元四階級制覇王者田中恒成が引退表明。 前戦で悔いの残る惜敗を喫して頂けにこの突然の表明に驚いたが、理由は眼疾との事。 昨年10月のプメレレ・カフ戦後目の手術…
3月13日(木)両国国技館で雌雄を決す 寺地拳四朗とユーリ阿久井政悟。 この世界フライ級王座統一戦発表の席で拳四朗が注目の発言。 まずユーリ阿久井との統…
アマ世界選手権金メダルに輝いた坪井智也が遂にプロ入り表明。 噂通り帝拳ジムからデビュー。 3月13日両国国技館で開催される三大世界戦興行でプロ初戦を行う。 …
先日4団体王座防衛戦に完勝した井上尚弥。 全くダメージ受けることなく完勝した意義は大きい。 結果大橋会長より今年~来年にかけての工程が語られた。 予定通…
凄い興行が発表された 3月13日両国国技館三大世界戦。 WBA&WBC世界フライ級王座統一戦 寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) W…
24日行われた有明アリーナ興行 井上尚弥戦以外のカード 【WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ 小林豪己(真正)VS高田勇仁(ライオンズ)】 実力…
4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) 格下相手との対戦とはいえ、井上尚弥の出来は良かった。 早期決着に逸り無理に…
本日は有明アリーナへ井上尚弥防衛戦観戦に 平日、延期、格下挑戦者ながらも会場はほぼ満員の入り。 代役挑戦者金への拍手も暖かい。 4団体統一世界スーパーバ…
本日開催の有明アリーナ興行 流石にメインカードは勝負論とはかけ離れているが、他カードを見ると実力拮抗や「番狂わせ」の予感も漂う対決が多い。 武居世界戦中止…
24日に迫った井上尚弥4団体防衛戦。 近年でも稀な紆余曲折が有っただけに無事ゴングが鳴らされることを望む。 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) やはりこの…
24日、金芸俊との防衛戦へ挑む井上尚弥。 グッドマンの怪我で当初予定より1か月間延期された為、2025年度井上尚弥は3試合を行う事となりそうだ。 まずは金戦…
1月17日米国カリフォルニア州ロスアンゼルス・コマースカジノホテル WBO世界スーパーフライ級王者晝田瑞希が待望の米国デビュー戦に挑み、見事な内容で米国初陣…
奇才デビッド・リンチ監督逝去。 学生時代、大ヒット映画「エレファント・マン」を劇場で観て、その後「イレイザーヘッド」をビデオで観た。 とくにカルト映画好き…
我が国を別としてボクサーの「引退宣言」は懐疑的。 狼少年のように捉えられている。 1980年代は一部のスター選手を別にしてほぼ「引退表明=グローブを吊るす…
正に寝耳に水。 明後日の方向から飛んできたカードだ。 2月22日メキシコ・メキシコシティ ルイス・ネリVS亀田京之介 先日Xで井上尚弥に嚙みつくとい…
ボクシング・ビート最新号(2025年2月号) 表紙は日本が誇る4人の世界バンタム級王者達。 今月号は災難。 井上尚弥世界戦が延期且つグッドマンからキムへ挑…
【将来のPFP NO.1候補キーション・デービス初の世界戦へ】
東京五輪銀メダリストからプロ転向後、12勝(8KO)1NCと順調に歩みを進めるキーション・デービス。 プロデビュー4年にして初めての世界戦を行う事となった。 …
【1月17日米国 日本女子ボクシング運命の一戦(晝田瑞希)】
報酬、試合機会含め恵まれているとは言えない日本女子ボクシング界。 現状五輪メダリストのプロ入りしか打開策は無いように思える。 現在名実ともにトップはWBO…
RING誌2024年度表彰 MVP:オレクサンドル・ウシク MVP女子:ガブリエラ・フンドラ 年間最高試合:レイモンド・フォードVSオタベク・ホルマトフ …
急遽代役として井上尚弥への挑戦が決まった キム・イエジョン(韓国) ストーリー的には正にシンデレラ。 本来なら井上尚弥との対戦など夢のまた夢。 もし勝…
1月24日にリセットされた井上尚弥VSサム・グッドマンだが、挑戦者が再度左目を切り、 このカードは中止。 何とも言えない事象だ。 グッドマンも最後まで仕上…
WBCがXなどで2024年度の各賞を発表しているが、 「KO of the Year」に井上尚弥がルイス・ネリを倒した試合が選ばれた。 WBC王者優遇の感…
現在地元長崎県でジムを開設 後進育成にあたり始めた元日本バンタム級王者今里光男 姪っ子さんの力を借り「今里光男ボクシングちゃんねる」をも開設。 手作り感…
2028年ロス五輪でボクシング競技が行われるか否か未だ結論が出ていない。 今年前半に可否が判明するが、古代五輪より行われてきたボクシング競技が途絶える事は絶…
お正月返上でトレーニング敢行の井上尚弥。 是非グッドマンに何事もなく試合が行われることを願う。 日本拳闘界の悪夢は昨年限り。 是非井上尚弥の拳で澱んだ空…
日本のみならず世界ボクシング界の功労者 長野ハルさん逝去。 訃報を伝える数多くのネット記事を見ていた。 電車内で不覚にも落涙寸前となった記事二本。 長野さ…
帝拳ジムで70年間余りマネージャーを務めた文字通りのゴッドマザー・長野ハルさんが逝去。 生涯現役99歳の正に大往生だが、やはり寂しさがつのる。 長野さんと…
大晦日、元世界王者に完勝した堤駿斗。 歴戦の勇レネ・アルバラードへのリスペクトを感じさせる理詰め戦法だったが、現地では少し物足りなさも感じた。 それは若武…
2025年2月24日(振替休日)有明アリーナ興行が発表された。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ) …
第101回箱根駅伝。 まず往路で1区でロケットスタートした中大が5区山登りで青学に逆転されるまで快走。 ランナー一家吉居を始め3名の27分台選手を往路に集…
2024年度私選各賞(海外) MVP:オレクサンドル・ウシク 文句なし。PFP NO.1の座を決定つけるフューリー戦2連勝。 技能賞もウシクに与えたい。 …
2024年度私選各賞(国内) MVP:井上尚弥 年間三戦は幻に終わったが、東京ドームネリ戦のインパクトは大きい。 文句なし 殊勲:西田凌佑 次点堤聖也、矢…
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元四階級制覇王者田中恒成が引退表明。 前戦で悔いの残る惜敗を喫して頂けにこの突然の表明に驚いたが、理由は眼疾との事。 昨年10月のプメレレ・カフ戦後目の手術…
ついにこの日が来てしまった。 我が国史上最も愛された人物の一人偉大なる長嶋茂雄氏が逝去。 本日午前訃報をラジオで聞いた時、偶然に東京ドーム横を通過中だった…
先日、力石政法に完勝し、IBF世界スーパーフェザー級王者に就いたエドゥアルド・ヌニェス(メキシコ) 早くも「怪物誕生」と世界ボクシングシーンを騒がせている。…
9月14日名古屋で開催予定の井上尚弥次戦。 相手はWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) そのムロジョンが前哨戦…
先日ラスベガスで防衛戦を行った井上尚弥だが、現地で伝説の王者との撮影機会があった。 元世界バンタム、フェザー級王者ルーベン・オリバレス。 メキシコが生んだ…
28日開催された二大世界戦。 会場はリニューアルした横浜BUNTAI。 拳闘としては初興行。 まず文体の名前を残したことに拍手。 文体は文体以外にあり…
現在去就が注目されているワシル・ロマチェンコ。 以前拙ブログにも記したが、ロマチェンコはまるで未来から来たサイボーグ。 対戦相手は数十年後の進化技術を有し…
本日は横浜BUNTAIへ二大世界戦観戦に 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 セミで行われたヌ…
本日横浜BUNTAIで行われる二大世界戦 前日計量で4人とも一発パス。 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【WBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹(大橋)VSユッタポン・トンディ(タイ)】 1月に決まっていた同カードだが…
5月28日横浜BUNTAIで行われる 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)VS力石政法(大橋)】 前王者カカーチェの王…
インテックス大阪で行われた【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ ペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次朗(ワタナベ)】 1R タドゥランのリカバリーが凄まじ…
本日インテックス大阪で行われた【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 1R、亀田はかなり近い距離で対峙。 …
本日インテックス大阪で行われる二大世界戦。 前日計量 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 アンジェロ…
5月24日インテックス大阪で行われる 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 先日記した様に自分の予想は亀田…
先日都内ホテルで開催された「懇親の夕べ」なる交流会。 世界王者経験者41名が集ったが、喜ばしいことにファイティング原田氏、渡辺二郎氏の姿が有った。 偉大な…
5月24日インテックス大阪 【IBF世界フェザー級タイトルマッチ アンジェロ・レオ(米国)VS亀田和毅(TMK)】 まずこの試合を日本開催へ持ってきた亀田プ…
5月24日インテックス大阪 IBF世界ミニマム級タイトルマッチペドロ・タドゥラン(比国)VS重岡銀次郎(ワタナベ)Ⅱ 両者は昨年7月対戦し、挑戦者タドゥラ…
日本人バンタム級世界王者4人衆の一人堤聖也。 井上拓真より王座を奪い初防衛戦で4位比嘉大吾との激闘をドローで終え、立派に王者の務めを果たしていたが、WBAが…
先日井上尚弥がRING誌インタビューに答えた内容が少し衝撃的というか現実を突きつけられた。 「フェザー級が私の限界」 「これ以上(階級を)上に上げることに…
今年1月に発表され、驚きと共に若干の違和感を覚えた 「ミドル級トーナメントPRIZE FIGHTER」 黒船マッチルームが日本で打つ初興行だったが、315…
タイ・バンコクで行われている「パリ五輪第2次世界予選トーナメント」 残念ながら男女ともに日本選手は敗退。 五輪出場追加ならずの結果となった。 前回大会で…
7月20日両国国技館興行。 何とも魅力的なカードが組まれたものだ。 那須川天心VSジョナサン・ロドリゲス 世界ランカー同士の対決(ロドリゲスはWBA世界…
新たなヘビー級戦のメッカ、サウジアラビア・リアドで元世界ヘビー級王者且つ五輪メダリスト同士の対戦が行われた。 デオンティ・ワイルダーVS張志磊 全盛は過ぎ…
しかし絵に描いたような逃走劇だ。 井上尚弥の次対戦者と思われていたサム・グッドマン(豪州)が対戦拒否。 文字通りの敵前逃亡。 何のために5月6日東京ドーム…
7月20日両国国技館にて行われる 中谷潤人初防衛戦(対ビンセント・アストロラビオ) 先日恒例の米国修行へ向かった中谷。 さぞかし逞しくなった姿を我々に見せ…
留まることを知らぬ「井上尚弥現象」 今度はNumberが特集号を敢行 その昔は良く取り上げられていたボクシングだが、2017年に「復活」するまで永いブラン…
業界内外に議論を呼んだ「京口紘人不当判定負け」問題。 5月11日韓国で行われたビンス・パラスとの一戦。 京口が巧くさばいたかに見えたが、結果0-3の判定負…
伊藤雅雪(TBP)がぶち上げた。 何と9月に究極の悪童対決 ルイス・ネリVSジョンリエル・カシメロを模索中とのこと。 しかも何と国内開催というから驚き。 …
4月20日意図的な?体重オーバーでリングへ上がり、PFPレイティングに名を連ねていたデビン・ヘイニーから痛烈なダウンを奪い「判定勝ち」を記録していたライアン・…
過去数回拙ブログで記したことが有ったが、ボクサーが成功の証として高級車に乗る事は大賛成。 古今東西ボクサーとスポーツカー、ラグジュアリーカーは基本絵になる。 …
先日健文トーレスの狂い咲の様な超番狂わせでWBO世界バンタム級トップコンテンダー(レイマート・ガバリョ)が散った。 代わりに1位に躍り出たのは比嘉大吾。 こ…
未だ各メディアで語り継がれている井上尚弥東京ドーム戦。 本当に素晴らしい興行だった。 現場にいられた事は生涯の思い出のひとつに数えられる。 見事この歴史…
あと2ヶ月に迫ったパリ五輪。 ボクシングはタイ・バンコクで「第二次世界トーナメント」が始まるが、同トーナメントにエントリーしていた五輪メダル候補坪井智也が何…
現在4団体王座日本人王者独占の世界バンタム級。 その中で頭ひとつ抜けているWBC王者中谷潤人が指名試合を行う。 7月20日(土)有明アリーナ 同級1位ビ…
現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 ライトフライ級上がりの井…
先日ドラマチックな内容で見事ヘビー級4団体統一を果たしたオレクサンドル・ウシク 9Rは驚きと共に感動さえ覚えた。 間違いなく年間最高ラウンドだ。 気が早…
サウジアラビア・リアドで行われた世界ヘビー級王座統一戦 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSタイソン・フューリー(英国) 本日は知人たちと釣行の為、結果…
6月6日ニューヨークで行われる 全米記者協会による「2023年度年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)」 授賞式を兼ねた夕食会へ受賞者である井上尚…
先日起きてしまった恥ずべき両者計量オーバー。 とりあえず行われた「試合」も木村が瞬殺というお寒い結果。 この興行はフジテレビで18日26時45分~から放映…