国立新美術館 ヴァンス礼拝堂の再現 久々の東京、今日は国立新美の「マチス展」を拝見した。昨年からマチスの企画が続いているがこ
現代アートを中心に活動している原田文明のウェブサイト。
現代アートを中心に活動している原田文明の公式ウェブサイト。 これまで制作してきた作品のほか、エッセイやブログでの発言、アートスクールでの活動などを紹介。 アートプロジェクトのディレクターとして地域ぐるみの運動としてのアートの可能性を求めてうろついている。
国立新美術館 ヴァンス礼拝堂の再現 久々の東京、今日は国立新美の「マチス展」を拝見した。昨年からマチスの企画が続いているがこ
東京国立近代美術館の中平卓馬「火・氾濫」展は素晴らしかったな。天気も良かったがちょうど鑑賞できて良かった。
ファムズキッチンの野菜は新鮮できれい。品数も豊富にそろっているが安いとは思わない。入荷時間にはいつも多くの人でにぎわっている。今日はワケギ、白菜、ゴボウ、キャベツ、玉ねぎ等々を買った。葉わさびもあったので
川西の土手の菜の花がきれいに咲いています。
周東のビ庵に行って「里山の蜂蜜」などを買った。店内にはこんな雛人形も飾ってあった。天気が良かったので久しぶりに川越の旭酒造方面に入ってみた。昔、子どもたちを連れてスケッチした小学校を通り抜け、記憶を辿るように道なりにしばらく走っ
金子茉利香さんの最新作。ネコを描いたものだがブラシワークの効いたおもしろい作品です。思い切りが良くて独自のイメージをもっているところがすばらしい。ゴッホじゃないけど独特のマチエールが際立っている。しばらくの間これ研究する価値があ
ケイくんというおもしろい子がいる。今日はこの絵の切り抜きを持って教室にきた。自分が描いたものらしい。今日の課題は《万華鏡》をつくることになっていたのだがこのトランプの絵を持ってきた。「バイデンは?」と聞くとオバマなら描けるといっ
原田美術教室/案内受験コース クリックしてね &nbs
4月16日(火)シンフォニア岩国 大会議室(ミューズホール)開場13時半、開場14時(上演時間90分)大人2000円(当日券2100円)主催 文庫「そらいろのおうち」問合せ09064049766(長光)、31-0533(長光宅)
マイちゃん、ねこの表情がいいね。 このネコなにか企んでいるな、自画像か? ねこの表情がおもしろいね「いやだなー」って顔していないか? 迫力のある絵ですね、なでているときの気もちや恰好を考えるともっと
なるほどな。
教育再定義への試み(鶴見俊輔著 岩波書店) 「戦時期日本の精神史 1931‐1945年」で著者は次のように記述している。「長い人生を生きて転向を通り抜けないものがあるだろうか?この人々を転向へと導いた条件は何だろうか?彼らの転向を
スミさんの富士 中澤さんの風景 小栗さんの描く姿勢いいですね。 風景� 風景�風景� 写真撮るの忘れたけど山本さんは初孫を描きました。今日は天気で暖房なしでも充分暖かくて絵を描くには最高だっ
ぼくのねこポー(岩瀬成子作 松成真理子絵 PHP研究所) 学校からの帰り道にみつけた猫。すて猫なのかノラ猫なのか、ぼくんちの猫になってくれたらいいなと思ったけれど、お母さんは「ダメ」っていうかもしれない。そのとき、ぽつっとぼくの首
今日もヤブツバキが綺麗に咲いています。
抱擁家族(小島信夫著 講談社文芸文庫)いまからこれを読む。最晩年の「ラブレター」も面白かったがこれは楽しみにしている。先ごろ、第5回大岡信賞を受賞した荒川洋治の詩集「真珠」のことが報じられていたが新聞読んでいてどういう訳か小島信夫の「ラブレ
bummei HARADAComposition of lines 24-6 / 紙 木炭 墨 鉛筆 / 130.3 × 193.9 cm / 2024 &nb
金子 月になったネコのような、、、平田 花は花でも、、、山藤 韓国のスターって言ったかなぁ、、、 三人三様、みなさんいろいろな考え方で絵画していますなぁ。
写真家、藤原新也はいう。「・・・社会なるものから遠ざけられ、ふてくされて、孤立する人たち。写真行為は、社会的な「約束事」を解除して彼らの《今》をありのまま撮ることで、ときに彼らの自己肯定を引き出しもする」と。なるほど、、、いいね
bummei HARADAComposition of lines 24-5 / 紙 木炭 墨 鉛筆 / 90.0 × 165.0 cm / 2024
ぼくのねこポー(岩瀬成子作 松成真理子絵 PHP研究所) 「なみだひっこんでろ」「あたらしい子がきて」以来か、岩瀬成子の幼年童話「ぼくのねこ ポー」(PHP研究所)が三月
金箔を貼ってみたら意外にも簡単。あと2、3回練習すれば上手くいく大丈夫だと思う。
語呂がいいね「石川さんの石と意思」、やっと完成しました。
岩瀬成子のエッセイのような短編集のような「まだら模様の日々」(かもがわ出版)が4月に刊行されます。乞うご期待‼️
岩国駅のみどりの窓口はこのように無人になったが年配の人には大リスク。この国が劣化したのかサービスがあまりにも悪くなったと痛感する。隣には窓口業務のスペースがあったのに今は人間が機械に振りまわされることにな
県美展の搬入が好天気に恵まれ無事終了。当教室のメンバーも5人が出品した。小方さんの「プリント絵画�」は事前協議の末セッティング状態のまま審査されることになった。ほかの作品は繰り出されて審査され
風があげてくれるから風と相談するんだぞ! 今日は最高の天気。最高の凧揚げ日和というわけで子どものクラスはビニールでダイヤ凧とグニャグニャ凧をつくって河川敷のグラウンドで凧あげを楽しんだ。暖かくて良かったがもう少し風があったらよかっ
山本 中澤 二人ともいい感じに仕上がったが自信をもってもっとのびのびとやってほしい。そして、この絵画の可能性を探求していただきたいものであ〜る・・・な!
この絵をきっかけに筆のタッチやその効果など絵画空間の出来事について考えてみよう。作者として自分自身に向き合い絵画制作に取り組んでほしいものである。これまではフォルムや色彩の再現性についてその正確な描写だけを考えてきた
この手の作品では一番いい感じに仕上がっている。この抽象性のおもしろさと多様性について考えてみることはきわめて大きな問題なのであ〜る。
未完 新井くんの鉛筆デッサン、まだまだこれからだが確実に進化しているのがよく分かる。集中力もあるし理解も早い。これまでは高校生対象のコンペしか頭になかったようだがこれからはもっと視野を広げて多様な表現と絵画
オレは「みんなちがってみんないい」などと甘っちょろいことは言わないぞ。もっと描けや!もっと描けるはずだ。気合いだ、気合いだ、気合いだーっ!集中だ、集中だ、集中だーっ!
みなさんよく頑張っていますね。大栗さんもかなり絵の具に慣れてきました。おまけに体調もますます元気が出てきたようにみえますよ。 スミさんのお城山。多田の方から見るとお城山もこんな形をしていますね。これ、県美の
いい作品だ。そのまま突っ走れ!
bummei HARADAComposition of lines 24-4 / 紙 木炭 鉛筆 墨 / 130.3 × 162.1 cm / 2024
あいにくの雨だったが見事な紅梅が咲いているよ。
ラヴ・レター(小島信夫著 夏葉社) いつだったか上野の博物館であったボストン美術館所蔵の曽我蕭白の一本の線になったような最晩年の作品を観ておどろいたことがある。また、コントラバスの斎藤徹は晩年の小さなコンサートで演奏しながら自ら〈
bummei HARADAComposition of lines 24-3 / 紙 木炭 鉛筆 墨 / 117 × 117 cm / 2024
猫が眠っているようなお月さん 波紋のような青い線 蓮の花と葉 何のイメージ?お楽しみに。 シュールあり、フォトリアリズムあり、抽象あり、具象あり、みなさんそれぞれいろんなことやりだしたなぁ!最後までや
前作も良かったが今回も結果としてはいい感じになっている。だが、制作プロセスを見ているとまだ描く対象としての風景にこだわり過ぎている。つまり、風景を描くのではなく風景から自立した絵画を制作していることをもっと自覚することが大切だと
ケイ(小4) いきなりハンガーを描くといっていたがこのようなシュールな感じになった。おもしろいこと考える子だなぁと感心するマジで。 マイ(小2) 虹のかかったホワイトクリスマスのようだが予想をこえた出来ばえ
教育 再定義への試み(鶴見俊輔著 岩波書店) 教育は、連続する過程であり、相互にのりいれをする作業である。教える—教えられる、そだつーそだてられるは、同時におこり、そして一回でおわるのではなく、その相互の作
昨日今日と連日寒い日が続いています。アトリエの窓からみれば雪がこんなに。8時半、帰るときには車のフロントに積もった雪は凍っていたのにはけっこう難儀した。
いしかわ かねこ ひらた なたり はまぎり いずれもあと少しといったところか?楽しみです。みなさん個性的な取り組みでいいですね、おもしろいです。
幻化(梅崎春生著 新潮文庫) 本著は表題となる「幻化(げんけ)」のほかに「庭の眺め」「空の下」など6作の短編から成り立っている。巻末の年譜によると昭和20年12月というから終戦直後の混乱の中で自身が経験した軍隊の体験を
小島信夫著 今、これを読んでいる。最初に読んだこの作家の「アメリカンスクール」のインパクトはすごかった。次は「抱擁家族」を読むことにしていたがその前にこの「ラヴ・レター」になったのだが、やはり「抱擁家族」の方が良かったかもな。&n
Nさん Fさん 今年の新作が続々と仕上がってきています。なかなか見応えがありますなぁ。。。
bummei HARADAComposition of lines 24-2 / 紙 木炭 鉛筆 軍手 墨 / 117 × 117 cm / 2024
新井くんのデッサン。なかなか完成度が上がってこないなと思っていたらブロックを3回描き直したらしい。空間を感じとるセンスは働いているし意欲的に形をさぐる進め方はいい。もう少し慣れてきてアタリのつけ方も決まってくれば大丈夫。質感や空
安奈さんの鉛筆による新作ドローイング。キリがないがほぼ完成しているようだが次は街並みを描くことになっている。
日曜日は現岩国市政を考える大市民集会が行われ福田岩国市政のあり方、その問題点と市民が考える将来ビジョンについて活発な意見交換が行われた。交付金と引き換えに国の言いなりになることをや
だれだこの食いちらし方は 子どものクラスは今年はじめての教室。次週は彫刻刀を使うのでその時の簡単な作業台をつくった後、新年のお楽しみ会となった。トランプで遊んだり戸外で「ケイドロ」などして正月気分を吹きとば
まずまずの出来だが時間がかかりすぎる。もっと集中しなければダメだな。成長できるかどうか今が一番大事なところかも。
山藤さんの今年の第1作はこのシベリアンハスキーだ。昨年の「絵画のいろは展」のときは「シバ犬」が良かったがこのハスキー犬もなかなかいい感じ。今年は何かやってくれそうだ。
bummei HARADAComposition of lines 24-1/ 紙 木炭 墨 / 90.0 × 165.0 cm / 2024
新年のはじまりはこのドローイングからだ。なんとなく手応えはあるんだがなぁ、、、。
式典最後の鈴割と放水 鈴玉 ずらりと並んだ消防車 式典 はじめて出初式に行ってみた。市内各地の消防団の表彰や来賓挨拶など一連の行事が終わり、消防車などのパレードがつづいた。最後には大きなくす玉が割られ
岩瀬長五郎作(教蓮寺)白山神社吉香神社新年あけましておめでとうございます。今年は辰年、龍にちなみ皆さんとともに飛躍を夢みて頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
今年もあっという間に年の瀬を迎え今日は大晦日。年男だったのにふりかえってみればあまりいい年とはいえなかったかなぁ、、、。それでも何とかドローイングで何かつかめそうな手応えはあった。これをもっと強固なスタイルとして昇華できればと思っている。若
今日が仕事納め、なんとか年内にと頑張った作品が二点完成。徳川さんの「水の風景」は50号の油彩だがなかなか見応えがあります。 石川さんの川原のフォトリアリズムの作品は年明けの仕上げとなった。それでも家で仕上げ
山口への道中、徳地の道の駅「ロハス」はすでに門松が飾ってあったな。横のバス停には駅長室がありネコの駅長が眠っていたぞ。
斬新なデザインのザビエルの塔 キリスト誕生 礼拝堂入り口のエントランス 礼拝堂のステンドグラス クリスマスイヴ、山口のザビエル会館の礼拝堂に立ち寄ってみた。おもえば、1991年に焼失し新たに再建されて
ケイサクユイマイエマミコ ハル木版の準備 スチレン、紙と来たから次は木版画やるぞ。紙版画でケガするやつはいないが木版画は彫刻刀を使うから集中してやらないとケガする。刷り込みもむずかしかったが道具の使い方を説明するときは本
白いカクタスがあるとは知らなかったなぁ。 部屋の温度が暖かかったのかクリスマスまではもたないだろうなぁ。
幸せな虎、そらそうよ(岡田彰布著 ベースボールマガジン社)
あっ、ボールが・・・
平田さん 中澤さん 藤本さん 考えている絵画表現はちがうが自作に向き合う姿勢は同じく真剣そのもので好感がもてる。自分のスタイルに自信がもてればそのまま前進できる。あとは頑張るだけ。
ゼロからの『資本論』(斉藤幸平著 NHK出版新書) 有機農業をやっている人からいわれたことがある「基本は自給自足です」と。分業と流通がはじまると農業は崩れるということなのだろうか。高校の教師が「大きな学校に移動してオレはバカになっ
いいねぇこれいける七窪。美味しいです!
アミダで担当者をきめる 絵を考えて版をつくる 3、4月 サク 11、12月 ユイ 5、6月 ミコ 9、10月 エマすり
集団的自衛権が憲法違反とは言えない?アメリカの戦争に躊躇なく集団で戦うことになっても憲法違反とは言えないってことじゃないか。九条の交戦権の否定はどうなる?分からんね。
未完成 ひさびさに受験コースにやってきた新井くんの初日のデッサン。基礎的な取り組みはこれからだが、この絵をみると<表現することへの欲求>と<制作への意欲>が感じられ好感がもてる。じつはそれこそが一番たいせつな資質といっていいのだが
絶好調のペタペタ絵画。11月、シンフォニア岩国の「絵画のいろは展」で注目されたOさん新作は小さな作品からはじまった。今日は10号とSMが完成しました。
この本は「ほびっと」生誕50周年記念として2021年12月に刊行した「『ほびっと』とわたし〜それぞれの50年〜」と合わせて、翌年5月21日岩国市民文化会館でおこなったその「50周年の集い」をテープ起こしした全記録を姉妹版として刊
「とめてくれるなおっかさん、背中の銀杏が泣いている」 見ごろをむかえた横山の銀杏がみごとでした。
エマいいじゃないか背景の処理もこれでいい。 エマのデッサン、もう少しメリハリつけるといいなぁ。 ハルナ、もっと描けるはずだがなぁ、、 ユイの背景もいいな錦帯橋の水のながれもよかったよ。「先生できました」ともって
絵画のいろは展でも注目をあつめた安奈さんの次作(10号サイズ)。今年中には完成させるらしい。すでに次回のグループ小品展を視野にいれ、年明けからの取り組みも検討中、がんばっています。
大杉栄伝(栗原康著 角川ソフィア文庫) 栗原康は文庫版のあとがきを次のように括っている。《さて、このコロナ渦、大杉が生きていたとしたら、なにをいうだろうか。あたりまえの自我が砕け散る。なにが将来かなにが過去かもわからなくなる。栄ち
マイちゃん(小2)が描いた肖像画。いい感じに描けていますね。絵を描くのはそんなにむずかしいことじゃないが上手いとかヘタとか余計なことを気にするとダメになる。だから、余計なことを考えないで一生懸命になって描くだけでいい。このように
bummei HARADAComposition of lines 23-17/ 紙 鉛筆 木炭 墨 / 92.0 × 182.0 cm / 2023
なんという色でしょう?この紅葉はすばらしい、おみことお見事。
bummei HARADAComposition of lines 23-16/ 紙 鉛筆 木炭 墨 / 90.0 × 185.0 cm / 2023
自分たちの作品で楽しむ子どもクラスの親御さんたち。この日は教室をお休みにしてこの展覧会の作品鑑賞会にした。大人の作品について質問を受けたりもしたが次回は子どもの作品をもっとゆったりとした展示にしたい。 &n
子どもと大人、プロとアマ、シロートとクロート、いろいろあってみんないい・・・・・な!
まだまだあるぞ子どもと大人の絵どう考えればいいんだろう、どこが違うんだろう? &nb
子どもたちの工作は最高だ。とにかく一生懸命やると必ずおもしろいものができることを実感してほしい。不思議なことに同じことを大人のひとにもいっている
絵画のいろは展レポート�展覧会はおおむね好評のまま順調にはじまっています。今日はちょうど中日、やや寒く天気は崩れそうですが楽しみです。このような
このグループのメンバーは多少の入れ替わりがあっても質的なレベルと表現の多様性という点で進化しつづけているように思う。このことは少子高齢化に悩まされる岩国の状況においてはめずらしいといえる。山藤、金子、ナタリ、藤田、平田、小栗、松島らはこのグ
子どもたちの作品が大人気。次回は展示場所を広げてみようかな?大人の作品も頑張っているぞ。大人と子どもの絵ってどうちがうのかな?子どもの絵としていいってどういうこと?おばあさんの絵としてはいいってことあるのかな。よーく考えてみよう。
絵画のいろは展が開幕しました。メンバーは多少入れ替わっていますが内容的にはかなり充実しています。セッティングもどんどん出来るようになってきました。いつも大人気の子どもたちの作品もバ
ナタリの描く宇宙人はすごいぞ。この人、オリジナルな宇宙人を描こうとしてるが自在に形を変えることができる能力を持つというから難しい。
「 第16回絵画のいろは展」が11月15日から19日までシンフォニア岩国企画展示ホールにて開催されます。この展覧会は原田美術教室に集う子どもから大人、美大芸大受験の高校生ら教室メンバーによるもので、およそ35年の活動経歴があります
今日も皆んなよく頑張りました。いい作品ができています。来週は展覧会期中なので愛宕教室はお休みにしてシンフォニアの会場で合評会とするかなぁ。
天気は最高!運動公園の紅葉がかなりすすんでいます。 テニスコートの横にあるカエデかな?
ゼロからの『資本論』(斎藤幸平著 NHK出品新書) 今、これ読んでいる。おもしろい、とてもおもしろい。
ささやかだけれど、役にたつこと(レイモンド・カーヴァー著 中央公論社) 本著はレイモンド・カーヴァ—のいくつかの短編集の中から翻訳者村上春樹によってあらためて編纂(紹介)されたものである。たとえば、短編集『お静かにお願いします』か
阪神タイガースが日本シリーズを制し優勝。今年のタイガースは強かった。ありがとう。
年に3、4回入れ替えるらしいが大竹市の下瀬美術館常設コレクション。今回はこんな感じの日本の人形やエミール・ガレ、ピカソやマチスやブラック、ブラマンクのほかにローランサン
建築は板茂の設計によるものですばらしい。厳島神社の回廊をイメージしたものか水面に配置した回廊型の
bummei HARADAComposition of lines 23-16 / 紙 鉛筆 木炭 墨 / 92.0 × 92.0 cm / 2023
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国立新美術館 ヴァンス礼拝堂の再現 久々の東京、今日は国立新美の「マチス展」を拝見した。昨年からマチスの企画が続いているがこ
東京国立近代美術館の中平卓馬「火・氾濫」展は素晴らしかったな。天気も良かったがちょうど鑑賞できて良かった。
ファムズキッチンの野菜は新鮮できれい。品数も豊富にそろっているが安いとは思わない。入荷時間にはいつも多くの人でにぎわっている。今日はワケギ、白菜、ゴボウ、キャベツ、玉ねぎ等々を買った。葉わさびもあったので
川西の土手の菜の花がきれいに咲いています。
周東のビ庵に行って「里山の蜂蜜」などを買った。店内にはこんな雛人形も飾ってあった。天気が良かったので久しぶりに川越の旭酒造方面に入ってみた。昔、子どもたちを連れてスケッチした小学校を通り抜け、記憶を辿るように道なりにしばらく走っ
金子茉利香さんの最新作。ネコを描いたものだがブラシワークの効いたおもしろい作品です。思い切りが良くて独自のイメージをもっているところがすばらしい。ゴッホじゃないけど独特のマチエールが際立っている。しばらくの間これ研究する価値があ
ケイくんというおもしろい子がいる。今日はこの絵の切り抜きを持って教室にきた。自分が描いたものらしい。今日の課題は《万華鏡》をつくることになっていたのだがこのトランプの絵を持ってきた。「バイデンは?」と聞くとオバマなら描けるといっ
原田美術教室/案内受験コース クリックしてね &nbs
4月16日(火)シンフォニア岩国 大会議室(ミューズホール)開場13時半、開場14時(上演時間90分)大人2000円(当日券2100円)主催 文庫「そらいろのおうち」問合せ09064049766(長光)、31-0533(長光宅)
マイちゃん、ねこの表情がいいね。 このネコなにか企んでいるな、自画像か? ねこの表情がおもしろいね「いやだなー」って顔していないか? 迫力のある絵ですね、なでているときの気もちや恰好を考えるともっと
なるほどな。
教育再定義への試み(鶴見俊輔著 岩波書店) 「戦時期日本の精神史 1931‐1945年」で著者は次のように記述している。「長い人生を生きて転向を通り抜けないものがあるだろうか?この人々を転向へと導いた条件は何だろうか?彼らの転向を
スミさんの富士 中澤さんの風景 小栗さんの描く姿勢いいですね。 風景� 風景�風景� 写真撮るの忘れたけど山本さんは初孫を描きました。今日は天気で暖房なしでも充分暖かくて絵を描くには最高だっ
ぼくのねこポー(岩瀬成子作 松成真理子絵 PHP研究所) 学校からの帰り道にみつけた猫。すて猫なのかノラ猫なのか、ぼくんちの猫になってくれたらいいなと思ったけれど、お母さんは「ダメ」っていうかもしれない。そのとき、ぽつっとぼくの首
今日もヤブツバキが綺麗に咲いています。
抱擁家族(小島信夫著 講談社文芸文庫)いまからこれを読む。最晩年の「ラブレター」も面白かったがこれは楽しみにしている。先ごろ、第5回大岡信賞を受賞した荒川洋治の詩集「真珠」のことが報じられていたが新聞読んでいてどういう訳か小島信夫の「ラブレ
bummei HARADAComposition of lines 24-6 / 紙 木炭 墨 鉛筆 / 130.3 × 193.9 cm / 2024 &nb
金子 月になったネコのような、、、平田 花は花でも、、、山藤 韓国のスターって言ったかなぁ、、、 三人三様、みなさんいろいろな考え方で絵画していますなぁ。
写真家、藤原新也はいう。「・・・社会なるものから遠ざけられ、ふてくされて、孤立する人たち。写真行為は、社会的な「約束事」を解除して彼らの《今》をありのまま撮ることで、ときに彼らの自己肯定を引き出しもする」と。なるほど、、、いいね
bummei HARADAComposition of lines 24-5 / 紙 木炭 墨 鉛筆 / 90.0 × 165.0 cm / 2024
山本さんが「楠の風景」を描いています。これはもしかして新境地か? 中澤さん、いよいよ次は全紙サイズで新作にトライ。2〜3枚のエスキースでつかんだものを確実なものに仕上げよう。自信をもって「手抜
ハルさん、侍は侍でももしかしてこれは浪人かな?よく描けているね。 エマさん、目が血走っているぞ! ユイさま、なかなか迫力がありますね。 サクの絵、これは殿様なのかなぁ、、、ど
スイセンも咲きはじめましたね。グリーンとのコントラスト、黄色がキレイです。
庭に咲いた馬酔木(上)と沈丁花(下)、もうすぐ春ですね。
庭のヤブツバキ今年はよく咲いているなぁ。気持ちのいい春です。さっき、ジョウビタキを見かけた気がしたがいなくなった。
スミさんの集中力はすごいぞ。最近はこんな絵を描きはじめた。無理したらいけないけど90歳を過ぎて新しいステップを刻みはじめたみたいだな。
なかなか決まっていますね。少しマグリットみたいになったけど、構図もいいし力強い作品です。空間の広がりもあって気持ちいいですね。 あっ、ビンの先が、、、入らなかった。無理やり入れた方が良かったかな?
村中保彦展 金属で描く空想世界2023.3.1wed−8.31thu はつかいち美術ギャラリー(広島県廿日市市下平原1−11−1 電話 0829−20−1222) 岩国のぼくたちともおなじみの彫刻工芸家・
2023.5.14(日)ミュージカル集団クライマックス公演「HAUNTED4」フランス革命に散った華たち/不老不死の伝説クリスタルを求めて今も彷徨い続ける 20歳大学生のルナ。2022年7月14日、駅のプラ
翻訳夜話(柴田元幸、村上春樹著 文芸春秋) この本は翻訳者で東大文学部助教授の柴田元幸氏の授業に作家村上春樹氏をゲストに招いて、翻訳について学生や柴田氏の質問に応えていただいた時のやり取りを編集したものをフォーラム1(柴田教室にて
島本弘子すごいなぁ!岩国でやったのいつだったかな。俵さんの大学の同級生と聞いていたから確かに80は過ぎているはずだが、4月に宇部文化ホール(渡辺翁記念館)でリサイタルかぁ。岩国でもまたやって欲しいものである。
エマさんサクラユイさま早く終わったのでネコ君らを探しに公園へYK 完成YK 完成YK 未完NT 完成NT 完成FS 未完FS 未完HY 未完HY 未完 教室のみなさん、最近はこんな調子で描いていますよ
・・・略) 「だいたいの当たりをつけてから、そこに向かう」プロセスのことを「ストカスティック(stochastic)」なプロセスと呼びます。ギリシャ語の「的をめがけて射る」という動詞から派生した言葉です。創造というのは「ストカステ
おおーっ、日の出が早くなっているんだな。
3月、春が近づいています。菜の花がこんなになっていますよ。
ピカソ 青の時代を超えて2023年2/4(土)ー5/28(日)ひろしま美術館(会期中無休) いま、ひろしま美術館ではピカソ展が開催されています。これまでポーラ美術館とひろしま美術館が、バルセロナ・ピカソ美術館
シカゴ育ち(スチュアート・ダイベック著 白水社) スチュアート・ダイベックを読んだのはこれが最初なのだがとても印象的な作家となった。本著「シカゴ育ち」は、それこそダイベック自身が育ったシカゴの記憶を辿るように書かれた14の物語によ
民間から招聘され話題となった広島県教育長平川理恵氏の肝いりで依頼された10年来の友人・評論家赤木かん子氏の図書館改革をめぐり広島は大揉めになっている。それというのも広島県の図書館リニューアル事業における「
平田さんの10号油彩「白の静物」 徳川さんの10号油彩「水無川風景エスキース」 二人の方向性はちがいますがいずれも絵画の自立を考えながら挑戦しています。
米軍犯罪を許さない市民集会に参加したよ。昨年の12月3日早朝、米軍岩国基地所属の米兵が酒を飲んで自動車販売店の高級車を盗んだあげく、逃走中に事故を起こし、車を放置して基地に逃げ込むという事件を