chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 2023年3月改正が山陽新幹線との接続改善のみの実施に

    JR四国の2023年3月18日改正は山陽新幹線との接続改善のみ実施されることとなりました。山陽新幹線では2023年3月改正を機に、東海道新幹線または九州新幹線と直通する列車も含めダイヤパターンが大幅に刷新されることから、岡山駅での接続時間を調整した上で山陽新幹線乗り継

  • E233系1000番台の機器更新工事が開始

    京浜東北線で活躍するE233系1000番台の機器更新工事が開始されました。中央快速線で活躍する0番台でグリーン車組み込みに伴う各種改造工事、常磐緩行線で活躍する2000番台でワンマン化に向けた改造工事が進められるなど、E233系でも首都圏各線の輸送事情の変化に応じた改造工

  • 3年ぶりの水準に大幅減便される有楽町線ダイヤ

    有楽町線のダイヤが2023年3月18日改正で大幅減便されることとなりました。有楽町線では2020年3月改正で日中時間帯の1時間当たりの本数を12本にまで増やすなど輸送力増強が行われたものの、昨今のダイヤ改正では利用客数の減少が続いていることもあってラッシュ時を中心に1~2

  • 上越新幹線最速達列車が1時間20分台での運行に

    2023年3月18日改正における上越・北陸両新幹線のスピードアップの内容が発表されました。上越新幹線では最高速度の275㎞/hへの引き上げとE7系への統一が発表されて以来、東京~新潟間で最大7分の時間短縮が見込まれることとなっていますが、今回発表された2023年3月改正時の

  • 207系に25年ぶりとなる編成組み換えの動きが発生

    207系の編成組み換えが25年ぶりに行われたことが明らかになりました。今回の組み換えは体質改善工事をまだ実施していないT編成の中からT3編成とT18編成を活用、T18編成に組み込まれていたモハ207形を2011年7月以来11年ぶりに休車状態から復活させた上で、6両編成1本と2両編成

  • 東上線の運行形態が2023年3月改正で刷新

    東武東上線の運行形態が2023年3月18日改正で刷新されることとなりました。今回の改正では快速を廃止した上で優等種別を5種類から4種類に再編し、中でも快速急行は朝霞台停車&志木通過への変更や川越~小川町間各駅停車化がなされ、東京メトロ副都心線直通「Fライナー」も快

  • 新大阪発着の「ひかりレールスター」が設定消滅へ

    新大阪駅発着の「ひかりレールスター」の設定が2023年3月18日改正で消滅することとなりました。九州新幹線との相互直通運転開始1年後の2012年3月改正以降、通勤時間帯向けに停車駅を増やしたタイプへと姿を変えてからも新大阪発着が1往復設定され続けている一方、下り列車の

  • 東海道線快速が湘南新宿ラインの特快に一本化

    東海道線を走る快速列車が湘南新宿ライン直通の特別快速に一本化されることとなりました。東海道線では2004年10月改正で湘南新宿ライン直通の特別快速が運行開始してからも、東京駅発着の快速「アクティー」と通勤快速の双方が健在となっていましたが、通勤快速は一足先に202

  • 「ソニック」の赤間駅への停車本数が大幅に増加

    赤間駅に停車する「ソニック」の本数が2023年3月18日改正で大幅に増加することとなりました。現在赤間駅に停車する日豊本線系統の特急は「にちりんシーガイア」も含め、朝夕通勤時間帯を主体にしながらも、近年のダイヤ改正で日中時間帯の「ソニック」の停車も増加傾向となっ

  • 2023年3月改正がダイヤ修正扱いでの実施に

    小田急電鉄の2023年3月18日改正は「ダイヤ修正扱い」で実施されることとなりました。今回の修正の主な内容は相互直通運転先である東京メトロ千代田線・JR常磐緩行線のダイヤの変化に伴う、上り地下鉄直通列車における行先の見直しと、江ノ島線の平日朝ラッシュ時間帯やホーム

  • キハ85系が2023年3月改正で「ひだ」から引退

    キハ85系が2023年3月18日改正をもって「ひだ」から引退することとなりました。2022年7月から後継となるHC85系が「ひだ」に投入され、12月の追加投入の時点で「ひだ」のうち富山発着1往復を含む4往復がHC85系で運転されていますが、HC85系の増備が予定通り進んでいることを受

  • 「はまかぜ」のダイヤが27年ぶりに大幅刷新

    「はまかぜ」のダイヤが2023年3月18日改正で27年ぶりに刷新されることとなりました。「はまかぜ」のダイヤは1996年3月改正での急行「但馬」廃止を受けて再び3往復体制となってからは四半世紀にわたって大きな変化がなく推移し、2010年秋のキハ181系からキハ189系への置き換え

  • JR~東武鉄道直通特急が初の抜本的見直しへ

    JR~東武直通特急が2023年3月18日改正で抜本的に見直されることとなりました。JR~東武直通特急は2006年3月改正での運行開始以来、「日光」1往復・「きぬがわ」1往復・「スペーシアきぬがわ」2往復という形での4往復体制が継続していた一方、大きな変化と言えばJR側の車両が4

  • 12月改正で35年の歴史に終止符を打った快速急行

    阪急電鉄における「快速急行」の設定が12月17日改正をもって終了しました。快速急行は神戸線で設定が始まり、当時の特急停車駅に塚口・夙川・六甲の3駅を加え、終始一貫して夜間時間帯を中心に設定、後に京都線でも当時の特急停車駅に桂を加えた形で1997年3月改正から夜間に

  • 2023年3月改正での「のぞみ」運行体系の大変化

    「のぞみ」の運行体系が2023年3月18日改正で大きく変化することとなりました。今回の改正でも東海道新幹線内でのスピードアップを継続しつつ、山陽新幹線直通にまでスピードアップの恩恵を受けるダイヤとすることで、東京~姫路・岡山・広島間の所要時間を短縮するほか、東京

  • 23000系の京橿特急への充当が13年ぶりに復活

    23000系「伊勢志摩ライナー」の京橿特急への充当が12月17日改正で復活することとなりました。23000系の橿原線への乗り入れ自体は1996年3月の京伊特急への投入以来25年以上にわたって続けられている一方、特急車両運用の効率化の一環として一時期京橿特急への充当も行われてい

  • 来春に1つの節目を迎える知立駅の高架化工事

    知立駅の高架化工事が2023年春に1つの節目を迎えることとなりました。知立駅の高架化事業は2010年に工事着工したものの、地上駅時代から名古屋本線と三河線の計4方面が交わるジャンクション駅かということもあって、名鉄における連続立体交差事業の中でも最も大規模なものと

  • 京阪本線の終夜運転が3年ぶりに復活&大変化

    京阪本線の年越し終夜運転が3年ぶりに復活すると同時に内容も大きく変化しました。コロナ禍前の2019年度までの京阪本線の年越し終夜運転は、大晦日ダイヤが適用される全ての時間帯において急行と普通が20~30分ヘッドで運行されていましたが、今回の3年ぶりの復活を機に大晦

  • 「はるか」と「くろしお」のうめきた新駅への停車が決定

    2023年春の「うめきた新駅」の開業に伴う運行体系の概要が発表されました。2023年2月に梅田貨物線を地下化&線路移設し、大阪駅に近接する位置に「うめきた新駅」を開設し、既存の大阪駅とを結ぶ改札内連絡通路等の開設も既に発表されていますが、このほどうめきた新駅開業当

  • キハ40系列の運用離脱がキハ147形にも波及

    キハ40系列の運用離脱の動きがキハ147形にも波及してきました。2019年3月改正で香椎線の全列車がBEC819系に置き換えられて以降、JR九州においてもキハ40系列の廃車が各地で進行している一方、これまでの廃車の動きはエンジンの更新などを受けていないキハ47形が中心となって

  • 地下鉄駅名変更と市バスダイヤ改正の概要が発表

    市営地下鉄の駅名変更と市バスのダイヤ改正が2023年1月4日に実施されることが発表されました。地下鉄の駅名変更は4駅で実施され、桜通線の中村区役所駅が「太閤通」、名城線の市役所駅が「名古屋城駅」、伝馬町駅が「熱田神宮伝馬町」、神宮西駅が「熱田神宮西」にそれぞれ改

  • 115系の活躍の場が中国地方に集約

    JR西日本における115系の活躍の場が中国地方に集約されました。かつては中国地方のみならず、アーバンネットワークエリアや北近畿地区にも115系の配置が見られたため、米原~下関間で115系が見られた時期もあったものの、221系以降のJR西日本ブランドの近郊型電車の台頭もあ

  • 8500系の東武乗り入れ運用への充当が11月で終了

    8500系の東武鉄道乗り入れ運用への充当が11月をもって終了しました。2003年3月に東京メトロ半蔵門線が押上まで延伸され、東武スカイツリーラインとの相互直通運転が開始されて以来、東急車による3社直通運用の主力として君臨し、その後5000系や2020系が大量導入される中でも8

  • 2022年12月改正での京都線普通の大変化

    京都線の普通列車の運行内容が2022年12月17日改正で大きく変化することとなりました。京都線の普通は2012年3月の白紙改正以降、大和西大寺駅を跨いで京都~橿原神宮前・天理間を1本で結ぶ列車が主流となった一方、その後のダイヤ変更で新田辺折り返し列車が少しずつ本数を増

  • 24系の中央線からの撤退&転属の動きも開始

    24系の中央線からの撤退と転属の動きも開始されました。中央線では2025年に開催される「大阪・関西万博」を契機とした車両更新が今夏から開始され、既に30000A系7編成と400系1編成が搬入済みとなっており、30000A系の営業運転投入も進む中、中央線の既存車両の動きが24系にも

  • 埼京線乗り入れ20年を迎えたりんかい線70-000形

    りんかい線で活躍する70-000形が埼京線に乗り入れてから今年12月で20年を迎えました。2002年12月改正と同時にりんかい線が新木場~大崎間全通を迎えたと同時に、りんかい線と埼京線との相互直通運転が開始され、それまでりんかい線内のみで運用されていた70-000形も埼京線直

  • 阪神初の有料着席制列車が忘新年会シーズンに試行運行

    阪神電鉄では初めてとなる有料着席制列車が今冬の忘新年会シーズンに試行運行されることとなりました。今回運行される有料着席制列車は「らくやんライナー」と命名され、12月~1月の忘新年会シーズンで多数の利用が見込まれる金曜日の夜間に合計8本を大阪梅田~青木間で運行

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まぁ〜くんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まぁ〜くんさん
ブログタイトル
まぁ〜くんの乗り物情報日記
フォロー
まぁ〜くんの乗り物情報日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用