本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
5月24日インテックス大阪で行われる 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 先日記した様に自分の予想は亀田…
先日都内ホテルで開催された「懇親の夕べ」なる交流会。 世界王者経験者41名が集ったが、喜ばしいことにファイティング原田氏、渡辺二郎氏の姿が有った。 偉大な…
5月24日インテックス大阪 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 まずこの試合を日本開催へ持ってきた亀田プ…
5月24日インテックス大阪 IBF世界ミニマム級タイトルマッチペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次郎(ワタナベ)Ⅱ 両者は昨年7月対戦し、挑戦者タドゥラ…
日本人バンタム級世界王者4人衆の一人堤聖也。 井上拓真より王座を奪い初防衛戦で4位比嘉大吾との激闘をドローで終え、立派に王者の務めを果たしていたが、WBAが…
先日井上尚弥がRING誌インタビューに答えた内容が少し衝撃的というか現実を突きつけられた。 「フェザー級が私の限界」 「これ以上(階級を)上に上げることに…
ボクシング・ビート最新号(2025年6月号) 表紙はラスベガスで雄たけびを上げる井上尚弥。 【井上VSカルデナスレポート】 福田直樹氏珠玉のフォト。 ※別頁…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
マニー・パッキャオ。アジアが生んだ偉大なる戦士。 間違いなく歴代オールタイムPFP20傑に入るボクサー。 そのパッキャオに何と世界挑戦が用意されるという。…
先日フェルナンド・マルティネスへのリベンジ戦へ挑み、ダウンを奪う意地をみせながらも判定で敗れた井岡一翔。 36歳での敗戦という事で去就も注目されたが、 「…
先日の大田区総合体育館興行。 メイン以外のカードを簡潔に 【吉良大弥(志成)VSジャクソン・サパタ(ベネズエラ)※110lb契約】 プロ三戦目の吉良がW…
本日は大田区総合体育館へ WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 観戦に 1R~マルティネスは前…
本日大田区総合体育館にて行われる WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 前日計量で両者無事に…
5月11日大田区総合体育館にて行われる フェルナンド・マルティネス(亜国)VS 井岡一翔(志成)Ⅱ 昨年7月の初戦で明白な差が付いたのだが、この再戦に対し井岡…
ラスベガス狂騒曲も終わり、5月11日(日)大田区総合体育館にて井岡一翔最後の挑戦が行われる。 井上尚弥激闘の余熱で盛り上がるか?それとも対比でうすら寒くなるか…
【3150LUSHBOMU亀田興毅「パッキャオ2世」と契約】
雨後の筍のように生まれて来る「第二のパッキャオ」 但しその中でこれは本物と目されているOPBFバンタム級王者ケネス・ラバー(比国)※本来の呼び方はヨベル。 …
ラスベガスで行われた井上尚弥防衛戦。 予期せぬ展開となったが、結果「シンコ・デ・マヨ」3興行の中で一番盛り上がった試合だった。 その戦いぶりはセレブボクサ…
井上尚弥VSラモン・カルデナス他カード 【中野幹土(帝拳)VSペドロ・マルケス(プエルトリコ)】 1R、中野は前の手が早く好調そう。 対しマルケスもバラ…
【井上尚弥VSラモン・カルデナス 井上ダウン挽回TKO防衛】
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われた4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 1R、…
本日米国ラスベガスでゴングの4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 前日行なわれた計量。 井上尚弥:…
米国時間5月2日、デビュー前からサウジアラビア(RING誌アンバサダー)と契約した堤麗斗がプロデビュー戦を行った。 米国ニューヨーク州タイムズスクエア特設リ…
5月4日(日本時間5日)に4団体王座防衛戦を行う井上尚弥が30日(日本時間5月1日)ジムワークを終了。 渡米後はマス中心に仕上げて来たが、映像を観る限り順調…
5月4日(日本時間5日) に迫った 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 勝負論がないカードとも言わ…
PFP入りを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いのWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・バム・ロドリゲスが統一戦へと舵を切る。 7月19日米国テキサス州フリスコに於…
6月19日(木)大田区総合体育館に於いて日本人初の世界ウェルター級王者へ挑む。 佐々木尽(八王子中屋) 相手のWBO世界ウェルター級王者ブライア・ノーマン…
何やら穏やかでないニュース。 3月13日に行なわれたWBA-WBC世界フライ級王座統一戦。 寺地拳四朗コール時の内容が 矢吹正道の「名誉を著しく棄損した…
5月4日無敵井上尚弥へ挑む ラモン・カルデナス(米国) 実現の経緯を鑑みると正にシンデレラマン。 カルデナスはアマキャリアが豊富(86勝20敗) それを裏…
5月4日(日本時間5日)米国ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われる 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(…
井上尚弥無双に牽引され黄金期を迎えている日本拳闘界。 ただ長い歴史の中で未だ揃っていないピースが有る。 その一つ日本人世界ウェルター級王座獲得。 過去同…
もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
5月4日米国ラスベガスでの防衛戦を控えている井上尚弥。 米国での試合は4度目だが、今回は正真正銘大箱でのメイン。 過去試合とは意味合いが違う。 井上尚弥…
まさに明後日の方向から飛んできたカード。 6月14日米国ニューヨーク州。 前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IB…
前日本ライト級王者三代大訓。 先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。 ワードだけを見るとまるで重罪人。 ボクシング史上最悪の反…
元アジア圏三冠王者・吉野修一郎(三迫) 2023年4月、米国でシャクールに惨敗、14か月後に再起戦を飾ったが、担当トレーナーが独立したことも有り「試合枯れ」…
海外から驚き&喜ばしいニュース。 アマ9冠。元ユース世界王者に輝いた堤麗斗は、5月2日米国ニューヨーク州タイムズスクエアでのデビュー戦に向けて渡米中。 こ…
6月8日有明コロシアム WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島) 一時は防衛戦を挟むかと思われたが、王座統一戦が締結。…
まずメジャーリーグで使用が始まったいわゆる「魚雷バット」 マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した元ヤンキースのアナリスト(アーロン・リンハート氏)が考案…
最軽量級であるミニマム級が誕生して37年余り立つ。 過去にリカルド・ロペスやローマン・ゴンサレス、ノックアウトCPフレッシュマートなど偉大な王者達を産んでき…
ボクシング・ビート最新号(2025年5月)購入 表紙はジョージ・フォアマン氏。 ありがとうビート。 本号は偉大なるフォアマン追悼特集となっている。 約1…
【IBF世界フライ級王者矢吹正道。例の傷は「全治三か月間」】
先日見事な内容で二階級制覇を果たした矢吹正道。 IBF世界ライトフライ級王者としてIBFフライ級王者へ挑戦。 IBFルール上問題なく、仮に返上し王座へ挑む…
フジテレビダイヤモンドグローブHDDチェック 日本ライトフライ級タイトルマッチ 川満俊輝(三迫)VS高見亨介(帝拳) 帝拳ホープ高見の国内王座初挑戦。 王…
現在日本拳闘界に帝拳、大橋の両ジムが数多くの有望選手を抱え二大勢力の構図を形成しているが、裏番とも言うべき存在が三迫ジム。 一時は日本ランクを席捲、5人の日…
先日は最近よく行く奥多摩へソロツー。 自宅~新青梅街道~青梅街道で程なく?奥多摩湖へ到着。 お目当ては桜だが、「バイクと桜」を撮影できるところがある様で無…
既定の事実とはいえ国内で正式発表が行われていなかった? 5月4日米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われる井上尚弥防衛戦相手が、ラモン・カルデナス(…
次世代スター候補アブドゥラ・メイソン WBC世界ライト級ランクも7位に位置づけ、今年中に世界挑戦へと虎視眈々。 アブドゥラ・メイソン(米国)VSカルロス…
WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン 我が国からの視点では、24歳若きチャンピオンは佐々木尽のターゲット。 その佐々木も会場へ駆けつけた初防衛戦(…
5月4日米国ラスベガスでメインを務める井上尚弥興行にOPBFフェザー級王者中野幹士(帝拳)が登場。 デビュー以来12戦全勝(11KO) 対戦相手の多くをタ…
今年12月、WBA世界フェザー級王座へ挑むという計画を立てている井上尚弥。 その後、来春に東京ドームで中谷潤人とのドリームマッチを終えた後にまたフェザー級戦…
ボクシングファン必携【2025世界ボクシングパーフェクトガイド】
今年は1か月遅れながらも刊行してくれた! 「2025世界ボクシングパーフェクトガイド」 好例のPFPランキング 1~10位の上にチャンピオンを置くので計1…
まさにボクシング業界を牽引する自分の立場を心得ている漢だ。 先日行われたJBC年間表彰式に於いてMVP井上尚弥がスピーチ。 最後に 「中谷くん、1年後の…
2日間に渡り行われた3150LUSHBOMU 評価が高かった世界戦以外にも若手選手が興行を盛り上げた。 特に初日の英豪(LUSH緑)は基本に忠実。力強さも…
アマ8冠に輝いた荒竹一真(駒大)が大橋ジムからプロ入り。 五輪を目指すかと思いきやプロ入り。 ※ロス五輪最軽量クラスは54kg級になる模様。 自身適正ク…
二転三転、霧散したかと思われた井岡一翔のリベンジ戦が決定。 5月11日大田区総合体育館にてフェルナンド・マルティネスのWBA世界スーパーフライ級王座へ挑む事が…
愛知県国際展示場で行われた 【WBC世界ミニマム級タイトルマッチ】 メルビン・ジェルサレム(比国)VS重岡優大(ワタナベ)Ⅱ 1R、重岡は右ガード固め、ク…
3月29日、愛知県国際展示場で行われた矢吹VSアヤラのセミにプロ3戦目でOPBF王者へ挑む横山葵海(ワタナベ)のカードがセットされた。 相手は比国のジーメル…
本日愛知県国際展示場で行われた IBF世界フライ級タイトルマッチ アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) 1R、両者開始から距離が近い。 …
本日愛知県国際展示場で行われる 【IBF世界フライ級タイトルマッチ】 アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) 前日計量 アヤラ:50.2…
30日愛知県国際展示場で行われる 【WBC世界ミニマム級タイトルマッチ】 メリビン・ジェルサレム(比国)VS重岡優大(ワタナベ)Ⅱ 二日間連続世界戦の「大…
【なるか二階級制覇 アンヘル・アヤラVS矢吹正道(試合予想)】
29日愛知県国際展示場で行われる 【IBF世界フライ級タイトルマッチ】 アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) IBF世界LF級王者矢吹が…
松本圭佑オーバーウェイトの為 メインカード昇格となった 阿部麗也(KG大和)VS清水聡(大橋) 清水聡は何と20ヶ月振りのリング。 相手も世界戦敗退からの…
【松本よお前もか・・・。ボクシングは「ハイドレーションテスト」を導入すべきか?】
昨今の事例である程度の耐性が付いてきたとはいえ、これは残念なニュース。 25日自身の持つ日本フェザー級王座防衛戦(対1位大久祐哉) を控えていた松本圭佑(…
元世界ユース王者、全日本も制した堤麗斗が待望のプロ入り。 21日に行われたプロテストに合格。A級デビューとなる。 兄と同じ志成ジム所属となるが、実にプロ向き…
ヘビー級史上最強パンチャーの一人。 元世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマン氏が逝去(76歳)。 御多分に漏れずハングリーな家庭環境に育ったフォアマンは、16…
【「快挙!」RING誌PFPに三名の日本人ボクサーが名を連ねる!】
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
名優いしだあゆみさんが逝った。 稀有な表現者のひとり またひとつ昭和が遠くなった。 昭和と言えば、先日遭遇したエピソード。 3月13日(木)両国国技館で…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
先日世界戦計3カードが発表された。 5月28日横浜BUNTAI 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ】 武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ) 【…
先日英国リバプールで行われたWBA世界フェザー級タイトルマッチ 井上尚弥の標的とされるニック・ボール(英国)の防衛戦とあって日本国内でも注目を集めた一戦。 …
ボクシング・ビート最新号(2025年4月号) 表紙は中谷潤人VSダビ・クエジャール 福田直樹カメラマンの見事なショット。 【有明アリーナ三大戦レポ】 中…
元世界アマ王者坪井智也デビュー戦。 A級デビュー。 相手はタイのブーンルエン・ファヨン。 17戦14勝(14KO)3敗と帝拳ジムも一定の誠意を感じさせる…
両国国技館興行他の2試合世界戦 【WBO世界フライ級タイトルマッチ】 アンソニー・オラスクアガ(米国)VS京口紘人(ワタナベ) 試合開始。オラスクアガはパ…
本日は両国国技館へ三大世界戦観戦に 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦】 寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 下馬評も自分の予想も…
本日ゴングの両国国技館興行。 前日行なわれた計量。全選手一発パスと安定の日本興行。 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦】 寺地拳四朗(BMB)VSユ…
選手生活25年(町田先生😂)偉大な高山勝成が遂にグローブを吊るすことに。 とにかく波乱万丈のボクサー人生。 JBC離脱し、南アフリカでの2回の世界戦。 …
3月13日両国国技館 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦 】寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 三大世界戦大トリは世界フライ級王座統一…
3月13日両国国技館 【WBO世界フライ級タイトルマッチ】アンソニー・オラスクアガ(米国)VS京口紘人(ワタナベ) 軽量級のスター候補アンソニー・オラスクアガ…
【岩田翔吉VSレネ・サンティアゴ(試合予想)岩田試練の初防衛戦】
3月13日両国国技館 【WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ】 岩田翔吉(帝拳)VSレネ・サンティアゴ(プエルトリコ) 岩田翔吉試練の初防衛戦となりそうだ…
5月4日米国ラスベガスでWBA世界スーパーバンタム級2位ラモン・カルデナス(メキシコ) (※1位は空位。暫定王者にムロジョン・アフマダリエフ) との防衛戦を…
先日のジャーボンテイ・デービスVSラモント・ローチのニューヨーク興行には、興味深い世界戦が2試合セットされていた。 いずれも世界スーパーライト級タイトルマッ…
WBA世界スーパーフライ王者フェルナンド・マルティネスへのリベンジ一択だった井岡一翔だが、どうやらその夢が霧散することになりそうだ。 マルティネスはWBC世界…
早くも年間最高試合決定と言いたくなる激闘だった 堤聖也VS比嘉大吾Ⅱ あの夜は正にバンタムナイトだったが、二人がMVP! 世界に配信され海外ファンにも刺さ…
古代ローマ五輪の時代から存続しているボクシング競技だが、近年は五輪競技から除外の危機に陥っている。 前統括団体IBAのガバナンス、倫理面での問題が露呈してい…
米国ニューヨーク州 バークレイズセンターに満員(19250名)の観衆を集めて行われた 【WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービス(米国)V…
1970年代後半 「アルゲリョへ挑戦するボクサー達の気が知れない。彼らは死刑執行台の列に並んでいるのだから」 と当時無双を誇っていたアレクシス・アルゲリョ…
先日自国で開催した「リアドシーズン」で7大世界戦を挙行したサウジアラビア。 過去ドン・キングが「8大世界戦」を行ったことが有るが、それに次ぐ1興行に7カードも…
先日圧巻の強さで無敗挑戦者を一閃した中谷潤人。 敗者クエジャルも決して弱くない相手だった。 元世界王者との対戦を含め28勝(18KO)無敗。 中谷を上回…
2024年度日本ボクシング表彰選手が発表された。 ※カッコ内は私選 最優秀選手賞:井上尚弥(井上尚弥) ※7年連続8回目 技能賞:中谷潤人(寺地拳四朗) …
先日有明アリーナで前世界王者ジェイソン・モロニーを判定で下した那須川天心。 モロニー陣営から不満の声が上がるのは理解できるが、一部ファンからも判定に異を唱…
本日は有明アリーナ興行へ。 【WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ)】 1R、クエジャルは噂にたがわぬ長身…
本日ゴングの三大戦。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ) WBA世界バンタム級タイトルマッチ堤聖也(角…
【ルイス・ネリVS亀田京之介(試合結果)※ABEMATVでは86万人の盛り上がり】
メキシコ・ティファナで行われた ルイス・ネリ(メキシコ)VS亀田京之介(TMK) ネリ地元での試合。会場の入りは悪くない。 リングインに延々と待たされた京…
本日(メキシコ時間22日)行われる ルイス・ネリ(メキシコ)VS亀田京之介(TMK) 前日計量でちょっとしたハプニング。 ネリが「1回目計量」で何と90…
2月24日両国国技館 【WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ)】 構図的には無敗の世界ランカーとの防衛戦だ…
2月24日両国国技館【WBA世界バンタム級タイトルマッチ堤聖也(角海老宝石)VS比嘉大吾(志成)Ⅱ】 新激闘王堤聖也初防衛戦の相手は比嘉大吾。 三大戦の内最…
2月24日 両国国技館 【那須川天心VSジェイソン・モロニー】 セミに組まれたこのカードが有る意味本興行のメイン。 文字通り命運をかけた大勝負。 本来なら…
【ジェシー・ロドリゲスVSフェルナンド・マルティネス?井岡一翔はどうなる】
怒涛の世界戦ラッシュに沸く我が拳闘界だが、大晦日世界戦が仕切り直しとなったはずのフェルナンド・マルティネスVS井岡一翔Ⅱの話が聞こえてこない。 一部海外メディ…
ボクシング・ビート最新号(2025年3月号)購入。 表紙は井上尚弥。 前号では土壇場延期で寂しい内容となった為、今月号では挽回すべくインパクトのある表紙。 …
先日は第57回青梅マラソン。 河辺駅は立川経由で行くのだが、朝は現在お試し期間中の「グリーン車」に乗れた。 自分は通勤に総武線を使うので問題ないが、この金額…
「ブログリーダー」を活用して、ALEXISさんをフォローしませんか?
本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
5月24日インテックス大阪で行われる 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 先日記した様に自分の予想は亀田…
先日都内ホテルで開催された「懇親の夕べ」なる交流会。 世界王者経験者41名が集ったが、喜ばしいことにファイティング原田氏、渡辺二郎氏の姿が有った。 偉大な…
5月24日インテックス大阪 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 まずこの試合を日本開催へ持ってきた亀田プ…
5月24日インテックス大阪 IBF世界ミニマム級タイトルマッチペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次郎(ワタナベ)Ⅱ 両者は昨年7月対戦し、挑戦者タドゥラ…
日本人バンタム級世界王者4人衆の一人堤聖也。 井上拓真より王座を奪い初防衛戦で4位比嘉大吾との激闘をドローで終え、立派に王者の務めを果たしていたが、WBAが…
先日井上尚弥がRING誌インタビューに答えた内容が少し衝撃的というか現実を突きつけられた。 「フェザー級が私の限界」 「これ以上(階級を)上に上げることに…
ボクシング・ビート最新号(2025年6月号) 表紙はラスベガスで雄たけびを上げる井上尚弥。 【井上VSカルデナスレポート】 福田直樹氏珠玉のフォト。 ※別頁…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
マニー・パッキャオ。アジアが生んだ偉大なる戦士。 間違いなく歴代オールタイムPFP20傑に入るボクサー。 そのパッキャオに何と世界挑戦が用意されるという。…
先日フェルナンド・マルティネスへのリベンジ戦へ挑み、ダウンを奪う意地をみせながらも判定で敗れた井岡一翔。 36歳での敗戦という事で去就も注目されたが、 「…
先日の大田区総合体育館興行。 メイン以外のカードを簡潔に 【吉良大弥(志成)VSジャクソン・サパタ(ベネズエラ)※110lb契約】 プロ三戦目の吉良がW…
本日は大田区総合体育館へ WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 観戦に 1R~マルティネスは前…
本日大田区総合体育館にて行われる WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 前日計量で両者無事に…
5月11日大田区総合体育館にて行われる フェルナンド・マルティネス(亜国)VS 井岡一翔(志成)Ⅱ 昨年7月の初戦で明白な差が付いたのだが、この再戦に対し井岡…
ラスベガス狂騒曲も終わり、5月11日(日)大田区総合体育館にて井岡一翔最後の挑戦が行われる。 井上尚弥激闘の余熱で盛り上がるか?それとも対比でうすら寒くなるか…
雨後の筍のように生まれて来る「第二のパッキャオ」 但しその中でこれは本物と目されているOPBFバンタム級王者ケネス・ラバー(比国)※本来の呼び方はヨベル。 …
ラスベガスで行われた井上尚弥防衛戦。 予期せぬ展開となったが、結果「シンコ・デ・マヨ」3興行の中で一番盛り上がった試合だった。 その戦いぶりはセレブボクサ…
井上尚弥VSラモン・カルデナス他カード 【中野幹土(帝拳)VSペドロ・マルケス(プエルトリコ)】 1R、中野は前の手が早く好調そう。 対しマルケスもバラ…
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われた4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国) 1R、…
未だ各メディアで語り継がれている井上尚弥東京ドーム戦。 本当に素晴らしい興行だった。 現場にいられた事は生涯の思い出のひとつに数えられる。 見事この歴史…
あと2ヶ月に迫ったパリ五輪。 ボクシングはタイ・バンコクで「第二次世界トーナメント」が始まるが、同トーナメントにエントリーしていた五輪メダル候補坪井智也が何…
現在4団体王座日本人王者独占の世界バンタム級。 その中で頭ひとつ抜けているWBC王者中谷潤人が指名試合を行う。 7月20日(土)有明アリーナ 同級1位ビ…
現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 ライトフライ級上がりの井…
先日ドラマチックな内容で見事ヘビー級4団体統一を果たしたオレクサンドル・ウシク 9Rは驚きと共に感動さえ覚えた。 間違いなく年間最高ラウンドだ。 気が早…
サウジアラビア・リアドで行われた世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フューリー(英国) 本日は知人たちと釣行の為、結果…
6月6日ニューヨークで行われる 全米記者協会による「2023年度年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)」 授賞式を兼ねた夕食会へ受賞者である井上尚…
先日起きてしまった恥ずべき両者計量オーバー。 とりあえず行われた「試合」も木村が瞬殺というお寒い結果。 この興行はフジテレビで18日26時45分~から放映…
一度はフューリーの怪我で延期されたが、規格外のヘビー級頂上決戦が遂に行われる 世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フュ…
先日友人とツーリング。 友人の愛車は名車HONDA CB750K1 驚くべきことにナンバーは当時物。 正にマニア垂涎のお宝車。 ツーリング中、綺麗にレ…
ボクシング・ビート最新号(2024年6月号) 表紙は井上尚弥VSルイス・ネリの決着シーン。 良い敗者ネリと井上の残酷なまでのコントラスト。 【井上尚弥VS…
西田凌佑、武居由樹殊勲の戴冠で何と世界バンタム級4団体全て日本人ボクサーという前代未聞の事態。 井上尚弥がバンタム級4団体統一。文字通り焼け野原にした直後と…
もうどこをどうしたらこうなるの? 本日後楽園ホールで行われる「フェニックスバトル」に組まれた 木村蓮太郎(駿河男児)VSジェス・レイ・ワミナル(比国)※5…
オーストラリアパース(RACアリーナ)で行なわれた IBF世界ライト級王座決定戦 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)VSジョージ・カンボソスJR(豪州) …
自分の中で理解不能の事例が起きた。 元世界バンタム級暫定王者で現WBO世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(比国) 武居へ挑戦のネクストサークルに立って…
6日ルイス・ネリを6RTKOで斬って落とした井上尚弥。 この試合内容が評価され、RING誌PFP NO.1の座に返り咲いた。 最新のPFPレイティング …
東京ドームで見事な千両役者を演じた井上尚弥。 今回井上の懐には10億円を超える報酬が入るという。 過去最高の試合報酬を得たのは村田諒太の6億円(貨幣価値な…
東京ドーム4大世界戦。 メイン以外の3試合も簡潔に(まだ試合映像を見返していない) 【WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟VS桑原拓】 再…
興奮冷めやらぬ東京ドーム井上尚弥狂騒曲。 当日会場は14時からであったが、グッズ購入をする為に13時に現地へ到着。 まず水道橋駅で出迎えたのは、井上尚弥を…
本日は東京ドームへボクシング4大世界戦観戦に まずは4万席「完売」の入りを見て胸が熱くなった。 外野席未開放も全く気にならない。 勝負に出た大橋&帝拳へ…