偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
「ボクシング・ビート」最新号 表紙は寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガ&那須川天心。 福田直樹カメラマンの見事なショット。 戦記にも見ていてこちらも痛…
先日の3150FIGHT やはり兄弟同日同階級世界王座戴冠はインパクトがあった為、各メディアで大きく取り上げられた。 一部のスポーツ紙は堂々の一面! とこ…
本日は代々木第二体育館で行われた3150FIGHT二大世界戦へ。 IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦 重岡銀次朗VSレネ・マーク・クアルト 試合はクアル…
本日代々木で行われる「3150FIGHT」 出場全選手計量パス WBC-MM(暫定王座決定戦) ウィルフレド・メンデス:47.6kg 重岡優大:47.6k…
先日のデビュー戦で日本2位与那覇に完勝した那須川天心が早くも東洋太平洋スーパーバンタム級ランキング入り(8位) 現在の同級王者はライバル武居由樹。 さすがに…
4月16日(日)代々木で行われる重岡兄弟の二大世界戦(暫定) 勝敗の行方は見えているが、一応予想。 WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 ウィルフレド・メ…
9日に行われた那須川天心デビュー戦。 個人的には満点評価だったが、ネット界隈では KOを逃したことにより、期待外れの声もチラホラ。 これはライト層に多いの…
【WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 重岡優大VSウィルフレド・メンデス】
この行動力だけは認めなくてはいけない。 4月16日(日)代々木で行われる予定だった重岡優大世界戦は、王者パンヤ・ブラダブスリ急病の為、「中止」となったが、諦…
二階級続けて4団体制覇を目論む井上尚弥。 ターゲットであるスーバーバンタム級戦線に「激震」 安定王者と目されていたWBAスーパー&IBF王者・ムロジョン・…
先日の有明アリーナ興行。 世界戦以外のカードを簡潔に。 IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 阿部がキコの愚直な前進をさばき、…
ニュージャージー州、ニューアークで行われた シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 1R開始、吉野もプレッシャーかけスタートするが、シャクールの前の手…
本日は有明アリーナボクシング興行へ。 当日券も発売されていたが、ほぼ満員に近い入りだった。 那須川天心デビュー戦という事も有り、客層が若かった。 WBA…
本日開催の有明アリーナボクシング興行。 幸いなことに出場全選手計量パス。 寺地拳四朗:48.6Kg アンソニー・オラスクアガ:48.5kg 前回断食減量…
8日有明アリーナ興行の翌日 米国で行われる注目の試合 シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 本来ならば勝敗云々を論ずるべきカードではないのだろうが、期…
もう本当に一度お払いに行った方が良いと思われるほどの重岡兄弟への試練。 4月16日 、兄重岡優大の挑戦を受ける予定だったWBC世界ミニマム級王者・パンヤ・プラ…
4月8日有明アリーナ興行。 世界戦以外の予想を簡潔に IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 盛りを過ぎたとはいえ一発があるキコ。…
4月8日(土)有明アリーナのボクシング興行 拳四朗統一戦は流れたが、魅力的なカード満載。 是非Amazonプライム視聴者数も伸びて欲しいものだ。 簡易な…
また一人偉大なる選手がこの世を去ってしまった。 スコットランドが産んだ元世界ライト級王者、技巧派ケン・ブキャナン氏が77歳の生涯を終えた。 70歳を超えて…
統一戦相手ジョナサン・ゴンサレスの病気(マイコプラズマ肺炎)により統一戦が消滅した寺地拳四朗。 対戦相手候補に二人の名が挙がっていたが、 WBA世界フライ級…
【7月25日有明アリーナ スティーブン・フルトンVS井上尚弥】
拳の怪我で延期となっていた井上尚弥のフルトン挑戦日程が決まった。 7月25日(火)有明アリーナにて仕切り直し。 約3か月間の延期。 報道通り骨折までには至…
先日閉幕した女子世界選手権(インド・ニューデリー) 国内エースらが参戦したが、メダルは木下鈴花の1個のみ(52kg級銅メダル)。 和田まどかのRSC負けや…
フジテレビHDDチェック OPBFフライ級王者桑原拓 世界ランクにも入り、国内有数のスピードボクサー。 ただ実対決で倒されたユーリ阿久井政悟やメキシコ主戦…
五輪ミドル級金メダリスト&世界ミドル級スーパー王者に輝いた偉大なる男・村田諒太が正式に引退表明。 記者会見を行った。 「引退以外の選択肢はなかった。決断に…
先日BS 11で放映された「亀の恩返し~亀田興毅ボクシング3150(サイコウ)への挑戦」 ヨイショ番組というなかれ亀田興毅のボクシング再興にかける想いが伝わ…
WOWOW生配信 WBC世界スーパーミドル級暫定タイトルマッチ デビッド・ベナビデス(米国)VSケイレブ・プラント(米国) ※メキシカンのベナビデスだが、国…
【5月20日ラスベガス ヘイニーVSロマチェンコ同興行 中谷潤人二階級制覇戦へ】
中谷潤人の二階級制覇チャレンジ戦が決まった。 5月20日(米国時間)、ネバダ州ラスベガスMGMグランドガーデンアリーナ WBO世界スーパーフライ級王座決定…
井上尚弥試合延期に続き残念なニュース。 4月8日に予定されていたWBA-WBC-WBOライトフライ級王座統一戦 寺地拳四朗VSジョナサン・ゴンサレスだが、…
国民の約半数がTV視聴したWBC 改めて野球というスポーツが日本人に根付いていることを証明した。 以前の大会で見られた「スモールベースボール」は影を潜め、…
WBC優勝に沸く日本列島だが、我々ボクシングファンには冷や水。 5月7日フルトン戦を控えてきた井上尚弥が負傷により試合延期。 故障個所はボクサー生命線の拳…
【またも「メキシカンリスク」ヒルベルト・ラミレス体重オーバー】
ドミトリー・ビボルとの対決に敗れた元世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス。 3月18日の再起戦に選んだ相手はガブリエル・ロサド。 ハイメ・ムンギヤ…
井上尚弥4団体統一の偉業で発売された「記念切手」 昨年注文していたものが先日到着。 これが予想以上にクオリティが高いものだった。 保管に適したハードカバ…
「袴田事件」 懸念された検察側の特別抗告は断念。 再審が正式決定! これで無罪判決が下される公算が高まったというか間違いない。 ひで子さんの喜びの声。 …
現在列島を興奮の渦に巻き込んでいるWBC 視聴率は軒並み40%超えと放映権を獲得した各局(TBS、テレビ朝日)は笑いが止まらないのではと思っていたが、厳しい…
先日東京高裁にて再審開始が認められた「袴田事件」だが、東京高検が最高裁へ不服申し立ての特別抗告をする方向で協議を進めているとの報道があった。 検察はくだらな…
5月7日の大一番を控えている井上尚弥。 この期間は未だ能力向上の為、激しいトレーニング時期だが、思わぬ訪問者。 いわゆる抜き打ちドーピングテストだが、何と…
ボクシング・ビート最新号購入。 表紙は4月興行に出る各選手。 那須川天心は早くもボクシング雑誌表紙に登場。 「村田諒太事実上の引退表明」:正式発表の際は、…
【5月20日ラスベガス テビン・ヘイニーVSワシル・ロマチェンコ】
5月20日米国ラスベガスで注目の新旧技巧派対決が実現へ。 4団体統一世界ライト級王者・テビン・ヘイニーへ元3階級世界王者・ワシル・ロマチェンコが挑む。 ロマ…
【平岡アンディ ガーナで武者修行 あの偉大なるボクサーの師事を受ける?】
大橋ジムに所属&トップランクと契約という強い基盤に属しながらも、狙うクラスがクラスだけに未だ世界挑戦の声が聞こえてこない平岡アンディ。 あとはいかに自身モチ…
袴田巌さんとお姉さんのひで子さんにとり遅すぎた判決だが、東京高裁が再審を認めた。 2014年静岡地裁が再審を認めたが、2018年東京高裁は再審を認めないとい…
第1次リーグ初戦とから視聴率40%超え(41.9%)と空前の盛り上がりを見せているWBC やはりスポーツイベント、地上波。 現在フルボッコだが、やはり電通…
4月8日(土)寺地VSゴンサレス、那須川デビュー戦。 また5月7日(日)フルトンVS井上のインパクトに薄まりがちだが、4月16日(日)3150FUGHTの内…
5月7日の大一番を控え、井上尚弥が充実したトレーニングを行っている。 いつもながら豪華なのはスパーリングパートナー。 以前は比国選手を呼ぶ事が多かったが、…
チケット完売。グッズ整理券を求めて朝4時から行列! WBCが空前の盛り上がりを見せている。 大谷翔平参加が起爆剤となっているが、毎回盛り上がるNPBの最強コ…
メルビン・ジェルサレム(比国) 初防衛戦はWBO1位オスカル・コリャソ(プエルトリコ)との指名戦。 その試合が入札に持ち込まれた。 驚いたのはその落札額…
前体制から大幅な変貌を遂げた日本ボクシング連盟。 現体制発足時に掲げた最大の目標が「公益法人化」 約三年間を要したが、先ごろ悲願の「公益社団法人」の認可が内…
【5月7日(日)横浜アリーナ スティーブン・フルトンVS井上尚弥】
待ちに待ったスティーブン・フルトンVS井上尚弥の正式発表。 5月7日(日)横浜アリーナ。 GW最終日に横浜アリーナ。意外な開催時期と場所だが、大橋ジムと言…
失敗した者に鞭打つことは本意ではないが、こと体重管理については別。 一時は国際式転向を表明していた元K-1の木村ミノル。 竹原・畑山ジムでトレーニングを積…
正式発表が待たれる スティーブン・フルトンVS井上尚弥 先日SNS上を駆け巡った 5月23日(火)さいたまスーパーアリーナは大橋会長が 「日付も会場も…
【井上尚弥がボクシングでは辰吉以来の「日本プロスポーツ大賞」】
ボクシング界にとり嬉しいニュース。 国内プロスポーツ選手を対象とした賞の中では最高峰に位置づけされる 「日本プロスポーツ大賞」 第52回(2022年度)の大…
【4月22日 ジャーボンテイ・デービスVSライアン・ガルシア因縁の対決】
決定まで紆余曲折が有ったが、ようやく正式発表。 4月22日ラスベガス。 ジャーボンテイ・デービスVSライアン・ガルシア。 これは現在のボクシング界の中で…
井岡一翔の王座返上により 中谷潤人がWBO世界スーパーフライ級王座決定戦へ挑む。 1位中谷の相手はWBO2位アンドリュー・モロニー(豪州) 元WBA暫定王…
日本ボクシング連盟が世界選手権への出場を決めた。 IBAのウマル・クレムレフ会長がロシアとベラルーシ選手への制裁を解き国旗使用を認めたことに対し、ウクライナ…
ワタナベジムの三代大訓が横浜光へ移籍。 移籍が容易になった今、珍しいケースでもないのだろうが、このクラスの選手が移籍となると驚きがある。 三代大訓。 2…
男子世界、アジア選手権、女子アジア大会日本代表選考トーナメント (於:神奈川県立スポーツセンター) 女子66kg級決勝 鬼頭茉衣VS津端ありさ この決勝…
日本国内世界戦史上最低試合の演出者ダニエル・バラダレス。 「鼓膜が破れた」とのことで現在も練習が出来ずに4月16日に予定されていた重岡銀次朗との再戦を拒否。…
元日本(B)、東洋(SF)王者赤穂亮が引退表明。 カシメロ戦の結末から想像は出来た。これは致し方ない。 スポンサー筋の多い赤穂だけに国内引退興行の選択肢も…
昨日は上野広小路亭へ落語鑑賞に。 三遊亭こと馬:「子褒め」 一龍斎貞奈:「間違いの婚礼」※22日に入籍したとのこと。おめでたい。 立川志らべ:「あくび指南…
先日行われた「2022年度ボクシング年間優秀選手表彰式」で村田諒太が事実上の「引退表明」 年間最高試合に選ばれたゴロフキンとの対戦を振り返り 「僕の中では…
岩佐亮佑引退報道が飛び込んできた。 4月15日韓国で盟友伊藤雅雪のTBP興行へ出場する岩佐だが、この試合に勝っても負けてもラストファイトにするとのこと。 真…
2月18日米国カリフォルニア州ホボナ ルイス・ネリVSアザト・ホバニシャン 1R、両者軽く前の手で探り合い。 ネリはスリップダウン。 その後スリップだとアピ…
コロナ禍の影響で中止が続いていた「青梅マラソン」が3年ぶりに開催された。 自分も毎回出ている30kmへエントリー。 今回で55回の開催を誇る歴史ある大会だ。…
ボクシングネット界隈で「イオカメダ」なる嘲謔フレーズがある。 2013年1月、WBAはライトフライ級スーパー王者・ローマン・ゴンサレスと同級王者・井岡一翔と…
【世界ボクシングパーフェクトガイド発売!ボクシング・ビート最新号】
ボクシング・ビート最新号(2023年3月)購入。 そして嬉しいことに「世界ボクシングパーフェクトガイド」も刊行された。 二冊同時購入。 久しぶりの感覚だ。…
正式発表が待たれるスティーブン・フルトンVS井上尚弥 先日、次期スーパースター候補、ジャロン・エニスがこの一戦を予想した。 予想はフルトン勝利。 理由は…
4月8日の豪華興行。 その中に井岡一翔VS中谷潤人のカードはなかった。 個人的には一安心。 地上波最後の砦である井岡一翔がAmazonプライム強奪では、…
先日品川区大井町きゅりあん小ホールに「桂宮治&坂本頼光二人会」へ 柿落としとなった客席は昼も夜の部も二階席迄満員(完売) 笑点効果もあるが、さすが地元の宮治…
4月8日(土)有明アリーナのボクシング興行のカードが発表された。 試合順が未発表だが、 メイン:WBA-WBC-WBO世界ライトフライ級王座統一戦 寺地拳…
寝耳に水というか少し驚きのニュース。 今月末をもってしてパナソニックブルーレイレコーダー全機種生産中止。 後継機種発売もなし。 文字通りの全面撤退だ。 …
【キック、K-1からボクシングへ転向した選手は大成するか?(再掲載)】
那須川天心ボクシング転向に際し、過去キックから国際式へ転向した選手を振り返ろうと思ったが、2年前に書いたブログをリブログで😜 那須川の場合は転向と言えば転向…
もはや打ち出の小槌状態だ。 伊藤雅雪率いるTBP(トレジャーボクシングプロモーション)が開催する 4月15日韓国での興行にWBA世界フライ級4位アンソニー・…
帝拳ジムから国際式デビューをする那須川天心。 JBC傘下ではプロライセンスが必要なので、五輪金メダリストであろうと例外なくこの審査を受けることとなっている。…
日本プロボクシング2022年度年間表彰が発表された。 因みに( )内は私選。 MVP:井上尚弥(井上尚弥) 技能賞:寺地拳四朗(寺地拳四朗) 敢闘、…
間違いなく世界を狙えるホープの一人花田歩夢。 JBC管轄を離れ海外(メキシコ)を主戦場とする道を歩む事となった。 過去も同様のケースが散見されているが、花…
しかし初動から留まることを知らない伊藤雅雪のTBプロモーション(トレジャー・ボクシング)。 ほのかな予感はあったが、何とジョンリエル・カシメロを捕獲。 「…
3日米国アリゾナ州で行われたWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチが何やら騒がしい。 この試合エマヌエル・ナバレッテがダウンを奪われながらも9R1:57…
今年の1月で逝去から50年を迎えた大場政夫 様々なレギュレーションが変わり、昭和の拳闘と現代ボクシングは違う競技にも思える。 ただ今も人々がこの競技に求め…
スティーブン・フルトン戦決定の報が待たれる井上尚弥。 最新インタビュー。 「(フルトンの様なタイプとの対戦は)プロアマ通じて初めて」 確かに米国の黒人ボク…
先日寺地拳四朗が2022年度RING誌年会最高再起賞へ輝いた。 世界に多種メディアがあり、各項目でボクサーを表彰しているが、やはりRING誌表彰は別格。 過…
ロケ地巡り㉜「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」消えていくロケ地たち
時の流れとともに次々と姿を消していく「ロケ地」 「傷だらけの天使」の好きな回 第10話「金庫破りに赤い薔薇を」 一平(小松政夫)がアケミ(川崎あかね)と階…
WBA&WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗はWBO同級王者・ジョナサン・ゴンサレスとの統一戦を行うことが内定している。 時と場所は? 4月8日(土)…
先日上野広小路亭へ講談鑑賞に。 神田伯山出演とあって開演前から長蛇の列になり、満席。 前座神田青之丞「三方ヶ原軍記」 ※伯山の弟子 神田紅希「わんぱく竹千代…
英国ロンドン・ウエンブリーアリーナで行われた WBC、IBF、WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ アルツール・ベテルビエフVSアンソニー・ヤード ヤ…
IBF世界ライトフライ級挑戦者決定戦 矢吹正道VSロナルド・チャコン IBF7位ベネズエラのチャコンは28勝(20KO)1敗1分 現在25連勝の強敵。…
何とも男気のあるイベントが開催される。 その名も「井上尚弥4団体統一記念杯」 A級ボクサー8選手のエントリーを募り、クラスはバンタム級のみ。 初戦の5月…
年始早々驚きの番狂わせ。 21日英国で行われたクリス・ユーバンクJr対リアム・スミス 大方の予想はクリス・ユーバンクJrの勝利。 試合もユーバンクペースで進む…
【4月8日米国ニュージャージー州 シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎】
噂されていた吉野修一郎のビッグマッチが決まった。 4月8日米国ニュージャージー州ニューアーク・プルデンシャルセンター。 WBC世界ライト級王座挑戦者決定戦…
今年のチャンピオンカーニバル(一部)カードが発表された。 その中に注目のカード。 日本フェザー級王座決定戦 佐川遼(三迫)VS松本圭佑(大橋) 前王者…
先日バイクで富士山山中湖方面へ 道中「探偵物語」ロケ地巡りを盛り込んだ。 探偵物語第6話「失踪者の影」 工藤ちゃんが大月駅近くの岡本(林ゆたか)の元勤務…
【寺地拳四朗 RING誌最高再起賞!大熊正二以来42年ぶりの快挙!】
2022 年度のリング誌各賞が発表された。 年間最高選手:ドミトリー・ビボル ※井上尚弥はノミネートされたが、受賞ならず。 年間最高試合:リー・ウッドV…
俄かに騒がしくなってきたスティーブン・フルトンVS井上尚弥。 大橋ジムらがフルトンへ対戦交渉をしているのは事実。 井上自身もSNS上で威勢の良い発言をして…
朗報2連発 昨年末行われた井上尚弥4団体統一戦 がWOWOWでのON AIRが決定! 2月13日(月)21:00~。 本人と井上真吾トレーナーが出演する…
2022年度WBC最優秀選手にフューリーと共に選出された井上尚弥。 残念ながらRING誌最優秀選手はビボルへ譲ったが、統一戦2戦2KOなぞ普通でないことをやり…
個人的には嬉しいニュース。 昨年5月2年ぶりのリングに上がり、新鋭堀川龍と対戦。 引き分けに終わり、引退をも仄めかしていた元世界王者木村翔だが、 1月2…
一般紙でも報じられた「那須川天心ボクシング転向」 拳闘界にとり規格外の起爆剤。 数年前那須川の国際式転向が噂された際にも業界の起爆剤になり、「日本テレビ地上…
ボクシング・ビート最新号(2023年2月号) 表紙は井岡一翔VSジョシュア・フランコ ビート誌の採点では114-114のドロー見解 大阪二大世界戦レポート…
これが若さ勢いというものか。 先日行われたWBO-APウェルター級タイトルマッチ 豊嶋亮太VS佐々木尽 確かに佐々木のパンチャーズチャンスにハプニングが…
亀田一家の下でヘビー級ロードを歩む但馬ミツロ。 先日も急増対戦相手を1Rで倒し4連続KO勝ちを達成したが、悩ましいのは対戦相手不足。 格下相手との対戦が続…
4団体統一バンタム級王者井上尚弥が全ての王座を返上。 既定路線とは言えこの潔さは実に男前。 これで我が国の世界王者が二人(寺地、井岡)となってしまったが、 …
「Number」最新号の表紙は井上尚弥。 バトラーへ右ボディーを放つ井上。 冷徹な目と飛び散る汗。 背景に写るレフェリーも完璧なフォルム。 見事な作品だ…
年末井上、井岡らの試合に隠れて亀田和毅がこっそりと「ジム移籍」 盛り上がっている3150FIGHTとは一線を引き独自路線を歩むようだ。 所詮部外者だが、一…
「ブログリーダー」を活用して、ALEXISさんをフォローしませんか?
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
先日「年間最高試合」候補となるドラマチックな逆転劇を演じた力石政法。 帰国後、兄と共に「少年院慰問」へ訪れるなどソーシャル活動も忘れない。 その生き様通り…
57歳ながら度々動画サイトで「迫力」あるサンドバッグ打ちを披露しているマイク・タイソン。 心配されていた財務破綻は今や昔。 自身キャラのアニメ版権や芸能活…
先日日米で行われた試合で「番狂わせ」が起きた。 セバスチャン・フンドラVSティム・チュー アレクサンドル・ジュールVS但馬ミツロ メルビン・ジェルサレ…
3月31日名古屋で行われた3150FIGHT 開催に辺り数々のトラブルに見舞われたが、前座でも波乱が起きた。 但馬ミツロがブリッジャー級契約でリングへ上が…
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた WBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フン…
本日ゴングの重岡兄弟世界戦 急遽銀次朗の相手が変更となるハプニングが有ったが、無事に世界戦出場4選手、全て計量クリア。 重岡優大:47.6kg メルビン・…
「ボクシング・ビート」最新号 表紙は寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガ&那須川天心。 福田直樹カメラマンの見事なショット。 戦記にも見ていてこちらも痛…
先日の3150FIGHT やはり兄弟同日同階級世界王座戴冠はインパクトがあった為、各メディアで大きく取り上げられた。 一部のスポーツ紙は堂々の一面! とこ…
本日は代々木第二体育館で行われた3150FIGHT二大世界戦へ。 IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦 重岡銀次朗VSレネ・マーク・クアルト 試合はクアル…
本日代々木で行われる「3150FIGHT」 出場全選手計量パス WBC-MM(暫定王座決定戦) ウィルフレド・メンデス:47.6kg 重岡優大:47.6k…
先日のデビュー戦で日本2位与那覇に完勝した那須川天心が早くも東洋太平洋スーパーバンタム級ランキング入り(8位) 現在の同級王者はライバル武居由樹。 さすがに…
4月16日(日)代々木で行われる重岡兄弟の二大世界戦(暫定) 勝敗の行方は見えているが、一応予想。 WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 ウィルフレド・メ…
9日に行われた那須川天心デビュー戦。 個人的には満点評価だったが、ネット界隈では KOを逃したことにより、期待外れの声もチラホラ。 これはライト層に多いの…
この行動力だけは認めなくてはいけない。 4月16日(日)代々木で行われる予定だった重岡優大世界戦は、王者パンヤ・ブラダブスリ急病の為、「中止」となったが、諦…
二階級続けて4団体制覇を目論む井上尚弥。 ターゲットであるスーバーバンタム級戦線に「激震」 安定王者と目されていたWBAスーパー&IBF王者・ムロジョン・…
先日の有明アリーナ興行。 世界戦以外のカードを簡潔に。 IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 阿部がキコの愚直な前進をさばき、…
ニュージャージー州、ニューアークで行われた シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 1R開始、吉野もプレッシャーかけスタートするが、シャクールの前の手…
本日は有明アリーナボクシング興行へ。 当日券も発売されていたが、ほぼ満員に近い入りだった。 那須川天心デビュー戦という事も有り、客層が若かった。 WBA…
本日開催の有明アリーナボクシング興行。 幸いなことに出場全選手計量パス。 寺地拳四朗:48.6Kg アンソニー・オラスクアガ:48.5kg 前回断食減量…
8日有明アリーナ興行の翌日 米国で行われる注目の試合 シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 本来ならば勝敗云々を論ずるべきカードではないのだろうが、期…
もう本当に一度お払いに行った方が良いと思われるほどの重岡兄弟への試練。 4月16日 、兄重岡優大の挑戦を受ける予定だったWBC世界ミニマム級王者・パンヤ・プラ…
4月8日有明アリーナ興行。 世界戦以外の予想を簡潔に IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 盛りを過ぎたとはいえ一発があるキコ。…
4月8日(土)有明アリーナのボクシング興行 拳四朗統一戦は流れたが、魅力的なカード満載。 是非Amazonプライム視聴者数も伸びて欲しいものだ。 簡易な…
また一人偉大なる選手がこの世を去ってしまった。 スコットランドが産んだ元世界ライト級王者、技巧派ケン・ブキャナン氏が77歳の生涯を終えた。 70歳を超えて…
統一戦相手ジョナサン・ゴンサレスの病気(マイコプラズマ肺炎)により統一戦が消滅した寺地拳四朗。 対戦相手候補に二人の名が挙がっていたが、 WBA世界フライ級…
拳の怪我で延期となっていた井上尚弥のフルトン挑戦日程が決まった。 7月25日(火)有明アリーナにて仕切り直し。 約3か月間の延期。 報道通り骨折までには至…