サウジアラビアマネーは軽量級迄触手を伸ばしてきた。 11月サウジアラビア・リアドでWBA&WBC世界スーパーフライ級王座統一戦 ジェシー・ロドリゲス(米国…
【ジェシー・ロドリゲスVSフェルナンド・マルティネス統一戦】
サウジアラビアマネーは軽量級迄触手を伸ばしてきた。 11月サウジアラビア・リアドでWBA&WBC世界スーパーフライ級王座統一戦 ジェシー・ロドリゲス(米国…
5日新宿末広亭上席(落語芸術協会) ※開演前から行列。結果二階席&立ち見の札止め。 【昼の部】 前座三笑亭夢ひろ:「桃太郎」 桂しん華:「平林」宝ジェ…
1992年2月17日日本ミドル級タイトルマッチ 後楽園ホール 王者:竹原慎二 11勝(10KO) 20歳 初防衛戦1位:寺地永 6勝(5KO)3分け 27歳 …
元世界二階級制覇王者(ミニマム、ライトフライ)京口紘人(ワタナベ)が引退表明。 京口は2016年4月、同級生のライバル谷口将隆と同時期デビュー。 お互いデ…
数年前謎のプロモーター「アル・ヘイモン」が世界各国のファイター達を「乱獲」 応じる形でトップランクなど老舗も争奪戦へ参加。 ファイター不足から選手価値は高…
【ブライアン・ノーマンJr 早くも試練(VSデビン・ヘイニー)】
先月20日佐々木尽を戦慄的なKOで一閃した WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr(米国)の次戦が決定。 11月サウジアラビア リアドにて元2…
7月30日(水)横浜BUNTAIで行われる三大世界戦 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカルド・サンドバル(米国)】 【…
元WBC世界ヘビー級王者デオンティ・ワイルダー(米国) その圧倒的パワーで「米国ヘビー級復権の旗手」と目されていたが、 タイソン・フューリーとの再戦に惜敗し…
またも悲しいニュース。 元東洋太平洋、日本ジュニアミドル級王者 カーロス・エリオット氏が逝去。 まだ63歳の訃報に何とも言えない悲しみを感じている。 エ…
井上尚弥次々戦はサウジアラビア・リアドリング初登場が既定路線。 その興行の全容が見えて来た。 コンセプトはずばり日本対メキシコ。 以前大橋ジムが日墨戦興…
健文トーレス。 諸々の背景から一時はその名前を出すことも憚られたが、現在はJBC傘下ボクサーとして復帰。 その契機となった試合が2024年5月敵地比国へ乗…
日本期待の佐々木尽を完膚無きままに叩きのめしたブライアン・ノーマンJr 一部日本の識者に将来のPFP候補と絶賛された。 確かに現地観戦でその強さを目の当たり…
先日嬉しいニュース! 元世界フライ級王者内藤大助氏が亀戸に自身ジムをオープン。 ジム名は尊敬するリカルド・ロペスから取った「EL Finito」 http…
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
【大田区総合体育館他カード(森脇、タノンサック、阿部、田中空】
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
【本日ゴング! なるか日本拳闘史上初の快挙! 佐々木尽運命の世界戦】
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
【これぞ世界戦。ブライアン・ノーマンJr VS 佐々木尽(試合予想)】
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
【ラスベガス、パッキャオ世界戦前座で世界1位と対決する日本人ボクサーは?】
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人VS西田凌佑(現地観戦)】
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
本日有明コロシアムで行われるWBC-IBF世界バンタム級統一戦興行。 前日行なわれた計量。 【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)V…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 現在世界バンタム級4団体王座全て日本…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 本興行に組み込まれた他カードも実に興味…
元四階級制覇王者田中恒成が引退表明。 前戦で悔いの残る惜敗を喫して頂けにこの突然の表明に驚いたが、理由は眼疾との事。 昨年10月のプメレレ・カフ戦後目の手術…
ついにこの日が来てしまった。 我が国史上最も愛された人物の一人偉大なる長嶋茂雄氏が逝去。 本日午前訃報をラジオで聞いた時、偶然に東京ドーム横を通過中だった…
先日、力石政法に完勝し、IBF世界スーパーフェザー級王者に就いたエドゥアルド・ヌニェス(メキシコ) 早くも「怪物誕生」と世界ボクシングシーンを騒がせている。…
9月14日名古屋で開催予定の井上尚弥次戦。 相手はWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) そのムロジョンが前哨戦…
先日ラスベガスで防衛戦を行った井上尚弥だが、現地で伝説の王者との撮影機会があった。 元世界バンタム、フェザー級王者ルーベン・オリバレス。 メキシコが生んだ…
28日開催された二大世界戦。 会場はリニューアルした横浜BUNTAI。 拳闘としては初興行。 まず文体の名前を残したことに拍手。 文体は文体以外にあり…
現在去就が注目されているワシル・ロマチェンコ。 以前拙ブログにも記したが、ロマチェンコはまるで未来から来たサイボーグ。 対戦相手は数十年後の進化技術を有し…
本日は横浜BUNTAIへ二大世界戦観戦に 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 セミで行われたヌ…
本日横浜BUNTAIで行われる二大世界戦 前日計量で4人とも一発パス。 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ)】 1月に決まっていた同カードだが…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 前王者カカーチェの王…
インテックス大阪で行われた【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ ペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次朗(ワタナベ)】 1R タドゥランのリカバリーが凄まじ…
本日インテックス大阪で行われた【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 1R、亀田はかなり近い距離で対峙。 …
本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
5月24日インテックス大阪で行われる 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 先日記した様に自分の予想は亀田…
先日都内ホテルで開催された「懇親の夕べ」なる交流会。 世界王者経験者41名が集ったが、喜ばしいことにファイティング原田氏、渡辺二郎氏の姿が有った。 偉大な…
5月24日インテックス大阪 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 まずこの試合を日本開催へ持ってきた亀田プ…
5月24日インテックス大阪 IBF世界ミニマム級タイトルマッチペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次郎(ワタナベ)Ⅱ 両者は昨年7月対戦し、挑戦者タドゥラ…
日本人バンタム級世界王者4人衆の一人堤聖也。 井上拓真より王座を奪い初防衛戦で4位比嘉大吾との激闘をドローで終え、立派に王者の務めを果たしていたが、WBAが…
先日井上尚弥がRING誌インタビューに答えた内容が少し衝撃的というか現実を突きつけられた。 「フェザー級が私の限界」 「これ以上(階級を)上に上げることに…
ボクシング・ビート最新号(2025年6月号) 表紙はラスベガスで雄たけびを上げる井上尚弥。 【井上VSカルデナスレポート】 福田直樹氏珠玉のフォト。 ※別頁…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
マニー・パッキャオ。アジアが生んだ偉大なる戦士。 間違いなく歴代オールタイムPFP20傑に入るボクサー。 そのパッキャオに何と世界挑戦が用意されるという。…
先日フェルナンド・マルティネスへのリベンジ戦へ挑み、ダウンを奪う意地をみせながらも判定で敗れた井岡一翔。 36歳での敗戦という事で去就も注目されたが、 「…
先日の大田区総合体育館興行。 メイン以外のカードを簡潔に 【吉良大弥(志成)VSジャクソン・サパタ(ベネズエラ)※110lb契約】 プロ三戦目の吉良がW…
本日は大田区総合体育館へ WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 観戦に 1R~マルティネスは前…
本日大田区総合体育館にて行われる WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 前日計量で両者無事に…
5月11日大田区総合体育館にて行われる フェルナンド・マルティネス(亜国)VS 井岡一翔(志成)Ⅱ 昨年7月の初戦で明白な差が付いたのだが、この再戦に対し井岡…
ラスベガス狂騒曲も終わり、5月11日(日)大田区総合体育館にて井岡一翔最後の挑戦が行われる。 井上尚弥激闘の余熱で盛り上がるか?それとも対比でうすら寒くなるか…
【3150LUSHBOMU亀田興毅「パッキャオ2世」と契約】
雨後の筍のように生まれて来る「第二のパッキャオ」 但しその中でこれは本物と目されているOPBFバンタム級王者ケネス・ラバー(比国)※本来の呼び方はヨベル。 …
ラスベガスで行われた井上尚弥防衛戦。 予期せぬ展開となったが、結果「シンコ・デ・マヨ」3興行の中で一番盛り上がった試合だった。 その戦いぶりはセレブボクサ…
井上尚弥VSラモン・カルデナス他カード 【中野幹土(帝拳)VSペドロ・マルケス(プエルトリコ)】 1R、中野は前の手が早く好調そう。 対しマルケスもバラ…
【井上尚弥VSラモン・カルデナス 井上ダウン挽回TKO防衛】
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われた4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 1R、…
本日米国ラスベガスでゴングの4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 前日行なわれた計量。 井上尚弥:…
米国時間5月2日、デビュー前からサウジアラビア(RING誌アンバサダー)と契約した堤麗斗がプロデビュー戦を行った。 米国ニューヨーク州タイムズスクエア特設リ…
5月4日(日本時間5日)に4団体王座防衛戦を行う井上尚弥が30日(日本時間5月1日)ジムワークを終了。 渡米後はマス中心に仕上げて来たが、映像を観る限り順調…
5月4日(日本時間5日) に迫った 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 勝負論がないカードとも言わ…
PFP入りを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・バム・ロドリゲスが統一戦へと舵を切る。 7月19日米国テキサス州フリスコに於…
6月19日(木)大田区総合体育館に於いて日本人初の世界ウェルター級王者へ挑む。 佐々木尽(八王子中屋) 相手のWBO世界ウェルター級王者ブライア・ノーマン…
何やら穏やかでないニュース。 3月13日に行なわれたWBA-WBC世界フライ級王座統一戦。 寺地拳四朗コール時の内容が 矢吹正道の「名誉を著しく棄損した…
5月4日無敵井上尚弥へ挑む ラモン・カルデナス(米国) 実現の経緯を鑑みると正にシンデレラマン。 カルデナスはアマキャリアが豊富(86勝20敗) それを裏…
5月4日(日本時間5日)米国ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われる 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(…
井上尚弥無双に牽引され黄金期を迎えている日本拳闘界。 ただ長い歴史の中で未だ揃っていないピースが有る。 その一つ日本人世界ウェルター級王座獲得。 過去同…
もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
5月4日米国ラスベガスでの防衛戦を控えている井上尚弥。 米国での試合は4度目だが、今回は正真正銘大箱でのメイン。 過去試合とは意味合いが違う。 井上尚弥…
まさに明後日の方向から飛んできたカード。 6月14日米国ニューヨーク州。 前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IB…
前日本ライト級王者三代大訓。 先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。 ワードだけを見るとまるで重罪人。 ボクシング史上最悪の反…
元アジア圏三冠王者・吉野修一郎(三迫) 2023年4月、米国でシャクールに惨敗、14か月後に再起戦を飾ったが、担当トレーナーが独立したことも有り「試合枯れ」…
海外から驚き&喜ばしいニュース。 アマ9冠。元ユース世界王者に輝いた堤麗斗は、5月2日米国ニューヨーク州タイムズスクエアでのデビュー戦に向けて渡米中。 こ…
6月8日有明コロシアム WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島) 一時は防衛戦を挟むかと思われたが、王座統一戦が締結。…
まずメジャーリーグで使用が始まったいわゆる「魚雷バット」 マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した元ヤンキースのアナリスト(アーロン・リンハート氏)が考案…
最軽量級であるミニマム級が誕生して37年余り立つ。 過去にリカルド・ロペスやローマン・ゴンサレス、ノックアウトCPフレッシュマートなど偉大な王者達を産んでき…
ボクシング・ビート最新号(2025年5月)購入 表紙はジョージ・フォアマン氏。 ありがとうビート。 本号は偉大なるフォアマン追悼特集となっている。 約1…
【IBF世界フライ級王者矢吹正道。例の傷は「全治三か月間」】
先日見事な内容で二階級制覇を果たした矢吹正道。 IBF世界ライトフライ級王者としてIBFフライ級王者へ挑戦。 IBFルール上問題なく、仮に返上し王座へ挑む…
フジテレビダイヤモンドグローブHDDチェック 日本ライトフライ級タイトルマッチ 川満俊輝(三迫)VS高見亨介(帝拳) 帝拳ホープ高見の国内王座初挑戦。 王…
現在日本拳闘界に帝拳、大橋の両ジムが数多くの有望選手を抱え二大勢力の構図を形成しているが、裏番とも言うべき存在が三迫ジム。 一時は日本ランクを席捲、5人の日…
先日は最近よく行く奥多摩へソロツー。 自宅~新青梅街道~青梅街道で程なく?奥多摩湖へ到着。 お目当ては桜だが、「バイクと桜」を撮影できるところがある様で無…
既定の事実とはいえ国内で正式発表が行われていなかった? 5月4日米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われる井上尚弥防衛戦相手が、ラモン・カルデナス(…
次世代スター候補アブドゥラ・メイソン WBC世界ライト級ランクも7位に位置づけ、今年中に世界挑戦へと虎視眈々。 アブドゥラ・メイソン(米国)VSカルロス…
WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン 我が国からの視点では、24歳若きチャンピオンは佐々木尽のターゲット。 その佐々木も会場へ駆けつけた初防衛戦(…
5月4日米国ラスベガスでメインを務める井上尚弥興行にOPBFフェザー級王者中野幹士(帝拳)が登場。 デビュー以来12戦全勝(11KO) 対戦相手の多くをタ…
今年12月、WBA世界フェザー級王座へ挑むという計画を立てている井上尚弥。 その後、来春に東京ドームで中谷潤人とのドリームマッチを終えた後にまたフェザー級戦…
ボクシングファン必携【2025世界ボクシングパーフェクトガイド】
今年は1か月遅れながらも刊行してくれた! 「2025世界ボクシングパーフェクトガイド」 好例のPFPランキング 1~10位の上にチャンピオンを置くので計1…
まさにボクシング業界を牽引する自分の立場を心得ている漢だ。 先日行われたJBC年間表彰式に於いてMVP井上尚弥がスピーチ。 最後に 「中谷くん、1年後の…
2日間に渡り行われた3150LUSHBOMU 評価が高かった世界戦以外にも若手選手が興行を盛り上げた。 特に初日の英豪(LUSH緑)は基本に忠実。力強さも…
アマ8冠に輝いた荒竹一真(駒大)が大橋ジムからプロ入り。 五輪を目指すかと思いきやプロ入り。 ※ロス五輪最軽量クラスは54kg級になる模様。 自身適正ク…
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サウジアラビアマネーは軽量級迄触手を伸ばしてきた。 11月サウジアラビア・リアドでWBA&WBC世界スーパーフライ級王座統一戦 ジェシー・ロドリゲス(米国…
5日新宿末広亭上席(落語芸術協会) ※開演前から行列。結果二階席&立ち見の札止め。 【昼の部】 前座三笑亭夢ひろ:「桃太郎」 桂しん華:「平林」宝ジェ…
1992年2月17日日本ミドル級タイトルマッチ 後楽園ホール 王者:竹原慎二 11勝(10KO) 20歳 初防衛戦1位:寺地永 6勝(5KO)3分け 27歳 …
元世界二階級制覇王者(ミニマム、ライトフライ)京口紘人(ワタナベ)が引退表明。 京口は2016年4月、同級生のライバル谷口将隆と同時期デビュー。 お互いデ…
数年前謎のプロモーター「アル・ヘイモン」が世界各国のファイター達を「乱獲」 応じる形でトップランクなど老舗も争奪戦へ参加。 ファイター不足から選手価値は高…
先月20日佐々木尽を戦慄的なKOで一閃した WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr(米国)の次戦が決定。 11月サウジアラビア リアドにて元2…
7月30日(水)横浜BUNTAIで行われる三大世界戦 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカルド・サンドバル(米国)】 【…
元WBC世界ヘビー級王者デオンティ・ワイルダー(米国) その圧倒的パワーで「米国ヘビー級復権の旗手」と目されていたが、 タイソン・フューリーとの再戦に惜敗し…
またも悲しいニュース。 元東洋太平洋、日本ジュニアミドル級王者 カーロス・エリオット氏が逝去。 まだ63歳の訃報に何とも言えない悲しみを感じている。 エ…
井上尚弥次々戦はサウジアラビア・リアドリング初登場が既定路線。 その興行の全容が見えて来た。 コンセプトはずばり日本対メキシコ。 以前大橋ジムが日墨戦興…
健文トーレス。 諸々の背景から一時はその名前を出すことも憚られたが、現在はJBC傘下ボクサーとして復帰。 その契機となった試合が2024年5月敵地比国へ乗…
日本期待の佐々木尽を完膚無きままに叩きのめしたブライアン・ノーマンJr 一部日本の識者に将来のPFP候補と絶賛された。 確かに現地観戦でその強さを目の当たり…
先日嬉しいニュース! 元世界フライ級王者内藤大助氏が亀戸に自身ジムをオープン。 ジム名は尊敬するリカルド・ロペスから取った「EL Finito」 http…
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
先日行われた世界王座統一戦で敗れた井岡一翔。 様々な背景からラストファイトの可能性も高い。 最終的には井岡自身の判断となるが、自分はこの試合を最後にグロー…
本日は両国国技館へWBA&IBF世界スーパーフライ級王座統一戦【井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス】観戦に 心配された客入りはまぁ及第点。 地球の裏側…
本日両国国技館にて行われるWBA&IBF世界スーパーフライ級王座統一戦 井岡一翔VSフェルナンド・マルティネス 前日行なわれた計量は両者ともに一発でパス。…
米国での熱い試合でスーパーフライ級に注目が集まったとはいえ、 統一戦にしては少々寂しい状況・・・。 ただマニア好みの渋い対戦である事は間違いない。 WBA&…
7月20日両国国技館で行われる三大世界戦+那須川天心 三大世界戦初陣(WBO-F)に出場するアンソニー・オラスクアガが3日早くも来日。 これは盟友中谷潤人が…
世界4団体ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク 先日クルーザ級へ舞い戻る云々の発言も有ったが、まずは契約通り、タイソン・フューリーとの再戦(12月)に舵を切っ…
正に予想だにしない電撃移籍! 先日3150FIGHTとの契約を解除した力石政法がジム移籍。 それも何と大橋ジムというから驚き。 力石は間違いなく世界を狙え…
ボクシング支持者にとっては嬉しいニュース。 元世界王者長谷川穂積が運営するフィットネスジムがプロ加盟申請し、新たに「KOBE長谷川ジム」としてプロ選手育成に…
米国時間29日アリゾナ州フェニックス・フットプリントセンターにて行われたWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシ…
2022年世界ユース選手権を制し、アマ7冠の超新星坂井優太がプロデビュー戦で鮮烈なTKO勝利を挙げた。 坂井の相手はプロ4戦のキャリア(3勝(1KO)1敗)…
米国時間29日アリゾナ州フェニックス・フットプリントセンターにて行われる WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ ファン・フランシスコ・エストラーダ(メ…
7月28日「超RIZIN」にてマニー・パッキャオとエキシビションマッチを行う鈴木千裕が「前哨戦」で45歳の五味隆典と拙戦を演じ、「パッキャオ戦」に水を差してし…
「スローなブギにしてくれ」(1981年藤田敏八監督) 評価は微妙で当時は、南義孝主題歌の印象しか残らない映画だったが、今見ると懐かしく想える好きな作品。 …
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …