ウズベキスタン17日目 ナヴァーイーの町〜サマルカンドから北西に約50km イシュティハンの町 朝日と共に5時過ぎに起床。どう考えても宿に泊まるよりテント泊の方が早寝早起きが徹底できており健康的だと思う。つまり現代人は自然から離れた生活をすることで不健康な
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
ウズベキスタン17日目 ナヴァーイーの町〜サマルカンドから北西に約50km イシュティハンの町 朝日と共に5時過ぎに起床。どう考えても宿に泊まるよりテント泊の方が早寝早起きが徹底できており健康的だと思う。つまり現代人は自然から離れた生活をすることで不健康な
ウズベキスタン16日目 ブハラの町〜サマルカンドから西北西に約150km ナヴァーイーの町 早朝5時に電話が鳴って起こされ眠たい朝。何気なくスマホのWi-Fi接続しっぱなしにしてたけど、こうした予期せぬ電話があるかもしれないと思うと今後は就寝前にネット切断を心
ウズベキスタン15日目 ブハラの町 まだまだ暑い日が続くウズベキスタン。宿の人曰く「去年の5月はこんなに暑くなかったわ」とのことで、今年は特に酷暑が来ている模様。まぁ世界中何処でも毎年似たようなこと言ってる感じだが。 地球温暖化な それでも気温が上がり
ウズベキスタン14日目 ブハラの町 休息日。昨日PCで動画見ながら変な体制で寝てしまったためか変に身体が痛い。具体的には両太腿に力を入れると痛みが走るような感じで、うんそれ筋肉痛だよね。 昨日ストレッチしないで寝ちゃうから 休みなので冷房効いた部屋の中で
ウズベキスタン13日目 ガズリの町〜サマルカンドから西に約220km ブハラの町 ここ最近記憶にない5時前の起床。まだ薄暗い中でコーヒー飲みつつ出発準備して6時半には走行開始と、ここ数年で1番の早い出だしだったのではなかろうか? なにせ日中は暑いので 加え
ウズベキスタン12日目 レストエリア脇〜サマルカンドから西に約300km ガズリの町 6時前には目を覚ましたのだが当然私の本意ではない。茶壺さんは朝の快適な気候で時間の許す限りゴロゴロダラダラしてたい人なのだけど、強烈な太陽光がそれを許してくれないので仕方
ウズベキスタン11日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に380km地点 レストエリア脇 6時には目を覚まして活動開始。いや寝てようにも朝日が眩しくて動き出してしもうた家屋の中。これが屋外での野宿だったら5時には動き始めていたかもしれん。 別に朝早いことは問題
ウズベキスタン10日目 ヒヴァの町〜サマルカンドから西北西に494km地点 廃墟 エアコン無かったけど快適に眠れたのは私が野宿慣れしてるとかじゃなくて単純に夜間の気温が下がって過ごしやすいから。大陸性気候に加えて砂漠の土地なので下手すりゃ夜は肌寒いくらい。
ウズベキスタン9日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に約590km ヒヴァの町 明け方くらいになるとやや肌寒いのが悔しいというか、もうちょい日中の暑さを夜中に振り分けてくれないか?と思ってしまう茶壺さん。 叶わぬ夢を見たんだな 昨夜到着したのも遅かったし下準
ウズベキスタン8日目 ヌクスの町〜サマルカンドから西北西に606km地点 廃墟 ゆっくり休んだことだし今日から走行再開だ。2日間ずっと晴天の上に東風が吹いており厳しいコンディションだったが、今日は曇り空で気温も低く何より西からの風に切り替わった!このために
ウズベキスタン6・7日目 ヌクスの町 休息日。疲労の色が濃いので今日はのんびりしてようと思ってるけど、7時半に起きて朝食を摂りに行ったら案外目が覚めてしまい食後そのまま二度寝というパターンに陥ることはなかった。 計14名収容のドミトリーだが 私以外の利
ウズベキスタン5日目 クングラードの町〜サマルカンドから西北西に約690km ヌクスの町 ここの宿は食堂併設系の施設であるため「ゲストは食事注文してね!」というスタイルで朝のコーヒーも飲めないのがやや残念。んじゃ素直に食事注文すれば良いのだが、昨夜夕食で「
ウズベキスタン4日目 モイナクの町〜サマルカンドから西北西に約780km クングラードの町 別にそこまで朝日が差し込むような部屋じゃないのだけど6時過ぎには目を覚ます。なんか覚醒しゃったのでそのまま荷物まとめて出発準備したものの、昨日「朝食は8時で!」とお
ウズベキスタン3日目 モイナクの町 昨夜早めに寝たにも関わらず7時半まで爆睡してた。明らかに疲れが抜けてないのが分かるのだけど、大休止取るなら何処か大きい町か観光地で利便性良い場所にしたいというのがありまして。 モイナクとかは田舎すぎて買い物すら一苦労
ウズベキスタン2日目 ウズベキスタン国境〜サマルカンドから西北西に約800km モイナクの町 1時過ぎのタイミングで「そろそろクングラードだよ」と隣のコンパートメントのオッちゃんたちが起こしてくれた。お礼言って荷物をまとめ、何時でも下車できる準備を整えてか
カザフスタン8日目&ウズベキスタン1日目 ベイノイの町〜ウズベキスタン国境 急遽列車による移動となってしまい不服かといえばそうでもない。気持ちとしては「とにかく無事ウズベキスタンへ入国出来そうだ」という喜びの方が大きい感じ。自走できない悔しさそりゃある
カザフスタン7日目 トレプの町〜アクタウから東北東に約370km ベイノイの町 とても居心地の良い宿でもう1泊くらいゆっくりしていきたいのだが、残念ながら手持ちの現金足りないため出発せざるを得ない。カザフスタンにおけるキャッシュレス制度の普及率は結構高いと
カザフスタン6日目 レストエリア〜アクタウから東北東に約300km トレプの町 一晩中強風続いて酷い目にあった。それでも普通に眠れたのであり「どんな環境でも眠ることができる」というのは自転車旅行に必要な能力なのだろうきっと。私もいつの間にか逞しくなったもの
カザフスタン5日目 ザルミッシュの町〜アクタウから東北東に206km地点 レストエリア 朝から雨の予報だったが目を覚ました時点ではまだ小康状態といったところ。雨降ってる中でテント収納しなくて良さそうなのであり、これは大変ありがたいと準備する。 普通にコーヒ
カザフスタン4日目 平野〜アクタウから東北東に約120km ザルミッシュの町 昨日の予報だと結構な北西風が襲ってくるとあったが朝になってもほぼ無風。移動したからか予報が外れたのか知らんがラッキーだ。 と思っていたのです 実際のところ窪地が上手い具合に風を遮
カザフスタン2・3日目 アクタウの町〜アクタウから東に72km地点 平野 船でゴロゴロしてた割に疲れてるので休息日。もしかすると自走しない乗り物でも移動って疲れるのかもしれないぞ。 なんてこった大発見じゃん ともあれ思った以上に疲労を感じて1日宿の中で大人
2025年4月3日〜4月20日 走行日数18日間 累計走行距離921km(166725km〜167646km)◎道路 バクーの都市圏さえ抜けてしまえばほとんどの道に側道が設置してあり割と安心して走ることが可能。隣国ジョージアがこの点かなり酷かったので、アゼル
ユーラシア大陸を横断する旅行者や一般的なルートではない陸路での移動に拘るタイプにとって、カスピ海を貨物船フェリーで横断するというのは独特の魅力があるようで、数は少ないながらも利用する旅行者が後を絶たない。 ただし「定期就航していない」「港が町から遠い」
カザフスタン1日目 クリーク港〜カスピ海拠点の町 アクタウの町 日付変わって0時半。船内へ拡声器による(多分)「着岸しました。乗客は下船準備を始めて下さい」という内容の放送が流れる。というかこの船スピーカー付いてたんか!今始めて使われてるとこ見たぞ。 半
カスピ海フェリー船上 この2日間ほとんど走っておらず体力的に消耗してる感覚ないのだが、昨夜22時には寝ついて一度も目を覚ますことなく7時までグッスリ。というか夜中に目を覚ますのは当たり前じゃ無いよね。野宿してるとその辺の感覚バグるだけで。 さて何するわ
アゼルバイジャン18日目 フェリーターミナル待合室〜カスピ海上 朝7時に目を覚ましたが、一向に乗船許可が降りる気配がない。このカスピ海横断フェリーで難しいのは定期就航していないため、何時出航するのか分からない船を待ち続けること・・・だと思っていたのだが
アゼルバイジャン17日目 ガソリンスタンド〜バクーから南西に56km地点 フェリーターミナル待合室 どうせ14時まで待たねばならないと思っていたのが影響したのか9時過ぎまで寝てた。テントで9時過ぎての起床はなかなかだぞ。 室内暖かくなり始めてたし 管理人の
アゼルバイジャン16日目 バクーの町〜バクーから南西に58km地点 ガソリンスタンド 丸3日休んでそろそろ走りたくなってきた。ということで走行再開だ!といきたいところだが、現在の状況としては「出航日も分からない船を待っている」という状態なのでちと困る。 と
アゼルバイジャン13〜15日目 バクーの町 休息日。そうでなくとも全身疲労困憊であり動けない状態に近い。昼近くまで寝てしまい朝食を食べ終えたタイミングが11時半だったので昼飯食べる必要なくてある意味よかったと言える。 言えるか? 天気予報通り外は雨降っ
アゼルバイジャン12日目 谷底〜戻ってきましたバクーの町 とても寝心地が良い場所だったようで夜中ほぼ目を覚ますことなく過ごせた。疲れてて多少のことでは目を覚ますことすらない状況だった可能性もあるが「グッスリ眠れた」という結果は同じなので些細な問題だ。
アゼルバイジャン11日目 ヴィエンダムの町〜バクーから西に93km地点 谷底 宿のマネージャーが「寒いだろうから」とストーブ持ってきてくれ実に快適だったし洗濯物も全て乾いており大変助かった。寒い上に曇り空で衣類の乾きが遅いので。 結局マネージャーは 起きて
アゼルバイジャン10日目 シャキの町〜バクーから西北西に約170km ヴィエンダムの町 ネット使える環境というのが災いして動画見てたら寝落ちしていた模様。災いとか書いてるけど100%自分の過失だなコレ。 割と早いタイミングで意識を失った気がする 私が寝てる
アゼルバイジャン9日目 ザナバードの町〜バクーから西北西に約240km シャキの町 昨夜寝る前には雷まで鳴り出してどうなることかと思っていたが、目を覚ましてテントの外を確認したら素晴らしい良い青空が広がっていた。こんな空が見られると思っていなかったのもあっ
アゼルバイジャン8日目 ハシビリの町〜バクーから西に約230km ザナバードの町 まだ中東のまとめを書ききれてなかった関係で昨夜寝るのが遅くなってしまった。それが影響してか7時半になってようやく目を覚ます始末。とりあえずの目的地であるシャキの町には1日じゃ
アゼルバイジャン7日目 川沿い〜バクーから西に約230km ハシビリの町 古今東西早朝ってのは風が弱まるものだと相場が決まってるのに、それを覆すかのような強風である。あんまり風強いとバーナーの火が吹き消されてしまうので勘弁願いたいのだが。 いや問題そこかよ
アゼルバイジャン6日目 ハジュガブルの町〜バクーから西南西に176km地点 川沿い 木々が陽光を遮るわけでもない畑の朝だが7時までぐっすり寝ていた。やっぱりフライシートを被せてると日光による眩しさというのは大きく軽減されるらしい。今更だな。 もうちょっと実
アゼルバイジャン5日目 線路向こう側〜バクーから西南西に約90km ハジュガブルの町 何気に地面が凸凹していて快眠とはいかなかった夜。野営地選定の時間は十分あったというのにこんな妥協した場所にテント張ってしまったのは一重に「ビールがヌルくなる前にテント張り
アゼルバイジャン4日目 バクーの町〜バクーから南西に50km地点 線路向こう側 二段ベッドの上の奴が深夜1時にイヤホンもせず動画見始めて起こされてしまいその結果寝不足に。説教したけど何にも理解してないんだろうなと馬鹿みたいに寝てるアホを横目に出発準備する朝
アゼルバイジャン2・3日目 バクーの町 休息日。マスカットでゆっくり休んだじゃないか?という意見もあるかもだけど、私も歳なのでほとんど寝ずに飛行機移動で1日使うと疲れて仕方ない。やたら睡眠不足で起きたのも10時前だったし。 そんなもんだ とりあえず昨日
アゼルバイジャン1日目 バクーヘイダルアリエフ国際空港〜アゼルバイジャン首都 バクーの町 Gulf Airってバーレーンの航空会社らしくて乗り換え空港は当然バーレーンの空港で行う。待ち時間も2時間無い程度で余計なことせず普通にゲートで待機してた茶壺さん。今度はス
2019年11月 7日〜2019年12月 1日 (第1回) 2023年12月 6日〜2023年12月12日 (第2回) 2024年 1月18日〜2024年 4月21日 (第3回) 2025年 1月24日〜2025年 4月 3日 (第4回) 訪問国数
2025年3月21日〜4月3日 走行日数15日間 累計走行距離839km(165819km〜166658km)◎道路 アラビア半島の国としてはややレベル低いが主要道にはしっかりと広い側道が敷かれており安心して走ることが可能。加えて首都近郊以外は交通量も少なめ
オマーン14・15日目 マスカットの町〜マスカット国際空港 ということでオマーン出国に向けて実質最終日。といってもフライトは明日3日の朝で、今日もう1泊宿に泊まると深夜に飛行場まで移動しなくてはならず、それが嫌だから今日中に飛行場行きますよ・・・という
オマーン13日目 マスカットの町 一応フライト前の下準備は終えたし、今回は飛行場まで自走してからパッキングする予定なので丸1日フリーとなる新年度4月1日。でもマスカットの町中を観光して回るくらいなら宿に篭って休みたい・・・というのが現在私の状況でして。
オマーン12日目 マスカットの町 休息日。にも関わらず昨夜疲れ果てて即寝てしまったため5時半には目を覚ましていた。起きたは良いが、特に動き回るでもなくそのままベッドの上でゴロゴロとネットしてただけなのだけれど。 両足絶賛筋肉痛でして 10時前になってよ
オマーン11日目 アル アマラットの町〜オマーン首都 マスカットの町 中東走行の実質最終日。そもそも中東って正確にどの地域を指すのか諸説あるみたいで「本当に中東最後なのか?」と言われてしまうと私も元気よく返事することできない(エジプトとか区分ではアフリカ
オマーン10日目 クリヤットの町〜マスカットから南東に約10km アル アマラットの町 一応6時の起床が身についた感じあるのだが、目を覚ましても身体を起こすまでの時間が日に日に長くなっている。要するに「疲れているので目を覚ましても起きれない」のだが、疲労感
オマーン9日目 道路下〜マスカットから南東に約65km クリヤットの町 テントがあればどんな場所でも眠れる程度にはこうした生活が続いてる私。何気に旅行続けてて「眠れなくて困った」という出来事は宿泊が圧倒的。 1日走って疲れてるとこんな場所でもグッスリよ オ
オマーン8日目 空き地〜マスカットから南東に153km地点 道路下 マスカットに突入せず南東へと走ってきた私だが、アラビア半島もこの辺で東の端に到着するためこれ以上先へ進めない。いやまぁ実際にはローカル道伝って海まで行けるし、このまま南へと進んでいけばオマ
オマーン7日目 イブラの町郊外〜マスカットから南東に174km地点 空き地 目を覚ましたら肌寒かった朝。といっても寝袋使わずラフな格好で熟睡できる程度の気温ではあったのだけど、この時期のオマーンでまだ「寒い」と感じられる気温になるとは驚きだ。 すぐ暑くなっ
オマーン6日目 山中〜マスカットから南に約100km イブラの町郊外 やはりメッシュ状態のテントで眠ると日の出と共に目が覚める。フライシートをかけてても外の光量に反応できると思っていたが、思っていたよりずっとしっかり遮光されてるんだなテントって。 体験する
オマーン5日目 空き地〜マスカットから南西に28km地点 山中 日の出と共に6時起床。早起きできるのもメッシュテント故の効果だとしたら日中暑いオマーンではこのスタイルとても合理的かもしれないな。夜に風が吹かなければ積極的にやっていこう。 出発も8時前でまだ
オマーン4日目 砂漠〜マスカットから西に113km地点 空き地 町も1号線からもそれほど離れていない場所なのに広大な空き地が広がるオマーンはテント泊するのに向いてる国だなと思う。一方でクソ暑いアラビア半島に位置しているため季節を選ばないとキャンプは出来ても
オマーン3日目 棗椰子畑〜マスカットから西北西に187km地点 砂漠 全身の疲労感が凄くてなかなか動けない朝。単純に運動して疲れたというより厳しい暑さの中で水飲みまくりながら何とか活動してることが原因と思える。 アラビア半島は楽じゃない 今日は無理しない行
2025年3月6日〜3月21日 走行日数16日間 累計走行距離1046km(164773km〜165819km)オマーン飛び地約10kmを含む◎道路 郊外は最高、市内への乗り入れは最低最悪という極端な構成してる。要するに自転車の長距離移動を全く考慮に入れておら
UAE16日目&オマーン2日目 アル アインの町〜マスカットから西北西に219km地点 棗椰子畑 6時前の朝日が地平線に現れるタイミングで起床。この時間帯ならまだ肌寒いくらいの気温なのでコーヒーも美味しく楽しめる。いや私は気温が高かろうとキャンプで朝のコーヒー
UAE15日目 道路脇〜ドバイから南南東に約120km アル アインの町 やはり木陰となる場所に陣取っていると朝の気温が違う。爽やかな気分でコーヒー淹れて優雅に朝を楽しんでいたが、突如人が現れたのには本当ビックリした。特に怒られるとかもなかったけど。 ここを歩
UAE14日目 フジャイラの町〜ドバイから南東に65km地点 道路脇 テント設営したのは採石場に使われていたのだろうか、やや大きめの石がゴロゴロしてるポイントで周囲から姿も隠せるし良い場所だなと思っていたのだが1つ問題があった。 日陰がない 昨日は日が暮れて
UAE13日目&オマーン1日目 アル ダイドの町〜ドバイから東に約100km フジャイラの町 昨日引っ張った行ってみたい場所というのはオマーンの飛び地であり、そのためオマーンでの滞在日数が加算されている。ところで「飛び地」というのはどういう場所であるか? 四方
UAE12日目 ドバイの町〜ドバイから東に約60km アル ダイドの町 5泊もしたのに横になってばかりだったドバイの町。後半になってちょっと思ってしまったのだけど、正直ドバイって私にとってはワクワクするような町じゃなくて似たようなビルと建物が立ち並ぶのっぺりし
UAE11日目 ドバイの町 ドバイの安宿はどこも似たようなモノだと聞いたが、ここに泊まってる人の大半は旅行者ではなく出稼ぎに来ている人たちであり、アパート等の部屋を探していたり仕事の関係で住み込んでいるため人の入れ替わりが少ない。 なのでキッチンにも各自が
UAE8〜10日目 ドバイの町 休息日。ということでひたすら横になって休んでた。いや本当に疲れきってたようで動くがしないというか、そもそも動けないというべきか。 リヤドのホテル泊もあったけど アラビア半島来てから正しい意味で休息日としてゆっくり過ごしてるの
UAE7日目 ドバイ郊外〜律っちゃんも行きたがってたドバイの町 さて今日は本気でドバイに突入するぞ!と気持ち引きしてめてたのに目を覚ました直後に雨がポツポツ降り出して心折られるかと思った。3分程度の僅かな雨で折れるとか弱いにも程があるだろ私の精神。 雨は自
UAE6日目 森林〜ドバイから南西に42km地点 ドバイ郊外 何故か深夜3時に付近をバギーで爆走する輩が現れて起こされた。外を確認したらちょうど鹿っぽい生物が逃げて行った(オリックスか?)ので、ハンティングで遊んでるのか近くの施設に近寄ってきたため従業員が追
UAE5日目 砂漠〜ドバイから南西に92km地点 森林 砂だらけの夜を越えて朝。風は大分弱まったようで、斜面の陰に当たる場所ならほとんど影響ないレベルまで落ち着いている。ガソリンバーナーに限らないと思うが、アウトドアで火を扱う際に風が強いと火種が吹き消されて
UAE4日目 ミルファの町〜ドバイから南西に164km地点 砂漠 サウジアラビアと比べ時差で1時間早くなっているためか6時前になると自然に目が覚める。まだ薄暗い空の下で飲むコーヒーは格別に旨いので早起きできるならばそれに越したことはない。 休み入れてないから
UAE3日目 アル ダナの町〜ドバイから西南西に約220km ミルファの町 植林とはいえ木々が生い茂る場所で寝たのは久しぶり。木漏れ日の光で目を覚ますのは気持ちが良いなと思っていたが、朝から大量の蚊を追い払いつつの朝食になったのはいただけない。森林地帯も良いこ
UAE2日目 陸橋脇〜ドバイから西南西に約300km アル ダナの町 風除けはあったものの結構テント内には細かな砂が堆積しており髪の毛もザラザラ。そんな環境ではあるが結構よく眠れたようで6時の夜明けと共に目を覚ます。 無風で良いコンディション 砂の中を300m
2025年1月24日〜2月28日 3月4日〜3月6日 走行日数39日間 累計走行距離2835km(1回目2688km・2回目147km)(161630km〜164318km・164626km〜164773km)◎道路 郊外にあっては95点付けても良いくらいどんな道に
2025年2月28日〜3月4日 走行日数5日間 累計走行距離308km(164318km〜164626km)◎道路 非常に良い。サウジアラビアと似ているようで都市部における走りやすさが全然違う。ドーハの町中でも自転車道が様々な場所に設置されており自転車に対し
サウジアラビア39日目&UAE1日目 ガソスタ敷地〜ドバイから西南西に380km地点 陸橋脇 やはり朝になると風の勢いは収まるようで、昨夜の防風が続いてたらどうしよう・・・という心配は杞憂に終わった。砂漠での走行はこういうところに気を揉むなと思ってる。 朝か
サウジアラビア38日目 ドライバー休憩所〜リヤドから東に488km地点 ガソスタ敷地 建物の中だったためか温度が高い感じでシュラフは使わずの夜だった。何かで「サウジアラビアの冬季は3月5日まで」と読んだような気がするのだが、正に今日が3月5日。いよいよ本格
カタール5日目&サウジアラビア37日目 砂漠〜リヤドから東に418km地点 ドライバー休憩所 早朝に雨がパラパラとテントを叩いたので目が覚め起床。こんな砂漠でも雨が降るのか・・・と呑気に考えていたのはこれ以後雨が続かずテントを濡らすこともなかったから。 自
カタール4日目 ドーハの町〜ドーハから西南西に37km地点 砂漠 朝早めに起きて早々に準備済ませてしまう。見た目この工事現場には長らく人の手が入ってないと思われるが、もし誰かやって来たら・・・と思うと早いウチに退散しとくのが最善かと思いまして。 それじゃあ
カタール3日目 シャハーニーヤの町〜カタール首都 ドーハの町 5時代に動き出すの本当に久しぶりだなと思いつつも、既に空が白んで明るくなってきてたの見て「3月になってずいぶん日が長くなったんだなぁ」と感慨にふける。アラビア半島はあと1ヶ月もしたら暑くて仕方
カタール2日目 ラクダ農場〜ドーハから西北西に約30km シャハーニーヤの町 休ませて貰ってる部屋はキッチンでもあるため、朝に調理を始めたことで目を覚ましたのだが時計を見たら「午前3時」と表記されてて冗談かと思った。ラマダンが始まった関係で太陽が出ている最
サウジアラビア36日目&カタール1日目 公園〜ドーハから西南西に61km地点 ラクダ農場 深夜は風も多少落ち着いたようでよく眠れたのだが、日が登ってくると途端に暴風が吹き荒れる。どうなってんだコレ?と訝しむ気持ちを抱えつつ、動かないわけにもいかず出発準備に
サウジアラビア35日目 廃墟2〜リヤドから東に408km地点 公園 目を覚まして時計確認したら6時だったので「まぁ起きますか・・・」と気合入れて起き上がったらもう7時になってた。意味が分からないのだが、もしかするとサウジの廃墟は普段と時間の流れが違うのかも
サウジアラビア34日目 廃墟〜リヤドから東北東に323km地点 廃墟2 サウジアラビアには廃墟が沢山あって大変助かっているのだが、こうした建物は出入口のドアや窓が無くなっている場合が多く割と風が吹き込んでくる。外に比べれば風力は極小さいためそれ自体は問題な
サウジアラビア33日目 工事現場宿舎〜リヤドから東北東に254km地点 廃墟 大変快適に眠れたのだが不安だったのが建物を叩く激しい風の音。朝になってとりあえず外出てみたら、案の定というか凄まじい風が吹き荒れててこのまま部屋に引き篭もってしまいたくなる。 風
サウジアラビア32日目 廃墟〜リヤドから東北東に167km地点 工事現場宿舎 夜間に雨が屋根を叩く音がしたと思うのだが本当に雨が降ったのかは不明。サウジアラビアでは既に何度か雨に降られるという貴重な体験をしている私だが、別にそんなこと経験したくはない。 朝
サウジアラビア31日目 リヤドの町〜リヤドから東北東に77km地点 廃墟 私が普段使う宿の値段って2000円届かないくらいなので、1泊1万くらいするこの宿はとても快適だった。室内の備品とかよく見ると結構ボロくて修理されてたりする場所もあるのだが、日本でも都
サウジアラビア30日目 リヤドの町 8時半に目を覚ましても全身の疲れが吹き出したのか単なる寝不足かなかなか動くことができず。昨日買った牛乳とフレークで朝食を済ませ、とにかくリヤドの町でやろうと思ってた自転車ショップに行ってみようかなと準備する。 昨日は
サウジアラビア29日目 リヤド郊外〜サウジアラビア首都 リヤドの町 地面ゴツゴツだったので寝心地良くなかった割にしっかり眠れた気がする。疲れてるのかもしれんと思いつつサウジアラビア首都であるリヤドの町を走りましょうか。 ところで サウジアラビアといえばイ
サウジアラビア28日目 廃ガソスタ〜リヤドから北西に23km地点 リヤド郊外 目を覚ましたらとりあえず外に出て風向きを確かめる。予報通り昨日と変わって西からの風が吹いておりまってたぜこのタイミングをよ!とウッキウキで出発準備に取り掛かる茶壺さん。 このチャ
サウジアラビア27日目 ガレ山麓〜リヤドから西北西に138km地点 廃ガソスタ 両足バッキバキの筋肉痛。昨日の激走を考えれば予想できたこととはいえ、この疲労感で走行するのキツいな。 ということで 今日は走行距離減らして軽目に済ますことでバランス取ろうと思う
サウジアラビア26日目 公園〜リヤドから西北西に174km地点 ガレ山麓 心配してた風は夜の間にかなり弱まり風向も変わった。昨日無理して進まなかったのは大正解ということですよ!と私も胸を張って喜びたい。 その風向きは 南南東からとなったので、この後幹線道路
サウジアラビア25日目 ブライダーの町〜リヤドから西北西に269km地点 公園 結局どういった施設なのかは分からないまま朝を迎え、まだウトウトしていた6時半にここのお手伝いさんが朝食を運んできてくれて目を覚ます。 家主がいる訳でもないのに料理人は常駐してる
サウジアラビア24日目 農場〜リヤドから西北西に約330km ブライダーの町 一応7時には起きてお借りしていた部屋を掃除したりと出発の準備をしつつ。スタッフの皆と朝食頂いて「10時までには農場に自転車持ってくる」という言葉を(一応)信じて待つのだが。 案の
サウジアラビア23日目 農場 意気揚々と起きたものの外ガンガンに雨降っててあっという間に消沈した。そのまま2度寝を決め込み次に目を覚ましたのは8時ごろ。完全に雨が降り続いておりどうにもならず。結局ジョセフたちに雨が降り止む明日まで出発延期させてもらうこ
サウジアラビア21・22日目 農場 7時に起きて部屋の布団を片付け自転車に荷物積み込み出発準備済ませてからスタッフの皆と一緒に朝食頂く。この農場にはWi-Fiルーターとか無いのだが、ジョセフを始め彼等が使ってるスマホの電波をテザリング接続させてもらい、ちょい
サウジアラビア20日目 農場 雷鳴まで轟く激しい雨だったが朝には落ち着いてたようで何より。でも滅多に雨の降らないサウジアラビアだからか朝の時間帯は区域全体が停電していた。途上国ならまだしもサウジアラビアくらい先進的な国で雨降ったから停電というのは割と脆
サウジアラビア19日目 従業員寮〜リヤドから北西に416km地点 農場 やっぱり布団で寝ると気持ちいいというか、寝返り打ったりしても腕が痺れる等の不具合発生しないのが良い。シュラフの寝心地ってかなり快適なのだけど、腕が収納されてると横向きになった時潰されや
サウジアラビア18日目 ガソスタ敷地〜リヤドから西北西に476km地点 従業員寮 冷え込みが強い朝というのは割と好きである。シュラフはー20℃でも耐えられるの使ってるし、朝の張り詰めた空気の心地良さと寒い中で飲むコーヒーは特別美味いから。 ジェッダで買った
サウジアラビア17日目 キャンプエリア〜リヤドから西北西に575km地点 ガソスタ敷地 ここ数日朝方やたら寒いなと思っていたが、昨日ネットで天気情報調べてみたら最低気温はー1℃だったらしい。正直サウジアラビアという国は、真冬とはいえ普通に暑いものだと思い込
サウジアラビア16日目 廃村〜リヤドから西北西に604km地点 キャンプエリア 屋根があったために日差しが入ってこず7時まで寝てた。いやここ最近はどれだけ早く寝ても7時まで起きれない日が多く、単純に疲れが蓄積しての結果なのかもしれない。うんきっとそうだそう
サウジアラビア15日目 ブロック塀の中〜ジェッダから北北東に646km地点 廃村 夜になって落ち着いたかに思えた風だが深夜1時半ごろ再び凄まじい強となり、囲いの中まで風が吹き荒れる始末。これの何がキツいって砂塵がテント内に入り込んで来るのがキツい。私が使用
サウジアラビア14日目 アーハムの町〜ジェッダから北に588km地点 ブロック塀の中 結局起床後に出発準備終えて動き出すまで人の姿を見ないどころか気配すら無かった。一応昨夜の時点で家屋に明かりが灯っていたのでゴーストタウンという訳では無いはずなのだが。 人
サウジアラビア13日目 アルウラの町〜ジェッダから北に約580km アーハムの町 木々の中で風が無かったことが影響してか、やたら暖かくてシュラフは使わずに済んだ。偶々温かいだけなら良いのだけど、冬が終わって暑い時期が始まる前兆だとしたらとても困る。サウジア
サウジアラビア12日目 アルウラの町 流石に疲労溜まってるので今日は走行抑えて休息日とすることにした。電子機器の充電事情的には今日観光して明日休むついでにチャージした方が都合良いのだが、今日2月4日ってワールドトリガー新刊の発売日なんだよね。旅行中にも
「ブログリーダー」を活用して、茶壺さんをフォローしませんか?
ウズベキスタン17日目 ナヴァーイーの町〜サマルカンドから北西に約50km イシュティハンの町 朝日と共に5時過ぎに起床。どう考えても宿に泊まるよりテント泊の方が早寝早起きが徹底できており健康的だと思う。つまり現代人は自然から離れた生活をすることで不健康な
ウズベキスタン16日目 ブハラの町〜サマルカンドから西北西に約150km ナヴァーイーの町 早朝5時に電話が鳴って起こされ眠たい朝。何気なくスマホのWi-Fi接続しっぱなしにしてたけど、こうした予期せぬ電話があるかもしれないと思うと今後は就寝前にネット切断を心
ウズベキスタン15日目 ブハラの町 まだまだ暑い日が続くウズベキスタン。宿の人曰く「去年の5月はこんなに暑くなかったわ」とのことで、今年は特に酷暑が来ている模様。まぁ世界中何処でも毎年似たようなこと言ってる感じだが。 地球温暖化な それでも気温が上がり
ウズベキスタン14日目 ブハラの町 休息日。昨日PCで動画見ながら変な体制で寝てしまったためか変に身体が痛い。具体的には両太腿に力を入れると痛みが走るような感じで、うんそれ筋肉痛だよね。 昨日ストレッチしないで寝ちゃうから 休みなので冷房効いた部屋の中で
ウズベキスタン13日目 ガズリの町〜サマルカンドから西に約220km ブハラの町 ここ最近記憶にない5時前の起床。まだ薄暗い中でコーヒー飲みつつ出発準備して6時半には走行開始と、ここ数年で1番の早い出だしだったのではなかろうか? なにせ日中は暑いので 加え
ウズベキスタン12日目 レストエリア脇〜サマルカンドから西に約300km ガズリの町 6時前には目を覚ましたのだが当然私の本意ではない。茶壺さんは朝の快適な気候で時間の許す限りゴロゴロダラダラしてたい人なのだけど、強烈な太陽光がそれを許してくれないので仕方
ウズベキスタン11日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に380km地点 レストエリア脇 6時には目を覚まして活動開始。いや寝てようにも朝日が眩しくて動き出してしもうた家屋の中。これが屋外での野宿だったら5時には動き始めていたかもしれん。 別に朝早いことは問題
ウズベキスタン10日目 ヒヴァの町〜サマルカンドから西北西に494km地点 廃墟 エアコン無かったけど快適に眠れたのは私が野宿慣れしてるとかじゃなくて単純に夜間の気温が下がって過ごしやすいから。大陸性気候に加えて砂漠の土地なので下手すりゃ夜は肌寒いくらい。
ウズベキスタン9日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に約590km ヒヴァの町 明け方くらいになるとやや肌寒いのが悔しいというか、もうちょい日中の暑さを夜中に振り分けてくれないか?と思ってしまう茶壺さん。 叶わぬ夢を見たんだな 昨夜到着したのも遅かったし下準
ウズベキスタン8日目 ヌクスの町〜サマルカンドから西北西に606km地点 廃墟 ゆっくり休んだことだし今日から走行再開だ。2日間ずっと晴天の上に東風が吹いており厳しいコンディションだったが、今日は曇り空で気温も低く何より西からの風に切り替わった!このために
ウズベキスタン6・7日目 ヌクスの町 休息日。疲労の色が濃いので今日はのんびりしてようと思ってるけど、7時半に起きて朝食を摂りに行ったら案外目が覚めてしまい食後そのまま二度寝というパターンに陥ることはなかった。 計14名収容のドミトリーだが 私以外の利
ウズベキスタン5日目 クングラードの町〜サマルカンドから西北西に約690km ヌクスの町 ここの宿は食堂併設系の施設であるため「ゲストは食事注文してね!」というスタイルで朝のコーヒーも飲めないのがやや残念。んじゃ素直に食事注文すれば良いのだが、昨夜夕食で「
ウズベキスタン4日目 モイナクの町〜サマルカンドから西北西に約780km クングラードの町 別にそこまで朝日が差し込むような部屋じゃないのだけど6時過ぎには目を覚ます。なんか覚醒しゃったのでそのまま荷物まとめて出発準備したものの、昨日「朝食は8時で!」とお
ウズベキスタン3日目 モイナクの町 昨夜早めに寝たにも関わらず7時半まで爆睡してた。明らかに疲れが抜けてないのが分かるのだけど、大休止取るなら何処か大きい町か観光地で利便性良い場所にしたいというのがありまして。 モイナクとかは田舎すぎて買い物すら一苦労
ウズベキスタン2日目 ウズベキスタン国境〜サマルカンドから西北西に約800km モイナクの町 1時過ぎのタイミングで「そろそろクングラードだよ」と隣のコンパートメントのオッちゃんたちが起こしてくれた。お礼言って荷物をまとめ、何時でも下車できる準備を整えてか
カザフスタン8日目&ウズベキスタン1日目 ベイノイの町〜ウズベキスタン国境 急遽列車による移動となってしまい不服かといえばそうでもない。気持ちとしては「とにかく無事ウズベキスタンへ入国出来そうだ」という喜びの方が大きい感じ。自走できない悔しさそりゃある
カザフスタン7日目 トレプの町〜アクタウから東北東に約370km ベイノイの町 とても居心地の良い宿でもう1泊くらいゆっくりしていきたいのだが、残念ながら手持ちの現金足りないため出発せざるを得ない。カザフスタンにおけるキャッシュレス制度の普及率は結構高いと
カザフスタン6日目 レストエリア〜アクタウから東北東に約300km トレプの町 一晩中強風続いて酷い目にあった。それでも普通に眠れたのであり「どんな環境でも眠ることができる」というのは自転車旅行に必要な能力なのだろうきっと。私もいつの間にか逞しくなったもの
カザフスタン5日目 ザルミッシュの町〜アクタウから東北東に206km地点 レストエリア 朝から雨の予報だったが目を覚ました時点ではまだ小康状態といったところ。雨降ってる中でテント収納しなくて良さそうなのであり、これは大変ありがたいと準備する。 普通にコーヒ
カザフスタン4日目 平野〜アクタウから東北東に約120km ザルミッシュの町 昨日の予報だと結構な北西風が襲ってくるとあったが朝になってもほぼ無風。移動したからか予報が外れたのか知らんがラッキーだ。 と思っていたのです 実際のところ窪地が上手い具合に風を遮
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人