もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
5月4日米国ラスベガスでの防衛戦を控えている井上尚弥。 米国での試合は4度目だが、今回は正真正銘大箱でのメイン。 過去試合とは意味合いが違う。 井上尚弥…
まさに明後日の方向から飛んできたカード。 6月14日米国ニューヨーク州。 前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IB…
前日本ライト級王者三代大訓。 先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。 ワードだけを見るとまるで重罪人。 ボクシング史上最悪の反…
元アジア圏三冠王者・吉野修一郎(三迫) 2023年4月、米国でシャクールに惨敗、14か月後に再起戦を飾ったが、担当トレーナーが独立したことも有り「試合枯れ」…
海外から驚き&喜ばしいニュース。 アマ9冠。元ユース世界王者に輝いた堤麗斗は、5月2日米国ニューヨーク州タイムズスクエアでのデビュー戦に向けて渡米中。 こ…
6月8日有明コロシアム WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島) 一時は防衛戦を挟むかと思われたが、王座統一戦が締結。…
まずメジャーリーグで使用が始まったいわゆる「魚雷バット」 マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した元ヤンキースのアナリスト(アーロン・リンハート氏)が考案…
最軽量級であるミニマム級が誕生して37年余り立つ。 過去にリカルド・ロペスやローマン・ゴンサレス、ノックアウトCPフレッシュマートなど偉大な王者達を産んでき…
ボクシング・ビート最新号(2025年5月)購入 表紙はジョージ・フォアマン氏。 ありがとうビート。 本号は偉大なるフォアマン追悼特集となっている。 約1…
【IBF世界フライ級王者矢吹正道。例の傷は「全治三か月間」】
先日見事な内容で二階級制覇を果たした矢吹正道。 IBF世界ライトフライ級王者としてIBFフライ級王者へ挑戦。 IBFルール上問題なく、仮に返上し王座へ挑む…
フジテレビダイヤモンドグローブHDDチェック 日本ライトフライ級タイトルマッチ 川満俊輝(三迫)VS高見亨介(帝拳) 帝拳ホープ高見の国内王座初挑戦。 王…
現在日本拳闘界に帝拳、大橋の両ジムが数多くの有望選手を抱え二大勢力の構図を形成しているが、裏番とも言うべき存在が三迫ジム。 一時は日本ランクを席捲、5人の日…
先日は最近よく行く奥多摩へソロツー。 自宅~新青梅街道~青梅街道で程なく?奥多摩湖へ到着。 お目当ては桜だが、「バイクと桜」を撮影できるところがある様で無…
既定の事実とはいえ国内で正式発表が行われていなかった? 5月4日米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われる井上尚弥防衛戦相手が、ラモン・カルデナス(…
次世代スター候補アブドゥラ・メイソン WBC世界ライト級ランクも7位に位置づけ、今年中に世界挑戦へと虎視眈々。 アブドゥラ・メイソン(米国)VSカルロス…
WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン 我が国からの視点では、24歳若きチャンピオンは佐々木尽のターゲット。 その佐々木も会場へ駆けつけた初防衛戦(…
5月4日米国ラスベガスでメインを務める井上尚弥興行にOPBFフェザー級王者中野幹士(帝拳)が登場。 デビュー以来12戦全勝(11KO) 対戦相手の多くをタ…
今年12月、WBA世界フェザー級王座へ挑むという計画を立てている井上尚弥。 その後、来春に東京ドームで中谷潤人とのドリームマッチを終えた後にまたフェザー級戦…
ボクシングファン必携【2025世界ボクシングパーフェクトガイド】
今年は1か月遅れながらも刊行してくれた! 「2025世界ボクシングパーフェクトガイド」 好例のPFPランキング 1~10位の上にチャンピオンを置くので計1…
まさにボクシング業界を牽引する自分の立場を心得ている漢だ。 先日行われたJBC年間表彰式に於いてMVP井上尚弥がスピーチ。 最後に 「中谷くん、1年後の…
2日間に渡り行われた3150LUSHBOMU 評価が高かった世界戦以外にも若手選手が興行を盛り上げた。 特に初日の英豪(LUSH緑)は基本に忠実。力強さも…
アマ8冠に輝いた荒竹一真(駒大)が大橋ジムからプロ入り。 五輪を目指すかと思いきやプロ入り。 ※ロス五輪最軽量クラスは54kg級になる模様。 自身適正ク…
二転三転、霧散したかと思われた井岡一翔のリベンジ戦が決定。 5月11日大田区総合体育館にてフェルナンド・マルティネスのWBA世界スーパーフライ級王座へ挑む事が…
愛知県国際展示場で行われた 【WBC世界ミニマム級タイトルマッチ】 メルビン・ジェルサレム(比国)VS重岡優大(ワタナベ)Ⅱ 1R、重岡は右ガード固め、ク…
3月29日、愛知県国際展示場で行われた矢吹VSアヤラのセミにプロ3戦目でOPBF王者へ挑む横山葵海(ワタナベ)のカードがセットされた。 相手は比国のジーメル…
本日愛知県国際展示場で行われた IBF世界フライ級タイトルマッチ アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) 1R、両者開始から距離が近い。 …
本日愛知県国際展示場で行われる 【IBF世界フライ級タイトルマッチ】 アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) 前日計量 アヤラ:50.2…
30日愛知県国際展示場で行われる 【WBC世界ミニマム級タイトルマッチ】 メリビン・ジェルサレム(比国)VS重岡優大(ワタナベ)Ⅱ 二日間連続世界戦の「大…
【なるか二階級制覇 アンヘル・アヤラVS矢吹正道(試合予想)】
29日愛知県国際展示場で行われる 【IBF世界フライ級タイトルマッチ】 アンヘル・アヤラ(メキシコ)VS矢吹正道(LUSH緑) IBF世界LF級王者矢吹が…
松本圭佑オーバーウェイトの為 メインカード昇格となった 阿部麗也(KG大和)VS清水聡(大橋) 清水聡は何と20ヶ月振りのリング。 相手も世界戦敗退からの…
【松本よお前もか・・・。ボクシングは「ハイドレーションテスト」を導入すべきか?】
昨今の事例である程度の耐性が付いてきたとはいえ、これは残念なニュース。 25日自身の持つ日本フェザー級王座防衛戦(対1位大久祐哉) を控えていた松本圭佑(…
元世界ユース王者、全日本も制した堤麗斗が待望のプロ入り。 21日に行われたプロテストに合格。A級デビューとなる。 兄と同じ志成ジム所属となるが、実にプロ向き…
ヘビー級史上最強パンチャーの一人。 元世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマン氏が逝去(76歳)。 御多分に漏れずハングリーな家庭環境に育ったフォアマンは、16…
【「快挙!」RING誌PFPに三名の日本人ボクサーが名を連ねる!】
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
名優いしだあゆみさんが逝った。 稀有な表現者のひとり またひとつ昭和が遠くなった。 昭和と言えば、先日遭遇したエピソード。 3月13日(木)両国国技館で…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:ドミトリー・ビボル 5位:アルトゥール・ベテル…
先日世界戦計3カードが発表された。 5月28日横浜BUNTAI 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ】 武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ) 【…
先日英国リバプールで行われたWBA世界フェザー級タイトルマッチ 井上尚弥の標的とされるニック・ボール(英国)の防衛戦とあって日本国内でも注目を集めた一戦。 …
ボクシング・ビート最新号(2025年4月号) 表紙は中谷潤人VSダビ・クエジャール 福田直樹カメラマンの見事なショット。 【有明アリーナ三大戦レポ】 中…
元世界アマ王者坪井智也デビュー戦。 A級デビュー。 相手はタイのブーンルエン・ファヨン。 17戦14勝(14KO)3敗と帝拳ジムも一定の誠意を感じさせる…
両国国技館興行他の2試合世界戦 【WBO世界フライ級タイトルマッチ】 アンソニー・オラスクアガ(米国)VS京口紘人(ワタナベ) 試合開始。オラスクアガはパ…
本日は両国国技館へ三大世界戦観戦に 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦】 寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 下馬評も自分の予想も…
本日ゴングの両国国技館興行。 前日行なわれた計量。全選手一発パスと安定の日本興行。 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦】 寺地拳四朗(BMB)VSユ…
選手生活25年(町田先生😂)偉大な高山勝成が遂にグローブを吊るすことに。 とにかく波乱万丈のボクサー人生。 JBC離脱し、南アフリカでの2回の世界戦。 …
3月13日両国国技館 【WBA&WBC世界フライ級王座統一戦 】寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 三大世界戦大トリは世界フライ級王座統一…
3月13日両国国技館 【WBO世界フライ級タイトルマッチ】アンソニー・オラスクアガ(米国)VS京口紘人(ワタナベ) 軽量級のスター候補アンソニー・オラスクアガ…
【岩田翔吉VSレネ・サンティアゴ(試合予想)岩田試練の初防衛戦】
3月13日両国国技館 【WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ】 岩田翔吉(帝拳)VSレネ・サンティアゴ(プエルトリコ) 岩田翔吉試練の初防衛戦となりそうだ…
5月4日米国ラスベガスでWBA世界スーパーバンタム級2位ラモン・カルデナス(メキシコ) (※1位は空位。暫定王者にムロジョン・アフマダリエフ) との防衛戦を…
先日のジャーボンテイ・デービスVSラモント・ローチのニューヨーク興行には、興味深い世界戦が2試合セットされていた。 いずれも世界スーパーライト級タイトルマッ…
WBA世界スーパーフライ王者フェルナンド・マルティネスへのリベンジ一択だった井岡一翔だが、どうやらその夢が霧散することになりそうだ。 マルティネスはWBC世界…
早くも年間最高試合決定と言いたくなる激闘だった 堤聖也VS比嘉大吾Ⅱ あの夜は正にバンタムナイトだったが、二人がMVP! 世界に配信され海外ファンにも刺さ…
古代ローマ五輪の時代から存続しているボクシング競技だが、近年は五輪競技から除外の危機に陥っている。 前統括団体IBAのガバナンス、倫理面での問題が露呈してい…
米国ニューヨーク州 バークレイズセンターに満員(19250名)の観衆を集めて行われた 【WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービス(米国)V…
1970年代後半 「アルゲリョへ挑戦するボクサー達の気が知れない。彼らは死刑執行台の列に並んでいるのだから」 と当時無双を誇っていたアレクシス・アルゲリョ…
先日自国で開催した「リアドシーズン」で7大世界戦を挙行したサウジアラビア。 過去ドン・キングが「8大世界戦」を行ったことが有るが、それに次ぐ1興行に7カードも…
先日圧巻の強さで無敗挑戦者を一閃した中谷潤人。 敗者クエジャルも決して弱くない相手だった。 元世界王者との対戦を含め28勝(18KO)無敗。 中谷を上回…
2024年度日本ボクシング表彰選手が発表された。 ※カッコ内は私選 最優秀選手賞:井上尚弥(井上尚弥) ※7年連続8回目 技能賞:中谷潤人(寺地拳四朗) …
先日有明アリーナで前世界王者ジェイソン・モロニーを判定で下した那須川天心。 モロニー陣営から不満の声が上がるのは理解できるが、一部ファンからも判定に異を唱…
本日は有明アリーナ興行へ。 【WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ)】 1R、クエジャルは噂にたがわぬ長身…
本日ゴングの三大戦。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ) WBA世界バンタム級タイトルマッチ堤聖也(角…
【ルイス・ネリVS亀田京之介(試合結果)※ABEMATVでは86万人の盛り上がり】
メキシコ・ティファナで行われた ルイス・ネリ(メキシコ)VS亀田京之介(TMK) ネリ地元での試合。会場の入りは悪くない。 リングインに延々と待たされた京…
本日(メキシコ時間22日)行われる ルイス・ネリ(メキシコ)VS亀田京之介(TMK) 前日計量でちょっとしたハプニング。 ネリが「1回目計量」で何と90…
2月24日両国国技館 【WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ)】 構図的には無敗の世界ランカーとの防衛戦だ…
2月24日両国国技館【WBA世界バンタム級タイトルマッチ堤聖也(角海老宝石)VS比嘉大吾(志成)Ⅱ】 新激闘王堤聖也初防衛戦の相手は比嘉大吾。 三大戦の内最…
2月24日 両国国技館 【那須川天心VSジェイソン・モロニー】 セミに組まれたこのカードが有る意味本興行のメイン。 文字通り命運をかけた大勝負。 本来なら…
【ジェシー・ロドリゲスVSフェルナンド・マルティネス?井岡一翔はどうなる】
怒涛の世界戦ラッシュに沸く我が拳闘界だが、大晦日世界戦が仕切り直しとなったはずのフェルナンド・マルティネスVS井岡一翔Ⅱの話が聞こえてこない。 一部海外メディ…
ボクシング・ビート最新号(2025年3月号)購入。 表紙は井上尚弥。 前号では土壇場延期で寂しい内容となった為、今月号では挽回すべくインパクトのある表紙。 …
先日は第57回青梅マラソン。 河辺駅は立川経由で行くのだが、朝は現在お試し期間中の「グリーン車」に乗れた。 自分は通勤に総武線を使うので問題ないが、この金額…
WBO世界ライト級タイトルマッチ 王者デニス・ベリンチク(ウクライナ)VSキーション・デービス(米国) 1R、スイッチヒッター・ベリンチクは右構えでスタート…
先日記した世界戦ラッシュ。 2月24日の二大世界戦(中谷潤人、堤聖也防衛戦) 3月13日三大世界戦(拳四朗VS阿久井統一戦、オラスクアガ、岩田防衛戦) …
元アマ世界王王者坪井智也。 3月13日デビュー戦を前に必須の「プロテスト」 未だ本格的な減量に入る前&14オンスグローブなので、ロイヤル小林の様なインパク…
【デニス・ベリンチクVSキーション・デービス 15日(土)WOWOW生配信】
ネクストメイウェザーの呼び声も高いキーション・デービス(米国) デービス待望の世界初挑戦試合は、2月14日米国ニューヨークMSGで行われるWBO世界ライト級タ…
2月22日メキシコシティで行われる ルイス・ネリVS亀田京之介(TMK) 試合を前にプロモーションも兼ねたフェイスオフでお約束の乱闘騒ぎ。 お互いオデコを…
【カネロ・アルバレス次戦はジェイク・ポール→「統一戦」へ救世主登場】
5月にテレンス・クロフォード戦が予定されていたカネロ・アルバレスだが、クロフォード戦から一転何とジェイク・ポールと拳を交えることに・・・? クロフォードとのア…
先日行われた西日本ボクシング協会長選挙。 歴代最年少の若さで立候補した亀田興毅だが、惜しくも落選。 獲得票は現職の山下会長と同じ27票を獲得したが、「くじ引…
ボクシングマニアの駆け込み寺「BOX Rec」 この偉大なるサイトは正に奇跡的な存在。 資金面など憂慮されるが、未来永劫アップデートされて欲しいものだ。 …
昨年末の防衛戦を自らの怪我(右肩関節唇損傷)で「中止」とした武居由樹が改めてユッタポン・トンディ(タイ)との防衛戦を行う事が決まった。 5月28日(水)横…
現在9人の世界王者を有し、他にも有力ランカーが控えている我が拳闘界だけに当然の現象なのだろうが、それにしても2月~の世界戦ラッシュは凄まじい。 1月は意外に…
待たされる男ムロジョン・アフマダリエフ。 「彼はライトフライ(108Lb)から上げてきたが、私は(元々)122lb(スーパーバンタム)今がピークで打たれ強く…
【3月29日IBF世界フライ級戦 アンヘル・アヤラVS矢吹正道】
意外な好カードが飛び込んできた。 IBF世界ライトフライ級王者矢吹正道が二階級制覇を狙い、IBF世界フライ級王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)へ挑む。 3月2…
1日米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ) WBC世界フェザー級タイトルマッチ ブランドン・フィゲロア(米国)VSスティ-ブン・フルトン(米国)Ⅱ …
2月1日米国ネバダ州ラスベガス(T-モバイルアリーナ) 世界ライトヘビー級統一戦(WBA&WBC(暫定)) デビッド・ベナビデス(米国)VSデビッド・モレル…
活路を見出すために大橋ジムへと移籍した力石政法に早くもチャンス到来。 ターゲットの一人であったIBF世界スーパーフェザー級王者アンソニー・カカーチェ(アイル…
【ブランドン・フィゲロアVSスティーブン・フルトン再戦(試合予想)】
2月1日米国ネバダ州ラスベガス(T-モバイルアリーナ)にて行われる 世界ライトヘビー級統一戦(WBAあ&WBC(暫定)) デビッド・ベナビデス(米国)VSデ…
3月13日(木)両国国技館で雌雄を決す 寺地拳四朗とユーリ阿久井政悟。 この世界フライ級王座統一戦発表の席で拳四朗が注目の発言。 まずユーリ阿久井との統…
アマ世界選手権金メダルに輝いた坪井智也が遂にプロ入り表明。 噂通り帝拳ジムからデビュー。 3月13日両国国技館で開催される三大世界戦興行でプロ初戦を行う。 …
先日4団体王座防衛戦に完勝した井上尚弥。 全くダメージ受けることなく完勝した意義は大きい。 結果大橋会長より今年~来年にかけての工程が語られた。 予定通…
凄い興行が発表された 3月13日両国国技館三大世界戦。 WBA&WBC世界フライ級王座統一戦 寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) W…
24日行われた有明アリーナ興行 井上尚弥戦以外のカード 【WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ 小林豪己(真正)VS高田勇仁(ライオンズ)】 実力…
4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) 格下相手との対戦とはいえ、井上尚弥の出来は良かった。 早期決着に逸り無理に…
本日は有明アリーナへ井上尚弥防衛戦観戦に 平日、延期、格下挑戦者ながらも会場はほぼ満員の入り。 代役挑戦者金への拍手も暖かい。 4団体統一世界スーパーバ…
本日開催の有明アリーナ興行 流石にメインカードは勝負論とはかけ離れているが、他カードを見ると実力拮抗や「番狂わせ」の予感も漂う対決が多い。 武居世界戦中止…
24日に迫った井上尚弥4団体防衛戦。 近年でも稀な紆余曲折が有っただけに無事ゴングが鳴らされることを望む。 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) やはりこの…
24日、金芸俊との防衛戦へ挑む井上尚弥。 グッドマンの怪我で当初予定より1か月間延期された為、2025年度井上尚弥は3試合を行う事となりそうだ。 まずは金戦…
1月17日米国カリフォルニア州ロスアンゼルス・コマースカジノホテル WBO世界スーパーフライ級王者晝田瑞希が待望の米国デビュー戦に挑み、見事な内容で米国初陣…
奇才デビッド・リンチ監督逝去。 学生時代、大ヒット映画「エレファント・マン」を劇場で観て、その後「イレイザーヘッド」をビデオで観た。 とくにカルト映画好き…
我が国を別としてボクサーの「引退宣言」は懐疑的。 狼少年のように捉えられている。 1980年代は一部のスター選手を別にしてほぼ「引退表明=グローブを吊るす…
正に寝耳に水。 明後日の方向から飛んできたカードだ。 2月22日メキシコ・メキシコシティ ルイス・ネリVS亀田京之介 先日Xで井上尚弥に嚙みつくとい…
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もう少しでGW突入。 GW中の楽しみの一つに5月4日(日本時間5日)米国ラスベガスで行われる一戦。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(…
5月4日米国ラスベガスでの防衛戦を控えている井上尚弥。 米国での試合は4度目だが、今回は正真正銘大箱でのメイン。 過去試合とは意味合いが違う。 井上尚弥…
まさに明後日の方向から飛んできたカード。 6月14日米国ニューヨーク州。 前日本ライト級王者(IBFライト級6位)三代大訓(横浜光)と次世代スター候補・IB…
前日本ライト級王者三代大訓。 先日JBCより「グローブ装着違反」と「厳重注意」されてしまった。 ワードだけを見るとまるで重罪人。 ボクシング史上最悪の反…
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6月8日有明コロシアム WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島) 一時は防衛戦を挟むかと思われたが、王座統一戦が締結。…
まずメジャーリーグで使用が始まったいわゆる「魚雷バット」 マサチューセッツ工科大学で博士号を取得した元ヤンキースのアナリスト(アーロン・リンハート氏)が考案…
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ボクシング・ビート最新号(2025年5月)購入 表紙はジョージ・フォアマン氏。 ありがとうビート。 本号は偉大なるフォアマン追悼特集となっている。 約1…
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フジテレビダイヤモンドグローブHDDチェック 日本ライトフライ級タイトルマッチ 川満俊輝(三迫)VS高見亨介(帝拳) 帝拳ホープ高見の国内王座初挑戦。 王…
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5月6日東京ドーム4大世界戦を前にまたとないガイドブックが発売された。 「ALL ABOUT東京ドーム決戦!!」 日本人出場選手6名+ルイス・ネリインタビュ…
世界のボクシングシーンに多いなる論議を呼んだ ライアン・ガルシアの蛮行。 徐々に舞台裏が明らかになって来た。 計量時に靴を履き、ビールを飲みながら計量台…
拳闘界隈は東京ドーム井上VSネリ一色。 そんな中、井岡一翔次戦が発表された。 7月7日(日)両国国技館 WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔がIBF同…
5月6日に迫った東京ドーム興行。 4万枚用意されたチケットも残すところあと3000枚とか? 是非この歴史的興行は「完売」で開催されて欲しいものだ。 最高…
20日米国ニューヨーク州で行われた WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 前日計量でガルシアは確信的なオーバ…
本日ニューヨークで行われるWBC世界スーパーライト級タイトルマッチデビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア 直前まで開催が危ぶまれていたが、数々の舌戦を経て前…
5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…