長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
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やっと「ツーリングしたぞー」と心身ともに実感できたツーリング。走ると風が冷たそうだけど最高気温は14℃で晴天予報だったため今日は銀ガメ号さんで本州へ。九州から出る時に寄る定番のめかりPA。トイレ休憩をしたら九州とお別れ。山口JCTより山陽道に入って熊毛ICから一般道を走ります。のどかー。玖珂町に入ったところでデッカイ輪っかを発見。桜つづみ公園にある赤い輪っか。なにか意味のあるオブジェなんだろうけどここは目的地でもないのでこのまま通り過ぎちゃう。R437山口県らしい夏みかんカラーのガードレールを見ながらしばらく走って周防大島大橋を渡るー。怖くて景色を見る余裕が無いため渡ったところで停まって橋を眺めよう。う~ん、美しい橋だ。島を時計周りで回るルートで走って海が見えるガソリンスタンドで銀ガメ号さんに給油。途中で給油せず家まで帰れるようにギリギリまで満タンにしたら島の道のつづき。周防大島の真ん中く..
福寿草が咲く頃。地面には黄色い花。目線より上にはピンクの梅の花。春を思わせる花は咲いても今日は風が冷たいためバイクには乗らず車で海へ。陸には春を告げる花が咲いていましたが海はどうだろう?何時ものビーチを歩いてみると居ました。春先になると必ず海岸に打ち上げられるウマズラハギ。安定のペラッペラ状態。もっと暖かくなると今度はハリセンボンの産卵の影響でいっぱい打ち上げられます。しばらく海岸を歩いてみたけどハリセンボンは1匹も見なかったのでもう少し先かな?海沿いの路地を歩いていますが当然この子たちのテリトリーでもあるんだよね。お尻にタマタマがあるか見てないためどっちかわかんないけどイケメンさん。久し振りの響のネコ散歩。イケメン君と美人さん。なんとなく海辺へ行っただけですがネコに癒される響の休日でした。
ずーーっと冬らしく冷たい雨が降ったり低く暗い雲がいっぱいの日が続きましたがやっと晴れて最高気温も私が勝手に決めている「バイクに乗ってヨシ」の気温に達しそうなのでツーリング。(バイクに乗って良しの気温=最高気温12℃以上・最低気温5℃以上)※晴天であることが条件早起きして高速を使って遠くまで行くにはまだ寒いから今日も相棒は茜ちゃん。行先もすこしでも暖かい場所って事で筑後川周辺の平野部を目指して朝倉から甘木方面で適当に遊ぶつもり。スタートして川崎町経由で小石原を目指すと途中に前から気になっていたお稲荷さんへ寄り道。ビールケースさえも神社の一部に見えてしまう「真崎稲荷社」今日のツーリングは辰年って事で龍に遭うスポットも廻る予定だけど流石にここはお狐様しかおらんかった。きちんと参拝した後は拝殿より気になっていた山のてっぺんの赤い建物へ。登る階段にはちゃんと手すりも設置されて親切だ。気になっていた建..
響の休日は龍の年らしく龍から。川棚温泉(山口県)にかみさんとドライブして寄った川棚の青龍。翌日はカメラを持って鳥撮り。巨大なレンズを持って出る気力もないため普段ツーリングで使用しているズームレンズを目いっぱい伸ばしてミサゴを狙ってみました。冬なのに雨量が多いためか川の河口部は濁りが出てて狩りをしてるミサゴの数も少ない。唯一・・・久し振りだし一回きりのダイブだったため決定的な瞬間を逃しまくったショットだけ。撮れてないけどなんかちっこいボラみたいな魚は捕まえれてたよ。場所を変えて犀川の田んぼ。鷺かなー?と見てみると・・・鷺はサギでもちょっとレアな奴が交じってる。しかもクロツラヘラサギとヘラサギがペアになってるぞ。たまにあるようだけど種を越えた愛だな。すっごく仲良しでした。翌週は猫とマゴのオモチャのテスト。カニですけど。猫に見せると遊ぶどころか一目散に逃げてしまいました。そう、このカニけっこう煩..
お久しぶりです。生きてます。絶賛冬眠中でございますがすこし暖かく晴れ間を狙って茜ちゃんの充電もかねて軽く走って来ました。2ヶ月ほどエンジンを掛けて無かったのに一発で目覚める優等生な茜ちゃん。(しかも2018年に買ってから一回もバッテリー交換してない)まだ春は遠いと感じる冬枯れした河川敷に寄り道中。冷たいはずの小川には浅くて水温がほかより高いためかメダカが泳ぎ枯れた葦にはスズメがいっぱい。と、生き物好きなのでつい観察会になっちゃいますが寄ったのは新しい橋脚の絵を見るため。令和5年度の中学の美術部が画いた壁画。コンセプトは解らないけど松本零士さんの出身地を感じる絵だな。再びバイクに跨って田舎道。充電したいからなるべく信号の無い道を選んでいます。周辺の田んぼは麦の栽培の準備のためトラクターがいっぱいお仕事中。そのタイミングを逃さない者たちが。カラス属・猛禽類・サギ科・スズメ目など野鳥のフードコー..
紅葉も散々見たし陽が短いと行きたい場所は遠くてツーリングでは行きたくないしこんな時は健康トレッキングだな。わたしんちから一番お手軽に歩ける平尾台へ。のんびりした時間に家を出たため登山口の茶ヶ床園地の駐車場は満車だったためかなり下からスタート。天気がよくて何時もの平尾台が格段に綺麗に感じる。まだ車道を歩いてるだけなのにすでに山歩きを楽しめてる。もう紅葉はお腹いっぱいのはずだったけど所々にに残る木々の紅葉も良い。で、山歩きの方は「歩き」と言ってるだけあってどれかのピークを目指す登山ではなく好きなコースをトレースしながら歩くスタイル。大鉄塔が見えたところからいよいよ登山道へ入ります。ヘロヘロになる前にジドッとく。ハァハァ・・・トレッキングだけど急登はやっぱり堪えるわぁー。なんとか登りきると周防台のピーク。ここはただの通過点ですが本日で一番高い場所だよ。わたしが目指しているのはこの尾根伝いの道を更..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
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福寿草が咲く頃。地面には黄色い花。目線より上にはピンクの梅の花。春を思わせる花は咲いても今日は風が冷たいためバイクには乗らず車で海へ。陸には春を告げる花が咲いていましたが海はどうだろう?何時ものビーチを歩いてみると居ました。春先になると必ず海岸に打ち上げられるウマズラハギ。安定のペラッペラ状態。もっと暖かくなると今度はハリセンボンの産卵の影響でいっぱい打ち上げられます。しばらく海岸を歩いてみたけどハリセンボンは1匹も見なかったのでもう少し先かな?海沿いの路地を歩いていますが当然この子たちのテリトリーでもあるんだよね。お尻にタマタマがあるか見てないためどっちかわかんないけどイケメンさん。久し振りの響のネコ散歩。イケメン君と美人さん。なんとなく海辺へ行っただけですがネコに癒される響の休日でした。
ずーーっと冬らしく冷たい雨が降ったり低く暗い雲がいっぱいの日が続きましたがやっと晴れて最高気温も私が勝手に決めている「バイクに乗ってヨシ」の気温に達しそうなのでツーリング。(バイクに乗って良しの気温=最高気温12℃以上・最低気温5℃以上)※晴天であることが条件早起きして高速を使って遠くまで行くにはまだ寒いから今日も相棒は茜ちゃん。行先もすこしでも暖かい場所って事で筑後川周辺の平野部を目指して朝倉から甘木方面で適当に遊ぶつもり。スタートして川崎町経由で小石原を目指すと途中に前から気になっていたお稲荷さんへ寄り道。ビールケースさえも神社の一部に見えてしまう「真崎稲荷社」今日のツーリングは辰年って事で龍に遭うスポットも廻る予定だけど流石にここはお狐様しかおらんかった。きちんと参拝した後は拝殿より気になっていた山のてっぺんの赤い建物へ。登る階段にはちゃんと手すりも設置されて親切だ。気になっていた建..
響の休日は龍の年らしく龍から。川棚温泉(山口県)にかみさんとドライブして寄った川棚の青龍。翌日はカメラを持って鳥撮り。巨大なレンズを持って出る気力もないため普段ツーリングで使用しているズームレンズを目いっぱい伸ばしてミサゴを狙ってみました。冬なのに雨量が多いためか川の河口部は濁りが出てて狩りをしてるミサゴの数も少ない。唯一・・・久し振りだし一回きりのダイブだったため決定的な瞬間を逃しまくったショットだけ。撮れてないけどなんかちっこいボラみたいな魚は捕まえれてたよ。場所を変えて犀川の田んぼ。鷺かなー?と見てみると・・・鷺はサギでもちょっとレアな奴が交じってる。しかもクロツラヘラサギとヘラサギがペアになってるぞ。たまにあるようだけど種を越えた愛だな。すっごく仲良しでした。翌週は猫とマゴのオモチャのテスト。カニですけど。猫に見せると遊ぶどころか一目散に逃げてしまいました。そう、このカニけっこう煩..
お久しぶりです。生きてます。絶賛冬眠中でございますがすこし暖かく晴れ間を狙って茜ちゃんの充電もかねて軽く走って来ました。2ヶ月ほどエンジンを掛けて無かったのに一発で目覚める優等生な茜ちゃん。(しかも2018年に買ってから一回もバッテリー交換してない)まだ春は遠いと感じる冬枯れした河川敷に寄り道中。冷たいはずの小川には浅くて水温がほかより高いためかメダカが泳ぎ枯れた葦にはスズメがいっぱい。と、生き物好きなのでつい観察会になっちゃいますが寄ったのは新しい橋脚の絵を見るため。令和5年度の中学の美術部が画いた壁画。コンセプトは解らないけど松本零士さんの出身地を感じる絵だな。再びバイクに跨って田舎道。充電したいからなるべく信号の無い道を選んでいます。周辺の田んぼは麦の栽培の準備のためトラクターがいっぱいお仕事中。そのタイミングを逃さない者たちが。カラス属・猛禽類・サギ科・スズメ目など野鳥のフードコー..
紅葉も散々見たし陽が短いと行きたい場所は遠くてツーリングでは行きたくないしこんな時は健康トレッキングだな。わたしんちから一番お手軽に歩ける平尾台へ。のんびりした時間に家を出たため登山口の茶ヶ床園地の駐車場は満車だったためかなり下からスタート。天気がよくて何時もの平尾台が格段に綺麗に感じる。まだ車道を歩いてるだけなのにすでに山歩きを楽しめてる。もう紅葉はお腹いっぱいのはずだったけど所々にに残る木々の紅葉も良い。で、山歩きの方は「歩き」と言ってるだけあってどれかのピークを目指す登山ではなく好きなコースをトレースしながら歩くスタイル。大鉄塔が見えたところからいよいよ登山道へ入ります。ヘロヘロになる前にジドッとく。ハァハァ・・・トレッキングだけど急登はやっぱり堪えるわぁー。なんとか登りきると周防台のピーク。ここはただの通過点ですが本日で一番高い場所だよ。わたしが目指しているのはこの尾根伝いの道を更..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
毎年一回はご近所さんと1泊ツーリングをしようとしていた中でコロナ禍となり数年間中止にしていた遠征ツーリングでございます。数週間前に家に集まって行先を決め一斉にホテルやフェリーの予約をして決行の日。行先は数年間行かなかった分を足して能登半島から富山を回って船中2泊と3泊の5泊の家出のような遠征ツーリングでまずは阪九フェリーのレストランで乾杯。食べ終わったらロビーのフリースペースでお菓子を並べて雑談後みんな個室なのでそれぞれの部屋に戻って就寝。目覚ましをセットした5時までしっかり寝て大阪湾で迎える朝。朝食後のコーヒーをデッキで頂きます。天気がどうなるか不安でしたがなんとか晴れそうな予感。何度もこのフェリーを使って遠征ツーリングをしていたので見慣れてるはずの風景ですがみんなと見る朝陽は格別だ。船内放送で下船の準備の案内が出たため荷物を持って車両甲板へ降りてバイクへ行くと車両甲板の係員が私の所へ。..
9月に入ってもまだまだ暑いためツーリングは朝限定の朝活ツーリングが続いていますが朝晩が涼しくなったため今年の夏の最期の朝活ツーリングになりそうです。暗い時間からとかじゃなく普通に明るくなってから出発。高速を使って遠くへ行くわけでもないけど銀ガメ号さんで出かけましたがやっぱりヘルメットがやたらと目立つ。軽く走ってバイクを停めたところは遠賀川の河口の展望台。河口部なので透明度は無いけど海は青い。潮風になびきながら好きな海を眺めました。展望台から銀ガメ号さんに戻って響灘埋立地。久し振りに風車が並ぶところに来てみた。バイクを停めて海岸へ。草の一本道を抜けると響灘。地元なので絶景だーと言うような感動はないがやっぱり海がある風景って良いな。潮風を浴びた後は階段を下って風車の並ぶ風景。ん~~・・・?風車の数が減ってないか?調べると安全が保持できず洋上風車に切り替えるため10機が撤去されるらしい。響灘のラ..
買った。支払う時にドキドキが止まらないくらい値段が上がってた。ツーリングするならと言うかバイクに乗るなら絶対に必要なヘルメット。今使ってるWINSのヘルメットが使用開始から3年半以上経過したのと内装のベースが本体から剥離し始めたりパット類がかなりヘタってユルユルになって来たため安全もかねて買い替えでございます。WINSのヘルメットはカーボンでとっても軽くて気に入っていてまた同じヘルメットにしようかと思い実物を確認するためショップ(RICOLAND)へ行くとこれを連れて帰ってきた次第でございます。久し振りのSHOEI。初代のGT-Airを買ってからその後はOGKカブトやWINSだったため確か9年振りのショーエイのヘルメットになりました。流石に9年も経っていると同じモデルも[Ⅱ]にアップデートされています。[SHOEI GT-AIRⅡ]わたしはあまりグラフィックモデルを買わないのだけど今回はこ..
まだ暑かった8月後半の響の休日から。[川遊びの休日]マゴ連れて川の上流部でミンミンゼミとヒグラシの声を聞きながら優雅な避暑を過ごすつもりが川の中で走り回るマゴから目が離せずクタクタな響の休日。(浅いところしかないけどコケるのが心配)カジカカエルのオタマジャクシやサワガニを捕まえて自然の中でいっぱい遊びました。捕まえたカニたちは帰る時にしっかり元居た場所に返してあげて翌週の響の休日。[まだ咲いてなかった長崎鼻のヒマワリ]かみさんとドライブの途中で寄った向日葵はまだ少ししか咲いていなかったけど季節を秋に譲る気など微塵も感じない夏空が美しかったよ。帰り道のスイーツは中津の道の駅で官兵衛ソフトとあまおうソフト。日が変わり8月最後の響の休日。夏は終わりそうにない。今日は午前中から青蜂探しの休日。ちょっと山の方へ行くとカナヘビとニホントカゲ。可愛くてそして綺麗なやつら。森の中を歩いて水辺に行くと真っ赤..
[8月中旬]今日も夜明け前から走っています。涼しい早朝から走って小国方面まで行って昼前に帰って来る予定ですが真っ暗なままで峠を越えるのは野生動物の飛び出しもあって危険が多いため峠の手前のコンビニで三日月を見ながら朝食タイム。食後のホットコーヒーを飲み干す頃には道がヘッドライトが無くてもうっすら見えるようになったのでツーリング再開。峠を2つ無事に越えて日田からファームロードに入る予定でしたが朝食の時にコーヒーを飲んだためトイレがしたくなって日田のセブンにピットイン。(途中の峠でカブト虫探したけど不発)コンビニですっきりして茜ちゃんに戻ってヘルメットを被ってグローブをはめていると2台の見慣れたバイクが手を振りながら通過。こうさんともっちっこさんに追いつかれてしまった。こうさん達が今日、朝活するのは知っていたけどわたしはそれより早く家を出て昼に帰る予定だったため別行動だったんだよ。追いつかれちゃ..
暑いと早朝に走る朝活ツーリングしかバイクに乗れない日々が続いていますがそんなにいつも早起きするのもキツイ。なので夜に走ることに。暗い夜道を一人じゃ寂しいのでご近所さんに声をかけると20分後に集合。(おめーら、暇か!)猫が見守る中、とのじんの給油を待ってナイトツーリング開始。バイクに乗りたくてウズウスしてすぐに誘いに乗って来たのはトノジンとこうさんともちっこさん。ちびっ子バイク4台でまずは北九州市のシンボルへ。鉄の街らしいスポットだよ。官営八幡製鉄所の高炉を見たら若戸大橋に来てみました。わたしが生まれる前からある橋で有料道路から無料になったためメンテナンスの頻度が下がってしまって色褪せてるのだけどライトアップのライトの色が赤なので橋が塗り替えたばかりの様に真っかっか。ここにバイクを並べて撮ろうと思ったらやっぱり2台の先客さんがいました。因みに昼間見るとこんな感じ ↓昼間と言うか朝なので綺麗に..
今日も夏の定番ツーリング「朝活」です。(朝駆けとも言うけどわたしは駆け抜けないので使わない言葉)早朝に家を出て昼前に帰宅する夏限定のプランですが今回は何時もよりちょっとだけ早い出発。九州最後のパーキングのめかりPAはまだ真っ暗だし。人っこひとりいない九州の端っこの展望所。東の空が明るくなってくると門司港レトロのビルに朝焼けが反射し始めた。ビルの上層階は朝焼けで光っているけどそれより下はまだ夜景の風景。早起きしないと見れない夜と朝の狭間の街。今日の朝活ーリングの行先はツーリングの定番スポットの角島からちょっと足を延ばして向津具半島のビーチまで行ったら秋吉台経由で昼前に帰る予定で走っています。本州に入って2個目の小月ICで高速を降りて広域農道を鹿の飛び出しにビビりながら走ってみのりの丘で休憩。小さな蓮池があって早朝なので綺麗に咲いている。朝が早すぎてトンボ系はまだ飛んでなかったので直ぐにスター..