キハ85系も引退して、もうかなり古い写真になってしまいました。笹津 (1) ~只見線を彷彿させるアンダートラス~ の撮影場所と同じ、「風の城」展望台からの一枚です。ここでは色々な角度から撮れるので、今回の写真は俯瞰で新緑をクローズアップしてみました。笹津駅は
キハ85系も引退して、もうかなり古い写真になってしまいました。笹津 (1) ~只見線を彷彿させるアンダートラス~ の撮影場所と同じ、「風の城」展望台からの一枚です。ここでは色々な角度から撮れるので、今回の写真は俯瞰で新緑をクローズアップしてみました。笹津駅は
そろそろ新緑の季節です。勝原 (1) ~新緑と真っ赤な橋梁のコントラスト~ では遠景で撮っていますが、今回はこの橋梁を河原に降りて比較的至近から狙ったものです。勝原駅は こちら勝原~柿ケ島
久大本線には、特急「ゆふいんの森」、キハ185系の「ゆふ」と車両のバリエーションが楽しめます。高台にある九重町保健福祉センター前の道路から、久大本線を行く列車が俯瞰できます。サイドからの撮影になるので、4~6両編成くらいが絵になります。なお北側からの撮影となる
そろそろ今年の桜の写真もおしまいにして、今日は編成写真です。原田駅から徒歩でも15分程度の編成写真ポイントです。背景に建物が写り込まずにすっきりとした写真が撮れます。立ち位置は歩行者のみ通行可能な小道ですが、160㎝くらいの高さのフェンスがあるため脚立があった
Cover Photo (013) 富士山をバックにEF65P牽引「みずほ」
013 2021年1月~3月掲出東海道本線 三島~函南
久大本線の北山田駅は、構内に桜並木があることで満開の時は大勢の人が訪れます。訪問時には満開を過ぎたところで、時折吹く風に花びらが散っていたので、後追い撮影にして列車の通過でおきる風に合わせて花吹雪を期待しましたが、期待したようにはうまくいきませんでした。
桜満開 樽見鉄道 で満開の谷汲口駅を出しましたが、今回は撮影地として1枚追加です。谷汲口駅の北側にある踏切傍から手軽に撮ることができます。早朝が順光です。
桜が満開になったタイミングに合わせて、樽見鉄道行ってきました。立派な桜の木がある駅が多く、撮影は駅が中心になります。なかでもカーブした線路沿いに桜並木がある谷汲口駅は、撮影者も多いことから早朝に撮影しました谷汲口駅
桜は駅の構内にあることが多く、手軽に撮れるのも魅力です。おそらく1928年(昭和3年)7月に長尾線の駅として開業時からある桜です。筑豊本線全盛期は、D50の牽引する貨物列車が行き交った駅ですが、現在は対向ホームの線路は剥がされ、ホームだけが残っていて、キハ40の単行
ここ数年、3月中に桜が満開になる年が多かった印象ですが、今年は地元でもようやく満開に近づいてきました。今年は毎日が日曜日になったので、来週平日に撮りに出かける予定ですさて今回の桜の写真は流し撮りです。菜の花とともに流しました。
平成筑豊鉄道の桜の名所です。画面の2/3くらいが桜で埋め尽くされます。ここでは桜が主役で、列車が脇役です。赤駅南側の線路を跨ぐ橋の上がポイントです。油須原~赤
長坂 (1) ~八ヶ岳をバックに~ の記事で、八ヶ岳の残雪はG.W.頃には消えてしまうので、桜との組み合わせの方がいいかも・・・と書いていますが、今回は残雪の八ヶ岳と桜です。長坂(1) の場所からほんの数十メートル移動した場所からの撮影です。長坂駅は こちら長坂~
今シーズン桜の写真のトップです。添田~夜明間がBRTに転換され、鉄道路線としては日田も彦山も通らなくなった日田彦山線。鉄道としての終点、添田駅の一つ手前の西添田駅には線路に沿って桜並木があって、構内の跨線橋から列車と組み合わせて撮ることができます。
2024年にデビューした近鉄の8A系。デビューからまもなく半年ということで、今さら初撮りと言って記事にするのもなんですが・・・現在までに12編成が運用に就いているということで、通勤で乗る機会も増えてきましたし、今日は暖かく天気も良かったので、そろそろ撮ってみよう
復刻塗装された2200系の運行も春までと言われていますので、もう一枚投下しようと思います。通称 汐見橋線は、都会の中の「秘境」とも言われたりする木津川駅を通るなど、都会の中のローカル線ですが、このアングルは都会の中を行く風景が撮れます。岸里玉出~西天下茶屋
かなり話題としては遅くなってしまいましたが、南海の2200系が復刻塗装されて、通称汐見橋線を走っています。短い路線で市街地を走るため撮影ポイントは多くはありませんが、スナップ的に撮ればアングルは無数にあります。とりあえずは、列車主体でということでカーブ区間を
肥薩線には、明治の開業当時の駅舎が残っています。その中の一つ、嘉例川駅での撮影です。黒っぽい駅舎と、白っぽい気動車のコントラストですが、露出が非常に難しかったです。駅舎の写真収集にも興味を持ったのがこの頃です。2014年4月駅舎
駅まで車で到達できないような駅を「秘境駅」と呼ぶことが多いですが、坪尻駅は車では到達できないばかりか徒歩でもかなり到達は困難です。2025年3月の改正では、列車でこの駅に来てその日のうちに帰ろうとした場合、阿波池田から4236Dで13:53着(実際には13:50頃着)で、423
012 2020年12月~2021年1月掲出IGRいわて銀河鉄道 小繋~小鳥谷
昼間に東海道を下る、EF65牽引の5087レも3月改正でいよいよ消滅のようです。EF65はこれまで何度も撮ってきましたが、伊吹山バックで満足できる写真が残せていなかったので、人出が多いことは覚悟の上で出かけました。晴れてはいるものの視程が悪くクリアな写真にはなりません
鹿島線は、香取駅~鹿島サッカースタジアム駅(臨時駅)を結ぶわずか17.4kmの短い路線で水郷地帯を走ります。鹿島神宮駅西側には、北浦を渡る全長1,236mの北浦橋梁がかかっています。アングル・焦点距離はお好みでというところですが、快晴の青空が広がった日だったので、
内子線は、新谷駅~内子駅までのわずか5.3kmの短い路線で、予讃新線と一体で運行されていることから、一般的には内子線と言ってもなじみがない路線です。喜多山駅から徒歩数分の場所で編成写真向けのポイントです。午後が順光なりますが、作例では冬の夕方のため線路が翳っ
かなり昔の写真です。2012年の2月、廃止が目前に迫った寝台特急「日本海」を撮りに豪雪の青森まで遠征していました。この日は生憎豪雪のため「日本海」、「あけぼの」など夜行列車が軒並み運休となったため、仕方なく津軽線の駅に出向いてスナップ的に撮っていました。(雪が
一眼レフで写真を撮り始めた頃、「鉄道小僧」が大阪駅に行きました。多くは特急・急行を撮っていましたが、113系を撮ったコマがありました。サロを連結しているから撮ったわけではないですが、サロ111が写り込んでいます。背後の阪急梅田駅も懐かしいです。1972年3月 大阪駅
房総半島は関東では春を先取りできる場所です。強烈な寒波に見舞われた日、上総湊 (1) ~神社参道から~ と同じ日の撮影ですが、館山を過ぎて太平洋側に出てくると天気も一変し、温暖な海を見ることができました。国道からの撮影ですが歩道があり安全です。国道のトンネル
松山の坊ちゃんスタジアムをバックに撮れる場所です。なお、タイトルを「坊ちゃんスタジアムをバック」にしていますが、線路寄りに立てば編成写真も撮ることができます。重信川の南側堤防が立ち位置で、河川敷も含めて遊歩道になっていますのでアングルはフリーです。線路寄
昨年の2月には、内房線・外房線の駅舎巡りに出かけました。真冬の関東地方は晴天が期待できると出かけましたが、強烈な寒波に見舞われて、関東地方まで雪雲が流れ込むような天気でした。ここでは快晴の青空と東京湾、そして対岸の横須賀辺りをバックにした写真をと考えていま
1975年(昭和50年)3月の山陽新幹線博多開業を控え、ほぼ全廃となる山陽本線の特急・急行の写真を撮りに、2月に下関まで出かけました。当時高校1年で資金に余裕がないため、普段ならミニ周遊券を使って急行自由席で行くはずですが、記念に特急券も手中に収めたくて、行きは岡
今日はかなり古い流し撮りで、2010年の撮影です。この頃は地元での一通りの編成写真などは撮り飽きてきた頃、列車の先頭部を切り取って流していました。長岡京~山崎間の通称 名神俯瞰でクローズアップしたEF81の日本海です。
前回の 西鹿島 (1) ~アングルフリーな場所~ に引き続いて、今回も橋梁を渡るシーンです。この場所も河川敷が公園になっているので駐車も問題ありません。橋梁のすぐそばに戸綿駅があるので、列車の速度も遅く撮りやすいです。戸綿~遠州森
2月の道東には何度となく足を運びました。釧路に宿泊し、釧路川を渡るところで撮れないかなと行ってみたところ、結構日が高い時間なのに、釧路川には氷が浮かんでいました。釧路湿原やオホーツク海の流氷がメインの撮影でしたが、市街地で氷結した川というのも絵になるなぁと
徳佐駅の出発シーンは、色々な角度から狙える有名地です。出発シーンをサイドから撮れるこの場所は、すでに出したかと思っていましたが、過去記事を見返すとまだ出していなかったので、少し古い写真ですが追加します。ここは、大勢が詰めかける徳佐駅周辺でも比較的人が少な
約1年ぶりの国鉄時代(気動車)です。撮影は1976年8月、高校生の頃に当時の北海道ワイド周遊券の有効期間20日間をフルに使って、北海道を旅したときのスナップです。遠軽駅に到着した特急「おおとり」。ホームには今では信じられないほど乗客がいますが、見た感じからは「お
天竜浜名湖鉄道には、国鉄気動車一般色、湘南色に塗られた気動車が走っています。このポイントは西鹿島駅からでも徒歩10分程度で、立派なトラス橋を渡る列車を、河川敷から、堤防の土手からと色々な角度で、また色々な焦点距離で撮ることができる、まさに「アングルフリー」
あけましておめでとうございます。今年は1日遅れてしましましたが、昨年に続いてポジフィルムで撮った写真から。宗谷本線の南稚内~抜海間は、海の向こうに利尻富士が一瞬見える場所があります。この写真を取りたくて5度目の挑戦でようやく撮れた感激の一枚。1988年5月、この
2024年も今日で終わり。年末の帰省ラッシュも一段落というところでしょうか。今回は東北新幹線が開通する2年前の1980年10月の、上野駅 東北本線下りの時刻表です。何と言っても驚きを禁じ得ないのは、普通列車の本数の少なさです。現在では上野東京ラインとして、東海道本線
10~12月の間には、11月初旬に車中1泊、ホテル5泊に及ぶ長期遠征を敢行しました。再雇用で休みが取りやすいことと、年金をもらいながら給料も入るという「プチバブル」状態のため資金に余裕があるというわけです。夜行運転で栃木県日光に早朝入り、そこから野岩鉄道、旧会津
7月には、1月と同様に鉄仲間と、これまでまだ撮ったことがなかったEF64の国鉄色重連をメインに、それだけではもったいないので旧明知線(明知鉄道)の駅舎を訪問。EF64重連初撮り早朝の明知鉄道8月には、4月に引き続き再び九州へ。豊肥本線、鹿児島本線(荒木~小川)、三角
4月には桜の咲くころに九州へ。日田彦山線、旧田川線、日豊本線(行橋~臼杵)、久大本線、鹿児島本線(春日~久留米)、唐津線、筑肥線などの駅舎を巡りました。日田彦山線 採銅所駅の桜久大本線 善導寺駅の桜5月には新潟方面へ。越後線、弥彦線、信越本線(直江津~新潟
年末恒例の1年を振り返るシリーズです。今年も旧国鉄路線の駅舎巡りが主目的なため、列車の写真はその「ついで」のものばかり。1月には鉄仲間同行で、旧二俣線(天竜浜名湖鉄道)を訪問木造駅舎を絡めた旧国鉄気動車一般色に塗られた車両を撮影2月には、房総半島を1周し、内
昨年の12月、18きっぷで駅舎巡りをしたついでに、大宮の鉄道博物館へも行きました。前夜大宮に宿泊して、鉄道博物館の開館時刻まで、大宮駅で新幹線を撮ることにしました。午前中は完全順光で、最大17両編成の新幹線もきれいに撮ることができます。ホーム端での撮影ですが、
2024年3月の改正でEF65の運用が激減し、武蔵野線での運用も消滅してしまいました。写真は昨年(2023年)12月の撮影で、例によって18きっぷで首都圏の駅舎巡りをしている途中に、「もう来年の改正では見られなくなるかも」と思って、無理やりEF65のダイヤに合わせて東浦和に立
今回は季節感もなく撮影地というほどのものではありませんが、JR五井駅の橋上駅舎自由通路から、いいアングルで小湊鉄道の車両基地を撮ることができます。ちょうどいい位置にキハ40が止まっていました。
011 2020年11月~12月掲出山陰本線 保津峡~馬堀
前回記事の続きです。2024年12月から大沢駅は営業休止となりました。以後は立ち入り禁止となるとのことなので、このアングルは撮ることができなくなりました。上り方のホーム端は、ゆるやかなS字で絵になりました。下り方のホーム端はスノーセット越しに撮れました。
奥羽本線の大沢駅が本日(2024年12月1日)から通年休止となります。前例では、赤岩駅が通年休止期間を経て廃駅となりましたので、大沢駅も廃駅となる可能性が高いでしょう。たまたま、この秋の遠征で大沢駅を訪問しましたが、そのときは通年休止になることを知りませんでした
キハ52がいた頃は何度となく通った大糸線ですが、キハ52がいなくなってからは一度も撮ったことがありませんでした。駅舎巡りを始め、大糸線の全駅訪問の機会があったので久しぶりに大糸線を撮りました。これまでは自然風景を中心に撮っていましたが、そのときは平岩の集落と
浅間山をバックに・・・というと旧信越本線がまず思い浮かびますが、小海線でも撮ることができます。道幅の広い踏切脇が立ち位置ですが、できるだけ建物が写り込まないようにアングルを考えると、結構構図取りに悩みました。太田部~龍岡城
千曲川対岸の高台から、川越しに集落と絡めて撮れる場所です。道路からは少し外れ、雑草をかき分けて10mほど川の方向に進むと展望の開ける場所があります。蓮~替佐
横川~軽井沢の在来線が廃止され、盲腸線になった信越本線の群馬県区間ですが、SL・ELのイベント列車も走るため、注目度の高い区間でもあります。しかし人の多く集まるようなときには、基本的には行かないことにした私ですので、撮るにしても日常風景のみです。この区間
もう1週間がたってしまいましたが、11月3日夜出発で9日まで、5泊に及ぶ遠征に出かけていました。今回も駅舎巡りがメインで、そのついでに列車写真も撮るというスタイル。旧会津線、磐越西線(郡山富田~磐梯町)、磐越東線、常磐線(湯本~岩沼)、東北本線(久田野~船岡)
坂北駅の東方にある、城山の青柳城址公園からは、晴れた日には遠く北アルプスを見渡すことができます。作例を撮った日は、晴れてはいましたが北アルプスは見えなかったので、単なる俯瞰写真になってしまいましたが、快晴であれば北アルプスの大パノラマを背景に篠ノ井線の列
烏川の橋梁を渡る列車を河川敷から撮影できます。夕景を逆光側からシルエットにしました。倉賀野駅は こちら新町~倉賀野
旧国鉄足尾線を第三セクターとして引き継いだ、わたらせ渓谷鐵道は、国鉄時代の貴重な木造駅舎がたくさんの残っている路線として、最近駅舎に目覚めた私にとっては是非訪れたい路線でした。せっかく行くなら写真映えする季節をと、紅葉の時期を選びましたが、近年の温暖化で
11月の初旬頃は、小海線沿線で紅葉が最盛期を迎えます。この日は抜けるような秋晴れの青空だったので、青空と紅葉の山のコントラストを順光で撮れるところを探していましたが、踏切脇から手軽に撮れるポイントを見つけたのでした。佐久広瀬~佐久海ノ口
神目 (1) ~晩秋・柿木とともに~ の場所からさらに西寄りに歩いたあたりが足場です。小道が線路より少し高い位置にあるので、俯瞰気味に情景的に撮ることができます。神目駅は こちら神目~福渡
583系が引退して、もう7年余り。西日本にも「きたぐに」運用されていた583系がありましたが、東日本の編成は国鉄色で絶大な人気がありました。ときどき天理臨として関西に来ていましたが、それが最後になったのが2014年11月でした。もう583系が見られるのは最後になるかもし
今日はとっておきの貴重な写真です。撮影は1955年1月で、東海道本線全線電化が目前に迫っており、線路際にはすでにポールが立ち並んでいます。当然私が撮影した写真であるはずもなく、小学生の頃、国鉄職員をされていた近所の方から汽車好きな私にと頂戴した写真です。いくら
中間電動車 モハ72からの改造により誕生した クモハ73 600番台です。JR西の先頭車改造は「金かけてません」型の、切妻のスタイル度外視が多いですが、国鉄時代のこの改造車も同様に、スタイルは度外視された改造車です。1974年 天王寺にて
西大寺駅から徒歩5分ほどの、駅東側の道路橋からの撮影です。広めの路側帯のみで、歩道がないので車には十分注意が必要です。三脚は使用しないこと。近くに駐車スペースもないので、電車での訪問向きです。大富~西大寺
このところ駅舎巡りが重点になっているので、10月撮影の写真が枯渇気味です・・・今日は苦し紛れの流し撮りです。LEDの方向幕は、シャッター速度を落とさないときれいに写らないし、順光だと見えないので、なかなか難しいものです。顔が影になるときは流し撮りのチャンス
京都市営地下鉄 烏丸線の京都~北大路間が開業したのが1981年5月。当時大学生でした。高校のときは、地下鉄工事中で大渋滞していた烏丸通をバス通学しており、地下鉄なら13分のところを、雨の日などはバスで小一時間要していました。やっと地下鉄ができて時間短縮されたとき
釧網本線の浜小清水辺りでは、車窓からオホーツク海の向こうに知床連山が見えます。この風景を列車写真として撮りたい! と思い、浜小清水周辺でロケハンしました。まずは天気が良くて知床連山が見えることが第一条件ですが、足場の確保にも結構苦労しました。線路周辺は基
熊山 (1) ~ (4) で紹介している辺りの線路を、少し離れた山際の道路から撮れるポイントです。それほど高さはありませんが、周囲の民家よりは高い位置に道路があるので、情景的に撮ることができます。和気~熊山
今日は久しぶりに流し撮りです。今年(2024年)の4月に、E653系に上沼垂色の編成が登場しました。このところの遠征は駅舎巡りがメインで、そのついでに列車写真も撮るスタイルのため、遠征中に撮れればいいな くらいの感じで撮っていたところ、なんとなんと流し撮りで待ち
水島臨海鉄道 倉敷市 (1) で紹介した、駅の西側にある跨線橋からは、山陽本線・伯備線の列車も撮れます。水島臨海鉄道は、夕刻のキハ38を狙いましたが、実はその日の午前中には国鉄色の「やくも」とEF64の貨物列車を撮っており、実はこっちがメインの被写体でした。倉敷
今回の写真は青春18きっぷで周遊していた時のもので、当然ながら駅から近いお手軽な場所での撮影です。倉敷市駅を出外れたところに、水島臨海鉄道と山陽本線・伯備線を跨ぐ長い歩道橋があり、そこが足場となります。ここでは夕方のキハ38の運用を狙いました。球場前~倉敷市
南阿蘇鉄道 立野 (1) ~第一白川橋梁を渡るトロッコ列車~
前回の記事 高森線のC12混合列車 で、国鉄時代の第一白川橋梁の写真を出しましたので、今回は震災から復旧した第一白川橋梁を渡るトロッコ列車「ゆうすげ」です。観光列車なので橋の上で停車してくれますから、ゆっくりとアングルや焦点距離を変えて撮ることができました
この夏に九州駅駅舎巡りで、南阿蘇鉄道(旧国鉄 高森線)にも立ち寄ってきましたが、その時の一番の関心は、立野~長陽間の渓谷に架かる第一白川橋梁でした。2016年の熊本地震で甚大な被害を受けたものの、新たな橋梁を架け替えるということで全線復旧した姿を見ておきたか
Cover Photo (010) ススキの道を行くキハ52
010 2020年10月~11月掲出大糸線 小滝~根知
381系の国鉄色は引退しましたが、EF64の国鉄色はまだ現役です。ここは足場の広い踏切脇から、インカーブを狙えるポイントです。全編成を入れようとするより、機関車主体で構える方がバランスがいいようです。根雨駅は こちら
清流四万十川に沿う予土線らしい写真が撮れるポイントです。国道からの撮影ですが、ガードレールの外に立てる場所があるので問題ありません。撮影ポイント傍に駐車スペースもあります。土佐大正~土佐昭和
西九州新幹線が開業しても、JR九州から経営分離にはならなかった長崎本線ですが、かつては885系の特急「かもめ」が行き交った線路も、肥前浜以南は電化設備が撤去され、気動車による普通列車が走るだけのローカル線になってしまいました。山手の高台を貫く幹線道路「多良岳
路面電車にまったく興味がないわけではないですが、やはり遠征に行くとJR中心の風景を絡めた撮影になってしまいます。遠征先での宿泊地が路面電車のある街だと、ホテルにチェックンした後に路面電車を撮りに出かけることになります。撮るのが必然的に夕刻以降になるのです
崎平 (1) では、鉄橋を渡るC11を河原から撮影していますが、今回は反対側の少し高いところから、前景に茶畑を配して、後方に橋梁を写し込めるポイントです。こちら側は北側からの撮影となり、晴れれば逆光となるので曇りの日向きです。青部~崎平
四国の鉄道の玄関口が瀬戸大橋だとすれば、その最奥部に位置する予土線。その中でもさらに最奥部となる、愛媛県・高知県境の撮影地です。沈下橋のある場所には公衆トイレと数台分の駐車スペースがあるため撮影には好都合です。真土~西ヶ方
車で登って行ける山道から手軽に俯瞰できるポイントで、吉野川の支流、穴内川の渓谷に沿って快走する「南風」が被写体となります。撮影ポイントはガードレールのあるところで、すぐ傍に2台分くらいの駐車スペースもあります。車体の色が複数あるので、構図を変えて撮ってみる
戦前の昭和10年代に架けられた橋梁は、鉄鋼材を節約できることからコンクリート橋が多いのが特徴です。太平洋に面した崖に架けられた第二領地橋梁は、土木遺産としての価値がある橋梁です。土讃線の海岸部での撮影地としては筆頭でしょう。このコンクリート橋を海岸から見上
余呉湖畔の線路沿いの小径から、緩やかなインカーブを行く列車を撮ることができます。敦賀どまりになってしまった6両編成の「しらさぎ」がピッタリと収まります。余呉駅は こちら余呉~近江塩津
土讃線は山岳路線のイメージが強いですが、須崎付近では海とともに撮れるポイントがあります。ここは海との組み合わせで撮れる場所としてはお手軽な場所。安和駅を見おろす高台から、海岸を行く列車を撮ることができます。安和
予讃線の山間部、小さなコンクリートアーチ橋を俯瞰できるポイントです。車両は2両程度しか収まらないので、車両中心というよりは山間の民家との組み合わせで情景的に撮るアングルです。道路からの撮影ですが、通行量は極めて少なく、道幅も余裕があるので撮影に支障はありま
姉妹ブログ JR(国鉄)の駅巡り では日本全国の旧国鉄路線の駅舎写真を掲載していますが、この度 2,000駅掲載を達成しました。毎日 一駅ずつ 路線を伸ばしていっています。各駅のページには、隣の駅へのリンクを貼っていますので、次の駅から次の駅へと 旅する感
緩やかなカーブの線路をオーバークロスする道路橋手前の築堤から撮れるポイントです。道路に歩道はありませんが、ガードレールの外に出て築堤に足場が確保できます。観音寺駅は こちら豊浜~観音寺
長良川鉄道 赤池 (1) ~川岸に降りて~ で紹介した橋梁を、国道からやや見下ろし気味に撮れるポイントです。赤池~美並苅安
愛知機関区のEF64もだんだん運用が減り、2024年3月改正以後の重連運用は 8081レ~8084レ の一往復のみとなってしまいました。これまで中央西線は何度となく足を運び、EF64重連も結構撮っていますが、国鉄色の重連はまだ撮っていなかったのです。もう来年以降に残る可能性は
阿波大宮駅から徒歩数分の道路沿いから、緩やかなS字を行く列車を撮ることができます。なお、夏場は線路際の草が伸びてくるので撮りにくいかもしれません。阿波大宮駅は こちら阿波大宮~板野
泊駅近くにある「潮風の丘とまり」の遊歩道に、海と絡めて撮れる場所があります。作例は中望遠で、入り江と列車にフォーカスしていますが、ワイドに撮れば外洋まで構図に入れることもできます。なお線路の手前に国道9号が並走しているため、クルマと被るかは運次第です。実は
長良川鉄道は概ね長良川に沿って走り、各所で長良川と絡めて撮ることができます。この場所は相生駅から徒歩数分と近く、乗り鉄しながらの撮影にも向いています。足場は線路に沿った道路で、車の通行は極めて少ないので撮影に支障はありませんが、付近には駐車スペースはあり
009 2020年8月~10月掲出信越本線 越後岩塚~塚山
飯田線の下り列車は、水窪駅を出ると長いトンネルに入り、その先秘境区間となります。そのトンネルに入る前に渡る鉄橋を橋の上から手軽に狙えます。水窪駅は こちら水窪~大嵐
真夏の強い日差しを受け、むせ返るような緑の中に佇む無人の辺川駅に単行気動車がゆっくりと近づいてきました。辺川駅
以前に 京都丹後鉄道 丹後由良 (2) ~海の京都~ として紹介した場所の再訪です。今回はやや角度を変えて、後方に浮かぶ島をバックにしてみました。ただ、直前に大雨が降った影響で河口近くの水が濁っているのが残念でした。
折居駅の東側、国道脇から海をバックに撮れる国鉄時代からの撮影地です。同じ場所での国鉄時代のキハ181系「おき」の写真は 20世紀の鉄道風景 第80景美しい海岸線を行く で紹介しています。折居駅は こちら周布~折居
113系はなくなってしまいましたが、5月の清々しい青空の下の写真を。甲南駅の北側は田んぼが広がっていて、少し高い位置にある道路からサイドを撮ることができます。田植えの終わった初夏ごろから一面緑の絨毯になる夏場が、色彩的にも美しいと思います。甲南駅は こちら貴
前回 新緑の只見線 で新潟・会津方面に遠征したとの記事を書きましたので、例によって撮影地として追加です。ここは 会津西方 (1) ~日本一のお立ち台~ で紹介している第一只見川橋梁ですが、今回のアングルは川岸からの撮影となります。また同じ第一只見川橋梁の別角
G.W.も終わった5月7日夜発で12日まで、新潟、及び会津方面に遠征してきました。メインは例によって駅舎巡りで、信越本線、越後線、弥彦線、白新線、上越線、只見線、磐越西線の駅舎を巡ってきました。その合間の列車撮影です。好天に恵まれ美しい新緑の中の撮り鉄タイムでし
信楽高原鉄道 玉桂寺前 (2) ~重文指定の第一大戸川橋梁~
玉桂寺駅近くに、重要文化財に指定された第一大戸川橋梁があります。何の変哲もないコンクリート橋に見えますが、わが国初の本格的なポストテンション式プレストレスト・コンクリート橋だそうです(説明されてもよくわかりませんが)。説明ページは こちら 近くで見ること
以前に 江津 (1) ~江の川を渡る~ で紹介した河川敷からの撮影です。今回は、線路から離れてサイドからの構図です。広い河川敷なので「ここだったらドローンも飛ばせるし、空撮もいいかも」なんて考えながら撮っていました。江津駅は こちら江津~浅利
丹後由良駅と栗田駅の間は奈具海岸と呼ばれ、釣り好きの方には有名どころとか。この区間は切り立った崖に沿って線路が敷設されていて、車窓からの風景はなかなか風光明媚ですが、撮影地なると足場がありません。釣り人が道路から磯に降りる獣道があるので、そこから磯に降り
G.W.が始まりました。今年はコロナの影響もなく相当な人出になると予想されていますから、例年そうですが、今年は特に連休中は外には出ない予定です。京都の新緑も美しくなってきたところで、連休に入る前に叡山電鉄の新緑を撮りに行ってきました。流し撮りも最近あまりして
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キハ85系も引退して、もうかなり古い写真になってしまいました。笹津 (1) ~只見線を彷彿させるアンダートラス~ の撮影場所と同じ、「風の城」展望台からの一枚です。ここでは色々な角度から撮れるので、今回の写真は俯瞰で新緑をクローズアップしてみました。笹津駅は
そろそろ新緑の季節です。勝原 (1) ~新緑と真っ赤な橋梁のコントラスト~ では遠景で撮っていますが、今回はこの橋梁を河原に降りて比較的至近から狙ったものです。勝原駅は こちら勝原~柿ケ島
久大本線には、特急「ゆふいんの森」、キハ185系の「ゆふ」と車両のバリエーションが楽しめます。高台にある九重町保健福祉センター前の道路から、久大本線を行く列車が俯瞰できます。サイドからの撮影になるので、4~6両編成くらいが絵になります。なお北側からの撮影となる
そろそろ今年の桜の写真もおしまいにして、今日は編成写真です。原田駅から徒歩でも15分程度の編成写真ポイントです。背景に建物が写り込まずにすっきりとした写真が撮れます。立ち位置は歩行者のみ通行可能な小道ですが、160㎝くらいの高さのフェンスがあるため脚立があった
013 2021年1月~3月掲出東海道本線 三島~函南
久大本線の北山田駅は、構内に桜並木があることで満開の時は大勢の人が訪れます。訪問時には満開を過ぎたところで、時折吹く風に花びらが散っていたので、後追い撮影にして列車の通過でおきる風に合わせて花吹雪を期待しましたが、期待したようにはうまくいきませんでした。
桜満開 樽見鉄道 で満開の谷汲口駅を出しましたが、今回は撮影地として1枚追加です。谷汲口駅の北側にある踏切傍から手軽に撮ることができます。早朝が順光です。
桜が満開になったタイミングに合わせて、樽見鉄道行ってきました。立派な桜の木がある駅が多く、撮影は駅が中心になります。なかでもカーブした線路沿いに桜並木がある谷汲口駅は、撮影者も多いことから早朝に撮影しました谷汲口駅
桜は駅の構内にあることが多く、手軽に撮れるのも魅力です。おそらく1928年(昭和3年)7月に長尾線の駅として開業時からある桜です。筑豊本線全盛期は、D50の牽引する貨物列車が行き交った駅ですが、現在は対向ホームの線路は剥がされ、ホームだけが残っていて、キハ40の単行
ここ数年、3月中に桜が満開になる年が多かった印象ですが、今年は地元でもようやく満開に近づいてきました。今年は毎日が日曜日になったので、来週平日に撮りに出かける予定ですさて今回の桜の写真は流し撮りです。菜の花とともに流しました。
平成筑豊鉄道の桜の名所です。画面の2/3くらいが桜で埋め尽くされます。ここでは桜が主役で、列車が脇役です。赤駅南側の線路を跨ぐ橋の上がポイントです。油須原~赤
長坂 (1) ~八ヶ岳をバックに~ の記事で、八ヶ岳の残雪はG.W.頃には消えてしまうので、桜との組み合わせの方がいいかも・・・と書いていますが、今回は残雪の八ヶ岳と桜です。長坂(1) の場所からほんの数十メートル移動した場所からの撮影です。長坂駅は こちら長坂~
今シーズン桜の写真のトップです。添田~夜明間がBRTに転換され、鉄道路線としては日田も彦山も通らなくなった日田彦山線。鉄道としての終点、添田駅の一つ手前の西添田駅には線路に沿って桜並木があって、構内の跨線橋から列車と組み合わせて撮ることができます。
2024年にデビューした近鉄の8A系。デビューからまもなく半年ということで、今さら初撮りと言って記事にするのもなんですが・・・現在までに12編成が運用に就いているということで、通勤で乗る機会も増えてきましたし、今日は暖かく天気も良かったので、そろそろ撮ってみよう
復刻塗装された2200系の運行も春までと言われていますので、もう一枚投下しようと思います。通称 汐見橋線は、都会の中の「秘境」とも言われたりする木津川駅を通るなど、都会の中のローカル線ですが、このアングルは都会の中を行く風景が撮れます。岸里玉出~西天下茶屋
かなり話題としては遅くなってしまいましたが、南海の2200系が復刻塗装されて、通称汐見橋線を走っています。短い路線で市街地を走るため撮影ポイントは多くはありませんが、スナップ的に撮ればアングルは無数にあります。とりあえずは、列車主体でということでカーブ区間を
肥薩線には、明治の開業当時の駅舎が残っています。その中の一つ、嘉例川駅での撮影です。黒っぽい駅舎と、白っぽい気動車のコントラストですが、露出が非常に難しかったです。駅舎の写真収集にも興味を持ったのがこの頃です。2014年4月駅舎
駅まで車で到達できないような駅を「秘境駅」と呼ぶことが多いですが、坪尻駅は車では到達できないばかりか徒歩でもかなり到達は困難です。2025年3月の改正では、列車でこの駅に来てその日のうちに帰ろうとした場合、阿波池田から4236Dで13:53着(実際には13:50頃着)で、423
012 2020年12月~2021年1月掲出IGRいわて銀河鉄道 小繋~小鳥谷
昼間に東海道を下る、EF65牽引の5087レも3月改正でいよいよ消滅のようです。EF65はこれまで何度も撮ってきましたが、伊吹山バックで満足できる写真が残せていなかったので、人出が多いことは覚悟の上で出かけました。晴れてはいるものの視程が悪くクリアな写真にはなりません
この場所はクルマを走らせていて偶然見つけた場所です。国道から、柿ケ島駅至近の橋梁を見下ろすことができました。なお、撮影は2021年4月で、もう3年も経っていますので木々の成長により見通しがきかなくなっている可能性が高いですから参考程度にご覧ください。柿ケ島駅は
008 2020年7月~8月掲出大糸線 根知
上総大久保 も (5) になりましたが、これがここでの定番中の定番構図です。皆さん大体列車の進行方向側から撮られますが、こういう踏切脇で大勢が詰めかけている状況では向かってくる列車を撮ると危険度が増します。単線区間では、通過した去り行く姿を撮れば、絶対安全で
桜の写真も一区切りということで、今回は純粋に編成写真です。淀川の堤防に沿った道から線路側に降りる階段があります。その先は線路の有刺鉄線を含むフェンスにたどり着きますが、階段の終端からフェンス際までは、夏場には背丈ほどの草が繁り先に進むことすらできません。
開花が遅かった今年の桜も東北地方まで達しています。4月初旬に遠征していたので、今年は桜の写真があまり出せていません。少々写真も遅れ気味ですが、今日も桜の写真です。上野原駅南口から徒歩でも10分足らずのお手軽撮影地です。このときも18きっぷでの、駅舎巡りの途中に
昨日にTOPICSで九州遠征の新作、「採銅所駅の春」を出したところですので、例によって撮影地ガイドとしてもう一枚追加します。採銅所駅のすぐ南側にはトンネルがあります。線路と並行していく道が上りになっていて、トンネルポータルのすぐそばに通じていますので、容易にト
今年の桜は当初の開花予想より1週間ほど遅れました。九州の桜を撮ろうと元々は3月末で計画し、ホテルまで押さえていましたが、開花遅れのため1週間遅らせて、先週末から九州へ遠征してきました。一度は訪れてみたかった日田彦山線 採銅所駅の桜。生憎雨上がりで、天気には恵
2011年4月2日に始めた当ブログも13周年を迎えました。毎年数字に因んだ写真を出していますが、13 という数字に関係のあるような写真が見当たらないので、今回はデジタルで撮り始めた頃の写真を出すことにします。1990年頃を最後に鉄道写真からは遠ざかっていた私が、デジタ
桜の開花も当初予想よりかなり遅れていますね。本来なら今週末は九州へ遠征予定でしたが、桜の開花が遅れているので1週間延ばしました。しかし来週末頃の天気予報が雨が多い予報で、どうやら完全に雨男になったようです・・・さて桜の写真はもう少し先にして、今回は大山バッ
007 2020年6月~7月掲出磐越西線 翁島~磐梯町
明日、北陸新幹線が敦賀まで開業します。それに伴い、サンダーバード、しらざぎは敦賀どまりに。近江塩津~敦賀間では辛うじて北陸本線を走行しますが、実質的には「北陸特急」ではなくなります。今日で見納めとなる北陸本線区間での一枚。ここは、前後が撮れる場所で、S字
まもなく北陸新幹線が敦賀まで開業し、敦賀駅の発車時刻は大幅に変わります。そこで今回の復刻時刻表は、1970年8月の敦賀駅を作ってみました。まずは北陸本線 下りです。万国博開催中の夏休みとあって、臨時列車も含めて真夜中にも多くの列車が発着しています。急行「つるぎ
以前に 長距離の自由席特急券・急行券 で同じようなことを書いていますが、1970年代前半頃までは特急は金持ちが乗るもので、庶民がちょっと贅沢して乗るのが急行自由席でした。1960~70年代前半の急行列車全盛期、庶民の味方、急行列車は201km以上はいくら乗っても料金は
381系「やくも」引退間際ということで、今日も撮影した月は3月ではないですが一枚追加します。ここは、荒島 (1) ~中海をバックに山陰迂回貨物~ で紹介した場所と同じ王陵の丘公園からの撮影ですが、午前早い時刻の通過となる国鉄色の「やくも8号」は、晴れれば完全順光
記事の写真は、原則としてその写真を撮影した月に出すことにしていますが、381系「やくも」も、まもなく引退となるので早めに出してしまいます。美袋 (1) ~線路際の編成写真ポイント~ の対面アングルで、トンネルを出てカーブしてくるところを正面から狙えます。作例1
あと2週間ほどで北陸新幹線が敦賀まで延伸開業します。同時に北陸本線は米原~敦賀を残すのみとなり、敦賀以北の特急列車が消滅します。今回は、北陸本線の駅舎巡りの途中、松任駅でのスナップです。「北陸線 金沢方面、福井・敦賀方面」の乗り場案内と絡めて、駆け抜ける「
2月の北海道、極寒の釧路湿原です。釧路からの始発列車で細岡駅に着いたのは日の出前。急いで駅近くの小高い丘に登り、日の出を待ちました。夜明け前は青く沈み、釧路川は凍結していました。日の出とともに釧路湿原はオレンジ色に染まり始め、キハ56系の釧路行一番列車がゆっ
006 2020年5月~6月掲出湖西線 近江高島~北小松
本日、帰宅してみたらアクセスカウンターが800,000を超えていました。80万HITの記念画像は80系電車か80系気動車かというところですが、やはり国鉄気動車特急の先駆けとなった80系気動車に決めました。キハ81が先頭で「はつかり」としてデビューしましたが、故障が多発、食
西大洲駅の西方にある大カーブを、踏切脇から撮るポイントです。少し高いところに登れる立ち位置があって、大きな弧を描くカーブを俯瞰気味に撮ることができます。西大洲~伊予平野