サウジアラビア1日目 ジェッダキングアブドゥルアジズ国際空港〜ジェッダから北に26km地点 採石場 エチオピアからサウジアラビア第2の都市ジェッダまでは約2時間のフライトなのだが、途中で普通に機内食が出た。完全に眠りこけてた私だが不思議と食事のタイミングで
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
ジョージア12日目 キャラバンパーク〜ジョージア第2の都市 バトゥミの町 割と寒暖差の大きなジョージアは5月でも早朝は寒い。だからワインの名産地なんだな!と納得しつつ、早朝に飲むコーヒーが身に染みる。 今日でジョージアは実質終了の予定 準備を済ませてバト
ジョージア11日目 河原〜バトゥミから北北東に28km地点 キャラバンパーク 目を覚ました時には周りを牛に包囲されていた。ジョージアは牛の放牧が適当というか自由に行われてる感じで、敷居もなければ見張りもいない状態で牛が闊歩している光景をよく見る。ここもそう
ジョージア10日目 クタイシの町〜バトゥミから北北東に73km地点 河原 ワインとチャチャのアルコールパワーでグッスリ眠れた朝7時。ジョージアの人は朝が遅いのかこの時間だと全員寝静まっているため物音立てないよう注意しながら出発準備。 8時半のタイミングで朝
ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
ジョージア8日目 温泉脇〜バトゥミから東北東に約110km クタイシの町 深夜3時とかに温泉来て馬鹿騒ぎしてる輩がいたのは良いのだが、酒や食料といったゴミを周囲に放置して帰るようなことしてる人たちだった。せっかく無料で公開されてる素晴らしい温泉なのにこんな
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
アルメニア6・7日目 ゴリスの町〜エレバンから東南東に121km地点 道路脇 かパンと違ってマジで動かない休息日。今日は宿を変える必要もないのでもう思い切り昼前まで寝続けて、昼食は昨日作ろうと思ってたスパイスカレーを作って食べる。 朝はケーキとコーヒーのみ
アルメニア5日目 カパンの町〜エレバンから東南東に約170km ゴリスの町 正規にキャンプ場としてる土地でないからかテント場が斜面に位置しており、微妙に寝心地悪かった気もする。それでも朝までグッスリだったので相当疲れていたのだろう。 ちょっと整地すれば人気
アルメニア3・4日目 カパンの町 全身がバキバキに痛くてダルくて仕方ない。そもそも目を覚ましたのが10時であり、充分すぎるほど睡眠取っているにも関わらず眠気も強いというか、身体が休息を欲している状態だ。 それはそれとして宿から出発す 偶然にも天気が雨模
アルメニア2日目 メグリの町〜エレバンから東南東に約190km カパンの町 上手いこと窓から朝日が差し込んできたため目を覚ますことに成功した。とはいえ無茶苦茶眠たい朝7時。とりあえず離れのキッチンでコーヒー飲みつつ朝食作りましょうか。 ベッドは2つも要らな
2024年3月5日〜4月21日 走行日数48日間 累計走行距離2533km(147297km〜149830km)◎道路 トルコよりは1枚落ちるが主要道路は広い側道が確保されてる場所が多く走りやすい国だといえる。割と小さな道路走ってもアスファルト敷かれているの
第9部 まちカドあじあ 〜世界1周するためにまずは自転車に乗ろう そして自転車に乗って ついでに自転車に乗ろう〜 アルメニア1日目 イラン国境〜エレバンから南東に約210km メグリの町 アルメニアというかコーカサス三国はアジアなのか?という疑問はある
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サウジアラビア1日目 ジェッダキングアブドゥルアジズ国際空港〜ジェッダから北に26km地点 採石場 エチオピアからサウジアラビア第2の都市ジェッダまでは約2時間のフライトなのだが、途中で普通に機内食が出た。完全に眠りこけてた私だが不思議と食事のタイミングで
エチオピア乗り継ぎ ボレ国際空港 今回利用している航空会社はエチオピア航空なので、当然乗り換えをする飛行場はエチオピアの首都にあるボレ国際空港となる。とりあえずそこまで6時間ほどのフライトだ。 各座席にディスプレイがないため映画を見ることも叶わずひたす
2024年5月28日〜8月13日 9月11日〜9月25日 12月3日〜2025年1月23日 走行日数145日間 累計走行距離7485km(1回目3756km・2回目896km・3回目2833km)(151206km〜154962km・156346km〜157242km
この記事に需要があるのか?という疑問を抱えつつも、とりあえず私の忘備録としては活躍し続けている自転車メンテナンス履歴の2025年版。恐らく本気で自転車世界1周を考えている人にとっては「各種部品がとの頻度で壊れたり交換したりするのか」という意味で良いサン
インド145日目 チェンナイの町〜チェンナイ国際空港 まだ外は真っ暗な5時半に起床し動き始める。とりあえず昨日持ち帰りで買ってきたサモサで朝食として、Uberのアプリからタクシーの配車を手配する。 ちなみに私はこの配車サービスアプリを使うの始めてで、不安で
インド144日目 チェンナイの町 ということで自転車梱包しての荷物準備日。ここ最近は空港まで荷物とダンボールを運び、到着したその場で自転車分解し始めるパターンが多かった。これの利点は何と言っても全自走でアクセスできるため安く済み、残金の調節も楽であるこ
インド142・143日目 チェンナイの町 今日1日使ってチェンナイの町中を観光がてら走ってみようと思っていたが、思いの外身体が重たく疲れているので休息日とした。走行に関しては明日に回して今日は宿でゆっくりしようと思う。 とは言っても本当に寝てるだけとは
インド141日目 チェンナイの町 蚊が多いと思っていたが、不思議なくらい刺されることなく安眠できているよる。やはり部屋でエアコンが稼働してることが影響あるのか?とか思ってしまうが真相は不明。 さて昨日に引き続きフライト前の下準備。とりあえずテントを引っ
インド140日目 チェンナイの町 昨日作業が夜遅くまで続いてしまった関係で朝はゆっくり寝ていたい。しかしインド人とのドミトリー部屋ということで、安眠できないことはある程度諦めていた節がある。 そうした予感があったので朝からスマホで電話してようが、私
サウジアラビア4日目 枯れ木脇〜ジェッダから北に180km地点 レストハウス 6時の時点で寒くて目を覚ました。日中との寒暖差が激しいこともあるが、ジェッダから200kmくらい北上したので意外と気候的な差があるのかもしれない。東京から200kmも北上すれば栃木県
インド139日目 大学の隣〜南インド最大の都市 チェンナイの町 柔らかい草地の上で寝心地よかったが、朝露でテントびしょ濡れになっていた。普段は出発する前に太陽光が当たって大体乾いてしまうのだけど、今日は雲に隠れてなかなか日が差さない状況。しばらくテント使
インド138日目 ブリカット鳥類保護区〜チェンナイから北北西に32km地点 大学の隣 獣道から更に脇道に入った木々の中という場所だったので「人が来るわけない」と思いきや、朝から普通に見つかった。昨夜は暗くて分からなかったが、どうもここは集落の裏手に当たる場
インド137日目 空き地〜チェンナイから北に73km地点 ブリカット鳥類保護区 深夜に雨が降って驚いたものの30分ほどで止んだため特別何をするでもなく。ただ予備のタイヤはサランラップが見つからなかった関係で新聞紙で包んだまま放置していたため、朝の時点でびし
インド136日目 バルルの町〜チェンナイから北に164km地点 空き地 ここ数日テントを張る場所が棘の鋭い植物に囲まれたエリアであるため切り傷が絶えない。私も注意してるのだけど、朝の撤収時はともかくインドでは暗くなってからテント張るようにしてるため、気付か
インド135日目 空き地〜チェンナイから北に約260km バルルの町 昨夜酔っ払いながら日記書いたので記憶があやふやだったが、読み返してみるとポンディシェリの町まで行っちゃるぜ!とか書いてて空恐ろしい。確かに酒税がかからない酒天国の町には「行ってみたいな」
インド134日目 沼地脇〜チェンナイから北に352km地点 空き地 割と見つかりにくい場所にテント張ったと思っていたのだが、朝になって朝食作ってたら地元民に見つかってしまった。これを2日連続で発生させるというのは「テントを張る場所に対しての注意力が落ちてき
インド133日目 植林エリア〜チェンナイから北に4km地点 沼地脇 目を覚ましたのは6時過ぎだったと思うが、この時間で早くも薪拾いに来ていたらしい地元民に見つかってしまう。というかその後出発するまでの2時間で他に3人も地元民が来るような場所で、ちょっとテン
インド132日目 未舗装路脇〜チェンナイから北北東に463km地点 植林エリア 昨夜は話し声がなくなった後に人の有無を確認し、朝は「こんな場所で何してたのだろう?」という興味本位でもう1度付近を調べたのだけど、小さな川以外は何も発見できなかった。まさか蛍を
インド131日目 ヴィシャーカパトナムの町〜プリーから南西に455km地点 未舗装路脇 室内に蚊の多い宿だったけど問題なく眠れたのはエアコンの風が飛翔の妨げになったからでは!?とか思ったりするけど違うんだろうな。偶然だと思う。 ブッダガヤで作って美味しかっ
インド130日目 ヴィシャーカパトナムの町 休息日。プリー〜チェンナイ間は1000km以上に渡る長距離なので、こんな感じで適当に休みの日を挟もうと思っている。というか思いの外1日に走れる距離が長くてこのままだとチェンナイでフライト当日までかなり待つことに
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し
場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる
トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出
トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの
トルコ19日目 Golbentの町〜イズミールから南南東に140km地点 道路脇 すこぶる快適な夜だったモスクでの1夜。連日スタートが遅くなっていたのだが、今日は7時半には動き出したし良い感じに出発出来そう・・・と思って自転車見たら前輪がパンクしていたでござる。
トルコ18日目 Hippoキャンプ場〜イズミールから南に約90km Golbentの町 海外自転車旅行を始めて今日が2500日目。私の計算では3000日に到達する前で旅行を終える予定のため、この書き出しするのも今回が最後となる、はず。 すぐ目の前が海だった 10時まで
トルコ17日目 シチャチュクの町〜イズミールから南に42km地点 Hippoキャンプ場 目を覚ました時点で土砂降りだったので2度寝。緩いキャンプ場でチェックアウトの時間も定めてないみたいだし、ここはゆっくりと羽を伸ばして休むのが正解かと思われる。 結局11時ぎ
トルコ16日目 イズミールの町〜イズミールから南西に約40km シチャチュクの町 流石に今日はしっかり睡眠取ったので朝7時には目を覚ます。当のナフィズたちが起きて活動始めるまでかなり待つことになったけど。その間に改めて荷物の整理をしてみたり。 9時前にはナ
トルコ15日目 イズミールの町 移動疲れというか酷い睡眠不足で全然起きれず寝坊した朝。大慌てで準備してナフィズの自転車ショップへ移動しロシナンテ号と再開したのは10時過ぎ。とりあえず日本から持ってきた新しいリムに付け替えるためタイヤの移植作業を始める私
トルコ14日目 イスタンブール国際空港〜イズミールの町 1ヶ月強の日本滞在を経て21時間(乗り継ぎ待ち含む)のフライトに我慢した後、ようやくイスタンブール空港に到着したのは朝8時前。予想はしてたがほとんど眠れてないのに加え、東京での滞在中はスケジュール
一時帰国に伴い各種装備品を更新したので仕切り直しの意味も込めて。・使用道具一覧(現在)を更新・使用道具一覧(全体)を更新・PC画面モードに出てくる最近のあらすじを更新 ブログこぼれ話その14。 サブタイトルの付け方は適当にその場のテンションで決めてるのだ
ナミビアで購入したスマホは所謂「スペック詐欺」のイメージで、記載されてたメモリの割に動きがもっさりし過ぎていた。もしかするとCPUとかOSが悪くてスマホに嘘は無かったのかもしれないが、どちらにしても地図アプリを開くまで10秒近く待たされる状況に辟易してたのも
個人的に衣類は破れるまで使うべき!・・・くらいに思っているのだが、旅行も長期化し当初から使い続けているウェアは敗れてこそないものの、非常に状態の悪いモノとなってしまっている。 具体的には各種ズボンが限界で、特に2種類のハーフパンツはファスナーが破断して
一時帰国する意思を固めた際に「日本で購入すればいいや!」と思い、幾つかの壊れかけてる装備品を無理して使い続けていた。その中で最も限界ギリギリだったのが靴だと思う。 何しろ左右両方ともソールがほとんど剥がれており、それを接着剤で無理矢理つなぎとめているよ
クレジットカードの問題で帰国するか迷っていた私に一時帰国の決まり手となった事件が「リムのクラック」であった。 昨今のスポーツバイクはその多くがディスクブレーキを採用しており、ブレーキシューを直接リムに押し当てて減速するという自転車は少なくなった。それに
以前ヨーロッパ走行中にデカトロンで購入したヘルメットだが、内装・外装共に剥げてきたり、調節ネジの部品が馬鹿になり始めていた関係で日本滞在中に新しく購入した。 基本ヘルメットに対して性能面で求めていることはなくて、安けりゃそれで充分!というのが私のスタン
モロッコでプロトレックを盗まれて以降は路上の行商人から300円位で購入した腕時計を使っていたのだが、その用途というのが基本的に自転車のハンドルに付けっぱなしというもの。 必然的に雨風に晒されることとなり、そもそも安物で不具合の多かったことも関係してか、
一時帰国に合わせて購入したアイテムその4。このフレーズ飽きてきたので次から変えていこうかな? 夏用グローブと違って冬用グローブは指先に大穴が空いてしまい、保温の機能を成さなくなっていたので日本一時帰国のタイミングで購入することに迷いも躊躇もなかった。