サウジアラビア1日目 ジェッダキングアブドゥルアジズ国際空港〜ジェッダから北に26km地点 採石場 エチオピアからサウジアラビア第2の都市ジェッダまでは約2時間のフライトなのだが、途中で普通に機内食が出た。完全に眠りこけてた私だが不思議と食事のタイミングで
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
インド56日目 パドゥムの町〜レーから西南西に115km地点 工事拠点跡地 ラダック37日目。一昔前まで訪れるのも難しい土地とされてたザンスカール地方。現代でもそれなりに僻地ではあるが、インドの急速なインフラ整備のおかげでパドゥムの町はすこぶる快適だった。
インド55日目 食堂裏〜レーから南西に約100km パドゥムの町 ラダック36日目。地面が横に向けて微妙に傾斜しており寝心地悪かった夜。普段はこの失敗しないためにテント設営時一旦横になって傾き具合を確かめるのだが、昨日は疲れ切ってて省略してしもうたのが悪い
インド54日目 フォトクサールの町〜レーから西南西に69km地点 食堂裏 ラダック35日目。恐らくザンスカール地方において今日が最も厳しい行程となる日。ということで私も気合を入れて6時前には起床し朝食作り始めることに。すぐ側の食堂利用しても良かったのだが、
インド53日目 道路工事会社〜レーから西に約70km フォトクサールの町 ラダック34日目。風の心配が要らないテント泊は思った以上に快適であり、しかしながら朝6時頃には物音がうるさく目を覚ます。どうもこの施設では電気が利用できる時間帯が決まっており、昨夜も
インド52日目 アルチの町〜レーから西に69km地点 道路工事会社 ラダック33日目。珍しく夜の間に1度も目を覚ますことがなかった。これは大抵の場合「めちゃくちゃ寝心地の良い場所だった」か「猛烈に疲れていた」かの2パターンが多いのだが、今回は後者なのであま
インド51日目 レーの町〜レーから西に約40km アルチの町 ラダック32日目。かなり長逗留したレーの町だが本日より走行再会としたい。レーの町を起点に南部・東部地域は大体満足できる感じに走れたし北側はパキスタンとの国境地帯でそれほど道が存在しない。 お世話
インド49・50日目 レーの町 ラダック30・31日目。体力的には回復したものの、今後のルートを考えるとレー滞在中に幾つか済ませておきたい事項があるためもう暫くレーの町でのアレコレが続く。 ・・・といってもやってる事は地味なPC作業がほとんどなので、それ
インド46〜48日目 レーの町 ラダック27〜29日目。休息日。本当に疲れ切っているのもありとりあえず寝てた。オーナーが朝食をお出ししてくれて8時過ぎには起きたのだけど、食後は再び寝てた。 広い部屋にゲストも2人だけ 午後もずいぶん時間が経ってから「お
インド45日目 ウプシの町〜戻ってきましたレーの町 ラダック26日目。昨日くらいから明らかに疲労で身体が重たいと感じるが、今日中にレーへ到着できる見込みなのでそこまで走れりゃ問題ない。その後宿でのんびりしながら諸々の作業や予定は考えれば良いのだし。 こ
インド44日目 チュマタンの町〜レーから南に約40km ウプシの町 ラダック25日目。早朝「なんか寒い気がする・・・」と目を覚まして周囲確認してみたら、どこからともなく水が小川となってテントの下を通過していた。おいおいおいちょっと待て。 慌てて活動開始 川
インド43日目 岩陰〜レーから南南東に約110km チュマタンの町 ラダック24日目。昨日は期せずして100km超える距離走ってしまい疲れたよ。レーまでの帰り道もやろうと思えば5000mを超える峠を走るルート選べるのだが、体力もそうだしウムリン峠を登ったこと
インド42日目 チシュムルの町〜レーから南東に158km地点 岩陰 ラダック23日目。狙ってた峠も無事登頂したので本日より帰り道。というかこの地域における入域許可の有効期限が本日までなので脱出しないとマズい。 テントは昨日撮影したので食堂をば 朝食時に今か
インド41日目 チシュムルの町〜ウムリン峠〜チシュムルの町 ラダック22日目。世界中にはウムリン・ラ(以下ウムリン峠)よりも高い場所にある道が私が知ってるだけでも10箇所以上存在する。しかしそうした道は主に中国・ネパールの国境沿いに位置する軍事地域内に
インド40日目 ハンレの町〜レーから南東に約220km チシュムルの町 ラダック21日目。世界最高所にある道というのは「一般人が走行できる」という条件を付けるとボリビアにあるウトゥルンク山の駐車場が該当するとされていた。しかし道というのは人によって新たに造
インド39日目 野原〜レーから南東に約200km ハンレの町 ラダック20日目。ここで一旦休息日とする。レーから休まず走行続けていたことと、ハンレから先は厳しい峠2連続となる見込みなのも含め、休んでおかねば身体が保たない。 前からハンレで休息入れるつもりだ
インド38日目 トゥサガの町〜レーから南東に203km地点 野原 ラダック19日目。ちゃんと風上に遮蔽物あるようテントを配置したのだが、それでも夜中の風が強くて室内砂だらけで迎えた朝。こういう状況にフルメッシュのテントは弱いと思う。 暑さ避けることを第一に
インド37日目 メラクの町〜レーから南東に約150km トゥサガの町 ラダック18日目。せっかくならパンゴン湖をバックにテントと星空を入れた写真でも撮りたいと思ってたのだが、疲れ切ってたのでそんなことする気にならず。というか湖の際まで行かないとそんな写真は
インド36日目 タンツェの町〜レーから東南東に約100km メラクの町 ラダック17日目。よく眠れて爽快な朝。やっぱりバケツのお湯でも良いから全身気持ちよく洗えると回復が違う気がする。 とりあえずテントと荷物をまとめて 昨日に引き続き食堂にて朝食を頂くこと
インド35日目 アギャムの町〜レーから東に約60km タンツェの町 ラダック16日目。昨夜テント設営したポイントだが、暗くなる直前から地面にチョロチョロ水が流れ出すトラップエリアだった。大慌てで安全な場所まで移動したのは良いが、石垣で囲まれてるセーフティポ
インド34日目 ヌブラ川沿い〜レーから北東に約30km アギャムの町 ラダック15日目。ヌブラ渓谷でひとっ風呂楽しんだので次なる目的地へ移動したい。したいのだが、ラダックは高い山々が聳え立つ険しい土地。必然的に道の数も少なくヌブラ渓谷にあるのは奥地へと続く
インド33日目 ディスキットの町〜レーから北に61km地点 ヌブラ川沿い ラダック14日目。もうラダック入って2週間になるのか。以前からこの土地は楽しみにしていたので、1ヶ月くらいかけてじっくり回ってみようと思っていたがこりゃ思った以上に長くなりそうな予感
インド32日目 ショック川沿い〜レーから北に約40km ディスキットの町 ラダック13日目。まさか暑さで目を覚ますとは思わなんだ朝。ヌブラ渓谷は全体的に標高低めの土地とはいえ、それでも3000m超えてるというのに。気温もそうだけど太陽光の強さが厳しかったか
インド31日目 サウスプルの町〜レーから北北東に40km地点 ショック川沿い ラダック12日目。7時過ぎまで爆睡してた。実は隣にインド人の自転車旅行者が先着してて、話をしたら彼も私と同様のルートを走る予定なのだそう。荷物の量や生活スタイルに差があるので「じ
インド30日目 レーの町〜レーから北北東に約10km サウスプルの町 ラダック11日目。朝まで今日出発するか迷った結果、午前中はこのままホステルに留まり休憩し午後から半日のみ走行するという妥協案にて決着つけることにした。 というかこれから走ろうと思ってるカ
インド28・29日目 レーの町 ラダック9・10日目。とりあえず休息日ということで午前中はほぼ動くことなくベッドの上で過ごす。疲れているし調べなきゃならない事もたくさんあるので。 すごくしっかりした宿なのだけど 一息つこうとキッチンでコーヒー淹れようと
インド27日目 インダス川中洲〜ラダック州都 レーの町 ラダック8日目。この地域はほとんど雨が降ることはないと情報得ていたが「そんなの知ったことか」とばかりに早朝から雨が降っておる。雨脚自体は弱いものの動くかどうか迷う場面だ。 2時間ほど待って雨が弱まっ
インド26日目 デブリングの町〜レーから南南東に40km地点 インダス川中洲 ラダック7日目。レーの町へ向かう際に通過することになる5000m級の峠も今日が最後。ちゃんと今回が1番高い峠となっておりラダック分かってるじゃねーか。 ラスボスになるわけですね
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サウジアラビア1日目 ジェッダキングアブドゥルアジズ国際空港〜ジェッダから北に26km地点 採石場 エチオピアからサウジアラビア第2の都市ジェッダまでは約2時間のフライトなのだが、途中で普通に機内食が出た。完全に眠りこけてた私だが不思議と食事のタイミングで
エチオピア乗り継ぎ ボレ国際空港 今回利用している航空会社はエチオピア航空なので、当然乗り換えをする飛行場はエチオピアの首都にあるボレ国際空港となる。とりあえずそこまで6時間ほどのフライトだ。 各座席にディスプレイがないため映画を見ることも叶わずひたす
2024年5月28日〜8月13日 9月11日〜9月25日 12月3日〜2025年1月23日 走行日数145日間 累計走行距離7485km(1回目3756km・2回目896km・3回目2833km)(151206km〜154962km・156346km〜157242km
この記事に需要があるのか?という疑問を抱えつつも、とりあえず私の忘備録としては活躍し続けている自転車メンテナンス履歴の2025年版。恐らく本気で自転車世界1周を考えている人にとっては「各種部品がとの頻度で壊れたり交換したりするのか」という意味で良いサン
インド145日目 チェンナイの町〜チェンナイ国際空港 まだ外は真っ暗な5時半に起床し動き始める。とりあえず昨日持ち帰りで買ってきたサモサで朝食として、Uberのアプリからタクシーの配車を手配する。 ちなみに私はこの配車サービスアプリを使うの始めてで、不安で
インド144日目 チェンナイの町 ということで自転車梱包しての荷物準備日。ここ最近は空港まで荷物とダンボールを運び、到着したその場で自転車分解し始めるパターンが多かった。これの利点は何と言っても全自走でアクセスできるため安く済み、残金の調節も楽であるこ
インド142・143日目 チェンナイの町 今日1日使ってチェンナイの町中を観光がてら走ってみようと思っていたが、思いの外身体が重たく疲れているので休息日とした。走行に関しては明日に回して今日は宿でゆっくりしようと思う。 とは言っても本当に寝てるだけとは
インド141日目 チェンナイの町 蚊が多いと思っていたが、不思議なくらい刺されることなく安眠できているよる。やはり部屋でエアコンが稼働してることが影響あるのか?とか思ってしまうが真相は不明。 さて昨日に引き続きフライト前の下準備。とりあえずテントを引っ
インド140日目 チェンナイの町 昨日作業が夜遅くまで続いてしまった関係で朝はゆっくり寝ていたい。しかしインド人とのドミトリー部屋ということで、安眠できないことはある程度諦めていた節がある。 そうした予感があったので朝からスマホで電話してようが、私
サウジアラビア4日目 枯れ木脇〜ジェッダから北に180km地点 レストハウス 6時の時点で寒くて目を覚ました。日中との寒暖差が激しいこともあるが、ジェッダから200kmくらい北上したので意外と気候的な差があるのかもしれない。東京から200kmも北上すれば栃木県
インド139日目 大学の隣〜南インド最大の都市 チェンナイの町 柔らかい草地の上で寝心地よかったが、朝露でテントびしょ濡れになっていた。普段は出発する前に太陽光が当たって大体乾いてしまうのだけど、今日は雲に隠れてなかなか日が差さない状況。しばらくテント使
インド138日目 ブリカット鳥類保護区〜チェンナイから北北西に32km地点 大学の隣 獣道から更に脇道に入った木々の中という場所だったので「人が来るわけない」と思いきや、朝から普通に見つかった。昨夜は暗くて分からなかったが、どうもここは集落の裏手に当たる場
インド137日目 空き地〜チェンナイから北に73km地点 ブリカット鳥類保護区 深夜に雨が降って驚いたものの30分ほどで止んだため特別何をするでもなく。ただ予備のタイヤはサランラップが見つからなかった関係で新聞紙で包んだまま放置していたため、朝の時点でびし
インド136日目 バルルの町〜チェンナイから北に164km地点 空き地 ここ数日テントを張る場所が棘の鋭い植物に囲まれたエリアであるため切り傷が絶えない。私も注意してるのだけど、朝の撤収時はともかくインドでは暗くなってからテント張るようにしてるため、気付か
インド135日目 空き地〜チェンナイから北に約260km バルルの町 昨夜酔っ払いながら日記書いたので記憶があやふやだったが、読み返してみるとポンディシェリの町まで行っちゃるぜ!とか書いてて空恐ろしい。確かに酒税がかからない酒天国の町には「行ってみたいな」
インド134日目 沼地脇〜チェンナイから北に352km地点 空き地 割と見つかりにくい場所にテント張ったと思っていたのだが、朝になって朝食作ってたら地元民に見つかってしまった。これを2日連続で発生させるというのは「テントを張る場所に対しての注意力が落ちてき
インド133日目 植林エリア〜チェンナイから北に4km地点 沼地脇 目を覚ましたのは6時過ぎだったと思うが、この時間で早くも薪拾いに来ていたらしい地元民に見つかってしまう。というかその後出発するまでの2時間で他に3人も地元民が来るような場所で、ちょっとテン
インド132日目 未舗装路脇〜チェンナイから北北東に463km地点 植林エリア 昨夜は話し声がなくなった後に人の有無を確認し、朝は「こんな場所で何してたのだろう?」という興味本位でもう1度付近を調べたのだけど、小さな川以外は何も発見できなかった。まさか蛍を
インド131日目 ヴィシャーカパトナムの町〜プリーから南西に455km地点 未舗装路脇 室内に蚊の多い宿だったけど問題なく眠れたのはエアコンの風が飛翔の妨げになったからでは!?とか思ったりするけど違うんだろうな。偶然だと思う。 ブッダガヤで作って美味しかっ
インド130日目 ヴィシャーカパトナムの町 休息日。プリー〜チェンナイ間は1000km以上に渡る長距離なので、こんな感じで適当に休みの日を挟もうと思っている。というか思いの外1日に走れる距離が長くてこのままだとチェンナイでフライト当日までかなり待つことに
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し
場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる
トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出
トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの
トルコ19日目 Golbentの町〜イズミールから南南東に140km地点 道路脇 すこぶる快適な夜だったモスクでの1夜。連日スタートが遅くなっていたのだが、今日は7時半には動き出したし良い感じに出発出来そう・・・と思って自転車見たら前輪がパンクしていたでござる。
トルコ18日目 Hippoキャンプ場〜イズミールから南に約90km Golbentの町 海外自転車旅行を始めて今日が2500日目。私の計算では3000日に到達する前で旅行を終える予定のため、この書き出しするのも今回が最後となる、はず。 すぐ目の前が海だった 10時まで
トルコ17日目 シチャチュクの町〜イズミールから南に42km地点 Hippoキャンプ場 目を覚ました時点で土砂降りだったので2度寝。緩いキャンプ場でチェックアウトの時間も定めてないみたいだし、ここはゆっくりと羽を伸ばして休むのが正解かと思われる。 結局11時ぎ
トルコ16日目 イズミールの町〜イズミールから南西に約40km シチャチュクの町 流石に今日はしっかり睡眠取ったので朝7時には目を覚ます。当のナフィズたちが起きて活動始めるまでかなり待つことになったけど。その間に改めて荷物の整理をしてみたり。 9時前にはナ
トルコ15日目 イズミールの町 移動疲れというか酷い睡眠不足で全然起きれず寝坊した朝。大慌てで準備してナフィズの自転車ショップへ移動しロシナンテ号と再開したのは10時過ぎ。とりあえず日本から持ってきた新しいリムに付け替えるためタイヤの移植作業を始める私
トルコ14日目 イスタンブール国際空港〜イズミールの町 1ヶ月強の日本滞在を経て21時間(乗り継ぎ待ち含む)のフライトに我慢した後、ようやくイスタンブール空港に到着したのは朝8時前。予想はしてたがほとんど眠れてないのに加え、東京での滞在中はスケジュール
一時帰国に伴い各種装備品を更新したので仕切り直しの意味も込めて。・使用道具一覧(現在)を更新・使用道具一覧(全体)を更新・PC画面モードに出てくる最近のあらすじを更新 ブログこぼれ話その14。 サブタイトルの付け方は適当にその場のテンションで決めてるのだ
ナミビアで購入したスマホは所謂「スペック詐欺」のイメージで、記載されてたメモリの割に動きがもっさりし過ぎていた。もしかするとCPUとかOSが悪くてスマホに嘘は無かったのかもしれないが、どちらにしても地図アプリを開くまで10秒近く待たされる状況に辟易してたのも
個人的に衣類は破れるまで使うべき!・・・くらいに思っているのだが、旅行も長期化し当初から使い続けているウェアは敗れてこそないものの、非常に状態の悪いモノとなってしまっている。 具体的には各種ズボンが限界で、特に2種類のハーフパンツはファスナーが破断して
一時帰国する意思を固めた際に「日本で購入すればいいや!」と思い、幾つかの壊れかけてる装備品を無理して使い続けていた。その中で最も限界ギリギリだったのが靴だと思う。 何しろ左右両方ともソールがほとんど剥がれており、それを接着剤で無理矢理つなぎとめているよ
クレジットカードの問題で帰国するか迷っていた私に一時帰国の決まり手となった事件が「リムのクラック」であった。 昨今のスポーツバイクはその多くがディスクブレーキを採用しており、ブレーキシューを直接リムに押し当てて減速するという自転車は少なくなった。それに
以前ヨーロッパ走行中にデカトロンで購入したヘルメットだが、内装・外装共に剥げてきたり、調節ネジの部品が馬鹿になり始めていた関係で日本滞在中に新しく購入した。 基本ヘルメットに対して性能面で求めていることはなくて、安けりゃそれで充分!というのが私のスタン
モロッコでプロトレックを盗まれて以降は路上の行商人から300円位で購入した腕時計を使っていたのだが、その用途というのが基本的に自転車のハンドルに付けっぱなしというもの。 必然的に雨風に晒されることとなり、そもそも安物で不具合の多かったことも関係してか、
一時帰国に合わせて購入したアイテムその4。このフレーズ飽きてきたので次から変えていこうかな? 夏用グローブと違って冬用グローブは指先に大穴が空いてしまい、保温の機能を成さなくなっていたので日本一時帰国のタイミングで購入することに迷いも躊躇もなかった。