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第5578篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(45)
2025年1月11日(土)午前11時、宿泊先のホテル「カイザーホフ」を後にタクシーで「ウィーン中央駅」へ向かいました。ホテルから駅までは車で10分かからない距…
2025/06/30 00:05
第5577篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(44)
教会は追加の椅子も入れて満席。人気あるのでしょう。『四季』は弦4部とチェンバロの伴奏にソロ・ヴァイオリンという協奏曲。間違いなく古楽器を使った演奏です。教会ド…
2025/06/29 00:05
第5576篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(43)
ヴィヴァルディの『四季』は、1960年代からの「イ・ムジチ合奏団」によるモダン演奏に始まって、今は古楽器による演奏が主流。それだけに、プロの演奏としては激戦で…
2025/06/28 00:05
第5575篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(42)
バロック音楽は、歴史的教会で古楽器による当時の演奏技法で演奏されるのが理想です。演奏会場の「カールス教会」は1737年建立のカテドラル。バロック様式の歴史的教…
2025/06/27 00:05
第5574篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(41)
1789年にフランス革命が勃発すると、絶対王政は崩壊。音楽が庶民にやってきます。それまで宮廷の小さな部屋で王侯貴族の為に演奏されていた音楽が、街中に建てられた…
2025/06/26 00:05
第5573篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(40)
16‐18世紀のヨーロッパは君主が絶対的な支配権力をもつ政治体制(絶対主義体制)でした。 絶対王政のもと、音楽は「キリスト教会音楽」と「王侯貴族の為の音楽」と…
2025/06/25 00:05
第5572篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(39)
西洋音楽史における「バロック時代」は1600年頃から1750年の約150年間。巨匠J.S.バッハが世を去った1750年を以ってバロック音楽の終焉です。「古楽器…
2025/06/24 00:05
第5571篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(38)
2025年1月10日(金)午後7時45時、気温0度。宿泊ホテル「カイザーホフ」を出て、徒歩5分にある「カールス教会」へ向かいました。この日はウィーン国立歌劇場…
2025/06/23 00:05
第5570篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(37)
ウィーンの冬としては貴重な青空。「ウィーン美術史美術館」へ行く予定を変更して、「カールス教会」「楽友協会ホール」「聖シュテファン大聖堂」建物を青空背景に撮影し…
2025/06/22 00:05
第5569篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(36)
宮殿内部の撮影、ストロボを使わなければOKとのことだったので何枚かカメラに収めました。正直なところロココ様式の内装、私の好みではありません。宮殿を出ると青空が…
2025/06/21 00:05
第5568篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(35)
「シェーンプルン宮殿」は「ハプスブルグ家」歴代の君主が夏の離宮として使用。宮殿の完成は1750年頃。「マリアテレジア女帝」ら歴代皇帝の住居はウィーン市街にある…
2025/06/20 00:05
第5567篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(34)
「シェーンプルン宮殿」はウィーン市街中心地から南西へ約6Km。地下鉄U4の「カールスプラッツ駅」から15分ほどで「宮殿」に近い「シェーンプルン駅」に到着。下車…
2025/06/19 00:05
第5566篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(33)
宮殿は何処の国でも人気の観光スポット。旅行シーズンに出かけると待ち時間ばかりになってしまいます。2018年2月末、ロシア・サンクトペテルブルグにある「エルミタ…
2025/06/18 00:05
第5565篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(32)
宿泊ホテル「カイザーホフ」は地下鉄「カールスプラッツ駅」から徒歩5分。24時間(このように売られている)有効の乗車券を買えば、地下鉄、トラム(路面電車)、バス…
2025/06/17 00:05
第5564篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(31)
2025年1月10日(金)午前10時、気温2度。この日は曇りで風もあって余計に寒さが感じられます。「Mittal Tea Room」を開業していることもあって…
2025/06/16 00:05
第5563篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(30)
「ウィーン交響楽団」のコンサート会場である「コンチェルト・ハウス」は満席。聴衆のマーラーの大曲に対する期待高まる熱気が伝わってきます。指揮はウラディミール・ユ…
2025/06/15 00:05
第5562篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(29)
私は「バロック音楽狂」。インド紅茶専科「Mittal Tea Room」は音響設計されています。「加久間朋子・チェンバロコンサート」を年数回開催し、コロナ禍前…
2025/06/14 00:05
第5561篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(28)
「ウィーン交響楽団」はウィーンで「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」に次ぐオーケストラ。音楽の都でNo.2とはいえ国際的レベルです。「ウィーン・フィル」が日…
2025/06/13 00:05
第5560篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(27)
今、「ウィーン国立歌劇場」や「ウィーン楽友協会ホール」でさえ、ドレス・コードはありません。42年前、初めて「ウィーン国立歌劇場」でオペラ鑑賞した時、三つ揃えの…
2025/06/12 00:05
第5559篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(26)
2025年1月9日(木)午後6時45分、ウィーンの宿泊ホテル「カイザーホフ」を出発。午後7時30分開演「ウィーン交響楽団」演奏会が「ウィーン・コンチェルトハウ…
2025/06/11 00:05
第5558篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(25)
「ベーゼンドルファー」のピアノですが、ピアノ演奏の達人でもあったフランツ・リストの激しい演奏にも耐え抜いたと、その名を広く轟かせたといいます。ベーゼンドルファ…
2025/06/10 00:05
第5557篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(24)
「ベーゼンドルファー」の展示ピアノもまた目を引きました。1828年創業の「ベーゼンドルファー」は現在もウィーン子に愛されるピアノメーカーで、19世紀、ウィーン…
2025/06/09 00:05
第5556篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(23)
コンラート・グラーフ( 1782年生-1851年没)は19世紀ウィーンを代表するピアノ製作家。彼のピアノはショパン、シューマンといった多くの作曲家たち、特に晩…
2025/06/08 00:05
第5555篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(22)
私が関心ある「バロック時代」の木管楽器は少なく、ウィーンで製作されたフォルテピアノとその後のピアノに興味を引き寄せられました。一つは「コンラート・グラーフ」の…
2025/06/07 00:05
第5554篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(21)
「グリンツィング」からトラムでウィーン市街に戻り、次に訪れたのは「ウィーン古楽器博物館」。「新王宮」の一角にある博物館にはハプスブルク家の財産だった楽器やその…
2025/06/06 00:05
第5553篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(20)
「引っ越し魔」でもあったベートーヴェンが住んでいたという建物がウィーンのあちこちにあって、「グリンツィング」ではその一つが博物館となっています。「グリンツィン…
2025/06/05 00:05
第5552篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(19)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年生‐1827年没)は22歳でボンからウィーンに移り1827年に57歳で亡くなるまでの35年間、ウィーンを作曲活…
2025/06/04 00:05
第5551篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(18)
「グリンツィング」のワインは主に白ワインで、ジョッキ型のグラスに注がれ、肉の燻製、ピクルス、ゆで卵、トマト、黒パン等が料理として出され、ワインも料理もお手軽で…
2025/06/03 00:05
第5550篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(17)
2025年1月9日(水)午前11時30分、地下鉄U2の「シュッテントーア(Schottentor)駅」から出ているトラム(路面電車)38番「グリンツィング(G…
2025/06/02 00:05
第5549篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(16)
モーツアルトはこの大聖堂でコンスタンツェとの結婚式を挙げています。立派なパイプオルガン、そしてヴォールト様式の天井を撮影。午後5時。聖堂を出ると日は完全に落ち…
2025/06/01 00:05
2025年6月 (1件〜100件)
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