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現代アートを中心に活動している原田文明のウェブサイト。
現代アートを中心に活動している原田文明の公式ウェブサイト。 これまで制作してきた作品のほか、エッセイやブログでの発言、アートスクールでの活動などを紹介。 アートプロジェクトのディレクターとして地域ぐるみの運動としてのアートの可能性を求めてうろついている。
土曜日はけっこう子どもたちも来るんだなぁ。 今日の教室も休みにしてTRY会場に集合。作品の楽しみ方を観客に教えながら自分たちがあそんで大騒ぎになったね。日曜日はもっと多いはずだが大丈夫かなぁ。作
ケイくんのスチレン版画「ハンガーマン」。だれが言ったか知らないがこれはハンガーマン!「ケイくん何を描く?」「うーん、ハンガーにしよう」「ハンガー?」意外な応え、おもしろい子だなと思った。「ハンガーだけ描くの?」「うーん、どうしよ
こんな婆さんどこかで見たような、、、 あたしゃ認知症がひどくて、、、 岩田笑茉里(6年)の「石(意志)の顔」はおもしろい。よくもこんな顔見つけたなぁ。以前にも鼻の下が異常に長い顔がおもしろかった。
品川美琴(6年)のこの作品はあまりにも単純明快、一見稚拙にみえるかもしれないが抽象的なひろがりと爽快感がある。つまり、手間暇かけた労作とは違った魅力がこの絵にはあるということ。手を抜いただけの偶然の産物かも知れないが
森本皓太(2年)の作品「タコツボと大きな貝」。一たす一は?と聞くと77バナナ」と答えるこの子はまじめなのかふざけているのか分からない絵を描く。おもしろそうなことがあると必ず来ている。いの一番に近くに来てあそぼうとする好奇心がある。ほったらか
宮崎睦美(6年)の作品「絵を描くということ」。いまえをかいているということ それはいきているということ いまかぜがふいているということ このえのはいけいをどうするかということいやーっ、ご無礼ご無礼。調子こいていました。ミヤさんは6年になって
細川遙菜(6年)の「錦帯橋の絵」は子ども特有の造形にあふれているね。石組みと川の流れに錦帯橋が見事に調和していて美しい。「スケッチと思ってあそび半分でやっているな」と思っていたらすごい絵を描いていた。いやーっ、お見事おみごと。&
森本空都(5年)くんのスケッチした作品「香川家長屋門」。岩国藩主吉川家家老香川家の長屋門を描いたものだが仰々しい名称だがこの脱力感がおもしろい。おもしろがることが一番!この脱力感はなかなか捨て難いぞ。
奥田真愛(3年)ちゃんの「タコツボと貝」の作品はなんとも堂々としていて力強い。背景の壁のもようの効果もあってすごい絵になった。最近になってドンドン自信がついたようで石の特徴から形を発想する課題も楽しそうに何個でも作って遊ぶことができる。一生
葦原慶(5年)くんの版画作品「トイレ」。どうしてトイレなのか分からないが迷うことなく3種の便器をつくり床のタイルを配することでおもしろいトイレの作品が仕上がった。以前にも家族構成が分かるかと「家族みんなの絵」を描こうという課題で
子どもの造詣TRY展 2024年11月27日(水)ー12月5日(木)10:00−18:30 TRY展がはじまったよ。風通しのいい気持のいい会場になっています。
構図は悪くないが少し面長になったかな。ラボルトはもっとポッチャリした感じなんだがなぁ、、、
地球に謳う —長倉洋海の出会った人と光景— (長倉洋海著 日本写真企画) 本著に登場する国は35か国、41箇所という。故郷の「釧路新聞」に『長倉洋海の世界』として月1回、7年にわたり連載されたものに5本のエッセイと新たな写真やイラ
詩人の谷川俊太郎さんが亡くなった。17日(日)の朝日新聞「どこからか言葉が」というコラムにあった『感謝』という詩を見つけたとき「ああ、何という詩だろう」という驚きがあった。その詩が
昨日の朝日新聞にあった詩人谷川俊太郎さんの「感謝」。
Mのはじめての石膏デッサン(ラボルト)、なかなか量塊を捉えるのが難しい石膏像なのだがなかなか迫力があってよろしい。やや構図が上に流れたが気をつけよう。線はとてもきれいになった。
われわれに一番大事なのは感動する才能ですね。(谷川俊太郎との共著『魂にメスはいらない』から)な〜るほど、感動は文字通り人を動かすかぁ。
人新世の資本論(斎藤幸平著 集英社新書) うーん、これは晩期マルクスの資本論をめぐる新資料の読み解きから新たな研究と論考を加えた『脱成長コミュニズム』によるポスト資本主義と「人新世」の気候変動、環境危機を克服するための大胆な構想を
これが何枚目になるデッサンだったかな。まだ手探りの状態だがプロポーションは悪くないしよく描けている。週一のペースだからなかなか集中力をキープするのもたいへんだが焦ることはない、よく頑張っていると思う。 &n
しかし、良くこんなの書かせるよね。〈絵はがき〉みて誰がどういうつもりで審査して優劣をつける? アホらしいと思わないのかなぁ先生たち。
JBBY50周年記念 国際シンポジウム いま、子どもの本は世界とどうかかわるのか 日時2024年11月16日 14時〜16時30分場所出版クラブビル4階(東京千代田区神田神保町)講師岩瀬成子(作家
子どもたちの回転絵画。やや怪しいのもあるがそれも愛嬌だ、まちがいじゃないぞ少しくらいズレたっていいじゃないか。そのいい加減さを楽しもう!
鮮やかなツワブキの花。子どものころ、この山吹き色は好きでよく使った記憶がある。あれはこの時期、山代特有の山々に囲まれた風景をスケッチしたからだろうか。山吹き色がなくなるので小さな文具店にその色だけよく買っていたな。無
いま、周南市美術博物館では「谷川俊太郎絵本百貨展」という詩人の谷川俊太郎さんの絵本約20冊を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーショ
広島のサロンシネマで「箱男」(石井岳龍監督作品)をやっているというので久しぶりに広島へ行って映画を観た。原作はもちろんあの安部公房だ。今年が生誕100年とあっていろいろ話題となっているようだが、文学だけで
Mのデッサン、これが何枚目になるかなぁ。勉強でヒリヒリしているようだが、いいペースで描いていて好感がもてる。次はラボルト(石膏頭部)を描いてみよう。
子どもの造形 TRY展2024.11.27〜12.5 10.00〜18.30岩国市中央図書 館展示室1・2階 この展覧会は原田美術教室に学ぶ子どもたちによる日ごろの研
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ドクダミ茶の完成です。(生産者:原田)
恵子さんの「楠の風景」。以前描いたものに加筆しで完成させたものだが、手前の大木の存在感はすごいですね。いい構図だ。
児童コースの作品例葉っぱの迷路 ガラス絵 ガラス絵 美術教室の児童コースではどんなことしてどんな作品をつくっていますか、などと聞かれることがよくあります。いろいろなことやっているので一口では言えそうにありません。今日か
32.0 × 41.0 cm 54.0 × 45.0 cm 45.0 × 54.0 cm bummei HARADA ドローイング試作中!
ハーちゃん(中1)のデッサン。こうして観るとけっこう質感あるな。構図も悪くないしこの調子で頑張ろう。 エマさん(中1)のデッサン。構図はOK、もう少し描き込んで質感や空間意識を磨いていこう。
Mのデッサン。Mがはじめて描いたヘルメス像。角度やひねり、微妙な動きのある描写に苦労したがまずまずの出来ではないか。左側の余白はない方が良かったかもな。もう少し角度があっていいようにも思う。
夏目漱石全集8(ちくま文庫) 小説「こころ」は漱石が亡くなる二年前の作品で大正3年に東京と大阪の朝日新聞に連載されたという。人間のもつ内面的な欲望と不安、エゴイズムといった普遍的な問題を主題とするこの作家ならではの心理描写は本当に
完成。 完成。 これはまだ未完。 金子茉利香さんの猫の絵がドンドン出来ています。
54.0 × 45.0 cm 45.0 × 54.0 cm 続ドローイング試作中
32.0 × 41.0 cm 44.0 × 53.0 cm 32.0 × 41.0 cm ドローイング試作中
あとは待つだけ。いつ頃食べられるのかなぁ?
ムーくん(小3)マイちゃん(小4)ソラくん(小6)コウタ(小3)今日の子どもクラスは錦帯橋を描いた。だが、錦帯橋はただのモチーフに過ぎない。子どもたちは錦帯橋を描きながらそれを超えようと頑張った。だから、錦帯橋が良く描けているなどということ
梅雨があがっていい調子。あとは4日間日干しして戻すだけ、赤紫蘇は用意してある。はじめての梅干しづくり。前に一度だけ作ったことがあるが神沢利子さんの絵本「うめぼしさん」を参考にやってみた。それなりのできたが今度はどうな
今日は梅雨明け。それにしては比較的過ごしやすかったなぁ。みんな集っていい感じ、それぞれ自作に真剣に向き合っていますね。
夏目漱石全集8(ちくま文庫) 今、これ読んでいる。すごいね,漱石の最晩年の作品に近い傑作らしい。
下條画伯の「三倉岳」が完成しました。 中澤さん、スイスに行っている間にやや後退してしまった。まだ時差ぼけかな? 藤本画伯の山の連作が完成しました。 東京育ちと岩国育ち、さてどちらがアカ抜けている?¥&lsquo
遙さん(中1)のデッサンが完成しました。構図とプロポーションを軸に取り組んでいますが中1の子は急成長しています。成績も比例して⤴️らしい。おもしろいですね。。。
日野みつき(中3)のデッサン。やや粗い感じはあるが迫力があっていい。質感もある程度感じられる。もっと集中力と貪欲さがあるとドンドン良くなるだろう。がんばれ!
三倉岳を描いている下條さん。ぼやいてばかりだがいい絵を描いている。 まだ、未完成だがいい絵になる。 山本さんの想い出のバルセロナが完成。
スミさんの「お城山と錦川」 中澤さんの画風「絵画の景色」 こちらはまだ未完成・・・ 恵子さんのトマトの連作
石川さんの石(意志)の作品、ひたすらコツコツとマイペースで描いていますね。おもしろい作品になることを楽しみに今日もコツコツ。
ドローイング24-25 / 2024年 / 紙 合板 墨 木炭 鉛筆 / 92 × 120 cm ドローイング24-26 / 2024年 / 紙 合板 墨 鉛筆 木炭 / 63 × 92 cm&n
バランス良く描けていてよろしい。この髪を描きたかったのかな?モデルになった人は描かなくていいんだよ。ポージングもけっこう難しい。頭は見えなかったのかなぁ、、、こんなポーズ疲れるぜ。なかなか良くみて描いていますね。とてもGOOD!おお、いいい
おお、久しぶりのお日さまが顔を出しているではないか。けっこう日射しも強い。もしかして梅雨明けか?
昨夜の雨で錦帯橋はこんな感じになっている。まだ、余裕はありそうだが今夜降るとかなりやばいかも・・・
民芸調のこの大皿は陶芸家の平井さんから譲っていただいたものだが手に取ったときの感じがいい。重さといい大きさといい使い勝手がよくて気に入っている。ソーメンのときにはこれに氷を2、3個入れてソーメンを盛る。片づけもこれなら簡単である
木を使った単純なかたちから人形をつくってみた。服の印として糸を巻くだけで納得(OK)する。ディテールにはあまりこだわらなければ人形になる。
制作のプロセスは3番目が良かったな。 スミさんは県美作品に取りかかっています。高齢なので無理のないペースでコツコツとやるしかありません。
カタツムリのスーパーミニ。エマさんよく見つけたね。
皆んなちゃんと飾っているかなぁ、、
いい感じのミニトマト、ぐんぐん大きくなっています。やっぱり、枝をささえるのが大変なことになってきた。
いま、土生のカイズカを整理しているのだがけっこうボリュームがあって大変!カイズカはひと頃もてはやされたのだがけっこう高木でもあるし前々からアカメにかえた方がいいと誰かれとなくいわれて困っていたのだ。大体1
「教育とは、学校で習ったすべてを忘れたあとに残るもの」とはアインシュタインの至言という。だが、この文脈では創作ダンスであろうがヒップホップであろうがどうだっていいということなのだろうか。おそらくはヒップホップ文化への偏見をもつ教
紫陽花のきれいな季節です。子どもクラスのきれいな紫陽花を自由に構成する絵画の取り組みですがまだ慣れていないのか難しそうです。おもえば、ピカソやブラックらがやったキュビズムも構成絵画
それぞれ金子さん(上田)と中澤さん(下)の新作です。二人のおもしろい絵画の挑戦ですが何とか自前の画風として確立してほしいものである。
7月6日(土)14:00開演(13:30開場)シンフォニア岩国 テレビでは決して観ることのできない知る人ぞ知るお笑い界の大スター松元ヒロさんの岩国公演のご案内です。もともとパントマイマーでもある彼は歴代日本の総理大臣の
扱いにくい金属だからこそ熱のこもったおもしろい作品ができる。何でもない作品のようだが飾ってみるとなかなかいい。虫ピンに引っかけるだけでいいので飾ってみてくだ
ある時からこのようなスタイルになってきたが独創的でおもしろいです。
山本さんの新作/背景を黒にすると何となくドラマチックな演出が強調されますね。いうなれば、闇に映えるトマトの赤という非現実的な光景として意味が生成されるともいえそうだがここではそれ以上に均質化の作用が大きいのかなぁ? &