クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
南栗橋車両管区春日部支所に所属している8000系から廃車が発生したことが明らかになりました。春日部所属の8000系は現在2両編成のみが在籍しており、亀戸線・大師線といった東京都内のローカル線で長く活躍を続ける一方、両線区のワンマン化以降の動きとしては一部編成の復刻
一部特別車特急に充当される車両の運用範囲が2023年3月18日改正で縮小されることとなりました。1200系・2200系といった一部特別車特急用の車両は2008年12月の白紙改正で「ミュースカイを除く特急の一部特別車特急への統一」が完成して以来、名鉄特急の定期列車が運転される全
網干総合車両所所属の221系B編成の一部編成が吹田総合車両所京都支所に転属しました。221系B編成は225系100番台の増備とそれに伴う201系の置き換え用として、全編成が吹田総合車両所奈良支所に転属する計画となっていましたが、225系100番台の新造ペースの関係から奈良への転
ステーションループバスの電気バス使用中止に伴う代走運用が開始されました。ステーションループバスでは運行開始当初から活躍した中型車両に代えて、2021年12月からBYD製の小型ノンステップタイプの電気バス4両を導入し、京阪バスの一般路線では初めて全便電気バスでの運行
5050系4000番台が相模鉄道の横浜駅にも入線することが明らかになりました。2023年3月18日の相鉄・東急新横浜線の開業に伴うダイヤが相模鉄道のホームページを通じて発表され、東急車両は5050系4000番台と目黒線所属の3系列が相鉄線に乗り入れることとなっていますが、海老名
北陸本線の敦賀~金沢間の工事に伴う運休計画が発表されました。今回の工事は4月16日の夜間に実施され、工事時間帯に敦賀~金沢間を通過する特急2本の全区間運休と普通3本の部分運休が実施されることとなっており、特急では上り大阪行き最終の「サンダーバード」と下り金沢行
12200系で近鉄特急の旧塗装を纏った車両が完全引退を迎えました。12200系は22000系のリニューアルを契機に導入された新塗装への変更や喫煙室の設置の対象から外されたこともあり、80000系「ひのとり」がデビューした2020年3月改正後から本格的な廃車が進められている一方、一
堺筋線全駅へのホームドア整備が2023年3月をもって完了することが発表されました。堺筋線へのホームドア整備は2020年2月に稼働した堺筋本町駅を皮切りにスタートし、既に8駅で整備が完了していますが、残る2駅のうち恵美須町駅で2月26日始発からホームドアが稼働し、天神橋筋
鶴舞線の車両更新と名古屋市営地下鉄車両のVVVF車への統一が完了を迎えました。鶴舞線開業以来活躍し、名古屋市営地下鉄唯一のチョッパ制御車となっていた3000形の置き換えを図るべく、2011年度から写真のN3000形の導入が毎年1~2編成ペースで進められてきましたが、N3000形
徳山駅に停車する「のぞみ」の本数が2023年3月18日改正で大きく減少することとなりました。「のぞみ」の徳山駅停車本数は2003年10月の白紙改正&山陽新幹線内の停車駅拡大当初は2往復でスタートしたものの、その後のダイヤ見直しに合わせて増発を重ねた結果、現行ダイヤでは
JR~相模鉄道直通列車が2023年3月18日改正後も現状の本数を維持することとなりました。2023年3月改正に合わせて相鉄・東急新横浜線が開業し、相鉄線と東急線方面とを直通運転する列車は東横線方面・目黒線方面合わせて平日100往復・土休日88往復が設定されることに加え、相鉄
100系が「スペーシアX」の代走車両に抜擢されました。2023年7月15日に運行を開始する「スペーシアX」の詳細な運行ダイヤが発表され、浅草~東武日光間3往復・浅草~鬼怒川温泉間1往復の計4往復が設定され、運行区間に関係なく「スペーシアX」という統一した愛称が用いられる
223系2500番台のみで4両編成を組んだ編成の日根野→京都への転属が完了しました。223系ではアーバンネットワークエリア各線区での減便の進行に伴い多数の余剰車両が発生したため、2022年3月改正前後の時期に網干・宮原・日根野に所属していた各編成が吹田総合車両所京都支所
刈谷駅の大規模改良工事に伴い東海道本線ではGWに特別ダイヤが編成されることとなりました。刈谷駅の大規模改良工事は2019年7月に計画の概要が発表され、橋上駅舎化・ホームの拡幅・ホームドア設置など、利用客の増加を受けての大掛かりな内容となっていますが、下り線のホー
2200系の初期更新車グループがついに全車廃車の時を迎えました。2200系の初期更新車グループは3編成のみの存在だった一方、2222Fと2223Fはともに2011年夏に廃車されていたこともあり、写真の2225Fのみが10年もの長きにわたり最後の1編成として活躍を続けてきましたが、2021年
4月1日実施の京都・大阪~高松間を結ぶ高速バス路線のダイヤ改正の概要が発表されました。京都~高松間の高速バスは西日本JRバス含む4社共同運行で通常6往復運行のところ、土曜・休日を中心とした特定日には四国高速バスが担当する1往復が増発されて7往復運行するダイヤが組
5000系列から3色LED式の行先表示を搭載した編成が全て消滅しました。田園都市線に配属された5000系では5106Fまでの6編成、目黒線に配属された5080系では5181F・5182Fの2編成が字幕式種別幕+3色LED式の行先表示というスタイルを採用し、5050系導入後は両系列ともフルカラーLE
225系の累計での新造両数が500両の節目に到達しました。225系は2010年に上写真の0番台が登場して以来、京阪神地区及び阪和線を中心に導入が進められ、2020年度からは吹田総合車両所奈良支所所属の201系の置き換えを名目として、網干総合車両所本所へ100番台の大量増備が進め
813系300番台の登場と3両編成への統一から今春で20年の節目を迎えました。813系は100番台以降3両編成を基本として増備が重ねられた一方、0番台全9編成と100番台の一部編成が2両編成となっていましたが、100番台の2両編成は2001年の福北ゆたか線電化完成の際、サハ813形500番
京都市営バスの三菱ふそう・エアロミディMJが2023年2月をもって全車引退することとなりました。1987年に京都市営バス初となる中型車として導入を開始して以来、主に横大路・洛西両営業所の調整系統各路線を中心に導入された一方、2004年式の車両の大部分が2022年春までに引退
185系を使用した臨時特急列車が2023年春の臨時列車でも継続設定されました。185系は2021年3月改正で定期運用を終了してからも、廃車と臨時列車(団体臨時列車含む)への充当が並行して進められている状況が続く中、2023年春の臨時列車のうち、3月18日改正以降に設定される列
高野線に特定運賃区間が10月から新設されることとなりました。南海電鉄では昨年10月に運賃改定を申請し、昨日国土交通省から申請案通りの運賃改定が認可され、10月1日に運賃改定を実施することが発表されましたが、今回の運賃改定に合わせて高野線のなんば~中百舌鳥間におい
8000系で3両編成を組む編成が1月をもって引退しました。8000系は最盛期には206両が在籍しながら、「シリーズ21」各系列が奈良線系統に集中的に導入されたこともあって2000年~2010年に急速に淘汰が推し進められたこともあり、特に3両編成は写真の8078Fも含め2編成を残すのみ
西武鉄道の有料列車の料金が7月1日乗車分から改定されることとなりました。今回の改定の対象となっているのは特急料金と「拝島ライナー」の座席指定料金で、特急料金が現行より100~190円値上げされ、池袋線・新宿線両系統ともに大人の特急料金については400~900円の分かり
8000系から東武鉄道への乗り入れが不可となっていた編成が消滅しました。2022年11月からの東武鉄道の無線のデジタル化に伴い、写真の8102Fと8114Fが東武鉄道に乗り入れる運用から外されるという動きが見られましたが、8114Fが程なくして廃車された後、写真の8102Fも先日解体
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件