クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
鈴蘭台線の神戸駅での乗降取り扱い2月1日実施のダイヤ改正で「神戸駅南口」に一本化されることとなりました。鈴蘭台線は神戸駅発着の路線バスでは唯一神戸駅南口にも乗り入れている一方、神戸駅前バスターミナルでも乗降取り扱いを実施し、神戸駅付近で一方循環するルートで
西明石駅に停車する「さくら」が2023年3月改正で登場することとなりました。山陽新幹線に直通する「さくら」は「ひかりレールスター」の流れを汲んでいたことから、「ひかり」停車駅を中心とした停車駅パターンが構築されていたため、これまで全ての定期列車が西明石駅を通過
東急電鉄車両のVVVFインバータ制御車両への統一がついに完了の時を迎えました。東急電鉄におけるVVVF車の導入は1986年に導入された写真の9000系を皮切りに本格的に進められ、1000系以降の各系列にも波及して東急各線へと活躍の場を広げていった一方、40年近くにわたって田園
吹田総合車両所京都支所所属の113系の廃車が本格的に開始されました。京都支所所属の113系は2010年代には緑一色への塗り替え以外の大きな変化がなく推移していたことに加え、201系置き換え用としての225系100番台の追加導入や、昨今のダイヤ改正での減便などの影響を受けて余
9300系が2022年12月改正を機に特急系統専用車両となりました。前任の京都線特急車両であった6300系同様、正雀・桂にある車庫からの送り込みや運用効率化の一環として、当時運行されていた快速急行以下の各種別でも頻繁に運用されてきましたが、2022年12月改正で快速急行を改
キハ85系による「ひだ」の臨時列車が継続設定されることとなりました。「ひだ」の定期列車はJR西日本管内に乗り入れる列車も含め、2023年3月18日改正をもってキハ85系からHC85系への置き換えが完了することとなっていますが、JR東海の今春期間運行の臨時列車の概要が先日発表
02系でチョッパ制御→VVVF化改造された編成の廃車が本格化してきました。2000系導入に伴う02系の廃車は方南町支線で活躍していた3両編成も含め、これまで新製当初からVVVFインバータ制御を採用していた編成を集中的に廃車する方針で進められてきましたが、2022年11月の02-153
「まほろば」が今春の運行からうめきた新駅発着に移行することとなりました。「まほろば」は2019年3月のおおさか東線の新大阪延伸を機に、287系3両編成を使用して新大阪~奈良間をノンストップで結ぶ臨時特急として行楽シーズンを中心に運行されていますが、2023年3月18日改
京都線列車の6両編成化が2022年12月改正を機に進行しました。2022年12月改正以前の京都線では京都発着の急行の大半の列車と京都市営地下鉄烏丸線に直通するすべての列車が6両編成で運行されていた一方、京都発着の普通列車は一部の列車を除いて終日に渡り4両編成という形態が
篠ノ井線でE353系による通勤向けの臨時特急が2023年春から設定されることとなりました。篠ノ井線でE353系を使用した臨時特急列車の設定は2023年3月18日改正の概要発表の際に既にアナウンスされていた一方、2023年春の臨時列車の概要発表で改めて詳細な運行計画が発表されたも
2023年3月18日に実施される名古屋鉄道のダイヤ改正の概要が発表されました。名古屋本線では平日朝ラッシュ時上りの特急の笠松・新木曽川両駅での特別通過を廃止することで、名鉄名古屋~名鉄岐阜間の基本停車パターンを一本化し、昼間~夕ラッシュ時間帯にかけての名古屋本線
5050系4000番台が最終的に15編成体制となることが判明しました。2013年3月から開始された東京メトロ副都心線との相互直通開始時点では9編成体制でスタートし、直通開始間もない2013年4月に「Shibuya Hikarie号」こと4110Fが落成してからは長く10編成体制が続き、2020年7月に4
207系Z編成の体質改善工事が2022年をもって完了を迎えました。207系の体質改善工事は2014年から開始され、現状では0番台・1000番台を対象として進められる中、現時点で264両が体質改善工事を終えていますが、2022年12月にZ編成最後の未施工編成だったZ20編成が体質改善工事を
京浜急行電鉄で2023年10月に実施が予定されている運賃改定の概要が発表されました。今回の運賃改定では普通運賃・通勤定期ともに11%前後の改定率となり、通学定期と座席指定料金は据え置きとなるものの、品川~横浜間をはじめ近距離での利用の場合は値上げとなる一方、品川~
「ラピートβ」の増便とそれに伴うダイヤ修正が2月11日に実施されることが発表されました。「ラピート」はコロナ禍からの旅客数の回復を見込む形で2022年5月に全便運行を再開し、全便運行再開後も国際線を中心とした旅客需要の高まりが続いているため、2月11日から当面の間の
「ひたち」が2023年3月18日改正で全列車品川駅発着に統一されることとなりました。常磐線特急は2015年3月の上野東京ライン開業を機に「ひたち」・「ときわ」への再編と運行区間の上野~品川間の延長が進められ、2017年10月改正以降品川発着列車の増発が重ねられてきましたが
811系0番台から改造のリニューアル編成が半数を突破しました。811系のリニューアルは2017年4月に竣工したPM4編成→PM1504編成を皮切りに始まり、100番台にも対象を広げて毎年2編成前後のペースでリニューアルが進められていますが、年明け早々にPM3編成が車椅子スペース設置
E2系J70番台編成の新潟から仙台への転属が開始されました。E2系J70番台編成は2010年12月の東北新幹線の新青森延伸に合わせて登場しながら、2017年3月改正後に順次新潟新幹線車両センターに転属し、上越新幹線列車主体で運用されるようになっていましたが、2023年3月18日改正
西武鉄道の2023年3月18日改正は有料列車の変化を主体とした内容となりました。今回の改正の概要の発表に先立つ2022年9月に「拝島ライナー」の上り列車の新設が先行して発表されていましたが、この上り「拝島ライナー」は平日のみの運行で2本設定、拝島~小平間の各駅では乗車
「みずほ」の定期列車としての本数が4往復に戻されることとなりました。2011年3月の山陽~九州新幹線直通運転開始当初は新大阪~鹿児島中央間4往復でスタートした「みずほ」の本数も、2013年3月改正で1往復増発されたのを機に、数年おきのダイヤ改正で「さくら」からの格上げ
「くろしお」では2023年2月に2度部分運休を終日にわたって実施することとなりました。梅田貨物線区間において、3月18日改正に合わせて開業する「うめきた新駅」を含む地下線へ切り替えるべく、2月12日に「はるか」の終日運休と「くろしお」の京都・新大阪~天王寺間での終日
高山本線を走る普通列車が2023年3月18日改正で全列車各駅停車化されることとなりました。岐阜~高山間を結ぶ列車のうちの1往復に限り、岐阜~下呂間を各駅に停車した後、下呂~高山間では特急停車駅である3駅のみに停車する快速タイプの列車が存在していましたが、今回の改正
大阪線の臨時快速急行の運行が2023年の正月においても継続設定されました。大阪線における年末年始の運行形態はコロナ禍を境にする形で、臨時特急の減便や急行の取りやめを伴う運行内容の大きな変更が実施され、ここ2年間の年越し終夜運転では特急と大阪上本町~名張間の普通
青梅線の運行形態が2023年3月18日改正で大きく変化することとなりました。E233系0番台におけるグリーン車連結に向けた改造工事やワンマン化改造工事が進行していることを受けて、青梅線では2023年3月改正を機に全ての列車を青梅駅で系統分割し、朝方の東京行き快速列車やホリ
N700系X編成の廃車が2010年に製造された編成にも波及してきました。2020年夏から進められているN700系X編成の廃車は2007~2008年にかけて製造された編成に集中して進められた時期を経て、2022年3月にはで2009年に製造された編成からも廃車が発生し、上写真のX44編成も含め既
山陽本線の岩国~下関間におけるワンマン運転が2023年3月18日改正に合わせて開始されることとなりました。下関総合車両所所属の115系N編成・T編成に対するワンマン化工事が2020年秋から施工され、岩国~下関間のワンマン運転への移行に向けた動きとも言われていましたが、115
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが