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との、ごRUN心でござる http://t-tono.seesaa.net/

町の駅伝からフル、ウルトラ、はたまたトレイルランニングと、見境いなく走りまわっている“との”です。

との
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大山町
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大山町
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2013/04/06

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  • 2023 淡路島一周マラニック(後半)

    島の南側に入ると、アップダウンを繰り返すようになりました。この区間には店も人家も街灯もほとんどなく、暗く寂しい感じです。この間、上りを走らないケンちゃんは遅れてしまい、時々は前後にランナーを見ることがあっても、ペースが合うことはありませんでした。全線が舗装路ではありますが、暗い木立ちに覆われた中を走るのは、なんだか不気味なもの。実は主催者から、「安全のために夜間は2人以上で走るよう」との注意がされていたのですが、そのことをすっかり忘れてしまい、多くの時間を一人で走ってしまったのは反省点です。
 南岸を終え西岸に入ったところで、約84キロ地点となるエイドへ入りました。
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  • 2023 淡路島一周マラニック(前半)

    3月18日(土)から19日(日)にかけて行われた、『2023 淡路島一周マラニック』へ参加しました。
走友のダブルさんが企画するこのイベントは、文字通り淡路島をぐるりと一周するもの。距離は146キロで、累積標高差は公表されていませんが、COROSでとったログでは1,220mとなっていました。

 スタートは18日の午前10時、12時、午後2時のいずれかを選べますが、ゴール関門時刻は共通で、翌日の正午。10時スタートの私の場合、制限時間は26時間ですが、切りのいいところで24時間を一応の目標とします。なお、出走したのは全部で71人だったようですが、その多くは10時スタートで、私..

  • 若木塾ぶらり島根半島探索ラン(後半)

    さて、後半へ入りましょう。 五つ目の寺社は、北浦海水浴場横のこんもりとした小山の下にある伊奈頭美(いなづみ)神社。ここでは、その凛とした佇まいが神々しくて、パワーをもらえたような気がしました。
 笠浦地区に入って港をぐるりと回っていると、左側にあったのは笠浦の美保神社。他のメンバーがここで拝んでいたので私もそうしましたが、どうやらここは今回の参拝対象の寺社ではなかったみたいです。 目指していた六つ目の寺社は笠浦恵比寿神社。その社殿は、ここから300mほど先の道路が途切れた地点から、さらに岩場を進んで行ったところにあるようです。しかし、工事のため岩場へは立入禁止..

  • 若木塾ぶらり島根半島探索ラン(前半)

    3月12日(日)は、『若木塾ぶらり島根半島探索ラン』へ参加しました。 このイベントは、七類港を起点にして島根半島北岸を西へ辿り、その後、枕木山を経由して半島を南へ横断してから中海の湖畔をしばらく東進。再び半島を越えて七類へ帰ってくるというものです。 [ルート] その間には、10の折返しポイントと8の神社仏閣ポイントがあり、10と8、つまり108ということで、百八つの煩悩を打ち消すことを狙ったありがたい企画。実はこのランは当初、昨年の年末に開催予定でしたが、大雪で延期となっていました。年末に煩悩を払拭しそこなった餓鬼・畜生のようなランナーたちがこの日、七類港の駐車場へ集結し..

  • 人生を変えた! 50歳からのウルトラマラソン(その2・ウルトラトレイル)

    
2.ウルトラトレイル
 「トレイル」と言える大会に初めて出たのは、2005年12月のこと。京都市で開催された『東山三十六峰マウンテンマラソン大会 』でした。距離は30キロで、コースの大半が登山道。それまでロードのマラソンしか走ったことがない私にとって、それは衝撃的でした。 また、2008年に出た『おんたけスカイレース』は、距離35キロで累積高低差2,907m。足をどこに下ろすか迷うような岩場も多い登りを終えて山頂に着き、ようやくお鉢巡りが楽しめると思ったものの、ガレ場や岩場が多くてまともに走れるところはほとんどなし。覚悟して臨んだレースでしたが終始苦しい展開で、たっぷりあると思ってい..

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