先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
6月19日(木)大田区総合体育館に於いて日本人初の世界ウェルター級王者へ挑む。 佐々木尽(八王子中屋) 相手のWBO世界ウェルター級王者ブライア・ノーマン…
何やら穏やかでないニュース。 3月13日に行なわれたWBA-WBC世界フライ級王座統一戦。 寺地拳四朗コール時の内容が 矢吹正道の「名誉を著しく棄損した…
5月4日無敵井上尚弥へ挑む ラモン・カルデナス(米国) 実現の経緯を鑑みると正にシンデレラマン。 カルデナスはアマキャリアが豊富(86勝20敗) それを裏…
5月4日(日本時間5日)米国ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われる 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(…
井上尚弥無双に牽引され黄金期を迎えている日本拳闘界。 ただ長い歴史の中で未だ揃っていないピースが有る。 その一つ日本人世界ウェルター級王座獲得。 過去同…
もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
5月4日米国ラスベガスでの防衛戦を控えている井上尚弥。 米国での試合は4度目だが、今回は正真正銘大箱でのメイン。 過去試合とは意味合いが違う。 井上尚弥…
まさに明後日の方向から飛んできたカード。 6月14日米国ニューヨーク州。 前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IB…
前日本ライト級王者三代大訓。 先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。 ワードだけを見るとまるで重罪人。 ボクシング史上最悪の反…
元アジア圏三冠王者・吉野修一郎(三迫) 2023年4月、米国でシャクールに惨敗、14か月後に再起戦を飾ったが、担当トレーナーが独立したことも有り「試合枯れ」…
海外から驚き&喜ばしいニュース。 アマ9冠。元ユース世界王者に輝いた堤麗斗は、5月2日米国ニューヨーク州タイムズスクエアでのデビュー戦に向けて渡米中。 こ…
6月8日有明コロシアム WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島) 一時は防衛戦を挟むかと思われたが、王座統一戦が締結。…
まずメジャーリーグで使用が始まったいわゆる「魚雷バット」 マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した元ヤンキースのアナリスト(アーロン・リンハート氏)が考案…
最軽量級であるミニマム級が誕生して37年余り立つ。 過去にリカルド・ロペスやローマン・ゴンサレス、ノックアウトCPフレッシュマートなど偉大な王者達を産んでき…
ボクシング・ビート最新号(2025年5月)購入 表紙はジョージ・フォアマン氏。 ありがとうビート。 本号は偉大なるフォアマン追悼特集となっている。 約1…
【IBF世界フライ級王者矢吹正道。例の傷は「全治三か月間」】
先日見事な内容で二階級制覇を果たした矢吹正道。 IBF世界ライトフライ級王者としてIBFフライ級王者へ挑戦。 IBFルール上問題なく、仮に返上し王座へ挑む…
フジテレビダイヤモンドグローブHDDチェック 日本ライトフライ級タイトルマッチ 川満俊輝(三迫)VS高見亨介(帝拳) 帝拳ホープ高見の国内王座初挑戦。 王…
現在日本拳闘界に帝拳、大橋の両ジムが数多くの有望選手を抱え二大勢力の構図を形成しているが、裏番とも言うべき存在が三迫ジム。 一時は日本ランクを席捲、5人の日…
先日は最近よく行く奥多摩へソロツー。 自宅~新青梅街道~青梅街道で程なく?奥多摩湖へ到着。 お目当ては桜だが、「バイクと桜」を撮影できるところがある様で無…
既定の事実とはいえ国内で正式発表が行われていなかった? 5月4日米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われる井上尚弥防衛戦相手が、ラモン・カルデナス(…
次世代スター候補アブドゥラ・メイソン WBC世界ライト級ランクも7位に位置づけ、今年中に世界挑戦へと虎視眈々。 アブドゥラ・メイソン(米国)VSカルロス…
WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン 我が国からの視点では、24歳若きチャンピオンは佐々木尽のターゲット。 その佐々木も会場へ駆けつけた初防衛戦(…
5月4日米国ラスベガスでメインを務める井上尚弥興行にOPBFフェザー級王者中野幹士(帝拳)が登場。 デビュー以来12戦全勝(11KO) 対戦相手の多くをタ…
今年12月、WBA世界フェザー級王座へ挑むという計画を立てている井上尚弥。 その後、来春に東京ドームで中谷潤人とのドリームマッチを終えた後にまたフェザー級戦…
ボクシングファン必携【2025世界ボクシングパーフェクトガイド】
今年は1か月遅れながらも刊行してくれた! 「2025世界ボクシングパーフェクトガイド」 好例のPFPランキング 1~10位の上にチャンピオンを置くので計1…
まさにボクシング業界を牽引する自分の立場を心得ている漢だ。 先日行われたJBC年間表彰式に於いてMVP井上尚弥がスピーチ。 最後に 「中谷くん、1年後の…
2日間に渡り行われた3150LUSHBOMU 評価が高かった世界戦以外にも若手選手が興行を盛り上げた。 特に初日の英豪(LUSH緑)は基本に忠実。力強さも…
アマ8冠に輝いた荒竹一真(駒大)が大橋ジムからプロ入り。 五輪を目指すかと思いきやプロ入り。 ※ロス五輪最軽量クラスは54kg級になる模様。 自身適正ク…
二転三転、霧散したかと思われた井岡一翔のリベンジ戦が決定。 5月11日大田区総合体育館にてフェルナンド・マルティネスのWBA世界スーパーフライ級王座へ挑む事が…
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先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
本日有明コロシアムで行われるWBC-IBF世界バンタム級統一戦興行。 前日行なわれた計量。 【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)V…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 現在世界バンタム級4団体王座全て日本…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 本興行に組み込まれた他カードも実に興味…
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…
ライトフライ級NO.1の寺地拳四朗。 現在のモチベは4団体王座統一。 但し過去相手の急病、はたまた自身の怪我で思うように進まない。 先日のNumberでの…