港北区南東部の住宅密集地の中にある駅で、2013年までは地下鉄日比谷線の列車が当駅まで乗り入れていました。JR横浜線との乗換駅で、かつては当駅で横浜線に乗り換えて新横浜方面に向かう利用者も多く見られましたが、2023年の新横浜線開業以降は利用者数も減少しています。
両隣の駅同様、新興住宅地の中にある駅で、苫小牧方面から来た一部普通列車はこの駅どまりとなっています。駅周辺は住宅地となっているほか、駅の裏にはスーパーやパチンコ屋も立地しており人通りは多い駅となっています。駅舎メイン側の南口、なかなか古そうな木造駅舎とな
苫小牧市南西部に位置する駅で、この駅から沼ノ端駅付近までは住宅や市街地が途切れなく続いていきます。駅北側を中心に近年開発された新興住宅地が広がっており、苫小牧方面の通勤通学需要も高い駅となっています。駅舎待合室機能があるだけの小さい駅舎です。1994年に旧駅
白老町南東部にある駅で、当駅の西側から沼ノ端駅までの28.7㎞の区間は日本最長の直線線路区間としても知られています。競馬好きには競走馬の生産で知られる社台グループ発祥の地としても有名な地であり、駅周辺は競走馬の牧場もいくつか点在しています。駅舎虎杖浜駅と同じ
白老町の中心駅で、早朝夜間の特急列車を除いた大半の特急列車も停車する主要駅となっています。2020年にオープンしたアイヌ文化振興施設「ウポポイ」の最寄り駅で、コロナの影響も受けてはいるものの、利用者数はオープン以降微増となっています。駅舎三角屋根の洋風駅舎で
白老港近くの海沿いに位置する駅で、駅北側には規模の大きい住宅地が形成されています。15年程前までは日本製紙白老事業所まで向かう貨物線も分岐していましたが、現在は廃止となり他の駅同様ただの小駅となっています。駅舎横長の大きな駅舎です、10年前まで窓口も営業して
1965年に駅裏にある製紙工場へのアクセス駅として開業した駅で、駅名の吉原は同じく製紙工場が多く立地している東海道線の吉原駅から取られています。現在では通勤需要もあまり無いようで、利用者数も50人を下回っています。駅舎かつては奇抜な形の橋上駅舎が建っていました
虎杖浜駅同様白老町南部の海沿いにある駅で、この駅周辺も温泉旅館がいくつか立地しています。駅前には国道が通っているほかコンビニなどもあり賑やかな立地ですが、利用者数は100人を切る少なさとなっています。駅舎古そうな駅舎となっています。2007年までは委託の窓口も営
白老町南部の海沿いに位置する駅で、駅南側を中心に規模の大きい集落が形成されています。駅周辺は虎杖浜温泉エリアとなっており、国道沿いや海沿いを中心に旅館や温泉がいくつか立地していますが、利用者はそこまで多くありません。駅舎道央エリアでたまに見かけるタイプの
クマ牧場などでも有名な登別温泉へのアクセス駅となっており、温泉街へは当駅からバスに乗って20分程掛かります。特急列車も停車しており、列車発着時はスーツケースを持った観光客で賑わいを見せています。駅舎主要駅かつ観光地らしい大きく立派な駅舎です。駅舎改築の計画
登別市南東部の海沿いにある駅で、駅北側を中心にまとまった集落を形成しています。当時の幌別町が国鉄に駅開設の要望を出した結果開業した駅となっていますが、現在では利用者数も10人を切るほどの少なさとなっています。駅入口駅舎等はなく、築堤上に待合室とホームがある
登別市の中南部に位置する駅で、東室蘭付近から途切れなく続いていた市街地はこの駅くらいまで続いています。登別市役所の最寄り駅となっているほか特急列車も停車しており、実質登別市の中心駅として機能しています。駅舎メイン側の北口駅舎、少し古めの橋上駅舎となってい
室蘭市と登別市の境界部分にある駅で、駅舎部分が登別市、ホームの大半が室蘭市に位置しています。駅周辺は東室蘭から続く市街地となっているほか、駅北側には高校や大学も立地しており利用者はそこそこ多くなっており、特急列車も一部停車しています。駅舎線路と地下道に挟
室蘭市の中心駅で、駅周辺には室蘭市役所や道の総合振興局、郵便局など市の官庁施設が多く立地しています。かつては名実ともに市の中心駅として賑わいを見せていましたが、近年は市街地が東室蘭駅周辺に移り気味なこともあり、列車発着時を除いて人通りもまばらとなっていま
室蘭市有数の景勝地である地球岬のアクセス駅となっているほか、駅周辺は規模の大きい住宅地が広がっており、利用者数もそこそこ多くなっています。駅構内では切符売り場以外に売店も営業しており、ほっき貝のおにぎりが入った駅弁の「母恋めし」が名物となっています。駅舎
明治時代の路線開業時は貨物駅として開業しましたが、十数年後に旅客営業も開始した経緯を持つ駅となっています。かつては貨物営業も盛んで駅の裏にある各工場や埠頭へ向かう専用線も複数あったようですが、現在はすべて廃止され寂しい雰囲気が漂っています。駅舎かつては駅
昭和初期に駅裏にある製鉄所の発展や周辺住宅地の開発に伴い開業した駅となっています。最盛期には製鉄所への通勤客も多く1日の利用者数も1万人を超えるほどでしたが、現在では利用者数も50人程度となっており人気は殆どありません。駅舎古い木造駅舎となっています。かつて
室蘭本線と室蘭駅に向かう室蘭支線の分岐駅で、特急列車も多く停車する主要駅となっています。駅周辺は商業施設やビジネスホテルもいくつか立地しており、室蘭駅周辺の衰退もあって近年は実質の室蘭市の中心駅として機能しています。駅舎2008年に完成した橋上駅舎となってい
室蘭市の市街地から程近い海沿いにある駅で、駅前には国道37号線が走っており交通量はかなり激しくなっています。駅西側にはENEOS室蘭事業所があり、かつては貨物による石油輸送も行われていましたが、2014年に貨物輸送が廃止となっています。駅舎2015年に完成した小さい駅舎
1968年の室蘭本線複線化の際に新しく造られた駅で、かつて駅近くに存在した崎守町仮乗降場を移転する形で開業しました。駅の裏には新興住宅地もあり、通勤需要もありそうな駅ですが、利用者数はあまり多くありません。駅入口築堤上にホームが設置されている構造の駅となって
伊達市南端の海沿いの集落にある駅で、この先南側にある山を越えて室蘭市に入っていきます。駅前には国道が走っており、賑わいこそある立地となっていますが、利用者はかなり少ない小駅となっています。駅舎民営化後に建て替えられた木造の駅舎となっています。駅名に沿った
伊達市南部の海沿いにある駅で、国道沿いから駅前通りにかけてまとまった住宅地となっています。かつては駅北側には高校があり学生利用者も多い駅でしたが、肝心の高校が2023年3年に廃校となったため今後の利用者数が気になるところです・・・駅舎とんがり屋根が特徴的な駅舎
伊達市の市街地の東端にある駅で、通勤通学利用もそこそこある駅となっています。海沿いにホームがあるロケーションで知られており、近年は観光客の姿もちらほら見られます。駅全景ホームと跨線橋のみの駅となっています。かつては待合室もありましたが、2017年に駅前駐車場
伊達市の中心駅で特急列車も停車する主要駅であるほか、国鉄時代は当駅から倶知安駅までを結ぶ胆振線が分岐していました。オホーツクエリアにも同じ地名が存在し地名が被っている「紋別」の駅名ですが、明治時代に当地が紋鼈を名乗っていたことからこの駅名が付けられていま
伊達市の市街地からもほど近い集落の中にある駅で、駅近くの国道沿いにはコンビニや車屋などの店舗も立地しています。1970年代までは駅近くの川沿いにあった工場まで専用の貨物線が延びていたようですが、現在は廃止されており跡形も一切残されていません。駅舎有珠駅同様シ
伊達市北部に位置する駅で、駅名の通り有珠山の麓に位置しています。駅周辺は海側を中心に大きめの集落が形成されており、小駅の中では比較的利用者も多くなっています。駅舎有珠山をイメージしたのか、三角屋根の駅舎となっています。駅名標とホーロー式駅名板駅ホーム中線
2006年に駅所在地の虻田町と洞爺村が合併して誕生した洞爺湖町の中心駅で、特急列車も停車する主要駅となっています。駅の北側にある洞爺湖観光の玄関口として連絡バスが発着するほか、駅舎内には観光案内所やレンタカー屋も立地しており、シーズンには観光客の姿も多くなっ
イチゴの産地としても有名な豊浦町の中心駅で、東室蘭方面から来た普通列車の半数程度がこの駅折り返しとなっています。町の中心駅ではありますが、市街地から若干離れた立地ということもあり、列車発着時を除いて人通りはまばらとなっています。駅舎平成初期に建てられた大
豊浦町中南部の海沿いの集落の中にある駅で、駅の西側にはキャンプ場も立地しています。利用者は少なく、他の小駅同様廃止の議論も行われている駅ではありますが、駅前には個人商店も営業しており、人気は感じられる駅となっています。駅舎待合室だけの小さな駅舎が建ってい
豊浦町西部の山沿いにある駅で、駅の南側には漁港を中心とした集落が形成されています。かつては裏の山からバラストの採石及び積み出しも行われていたようですが、現在はその痕跡もほとんどなく利用者の少ない小駅となっています。駅舎平成初期に建て替えられた地上駅となっ
室蘭本線単線時代に信号場として開業した駅で、1967年の複線化後に信号場が廃止された後は仮乗降場の期間を経て現在まで至っています。駅の四方を山と森に囲まれた立地で下界からアクセスする道が存在せず、鉄道でしか訪れることのできないキングオブ秘境駅としても知られて
長万部から国道の走る海岸線をひたすら並走した先にある駅で、駅の東側には漁港もあったりします。かつては当駅と長万部の間に旭浜駅がありましたが、駅周辺は廃ドライブインが1軒だけある秘境駅だったようで、2006年に廃止されています。駅舎古い木造平屋駅舎となっています
岩見沢駅 函館本線乗り換え志文駅栗沢駅栗丘駅栗山駅由仁駅古山駅三川駅追分駅 石勝線乗り換え安平駅早来駅遠浅駅沼ノ端駅 千歳線乗り換え苫小牧駅青葉駅糸井駅錦岡駅社台駅白老駅萩野駅北吉原駅竹浦駅虎杖浜駅登別駅富浦駅幌別駅鷲別駅東室蘭駅 室蘭支線乗り換え本輪西
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港北区南東部の住宅密集地の中にある駅で、2013年までは地下鉄日比谷線の列車が当駅まで乗り入れていました。JR横浜線との乗換駅で、かつては当駅で横浜線に乗り換えて新横浜方面に向かう利用者も多く見られましたが、2023年の新横浜線開業以降は利用者数も減少しています。
姫路市東端の住宅地の中に駅があり、特に何かがあるわけでも無いですが特急も停車する主要駅です。かつてはホームの前後を踏切に囲まれた構造上、山陽電車内で唯一のドアカットが行われる駅としても知られていましたが、2021年の駅橋上化により構内踏切が廃止され、ドアカッ
駅名にもある津島ノ宮こと津嶋神社へのアクセス駅で、毎年8月4,5日に開催される夏季大祭の時に営業する臨時駅です。2013年と2015年にはイベントでの臨時営業実績もありますが、基本的には1年で2日間しか営業しない、日本一営業期間の短い駅としても知られています。駅入口駅
琴平町の中心駅であるほかこんぴらさんでも知られる金刀比羅宮への最寄り駅で、駅前から参道にかけてはお土産屋や飲食店も多く建ち並んでいます。土讃線電化区間の南端にあたる駅で、普通列車の大半が当駅で乗り換えとなります。駅舎大正時代からのレトロな駅舎が残されてい
東海道新幹線の高架そばに位置する駅で、港北区役所は当駅が最寄駅となっています。駅周辺は丘陵地帯にある新興住宅地となっており、ここから白楽駅あたりまではカーブも多い区間が続きます。駅舎少し前まで古さの目立つ高架駅舎でしたが、最近になって外装がリニューアルさ
古くからの住宅地が立ち並ぶエリアに駅がありますが、四方を山に囲まれた立地のため、かなり長閑な雰囲気が漂っています。的形海水浴場の最寄駅でホームにある観光案内にも記載されていますが、駅から1.5㎞ほど離れているため、アクセスはあまり向いてなさそうです。駅舎利用
多度津町西部に位置する駅で、駅名の元になった海岸寺は駅の北側200m程行ったところにあります。駅前から海岸時までの道のりは古くからの住宅が建ち並んでいるほか、2000年代後半までは駅前の商店で切符も委託販売していました。駅舎三角屋根の木造駅舎です。駅名標厳密にい
国道2号線のバイパス近くに位置する駅で、駅周辺はロードサイド型店舗もいくつか立地しています。隣の大元駅同様、近年は住宅開発も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅全景跨線橋が目を引きますが、よく見ると各ホームの入口に小さい駅舎が設けられています。岡山方面駅
港北区中部の鶴見川そばにある駅で、急行列車も停車しています。大正時代から昭和50年代にかけては温泉地として賑わっていたそうで、駅名も開業時は綱島温泉と言う駅名でした。駅のすぐ東側には新横浜線の新綱島駅も立地しており、新綱島駅開業後は利用者数も若干減少してい
国道250号線沿いの住宅地にある駅で、駅前は車通りも多いためそれなりに賑わいはあります。当駅から隣の的形駅までの区間は山陽電車内では数少ないトンネルや山間を抜けこともあり、車窓は線内でも一番長閑な雰囲気が漂っています。駅舎隣に居酒屋がくっついた平屋駅舎です。
多度津町の中心駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。土讃線との分岐駅で、特急列車も全列車が停車する主要駅であるほか、駅の北側にはJR四国唯一の車両工場である多度津工場も立地しており、四国でも重要な鉄道拠点として機能しています。駅舎駅規模の割にはと
駅名の通り広島県庁の最寄り駅であるほか、広島そごうや広島バスセンター、基町クレドなどの広島中心部にある各商業施設が隣接しています。隣の本通駅とは0.3kmしか離れておらず、その気になれば地下街である紙屋町シャレオを経由して徒歩5分程で歩くことが出来ます。駅入口
横浜市港北区北部にある駅で、横浜市営地下鉄グリーンラインとの乗換駅であるほか、田園調布から東横線と並走していた目黒線はこの駅から先新横浜線へと分岐していきます。駅東側には慶應義塾大学日吉キャンパスがあり、乗り換え客のほかに学生の利用者もかなり多くなってい
灘のけんか祭りで知られる松原八幡神社の最寄駅で、祭り開催時は多くの利用者で賑わいます。2009年にパナソニックの工場移転を受けて朝夕で特急列車が停車するようになり、それに伴い利用者も近年増加傾向となっています。駅舎リニューアルはされているものの、そこそこ古め
丸亀市北西部にある駅で、駅北側は工場エリアが広がっています。国鉄時代は現在の位置よりもやや東側に位置しているほか、香西駅や讃岐府中同様普通列車の一部しか停車しない小駅でしたが、瀬戸大橋線開業と同時期に現在地に移転し普通列車もすべて停車するようになりました
東区北西部の住宅地にある駅で、線路はこの先玖村駅まで太田川沿いを走っていきます。山の麓に作られた小さな駅ではあるものの、駅西側の新興住宅地からの利用者も多く、列車発着時は賑わいを見せています。駅舎ローカル線の小駅でよく見かける待合室設備のみの駅舎です。駅
中原区南部の繁華街が広がる住宅地の中に駅があり、優等通過駅ですが利用者は多くなっています。駅の高架下には元住吉検車区があり、検車区の拡張やホーム延伸等で開業から2回移転を行っています。駅舎一見高架駅に見えますが、高架下に検車区への線路がある構造上、橋上駅舎
姫路市飾磨区エリア東側の古くからの住宅地にある駅で、駅前には一級河川の市川が流れています。今はただの小駅と化していますが、かつては利用者も多い駅だったようで、1980年代までは優等列車も停車していました。駅舎山陽電車小駅でよく見かける、券売機と改札口しかない
香川県内人口第2の都市である丸亀市の中心駅で、駅周辺は雑居ビルやオフィスビルが建ち並んでいます。利用者数は隣町にある坂出駅と比べると見劣りしますが、それでもJR四国内では6番目に多い駅となっています。駅舎坂出や宇多津と続いてこの駅も立派な高架駅舎です。写真は
安芸郡坂町の中心駅で、広島方面から来た朝夕の一部列車は当駅止まりとなっています。駅周辺はパルティフジをはじめとした商業施設や広島翔洋高校や広島文化学園大学などの学校も立地しており、通勤通学時間帯には多くの利用者で賑わっています。駅舎2000年に完成した橋上駅
駅周辺は今なお田畑や草原が目立つエリアとなっており、豊田線内では一番長閑な景色が広がっている印象です。駅の北側には高校もあり、長閑な駅ながらも通学需要もそれなりにあるものと思われます。駅舎小さい地平駅舎です。駅前には小さいながらも駐輪場が広がっています。
豊田市街地から程近い新興住宅地にある駅で、駅の南側にはAGCの工場もあり通勤需要も高い駅となっています。豊田線の終着駅ではあるものの豊田線列車は全て隣の豊田市駅まで運転されるため、終着駅の雰囲気は一切ありません。駅舎名鉄でよくみられるシンプルな高架駅舎です。
トヨタ自動車のお膝元である豊田市の中心駅で、駅周辺は大型商業施設が多く建ち並んでいます。地下鉄鶴舞線・豊田線方面から来た列車はこの駅止まりとなるほか、愛知環状鉄道上豊田駅との乗換駅であることから三河線内では知立に次いで利用者が多くなっています。駅舎歩道橋
大井川上流の集落である井川エリアの玄関口で、集落中心部へは駅から4km程離れています。井川エリアや井川ダムへの観光需要も高く、列車発着時は観光客で賑わっています。30年程前までは当駅から更に東にある堂平駅まで貨物線が伸びていましたが、現在は休止という名の廃止状
駅周辺は家も数軒しかなく秘境駅の雰囲気が漂っていますが、千頭方面へ向かう路線バスとの乗り換え駅となっており、バス利用の観光客を中心に利用者はそれなりにいるようです。駅の千頭寄りには川底からの高さが日本一となる関の沢橋梁が掛かっており、一部観光列車は橋梁上
昭和30年代にダム工事の資材運搬のために造られた駅で周辺に住宅などは存在せず、そもそも外界から駅へ向かう正規の道も存在しない究極の秘境駅だったりします。利用者は鉄道マニア以外皆無で、下手すると人間よりも熊や野生動物の方が出没数の多そうな駅となっています。駅
かつては川根長島駅を名乗っていましたが、長嶋ダム建設時に温泉施設が駅周辺に移転したことから新線切り替え時に現在の駅名に改称されています。駅周辺は温泉施設もいくつかあることから観光客の利用も多く、時間限定ですが有人窓口も営業しています。駅舎開業時からの古い
駅名の通りダム湖である接阻湖の中にある駅で、半島先端にポツンと駅がある特殊なロケーションの絶景駅として知られています。近年は観光客の利用者も多い駅で、井川線の主要観光資源となっています。駅全景奥大井湖上の駅名を知らない人でも、この景色を見たことある人は多
長島ダム建設に伴い造られた人造湖の接阻湖そばに立地する駅で、駅のそばにはカヌーの乗り場が近接しています。駅から700m程離れた位置に集落があるものの、地元利用者はほとんどおらず利用者の大半は観光客や鉄道マニアが占めています。駅入口ホームと待合室があるだけの駅
アプトいちしろ駅から急勾配を上った先に立地する駅で、列車を引っ張ってきた電気機関車は再びここで解結作業を行っています。駅名の通り駅の脇には長島ダムが立地しており、車窓からもダムの巨大の姿を眺めることが出来ます。駅舎時計台付きの小さい駅舎です。公衆トイレと
大井川ダムそばに立地する駅で、1990年の新線切替まで存在した川根市代駅の代わりに建てられた駅となっています。当駅から長島ダム駅の間は国内最大の勾配を走行する関係でアプト式電気機関車を連結して走行し、列車発着時は電気機関車の連結・解放作業が行われています。駅
井川線沿線の中でも比較的規模の大きい集落の中にある駅で、井川線中間駅の中では最大規模の主要駅となっています。当駅から先は長島ダム建設に伴い切替となった区間を走り、アプト式列車の本領発揮となります。駅舎駅舎には特に看板等もなく、民家の脇のような細道を進んだ
土本や沢間駅同様、大井川沿いの森林の中にある駅で、近くには集落もあるものの駅周りは秘境感が漂っています。案の定利用者はほとんどおらず、所さんの某番組曰く観光客以外の定期利用者は近所に住むおばあちゃん1名のみとのことです。駅入口沢間駅や土本駅同様、待合室とホ
大井川と寸又川にの分岐点近くにある駅で、駅周辺は人家が数軒あるだけの秘境駅となっています。平成初期に駅南側の土本橋が完成するまで外に繋がる道路は一切無かったようで、昭和までは井川線が唯一の外界と繋がる手段だったようです。駅入口線路脇にあるガードレールの切
昭和40年代までは当駅から寸又川方面へ森林鉄道が伸びており、木材運搬やダム建設の資材運搬が行われていました。駅利用者もほとんどいない秘境駅ではあるものの、駅の周りには人家もいくつか建っており人気はそれなりにあったりします。駅入口2018年までは駅舎もありました
川根町の中心部北端にある駅で、駅の脇には井川線の車両基地でもある両国車両区が立地しています。駅の北側には両国吊橋が掛かっており、走行する列車を真上から眺められる吊橋として知られています。駅入口崖の上から脇道を降り、路地裏のような細道を抜けた先に駅がありま
新長田駅から比較的近い住宅地の中にある駅で、駅周辺は震災以降再開発されたエリアが広がっています。利用者数は神戸市営地下鉄では一番少ない駅ですが、2019年の新長田合同庁舎の移転に伴い少しずつですが増加傾向です。駅入口駅北側にある1番出口、震災復興事業で建てられ
神戸市長田区南東部にある駅で、駅周辺は臨海部の工場・倉庫と住宅地が混在したエリアに位置しています。駅北には乗務区も併設されており、一部列車はこの駅で乗務員交代が行われています。駅入口駅北側にある1番出口、エレベーターも併設されています。駅名標駅ホーム島式1
兵庫区南西部の臨海部にある駅で、駅周辺は住宅地が広がっています。ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸の最寄り駅で、試合やイベント開催時の多客に備えて設備も大きく造られています。駅入口駅西側にある1番出口、マンションの1階部分に併設されています
三菱重工や三菱電機神戸製作所のアクセス駅でラッシュ時は通勤客も多く、利用者数は海岸線の中では一番多くなっています。駅の近くにはJR和田岬線の乗り場も隣接していますが、JR線は通勤時間帯限定の特殊ダイヤであることから乗換の案内は行われていません。駅入口三菱重工