結構酷かった6月のあたま。どんだけ痛みが連続で来るのよっていうね。振動当てたら石がゴロゴロ出て来るとかの体験談を見てたから期待したんだけど、どうにも思ってたのとパターンが違う。生まれつきの難病といい、39才の時に発症した別の病気といい、ダメなくじ運ばかりが強いワタクシです(ここまで来るともう色々と動じなくなったわw)
ウーマンエキサイトさんにて連載中。表皮水疱症の僕と長女&紫斑病の次女。反抗期の中学受験に育児マンガで闘病記!過去の車中泊も綴っています。闘病を乗り越えてまた旅に出る予定。
きょうだい児で生まれつき表皮水疱症。妻と子・祖父祖母の6人暮らし。介護施設でサービス提供責任者をしつつ、自宅ではウーマンエキサイトでの育児マンガを連載中。加えて福岡県京築きょうだい会【れんげ想】の会長を務めていて、その活動内容と自身の過去も記事に綴っている。趣味は子どもと車中泊の旅でいずれは日本一周!その為に南から北へと攻め、こちらも旅記事として残しているので是非!
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銭湯・コンビニかなり近い!道の駅 くじ(岩手)で車中泊/東北
駐車場が狭くて周辺道路が近いので夜間の騒音が少しありますが、それが気にならなければかなり環境が整った道の駅です。コンビニまでは徒歩数分でたどり着け、銭湯までも同じ方向にあるので夜間たどり着く時を中心にかなり役に立つのではないでしょうか。元々はダイエーだった場所にできた道の駅。その為か徒歩圏内にいろいろありますね。
地域タグ:岩手県
アメ時々ハレ時々黄砂&渋滞…愛知へ/九州から軽で親子車中泊22
埼玉県にある道の駅野原しんのすけを出発して、中央道から東名高速へ。東京都・神奈川県・静岡県とどんどん進み、舞台は愛知県にまで移ってきました。九州を出発して青森まで行った後に東北からの関東、からの中部。そして関西地方。かなりぐるっと進んできた車中泊の旅ですが、まだあともう少し続きます。楽しい車中泊の旅は今日も続く。
地域タグ:埼玉県
岩ポケモンわんさか!道の駅 いわて北三陸(岩手)で車中泊/東北
敷地内に東北地方で初めて作られたポケモン公園、イシツブテ公園が設置されており休日の昼間などに賑わっています。建物内にもポケモンコーナーが多数あるので好きな人にはたまらない場所でしょう。また、道の駅では珍しくガソリンスタンドも併設。そしてコンビニや銭湯までの距離もかなり近めなので車中泊目的での環境もトップクラスです。
地域タグ:岩手県
温泉アリ!冬は雪多い!道の駅 おおの(岩手)で車中泊!/東北
岩手県のやや山間部にあるので冬は積雪しやすいです。場所が市街地から離れているのでコンビニまでは距離があり、夜間に訪れる場合は注意が必要。ただ、敷地内に温泉施設があるのをはじめ、様々なスポットが集合しているので楽しめる要素は大きめでした。幹線道路沿いであるもののそこまで夜間騒音も大きくないので環境は良さげでした。
地域タグ:岩手県
コンビニ近い・夜静か!道の駅 はしかみ(青森)で車中泊!/東北
道の駅と道路を挟んで反対側にコンビニがあるので夜間にたどり着く場合でも便利です。銭湯も少し車で進んだ場所に複数あるのでこちらもOK。敷地は広めで尚且つ幹線道をから少し離れています。駐車スペースも100台以上あるので停める場所をきちんと選べば夜間の騒音はかなり抑えられるのではないでしょうか。中々環境の良い道の駅です。
地域タグ:青森県
敷地広大で夜間静か!道の駅 みさわ(青森)で車中泊!/東北地方
とにかく敷地面積がとんでもなく広大です。加えて幹線道路から駐車場がかなり離れているので、そして駐車スペースも100台以上と大きいので夜間は静かに過ごせます。市街地から少し離れているのでコンビニが遠い点には注意が必要ですが、銭湯は程よい距離にあるので、しっかりと準備をすれば車中泊をしやすい道の駅だと思います。
地域タグ:青森県
冬季凍結注意!道の駅 かわうち湖(青森)で車中泊!/東北地方
冬季は凍てつくような氷に覆われることもある道の駅。3月でもご覧のような凍った雪に包まれている状態でした。その関係もあって冬季は長期間営業を休んでいます。山中にあるのでコンビニまではかなり距離があります。銭湯までもそこそこでしょうか。駐車スペースは小さいですが、訪れる客の数を考えるとこれくらいあれば良さそうです。
地域タグ:青森県
長旅をしてたらこんな日もあるのよ/九州から軽で親子車中泊21
旅が長くなると当然洗濯物がたまってくるのですが、全日程分の着替えを持ってくるとさすがに邪魔です。時期によっては汗などの臭いも出てくるでしょうし、帰宅後の洗濯もとんでもないことに…。なのでコインランドリーを利用するわけですが、乾燥まですると結構な時間足止めをくらうことに。10日以上の旅になるとこの辺が課題に…
地域タグ:栃木県
町中からかなり離れているので周辺にコンビニや銭湯はありません。30キロほど離れた場所にありましたが、こればかりは仕方がないです。夜間に訪れるのであればその点に気を付けつつ向かって下さい。また、雪の多い地方なので冬季は閉鎖していることにもご注意を。そういった点がクリアできれば、夜は静かで過ごしやすいかもです。
地域タグ:青森県
コンビニ銭湯近い!道の駅 よこはま(青森)で車中泊!/東北地方
標高はおよそ20m。コンビニは目の前にローソンがあり、また銭湯も車で数分の場所にあるので非常に便利です。そして駐車スペースも合計で100台近くあるので停める場所をきちんと選べれば夜間の騒音からも逃げやすいでしょう。車中泊の環境としては非常に整っている方ではないでしょうか。冬場は積雪多めなのでそこにはご注意を。
地域タグ:青森県
言葉を失う…別世界、福島県双葉町を走る/九州から軽で車中泊20
実は数年前に福島から知人が訪れてくれて、その時点での現状を聞きつつ一緒に旅をしたことがありました。そして今回訪れた福島県の双葉町と大熊町。ニュースでは度々見かけることが多かった場所ではありますが、あれから10年が経っていたので様子も変わっていたと思っていましたが…実際に訪れるとあまりの光景に言葉を失ってしまいました。
地域タグ:福島県
「今日も空いてる津軽SA」「混雑知らずの津軽SA」「津軽SA独り占め」「貸切休憩気分津軽SA」。こんな素敵なキャッチコピーを掲げているSAではあるが、確かにかなり寂れており、昔あったガソリンスタアンドやレストランは廃業してしまった。コンビニが出来たのが救いか。ただ、駐車場の規模はしっかりとあり利用しやすい印象。
地域タグ:青森県
下り線GS閉鎖注意、花輪SA(秋田)で車中泊/東北道 東北地方
東北自動車道で青森県を目指す際にちょこっとだけ秋田県を通るが、その地にあるSA。東北道内での秋田県のSAはこちらのみである。駐車スペースはそこそこあるものの、規模は一般的なPA並みで下り線はガソリンスタンドも閉鎖しているので注意が必要。24時間営業ではないものの松屋が出来たので多少は便利になったかもですね。
地域タグ:秋田県
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結構酷かった6月のあたま。どんだけ痛みが連続で来るのよっていうね。振動当てたら石がゴロゴロ出て来るとかの体験談を見てたから期待したんだけど、どうにも思ってたのとパターンが違う。生まれつきの難病といい、39才の時に発症した別の病気といい、ダメなくじ運ばかりが強いワタクシです(ここまで来るともう色々と動じなくなったわw)
標高が高い場所にある道の駅で、道の駅SAPAの中では全国25位、道の駅では22位・中部地方16位(個人調べ)となっている。コンビニや銭湯も近いので車中泊を目的とした場合に利用しやすい。駐車スペースは多いのですが日中は訪れる人もかなり多いので注意。河口湖の公園に隣接しているのでそちらを併せて利用する人も多い。
環境整っています。標高が高い場所にある道の駅で、道の駅SAPAの中では全国27位、道の駅では24位・中部地方18位(個人調べ)となっている。駐車台数は100台としっかりあり、コンビニや銭湯までも車で移動すればかなり近い位置にあるので、夜間にたどり着いても安心。ただ、真冬はこのあたりは積雪するのでご注意を。
標高が高めで、道の駅SAPAの中では全国27位、道の駅では24位・中部地方18位(個人調べ)となっている。夏場でも夜は気温が平地よりも下がりやすく、その点もありがたい場所。駐車場が300台以上停められる敷地面積がかなり広大。山中にあるもののコンビニや銭湯も割と近くにあり、車中泊を目的とした場合は中々環境の整った道の駅
標高が高く、道の駅SAPAの中では国内第25位・中部地方で第19位となっている。温泉どころか家族湯まである非常に珍しい道の駅。実際に家族湯を利用してみたのでレポートしておきます。予約は必須なのでその点にご注意を。車中泊を観点にみると非常に環境の整った場所です。個人的にはかなりおすすめ、涼しい夏の夜をお楽しみ下さい。
道の駅やSAPAの中では日本で第28位・中部地方では21位となっている。(個人調べ)標高が高めなので真夏でも夜間の温度が24度前後くらいに落ち着きやすい。富士山に一番近い道の駅とのこと。足湯が敷地内にあり、コンビニや銭湯までの距離も近めなので中々に車中泊しやすい道の駅かと。休日の日中は結構お客さんが多く混雑気味なので
標高が高く、PAの中では日本4位・中部4位となっている。夏の夜間でも比較的過ごしやすい気候になることが多い。一般的なPAと同じく規模小さいが、小さくまとまっており内部は充実している。駐車スペースは50台少しと平均的な大きさで騒音からは逃げにくい作りなので物音に敏感な方は夜ちょっと厳しいかも。その分SAに比べると
標高が810m、全国道の駅29位、関東では2位の標高を誇る。真夏でも夜間の気温は25度未満が多く快適に眠りやすい環境になることが多め。また道の駅からかなり近い位置にコンビニと銭湯があるのでこの点についても車中泊に関しては良い環境。幹線道路沿いではあるものの交通量が多くないので夜間も静かめ。冬は積雪もあるのでご注意。
読み方は”ふうけつのさと”。標高が高めで800mあるので真夏でも夜間の気温は25度程で落ち着くことが多く車中泊しやすい環境。山間部にあるのでコンビニまでの距離はおよそ10キロと遠い点にご注意を。夜間向かう場合は周辺にあまり目立った建物がないん。ただ、銭湯はコンビニよりも近くにある。駐車場はかなり狭いことにも注意。
駐車場から見える隣のくじゃく荘。もうだいぶ歴史のある建物ですが、それが逆に味があって良いです。そして、今回の主役。川棚大崎温泉しおさいの湯。今回は4部屋ある家族湯のうちのひとつ、あじさいの湯にお邪魔します。クーラーあり、ドライヤーあり。意外にも九州でもクーラーがなくて扇風機のみの家族湯が割とあるので、この辺の確認重要
こちらは素直に昼間楽しんだ方が良さそうな道の駅です。駐車スペースは全体的に傾斜があり、しかも停められる台数は全国的に見てもかなり少ないです。チェーン着脱場の側面もあるとのことで、幹線道路沿いに駐車する形になっているので夜間の騒音からも逃げにくい構造になっていました。コンビニや銭湯までも距離があるので要注意です。
眺める分には都会の町並みも好きです。特に都市高速から見える高層ビル群なんかは、運転中はあまり眺めると危ないので帰宅後に動画を見るにとどめるのですが、そういった光景も好きでして。都市高速は場所によっては急カーブや勾配が激しくて疲れることもありますが、そんな名前だけあって都市のど真ん中を走るので中々に迫力のある光景が見れ
標高が784mと高く、SAに限定すれば日本国内で第3位となっている。ガソリンスタンド24時間営業。フードコートなども24時間営業。駐車場の台数も全国平均より多く、騒音もそこまで大きすぎないので利用しやすいサービスエリアではないでしょうか。標高が高い関係で夏でもわりと涼しく人気がある。ソースカツどんも同じく人気。
標高が高く、パーキングエリアの中では全国7位となっており、平地と比べて真夏の夜間でも涼しく過ごせる日が多い。道の駅などを含めても全国50位以内の高さとなっている。駐車場スペースは小型車よりも大型車の方が多いのが特筆すべき点。トラックエリアは都会に向かい程スペースが足りない感じなので、このPAのような形式はありがたい。
標高740mで夏の夜間でも比較的涼しくなり、車中泊にて快適に過ごしやすい環境。穴場的な場所で中々おすすめ。国道から離れているのでコンビニや銭湯からは距離があるが、その分静かなので夜間の騒音は小さめ。結構良い場所なのではないでしょうか。周辺は梅園があり、開花の時季は木曽ダム湖に写る残雪の木曽駒ヶ岳とマッチしている。
標高740mあるので平地よりも涼しく、真夏の夜間でも25度以下になりやすい。ただ駐車場は全体的に傾斜があり、幹線道路沿いで交通量も多いので夜間の騒音は大きめ。また周辺にもっと標高が高く静かな道の駅が多くあるのでそちらの方が良いかも…。R19沿では唯一木曽御嶽山を望める場所とのことで、ウッドデッキからの眺めが素晴らしい
痛みの場所もメインは背部だし、前回とは石が引っかかっている場所が違うんでしょうね。勿論ずっと痛み続けるわけではなく、強弱をつけてやって来るのですが。MAXが10だとしたら、6~8くらいをチョロチョロしつつ、たまに9・10へとドカンと来る感じ。で、そんな痛みを2時間弱耐えていたら、併せて嘔吐…このタイミングで長女が相談
標高740mで夏に快適に過ごしやすい環境となっている道の駅。真夏でも夜間は24度くらいで落ち着くことが多い。…が、しかし。お隣の道の駅飛騨たかね工房と同じく山間部にあるので交通の便が微妙で、銭湯や24時間営業のコンビニまでは結構距離があります。よもぎメニューが人気なので車中泊よりも昼間に楽しんだ方が良いかもしれません。
結石破砕室というインパクトある名前の部屋に呼び出されまして。そして待ち時間に値段を調べて驚愕。…今年は金ぶっ飛ぶよなぁ、去年は平穏な一年だったけど、今年に入ってからの病気での出費が激しすぎる。switch2買えるお値段やんかー、当たってないけどさ。当たってないけどさぁーーーーー、これはちょっと痛すぎるのです。
道の駅すぐそばに温泉があり非常に便利です。標高もやや高めで真夏でも夜間は涼しめな日が多いのもポイント。交通量の多い幹線道路からも離れているので夜間の騒音もほぼなし。実際にこちらで車中泊をしましたが朝までぐっすりと眠ることができました。お気に入りです。コンビニだけは遠いので夜間に向かう場合は買い物などを事前に!
東名高速のSAということで、こちらも例に漏れず非常に規模が大きく、駐車スペースは400台以上、トイレも40以上あります。特に駐車スペースに関しては大型と小型車両が完全に別れているので夜間の騒音から逃げやすいです。トラックからみても停めやすいので非常にありがたい場所となっているそうです。上り線はドッグランもあります。
で、以前の記事にて書きましたが、僕は本州の北端と南端以外…つまり西端と東端は訪れたことがあるんです。ただ悲しいかな。前に来た時はどちらも何となくふらっと行っただけで、記事にしようとか何も考えてなかったので証明書も何も貰ってなかったんですよね。もちろん写真は撮っていますが。北と南に比べて若干訪れにくい場所になっている…
実際にこちらで車中泊してみました。東名高速道路随一の景勝地にあり、浜名湖に突き出た半島に設けられているサービスエリア。その為景観は非常に良く、朝早く目覚めると散歩をしている人が沢山いました。恋人の聖地や鐘などもあり、好きな人にはたまらないスポットです。敷地内の店舗もかなり充実しており、24時間営業なので安心です。
愛知県にあるパーキングエリア。上下線で規模が違い、下り線は店舗が多く駐車スペースもパーキングとしては広大でした。上り線は近くに別のPAがあるので、その関係だということです。とはいえ、上り線は平日の昼間でもかなり人が訪れて駐車スペースが埋まってしまうこともしばしばあるようなので、その点にはご注意ください。
岩手県を絶賛南下中です。雪をぬぐいながらの道中。たどり着いた道の駅では何故かポケモンがお出迎え。調べてみるとこちらはイシツブテ公園なるものができており、岩手県のポケモンことイシツブテが大量発生しておりました。これは第1世代の僕としては刺さりまくる…!そこから更に南下してたどり着いたとある道の駅。しかし…
パーキングエリアではあるものの、規模はサービスエリア並です。ガソリンスタンドがないくらいでその他の設備はコインシャワー・コインランドリー、ドッグランを含めてフードコートやお土産販売など非常に充実していました。夜中に訪れても色々と営業しているので見て回るのも楽しいです。駐車スペースが独特な形なのでその点にご注意を。
青森県の道の駅を出てから車は関東方面へ。夕方になりついに青森県から岩手県へと舞台は移りました。そして、今回は太平洋側の沿岸部を南下するルートを選んでいるのですが、その為にここからは至る所でこの津波浸水区間の案内板を目にすることになります。正直、この地に観光目的で来て良いものなのか迷う自分もいました。しかしあれから…
大間崎を出発して、半島の北側からまずは東へ。そちらでまず最初のハプニング。そこから南に進んで次の場所ではたまた予想外の展開に。まぁこういったこともあるから旅は楽しいんですよね。しかしまぁ…この青森県三沢市にある銭湯には驚きました。値段もそうなのですが、平日の昼間を狙って行ったというのに…どうしてそうなった。
最北端証明書をここ青森県の大間崎にて無事に入手。ちなみに東の証明書は岩手県の宮古市、西の証明書は山口県下関市、南の証明書は和歌山県串本町にてゲットできますね。そしてその後はあけみちゃん号でマグロを食べる予定でしたが、残念ながら閉まっていたので”魚喰いの大間んぞく”に入ってみることに。ここがもう…最高のマグロでした
時刻は20時過ぎ、九州を出発して3日目の夜、ついに本州最北端に到着しました。で、予定よりもかなり早く到着したので周辺を散策です。近辺にはマグロ丼で有名なあけみちゃんをはじめ様々なお店が。この辺りは翌朝のお楽しみですね。そして徒歩数分の所にはテレビ小説のロケ地や、海の先には函館の街明かりなど…!感動沢山の大間崎、最高!
もっと写真を撮りながら滞在したかったのですが、あまりにも人気がなく、更にこの半島は熊の出現率が高いと聞いていたので怖くてですね。こんな感じらしいので、冬は冬眠しているとのことですがそれでも怖いのでささっと車に乗り込みました。半島の中でもむつ市の出現率はかなりえぐいです。ご覧の通りですがちょっと多すぎる…
更に北上。目的地のあるむつまでは26km、最終地である大間までは73km。高速道路であればあっという間の数字ですが、下道の場合はそうもいきません。予定では山道が途中にあるので、そこをどんな環境で抜けられるかが課題なわけですが…それはその項目で書きたいと思います。雪がなぁ…(笑)この時期は雪と、そして熊も怖い青森県です
先程の青森中央ICから10分程進み、あすなろ温泉という場所にやって来ました。昨日までは高速道路だったので温泉探しが大変でしたが、一般道に降りてしまえばこっちのもの!銭湯に温泉に探し放題!!…というわけでもないんですけどね(笑)九州は大分県を中心に福岡県南部や熊本県の阿蘇地方などで温泉だらけなので探すのは簡単、というか
中部から関東を経由して東北地方までやって来たのですが、なんか…至る所にある。こんなにある?というくらいある。マジでビビるのだが…。で、余力があったので予定よりもグングンと進み、福島県から宮城県・岩手県へと進んできた2日目の旅でした。3日目は岩手から秋田県、そして第1目的地である本州最北端まで一気に進んで行きます。
車中泊2日目。この回では神奈川県を出発して東京都・埼玉県・栃木県へと進み東北地方へと上陸します。その最中にあの佐野SAにも立ち寄ることに。サービスエリアマニアとしては衝撃的だったあの佐野SA事件。ストライキをおこした営業部長は、ケイセイ・フーズはその後どうなったのでしょう。気になるSAに立ち寄りつつ、北を目指します。
九州から関東まではあまり北上することなく東に移動するだけだったので気温は変わりませんでしたが、これからはぐんぐんと寒くなる予報になっていました。もちろんチェーンなども持ってきてはいますが、可能なら積雪に出会うことなく青森までいきたいところです。以前群馬から栃木に向かう時積雪で回り道をしたので、どうにか避けたい!
今回の記事タイトル、悩みまくったのは内緒(笑)全然良いのが思い浮かばんかった。車中泊も2日目となり、車は九州から静岡県まで進みました。浜名湖にて車中泊をしまして、そこからどんどんと東に進みます。しかし、進んでも進んでも静岡県。この県東西に長すぎませんかね(笑)多分山口より長い…高知県と同じくらいあるのではないかしら。
兵庫県のSAを出発してどんどん東へ。山陽道から名神高速、新名神道を経ていよいよ伊勢湾岸道路までやってきました。ここは夜景がきれいなので好きなルートなのですが、またまた霧が出てきます。それも尋常ではない濃ゆさで…。その昔、大分道にて濃霧で通行止めに出くわしたことがあるので、ヒヤヒヤしながら東名高速を目指します。
自動車学校やり直せ。恐らくは先にあるトンネルが進行車線切り替え不可エリアだったので無理やりにでも追い越し車線である右車線に入り込みたかったのでしょう。こういう無理やりな進行も煽り運転を誘発する原因のひとつなんだけどな…いやもちろん煽り運転なんて論外なんだけど、あれって煽られる方にも原因がある場合も多いからね。
果てしなく遠くへ 旅のはじまり 病気で倒れて入院・療養に費やした2020年2021年。そこから人生の復帰に向け