゃないと身体に支障を来すし。 しっか
マラウイ4日目 チティンバの町〜リロングウェから北に約330km ルンピの町 何故か私の泊まった部屋だけ扇風機が付いてたのでかなり快適に過ごせた夜。個人的にアフリカ大陸でファンが無くても平気な標高は1000mを超えてからのイメージで、標高500m程のマラウイ
マラウイ3日目 チルンバの町〜リロングウェから北に約380km チティンバの町 久々に記憶も曖昧なまま寝てしまったのだが、かといって疲れが取れるとは限らない。というか変な格好で寝てしまったせいか身体中の節々が痛いしどうしたものか。 マラウイ入って宿の質は1
マラウイ2日目 民家〜リロングウェから北に約400km チルンバの町 激しい雨も深夜2時頃には落ち着き始めており「大体夜の間に降り止むよ」という彼らの話は経験に基づいた信頼できる情報だ。 いやはや危なかった 住民のじぃちゃんにお礼言って出発したのだが、マラ
2022年3月8日〜4月6日 走行日数30日間 累計走行距離1614km(127435km〜129049km)◎道路 道路脇の側道幅が大きく取られており自転車走行においても安心感がある点が素晴らしい。内陸部では普通に2000mを超えるような高所もある一方で最
タンザニア30日目&マラウイ1日目 トゥクユの町〜リロングウェから北に486km地点 民家 山あり谷ありタンザニアだが、最後に控える道も当然平地など望むべくも無い。ただしマラウイとの国境地点における標高は約500m。つまりタンザニアのラストは700mの大下り
タンザニア29日目 ウヨレの町〜モシから南南西に約770km トゥクユの町 ホテル自体はすこぶる綺麗だったけど、町の位置的に長距離バスの停車場目の前であるため深夜になってもアホみたくクラックション鳴らしまくっているのが喧しかった。私は多少の騒音気にせず眠れ
タンザニア28日目 チマラの町〜モシから南南西に約750km ウヨレの町 深夜2時に警察が部屋をノックしてくる謎のイベントがあった以外は快適な夜だった。というか私も寝ぼけていたし、向こうも英語が上手くない上に彼らは訪問理由を一切説明しないので何があったのか
タンザニア27日目 マカンバコの町〜モシから南南西に約720km チマラの町 色々あったタンザニアもそろそろ終盤戦。ここから南下するルートの場合、ザンビアとマラウイという2つの国が狙えるのだが、その両方で入国にビザが必要なあたりがアフリカの国。 どちらの国
タンザニア26日目 マフィンガの町〜モシから南南西に約670km マカンバコの町 実は昨日、走行終了時に後輪タイヤがスローパンクしている疑惑があって宿でパンク修理をしてたりする。首尾良く小さな穴を発見しパッチ処理しておき、糊付けが乾いたタイミングとして寝る
タンザニア25日目 イリンガの町〜モシから南南西に約600km マフィンガの町 居心地良かったイリンガの町。特にこの宿はアフリカの地方都市と思えない設備の良さで思わず長逗留してしまいたくなる環境であった。こういう場所を後ろ髪引かれる思いで出発するのが旅行者
場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。入場料:入場
タンザニア23・24日目 イリンガの町 休息日。モシの町ではちょい特殊な宿だったし、こんな「如何にも」なバックパッカー宿泊まるの久しぶりだと思う。他の宿泊客も欧米人率100%で言っちゃ悪いが安心感がある。 これは悪い意味じゃなくて やっぱり現地タンザニ