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山川草木 鐵道紀行 https://montake1.blog.fc2.com/

全国の鉄道路線を巡り、写真を撮影しています。 ローカル線の風景や季節の中を走る列車をお楽しみください。

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2012/11/05

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  • 末端区間 (東武東上線)

    2024.6.08 東武東上線 男衾-みなみ寄居 池袋と埼玉県北部の寄居町を結ぶ東武東上線は、 池袋までの直通列車が途中の小川町までしか走らず、 末端区間の小川町-寄居間はローカル線の風情が漂います。 この区間は丘陵地帯の間を縫って走るため、 沿線には緑が多く、乗客は車窓から 豊かな自然を満喫することができます。 ローカル色豊かな区間をのんびりと走る ワンマン運転の短い4両編成の電車を、 線路脇のタチアオイ...

  • 梅雨の花々 (東武東上線)

    2024.6.08 東武東上線 男衾-みなみ寄居 今年の梅雨入りは、平年と比べて遅れており、 六月も下旬になってようやく 雨の日が続くようになりました。 梅雨時期を代表する花の一つ、タチアオイも 線路端に咲き始めます。 優しいセイジクリーム色の列車を背景に、 赤や白の鮮やかな花々が、 梅雨の景色に彩りを添えていました。...

  • 小さな来訪者 (秩父鉄道)

    2024.5.25 秩父鉄道 和銅黒谷駅 毎年初夏になると、南の国から渡ってきて 民家や駅舎の軒先などに営巣するツバメ。 しかし近年、その数は減少しているそうです。 身近だった里山の宅地化や、 農業の衰退により水田や耕作地が減少し、 エサとなる虫が少なくなっているためと言われています。 古くから人と共に自然の中で生きてきたツバメ、 彼達が安心して子育てできる環境を これからも守って行きたいですね。...

  • 色鮮やかに (秩父鉄道)

    2024.6.05 秩父鉄道 武川-永田 今年の関東地方は梅雨入りが遅れていて、 晴れて暑い日が続いていますが、 紫陽花は暦どおりに咲き始めています。 強い太陽の光の下で照らされた紫陽花は これまで以上に色鮮やかで ビビッドな姿が印象的です。 これから本格的な梅雨の季節に入り、 しっとりと濡れた風情豊かな紫陽花にも 出会えることを楽しみにしています。...

  • 風物詩 (秩父鉄道)

    2024.6.05 秩父鉄道 永田-武川 秩父鉄道沿線の熊谷市周辺は、冬は晴天日が多く 日照時間が長いという気候条件に恵まれて 古くから小麦栽培が盛んな地域として知られています。 特に明治時代から大正時代にかけては 小麦の栽培技術改良に尽力した権田愛三によって、 当時の熊谷市周辺は日本一の小麦生産地になりました。 刈取り前の季節に名産の小麦畑を行く電車は この時期ならではの風物詩です。...

  • 橋梁の歴史 (秩父鉄道)

    2024.5.25 秩父鉄道 大野原-和銅黒谷 横瀬川に架かる秩父鉄道の横瀬川橋梁は、 秩父銘仙などの輸送を目的に建設された鉄道が、 秩父市内への延伸を果たすために造られた橋梁です。 当初は奥羽本線の初代松川橋梁を転用したものですが、 1971年に現在の上路式ワーレントラス橋へと 架け替えられました。 架け替えから50年余り経った現在も、 赤い橋梁として人々に親しまれています。 SLパレオエキスプレスが橋を渡って...

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