吉野川に沿った道路から、吉野川第一橋梁を渡る列車が撮れるポイントです。サイドからの撮影なので、上下両方向の列車にも対応できます。三繩~祖谷口
ゴールデンウィークも真っただ中、今年は比較的天気のいい予想ですが、毎日が日曜日の者にとっては自宅待機の期間です。京都洛北は紅葉の名所・・ということは新緑の名所でもあります。貴船口駅付近で、新緑の森の中を行く新緑色の「きらら」を流しました。超スロー紅葉流し
キハ85系も引退して、もうかなり古い写真になってしまいました。笹津 (1) ~只見線を彷彿させるアンダートラス~ の撮影場所と同じ、「風の城」展望台からの一枚です。ここでは色々な角度から撮れるので、今回の写真は俯瞰で新緑をクローズアップしてみました。笹津駅は
そろそろ新緑の季節です。勝原 (1) ~新緑と真っ赤な橋梁のコントラスト~ では遠景で撮っていますが、今回はこの橋梁を河原に降りて比較的至近から狙ったものです。勝原駅は こちら勝原~柿ケ島
久大本線には、特急「ゆふいんの森」、キハ185系の「ゆふ」と車両のバリエーションが楽しめます。高台にある九重町保健福祉センター前の道路から、久大本線を行く列車が俯瞰できます。サイドからの撮影になるので、4~6両編成くらいが絵になります。なお北側からの撮影となる
そろそろ今年の桜の写真もおしまいにして、今日は編成写真です。原田駅から徒歩でも15分程度の編成写真ポイントです。背景に建物が写り込まずにすっきりとした写真が撮れます。立ち位置は歩行者のみ通行可能な小道ですが、160㎝くらいの高さのフェンスがあるため脚立があった
Cover Photo (013) 富士山をバックにEF65P牽引「みずほ」
013 2021年1月~3月掲出東海道本線 三島~函南
久大本線の北山田駅は、構内に桜並木があることで満開の時は大勢の人が訪れます。訪問時には満開を過ぎたところで、時折吹く風に花びらが散っていたので、後追い撮影にして列車の通過でおきる風に合わせて花吹雪を期待しましたが、期待したようにはうまくいきませんでした。
桜満開 樽見鉄道 で満開の谷汲口駅を出しましたが、今回は撮影地として1枚追加です。谷汲口駅の北側にある踏切傍から手軽に撮ることができます。早朝が順光です。
桜が満開になったタイミングに合わせて、樽見鉄道行ってきました。立派な桜の木がある駅が多く、撮影は駅が中心になります。なかでもカーブした線路沿いに桜並木がある谷汲口駅は、撮影者も多いことから早朝に撮影しました谷汲口駅
桜は駅の構内にあることが多く、手軽に撮れるのも魅力です。おそらく1928年(昭和3年)7月に長尾線の駅として開業時からある桜です。筑豊本線全盛期は、D50の牽引する貨物列車が行き交った駅ですが、現在は対向ホームの線路は剥がされ、ホームだけが残っていて、キハ40の単行
ここ数年、3月中に桜が満開になる年が多かった印象ですが、今年は地元でもようやく満開に近づいてきました。今年は毎日が日曜日になったので、来週平日に撮りに出かける予定ですさて今回の桜の写真は流し撮りです。菜の花とともに流しました。
平成筑豊鉄道の桜の名所です。画面の2/3くらいが桜で埋め尽くされます。ここでは桜が主役で、列車が脇役です。赤駅南側の線路を跨ぐ橋の上がポイントです。油須原~赤
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吉野川に沿った道路から、吉野川第一橋梁を渡る列車が撮れるポイントです。サイドからの撮影なので、上下両方向の列車にも対応できます。三繩~祖谷口
「農村景観日本一」という展望台が沿線にある明智鉄道です。沿線にはのどかな田園風景が広がっています。夏の早朝、瑞々しい田んぼの中を行く明智鉄道を小高い丘から撮りました。東野~飯沼
板野駅東方の線路を跨ぐ道路橋からの撮影です。歩道があるので安全に撮影できます。背景は決して美しいという訳ではないですが、車両中心に撮影するにはお手軽な場所。朝のキハ47を狙いました。板野駅は こちら板野~阿波川端
清流 長良川を渡る列車を、駅から近い道路橋から手軽に撮れるポイントです。北側から南側を撮ることになるため、光線状態は終日逆光気味ですが、夏季の夕方頃には側面に日が当たります。八坂~みなみ子宝温泉
山岳路線であまり「ヒキ」が取れない中央西線の中で、雄大な構図が取れる場所です。晴れた日の写真もいいですが、この日は大気の状態が不安定で土砂降りの雨があがった後の撮影となりました。雨上がりの情景もいいものです。坂下駅は こちら坂下~落合川
015 2021年4月~6月掲出湖西線 マキノ~永原
海岸寺~津島ノ宮(臨)間のこのポイントは、海岸線を行く列車を手軽に撮れる場所として、国鉄時代からの定番ポイントです。本来ならここでEF65が撮りたかったんですが、このところ列車撮影より駅舎撮影が優先ということもあり、叶わないまま運用がなくなっていました。2022
三河槙原 (1) の場所を俯瞰するアングルです。三河槙原駅の西に進みトンネルを抜けたあたりから、飯田線の線路が俯瞰できます。道路は狭いので駐停車厳禁。車は駅前広場に。三河槇原駅は こちら湯谷温泉~三河槙原
この場所は、私が蒸気機関車の撮影を始めたころ(昭和45年頃)、C58がこの湿原を駆ける写真を見て、いつの日にか行きたいと思った場所でした。それから15年以上たった1987年、本格的に風景の中を行く鉄道写真を撮り歩くようになって初めて訪れました。本当は青々とした夏に撮
名古屋から中央西線を経由して、篠ノ井線、信越本線に乗り入れて新潟までを結ぶ列車として、急行「赤倉」がキハ58系で運転されていました。381系の特急「しなの」は長野止まりでしたが、繁忙期には臨時列車として妙高高原まで乗り入れていました。1975年12月22日 信越本線
奈良県・三重県の県境付近、宇陀川に沿うように上野盆地へと下っていきます。盆地への入口付近、道路橋の上から、宇陀川を渡る列車を山の緑をバックにサイド気味に捉えることができます。赤目口~三本松
1961年の鹿児島本線交流電化に合わせて、直流電化の山陽本線と接続を図る目的で開発された、世界初の量産交直流機です。引退が1987年ですから、私が撮影できたのは晩年の姿。1975年3月に下関駅で撮影した一枚ですが、まだ中学生だったため構図もボロボロで、撮影記録を取って
今年の梅雨は「中休み型」とのことで、6月中旬だというのに梅雨が明けたような日差しと猛暑です。2022年6月にも、一旦6月中に梅雨明けが宣言されたことがありました。今年の6月猛暑と同じく、6月とは思えない猛暑と夏空でした。阿南 (1) ~6月の入道雲~ では入道雲にフォ
1989年(平成元年)にデビューし、新快速・快速を中心に運用が始まったJR東海の311系ですが、本年(2025年)6月末で運用を終えるとのこと。この写真を撮った頃はデジタルカメラを手にした頃で、フィルム代・現像代を気にせず撮れるのをいいことに、なんでもかんでも撮って
近鉄 三本松 (1) ~有名撮影地でひのとり~ で紹介している橋梁の反対側です。こちら側は光線の状態は良くないですが、望遠で圧縮すると迫力ある構図が得られます。室生口大野~三本松
014 2021年3月~4月掲出東海道本線 山崎~長岡京
2025年6月7日、WEST EXPRESS 銀河が奈良線に初入線しました。京都府南部のお茶をテーマにした団体ツアーだそうです。普段はもうネタ追いかけはしないと決めているのですが、地元を走るのなら撮ろうかな ということでクルマを少し走らせて、上狛駅近くで撮りました。なぜ上狛
約半年ぶりに「きっぷの話」です。今回は、駅名が変わってしまった駅の旧駅名の入場券です。駅名が変更される理由には様々ありますが、今回の場合は「観光客誘致目的」、「新幹線駅の併設」です。1枚目は釧網本線の弟子屈駅1990年(平成2年)11月に、観光客誘致を期待して摩
5月頃は新緑と残雪の山の組み合わせが撮れる、一番撮りたい季節です。ただし山の写真は天気が良くないと撮れないので運任せの要素も。昨年の駅舎巡りの途中で撮った写真です。快晴とまではいかなかったですが、なんとか山が見えていました。上野尻~野沢
昨年の駅舎巡りの途中で撮影した一枚です。東光寺駅付近は田んぼが広がり、のびやかな風景の中で撮影できます。ちょうど田植えが終わった時期で、空の雲の形もいい感じだったので真横から撮ることにしました。急行「きたぐに」 1978年2月 は高校生最後の春休みにこの付近で
阿波大宮駅から徒歩数分の道路沿いから、緩やかなS字を行く列車を撮ることができます。なお、夏場は線路際の草が伸びてくるので撮りにくいかもしれません。阿波大宮駅は こちら阿波大宮~板野
泊駅近くにある「潮風の丘とまり」の遊歩道に、海と絡めて撮れる場所があります。作例は中望遠で、入り江と列車にフォーカスしていますが、ワイドに撮れば外洋まで構図に入れることもできます。なお線路の手前に国道9号が並走しているため、クルマと被るかは運次第です。実は
長良川鉄道は概ね長良川に沿って走り、各所で長良川と絡めて撮ることができます。この場所は相生駅から徒歩数分と近く、乗り鉄しながらの撮影にも向いています。足場は線路に沿った道路で、車の通行は極めて少ないので撮影に支障はありませんが、付近には駐車スペースはあり
009 2020年8月~10月掲出信越本線 越後岩塚~塚山
飯田線の下り列車は、水窪駅を出ると長いトンネルに入り、その先秘境区間となります。そのトンネルに入る前に渡る鉄橋を橋の上から手軽に狙えます。水窪駅は こちら水窪~大嵐
真夏の強い日差しを受け、むせ返るような緑の中に佇む無人の辺川駅に単行気動車がゆっくりと近づいてきました。辺川駅
以前に 京都丹後鉄道 丹後由良 (2) ~海の京都~ として紹介した場所の再訪です。今回はやや角度を変えて、後方に浮かぶ島をバックにしてみました。ただ、直前に大雨が降った影響で河口近くの水が濁っているのが残念でした。
折居駅の東側、国道脇から海をバックに撮れる国鉄時代からの撮影地です。同じ場所での国鉄時代のキハ181系「おき」の写真は 20世紀の鉄道風景 第80景美しい海岸線を行く で紹介しています。折居駅は こちら周布~折居
113系はなくなってしまいましたが、5月の清々しい青空の下の写真を。甲南駅の北側は田んぼが広がっていて、少し高い位置にある道路からサイドを撮ることができます。田植えの終わった初夏ごろから一面緑の絨毯になる夏場が、色彩的にも美しいと思います。甲南駅は こちら貴
前回 新緑の只見線 で新潟・会津方面に遠征したとの記事を書きましたので、例によって撮影地として追加です。ここは 会津西方 (1) ~日本一のお立ち台~ で紹介している第一只見川橋梁ですが、今回のアングルは川岸からの撮影となります。また同じ第一只見川橋梁の別角
G.W.も終わった5月7日夜発で12日まで、新潟、及び会津方面に遠征してきました。メインは例によって駅舎巡りで、信越本線、越後線、弥彦線、白新線、上越線、只見線、磐越西線の駅舎を巡ってきました。その合間の列車撮影です。好天に恵まれ美しい新緑の中の撮り鉄タイムでし
玉桂寺駅近くに、重要文化財に指定された第一大戸川橋梁があります。何の変哲もないコンクリート橋に見えますが、わが国初の本格的なポストテンション式プレストレスト・コンクリート橋だそうです(説明されてもよくわかりませんが)。説明ページは こちら 近くで見ること
以前に 江津 (1) ~江の川を渡る~ で紹介した河川敷からの撮影です。今回は、線路から離れてサイドからの構図です。広い河川敷なので「ここだったらドローンも飛ばせるし、空撮もいいかも」なんて考えながら撮っていました。江津駅は こちら江津~浅利
丹後由良駅と栗田駅の間は奈具海岸と呼ばれ、釣り好きの方には有名どころとか。この区間は切り立った崖に沿って線路が敷設されていて、車窓からの風景はなかなか風光明媚ですが、撮影地なると足場がありません。釣り人が道路から磯に降りる獣道があるので、そこから磯に降り
G.W.が始まりました。今年はコロナの影響もなく相当な人出になると予想されていますから、例年そうですが、今年は特に連休中は外には出ない予定です。京都の新緑も美しくなってきたところで、連休に入る前に叡山電鉄の新緑を撮りに行ってきました。流し撮りも最近あまりして
この場所はクルマを走らせていて偶然見つけた場所です。国道から、柿ケ島駅至近の橋梁を見下ろすことができました。なお、撮影は2021年4月で、もう3年も経っていますので木々の成長により見通しがきかなくなっている可能性が高いですから参考程度にご覧ください。柿ケ島駅は
008 2020年7月~8月掲出大糸線 根知
上総大久保 も (5) になりましたが、これがここでの定番中の定番構図です。皆さん大体列車の進行方向側から撮られますが、こういう踏切脇で大勢が詰めかけている状況では向かってくる列車を撮ると危険度が増します。単線区間では、通過した去り行く姿を撮れば、絶対安全で
桜の写真も一区切りということで、今回は純粋に編成写真です。淀川の堤防に沿った道から線路側に降りる階段があります。その先は線路の有刺鉄線を含むフェンスにたどり着きますが、階段の終端からフェンス際までは、夏場には背丈ほどの草が繁り先に進むことすらできません。
開花が遅かった今年の桜も東北地方まで達しています。4月初旬に遠征していたので、今年は桜の写真があまり出せていません。少々写真も遅れ気味ですが、今日も桜の写真です。上野原駅南口から徒歩でも10分足らずのお手軽撮影地です。このときも18きっぷでの、駅舎巡りの途中に