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山川草木 鐵道紀行 http://montake1.blog.fc2.com/

全国の鉄道路線を巡り、写真を撮影しています。 ローカル線の風景や季節の中を走る列車をお楽しみください。

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2012/11/05

1件〜100件

  • 築堤上の奮闘 (木次線)

    2022.5.16 JR木次線 八川-出雲坂根 八川駅を出た列車が出雲坂根駅に掛かる頃 ディーゼルカーはエンジンを震わせて、 ゆっくりと勾配を登っていきます。 この先には三段スイッチバックと おろちループ橋を見下ろす名所が待っています。 久しぶりに晴れ渡った五月晴れの空に 赤い車体が映えていました。...

  • 二十余年の歴史 (木次線)

    2022.5.15 JR木次線 油木-三井野原 樹木が生い茂る林の中から 二つのヘッドライトを光らせた 「奥出雲おろち号」がやって来ました。 木次線を走る観光列車の「奥出雲おろち号」は 1998年から運転されているトロッコ列車ですが、 車両の老朽化に伴い、2023年度をもって その運行を終了する予定になっています。 最後の運行の日がやって来るまで たくさんの観光客を楽しませて下さい。...

  • 藤の花咲く頃 (木次線)

    2022.5.16 JR木次線 油木-備後落合 油木駅を過ぎた山間いの線路脇に 立派な藤の花が咲いていました。 5月の連休の頃が見ごろとなる藤の花も 冷涼な気候のこの辺りでは 連休が終わった5月の中旬が見頃の様です しだれ咲く淡い紫色の花の傍を タラコ色の列車が通過して行きました。...

  • 深山幽谷の地 (木次線)

    2022.5.15 JR木次線 備後落合-油木 樹々が鬱蒼と茂る中国山地の奥深く、 このあたりは秘境感の漂う場所でもあります。 幅の狭くなった西城川に沿う木次線は 橋梁部では極端に速度を落とし、 そろそろと通過して行きます。 ゆっくりとトンネルに吸い込まれていく列車は まるで、異次元に連れて行かれるかの様でした。...

  • 小休止 (芸備線)

    2022.5.15 JR芸備線 内名-小奴可 芸備線の備後落合-東城間は 列車の運転本数が極端に少なく、 1日3往復しか走っていません。 沿線の中国山地の山間部は 人口が減少している地域ではありますが、 耕作放棄された田圃は意外に少なく感じます。 自家用のお米を栽培しているのでしょうか 川沿い開けた小さな田圃は、 田植えの途中の小休止中でした。...

  • くろがねどころ (芸備線)

    2022.5.16 JR芸備線 備後西条-平子 荒々しい岩肌を見せる西城川を 芸備線の列車が渡っていきます。 備後西条駅がある西城町は 江戸時代には鉄の集散地として繁栄し、 「くろがねどころ」と呼ばれた 製鉄の町であったそうです。 今は静かな西城の街ですが、 川に面した町屋が往時の面影を 微かに残していました。...

  • 田植えを終えて (福塩線)

    2022.5.16 JR福塩線 三良坂-吉舎 中国山地の山間いを走る福塩線の北部では、 山郷と里山の景色が交互に現れます。 集落近くに開けた田圃には 田植えを済ませたばかりの 小さな稲が植わっていました。 狭いながらも拡がる田園風景の中を 小さな車両が走り去ります。...

  • 入母屋の民家 (福塩線)

    2022.5.15 JR福塩線 梶田-備後安田 梶田駅を出発した下り列車は 次の備後安田駅までの間、 上下川に沿って山間部を走ることになります。 その途中、線路脇に点在する家々の中に 古い入母屋造りの民家を見つけました。 農家であったであろうこの家に 住人が居るのかどうかは判りません。 人里離れた民家の前を列車が通過していきます。  ...

  • 山郷の風情 (福塩線)

    2022.5.15 JR福塩線 備後三川-備後矢野 広島県の福山市と三次市の塩町を結ぶ福塩線 途中の府中市から先は列車本数もぐっと減り ローカル線の風情が色濃く残ります。 そんな福塩線沿線の小さな集落に 1両編成の列車がやって来ました。 カタンコトンとレールの音を響かせて 静かな山郷に朝を告げます。 ...

  • 若葉の頃 (秩父鉄道)

    2022.4.16 秩父鉄道 親鼻-上長瀞 華やかに咲き誇った桜の季節が終わり、 新緑の美しい季節がやってきました。 山々で一斉に芽吹いた薄緑色の若葉が 蒸気機関車の黒い車体を引き立ててくれます。 山々の新緑を堪能するかのように 鉄橋上で大きく汽笛を鳴らし、 ゆっくりと渡っていきました。...

  • 舞い散る桜 (樽見鉄道)

    2022.4.07 樽見鉄道 木知原駅  日本人に愛される桜の花 満開の時の美しさはもちろんですが、 桜吹雪となる散り際もまた見事です。 小さな駅から発車した列車を狙っていると、 一陣の風の共に、桜の花びらが舞い散りました。 行く春を惜しむかのような情景に 夢中でシャッターを切り続けました。...

  • 桜ダイヤ (樽見鉄道)

    2022.4.08 樽見鉄道 高科-神海 樽見鉄道の終点樽見駅の近くには 日本三大桜の一つで、樹齢1,500余年を数える 「根尾谷淡墨桜」があります。 そこへ訪れる多くの観光客に対応する為に、 樽見鉄道では「桜ダイヤ」を設定し、 臨時便や増結便の運行で対応しています。 この区間に2両編成の列車が見られるのも 「桜ダイヤ」の時期だけでしょうか、 桜咲く根尾川第三橋梁を列車が渡っていきました。...

  • 桜咲く駅

    2022.4.08 樽見鉄道 高科駅 日当駅でカメラを構えて列車を待っていると 撮影に来られていた地元の方から 「高科駅(たかしなえき)に行かれましたか」 と声を掛けられました。 言われるがままに現地を訪れてみると 小さな待合室を覆い隠すような満開の桜がお出迎え ローカル線の春を代表するような 素敵な場所をご紹介いただき、 嬉しい限りでございます。...

  • 模型の様な (樽見鉄道)

    2022.4.08 樽見鉄道 日当駅 樽見鉄道に乗車して根尾川を遡っていくと 日当(ひなた)駅という小さな駅に出会います。 小さな待合室と大きな桜の樹、 トラス橋を望む山間の小さな駅は まるで鉄道模型を見ているかの様です。 傾き始めた太陽を浴びて現れた列車を 満開の桜が出迎えてくれました。...

  • 桜のトンネル (樽見鉄道)

    2022.4.08 樽見鉄道 谷汲口駅  桜の咲く駅と言えば松浦鉄道の浦ノ崎駅や 津軽鉄道の芦野公園駅が有名ですが、 今回訪れたのは樽見鉄道の谷汲口駅です。 線路の両側に咲き誇る桜のトンネルはまさに圧巻で、 一度は見たいと思っていた情景でした。 降り注ぐ朝日を浴びた見事な桜に 春爛漫の季節を感じました。...

  • 春の陽落ちて (八高線)

    2022.4.01 JR八高線 小川町-明覚 太陽が西の空に沈み 辺りが暗くなる頃 桜の花もより鮮やかな表情に変わります。 刻々と変わりゆく夕暮れの光の中で 列車を待つこと暫し 黄昏に浮かび上がった花の向こう側を シルエット姿の列車が 静かに通り過ぎて行きました。...

  • 小さな春 (八高線)

    2022.4.01 JR八高線 松久-児玉 遠くに鉄橋と桜並木を望む場所で アングルを探していたところ 黄色いタンポポの花を見つけました。  桜が咲き誇る対岸の土手は 華やかな装いですが、 道行く人々も気にも留めない小さい花に 春を感じた一コマでした。...

  • 少し遅れて (八高線)

    2022.4.01 JR八高線 児玉-松久 東京都内より気温が低い八高線沿線は 桜の開花も数日遅れます。  埼玉県北部の桜の名所「こだま千本桜」も ようやく満開になりました。 昨年は中止された「桜まつり」も 今年は開催されます。 例年の賑わいが戻るのは嬉しい限りです。...

  • 季節の移ろい (八高線)

    2022.3.14 JR八高線 明覚-小川町 東京都内ではすでに桜が満開のようですが、 八高線の沿線では二週間ほど前まで 梅の花が主役でした。 梅林の間を疾走する列車の車内からも 満開の梅の花を鑑賞ができたことでしょう。 花の主役が梅から桜に変わる頃 季節の移ろいを感じる春の日です。...

  • 梅見月 (八高線)

    2022.3.14 JR八高線 小川町-明覚 現在の3月は、旧暦で言うと おおよそ2月「如月(きさらぎ)」に当たり、 別名「梅見月(うめみづき)」とも呼ばれていました。 今では花見と言えば桜が一般的ですが、 江戸時代は「梅に始まり菊に終わる」とも言われ、 1年の最初の花見が梅見であったそうです。 古くから日本人に親しまれてきた梅の花 今年も満開の姿をを見せてくれました。 ...

  • 春の便り (八高線)

    2022.3.11 JR八高線 明覚-小川町 伊豆で河津桜を撮影した後に、 梅の花の撮影に出かけました。 枝先に咲く小さな白い花は ほのかな香りと共に 春の到来が近いことを知らせてくれます。 ガタンゴトンを響く列車の音も軽やかに 穏やかな春風が吹いていた午後です。...

  • 夜桜 (伊豆急行線)

    2022.3.02 伊豆急行線 河津駅 河津桜の見物客で賑わった河津の町も 夜になると静けさを取り戻します。 人通りの少なくなった歩道に設置されたライトが 満開の桜と菜の花を照らして 昼間とは違った表情を見せてくれました。 「夜桜」の美しさはまた、格別です。 幻想的な日本の風景を堪能することが出来ました。...

  • 早春の共演 (伊豆急行線)

    2022.3.03 伊豆急行線 河津-稲梓 気候が温暖な伊豆半島の河津町 毎年2月に開催される「桜まつり」ですが その期間中には黄色い菜の花も開花しています。 中でも見どころの場所は 河津駅から河津川までの歩行者天国沿いの築堤 菜の花と河津桜のコラボレーションが楽しめます。 早春を告げる花達が相揃う2月の河津 全国各地に春の便りを届けます。...

  • 満開 (伊豆急行線)

    2022.3.03 伊豆急行線 河津-稲梓 河津桜は、一般的なサクラの品種であるソメイヨシノに比べて 早い時期に開花する早咲き桜のひとつで 濃いめのピンク色が特長です。 沖縄などを中心に咲くカンヒザクラと 早咲きオオシマザクラの自然交配種と考えられており、 河津町内にはその原木も元気に花を咲かせています。 例年に比べて開花が遅れていたましたが この日は満開の美しい姿を見せてくれました。...

    地域タグ:河津町

  • 河津桜 (伊豆急行線)

    2022.2.21 伊豆急行線 河津-稲梓 伊豆半島の南東部に位置する河津町。 河津川沿いに咲く850本にもおよぶ桜の樹は 早咲きの「河津桜」として有名です。 今年は寒い日が多かった影響で開花が遅れていて 川沿いの桜はまだ2~3分咲きといった程度。 満開になるのは少し先という感じでした。 予想では今週末から来週にかけてが見頃となりそうで、 ひと足早く春の訪れを楽しもうと 多くの人で賑わうことでしょう。...

    地域タグ:河津町

  • 1号線を行く (豊橋市内線)

    2021.12.14 豊橋鉄道東田本線 豊橋公園前-東八町 旧東海道および京街道を前身とした国道1号線は 東京の日本橋から大阪の梅田新道交差点まで 総延長 758.7 kmの日本の主要道路です。 その国道1号線ですが、豊橋市内の八町通付近では 片側3車線の道路に立派な併用軌道が敷かれています。 国道1号線を走る路面電車は、現在ここ豊橋市内線だけ いつまでも元気に活躍して欲しいものです。...

  • 市電健在 (豊橋市内線)

    2021.12.14 豊橋鉄道東田本線 駅前-駅前大通 愛知県の南東部に位置する豊橋市 人口約37万人の三河地方中核都市は 古くから城下町や宿場町として栄ています。 その豊橋市内には全線が併用軌道の路面電車 豊橋鉄道の東田本線(豊橋市内線)が今も健在です。 東海地方で唯一の路面電車は よく整備された併用軌道の駅前大通りを 颯爽と走り去って行きました。...

  • パンダGO! (紀勢本線)

    2022.1.15 JR紀勢本線 古座-紀伊田原 白浜・勝浦・那智と、有名観光地を抱える紀勢本線、 中でも白浜にあるアドベンチャーワールドは 7頭のジャイアントパンダが暮らす人気の観光スポットです。 そこでJR西日本は紀勢本線を走る特急くろしおに 同パークのさまざまなシーンのラッピングを施した 「パンダくろしお号」を3編成運転しています。 先頭車両の可愛い顔に出会うと思わずほっこり。 本物のパンダ達の姿を...

  • ウミガメの浜 (紀勢本線)

    2022.1.14 JR紀勢本線 南部-岩代 和歌山県の南部町にある千里海岸は長さ約1Km以上の砂浜で その北岸に紀勢本線の線路が敷かれています。 熊野古道で唯一海岸を通ることでも知られている千里海岸は、 日本でも有数のアカウミガメの産卵地としても有名で、 毎年初夏から夏にかけて、たくさんのアカウミガメが上陸します。 ここ数年は産卵の回数が減少傾向にあるそうですが、 卵を保護する活動や研究を通じて 豊かな自然...

  • 冬の海辺にて (紀勢本線)

    2022.1.15 JR紀勢本線 古座-紀伊田原 今年の冬は寒気の影響を受ける日が多く、 例年よりも寒いような気がします。 温暖な紀伊半島の海岸線を走る紀勢本線ですが、 寒気のよって流されてきたであろう筋状の雲が 太平洋の上まで到達していました。 寒風が吹く岩礁に青く爽やかな色を呈する冬の海は 日本海のそれとは明らかに違い、 冬の太陽の暖かさを感じさせます。...

  • 寒中に春あり (紀勢本線)

    2022.1.16 JR紀勢本線 南部-岩代 黒潮の影響で冬でも暖かい和歌山県 1月の中旬、まだ寒中の時期に訪れた紀州路ですが  すでに紅梅の蕾が少しだけ膨らんでいました。 梅の見頃は1月下旬から3月上旬までだそうですので もうすぐ可憐な梅の花を見ることができるでしょう。 季節を先取りするかのような紀州路に 暖かくなるのが待ち遠しい今日この頃です。...

  • 乱舞 (天竜浜名湖鉄道)

    2021.12.15 天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅 毎年12月~2月上旬にかけて、 浜名湖に面した浜名湖佐久米駅には 多くのユリカモメがやってきます。 寒い日で小魚が取れないと たくさん集まって来るそうですが、 餌付けが始まると、またたく間に大盛況。 思っていた以上の数で乱舞するユリカモメ、 その迫力に圧倒されてしまいました。...

  • 冬の遅い朝 (天竜浜名湖鉄道)

    2021.12.15 天竜浜名湖鉄道 寸座-浜名湖佐久米 寸座駅の裏手にある山へ登る道を辿っていくと 大きなの一本の大樹があり、 そこから浜名湖周辺を見下ろすことができます。 時刻は7時過ぎ、冬の遅い朝焼けが 辺りをほんのりとオレンジ色に染めていました。 温暖な浜名湖エリアでも冷え込んだ朝ですが 冬の遅い一日の始まりが列車と共にやってきます。...

  • 収穫進む (天竜浜名湖鉄道)

    2021.12.14 天竜浜名湖鉄道 尾奈-知波田 みかんの産地といえば、静岡・愛媛・熊本と 温暖な気候の場所で栽培されていますが、 天浜線沿線の三ケ日付近は特に有名です。 訪れたみかん畑では、たくさんのみかんが 目に飛び込んできましたが 既に収穫が終えた樹もあるようでした。 今冬のお値段は少し高めようですが、 冬の味覚を楽しみたいと思います。...

  • 雲去りて (東海道新幹線)

    2021.12.13 JR東海道新幹線 三島-新富士 単独峰である富士山では、湿った風が山にぶつかり、 雲が現われて全体が見えないことが多くあります。 この日も雲が切れるを待つこと1時間、 やっと山頂部分が姿を現しました。 富士山全体が綺麗に見える確率が高いのは 冬場にかかる12月~1月 次の機会ではピーカンの富士山も狙いたいと思います。...

  • 迎春2022 (秩父鉄道)

    2022.1.01 秩父鉄道 波久礼-樋口 新年、明けましておめでとうございます。 本年も拙作をUPして参ります、よろしくお願い申し上げます。 冬の日差しはあるものの、時より寒風が吹く中、 日章旗をはためかせて、SLパレオエキスプレス号がやってきました。 元日での運転は3年ぶりになりますが、 1月10日まで土日祝日を中心に運行が予定されているようです。  今年は、いろんな場所へ気兼ねなく撮影に出かけられるような ...

  • 薩埵峠より (東海道本線)  

    2021.12.13 JR東海道本線 由比-興津 東海道一の絶景と称される薩埵峠からの富士眺望 古くは歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた絶景は 今も旅人の心を捕らえて離しません。 昔の難所だった峠越えも 現在では東海道本線・国道1号線・東名高速道路と 日本の物流を支える要の部分となっています。 念願かなって訪れた薩埵峠 天候にも恵まれて素晴らしい風景を堪能することができました。...

  • 田の神様 (東武鬼怒川線)

    2021.11.25 東武鬼怒川線  大桑-大谷向 夕暮れ迫る栃木路をクルマを走らせて SL大樹を追いかけてました。 目指す地点に着いたところで見つけた「田の神様」 冬は山の神、春は里におりて田を守り 豊作をもたらすとして信仰を集めています。  刈り取りを終えた田圃は今年は豊作だったでしょうか 収穫を終えた田の先を「大樹」が駆けて行きます。 ...

  • 大樹発車! (東武鬼怒川線)

    2021.11.25 東武鬼怒川線  鬼怒川温泉駅 東武鉄道では2017年8月から下今市 - 鬼怒川温泉間で 観光列車「SL大樹」を運行しています。 在籍するSLはJR北海道から借り受けた「C11 207」と 真岡鐵道からの譲受機「C11 325」の2両で 浅草や新宿からやって来る観光客を喜ばせています。 本日の牽引機は二つ目玉の「C11 207」号機、 秋の観光シーズンも終わりに近い鬼怒川温泉駅から 本日最後の大樹が発車します。...

  • 枯葉の残照 (東武日光線)

    2021.11.25 東武日光線 上今市-東武日光 秋も深まり11月も下旬になると 都心では美しい紅葉が見られるようになりますが ここ日光ではすでにピークは過ぎてしまったようです。 落ち残った公園内の樹々の葉は 弱い日差しに照らされて、きらきらと光っていました。 カサカサと音を立てる枯れ葉達の音色に 足早にやって来る冬の気配を感じます。...

  • 新しい街を行く (東京モノレール)

    2021.10.21 東京モノレール 浜松町-天王洲アイル 芝浦アイランドは、三井不動産などによって開発された 港区の公共施設などによって構成されたエリアで 総戸数約4,000戸、人口約10,000人の新しい街です。 再開発区域内には「タワーマンション」が合計4棟建っており そのうち中央部にある2棟は、「グローヴタワー」「ブルームタワー」と呼ばれ、 地上48~49階の雄姿を誇っています。 すぐそばを走る東京モノレールには...

  • 船溜まりの表情 (東京モノレール)

    2021.10.21 東京モノレール 浜松町-天王洲アイル 空港行のモノレールが「なぎさ通り」の上を越えると 車窓下に、釣り船の一群を見ることができます。 営業されている釣り船店に話によると、 東京湾内ではイシモチとかアジのような やや小さ目の魚がよく釣れるそうです。 大都会東京のすぐ目の前で出来る魚釣り、 道具の貸し出しもあるようなので 一度楽しんでみたいと思います。...

  • カルガモPJ (東京モノレール)

    2021.10.21 東京モノレール 浜松町-天王洲アイル 田町オフィスビル街を抜けて、渚橋付近に来ると 運河の中に四角く区切られたススキが茂る一角があります。 これは運河の上に設置されたカルガモ用の人工巣で、 再開発などで数が減ってしまったカルガモを呼び戻す為の 「カルガモプロジェクト」により管理されています。 人工巣設置後はカルガモが戻って来ており、 多くの可愛いヒナも誕生しているそうです。 ほっこりと...

  • ビル街を抜けて (東京モノレール)

    2021.10.21 東京モノレール 浜松町-天王洲アイル 羽田空港を利用する際によくお世話になる東京モノレールですが 浜松町駅から田町駅付近までは オフィスビルが立ち並ぶビル街を走行します。 鉄道に比べて高い所を走るモノレールが 道路や周辺の公園などを見下ろしながら ビルの間を走る車窓はなかなかのもの 壁面のガラスに青い空を映した高層ビルの間を縫うように 跨座式の6両編成のモノレールが空中を駆けて行きます...

  • 黄葉の頃 (長野電鉄)

    2021.10.29 長野電鉄 夜間瀬-信濃竹原 一般的に広葉樹の葉が赤や黄色に色づくことを「紅葉」と言いますが、 紅色に色づくことを「紅葉(こうよう)」 黄色に色づくことを「黄葉(こうよう)」と言うそうです。 黄色に色づく代表的な樹木にはイチョウがありますが 撮影に出かけた夜間瀬川の河川公園では シナノキが見事な黄葉を見せてくれました。 充分に色づいたシナノキの先端部分は すでに落葉が始まっていて 信濃路...

  • 晴れ時々曇り (長野電鉄)

    2021.10.29 長野電鉄 夜間瀬-信濃竹原 長野電鉄の電車が終点の湯田中に近づくにつれて、 車窓の左側には雄大な裾野を持つ高社山が見えてきます。 川面を渡る風が冷たい10月末  晴れ間はあるものの上空には雲が多く 山裾には雲の模様が映し出されていました。  雲間から漏れるスポットライトを浴びて 2100系電車「スノーモンキー」が 夜間瀬川をゆっくりと渡っていきます。...

  • 社の樹々 (小海線)

    2021.10.28 JR小海線 佐久海ノ口-佐久広瀬 佐久海ノ口駅の南にある 千曲川を渡る橋梁の傍に 湊神社とう小さな社があります。 カラマツの林は、まだ緑のままでしたが 社の樹々はすでに色づていました。 河原の葦が輝く午後 普通列車が千曲川を渡っていきます。...

  • 山影の紅葉 (小海線)

    2021.10.28 JR小海線 佐久広瀬-信濃川上 暖かい日が続いた今年の10月 山々の紅葉は少し遅れ気味の様です。 とは言え山の影になるよう所や北側の斜面では 草木が紅葉している場所も見られます。 逆光に輝く紅葉の中を 峠を駆け下りてくるディーゼルカーが 車速を上げて、目の前を通り過ぎて行きました。...

  • 稲刈り終えて (小海線)

    2021.10.28 JR小海線 佐久広瀬-信濃川上 山里の小さな田圃では すでに稲刈りが終わっていました。 今年は10月が平年より暖かく 紅葉にはまだ少し早いようです。 秋の陽が降り注ぐ昼下がり E200形ハイブリッド気動車が エンジンとモーター音を響かせて峠に挑みます。...

  • 秋の秩父路 (秩父鉄道)

    2021.10.03 秩父鉄道 上長瀞-親鼻 C58363が牽く観光列車の「パレオエクスプレス」 沿線屈指の名所である荒川橋梁では 橋梁の中央部で汽笛を鳴らしてくれます。 橋の上の乗客は列車の窓を開け 河原の観光客に手を振る姿も見られました。 秋の観光シーズンに入った10月の休日 コスモスの花揺れる秋の秩父路に たくさんの乗客を連れてきてくれます。...

  • ピンクの絨毯 (八高線)

    2021.10.02 JR八高線 明覚-小川町 ピンクや赤い花を付けて可憐に咲くコスモスですが 実は痩せた土地でも育つ強い草花で 雨だけでも充分に成長することができます。 それゆえ線路際にも群生している場所があったりしますが 訪れた八高線の小さなサミットの手前は 一面のコスモスで覆われていました。 ピンク色の絨毯の奥から現れてきた列車が 秋の気配も一緒に連れてきます。...

  • 秋晴れの午後 (秩父鉄道)

    2021.10.02 JR八高線 明覚-小川町 ポカポカと暖かい秋晴れの午後 写真撮影に出掛けた先で 満開のコスモスに出会いました。 コスモスの花言葉は「調和」と「謙虚」 可憐な花にぴったりな花言葉だと思います。 ピンクや赤い花々は折からの南風に揺られ まるで手を振っているかのように 普通列車を出迎えてくれました。...

  • 谷戸の秋景色 (八高線)

    2021.10.02 JR八高線 明覚-小川町 小川町を出た高麗川行きの列車は 丘陵地が川によって浸食された谷状の地形の 谷戸(やと)に沿って登っていきます。 季節は10月 谷戸に開かれた小さな田圃では すでに稲刈りが終わっているところが見かけられました。 今年も無事に収穫出来て何よりです、 美味しいお米が戴けそうです。...

  • 初秋の頃に (秩父鉄道)

    2021.9.19 秩父鉄道 樋口ー波久礼 コスモスの花咲く向こう側から 電車がやってきました。 コスモスと言えば、ピンクや赤色をイメージしますが 黄色やオレンジ色も良く見かけます。 これらは「キバナコスモス」と言い、 夏場の暑さに強いため、 まだ残暑が残る初秋の頃から見ることができます。 ピンク色のコスモスより可憐さでは劣りますが、 いち早く秋の訪れを告げる花と言えるでしょう。...

  • 秋の花達 (秩父鉄道)

    2021.9.19 秩父鉄道 樋口ー波久礼 一般的には「実りの秋」とよく言われますが、 秋も春に負けず劣らす花盛りの季節 秋桜や彼岸花などの花が線路際を彩ります。 撮影に出かけた日曜日 彼岸花が咲くポイントで列車を待っていると 秋桜の花をラッピングした車両がやってきました。 突然現れた秋桜の花達で いつもの場所が一段と華やかになりました。...

  • 暑さ寒さも (八高線)

    2021.9.13 JR八高線 丹荘-群馬藤岡 「暑さ寒さも彼岸まで」と言う諺があります。 日中はまだ30℃を超える暑さになりますが、 朝晩は過ごしやすくなりました。 この季節になると路傍の主役は 田圃や土手などに咲く彼岸花。 鮮やかな赤色が、秋の到来を告げています。 写真撮影にも良い季節になりました、 来月には少し遠出もしてみたいと思います。...

  • 隙間の晴れ間 (八高線)

    2021.9.07 JR八高線 松久-児玉 お盆の頃から一箇月が過ぎようとしていますが 相変わらず天気の悪い日が多く、気分が晴れません。 猛暑続きも勘弁してもらいたいですが 太陽と青空が恋しい日が続いています。 そんな中でも青空が見える日に 撮影に出かけることができました。 これからは爽やかな秋の空を期待したいですね。...

  • 豊作か不作か (八高線)

    2021.9.07 JR八高線 松久-児玉 今年の夏は雨が多く、大雨による災害も発生しました。 この天候不順で影響を受けるのが農作物で 野菜の値段はすでに高騰しているようです。  こうなると気になるのはお米の出来ですが 訪れた田圃の稲穂は、すでに穂を垂れ始めていました。 豊作か不作か気を揉むところですが、 秋の豊かな実りを期待したいと思います。...

  • お見送り (根室本線)

    1982.7.16 根室本線 帯広-札内 昔の今も旅する若者の味方のユースホステル 今は残念ながら閉館してしまいましたが、 帯広の町中に「帯広ユースホステル」がありました。 このYHの名物は、当日朝の列車に乗る宿泊者達を 残った宿泊者がYH前の踏切付近で行う 「お見送り」の行事がありました。 「お見送り」は鉄道の敷地内で行っていたようですが 当時は国鉄にも大目に見てもらえたようで、 今を思えば、おおらかな...

  • 最北の旅情 (宗谷本線)

    1982.7.26 宗谷本線 稚内駅 若かりし頃、北海道を旅した時の事です 最北の駅稚内から名寄まで 旧型客車の各駅停車に乗車しました。 旅立ち前の列車の窓からホームを望むと 木造の上屋とそれを支える支柱の一群 稚泊連絡船への接続などで賑わったであろう 往時の繁栄を偲ばせていました。...

  • 静かに現る (しなの鉄道)

    2021.8.06 しなの鉄道 平原-御代田 2020年より導入された しなの鉄道のSR1系電車ですが JR東日本の新潟県内で運行されている E129系と同一仕様の新型車両です。 従来から運行されているの115系電車と比べると モーター音と走行音が圧倒的に静か 列車の音を聞き洩らして撮り遅れの無いよう 遠方から視認できる土手の上に立ち、 浅間山とキャベツ畑と共に収めました。...

  • 借景 (しなの鉄道)

    2021.8.06 しなの鉄道 信濃追分-御代田 日本庭園における造園技法のひとつに 「借景」というものがあります。 庭園外部にある山や樹木などの自然物等を、 背景として取り入れて一体化させたものですが 鉄道沿線でも「借景」となっている場所を見かけます。 手前の樹々と、よく手入れされた芝生に庭の先に 鉄道の築堤と浅間山を望む景色の中を 115系がモーター音を轟かせて走り去っていきました。...

  • 立秋を前に (しなの鉄道)

    2021.8.06 しなの鉄道 信濃追分-御代田 真夏の太陽が照り付けていた8月6日、 浅間山の麓を走る しなの鉄道沿線で 秋の訪れを告げるコスモスの花を見つけました。 この辺りは標高は1000mに近く 周辺には別荘が点在する冷涼な地域で 避暑にはもってこいの場所です。 涼しい風が心地よい軽井沢の近郊で 立秋を前に秋の気配を先取りできました。...

  • 今年の夏も (しなの鉄道)

    2021.8.06 しなの鉄道 平原-御代田 夏の強い日差しの下、 今年も向日葵畑にやってきました。 高原の爽やかな雲が出ているものの  ジリジリと照り付ける太陽に 額に汗が滲んできます。 暑さに耐えながらの撮影も夏の醍醐味 今年も楽しみたいと思います。...

  • 忍川 (秩父鉄道)

    2021.7.25 秩父鉄道 行田市-東行田 秩父鉄道の行田市駅から東行田駅の間に 小さな川を渡る鉄橋があります。 この川は忍川(おしがわ)と呼ばれ、 映画『のぼうの城』で有名になった忍城の堀として 城の四方を囲んでいました。 城の防御を高めるうえで重要な役割を担った忍川 はるか昔に想いを馳せてみるのもいいですね。...

  • 夏雲現る (秩父鉄道)

    2021.7.25 秩父鉄道 武州荒木-新郷 夏の太陽に照らされてもくもくと湧き上がる雲 暑い季節を代表するような光景に出会いました。 最近は不安定な天候が続く関東地方 猛暑日の連続は勘弁してもらいたいですが 夏空を望みたいと気持ちも、ちょっとだけあったりもします。 ともあれ体調管理には十分に気を付けて 夏を乗り切りたいですね。 ...

  • 川面の風 (東武東上線)

    2021.7.17 東武東上線 玉淀-鉢形 昨今のアウトドアブームで河原は人気のスポット 休日ともなればあちこちから キャンパーが集まってきます。 ジムニーの横に張られたテントには家主は不在 どうやら釣りに出かけたようです。 強い日差しが照り付ける午後 川面を渡る風に、白いシャツが揺れていました。...

  • 荒川を渡る (東武東上線)

    2021.7.17 東武東上線 玉淀-鉢形 荒川を渡る鉄道橋の中では 秩父鉄道のレンガ造りの荒川橋梁が有名ですが 東上線の橋梁も美しいトラス構造を見せてくれます。 夏の太陽が照り付けるゴツゴツとした河原には 数日来の雨にもかかわらず 川の水は清らかに流れていました。 列車を眺めるもよし、水遊びをするもよし 夏を楽しめる荒川でした。...

  • 梅雨明け間近 (秩父鉄道)

    2021.7.10 秩父鉄道 樋口駅 梅雨に末期に近づき 雲間から陽が差すと一気に汗ばむ天候の中 晴れ間を見つけて撮影に出かけました。 やって来たSLパレオエクスプレスは 夏休みを前に肩慣らし運転 線路脇には夏の花達が出迎えます。 梅雨明けまではあと少し 本格的な夏はもうそこまで来ています。 ...

  • 爽やかな気分 (秩父鉄道)

    2021.7.10 秩父鉄道 樋口-野上 秩父鉄道沿線で可憐なラベンダーを植えている 小さな花壇を見つけました。 地中海沿岸が原産地で冷涼な気候を好み 耐暑性に弱い性質がありますが、 夏場は高温になる秩父路にも元気に咲いています。 見るだけでも、爽やかな気分になるラベンダー 梅雨時期の清涼剤になりました。...

  • 往時を偲ぶ (香椎線)

    1978.9.17 香椎線 西戸崎駅 1904年に博多湾鉄道として開業した香椎線 沿線の糟屋炭田からの石炭を西戸崎港に輸送する目的で 開業したのが西戸崎駅になります。 棒線状にも拘わらず広い幅を持ったホームや 何本のも側線を持ったヤードなど、 石炭輸送で活況を呈した往時を偲ぶことが出来ました。 今は側線は撤去され簡素なホームと おしゃれな小さな駅舎が建つ西戸崎駅 昭和の香り漂う景観も過去のものになりました。...

  • 国鉄時代 (香椎線)

    1978.9.17 香椎線 西戸崎駅 黒地に白文字で書かれた手書きの発車時刻表が 堂々と掲げられた待合室 昭和の頃によく見かけた木造の駅待合室には 現在では見られなくなった 「温もり」が感じられるような気がします。 JRではなく「国鉄」と呼ばれていた時代 行く先々で出会った駅舎に懐かしさを感じます。...

  • 今もなお現役

    2020.6.07 秩父鉄道 上長瀞-親鼻 秩父鉄道を走る貨物列車ですが 沿線の影森や武州原谷から三ヶ尻の太平洋セメント熊谷工場まで セメント原料となる石灰石を輸送しています。 国内でのセメント需要の低迷と 他私鉄の貨物列車が次々と姿を消してゆく中で、 今もなお現役で活躍中。 日本の経済を縁の下で支える列車を 応援したくなります。...

  • アナベル (秩父鉄道)

    2021.6.12 秩父鉄道 樋口-野上 梅雨の時期に咲く紫陽花は 青や赤、紫色の花を咲かせますが 色素を持たない白い花もあります。 この白い紫陽花は、アナベルと言い 咲き始めは少しライムグリーンなのですが、 成長すると真っ白になるそうです。 花言葉は「寛容な心」 パートナーと認め合う意味を込めて、 結婚式の装飾に使われることもあるそうです。...

  • 薔薇一輪 (秩父鉄道)

    2021.6.12 秩父鉄道 樋口-野上 初夏の代表的な花の一つである薔薇ですが 線路脇に咲き遅れた赤い薔薇が一輪咲いていました。 薔薇の種類は多く、様々な色がある中でも 代表的な真っ赤な色には惹かれます。 梅雨入り前の晴れ間に咲く情熱的な姿に 思わずシャッターを切りました。...

  • 桃色の機関車 (秩父鉄道)

    2021.5.29 秩父鉄道 樋口ー波久礼 アウトカーブで列車を待っていると 鮮やかなピンク色の機関車がやってきました。 イベント用に塗り替えられた車両の様ですが 他にも赤や緑、黄色など、 五輪の色に塗られた車両もあるそうです。 地味な働きの貨物列車も華やかになるカラーリングに 全種類撮影してみたくなりました。 ...

  • 菜の花畑で (上毛電鉄)

    2021.5.03 上毛電鉄 粕川-膳 黄色い菜の花が美しい季節をいえば 早春の3月から4月にかけてですが 5月の連休に上毛電鉄沿線で見かけるとは 思いも拠りませんでした。 初夏の風吹く赤城山麓の小さな畑で 季節外れの「色」を楽しませてもらいました。...

  • 第二の人生 (上毛電鉄)

    2021.5.03 上毛電鉄 中央前橋駅 経営が厳しい昨今の地方私鉄では 首都圏や京阪神で使われていた車両を譲り受けて 運用しているの姿をよく見かけます。 ここ上毛電鉄でも京王井の頭線の3000系電車に 改造を加えた700型電車が、8編成運用中です。 昔のイメージを残した赤やピンクの可愛い顔で 第二の人生として上州路で活躍しています。...

  • 新緑の季節 (上毛電鉄)

    2021.5.03 上毛電鉄 中央前橋-城東 中央前橋駅のすぐ脇を流れる広瀬川 川幅一杯に水をたたえた川面に 勢いよくせり出した木々の若葉が印象的でした。 若葉が美しく輝く五月 青々としたその色あいに生命力を感じます。...

  • 川面を渡る風 (上毛電鉄)

    2021.5.03 上毛電鉄 富士山下-丸山下 登録有形文化財の渡良瀬川橋梁に 昭和3年生まれのデハ101が 吊り掛け式のモーター音を響かせてやってきました。 流れる月日を思いつつ 河原から見上げる風景は 戦前と同じようににも感じられます。 今も昔も風薫る五月 川面を渡る風は爽やかでした。...

  • 裾野は長き (上毛電鉄)

    2021.5.03 上毛電鉄 粕川-膳 榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられる赤城山は 日本百名山にも数えられる名峰です。 雄大な山容の下に拡がる緩やかな裾野の広さは 富士山に続き日本で二番目の長さになると言われています。 その赤城山の麓をゆっくりと走る列車に共に 五月の風が爽やかに吹い抜けて行きました。...

  • 静かに見守る (只見線)

    2021.4.11 JR只見線 会津柳津 会津柳津駅にて佇むC11244号機 1973年まで只見線で活躍した機関車の横を ステンレス車体のE120系ディーゼルカーが発車していきます。 最後の走行から約半世紀の間 後輩たちを活躍を静かに見守ってきた古参のSLから 新参のディーゼルカーには向けて  「どうだ、頑張っているか」 という声が聞こえてきそうな、春の柳津駅です。...

  • 飯豊山系遠望 (磐越西線)

    2021.4.11 JR磐越西線 山都-喜多方 手前には建設当時東洋一の規模を誇った一ノ戸川橋梁。 奥には福島県と新潟県、山形県の三県にまたがり 数メートルの雪に包まれる飯豊山地。 晴天に恵まれた素晴らしいロケーションの中を GV-E400系の快速「あがの」がやってきました。 SLばんえつ物語号の通過は2時間半後 鉄道ファンも誰もい居ない長閑な時間を 独り占めすることが出来ました。 ...

  • 急客機健在 (磐越西線)

    2021.4.11 JR磐越西線 尾登ー荻野 綺麗な煙を吐きながら S字カーブの勾配に挑むC57  終戦後まもなく急客機として製造された180号機にとって SLばんえつ物語号の編成は重量級の客車7両。 決して楽な仕業とは思えませんが 捕機の力も借りずに軽々と登ってきました。 今もなお現役として鉄路を駆ける180号機 これからもたくさんの笑顔を運んでもらいたいものです。...

  • 端正な姿 (磐越西線)

    2021.4.11 JR磐越西線 喜多方ー山都 細身のボイラーと大きな3つの動輪を 春の優しい光に輝かせたC57 この角度が一番美しいと思わせる端正な姿は まるでモデルと見まがうばかり。 桜の花のスクリーンの向こう側 かすかな煙の香とドラフトの音と残して 颯爽と走り去りって行きました。 ...

  • 桜の樹の下で (磐越西線)

    2021.4.11 JR磐越西線 喜多方ー山都 遠くに名峰磐梯山を望む 満開の桜の樹の下で SLばんえつ物語号を待つこと暫し 流麗なフォルムのC57180が 優雅な煙をたなびかせてやってきました。 うららかな春の陽ざしが降り注ぐ午後 長閑な時間が進んでいきます。...

  • 濁川桜並木 (磐越西線)

    2021.4.11 JR磐越西線 喜多方ー山都 喜多方市内を流れる濁川 その河川敷にある濁川河川公園には 満開の桜が咲き誇っていました。 普段であれば遊歩道も見物客で賑わうところでしょうが コロナの影響でしょうか人影もまばらでした。 来年はたくさんの花見客を迎える桜並木を 見てみたいと思います。...

  • 変わらぬ姿 (只見線)

    2021.4.10 JR只見線 会津桧原-会津西方  只見線の有名なビュースポットである只見川第一橋梁は 鉄塔から見下ろす構図が有名ですが 反対側の水際にも良いポイントがあります。 この場所を訪れるのは10年ぶりになりますが 只見川第一橋梁は昔のままの美しい姿を見せてくれました。 周辺の山肌はまだ枯れ木のままで、まだ冬の装いです 奥会津が新緑に覆われるのは5月に入ってからでしょう。 ...

  • 芽吹き (八高線)

    2021.4.03 JR八高線 松久-児玉 山桜のはじめ多くの桜の種類は 葉が開いてから、花が大きくなるのが一般的ですが、 ソメイヨシノに限っては、花の方が先に開きます。 今年も美しい花をつけた千本桜の樹々たちも 散りはじめた枝の先に、若葉が芽吹いてきました。 あと一週間もすると散ってしまうであろう桜の樹は 葉桜へと姿を変える準備に取り掛かっています。 ...

  • 春の夕暮れ (八高線)

    2021.3.31 JR八高線 明覚-小川町 暖かな春の太陽が沈みかけてゆく頃 人々の目を楽しませた満開の桜たちも 暫しの休息に着こうとしています。 満開になる時期は1年で僅か1週間だけ 来週にはもう散り始めていることでしょう。 家路の急ぐ乗客達にも愛でてもらいたい 春の夕暮れ時です。...

  • 早咲き遅咲き (八高線)

    2021.3.26 JR八高線 明覚-小川町 今年の冬が暖かだった影響でしょうか 桜の開花は例年より1週間程度早いと言います。  線路を見下ろす山に登ってみると 目当ての桜の樹は満開でしたが まだつぼみのままの樹も多く見かけました。 今年は、早咲きの樹と遅咲きの樹が はっきり分かれているようで 全山満開まではもう少し時間が必要です。  ...

  • 春の序曲 (秩父鉄道)

    2021.3.20 秩父鉄道 ふかや花園-小前田 菜の花の絨毯を踏みしめて SLパレオエキスプレス号がやってきました。 東京では桜の開花の便りも聞こえてきますが 埼玉県の北部を走る秩父鉄道沿線では、 桜のつぼみはまだ硬いまま。 走り過ぎるドラフトの音は 春の序曲に聞こえます。 ...

  • また会える時を (八高線)

    2021.3.06 JR八高線 明覚-小川町 3月も彼岸の入りの頃になると寒さも和らぎ、 日中は暖かな日が続くようになりました。 この頃になると早春を告げた梅の花は いつの間にか忘れ去らてしまいます。 ちいさな可憐な花を見られるのは来年の2月 また、出会える時を楽しみに待っています。 ...

  • 菜の花咲いた (八高線)

    2021.3.06 JR八高線 明覚-越生 まだ枯れ草が目立つ土手の上に 小さな菜の花達を見つけました。 また、寒い日を在りますが 季節は少しづつ進んで来ています。 広島や福岡では、はや桜の開花が見られたとか 花色が彩る春は、もうすぐそこです。...

  • 梅咲く頃 (八高線)

    2021.3.29 JR八高線 明覚-小川町 八高線沿線には梅まつりで有名な 越生梅林がありますが、 沿線にもたくさんの梅の木を見ることができます。 ここでは3月上旬に見ごろを迎える梅ですが 高校三年生にとっては、ちょうど卒業式のシーズン 進学希望者には合格発表を待つ不安な時期でもありますが 吉報が届くことを願っております。...

  • 早春賦 (大糸線)

    2021.2.21 JR大糸線 北小谷-平岩 まだまだ寒い日はありますが 暖かい陽ざしが現われるようになった2月下旬 姫川に積もった雪も少しづつ融けて 川の流れが拡がってきました。 早春の訪れとともに 雪に吸い込まれていた列車のジョイント音も 心なしか大きくなったような気がします。...

  • 八方尾根 (大糸線)

    2021.2.21 JR大糸線 信濃森上-信濃大池 大糸線沿線にはスキー場がたくさん在りますが 中でも有名なのは白馬八方尾根スキー場  幾重にも広がる尾根に開かれたバリエーション豊かなコースは スキーヤー、スノーボーダーに人気で Winterシーズンには40万人を超える来場者を誇ります。 下から眺めても雄大なゲレンデを見上げると 久しぶりに滑りたくなりました。...

  • お帰りなさい (秩父鉄道)

    2021.2.14 秩父鉄道 浦山口-武州中川登場してから今年で33年目のパレオエキスプレス昨年から約1年間は全般検査を明けてこの度、晴れて復帰の次第となりました。いつもは薄い煙を吐くパレオですがカマの調子がよいのか、はたまはサービスなのか珍しく立派な煙を上げてくれました。背後にそびえる武甲山とともに秩父路の顔として末永く活躍して貰いたいと思います。...

  • 大自然の造形 (飯山線)

    2021.2.06 JR飯山線 上境-上桑名川 大きく蛇行する千曲川と 奥には白く連なる奥信濃の山々 雪原には飯山線の列車がやってきましたが 大自然の中では線路や車両などの人工物は ほんの小さなモノでしかないと感じさせます。  雪深い奥信濃に創られた大自然の造形に 畏敬の念を抱く冬の朝でした。...

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