ウズベキスタン18日目 イシュティハンの町〜青の都と呼ばれる サマルカンドの町 昨日食材を購入し忘れてて朝食が無かったため、目を覚ましてからテント畳んで即出発できるはずなのだが案外遅くなった7時前の出発。草地で野営したためグラウンドシートが湿ってて、朝日
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
インド56日目 パドゥムの町〜レーから西南西に115km地点 工事拠点跡地 ラダック37日目。一昔前まで訪れるのも難しい土地とされてたザンスカール地方。現代でもそれなりに僻地ではあるが、インドの急速なインフラ整備のおかげでパドゥムの町はすこぶる快適だった。
インド55日目 食堂裏〜レーから南西に約100km パドゥムの町 ラダック36日目。地面が横に向けて微妙に傾斜しており寝心地悪かった夜。普段はこの失敗しないためにテント設営時一旦横になって傾き具合を確かめるのだが、昨日は疲れ切ってて省略してしもうたのが悪い
インド54日目 フォトクサールの町〜レーから西南西に69km地点 食堂裏 ラダック35日目。恐らくザンスカール地方において今日が最も厳しい行程となる日。ということで私も気合を入れて6時前には起床し朝食作り始めることに。すぐ側の食堂利用しても良かったのだが、
インド53日目 道路工事会社〜レーから西に約70km フォトクサールの町 ラダック34日目。風の心配が要らないテント泊は思った以上に快適であり、しかしながら朝6時頃には物音がうるさく目を覚ます。どうもこの施設では電気が利用できる時間帯が決まっており、昨夜も
インド52日目 アルチの町〜レーから西に69km地点 道路工事会社 ラダック33日目。珍しく夜の間に1度も目を覚ますことがなかった。これは大抵の場合「めちゃくちゃ寝心地の良い場所だった」か「猛烈に疲れていた」かの2パターンが多いのだが、今回は後者なのであま
インド51日目 レーの町〜レーから西に約40km アルチの町 ラダック32日目。かなり長逗留したレーの町だが本日より走行再会としたい。レーの町を起点に南部・東部地域は大体満足できる感じに走れたし北側はパキスタンとの国境地帯でそれほど道が存在しない。 お世話
インド49・50日目 レーの町 ラダック30・31日目。体力的には回復したものの、今後のルートを考えるとレー滞在中に幾つか済ませておきたい事項があるためもう暫くレーの町でのアレコレが続く。 ・・・といってもやってる事は地味なPC作業がほとんどなので、それ
インド46〜48日目 レーの町 ラダック27〜29日目。休息日。本当に疲れ切っているのもありとりあえず寝てた。オーナーが朝食をお出ししてくれて8時過ぎには起きたのだけど、食後は再び寝てた。 広い部屋にゲストも2人だけ 午後もずいぶん時間が経ってから「お
インド45日目 ウプシの町〜戻ってきましたレーの町 ラダック26日目。昨日くらいから明らかに疲労で身体が重たいと感じるが、今日中にレーへ到着できる見込みなのでそこまで走れりゃ問題ない。その後宿でのんびりしながら諸々の作業や予定は考えれば良いのだし。 こ
インド44日目 チュマタンの町〜レーから南に約40km ウプシの町 ラダック25日目。早朝「なんか寒い気がする・・・」と目を覚まして周囲確認してみたら、どこからともなく水が小川となってテントの下を通過していた。おいおいおいちょっと待て。 慌てて活動開始 川
インド43日目 岩陰〜レーから南南東に約110km チュマタンの町 ラダック24日目。昨日は期せずして100km超える距離走ってしまい疲れたよ。レーまでの帰り道もやろうと思えば5000mを超える峠を走るルート選べるのだが、体力もそうだしウムリン峠を登ったこと
インド42日目 チシュムルの町〜レーから南東に158km地点 岩陰 ラダック23日目。狙ってた峠も無事登頂したので本日より帰り道。というかこの地域における入域許可の有効期限が本日までなので脱出しないとマズい。 テントは昨日撮影したので食堂をば 朝食時に今か
インド41日目 チシュムルの町〜ウムリン峠〜チシュムルの町 ラダック22日目。世界中にはウムリン・ラ(以下ウムリン峠)よりも高い場所にある道が私が知ってるだけでも10箇所以上存在する。しかしそうした道は主に中国・ネパールの国境沿いに位置する軍事地域内に
インド40日目 ハンレの町〜レーから南東に約220km チシュムルの町 ラダック21日目。世界最高所にある道というのは「一般人が走行できる」という条件を付けるとボリビアにあるウトゥルンク山の駐車場が該当するとされていた。しかし道というのは人によって新たに造
インド39日目 野原〜レーから南東に約200km ハンレの町 ラダック20日目。ここで一旦休息日とする。レーから休まず走行続けていたことと、ハンレから先は厳しい峠2連続となる見込みなのも含め、休んでおかねば身体が保たない。 前からハンレで休息入れるつもりだ
インド38日目 トゥサガの町〜レーから南東に203km地点 野原 ラダック19日目。ちゃんと風上に遮蔽物あるようテントを配置したのだが、それでも夜中の風が強くて室内砂だらけで迎えた朝。こういう状況にフルメッシュのテントは弱いと思う。 暑さ避けることを第一に
インド37日目 メラクの町〜レーから南東に約150km トゥサガの町 ラダック18日目。せっかくならパンゴン湖をバックにテントと星空を入れた写真でも撮りたいと思ってたのだが、疲れ切ってたのでそんなことする気にならず。というか湖の際まで行かないとそんな写真は
インド36日目 タンツェの町〜レーから東南東に約100km メラクの町 ラダック17日目。よく眠れて爽快な朝。やっぱりバケツのお湯でも良いから全身気持ちよく洗えると回復が違う気がする。 とりあえずテントと荷物をまとめて 昨日に引き続き食堂にて朝食を頂くこと
インド35日目 アギャムの町〜レーから東に約60km タンツェの町 ラダック16日目。昨夜テント設営したポイントだが、暗くなる直前から地面にチョロチョロ水が流れ出すトラップエリアだった。大慌てで安全な場所まで移動したのは良いが、石垣で囲まれてるセーフティポ
インド34日目 ヌブラ川沿い〜レーから北東に約30km アギャムの町 ラダック15日目。ヌブラ渓谷でひとっ風呂楽しんだので次なる目的地へ移動したい。したいのだが、ラダックは高い山々が聳え立つ険しい土地。必然的に道の数も少なくヌブラ渓谷にあるのは奥地へと続く
インド33日目 ディスキットの町〜レーから北に61km地点 ヌブラ川沿い ラダック14日目。もうラダック入って2週間になるのか。以前からこの土地は楽しみにしていたので、1ヶ月くらいかけてじっくり回ってみようと思っていたがこりゃ思った以上に長くなりそうな予感
インド32日目 ショック川沿い〜レーから北に約40km ディスキットの町 ラダック13日目。まさか暑さで目を覚ますとは思わなんだ朝。ヌブラ渓谷は全体的に標高低めの土地とはいえ、それでも3000m超えてるというのに。気温もそうだけど太陽光の強さが厳しかったか
インド31日目 サウスプルの町〜レーから北北東に40km地点 ショック川沿い ラダック12日目。7時過ぎまで爆睡してた。実は隣にインド人の自転車旅行者が先着してて、話をしたら彼も私と同様のルートを走る予定なのだそう。荷物の量や生活スタイルに差があるので「じ
インド30日目 レーの町〜レーから北北東に約10km サウスプルの町 ラダック11日目。朝まで今日出発するか迷った結果、午前中はこのままホステルに留まり休憩し午後から半日のみ走行するという妥協案にて決着つけることにした。 というかこれから走ろうと思ってるカ
インド28・29日目 レーの町 ラダック9・10日目。とりあえず休息日ということで午前中はほぼ動くことなくベッドの上で過ごす。疲れているし調べなきゃならない事もたくさんあるので。 すごくしっかりした宿なのだけど 一息つこうとキッチンでコーヒー淹れようと
インド27日目 インダス川中洲〜ラダック州都 レーの町 ラダック8日目。この地域はほとんど雨が降ることはないと情報得ていたが「そんなの知ったことか」とばかりに早朝から雨が降っておる。雨脚自体は弱いものの動くかどうか迷う場面だ。 2時間ほど待って雨が弱まっ
インド26日目 デブリングの町〜レーから南南東に40km地点 インダス川中洲 ラダック7日目。レーの町へ向かう際に通過することになる5000m級の峠も今日が最後。ちゃんと今回が1番高い峠となっておりラダック分かってるじゃねーか。 ラスボスになるわけですね
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ウズベキスタン18日目 イシュティハンの町〜青の都と呼ばれる サマルカンドの町 昨日食材を購入し忘れてて朝食が無かったため、目を覚ましてからテント畳んで即出発できるはずなのだが案外遅くなった7時前の出発。草地で野営したためグラウンドシートが湿ってて、朝日
ウズベキスタン17日目 ナヴァーイーの町〜サマルカンドから北西に約50km イシュティハンの町 朝日と共に5時過ぎに起床。どう考えても宿に泊まるよりテント泊の方が早寝早起きが徹底できており健康的だと思う。つまり現代人は自然から離れた生活をすることで不健康な
ウズベキスタン16日目 ブハラの町〜サマルカンドから西北西に約150km ナヴァーイーの町 早朝5時に電話が鳴って起こされ眠たい朝。何気なくスマホのWi-Fi接続しっぱなしにしてたけど、こうした予期せぬ電話があるかもしれないと思うと今後は就寝前にネット切断を心
ウズベキスタン15日目 ブハラの町 まだまだ暑い日が続くウズベキスタン。宿の人曰く「去年の5月はこんなに暑くなかったわ」とのことで、今年は特に酷暑が来ている模様。まぁ世界中何処でも毎年似たようなこと言ってる感じだが。 地球温暖化な それでも気温が上がり
ウズベキスタン14日目 ブハラの町 休息日。昨日PCで動画見ながら変な体制で寝てしまったためか変に身体が痛い。具体的には両太腿に力を入れると痛みが走るような感じで、うんそれ筋肉痛だよね。 昨日ストレッチしないで寝ちゃうから 休みなので冷房効いた部屋の中で
ウズベキスタン13日目 ガズリの町〜サマルカンドから西に約220km ブハラの町 ここ最近記憶にない5時前の起床。まだ薄暗い中でコーヒー飲みつつ出発準備して6時半には走行開始と、ここ数年で1番の早い出だしだったのではなかろうか? なにせ日中は暑いので 加え
ウズベキスタン12日目 レストエリア脇〜サマルカンドから西に約300km ガズリの町 6時前には目を覚ましたのだが当然私の本意ではない。茶壺さんは朝の快適な気候で時間の許す限りゴロゴロダラダラしてたい人なのだけど、強烈な太陽光がそれを許してくれないので仕方
ウズベキスタン11日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に380km地点 レストエリア脇 6時には目を覚まして活動開始。いや寝てようにも朝日が眩しくて動き出してしもうた家屋の中。これが屋外での野宿だったら5時には動き始めていたかもしれん。 別に朝早いことは問題
ウズベキスタン10日目 ヒヴァの町〜サマルカンドから西北西に494km地点 廃墟 エアコン無かったけど快適に眠れたのは私が野宿慣れしてるとかじゃなくて単純に夜間の気温が下がって過ごしやすいから。大陸性気候に加えて砂漠の土地なので下手すりゃ夜は肌寒いくらい。
ウズベキスタン9日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に約590km ヒヴァの町 明け方くらいになるとやや肌寒いのが悔しいというか、もうちょい日中の暑さを夜中に振り分けてくれないか?と思ってしまう茶壺さん。 叶わぬ夢を見たんだな 昨夜到着したのも遅かったし下準
ウズベキスタン8日目 ヌクスの町〜サマルカンドから西北西に606km地点 廃墟 ゆっくり休んだことだし今日から走行再開だ。2日間ずっと晴天の上に東風が吹いており厳しいコンディションだったが、今日は曇り空で気温も低く何より西からの風に切り替わった!このために
ウズベキスタン6・7日目 ヌクスの町 休息日。疲労の色が濃いので今日はのんびりしてようと思ってるけど、7時半に起きて朝食を摂りに行ったら案外目が覚めてしまい食後そのまま二度寝というパターンに陥ることはなかった。 計14名収容のドミトリーだが 私以外の利
ウズベキスタン5日目 クングラードの町〜サマルカンドから西北西に約690km ヌクスの町 ここの宿は食堂併設系の施設であるため「ゲストは食事注文してね!」というスタイルで朝のコーヒーも飲めないのがやや残念。んじゃ素直に食事注文すれば良いのだが、昨夜夕食で「
ウズベキスタン4日目 モイナクの町〜サマルカンドから西北西に約780km クングラードの町 別にそこまで朝日が差し込むような部屋じゃないのだけど6時過ぎには目を覚ます。なんか覚醒しゃったのでそのまま荷物まとめて出発準備したものの、昨日「朝食は8時で!」とお
ウズベキスタン3日目 モイナクの町 昨夜早めに寝たにも関わらず7時半まで爆睡してた。明らかに疲れが抜けてないのが分かるのだけど、大休止取るなら何処か大きい町か観光地で利便性良い場所にしたいというのがありまして。 モイナクとかは田舎すぎて買い物すら一苦労
ウズベキスタン2日目 ウズベキスタン国境〜サマルカンドから西北西に約800km モイナクの町 1時過ぎのタイミングで「そろそろクングラードだよ」と隣のコンパートメントのオッちゃんたちが起こしてくれた。お礼言って荷物をまとめ、何時でも下車できる準備を整えてか
カザフスタン8日目&ウズベキスタン1日目 ベイノイの町〜ウズベキスタン国境 急遽列車による移動となってしまい不服かといえばそうでもない。気持ちとしては「とにかく無事ウズベキスタンへ入国出来そうだ」という喜びの方が大きい感じ。自走できない悔しさそりゃある
カザフスタン7日目 トレプの町〜アクタウから東北東に約370km ベイノイの町 とても居心地の良い宿でもう1泊くらいゆっくりしていきたいのだが、残念ながら手持ちの現金足りないため出発せざるを得ない。カザフスタンにおけるキャッシュレス制度の普及率は結構高いと
カザフスタン6日目 レストエリア〜アクタウから東北東に約300km トレプの町 一晩中強風続いて酷い目にあった。それでも普通に眠れたのであり「どんな環境でも眠ることができる」というのは自転車旅行に必要な能力なのだろうきっと。私もいつの間にか逞しくなったもの
カザフスタン5日目 ザルミッシュの町〜アクタウから東北東に206km地点 レストエリア 朝から雨の予報だったが目を覚ました時点ではまだ小康状態といったところ。雨降ってる中でテント収納しなくて良さそうなのであり、これは大変ありがたいと準備する。 普通にコーヒ
ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
ジョージア8日目 温泉脇〜バトゥミから東北東に約110km クタイシの町 深夜3時とかに温泉来て馬鹿騒ぎしてる輩がいたのは良いのだが、酒や食料といったゴミを周囲に放置して帰るようなことしてる人たちだった。せっかく無料で公開されてる素晴らしい温泉なのにこんな
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると