先日嬉しいニュース! 元世界フライ級王者内藤大助氏が亀戸に自身ジムをオープン。 ジム名は尊敬するリカルド・ロペスから取った「EL Finito」 http…
【ロケ地巡り㉞「スローなブギにしてくれ」「ア・ホーマンス」】
「スローなブギにしてくれ」(1981年藤田敏八監督) 評価は微妙で当時は、南義孝主題歌の印象しか残らない映画だったが、今見ると懐かしく想える好きな作品。 …
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
【王者が続々王座返上?ライトフライ級王座価値下落を食い止めるには?】
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
【「某選手狙い撃ち!?」JBC世界戦ドーピングテスト義務付け】
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
【ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン(試合結果)】
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
【ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン(予想)】
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
【パッキャオ IN RIZINをボクシングファンはどう見るべきか?】
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…
ライトフライ級NO.1の寺地拳四朗。 現在のモチベは4団体王座統一。 但し過去相手の急病、はたまた自身の怪我で思うように進まない。 先日のNumberでの…
事情は当事者しか分からないが、残念なニュース。 3150FIGHTとプロモート契約を結び、前戦で日本拳闘史に残る大逆転を演じた力石政法だが、この度3150F…
今年1月に発表され、驚きと共に若干の違和感を覚えた 「ミドル級トーナメントPRIZE FIGHTER」 黒船マッチルームが日本で打つ初興行だったが、315…
タイ・バンコクで行われている「パリ五輪第2次世界予選トーナメント」 残念ながら男女ともに日本選手は敗退。 五輪出場追加ならずの結果となった。 前回大会で…
7月20日両国国技館興行。 何とも魅力的なカードが組まれたものだ。 那須川天心VSジョナサン・ロドリゲス 世界ランカー同士の対決(ロドリゲスはWBA世界…
新たなヘビー級戦のメッカ、サウジアラビア・リアドで元世界ヘビー級王者且つ五輪メダリスト同士の対戦が行われた。 デオンティ・ワイルダーVS張志磊 全盛は過ぎ…
しかし絵に描いたような逃走劇だ。 井上尚弥の次対戦者と思われていたサム・グッドマン(豪州)が対戦拒否。 文字通りの敵前逃亡。 何のために5月6日東京ドーム…
7月20日両国国技館にて行われる 中谷潤人初防衛戦(対ビンセント・アストロラビオ) 先日恒例の米国修行へ向かった中谷。 さぞかし逞しくなった姿を我々に見せ…
留まることを知らぬ「井上尚弥現象」 今度はNumberが特集号を敢行 その昔は良く取り上げられていたボクシングだが、2017年に「復活」するまで永いブラン…
業界内外に議論を呼んだ「京口紘人不当判定負け」問題。 5月11日韓国で行われたビンス・パラスとの一戦。 京口が巧くさばいたかに見えたが、結果0-3の判定負…
伊藤雅雪(TBP)がぶち上げた。 何と9月に究極の悪童対決 ルイス・ネリVSジョンリエル・カシメロを模索中とのこと。 しかも何と国内開催というから驚き。 …
4月20日意図的な?体重オーバーでリングへ上がり、PFPレイティングに名を連ねていたデビン・ヘイニーから痛烈なダウンを奪い「判定勝ち」を記録していたライアン・…
過去数回拙ブログで記したことが有ったが、ボクサーが成功の証として高級車に乗る事は大賛成。 古今東西ボクサーとスポーツカー、ラグジュアリーカーは基本絵になる。 …
先日健文トーレスの狂い咲の様な超番狂わせでWBO世界バンタム級トップコンテンダー(レイマート・ガバリョ)が散った。 代わりに1位に躍り出たのは比嘉大吾。 こ…
未だ各メディアで語り継がれている井上尚弥東京ドーム戦。 本当に素晴らしい興行だった。 現場にいられた事は生涯の思い出のひとつに数えられる。 見事この歴史…
あと2ヶ月に迫ったパリ五輪。 ボクシングはタイ・バンコクで「第二次世界トーナメント」が始まるが、同トーナメントにエントリーしていた五輪メダル候補坪井智也が何…
【7月20日中谷潤人初防衛戦。相手はリゴンドウに「勝った」男】
現在4団体王座日本人王者独占の世界バンタム級。 その中で頭ひとつ抜けているWBC王者中谷潤人が指名試合を行う。 7月20日(土)有明アリーナ 同級1位ビ…
現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 ライトフライ級上がりの井…
【オレクサンドル・ウシクRING誌PFP NO.1へ返り咲き!】
先日ドラマチックな内容で見事ヘビー級4団体統一を果たしたオレクサンドル・ウシク 9Rは驚きと共に感動さえ覚えた。 間違いなく年間最高ラウンドだ。 気が早…
【ウシクVSフューリー勝者ウシクPFP NO.1へ返り咲き!?】
サウジアラビア・リアドで行われた世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フューリー(英国) 本日は知人たちと釣行の為、結果…
6月6日ニューヨークで行われる 全米記者協会による「2023年度年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)」 授賞式を兼ねた夕食会へ受賞者である井上尚…
先日起きてしまった恥ずべき両者計量オーバー。 とりあえず行われた「試合」も木村が瞬殺というお寒い結果。 この興行はフジテレビで18日26時45分~から放映…
【オレクサンドル・ウシクVSタイソン・フューリー(試合予想)】
一度はフューリーの怪我で延期されたが、規格外のヘビー級頂上決戦が遂に行われる 世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フュ…
先日友人とツーリング。 友人の愛車は名車HONDA CB750K1 驚くべきことにナンバーは当時物。 正にマニア垂涎のお宝車。 ツーリング中、綺麗にレ…
ボクシング・ビート最新号(2024年6月号) 表紙は井上尚弥VSルイス・ネリの決着シーン。 良い敗者ネリと井上の残酷なまでのコントラスト。 【井上尚弥VS…
西田凌佑、武居由樹殊勲の戴冠で何と世界バンタム級4団体全て日本人ボクサーという前代未聞の事態。 井上尚弥がバンタム級4団体統一。文字通り焼け野原にした直後と…
【ボクシングを壊す男たち 井上尚弥がいなかったら本当に終わっているわ】
もうどこをどうしたらこうなるの? 本日後楽園ホールで行われる「フェニックスバトル」に組まれた 木村蓮太郎(駿河男児)VSジェス・レイ・ワミナル(比国)※5…
オーストラリアパース(RACアリーナ)で行なわれた IBF世界ライト級王座決定戦 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)VSジョージ・カンボソスJR(豪州) …
【年間最高番狂わせ賞決定!?健文トーレス 世界1位を1RTKO!】
自分の中で理解不能の事例が起きた。 元世界バンタム級暫定王者で現WBO世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(比国) 武居へ挑戦のネクストサークルに立って…
6日ルイス・ネリを6RTKOで斬って落とした井上尚弥。 この試合内容が評価され、RING誌PFP NO.1の座に返り咲いた。 最新のPFPレイティング …
東京ドームで見事な千両役者を演じた井上尚弥。 今回井上の懐には10億円を超える報酬が入るという。 過去最高の試合報酬を得たのは村田諒太の6億円(貨幣価値な…
東京ドーム4大世界戦。 メイン以外の3試合も簡潔に(まだ試合映像を見返していない) 【WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟VS桑原拓】 再…
興奮冷めやらぬ東京ドーム井上尚弥狂騒曲。 当日会場は14時からであったが、グッズ購入をする為に13時に現地へ到着。 まず水道橋駅で出迎えたのは、井上尚弥を…
本日は東京ドームへボクシング4大世界戦観戦に まずは4万席「完売」の入りを見て胸が熱くなった。 外野席未開放も全く気にならない。 勝負に出た大橋&帝拳へ…
本日東京ドームで行われる規格外興行。 前日計量で世界戦出場8選手が一発でパス。 【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】 井上尚弥:55.2kg ル…
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナにて行われた 4団体世界スーパーミドル級タイトルマッチ カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア 1R、ムンギアは左…
本日大阪エディオンアリーナで行われた IBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 1R、IBFルールだがロドリゲスは見事なリカ…
本日大阪エディオンアリーナで行われる IBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 前日計量は両者一発でパス ロドリゲス:5…
5月6日東京ドーム4大世界戦。 日本拳闘史上最大の興行のひとつと言ってよい。 ネリのネームバリューも有り、空前の盛り上がりを見せている。 メインカード「試…
【4大世界戦 阿久井VS桑原、拓真VS石田、モロニーVS武居(試合予想)】
5月6日に迫った東京ドーム4大世界戦各カード試合予想【WBA世界フライ級タイトルマッチ】 ユーリ阿久井政悟(守安)VS桑原拓(大橋) 4大世界戦初戦を飾るカ…
メキシコ最大の祝日である戦勝記念日(シンコ・デ・マヨ) この時期にメキシコの新旧怪物対決。 もう国民は大騒ぎだろう。 4団体世界スーパーミドル級タイトル…
5月4日大阪で行われるIBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)VS西田凌佑(六島) 6日に行なわれる規格外興行に隠れ、ほ…
【究極のメキシカン対決 カネロVSムンギアWOWOWで生中継】※翌週はロマ復帰戦生配信!
今年のGWはボクシング三昧となりそう。 5月4日大阪IBF世界バンタム級タイトルマッyチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 5月6日東京ドーム4大世界戦…
ネクストモンスター中谷潤人が待望のRING誌PFPレイティング入り。 先日発表された最新ランキング 1位:テレンス・クロフォード 2位:井上尚弥 3位:オ…
5月6日東京ドームで井上尚弥へ挑戦する ルイス・ネリが試合2週間前に異例の来日。 これは大橋陣営が体重に一抹の不安が有るネリの監視の意味も込めて要請したと…
5月6日東京ドーム4大世界戦を前にまたとないガイドブックが発売された。 「ALL ABOUT東京ドーム決戦!!」 日本人出場選手6名+ルイス・ネリインタビュ…
世界のボクシングシーンに多いなる論議を呼んだ ライアン・ガルシアの蛮行。 徐々に舞台裏が明らかになって来た。 計量時に靴を履き、ビールを飲みながら計量台…
拳闘界隈は東京ドーム井上VSネリ一色。 そんな中、井岡一翔次戦が発表された。 7月7日(日)両国国技館 WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔がIBF同…
5月6日に迫った東京ドーム興行。 4万枚用意されたチケットも残すところあと3000枚とか? 是非この歴史的興行は「完売」で開催されて欲しいものだ。 最高…
20日米国ニューヨーク州で行われた WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 前日計量でガルシアは確信的なオーバ…
本日ニューヨークで行われるWBC世界スーパーライト級タイトルマッチデビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 直前まで開催が危ぶまれていたが、数々の舌戦を経て前…
【井上VSネリにかけられるWBCダイヤモンド王座は、井上側からの要求??】
5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
【東京ドーム興行に必携の「ボクシングマガジン特別号」発売!】
「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
【これは「事故興行&放送事故」アンセルモ・モレノVS堤駿斗】
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
【「月」である井岡一翔 次期スター・ジョン・ラミレスの光を利用しよう!】
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
【ジェシー・ロドリゲス返上王座は、加納陸VSアンソニー・オラスクアガ】
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
先日「年間最高試合」候補となるドラマチックな逆転劇を演じた力石政法。 帰国後、兄と共に「少年院慰問」へ訪れるなどソーシャル活動も忘れない。 その生き様通り…
【マイク・タイソンがYoutuberジェイク・ポールと「対決」だと・・・】
57歳ながら度々動画サイトで「迫力」あるサンドバッグ打ちを披露しているマイク・タイソン。 心配されていた財務破綻は今や昔。 自身キャラのアニメ版権や芸能活…
【敗者(ティム・チュー、但馬ミツロ、重岡優大)の行く末は?】
先日日米で行われた試合で「番狂わせ」が起きた。 セバスチャン・フンドラVSティム・チュー アレクサンドル・ジュールVS但馬ミツロ メルビン・ジェルサレ…
3月31日名古屋で行われた3150FIGHT 開催に辺り数々のトラブルに見舞われたが、前座でも波乱が起きた。 但馬ミツロがブリッジャー級契約でリングへ上が…
【ティム・チューVSセバスチャン・フンドラ(試合結果有り)】
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた WBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フン…
本日ゴングの重岡兄弟世界戦 急遽銀次朗の相手が変更となるハプニングが有ったが、無事に世界戦出場4選手、全て計量クリア。 重岡優大:47.6kg メルビン・…
【4月20日デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシアは実現するのか?】
昨年ジャーボンテイ・デービスにKO負けを喫したが、この試合で120万件(約138億円)の売り上げを記録したライアン・ガルシア。 無冠ながらも現代ボクシング界…
5月6日東京ドーム規格外興行。 井上尚弥VSルイス・ネリのチケット当選。 箱が箱だけに当選すると思っていたが、安堵。 やはり今回の様に「当選即カード決済」…
3月31日重岡銀次朗の防衛戦相手が「体調不良」の為、来日不可となったが、仕事が早い亀田プロモーターはIBF世界ミニマム級6位ジェイク・アンパロ(比国)を代替え…
興行自体にトラブル連発。 その割を食いすっかりと影が薄くなった重岡兄弟世界戦。 予定通り3月31日名古屋国際会議場に於いて行われる。 IBF世界ミニマム級…
【4月のWOWOWエキサイトマッチは凄い!日本人世界戦5試合放映】
1月23日大阪エディオンアリーナで行われた2大世界戦(寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス、ユーリ阿久井政悟VSアルテム・ダラキアン)+那須川天心プロ初KO戦2…
興奮冷めやらぬ力石政法奇跡の逆転劇。 この勝利の影の立役者として亀田興毅プロモーターを挙げたい。 試合前のリングチェックで自らメジャーでリングサイズを測定…
帰宅後、結果封印して視聴 イタリアで行われた「WBC世界スーパーフェザー級シルバー王座タイトルマッチ(次期挑戦者決定戦)」 マイケル・マグネッシ(イタリア)…
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先日嬉しいニュース! 元世界フライ級王者内藤大助氏が亀戸に自身ジムをオープン。 ジム名は尊敬するリカルド・ロペスから取った「EL Finito」 http…
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
本日有明コロシアムで行われるWBC-IBF世界バンタム級統一戦興行。 前日行なわれた計量。 【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)V…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 現在世界バンタム級4団体王座全て日本…
「スローなブギにしてくれ」(1981年藤田敏八監督) 評価は微妙で当時は、南義孝主題歌の印象しか残らない映画だったが、今見ると懐かしく想える好きな作品。 …
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…