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あーとランダム https://bummei-harada.jugem.jp/

現代アートを中心に活動している原田文明のウェブサイト。

現代アートを中心に活動している原田文明の公式ウェブサイト。 これまで制作してきた作品のほか、エッセイやブログでの発言、アートスクールでの活動などを紹介。 アートプロジェクトのディレクターとして地域ぐるみの運動としてのアートの可能性を求めてうろついている。

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岩国市
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2009/08/29

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  • TRY4日目

      土曜日はけっこう子どもたちも来るんだなぁ。  今日の教室も休みにしてTRY会場に集合。作品の楽しみ方を観客に教えながら自分たちがあそんで大騒ぎになったね。日曜日はもっと多いはずだが大丈夫かなぁ。作

  • ハンガーマン

     ケイくんのスチレン版画「ハンガーマン」。だれが言ったか知らないがこれはハンガーマン!「ケイくん何を描く?」「うーん、ハンガーにしよう」「ハンガー?」意外な応え、おもしろい子だなと思った。「ハンガーだけ描くの?」「うーん、どうしよ

  • エマさんの顔

     こんな婆さんどこかで見たような、、、  あたしゃ認知症がひどくて、、、 岩田笑茉里(6年)の「石(意志)の顔」はおもしろい。よくもこんな顔見つけたなぁ。以前にも鼻の下が異常に長い顔がおもしろかった。

  • 単純明快

      品川美琴(6年)のこの作品はあまりにも単純明快、一見稚拙にみえるかもしれないが抽象的なひろがりと爽快感がある。つまり、手間暇かけた労作とは違った魅力がこの絵にはあるということ。手を抜いただけの偶然の産物かも知れないが

  • バナナ絵画

    森本皓太(2年)の作品「タコツボと大きな貝」。一たす一は?と聞くと77バナナ」と答えるこの子はまじめなのかふざけているのか分からない絵を描く。おもしろそうなことがあると必ず来ている。いの一番に近くに来てあそぼうとする好奇心がある。ほったらか

  • えっ、絵、えーっ!

    宮崎睦美(6年)の作品「絵を描くということ」。いまえをかいているということ それはいきているということ いまかぜがふいているということ このえのはいけいをどうするかということいやーっ、ご無礼ご無礼。調子こいていました。ミヤさんは6年になって

  • 錦帯橋が笑っている

     細川遙菜(6年)の「錦帯橋の絵」は子ども特有の造形にあふれているね。石組みと川の流れに錦帯橋が見事に調和していて美しい。「スケッチと思ってあそび半分でやっているな」と思っていたらすごい絵を描いていた。いやーっ、お見事おみごと。&

  • 空くんの絵

    森本空都(5年)くんのスケッチした作品「香川家長屋門」。岩国藩主吉川家家老香川家の長屋門を描いたものだが仰々しい名称だがこの脱力感がおもしろい。おもしろがることが一番!この脱力感はなかなか捨て難いぞ。

  • ド迫力の絵

    奥田真愛(3年)ちゃんの「タコツボと貝」の作品はなんとも堂々としていて力強い。背景の壁のもようの効果もあってすごい絵になった。最近になってドンドン自信がついたようで石の特徴から形を発想する課題も楽しそうに何個でも作って遊ぶことができる。一生

  • なぜかトイレ

     葦原慶(5年)くんの版画作品「トイレ」。どうしてトイレなのか分からないが迷うことなく3種の便器をつくり床のタイルを配することでおもしろいトイレの作品が仕上がった。以前にも家族構成が分かるかと「家族みんなの絵」を描こうという課題で

  • 子どもの造形TRY展

          子どもの造詣TRY展 2024年11月27日(水)ー12月5日(木)10:00−18:30 TRY展がはじまったよ。風通しのいい気持のいい会場になっています。

  • Mのデッサン

    構図は悪くないが少し面長になったかな。ラボルトはもっとポッチャリした感じなんだがなぁ、、、

  • 写真エッセイ

    地球に謳う —長倉洋海の出会った人と光景— (長倉洋海著 日本写真企画) 本著に登場する国は35か国、41箇所という。故郷の「釧路新聞」に『長倉洋海の世界』として月1回、7年にわたり連載されたものに5本のエッセイと新たな写真やイラ

  • 谷川俊太郎さん逝く

         詩人の谷川俊太郎さんが亡くなった。17日(日)の朝日新聞「どこからか言葉が」というコラムにあった『感謝』という詩を見つけたとき「ああ、何という詩だろう」という驚きがあった。その詩が

  • 感謝

     昨日の朝日新聞にあった詩人谷川俊太郎さんの「感謝」。

  • ラボルト

     Mのはじめての石膏デッサン(ラボルト)、なかなか量塊を捉えるのが難しい石膏像なのだがなかなか迫力があってよろしい。やや構図が上に流れたが気をつけよう。線はとてもきれいになった。  

  • 折々のことば

     われわれに一番大事なのは感動する才能ですね。(谷川俊太郎との共著『魂にメスはいらない』から)な〜るほど、感動は文字通り人を動かすかぁ。

  • 新世代への大胆な提言

    人新世の資本論(斎藤幸平著 集英社新書) うーん、これは晩期マルクスの資本論をめぐる新資料の読み解きから新たな研究と論考を加えた『脱成長コミュニズム』によるポスト資本主義と「人新世」の気候変動、環境危機を克服するための大胆な構想を

  • Hのデッサン

     これが何枚目になるデッサンだったかな。まだ手探りの状態だがプロポーションは悪くないしよく描けている。週一のペースだからなかなか集中力をキープするのもたいへんだが焦ることはない、よく頑張っていると思う。  &n

  • 税金

        しかし、良くこんなの書かせるよね。〈絵はがき〉みて誰がどういうつもりで審査して優劣をつける? アホらしいと思わないのかなぁ先生たち。  

  • シンポジウム

      JBBY50周年記念 国際シンポジウム いま、子どもの本は世界とどうかかわるのか 日時2024年11月16日 14時〜16時30分場所出版クラブビル4階(東京千代田区神田神保町)講師岩瀬成子(作家

  • 回転絵画

     子どもたちの回転絵画。やや怪しいのもあるがそれも愛嬌だ、まちがいじゃないぞ少しくらいズレたっていいじゃないか。そのいい加減さを楽しもう!  

  • ツワブキ

      鮮やかなツワブキの花。子どものころ、この山吹き色は好きでよく使った記憶がある。あれはこの時期、山代特有の山々に囲まれた風景をスケッチしたからだろうか。山吹き色がなくなるので小さな文具店にその色だけよく買っていたな。無

  • 谷川俊太郎 絵本百貨展

      いま、周南市美術博物館では「谷川俊太郎絵本百貨展」という詩人の谷川俊太郎さんの絵本約20冊を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーショ

  • 箱男

       広島のサロンシネマで「箱男」(石井岳龍監督作品)をやっているというので久しぶりに広島へ行って映画を観た。原作はもちろんあの安部公房だ。今年が生誕100年とあっていろいろ話題となっているようだが、文学だけで

  • Mのデッサン

     Mのデッサン、これが何枚目になるかなぁ。勉強でヒリヒリしているようだが、いいペースで描いていて好感がもてる。次はラボルト(石膏頭部)を描いてみよう。

  • 子どもの造形 TRY展

      子どもの造形 TRY展2024.11.27〜12.5  10.00〜18.30岩国市中央図書 館展示室1・2階 この展覧会は原田美術教室に学ぶ子どもたちによる日ごろの研

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