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駐在員のインド漫録 https://ameblo.jp/bharat2009/

インド長期駐在者によるインドでの生活と各地への旅を写真とエッセイで綴る「インド漫録」。

2002年8月より西インド・グジャラート州バローダにビジネスで駐在しています。知られざるインドを日本の家族・友人・知人に伝えようと、写真エッセイを執筆して発信しています。

Bharat
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住所
相模原市
出身
新宮町
ブログ村参加

2010/01/25

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  • 第5560篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(27)

    今、「ウィーン国立歌劇場」や「ウィーン楽友協会ホール」でさえ、ドレス・コードはありません。42年前、初めて「ウィーン国立歌劇場」でオペラ鑑賞した時、三つ揃えの…

  • 第5559篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(26)

    2025年1月9日(木)午後6時45分、ウィーンの宿泊ホテル「カイザーホフ」を出発。午後7時30分開演「ウィーン交響楽団」演奏会が「ウィーン・コンチェルトハウ…

  • 第5558篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(25)

    「ベーゼンドルファー」のピアノですが、ピアノ演奏の達人でもあったフランツ・リストの激しい演奏にも耐え抜いたと、その名を広く轟かせたといいます。ベーゼンドルファ…

  • 第5557篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(24)

    「ベーゼンドルファー」の展示ピアノもまた目を引きました。1828年創業の「ベーゼンドルファー」は現在もウィーン子に愛されるピアノメーカーで、19世紀、ウィーン…

  • 第5556篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(23)

    コンラート・グラーフ( 1782年生-1851年没)は19世紀ウィーンを代表するピアノ製作家。彼のピアノはショパン、シューマンといった多くの作曲家たち、特に晩…

  • 第5555篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(22)

    私が関心ある「バロック時代」の木管楽器は少なく、ウィーンで製作されたフォルテピアノとその後のピアノに興味を引き寄せられました。一つは「コンラート・グラーフ」の…

  • 第5554篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(21)

    「グリンツィング」からトラムでウィーン市街に戻り、次に訪れたのは「ウィーン古楽器博物館」。「新王宮」の一角にある博物館にはハプスブルク家の財産だった楽器やその…

  • 第5553篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(20)

    「引っ越し魔」でもあったベートーヴェンが住んでいたという建物がウィーンのあちこちにあって、「グリンツィング」ではその一つが博物館となっています。「グリンツィン…

  • 第5552篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(19)

    ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年生‐1827年没)は22歳でボンからウィーンに移り1827年に57歳で亡くなるまでの35年間、ウィーンを作曲活…

  • 第5551篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(18)

    「グリンツィング」のワインは主に白ワインで、ジョッキ型のグラスに注がれ、肉の燻製、ピクルス、ゆで卵、トマト、黒パン等が料理として出され、ワインも料理もお手軽で…

  • 第5550篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(17)

    2025年1月9日(水)午前11時30分、地下鉄U2の「シュッテントーア(Schottentor)駅」から出ているトラム(路面電車)38番「グリンツィング(G…

  • 第5549篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(16)

    モーツアルトはこの大聖堂でコンスタンツェとの結婚式を挙げています。立派なパイプオルガン、そしてヴォールト様式の天井を撮影。午後5時。聖堂を出ると日は完全に落ち…

  • 第5548篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(15)

    「ウィーン」の旧市街を環状に取り巻く「リングシュトラーゼ(リング通り)」は全長5.3Km、徒歩でも歩ける距離です。沿道には歴史的な建築の数々が並んでいます。「…

  • 第5547篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(14)

    1月10日(金)に「ウィーン国立歌劇場」でプッチーニ最後の作品となる歌劇『トゥーランドット』上演をネットで見つけていたのですがモダン演出ということで断念。透か…

  • 第5546篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(13)

    「ウィーン」を訪問すれば必ず「ウィーン国立歌劇場」でオペラ鑑賞でしたが、最近はその熱が少し冷めています。というのも、作曲者のオリジナルから離れてモダン演出によ…

  • 第5545篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(12)

    「ウィーン」訪問のスーツケースには三つ揃えの背広。「ウィーン国立歌劇場」にてオペラ鑑賞できることを願っていました。ネットも携帯電話もない時代。ホテルもコンサー…

  • 第5544篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(11)

    1981年9月‐1983年9月、私はイラクの首都バグダッドの北約250Kmに位置するベイジ村に当国最大の石油精製プラント建設工事で単身赴任しました。夏は時とし…

  • 第5543篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(10)

    2025年1月7日(火)午後2時30分、ウィーン国際空港から鉄道を利用してウィーンの宿泊ホテル「カイザーホフ」に到着。1896年開業という130年もの歴史ある…

  • 第5542篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(9)

    2025年1月8日(水)ウィーン時間の午後0時30分、カタール航空QR-183便は予定より45分早くウィーン国際空港に到着。日本を出発して21時間の経過です。…

  • 第5541篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(8)

    海外旅行中は飛行機による移動も含めて飲食の時間帯と量を管理しておかないと体調を崩すことも。日本を深夜に出発するフライトでも、普通に食事が提供されます。私は少量…

  • 第5540篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(7)

    羽田とウィーンを結ぶ直通便は現在、「全日空」と「オーストリア航空」が運航。飛行時間は約15時間です。日本から欧州へはシベリア上空を飛ぶのが最短ルートですが「ウ…

  • 第5539篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(6)

    午後11時30分、JAL-59(QR-4851)便は定刻で出発。羽田空港とドーハ・マハド国際空港間の飛行距離は8255Kmで飛行時間は13時間30分。ドーハ・…

  • 第5538篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(5)

    2025年1月7日(火)午後7時30分、京浜急行「羽田空港第3ターミナル駅」に到着。改札口を出てエレベーターにて2階「到着フロアー」で降りると右手直ぐに「グロ…

  • 第5537篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(4)

    1月9日(木)午後7時30分「ウィーン交響楽団」演奏会指揮:ウラディミール・ユロフスキー会場:ウィーン・コンチェルトハウス曲目:グスタフ・マーラー「交響曲第6…

  • 第5536篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(3)

    国際線の入出空港は「ウィーン」。「ブダペスト」へは鉄道を利用。今回初めて列車の乗車券とコンサート・チケットをネットで購入しました。ネット詐欺が横行していること…

  • 第5535篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(2)

    旅に出ると訪問記を書くことにしています。今回は音楽を中心にした旅ということで、表題を「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」としました。「ハプスブルク家」の多くの遺産…

  • 第5534篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(1)

    2025年1月7日(火)、「ウィーン・ブダペスト」旅の出発日を迎えました。「ウィーン」訪問は5回目、「ブダペスト」へは2回目です。「ウィーン」近郊の「ザルツブ…

  • 第5533篇:2025年3月「越中富山紀行」(38)

    2025年3月12日(水)午後0時22分富山発「はくたか562号」に乗車。手に「ます寿し」を持っていました。(完)    「ます寿し」    

  • 第5532篇:2025年3月「越中富山紀行」(37)

    「富山の寒ブリ」は有名です。シーズンの最後で頂きました。「白えび」は富山だけで獲れる海産物。その解説は「富山湾は岸近くから一気に水深約1,000Mまで深くなり…

  • 第5531篇:2025年3月「越中富山紀行」(36)

    富山宿泊2日の夕食も宿が薦める「寿司屋」にて。寿司にワインという選択肢もありますが、やはり日本酒。地酒でお薦めという大吟醸の冷酒を注文。私自身、晩酌はしません…

  • 第5530篇:2025年3月「越中富山紀行」(35)

    富山の「居酒屋」は旬の海産物を食べさせてくれます。注文したのは「お造り(刺身の盛り合わせ)」「ホタルイカの天ぷら」「桜鱒巻き」「鯛のしゃぶしゃぶ」。宿のお薦め…

  • 第5529篇:2025年3月「越中富山紀行」(34)

    宿泊宿に「お薦めの食事処マップ」が置いてありました。富山に到着した日の夕食は、そのマップにある美味しい魚を食べさせるという「居酒屋」で夕食。私は普段、「居酒屋…

  • 第5528篇:2025年3月「越中富山紀行」(33)

    「ホタルイカ」の旬は3月中旬から6月。産卵のために富山湾内に入ってきた「ホタルイカ」を定置網で漁獲するといいます。小鉢の「ホタルイカ」は生の醤油漬け。生は気に…

  • 第5527篇:2025年3月「越中富山紀行」(32)

    私自身、「セカンド・ライフ」に入ってから食事は1日2回です。朝食と午後5時頃の早目の夕食。旅に出ても、それは続けています。2泊3日の「立山連峰撮影の旅」では朝…

  • 第5526篇:2025年3月「越中富山紀行」(31)

    旅の楽しみのひとつは食事。「グルメ旅」という言葉もあります。2023年3月7日‐9日の旅程で富山を初めて訪問した時、天候悪くお目当ての「立山連峰」撮影が上手く…

  • 第5525篇:2025年3月「越中富山紀行」(30)

    「配置売薬」という言葉があります。薬屋さんが各家庭を訪れて薬を置き、使っただけの代金を受け取る商法。私が子供の頃、家に薬箱があって、薬の行商人が時々やって来て…

  • 第5524篇:2025年3月「越中富山紀行」(29)

    その経緯を書いた情報を見つけたので引用してみると「前田正甫公が江戸城に登城した折、岩代三春藩の藩主・秋田輝季公が激しい腹痛を訴えて倒れた。正甫公が持参していた…

  • 第5523篇:2025年3月「越中富山紀行」(28)

    「富山藩」の城敷地はコンパクトです。石高(こくだか)10万石の資金力に見合う規模ということなのでしょう。城址内に「前田正甫(まさとし)公像」が建っています。前…

  • 第5522篇:2025年3月「越中富山紀行」(27)

    現在、城址に建っている「天守」は、1954年に富山城址内で「富山産業大博覧会」が開催され、その記念で「模擬天守」として建造されたとのこと。この「天守」は今、「…

  • 第5521篇:2025年3月「越中富山紀行」(26)

    2025年3月11日(火)午後2時、富山市役所の屋上に建つタワー展望台から富山市街の景観を楽しんだあと、市役所の斜向い(はすむかい)に位置する「富山城址」へ向…

  • 第5520篇:2025年3月「越中富山紀行」(25)

    地方の個人タクシー運転手は観光ガイドできる人が多いです。2024年1月に訪問した「松本」で乗車した個人タクシーの運転手も、松本城の歴史を端的に説明してくれまし…

  • 第5519篇:2025年3月「越中富山紀行」(24)

    「立山連峰」のパノラマを「呉羽山展望台(標高80m)」からの撮影に成功したあと、個人タクシーで下山し予約していた温泉宿へ向かいました。途上、運転手の富山観光解…

  • 第5518篇:2025年3月「越中富山紀行」(23)

    エレベーターは建物最上階の8階まで昇って一旦停止し、更に上へ進みます。タワー部分の高さがおよそ50mというので、展望台までエレベーターに乗っている時間を感じま…

  • 第5517篇:2025年3月「越中富山紀行」(22)

    前日、新幹線で富山駅に到着して駅前から乗った個人タクシーの運転手が「富山市役所の屋上に建つタワー展望台からも立山連峰が見えますよ」と教えてくれたことを思い出し…

  • 第5516篇:2025年3月「越中富山紀行」(21)

    春に向かう冬、草木も芝生もブラウンで空は鉛色。人影はまばらで寂寥感(せきりょうかん)いっぱいです。運河を眺めると小さな群れをなす「カモ」が時折、飛び交っていま…

  • 第5515篇:2025年3月「越中富山紀行」(20)

    宿を出て徒歩30分ほどで「環水公園」に到着。富山県観光協会のサイトに「富岩運河環水公園は富岩運河を囲むようにして広がる水と緑の豊かな美しい公園。芝生でくつろい…

  • 第5514篇:2025年3月「越中富山紀行」(19)

    5ケ所の撮影ポイントが見つかりました。何処もアクセスが容易ではありませんが、その中のひとつである「富岩(ふがん)運河環水公園」はJR富山駅の北徒歩10分との表…

  • 第5513篇:2025年3月「越中富山紀行」(18)

    曇天の日、私自身が撮影に出かけることはありません。特に冬は草木も枯れており、灰色の曇り空では明るいいい構図の撮影ができないからです。しかし、写真撮影でやってき…

  • 第5512篇:2025年3月「越中富山紀行」(17)

    2025年3月11日(火)午前6時30分、富山での温泉宿の一室で起床。部屋のカーテンを開けて空を眺めると鉛色の曇天。前日の天気予報では午後3時頃まで晴れその後…

  • 第5511篇:2025年3月「越中富山紀行」(16)

    この日、「雨晴海岸」で撮影した海鳥は「ウミネコ」、そして「クロサギ」も見つけました。私自身、初めて見た野鳥です。「ペリカン目サギ科に分類される野鳥で日本海側で…

  • 第5510篇:2025年3月「越中富山紀行」(15)

    珍しくもない海鳥ですが、烏合の衆よろしくその習性をカメラに捉えると絵になります。「雨晴海岸」では「カモメ」や「ウミネコ」の撮影もまた楽しみの一つになっています…

  • 第5509篇:2025年3月「越中富山紀行」(14)

    「雨晴海岸」の「女岩」周辺は小岩や石が散らばる「磯」を形成。そこに海藻が繁茂し、小魚にとってはいい隠れ蓑です。その小魚を狙って「カモメ」や「ウミネコ」が集まっ…

  • 第5508篇:2025年3月「越中富山紀行」(13)

    「雨晴海岸」の山側にある展望所に目を向けると、10人ほどのカメラマンが三脚に固定させたカメラを前に海を眺めています。気になったので近づくと、「立山連峰」を背景…

  • 第5507篇:2025年3月「越中富山紀行」(12)

    雨晴駅から海岸へ出て「富山湾を介した立山連峰」撮影ポイントに立ち、長く憧れていた「女岩(めいわ)」の背後に広がるその美しい雄姿を捉えました。海と空の碧さに浮き…

  • 第5506篇:2025年3月「越中富山紀行」(11)

    「立山連峰」を綺麗に見ることが出来るのは雪の多い1月‐3月、悪天候の日が続いたあとの「晴れ」となる日の午後1時‐5時という富山観光協会の情報を得ていました。2…

  • 第5505篇:2025年3月「越中富山紀行」(10)

    ネットに掲載されている富山湾を介した「立山連峰」の画像と同じ景観が広がっていました。誰がそう言ったか不詳ですが「海・湖を介した世界三大絶景」というのがあるそう…

  • 第5504篇:2025年3月「越中富山紀行」(9)

    「雨晴駅」はJR氷見(ひみ)線の駅。北陸新幹線が開業になったことから、在来線の「北陸本線」はJRから分離して第三セクターの鉄道会社として運営されています。富山…

  • 第5503篇:2025年3月「越中富山紀行」(8)

    富山駅午後1時20分発金沢行き列車に乗って「雨晴(あまはらし)」へ行くことにしています。「雨晴海岸」から富山湾を介して望む「立山連峰」のパノラマ撮影が旅の大き…

  • 第5502篇:2025年3月「越中富山紀行」(7)

    「立山連峰」撮影の後「呉羽山展望台」を下ってホテルへ向かう途上、個人タクシーの運転手は富山の解説を続けます。「鱒寿司を作る老舗が数件集まった場所があるのでそこ…

  • 第5501篇:2025年3月「越中富山紀行」(6)

    2025年3月10日(月)、「JR大宮駅」午前9時45分発北陸新幹線「かがやき507号」「敦賀」行きに乗車し、午前11時32分「富山駅」に到着。天気は快晴、気…

  • 第5499篇:2025年3月「越中富山紀行」(4)

    富山で予約しているホテルは駅から徒歩15分、車で5分ほどの場所ですが、チェックインは午後3時から。駅前でタクシーに乗車。「近場で立山連峰が見える場所に連れて行…

  • 第5498篇:2025年3月「越中富山紀行」(3)

    2025年3月10日(月)、拙宅の最寄り駅から出発し「JR新宿駅」を経て「JR大宮駅」で午前9時45分発北陸新幹線「かがやき507号」「敦賀」行きに乗車。午前…

  • 第5497篇:2025年3月「越中富山紀行」(2)

    私自身、「立山連峰」を撮影することの難しさを知って1月‐3月、天気予報を「スマホ」に入れてある3つのアプリで日々チェック。この時期、富山地方はほとんど雪か曇り…

  • 第5496篇:2025年3月「越中富山紀行」(1)

    「立山連峰」を撮影したいと2023年3月7日‐9日の旅程で富山を初めて訪問。天気は晴れであったものの霞んで山の輪郭すら見ることはできませんでした。富山観光協会…

  • 第5495篇:2024年11月「インド紀行」(80)

    2024年11月14日(木)、日本への帰国日。ミッタルさんから誘われてランチ。インド料理に胃袋が疲れています。正直、ミッタルさんにそのことを伝え、「チャイとス…

  • 第5494篇:2024年11月「インド紀行」(79)

    プロの写真撮影家にとって、インドは写真撮影の多様なテーマを見つけ出すことができそうです。それはアマチュアの撮影家にとってもインドは大きな魅力です。私にとり、イ…

  • 第5493篇:2024年11月「インド紀行」(78)

    11月8日(金)に出かけた世界自然遺産にも登録されている「ケオラデオ国立公園(Keoladeo National Park)」は野鳥を始め動植物にとって楽園。…

  • 第5492篇:2024年11月「インド紀行」(77)

    「ダージリン」を訪問するとなると5日間の旅程を計画することになります。昨年(2023年)の「ダージリン」訪問で朝焼けの素晴らしい「カンチェンジュンガ」の撮影に…

  • 第5491篇:2024年11月「インド紀行」(76)

    インド訪問の機会に、「Mittal Teas」が取引している紅茶の里「ダージリン(Darjeeling)」の紅茶園(Tea Estate)をミッタルさんの紹介…

  • 第5490篇:2024年11月「インド紀行」(75)

    インド駐在時に信頼関係を築いたニューデリー所在「Mittal Teas」オーナーのヴィクラム・ミッタル(Vikram Mittal)さんの要請で開業したインド…

  • 第5489篇:2024年11月「インド紀行」(74)

    2024年11月5日(火)‐15日(金)、10泊11日の旅程でインドを旅しました。南インド・ケララ州コーチン1年(1985年‐1986年)、西インド・グジャラ…

  • 第5488篇:2024年11月「インド紀行」(73)

    「ヴァダヴァナ湖」の周辺に林があり、そこでも色んな種類の小鳥を観察することができます。只、林の中は薄暗く、光を上手く取り込んで撮影するのは容易ではありません。…

  • 第5487篇:2024年11月「インド紀行」(72)

    ホテルに戻ってネットで調べると、その珍鳥は「Red-naped Ibis」。日本には生息していないこの野鳥にも和名がありました。それは「アカアシトキ」。インド…

  • 第5486篇:2024年11月「インド紀行」(71)

    ホテルへ戻るつもりで湖畔を観察するように歩いていると黒っぽい比較的大きな鳥を見つけました。忍び足で距離にして10mほど被写体に近づいてカメラレンズを向けると直…

  • 第5485篇:2024年11月「インド紀行」(70)

    2024年11月12日(火)、西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)の南東約60Kmにあるヴァダヴァナ湖(Vadhvana Lake)にて日本では見…

  • 第5484篇:2024年11月「インド紀行」(69)

    湖の湿地に到達。「ガン」の群れを目測で100mほどの位置で見つけました。「ガン」の撮影は初めてです。時折、飛翔する姿が観察できます。その瞬間を捉え連写しました…

  • 第5483篇:2024年11月「インド紀行」(68)

    ホテルを出発して1時間30分で「ヴァダヴァナ湖畔」に到着。気温35度の暑さ。地元民を数人見かけるも、写真撮影者は全く見かけません。湖を見わたすと野鳥がいそうな…

  • 第5482篇:2024年11月「インド紀行」(67)

    「ガチョウ」と「ガン」を区別する英語表現では「ガチョウ」を「Domestic Goose」、そして「ガン」は「Wild Goose」。「ガチョウ」は飛べません…

  • 第5481篇:2024年11月「インド紀行」(66)

    ヴァダヴァナ湖で特に有名なのが「グース(Goose)」だとか。「グース」は和名で「ガン」。「ガチョウ」という名を聴くことありますが「ガン」は稀です。違いを調べ…

  • 第5480篇:2024年11月「インド紀行」(65)

    2024年11月12日(火)午前10時30分、予約していた車(Toyota Innova)がホテルに到着。野鳥撮影場所はヴァドダラ(Vadodara)の南東約…

  • 第5479篇:2024年11月「インド紀行」(64)

    8年振りに訪問した西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)では駐在時代の仲間と懇親を深めることと、もう一つはヴァドダラ郊外にある湖の湖畔で野鳥撮影する…

  • 第5478篇:2024年11月「インド紀行」(63)

    11月12日(火)午後7時30分、バローダの会社を支えてくれた仲間たちと中華料理店で「懇親会」。皆元気で、さほど老化していません。定年退職して故郷へ戻った人も…

  • 第5477篇:2024年11月「インド紀行」(62)

    独立後、先祖が残した遺産をビジネスに発展させています。バローダのマハラジャ宮殿も、藩王の末裔が敷地内にホテルを建造し、ゴルフ場も造営してビジネスにしています。…

  • 第5476篇:2024年11月「インド紀行」(61)

    「バローダ」はかつてインドの中でも屈指の繁栄を誇った藩王国でした。その象徴が豪華・壮麗なマハラジャ宮殿の「ラクシュミ・ヴィラ・パレス(Laxmi Vilas …

  • 第5475篇:2024年11月「インド紀行」(60)

    私がバローダ駐在時に「ITCウエルカム・ホテル」の総支配人だった「ジョージ・ヴェルゲス」さんにはとてもお世話になりました。氏がチェンナイ(旧マドラス)の「IT…

  • 第5474篇:2024年11月「インド紀行」(59)

    2024年11月11日(月)午後7時、インド4大「スーパー・デラックス・ホテルグループ」の一角である「ITCウエルカム・ホテル・バローダ」でチェックイン。バロ…

  • 第5473篇:2024年11月「インド紀行」(58)

    2024年11月11日(月)‐13日(水)の2泊3日で、デリーから西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)を訪問。この地は私が2002年‐2016年の…

  • 第5472篇:2024年11月「インド紀行」(57)

    勿論、それに乗らない手はありません。これもまた最高の「フクロウ」の姿を撮影することが出来ました。因みに、撮影した「フクロウ」は「ケオラデオ国立公園(Keola…

  • 第5471篇:2024年11月「インド紀行」(56)

    「スルタンプール国立公園」での野鳥撮影の大きな収穫は何と言っても「アオショウビン」。これだけでも高額な旅費を払ってやってきた甲斐ありです。撮影ガイドと契約した…

  • 第5470篇:2024年11月「インド紀行」(55)

    とは言うものの、「アオショウビン」を狙っていたその目の前に、これも日本で見たことのない「サギ」が飛んできたので咄嗟にカメラを向けて撮りました。ネットで調べると…

  • 第5469篇:2024年11月「インド紀行」(54)

    2024年11月10日(日)、野鳥撮影で訪れた「スルタンプール国立公園」で「カワセミ」の仲間である「ヤマセミ」「アカショウビン」「アオショウビン」のうち唯一日…

  • 第5468篇:2024年11月「インド紀行」(53)

    世界には10,000種以上の鳥類が生息していると言われそのうち250種類がこの野鳥保護区で観察されているそうです。デリーから交通渋滞を勘案しても1時間30分ほ…

  • 第5467篇:2024年11月「インド紀行」(52)

    デリーの南西約50Kmに位置する「スルタンプール国立公園(Sultanpur National Park)」は英国人の鳥類学者、P.M.ジャクソン氏が1970…

  • 第5466篇:2024年11月「インド紀行」(51)

    「アオショウビン」の英名は「White-throated kingfisher」。英名のとおりのどは鮮やかな白。私が日本で撮影している「カワセミ」は英名で「C…

  • 第5465篇:2024年11月「インド紀行」(50)

    これが「アオショウビン(青翡翠)」かと、舞い上がる気持ちを抑えて静かに「ファインダー」から撮影の狙いを定めました。「今日はアオショウビンのみの撮影だけ充分」と…

  • 第5464篇:2024年11月「インド紀行」(49)

    「おー、これか」。私は2022年4月号の月刊誌「BIRDR」カワセミ類完全攻略特集に紹介されていた「カワセミ」「アカショウビン」「アオショウビン」を思い出しま…

  • 第5463篇:2024年11月「インド紀行」(48)

    「そこにカワセミが!」とガイドが指さして声を上げています。15mほどの至近距離に小鳥が小枝に止まっていました。「あれ、カワセミ?」。恩田川でいつも撮影している…

  • 第5462篇:2024年11月「インド紀行」(47)

    「オスプレイ」の位置まで目測で300mほどありそうです。カメラのファインダーから覗いて撮影を試み、カメラモニターで拡大してみると撮影できてはいるものの「ピント…

  • 第5461篇:2024年11月「インド紀行」(46)

    野鳥撮影専門ガイドは野鳥を探してくれるし、いいアングルの撮影位置まで教えてくれます。足場が悪いところでは注意も喚起。先ず「オスプレイ」を撮影したと告げると、そ…

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