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自転車ときどき世界1周 http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/

自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの

自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜

茶壺
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中央区
出身
多摩市
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2014/03/07

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  • 知識があると見え方変わる件

    トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった

  • 山奥のクルド人宅でお泊まり

    トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい

  • 冬の峠を越えて行け

    トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方

  • いるいるアイラン

    トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ

  • 問題は基本人の力を借りて解決だ

    トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで

  • 気球の向こうに朝日と奇岩

    トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7

  • 自転車で回るカッパドキア

    トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には

  • 地底にゃ巨大な都市がある

    トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ

  • 内陸部の方が距離走れる国

    トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え

  • 毎日何か頂いてるトルコ

    トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70

  • 最後寝るまでは何が起きるか分からない

    トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん

  • 一時帰国したばかりなのに破損が多いな

    トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか

  • 上手な配合バランスが大切

    トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる

  • ウェルカム取り敢えずシリフケ

    トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分

  • そりゃ見知らぬサイクリストには思わずきゅうり

    トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた

  • トルコの南端は親切だった

    トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた

  • リゾートルコ

    トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上

  • 雨1つで予定ぐちゃぐちゃ

    トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位

  • あっという間のアンタルヤ

    トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来

  • 自転車メンテナンス履歴2024年編

    自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき

  • 「自転車がトンネル内を走ってます」

    トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決

  • 偶然は滅多に起きないから偶然なんだよ

    トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待

  • トルコは地味なポイントで金に汚い

    トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの

  • カスから冬

    トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ

  • 正しい意味でのSea To Summit

    トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で

  • 古きを温めて自転車を知る

    トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し

  • アルバニア:ベラト旧市街

    場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる

  • トルコ温泉

    トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出

  • トラブルは時に良い出会いの機会へ変わる

    トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの

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