元四階級制覇王者田中恒成が引退表明。 前戦で悔いの残る惜敗を喫して頂けにこの突然の表明に驚いたが、理由は眼疾との事。 昨年10月のプメレレ・カフ戦後目の手術…
今年1月に発表され、驚きと共に若干の違和感を覚えた 「ミドル級トーナメントPRIZE FIGHTER」 黒船マッチルームが日本で打つ初興行だったが、315…
タイ・バンコクで行われている「パリ五輪第2次世界予選トーナメント」 残念ながら男女ともに日本選手は敗退。 五輪出場追加ならずの結果となった。 前回大会で…
7月20日両国国技館興行。 何とも魅力的なカードが組まれたものだ。 那須川天心VSジョナサン・ロドリゲス 世界ランカー同士の対決(ロドリゲスはWBA世界…
新たなヘビー級戦のメッカ、サウジアラビア・リアドで元世界ヘビー級王者且つ五輪メダリスト同士の対戦が行われた。 デオンティ・ワイルダーVS張志磊 全盛は過ぎ…
しかし絵に描いたような逃走劇だ。 井上尚弥の次対戦者と思われていたサム・グッドマン(豪州)が対戦拒否。 文字通りの敵前逃亡。 何のために5月6日東京ドーム…
7月20日両国国技館にて行われる 中谷潤人初防衛戦(対ビンセント・アストロラビオ) 先日恒例の米国修行へ向かった中谷。 さぞかし逞しくなった姿を我々に見せ…
留まることを知らぬ「井上尚弥現象」 今度はNumberが特集号を敢行 その昔は良く取り上げられていたボクシングだが、2017年に「復活」するまで永いブラン…
業界内外に議論を呼んだ「京口紘人不当判定負け」問題。 5月11日韓国で行われたビンス・パラスとの一戦。 京口が巧くさばいたかに見えたが、結果0-3の判定負…
伊藤雅雪(TBP)がぶち上げた。 何と9月に究極の悪童対決 ルイス・ネリVSジョンリエル・カシメロを模索中とのこと。 しかも何と国内開催というから驚き。 …
4月20日意図的な?体重オーバーでリングへ上がり、PFPレイティングに名を連ねていたデビン・ヘイニーから痛烈なダウンを奪い「判定勝ち」を記録していたライアン・…
過去数回拙ブログで記したことが有ったが、ボクサーが成功の証として高級車に乗る事は大賛成。 古今東西ボクサーとスポーツカー、ラグジュアリーカーは基本絵になる。 …
先日健文トーレスの狂い咲の様な超番狂わせでWBO世界バンタム級トップコンテンダー(レイマート・ガバリョ)が散った。 代わりに1位に躍り出たのは比嘉大吾。 こ…
未だ各メディアで語り継がれている井上尚弥東京ドーム戦。 本当に素晴らしい興行だった。 現場にいられた事は生涯の思い出のひとつに数えられる。 見事この歴史…
あと2ヶ月に迫ったパリ五輪。 ボクシングはタイ・バンコクで「第二次世界トーナメント」が始まるが、同トーナメントにエントリーしていた五輪メダル候補坪井智也が何…
【7月20日中谷潤人初防衛戦。相手はリゴンドウに「勝った」男】
現在4団体王座日本人王者独占の世界バンタム級。 その中で頭ひとつ抜けているWBC王者中谷潤人が指名試合を行う。 7月20日(土)有明アリーナ 同級1位ビ…
現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 ライトフライ級上がりの井…
【オレクサンドル・ウシクRING誌PFP NO.1へ返り咲き!】
先日ドラマチックな内容で見事ヘビー級4団体統一を果たしたオレクサンドル・ウシク 9Rは驚きと共に感動さえ覚えた。 間違いなく年間最高ラウンドだ。 気が早…
【ウシクVSフューリー勝者ウシクPFP NO.1へ返り咲き!?】
サウジアラビア・リアドで行われた世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フューリー(英国) 本日は知人たちと釣行の為、結果…
6月6日ニューヨークで行われる 全米記者協会による「2023年度年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)」 授賞式を兼ねた夕食会へ受賞者である井上尚…
先日起きてしまった恥ずべき両者計量オーバー。 とりあえず行われた「試合」も木村が瞬殺というお寒い結果。 この興行はフジテレビで18日26時45分~から放映…
【オレクサンドル・ウシクVSタイソン・フューリー(試合予想)】
一度はフューリーの怪我で延期されたが、規格外のヘビー級頂上決戦が遂に行われる 世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フュ…
先日友人とツーリング。 友人の愛車は名車HONDA CB750K1 驚くべきことにナンバーは当時物。 正にマニア垂涎のお宝車。 ツーリング中、綺麗にレ…
ボクシング・ビート最新号(2024年6月号) 表紙は井上尚弥VSルイス・ネリの決着シーン。 良い敗者ネリと井上の残酷なまでのコントラスト。 【井上尚弥VS…
西田凌佑、武居由樹殊勲の戴冠で何と世界バンタム級4団体全て日本人ボクサーという前代未聞の事態。 井上尚弥がバンタム級4団体統一。文字通り焼け野原にした直後と…
【ボクシングを壊す男たち 井上尚弥がいなかったら本当に終わっているわ】
もうどこをどうしたらこうなるの? 本日後楽園ホールで行われる「フェニックスバトル」に組まれた 木村蓮太郎(駿河男児)VSジェス・レイ・ワミナル(比国)※5…
オーストラリアパース(RACアリーナ)で行なわれた IBF世界ライト級王座決定戦 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)VSジョージ・カンボソスJR(豪州) …
【年間最高番狂わせ賞決定!?健文トーレス 世界1位を1RTKO!】
自分の中で理解不能の事例が起きた。 元世界バンタム級暫定王者で現WBO世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(比国) 武居へ挑戦のネクストサークルに立って…
6日ルイス・ネリを6RTKOで斬って落とした井上尚弥。 この試合内容が評価され、RING誌PFP NO.1の座に返り咲いた。 最新のPFPレイティング …
東京ドームで見事な千両役者を演じた井上尚弥。 今回井上の懐には10億円を超える報酬が入るという。 過去最高の試合報酬を得たのは村田諒太の6億円(貨幣価値な…
東京ドーム4大世界戦。 メイン以外の3試合も簡潔に(まだ試合映像を見返していない) 【WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟VS桑原拓】 再…
興奮冷めやらぬ東京ドーム井上尚弥狂騒曲。 当日会場は14時からであったが、グッズ購入をする為に13時に現地へ到着。 まず水道橋駅で出迎えたのは、井上尚弥を…
本日は東京ドームへボクシング4大世界戦観戦に まずは4万席「完売」の入りを見て胸が熱くなった。 外野席未開放も全く気にならない。 勝負に出た大橋&帝拳へ…
本日東京ドームで行われる規格外興行。 前日計量で世界戦出場8選手が一発でパス。 【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】 井上尚弥:55.2kg ル…
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナにて行われた 4団体世界スーパーミドル級タイトルマッチ カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア 1R、ムンギアは左…
本日大阪エディオンアリーナで行われた IBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 1R、IBFルールだがロドリゲスは見事なリカ…
本日大阪エディオンアリーナで行われる IBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 前日計量は両者一発でパス ロドリゲス:5…
5月6日東京ドーム4大世界戦。 日本拳闘史上最大の興行のひとつと言ってよい。 ネリのネームバリューも有り、空前の盛り上がりを見せている。 メインカード「試…
【4大世界戦 阿久井VS桑原、拓真VS石田、モロニーVS武居(試合予想)】
5月6日に迫った東京ドーム4大世界戦各カード試合予想【WBA世界フライ級タイトルマッチ】 ユーリ阿久井政悟(守安)VS桑原拓(大橋) 4大世界戦初戦を飾るカ…
メキシコ最大の祝日である戦勝記念日(シンコ・デ・マヨ) この時期にメキシコの新旧怪物対決。 もう国民は大騒ぎだろう。 4団体世界スーパーミドル級タイトル…
5月4日大阪で行われるIBF世界バンタム級タイトルマッチ エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)VS西田凌佑(六島) 6日に行なわれる規格外興行に隠れ、ほ…
【究極のメキシカン対決 カネロVSムンギアWOWOWで生中継】※翌週はロマ復帰戦生配信!
今年のGWはボクシング三昧となりそう。 5月4日大阪IBF世界バンタム級タイトルマッyチ エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑 5月6日東京ドーム4大世界戦…
ネクストモンスター中谷潤人が待望のRING誌PFPレイティング入り。 先日発表された最新ランキング 1位:テレンス・クロフォード 2位:井上尚弥 3位:オ…
5月6日東京ドームで井上尚弥へ挑戦する ルイス・ネリが試合2週間前に異例の来日。 これは大橋陣営が体重に一抹の不安が有るネリの監視の意味も込めて要請したと…
5月6日東京ドーム4大世界戦を前にまたとないガイドブックが発売された。 「ALL ABOUT東京ドーム決戦!!」 日本人出場選手6名+ルイス・ネリインタビュ…
世界のボクシングシーンに多いなる論議を呼んだ ライアン・ガルシアの蛮行。 徐々に舞台裏が明らかになって来た。 計量時に靴を履き、ビールを飲みながら計量台…
拳闘界隈は東京ドーム井上VSネリ一色。 そんな中、井岡一翔次戦が発表された。 7月7日(日)両国国技館 WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔がIBF同…
5月6日に迫った東京ドーム興行。 4万枚用意されたチケットも残すところあと3000枚とか? 是非この歴史的興行は「完売」で開催されて欲しいものだ。 最高…
20日米国ニューヨーク州で行われた WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 前日計量でガルシアは確信的なオーバ…
本日ニューヨークで行われるWBC世界スーパーライト級タイトルマッチデビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 直前まで開催が危ぶまれていたが、数々の舌戦を経て前…
【井上VSネリにかけられるWBCダイヤモンド王座は、井上側からの要求??】
5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
【東京ドーム興行に必携の「ボクシングマガジン特別号」発売!】
「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
【これは「事故興行&放送事故」アンセルモ・モレノVS堤駿斗】
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
【「月」である井岡一翔 次期スター・ジョン・ラミレスの光を利用しよう!】
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
【ジェシー・ロドリゲス返上王座は、加納陸VSアンソニー・オラスクアガ】
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
先日「年間最高試合」候補となるドラマチックな逆転劇を演じた力石政法。 帰国後、兄と共に「少年院慰問」へ訪れるなどソーシャル活動も忘れない。 その生き様通り…
【マイク・タイソンがYoutuberジェイク・ポールと「対決」だと・・・】
57歳ながら度々動画サイトで「迫力」あるサンドバッグ打ちを披露しているマイク・タイソン。 心配されていた財務破綻は今や昔。 自身キャラのアニメ版権や芸能活…
【敗者(ティム・チュー、但馬ミツロ、重岡優大)の行く末は?】
先日日米で行われた試合で「番狂わせ」が起きた。 セバスチャン・フンドラVSティム・チュー アレクサンドル・ジュールVS但馬ミツロ メルビン・ジェルサレ…
3月31日名古屋で行われた3150FIGHT 開催に辺り数々のトラブルに見舞われたが、前座でも波乱が起きた。 但馬ミツロがブリッジャー級契約でリングへ上が…
【ティム・チューVSセバスチャン・フンドラ(試合結果有り)】
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた WBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フン…
本日ゴングの重岡兄弟世界戦 急遽銀次朗の相手が変更となるハプニングが有ったが、無事に世界戦出場4選手、全て計量クリア。 重岡優大:47.6kg メルビン・…
【4月20日デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシアは実現するのか?】
昨年ジャーボンテイ・デービスにKO負けを喫したが、この試合で120万件(約138億円)の売り上げを記録したライアン・ガルシア。 無冠ながらも現代ボクシング界…
5月6日東京ドーム規格外興行。 井上尚弥VSルイス・ネリのチケット当選。 箱が箱だけに当選すると思っていたが、安堵。 やはり今回の様に「当選即カード決済」…
3月31日重岡銀次朗の防衛戦相手が「体調不良」の為、来日不可となったが、仕事が早い亀田プロモーターはIBF世界ミニマム級6位ジェイク・アンパロ(比国)を代替え…
興行自体にトラブル連発。 その割を食いすっかりと影が薄くなった重岡兄弟世界戦。 予定通り3月31日名古屋国際会議場に於いて行われる。 IBF世界ミニマム級…
【4月のWOWOWエキサイトマッチは凄い!日本人世界戦5試合放映】
1月23日大阪エディオンアリーナで行われた2大世界戦(寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス、ユーリ阿久井政悟VSアルテム・ダラキアン)+那須川天心プロ初KO戦2…
興奮冷めやらぬ力石政法奇跡の逆転劇。 この勝利の影の立役者として亀田興毅プロモーターを挙げたい。 試合前のリングチェックで自らメジャーでリングサイズを測定…
帰宅後、結果封印して視聴 イタリアで行われた「WBC世界スーパーフェザー級シルバー王座タイトルマッチ(次期挑戦者決定戦)」 マイケル・マグネッシ(イタリア)…
日本時間明日朝敵地イタリアで「WBC世界スーパーフェザー級(次期)挑戦者決定戦」(※WBC王者次戦は指名挑戦者との防衛戦をこなす)に出場する力石政法が無事計量…
空前の井上尚弥ブームに景気が良い大橋ジムだが、その利益をボクシング競技へ投資することを忘れない。 昨年バンタム級で開催された「井上尚弥トーナメント」で優勝賞…
現在9人の世界王者を有している日本拳闘界。 先日、阿部麗也がNYで敗れ日本人ボクサー世界戦の連勝が「12」で止まったが、連勝12って・・・。 暗黒の時代(…
3月22日イタリア・ローマで 「WBC世界スーパーフェザー級シルバー王座タイトルマッチ(WBC同級王座挑戦者決定戦)」へ挑む力石政法。 出発前にスタッフの段…
アマ世界ユースを制した坂井優太。 坂井のプロ入りは一般紙でも報じられた。正に鳴り物入りだ。 その坂井のデビュー戦は6月に予定とのこと。 自分のみならず皆…
この訃報に際し触れるべきか否か考えましたが、記させていただきます。 彼の雄姿は昨年末世界戦のオープニングで観戦させて頂きました。 相手の外国人選手も実に怖…
ボクシング・ビート最新号(2024年4月号)購入 表紙は井上尚弥Xルイス・ネリ 【東京ドーム興行特集】 文字通り「とてつもない興行」となる。 国内最多動員…
しかし3150FIGHTはなぜこうも試練に見舞われるのだろうか? アンチたちは亀田云々と揶揄するが、結果我が国拳闘界のダメージにつながるだけに叩けば良いとい…
就職シーズン到来とはいえ、止まらないアマ選手のプロ入り。 坂井優太、荒本一成らトップクラスに続き、大橋ジムから東洋大田中将吾、田中空の全日本覇者コンビ。国体…
5月6日東京ドーム興行の試合順が発表された。 世界戦4試合の内オープニングアクトは WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟VS桑原拓Ⅱ 次いで…
不安と期待が相反していたが、かなりショッキングなニュース。 イタリアで行われていたパリ五輪ボクシング「第一次予選トーナメント」だが、日本勢は全滅。 メンバ…
5月6日に行われる巨大興行 メインの井上尚弥VSルイス・ネリを別格として 裏メインはジェイソン・モロニーVS武居由樹のWBO世界バンタム級タイトルマッチ …
JBCが平仲信明会長に「プロモーター無期限停止」 井岡一翔へ「戒告処分」 平仲会長は、「替え玉事件」の責任を問われた。 首謀者はボビー・オロゴンだが、監督…
まるで喉奥に刺さった小骨。 我々拳闘支持者が歯がゆさを感じ続けている出来事。 昨年10月サウジアラビア(リアド)で行われたタイソン・フューリーEXフランシ…
5月6日に行われる巨大興行 メインの井上尚弥VSルイス・ネリ 懸念のネリの体重とドーピングだが、海千山千の陣営は準備万端。 当然契約でも謳っているだろう…
【ルイス・アルベルト・ロペスに勝てる日本人選手はいるのか?】
阿部麗也を歯牙にもかけなかったルイス・アルベルト・ロペス 両者の間には競技云々というよりも生物的見地から大きな差があった。 現在実績を鑑みるとフェザー級トッ…
【日本人が日本の為に作った大興行(井上尚弥VSルイス・ネリ)】
5月6日東京ドーム興行の概要が正式発表された。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥VSルイス・ネリ(メキシコ) WBA世界バンタム級タイ…
5月6日東京ドームでの巨大興行に挑む井上尚弥。 このクラスでも無双を誇る井上だけに次戦どころか次々戦までの工程までもが「明らかに」 ネリ戦クリア後に中東サ…
予想をしていたとは言え、いざ目の当りにすると複雑な気持ちになった阿部麗也の惨敗。 その気持ちに拍車をかけたのが、当日メインのWBA世界フェザー級王座決定戦。…
米国ニューヨークで行われたIBF世界フェザー級タイトルマッチ ルイス・アルベルト・ロペスVS阿部麗也 1R、IBFルールだがロペスはリカバリーし身体が大…
本日米国ニューヨークで行われるIBF世界フェザー級タイトルマッチ ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)VS阿部麗也(KG大和) 前日計量で両選手とも1発…
明日米国ニューヨークで世界王者へ挑む阿部麗也。 構図的には中立国開催だが、実質はアウェー。 過去米国で王座獲得した我が国ボクサーは? 西城正三:1968…
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元四階級制覇王者田中恒成が引退表明。 前戦で悔いの残る惜敗を喫して頂けにこの突然の表明に驚いたが、理由は眼疾との事。 昨年10月のプメレレ・カフ戦後目の手術…
ついにこの日が来てしまった。 我が国史上最も愛された人物の一人偉大なる長嶋茂雄氏が逝去。 本日午前訃報をラジオで聞いた時、偶然に東京ドーム横を通過中だった…
先日、力石政法に完勝し、IBF世界スーパーフェザー級王者に就いたエドゥアルド・ヌニェス(メキシコ) 早くも「怪物誕生」と世界ボクシングシーンを騒がせている。…
9月14日名古屋で開催予定の井上尚弥次戦。 相手はWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) そのムロジョンが前哨戦…
先日ラスベガスで防衛戦を行った井上尚弥だが、現地で伝説の王者との撮影機会があった。 元世界バンタム、フェザー級王者ルーベン・オリバレス。 メキシコが生んだ…
28日開催された二大世界戦。 会場はリニューアルした横浜BUNTAI。 拳闘としては初興行。 まず文体の名前を残したことに拍手。 文体は文体以外にあり…
現在去就が注目されているワシル・ロマチェンコ。 以前拙ブログにも記したが、ロマチェンコはまるで未来から来たサイボーグ。 対戦相手は数十年後の進化技術を有し…
本日は横浜BUNTAIへ二大世界戦観戦に 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 セミで行われたヌ…
本日横浜BUNTAIで行われる二大世界戦 前日計量で4人とも一発パス。 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ)】 1月に決まっていた同カードだが…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 前王者カカーチェの王…
インテックス大阪で行われた【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ ペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次朗(ワタナベ)】 1R タドゥランのリカバリーが凄まじ…
本日インテックス大阪で行われた【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 1R、亀田はかなり近い距離で対峙。 …
本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
5月24日インテックス大阪で行われる 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 先日記した様に自分の予想は亀田…
先日都内ホテルで開催された「懇親の夕べ」なる交流会。 世界王者経験者41名が集ったが、喜ばしいことにファイティング原田氏、渡辺二郎氏の姿が有った。 偉大な…
5月24日インテックス大阪 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 まずこの試合を日本開催へ持ってきた亀田プ…
5月24日インテックス大阪 IBF世界ミニマム級タイトルマッチペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次郎(ワタナベ)Ⅱ 両者は昨年7月対戦し、挑戦者タドゥラ…
日本人バンタム級世界王者4人衆の一人堤聖也。 井上拓真より王座を奪い初防衛戦で4位比嘉大吾との激闘をドローで終え、立派に王者の務めを果たしていたが、WBAが…
先日井上尚弥がRING誌インタビューに答えた内容が少し衝撃的というか現実を突きつけられた。 「フェザー級が私の限界」 「これ以上(階級を)上に上げることに…
今年1月に発表され、驚きと共に若干の違和感を覚えた 「ミドル級トーナメントPRIZE FIGHTER」 黒船マッチルームが日本で打つ初興行だったが、315…
タイ・バンコクで行われている「パリ五輪第2次世界予選トーナメント」 残念ながら男女ともに日本選手は敗退。 五輪出場追加ならずの結果となった。 前回大会で…
7月20日両国国技館興行。 何とも魅力的なカードが組まれたものだ。 那須川天心VSジョナサン・ロドリゲス 世界ランカー同士の対決(ロドリゲスはWBA世界…
新たなヘビー級戦のメッカ、サウジアラビア・リアドで元世界ヘビー級王者且つ五輪メダリスト同士の対戦が行われた。 デオンティ・ワイルダーVS張志磊 全盛は過ぎ…
しかし絵に描いたような逃走劇だ。 井上尚弥の次対戦者と思われていたサム・グッドマン(豪州)が対戦拒否。 文字通りの敵前逃亡。 何のために5月6日東京ドーム…
7月20日両国国技館にて行われる 中谷潤人初防衛戦(対ビンセント・アストロラビオ) 先日恒例の米国修行へ向かった中谷。 さぞかし逞しくなった姿を我々に見せ…
留まることを知らぬ「井上尚弥現象」 今度はNumberが特集号を敢行 その昔は良く取り上げられていたボクシングだが、2017年に「復活」するまで永いブラン…
業界内外に議論を呼んだ「京口紘人不当判定負け」問題。 5月11日韓国で行われたビンス・パラスとの一戦。 京口が巧くさばいたかに見えたが、結果0-3の判定負…
伊藤雅雪(TBP)がぶち上げた。 何と9月に究極の悪童対決 ルイス・ネリVSジョンリエル・カシメロを模索中とのこと。 しかも何と国内開催というから驚き。 …
4月20日意図的な?体重オーバーでリングへ上がり、PFPレイティングに名を連ねていたデビン・ヘイニーから痛烈なダウンを奪い「判定勝ち」を記録していたライアン・…
過去数回拙ブログで記したことが有ったが、ボクサーが成功の証として高級車に乗る事は大賛成。 古今東西ボクサーとスポーツカー、ラグジュアリーカーは基本絵になる。 …
先日健文トーレスの狂い咲の様な超番狂わせでWBO世界バンタム級トップコンテンダー(レイマート・ガバリョ)が散った。 代わりに1位に躍り出たのは比嘉大吾。 こ…
未だ各メディアで語り継がれている井上尚弥東京ドーム戦。 本当に素晴らしい興行だった。 現場にいられた事は生涯の思い出のひとつに数えられる。 見事この歴史…
あと2ヶ月に迫ったパリ五輪。 ボクシングはタイ・バンコクで「第二次世界トーナメント」が始まるが、同トーナメントにエントリーしていた五輪メダル候補坪井智也が何…
現在4団体王座日本人王者独占の世界バンタム級。 その中で頭ひとつ抜けているWBC王者中谷潤人が指名試合を行う。 7月20日(土)有明アリーナ 同級1位ビ…
現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 ライトフライ級上がりの井…
先日ドラマチックな内容で見事ヘビー級4団体統一を果たしたオレクサンドル・ウシク 9Rは驚きと共に感動さえ覚えた。 間違いなく年間最高ラウンドだ。 気が早…
サウジアラビア・リアドで行われた世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フューリー(英国) 本日は知人たちと釣行の為、結果…
6月6日ニューヨークで行われる 全米記者協会による「2023年度年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)」 授賞式を兼ねた夕食会へ受賞者である井上尚…
先日起きてしまった恥ずべき両者計量オーバー。 とりあえず行われた「試合」も木村が瞬殺というお寒い結果。 この興行はフジテレビで18日26時45分~から放映…