カステッルッチョの高原でかつて自生の水仙が一面の咲くのを見たのは5月20日頃だったので、5月26日日曜日は、まだ花が咲いていますようにと祈りながら車で高...
イタリア語&日本語教師、通訳のイタリア暮らし・旅・語学だより。自然と山歩きが大好き。
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清麗な滝訪ね歩けば迫りくるチヴィタ・ディ・バニョレージョ Via dei Tusci 4日目 Castel Cellesi - Bagnoregio
4日目、6月7日金曜日は、行程が16.2kmと長い上に猛暑となるという予報が出ていたので、朝7時半にカステル・チェッレージ(Castel Cellesi...
アリスの前出発し古城跡残る幽霊村を訪ねて Via dei Tusci 3日目 Sant'Angelo - Castel Cellesi
3日目、6月6日木曜日は、朝早くにサンタンジェロ(Sant'Angelo)の村の家に描かれたおとぎ話などの壁画を、リュックサックなしに見て回ったあと、9...
ジャングルに挑み城美しい村通って壁画の村へ Via dei Tusci 2日目 Civitella d'Agliano - Sant'Angelo
2日目、6月5日水曜日は、朝早くチヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)のバールに朝食を食べに行き、通行証にスタンプを押して...
花彩る道を風情ある村から村へ Via dei Tusci 1日目 Castiglione in Teverina - Civitella d'Agliano
エトルリア文明の足跡が残るラッツィオ州ヴィテルボ県の趣ある村や豊かな自然を訪ねる長距離周遊トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の...
6月22日土曜日は、トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)で久しぶりにきれいな夕焼けを見ることができました。Monte del Lago, Ma...
満ちる自然の力と香り花から心身にヨハネの水 きれい紫陽花こんぺいとう
太陽の力や自然の草花のエネルギーが頂点に達する夏至の頃に、その活力に満ちた花を一晩水に浸し、月明かりのもとに置いておいて、そうしてできた美しく香りの高い...
先週の日曜日、散歩の帰り道に、ジェラートを食べようとサンフェリチャーノ(San Feliciano)に寄ると、San Feliciano, Magion...
わたしたちは5日間で歩いた長距離周遊トレッキングコース、Via dei Tusciの5日目、最終日だった6月8日土曜日は、Panorama visto ...
昨夕は湖畔のいつもの店で、わたしもピザを食べました。Giramondo Ristorante Pizzeria, San Feliciano, Magi...
6月7日金曜日、夕日が沈む頃にバニョレージョ(Bagnoregio)の東の端の展望台から、峡谷とチヴィタ・ディ・バニョレージョ(Civita di Ba...
土曜に自生のシャクヤクは咲いたかと訪ねたシビッリーニ山脈で、ピッツォ・ディ・メータ山(Pizzo di Meta1576m)の山頂に登ると、Pizzo ...
イタリア今週は酷暑の予報 湖畔でジェラート エキサイトから返事あるも有料コース使えず新たな写真が掲載できない問題いまだ解決せず
今週のイタリアは木・金には灼熱の猛暑となり、最高気温がペルージャでは金曜には36度、別のサイトでは木曜に38度、金曜には39度にまで上がるという予報が出...
近年は結婚記念日というと、ちょうど紫陽花が美しい盛りのボルセーナ湖に行って、岸辺で湖の魚料理を楽しみ、湖畔やボルセーナの村の紫陽花を愛でながら散歩をして...
昨日は日本から戻って初めて、トラジメーノ湖のいつもの店に行きました。 昨日の記事の写真はリンク先のグーグルフォトのアルバムに載せています。下の写真は去年...
情熱が地域を動かし人を呼ぶ Via dei Tusciコースを考案したサンドロさん
先週5日間にわたって夫と友人夫婦と共に歩いたラッツィオ州ヴィテルボ県の長距離トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」では、毎日...
アリー my Love イタリア La7dで放映中、新しい画像はまだアップロードできない状況です
20代半ばで英語を再勉強しようと思い立ったとき、アルクのヒアリングマラソンを受講し始め、耳慣らしのためにもいくつかのアメリカドラマを録画して見ていたので...
アリタリア航空の破綻の余波 エキサイトブログ有料コース継続不可
経営が破綻したアリタリア航空が運行を終了したのは2021年10月14日で、わたしが今回5月に日本に帰国するにあたって新生、ITAエアウェイズを利用したの...
昨朝、カステル・チェッレージの宿を出て、村を出ようと歩いていたら、なんと鋼鉄ジーグの壁画があるではありませんか。 その直後に会った村人にそれを言うと、ル...
今日到着した村では、村のサークルの建物で、地元のサークルの人、何人かとおしゃべりをしながら、おいしい夕食を食べました。 今歩いている長距離トレッキングコ...
Via dei Tusci 2日目 峡谷下りジャングル歩いて壁画の村へ
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
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カステッルッチョの高原でかつて自生の水仙が一面の咲くのを見たのは5月20日頃だったので、5月26日日曜日は、まだ花が咲いていますようにと祈りながら車で高...
日曜日は、湧き水がいくつもある水の清らかな湖(laghetto)のほとりで、昼食を食べました。Visso (MC), Marche 25/5/2025...
今日はカステッルッチョの高原で、一面に花を咲かせる口紅水仙のただなかをCastelluccio di Norcia, Norcia (PG), Umbr...
昨夜は夫の属する合唱団、Corale Tetiumが、ペルージャの隣町、コルチャーノの小村、カステルヴィエートでの合唱祭があったので、わたしも聞きに行き...
5月14日水曜日、お気に入りの湖畔の店での夕食にと車で丘を走ると、Montecolognola, Magione (PG), Umbria 14/5/...
ペルージャの歴史的中心街の駐車場の料金はひどく高くて、今よりは安かったであろう10年ほど昔でさえ、遠方から来た友人たちと昼食のために2時間ほど注射しただ...
5月17日土曜日の朝、そろそろ空が明るくなったからとよろい戸を開けると、Perugia, Umbria 5:56朝日に赤らむ空に有明の月が見えて、とて...
4月26日土曜日に、遠来の友人たちとスポレート南方にそびえるフィオンキ山へと歩き(記事はこちら)、26/4/2025 Spoleto (PG), Umb...
筋トレやウォーキングのあとで筋肉が消費されず育つようにとタンパク質を補給する際、ナッツを食べると脂肪分が高く、かと言って甘いものを食べると炭水化物が多く...
月曜の夕方、ペルージャの歴史的中心街を、駐車場へと急ぎ足で歩いていたら、ツバメたちの鳴き声がにぎやかで、たくさんのツバメたちが空を飛び交い、時には歩くわ...
ひょんなことから1泊することになったアブルッツォ州ラクイラ県の村、タッリャコッツォ(Tagliacozzo)で、泊まった翌朝、せっかくだからと村を散歩し...
先月は体調を崩してしまい、今年の復活祭だった4月20日日曜日には大家族での祝いの昼食に参加できませんでした。22日は友人たちの結婚式と披露宴があり、それ...
3月22日に雨の中、オルヴィエートで崖下周遊トレッキングコース(Anello della Rupe)を歩いたときは、凝灰石の断崖の壁面にも崖の下にも、菜...
ノチェーラ・ウンブラの集落、アッジの滝、Cascate delle Ferce e Fiume Topinoをめぐるトレッキングコースは、車道からしばら...
昨日の午後は、ウンブリア州の北方、ノチェーラ・ウンブラの小さな集落、アッジを訪ねました。 2時間で歩くことができて、緑の中でいくつもの滝に出会えるという...
5月3日土曜日は、昼食を食べて歩いたオルヴィエートを夕方後にして、トラジメーノ湖から少し離れてはいるものの、湖が遠くに見える湖畔の小さな村、アジェッロ(...
昨夕は新たな教皇レオ14世(イタリア語ではPapa Leone)が選出されたというニュースを、階下の義父宅を訪ねて、新教皇のあいさつが中継されるテレビを...
5月2日にはつぼみが多く、最初の花が開きかけていた庭のバラが、Perugia, Umbria 2/5/2025連休で出かけていた間に次々と花を開き、6...
4月26日土曜日に、遠方から訪ねてきてくれた友人たちとMonte Fionchi, Spoleto (PG), Umbria 26/4/2025スポレ...
5月1日までグッビオで催されていたゴッホの映像没入体験型展覧会の会場は、市立博物館を擁するコンソリ宮殿で、展覧会の入り口は、60m以上の高さを誇る宮殿の...
わたしが今回の帰国にあたって調べた日については、ITA Airwaysのイタリアと日本を結ぶ便は、往復とも1日に1便ずつあるだけで、イタリアに戻る便につ...
東京から松山へと向かう飛行機からは、松山が近づくと、青い島々の浮かぶ地中海が見えてきました。 今回の帰国中には家族といっしょにこの瀬戸内海を見晴らせる海...
「春や昔十五万石の城下かな」と正岡子規が俳句に詠んだ松山城は、海を見晴らせる小高い丘の上に建っているので、町を歩いていると、建物の向こうに見えることが時...
わたしが飛行機から日本に降り立って初めて食べた料理は、カツカレーです。羽田空港に到着してスーツケースを受け取って、全日空のカウンターで再度預けてチェック...
先週の ITA Airwaysでの初めての旅は、わたしにとって久しぶりの帰国のための長距離飛行で、エコノミークラスの座席はこんなに狭かっただろうかと驚き...
5月15日水曜日の朝は、スルガ社の高速バスで、ローマのフィウミチーノ空港まで向かいました。バスが出発するパルティジャーニ広場までは、夫が車で送ってくれま...
中学校3年の1月から大学卒業まで過ごした松山の町には、7年間暮らしたけれども、Matsuyama, Ehime, Giappone 18/5/2024...
イタリア時間午前7時半にペルージャの我が家を出発し、日本時間夕方午後6時過ぎに無事松山に到着いたしました。 旅の疲れ、時差ぼけ、およびインターネット環境...
まもなく空の人となります。Articolo scritto da Naoko Ishii↓ 記事がいいなと思ったら、ランキング応援のクリックをいただけると...
今日も仕事で中心街に行き、そのあと、昨日終えられなかった用事を済ませるために町を歩いていたら、Perugia, Umbria 14/5/2024 国立ウ...
今日は仕事で中心街に行ったあと、足を伸ばして、奥に見えるペルージャ外国人大学の学舎の方へと、Perugia, Umbria 13/5/2024大噴水に...
今日、5月12日日曜日は、久しぶりにラヴェルナを訪ね、ペンナ山の岩壁を取り巻く森を通って、その上に建つラヴェルナ修道院へと向かいました。Santuari...
最近は出かける先々で、イヌバラ(rosa canina)が花盛りで、ピンク色のかわいらしい花を咲かせています。今週は、ゆっくりと足を止めて写真を撮る時間...
今日は店に着いたとき、空と湖が夕日に赤らみ、輝くのを見ることができました。Lago Trasimeno, Umbria 10/5/2024 まもなく雲...
類いまれなる腕を持ちながら、自動ピアノに合わせて演奏するように言われて、人間の自分は機械に合わせて音楽を奏でたりはしないと、演奏をやめて極貧の生活を送る...
土曜日の午後、友人の写真展に行こうと、トラジメーノ湖畔の村、パッシンニャーノ(Passignano)に向かったときは、無料高速道路を降りてすぐのところに...
先週の月曜日、4月29日に、トーディに暮らす義弟一家の姉娘、わたしたちの姪が大学を卒業しました。イタリアでは、全学生が集まっての卒業式があるのではなく、...
昨日は友人である写真家、アントネッラ・ピゼッリ(Antonella Piselli)とその写真のモデルでもあり、また芸術作品を創作するアンジェラ・モルヴ...
今年の春はすでに一度、山の家の畑でトラクターで作業中だった夫が、うっかり養蜂箱にぶつかってしまい、ミツバチの群れに取り囲まれて、頭を始め何箇所も刺されて...
最近は時に晴れ間も見えるけれど雨の多い日が続いています。 雨と太陽のおかげで、ナデシコが元気に咲くようになりました。 昨夕は日本語の授業が午後7時半に終...