ただいま日本語の授業では、博物館や郵便局など、いろいろな場所への行き方を理解したり、伝えたりすることができるように勉強しています。 「このみちを まっす...
イタリア語&日本語教師、通訳のイタリア暮らし・旅・語学だより。自然と山歩きが大好き。
イタリアの暮らしや文化・旅行情報を、写真と共に紹介。時に日本語教師・通訳の仕事やイタリア語学習の秘訣も。フランス語を勉強中!
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清麗な滝訪ね歩けば迫りくるチヴィタ・ディ・バニョレージョ Via dei Tusci 4日目 Castel Cellesi - Bagnoregio
4日目、6月7日金曜日は、行程が16.2kmと長い上に猛暑となるという予報が出ていたので、朝7時半にカステル・チェッレージ(Castel Cellesi...
アリスの前出発し古城跡残る幽霊村を訪ねて Via dei Tusci 3日目 Sant'Angelo - Castel Cellesi
3日目、6月6日木曜日は、朝早くにサンタンジェロ(Sant'Angelo)の村の家に描かれたおとぎ話などの壁画を、リュックサックなしに見て回ったあと、9...
ジャングルに挑み城美しい村通って壁画の村へ Via dei Tusci 2日目 Civitella d'Agliano - Sant'Angelo
2日目、6月5日水曜日は、朝早くチヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)のバールに朝食を食べに行き、通行証にスタンプを押して...
花彩る道を風情ある村から村へ Via dei Tusci 1日目 Castiglione in Teverina - Civitella d'Agliano
エトルリア文明の足跡が残るラッツィオ州ヴィテルボ県の趣ある村や豊かな自然を訪ねる長距離周遊トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の...
6月22日土曜日は、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)で久しぶりにきれいな夕焼けを見ることができました。Monte del Lago, Ma...
満ちる自然の力と香り花から心身にヨハネの水 きれい紫陽花こんぺいとう
太陽の力や自然の草花のエネルギーが頂点に達する夏至の頃に、その活力に満ちた花を一晩水に浸し、月明かりのもとに置いておいて、そうしてできた美しく香りの高い...
先週の日曜日、散歩の帰り道に、ジェラートを食べようとサンフェリチャーノ(San Feliciano)に寄ると、San Feliciano, Magion...
わたしたちは5日間で歩いた長距離周遊トレッキングコース、Via dei Tusciの5日目、最終日だった6月8日土曜日は、Panorama visto ...
昨夕は湖畔のいつもの店で、わたしもピザを食べました。Giramondo Ristorante Pizzeria, San Feliciano, Magi...
6月7日金曜日、夕日が沈む頃にバニョレージョ(Bagnoregio)の東の端の展望台から、峡谷とチヴィタ・ディ・バニョレージョ(Civita di Ba...
土曜に自生のシャクヤクは咲いたかと訪ねたシビッリーニ山脈で、ピッツォ・ディ・メータ山(Pizzo di Meta1576m)の山頂に登ると、Pizzo ...
イタリア今週は酷暑の予報 湖畔でジェラート エキサイトから返事あるも有料コース使えず新たな写真が掲載できない問題いまだ解決せず
今週のイタリアは木・金には灼熱の猛暑となり、最高気温がペルージャでは金曜には36度、別のサイトでは木曜に38度、金曜には39度にまで上がるという予報が出...
近年は結婚記念日というと、ちょうど紫陽花が美しい盛りのボルセーナ湖に行って、岸辺で湖の魚料理を楽しみ、湖畔やボルセーナの村の紫陽花を愛でながら散歩をして...
昨日は日本から戻って初めて、トラジメーノ湖のいつもの店に行きました。 昨日の記事の写真はリンク先のグーグルフォトのアルバムに載せています。下の写真は去年...
情熱が地域を動かし人を呼ぶ Via dei Tusciコースを考案したサンドロさん
先週5日間にわたって夫と友人夫婦と共に歩いたラッツィオ州ヴィテルボ県の長距離トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」では、毎日...
アリー my Love イタリア La7dで放映中、新しい画像はまだアップロードできない状況です
20代半ばで英語を再勉強しようと思い立ったとき、アルクのヒアリングマラソンを受講し始め、耳慣らしのためにもいくつかのアメリカドラマを録画して見ていたので...
アリタリア航空の破綻の余波 エキサイトブログ有料コース継続不可
経営が破綻したアリタリア航空が運行を終了したのは2021年10月14日で、わたしが今回5月に日本に帰国するにあたって新生、ITAエアウェイズを利用したの...
昨朝、カステル・チェッレージの宿を出て、村を出ようと歩いていたら、なんと鋼鉄ジーグの壁画があるではありませんか。 その直後に会った村人にそれを言うと、ル...
今日到着した村では、村のサークルの建物で、地元のサークルの人、何人かとおしゃべりをしながら、おいしい夕食を食べました。 今歩いている長距離トレッキングコ...
Via dei Tusci 2日目 峡谷下りジャングル歩いて壁画の村へ
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
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ただいま日本語の授業では、博物館や郵便局など、いろいろな場所への行き方を理解したり、伝えたりすることができるように勉強しています。 「このみちを まっす...
先週、1月9日の朝は空が曇っていました。朝学校に着いたとき、他の言語の生徒さんが、「今日は空が曇っているから悲しいです。」と言ったほどです。「でもね、空...
昨日はロマーニャの友人たち4人が遠方から山の家を訪ねてきてくれました。Perugia, Umbria 11/1/2025 そして夕食には、夫とフランコ...
元旦に雪のシビッリーニ山脈を訪ね、突然傍らの山を登り始めた夫の後についてMonti Sibillini, Norcia (PG), Umbria 1/...
元旦は雪を楽しみに、マルケ州の村、ヴィッソを通り、マルケ州側からカステッルッチョの高原を目指して、山を登っていきました。 カステッルッチョの高原を高みに...
イタリアのクリスマスの祝祭期間は1月6日で終わり、学校の授業が今日、1月8日から始まりました。と言うわけで、時間のあるうちにと、昨夕はクリスマスツリーと...
ペルージャの西にあるコルチャーノ(Corciano)の歴史的中心街もまた、中世に築かれた城壁に取り囲まれています。Corciano (PG), Umbr...
今日、1月6日は、カトリック教会で、砂漠を旅した東方の三博士(i tre Re Magi)がようやく幼子イエス(Gesù bambino)のもとにたどり...
昨日オルヴィエートへとまずはペルージャから東に向かうと、トンネルを抜けたとき、元旦に訪ねたシビッリーニ山脈が、その後降った雪ですっかり白くなっているのが...
わたしたち一人ひとりは何者でもないけれど、皆が集まればすべてになる。わたしたちは誰もが皆、ダイヤモンドなのよ。 映画や劇場の舞台衣装を作り上げるアトリエで...
大みそかの朝は、幼い頃に歌に聞いた「ミルク色の夜明け」とはきっとこういう空なのではないかと思うような、きれいな風景が窓の向こうにのぞいていました。Per...
元旦に訪ねたアッシジの教会の世界のプレゼーペ展には、Basilica di Santa Maria degli Angeli, Assisi (PG),...
今年の大晦日は、新年に幸や豊かさ、健康をもたらしてくれるというレンズ豆やコテキーノなどを、義父と夫と3人で夕食に食べました。Perugia, Umbri...
日曜日は、標高1128mの高みにあるラヴェルナ修道院から、久しぶりにペンナ山(Monte Penna)の山頂へと登りました。Monte Penna, C...
昨夕は、アッシジの聖フランチェスコが聖痕を授かってから、今年ちょうど800年を迎える聖地、ラヴェルナ(La Verna)の修道院を訪ねました。 岩壁の上...
昨夕は、ペルージャの隣町、コルチャーノの小さな村で、合唱団のクリスマスコンサートがありました。 かつて夫や義弟が長い間歌っていた合唱団の名前と、団員の約...
来年がヘビ年なので、日本では年賀状だけではなく、置き物や小物として、今からヘビがあちこちに登場していることでしょう。 ペルージャでは毎年、クリスマスから...
今年は来年のカレンダー作りも遅くなり、昨夜ようやく完成させて注文しました。送料6.99ユーロで5営業日で届くspedizione standardを選び...
ペルージャでは夫たちが幼い頃までは、クリスマスの贈り物は幼子イエスが運んでくると、子供たちに語っていたそうです。20年ほど前のことでしょうか、姪たちが保...
わたしがイタリアに暮らし始めて初めてクリスマスを過ごした、マルケ州の小さな村、ウルバーニアの友人宅では、クリスマスの前夜に大家族で魚料理を食べて祝い、そ...
先週は、新年初めてのおいしい鮭の寿司と刺身を食べることができて、新春を祝う日本料理をようやく食べられたという思いもあって、幸せでした。Orvieto (...
イタリア時間では新月が午前12時57分だった1月11日のその翌々日、1月13日の夕方、ひょっとしたら二日月が見えるかもしれないと、午後5時過ぎに窓の外を...
昨年9月のエオリア諸島への旅では、島で過ごす最後の晩に、リーパリ島の宿の主人が勧めてくれた魚料理がおいしいという店に行きました。Isola di Lip...
この十数年ほどの間、時々日本から家計簿を取り寄せたり、イタリアで買ってみたり、家計簿つきの手帳を買ったり、ノートや出納帳、手帳の空白の欄に書きつけたりし...
昨日は今年初めてのピザを食べました。50's RistoBurger, Corciano (PG), Umbria 10/1/2024 21:38 ...
クリスマスの大家族での昼食は、前菜のレバーペーストのクロスティーニから食後のデザート、パネットーネとセルペントーネに至るまで、おいしいけれどもカロリーも...
かつて夫や義弟たちが属していた合唱団が再び集って練習を重ね、昨日はクリスマスコンサートで、懐かしい歌の数々を歌って聴かせてくれました。Concerto ...
昨夜は夫と、宮崎駿監督の映画、『君たちはどう生きるか』を映画館に見に行きました。イタリア語の題名は『Il Ragazzo e l'Airone』、「少年...
Buona Epifania! 主の公現の祭日、おめでとう!Buona Befana! ベファーナおめでとう! BefanaとEpifaniaという語はよ...
明日、1月6日は、カトリック教では、主の公現の祭日(Epifania)、長いながい旅を終えて、東方の三博士がようやくベツレヘムに到着し、幼子イエスに会っ...
昨日の夕方、今年初めての日本語の授業を終えた帰り道、スーパーで買い物をしたら、気に入った色の折り畳み傘があったので、購入しました。イタリアで買う傘は、大...
昨朝は、新しい年が来たからと、今年のカレンダーを壁に飾りました。1/1/2024 イタリアでは1月6日の主の公現の祭日(Epifania)までクリスマス...
12月24日日曜日に、ノルチャでの昼食のあと、カステッルッチョの高原を歩くと、歩き終える頃にちょうど夕日が傾き始め、Castelluccio di No...
昨日、聖なる森を通って、ラヴェルナ修道院へ向かうと、修道院が近づくほど、森の霧が深くなっていきました。 苔の緑がいつになく鮮やかに見えて、きれいでした。...
今月半ばに、アルド・カッツッロ著の『A riveder le stelle』を読み終えました。 13世紀から14世紀に生き、イタリア語の父と言われる詩人...
クリスマスの前日、12月24日日曜日は、シビッリーニ山脈の山か、そのただなかにあるカステッルッチョの高原を歩こうと、朝うちを車で出発しました。Caste...
12月26日は、夕方に大家族で夕方モッルッツェで村人が幼子イエス生誕場面を再現するプレゼーペを見に行く前に、夫の希望でオルヴィエートに行きました。地下に...
昨夕はトーディとオルヴィエートの間、テベレ川が流れ、そのダム湖、コルバーラ湖がある渓谷の小さな村、モッルッツェ(Morruzze)に、渓谷にある山村の大...
クリスマスおめでとうございます。 今朝はうちの近くの教会のミサに夫と二人で参列しました。 教会の入り口にも祭壇にもプレゼーペが設置されていました。 昨夜...
12月24日日曜日は、クリスマスを翌日に控えたノルチャを訪ねました。Norcia (PG), Umbria 24/12/2023 中心広場の大きなクリ...