長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
長らくのご乗車ありがとうございました終着駅となりましたので乗り継ぎのご案内でございます。(容量を使い切ったとも言う)マニアックな場所が好きな方は隧道の中へお進みください。そうでは無い方もこちらかお入りください→【路の先にあるもの2】引き返すことは禁止です。
やっと「ツーリングしたぞー」と心身ともに実感できたツーリング。走ると風が冷たそうだけど最高気温は14℃で晴天予報だったため今日は銀ガメ号さんで本州へ。九州から出る時に寄る定番のめかりPA。トイレ休憩をしたら九州とお別れ。山口JCTより山陽道に入って熊毛ICから一般道を走ります。のどかー。玖珂町に入ったところでデッカイ輪っかを発見。桜つづみ公園にある赤い輪っか。なにか意味のあるオブジェなんだろうけどここは目的地でもないのでこのまま通り過ぎちゃう。R437山口県らしい夏みかんカラーのガードレールを見ながらしばらく走って周防大島大橋を渡るー。怖くて景色を見る余裕が無いため渡ったところで停まって橋を眺めよう。う~ん、美しい橋だ。島を時計周りで回るルートで走って海が見えるガソリンスタンドで銀ガメ号さんに給油。途中で給油せず家まで帰れるようにギリギリまで満タンにしたら島の道のつづき。周防大島の真ん中く..
福寿草が咲く頃。地面には黄色い花。目線より上にはピンクの梅の花。春を思わせる花は咲いても今日は風が冷たいためバイクには乗らず車で海へ。陸には春を告げる花が咲いていましたが海はどうだろう?何時ものビーチを歩いてみると居ました。春先になると必ず海岸に打ち上げられるウマズラハギ。安定のペラッペラ状態。もっと暖かくなると今度はハリセンボンの産卵の影響でいっぱい打ち上げられます。しばらく海岸を歩いてみたけどハリセンボンは1匹も見なかったのでもう少し先かな?海沿いの路地を歩いていますが当然この子たちのテリトリーでもあるんだよね。お尻にタマタマがあるか見てないためどっちかわかんないけどイケメンさん。久し振りの響のネコ散歩。イケメン君と美人さん。なんとなく海辺へ行っただけですがネコに癒される響の休日でした。
ずーーっと冬らしく冷たい雨が降ったり低く暗い雲がいっぱいの日が続きましたがやっと晴れて最高気温も私が勝手に決めている「バイクに乗ってヨシ」の気温に達しそうなのでツーリング。(バイクに乗って良しの気温=最高気温12℃以上・最低気温5℃以上)※晴天であることが条件早起きして高速を使って遠くまで行くにはまだ寒いから今日も相棒は茜ちゃん。行先もすこしでも暖かい場所って事で筑後川周辺の平野部を目指して朝倉から甘木方面で適当に遊ぶつもり。スタートして川崎町経由で小石原を目指すと途中に前から気になっていたお稲荷さんへ寄り道。ビールケースさえも神社の一部に見えてしまう「真崎稲荷社」今日のツーリングは辰年って事で龍に遭うスポットも廻る予定だけど流石にここはお狐様しかおらんかった。きちんと参拝した後は拝殿より気になっていた山のてっぺんの赤い建物へ。登る階段にはちゃんと手すりも設置されて親切だ。気になっていた建..
響の休日は龍の年らしく龍から。川棚温泉(山口県)にかみさんとドライブして寄った川棚の青龍。翌日はカメラを持って鳥撮り。巨大なレンズを持って出る気力もないため普段ツーリングで使用しているズームレンズを目いっぱい伸ばしてミサゴを狙ってみました。冬なのに雨量が多いためか川の河口部は濁りが出てて狩りをしてるミサゴの数も少ない。唯一・・・久し振りだし一回きりのダイブだったため決定的な瞬間を逃しまくったショットだけ。撮れてないけどなんかちっこいボラみたいな魚は捕まえれてたよ。場所を変えて犀川の田んぼ。鷺かなー?と見てみると・・・鷺はサギでもちょっとレアな奴が交じってる。しかもクロツラヘラサギとヘラサギがペアになってるぞ。たまにあるようだけど種を越えた愛だな。すっごく仲良しでした。翌週は猫とマゴのオモチャのテスト。カニですけど。猫に見せると遊ぶどころか一目散に逃げてしまいました。そう、このカニけっこう煩..
お久しぶりです。生きてます。絶賛冬眠中でございますがすこし暖かく晴れ間を狙って茜ちゃんの充電もかねて軽く走って来ました。2ヶ月ほどエンジンを掛けて無かったのに一発で目覚める優等生な茜ちゃん。(しかも2018年に買ってから一回もバッテリー交換してない)まだ春は遠いと感じる冬枯れした河川敷に寄り道中。冷たいはずの小川には浅くて水温がほかより高いためかメダカが泳ぎ枯れた葦にはスズメがいっぱい。と、生き物好きなのでつい観察会になっちゃいますが寄ったのは新しい橋脚の絵を見るため。令和5年度の中学の美術部が画いた壁画。コンセプトは解らないけど松本零士さんの出身地を感じる絵だな。再びバイクに跨って田舎道。充電したいからなるべく信号の無い道を選んでいます。周辺の田んぼは麦の栽培の準備のためトラクターがいっぱいお仕事中。そのタイミングを逃さない者たちが。カラス属・猛禽類・サギ科・スズメ目など野鳥のフードコー..
紅葉も散々見たし陽が短いと行きたい場所は遠くてツーリングでは行きたくないしこんな時は健康トレッキングだな。わたしんちから一番お手軽に歩ける平尾台へ。のんびりした時間に家を出たため登山口の茶ヶ床園地の駐車場は満車だったためかなり下からスタート。天気がよくて何時もの平尾台が格段に綺麗に感じる。まだ車道を歩いてるだけなのにすでに山歩きを楽しめてる。もう紅葉はお腹いっぱいのはずだったけど所々にに残る木々の紅葉も良い。で、山歩きの方は「歩き」と言ってるだけあってどれかのピークを目指す登山ではなく好きなコースをトレースしながら歩くスタイル。大鉄塔が見えたところからいよいよ登山道へ入ります。ヘロヘロになる前にジドッとく。ハァハァ・・・トレッキングだけど急登はやっぱり堪えるわぁー。なんとか登りきると周防台のピーク。ここはただの通過点ですが本日で一番高い場所だよ。わたしが目指しているのはこの尾根伝いの道を更..
大阪のフェリーターミナルで燃料漏れのトラブルからやっとガレージに戻って来た銀ガメ号さんですがもう陽が短くて遠くへ行けない季節になっちゃったためどっこも行かないまま冬眠か?とも思いましたがその前に充電のためだけのつもりでお昼前にお出かけ。筑前町の毎年恒例になっている巨大藁アートでも見て適当に帰ってくるユルいプランで走り出すと前になんだか見覚えのあるバイクが・・・こんな変な時間にこんな道で?信号のタイミングで並んでお互い頭を下げて挨拶。とのじん、なんでこんな時間にこんな場所におるん?「充電ついでに巨大な藁の案山子を見に行こうと思ってた」と理由もプランも丸被りやった(笑)って事で一緒にお出かけすることに。桂川町を抜けルートを走りますが初冬ながら秋らしい雲が綺麗。元の予報ではどんよりな曇り予報だったため晴れてても雲は多め。白坂峠から夜須高原。メタセコイヤが綺麗だったのでちょっと停まりまーす。標高高..
先月に登った俵山登山の帰り道に次はどの山に登ろうかと思っていましたが紅葉真っ盛りの中で今日は島行くぞー。生まれてからずーっと福岡県民なのにまだ一度も土を踏んでいなかった玄海島をトレッキングするため博多港にやって参りました。ベイサイドの最大800円の駐車場に車を止めて7:10の玄海島行きの船に乗ります。フェリーじゃなくて高速渡船でデッキに出れないため船内の座席で大人しく45分ほどスマホでゲームなんかをやってる内に島に到着。玄海島、初上陸。島好きにとっては一番ワクワクする瞬間。渡船の桟橋と漁港が一緒と言うのが島らしくて良いな。船の乗客の8割は釣り客で残りは島民と私って感じでした。島を歩き始めると島らしい光景が、島猫たち。カモメもいっぱい。どのカモメも均等に距離を保ってるのが面白い。(羽がお互い干渉しないように運動会の両手を広げて整列みたいになってるのか?)港から歩き始めて島で最初にすることと言..
今年は後何回走れるかな?とぼんやりと考えるような時期のツーリング。山の上の方の紅葉は終わって平地部分がすっかり秋めいて来たようなので今日は定番の耶馬渓方面へツーリングします。アグリラインを走って豊前市くらいで最初の寄り道。天地山公園の片隅に茜ちゃんを停めて階段を上がると鳥居。下の道からはこんな風になってるなんてまったく見えない広くて明るい境内。わたしが会いに来たのは拝殿の裏にある何故かピンクの本殿。赤煉瓦とピンクのあまり見る事が無い組み合わせ。罔象女神(みつはのめのかみ)と言う水を司る神様で女神なのでピンクなのかな?ピンクが似合わないおじさん。女神のいる神社の名前は甲神社。金ぴかの額だけ最近かけ替えられたかのように綺麗。境内の神楽殿に座って広い空と狛犬の先に見える楓の紅葉を楽しみました。んじゃ、ツーリングの続きで少し走れば耶馬渓エリア。道路脇の柿も紅葉しとる。耶馬渓と言えばやっぱり青の洞門..
九州も山の上の秋も終わりどんどん下の方が色付き始めた頃の響の休日。ツーリング日和でもあるけど今日はバイクじゃなくてかみさんと紅葉ドライブ。車なので未知な山奥の探検とかせずに普通に走りながら綺麗な場所があったら停まるスタイル。なんとなく日田方面まで来たのでいいちこの工場の庭にお邪魔。お酒を造る麹の香がする敷地の中に綺麗に手入れされた紅葉の森があるのよ。絶景ではないけどタダでお庭を散策できる良いところ。森の中の苔も良い感じ。落ち葉も程よく拾われていて綺麗。敷地内にはこんな茅葺の建物も。売店の方へ行けばお酒の試飲も出来るけど車なのでそのまま失礼して猿飛千壺峡。周辺の木々が綺麗だったのですごく期待して行ったけど豪雨の影響で紅葉はまったくダメでした。木そのものが倒されてたり腐葉土が流されて色付きが悪い状態みたい。でもちゃんと紅葉祭が開催されていて売店にはこんなセクシーダイコンも居たよ。駐車場の横の田..
ツーリングじゃなく今日はヤマノボリで阿蘇です。南阿蘇橋から見る新阿蘇大橋と阿蘇長陽大橋。深ーい渓谷を越えて南阿蘇へ向かったら俵山峠へ。峠のピークにある駐車場に着くとほぼ満車状態でした。車を止めて着替えたら俵山に登るよー。くじゅう連山方面はこの日が一番紅葉が綺麗だと思いましたが前回のツーリングの帰り道にくじゅうの紅葉は眺めたため今日はまだ登った事の無い俵山にしてみました。はっきり言ってあまり下調べしてないためどんくらいキツイとかまったく分かんないままスタート。いつもそうだけど登り始めって息が切れてすごくキツイ。でも駐車場から見えていた草原の山より高く登って来ました。立ち止まって息を整えてると地面に綺麗な奴を発見。宝石みたいに綺麗なセンチコガネ。ウンコ大好き昆虫だよ。それと阿蘇方面の草原には必ず咲いているリンドウ。元気をもらえる。最初の急登を登ると緩い草原に道になります。すこし進むと登山らしい..
車でドライブの響の休日。まだアチラコチラでコスモスが咲いていた10月半ばにかみさんと長崎県の白木峰高原のコスモスを見に行ってみました。親戚のお墓が近くの諫早市内にあってその管理も兼ねて来てみましたが良い時期に来れたかも。上から見た時は花が全部斜面の下側を向いているのがちょっと残念でしたがあたりまえだけど下から見るとみんなこっちを向いてくれています。コスモスの背景に雲仙普賢岳。高原からだと間に諫早湾もあるのにすごく近くに感じます。寒くなる前にいっぱい蜜を集める蜂たち。虫たちを追ってるとこんな花を見つけた。新品種?めっちゃ可愛い。そんな花に囲まれる休日でしたが翌日は茜ちゃんのスマホホルダーの交換。実は前回の大入島ツーリングの初日の高千穂でデイトナのスマホホルダーの3点保持のうちの一番折れちゃいけない場所の爪が折れちゃったのよ。シリコンの輪っか(スマホの命綱)をちゃんと上下に付けていたので落とさ..
<・m= チュンチュンΣ・w= チュンチュンおはようございます。佐伯市内で目覚めるツーリング2日目。今日は佐伯港から出る1便のフェリーに乗るためのんびりな朝でございます。1便が7:15って事でホテルの部屋で前日にコンビニで買っていた朝食を食べてホット珈琲で朝のルーティンを終えてからゆっくりと港に向かうとフェリーが入港してきました。瀬戸内海でよく見る後ろも前もあまり関係ないような可愛いフェリーと同じ形だ。待合室の中でバイクと私を合わせて400のチケットを買って乗船。(安い!)向かうのか佐伯湾の中にあるひょうたんの形をした大入島(おおにゅうじま)ちょっとひょうたんと呼ぶには苦しい形だけどクビレで上下に分かれたような島が今回の旅の舞台。久し振りの大好きな島ツーリングの始まり。穏やかな湾に船の軌跡を残しながら非日常の島旅へ。と、すっごくワクワクな船旅の様に書いていますがなんとたった7分程度で付いち..
響のツーリングの朝は早い。(寒くなると遅くなるけど)夜明けの空気は清々しい・・・・と言うかもう十分にさみーよ。10月の中旬をすこし過ぎた頃の早朝ですが寒気も入ってる予報も出てるため晩秋から初冬にかけて着るジャケットをチョイス。夜明けとともに出発したツーリングですが早朝のコスモスが朝陽を浴びて綺麗だったのでまだスタートしたばかりなのに寄り道。道の駅のコスモス園なので普段なら観光の客がいっぱいいるのだけど朝が早いので私だけ。寒気が入ってキンとした空気に包まれた朝ですが朝陽を浴びるコスモスを見てると暖かい気分になれます。んじゃ、ツーリングしよっ。再び走り始めたところで今回のツーリングのプランの説明ですが週末を使って宮崎県の延岡経由で大分県の佐伯まで走って1泊するツーリングしようと思います。阿蘇を抜けていくプランにしたため小石原の峠を越えますが気温8度の中を走ってると霧の中へ。体感温度がまた下がる..
今日は茜ちゃんのタイヤ交換。今迄履いていたダンロップのK180のリアタイヤがまだ2回ほどツーリングが出来そうですがわずか2775kmで交換となりました。コスパわるーーーっ。山が残ってても時々ズルっとなっちゃうためギリギリまで使わずに早々に交換します。色々試して一周回って純正タイヤに戻って参りました。新品タイヤに安全のおまじないの儀式をしたらまずは自分の慣らし。手短なクネクネ道で今迄のタイヤで付いてしまった乗り方の癖を取っ払いましょう。やはり純正のビーラバーがブロックタイヤの中で一番ロードタイヤのフィーリングに近くヒラヒラ走れます。乗り方の感覚が戻ったところで本当のタイヤの慣らしへ。青春の門の舞台からスタート。(判る人だけ判ればいい)香春岳からアグリライン。大分県に入ったらこの時期の恒例のスポットへ。コスモスだらけの三光村コスモス園。年々細い路地ですら入れず自由に見れなくなっているため端っこ..
彼岸花も萎れて朝晩が寒くなってどんどん秋になっていくそんな週末に森の中は流石に紅葉はまだ早いけど秋らしい奴がいっぱいの所へ。今日は健康のためにキノコが元気な森の中でウォーキングします。本当はそろそろ登山再開のシーズンなためフラットな森の道を歩いて足を慣らそうというのが目的。やって来たのはわたしのウォーキングの定番スポットのくじゅう連山の麓、長者原の蓼原湿原。日差しが強いものの高原を抜けて来る風が気持ちいい。半袖のパーカーを羽織るくらいがぴったりな気温の中を歩いて原生林の中へ。雨が少ないためか森の中の地面をびっしり覆う山苔もちょっと乾燥気味。なのでキノコは思ったより少なめ。棚田みたいなキノコ。蓼原湿原の原生林の中にはあまりキノコは無かったけど木漏れ日に反射する蜘蛛の巣が綺麗でした。CDの記録面みたいだ。では、すこし移動して男池へ。ここは湧水があるためいつ来ても水が綺麗だ。湧水の綺麗な川が森の..
さぁ、走ろうか。夜明け前ですが朝活じゃなくてまるっと1日遊んじゃうツーリングだよ。相棒は茜ちゃん。と、言いますかまだ銀ガメ号さんは大阪にいらっしゃるので茜ちゃんしかいないけど。6:30に香春のRにご近所さんたちに集合を掛けたためそこへ向かっているわけですが夜明け前の朝焼けの雲が綺麗だ。良い天気になりそう。香春のRのコンビニで朝食を食べてるとみんな揃ったのでツーリングしゅっぱーーつ。何時ものメンバーを引き連れて今日の行先はアチコチ寄り道しながら大分県の竹田方面へ行ってみるつもり。メッシュジャケットだけだと朝は寒いためインナージャケットとアウターのウインドブレーカーを着てファームロード。数日前まで朝でも蒸しムシするような夏を引きずったような気候だったのに空気が一気に秋に入れ替わったようで空が澄んでて気持ちがいいため急遽、草原テラスへ。草原の行き止りまで行くとヒャーーーー。雲海無いけど遠くに阿蘇..
彼岸花も咲いて涼しくなった中で活動する小さな仲間たち。満開のケイトウの花に集まるムシムシ。色々と花が咲く中でケイトウの花は虫たちに大人気らしい。ツバメシジミかな?もっと羽を広げてくれればいいのに。こっちは閉じたまま一回も開かない奴 ↓ヒメアカタテハ?そして一番身近なベニシジミ。シジミチョウの仲間ってみんな目が可愛いんだよ。ヨツボシホソバ。点が3つしか見えないけど重なった羽根を広げると4つ星になるらしい。美しいヒョウモンチョウに出会った後はショウジョウトンボの渾身のホバリング。シャッター切るまで動かず待ってくれました。そんなムシムシ探しをした響の休日の別日はかみさんと福岡方面へドライブ。その帰り道に香椎宮に寄ってみました。県内に住んでいながら香椎宮に来るのは初めて。わたしの好きなこんな立派な楼門のある神社なのですが街中にあるためなかなかツーリングじゃ来れなかったのよ。2人で並んで本殿で参拝し..
9月の連休中。銀ガメ号を大阪に置いて戻って来たわけですが私にはまだ茜ちゃんがある。どっちに乗ろうかなんて選択が出来なくなっちゃいましたがちょうど彼岸花も咲き始めたため軽く走ってきま~す。だって連休にバイクに乗ったのって家からフェリー乗り場までしか乗ってないもん。走り始めると彼岸花がいっぱい咲いていて咲き始めた彼岸花って赤が濃いくて綺麗。深い赤が緑に映えます。ほら ↓ヒビッキーがいつもより緑に見えるし。行先は天気が悪くなる予報だったため遠くへ行かずに平尾台の裏の方へ。平尾台のカルスト台地も良いけど麓も長閑でのんびり走ってると気持ちいい。ゆっくり走ってるので道路脇に咲く花に蝶が来てるのにも気付けます。モンキアゲハ「モンキとモンキー」真夏は暑すぎて昼間に見る事が無かった蝶たちがやっと活動を始めた感じ。蝶を見つけて足を止めましたがそこからすこし林道を登ると突然棚田が広がります。等覚寺の棚田で規模は..
3月最後の日。ちょうど桜が満開の時。仕事に行くときやそうじゃない時でも移動中に桜はいっぱい見れてるのですが今日はちゃんとツーリングで花見をしたいと思います。出発が遅かったためお気に入りルートを巡る事になって新鮮味はないのだけどその代わりハズレの無い安定した花見ツーリングが楽しめました。品種の名前が分かんない桜も定番のソメイヨシノも満開。幹から直接花を咲かせるイレギュラーなやつ。時期としては散り際になるためほんのりと赤くなって一番綺麗だと思うタイミング。満開の桜の下には可愛いネモフィラも。ツーリングは豊前方面に行くことにして赤村の桜並木を通過。走りながら舞い落ちて来る花びらを避けながら当たらないゲームをしたりアクセルを持ってない方の手で捕まえたりしながらアグリライン方面へ。そのアグリラインへ入る前の今川沿いの桜。二階堂のCMのロケ地でもあるため木の橋のポイントにはカメラを持った人がいつもより..
今日はツーリング。いつものように思い付きのツーリングだったため早朝に目を覚ました布団の中でLINEでご近所さんにツーリングすると入れて香春のR(かわらのあーる)に向かっていると雲海のような雲が香春岳にかかっていました。ちょっと幻想的。田んぼの道からの眺めだけど田んぼには稲じゃなくぺんぺん草の大群生。ぜ~~んぶナズナ。朝露をまとったナズナ。きっと今日はいい天気になりそうだ。香春のRに行くと早朝からちゃんとLINEに気付いたおじさん2人を捕獲する事ができました。せっちゃんととのじん、今日は宜しくお願いします。朝起きてからのツーリング企画なんてご近所さんしか誘えないけどさすがにこうさんともちっこさんはどこか別の所にツーリングに行ってるみたい。行先は大分県の国東半島って事でアグリラインを走って上毛でトイレ休憩後は宇佐のまっ平の平野部の道を適当に。平野部なので国東の山々がずっと見えているため適当に走..
早いもので銀ガメ号さんことBMW RnineTも3回目の車検を迎えることとなりました。5万7千キロで迎えた7年目。(茜ちゃんがあるのであまり距離は伸びてないケド)すごく気に入ってるのでまだまだ乗る予定。もし体力的に大型バイクが辛くなってもガレージにはずっと入れておきたいほどわたしのツボにはまってる相棒さんなのでございます。4月登録なので車検はいつも決まって3月中旬くらの桜が咲く頃に迎えます。これはまだ早咲きの品種なのでバイク屋に数日預けて車検を終えて戻って来る頃にはソメイヨシノが咲いてるかも。びっしりと咲いた小ぶりの花には蜜蜂もいっぱい。可愛いお尻。菜の花も咲いて春爛漫。すこし空が霞んでるのはきっと花粉だ(汗)びっしりの桜とびっしりのユキヤナギ。地面に目を向ければラッパ水仙がみんな同じ方向を向いて咲いています。すきなムスカリもいっぱい。車検に向かう前に軽くツーリングするついでに花公園に寄っ..
[対馬ツーリング ①/3](乗船から棹馬埼灯台まで)[対馬ツーリング ②/3](千俵薪山から浅茅湾の夕景)からの続き。Σ・m= チュンチュンチュンチュン =m・>おはようございます。対馬で迎えたツーリング3日目の朝。2泊ともホテルの向かいのマックスバリューの地下駐車場がホテル指定の駐車場でした。おかげで朝の7時までバイクを出せないけど屋根付きで夜露もしのげて茜ちゃんは綺麗なまま。今日は15:25のフェリーで帰るまでの間島を堪能しまくってやるぞ。ホテルの部屋で前日コンビニで買っていた朝食を食べたら早々にチェックアウトしまだ夜が明けたばかりの島の道を南下開始。島の東岸を南に向かって走ってるとk24の峠で綺麗な朝陽が見れました。で、峠って書いたけどその峠から下って内陸部に入るとめちゃくちゃ寒ーーーーぅ。島なので油断してたけど海岸から数キロ離れると朝の放射冷却で田畑が霜で真っ白なのよ。あんまり寒い..
「対馬ツーリング①/3」からの続き。対馬棹馬埼灯台を出たわたしと茜ちゃんは引き続き島の北西の海岸を北上中。(因みに今回はヒビッキーは留守番中)←忘れたとも言う美しい海岸線を走ってると道はどんどん崖の上に上がり最高地点くらいでこの看板。前も来たけど通り道なので寄ってみたよ。とにかくこの近辺の海は紺碧で美しい。展望所には無料で覗ける望遠鏡があるけど釜山の街は見えるかな?う~ん、前に来た夏より空気が澄んでるはずなんだけど見えねーな。たぶん夜の方が夜景が見えるかもしんない。釜山は見えなかったけど絶景に感謝。海と一緒のジャケットカラー。んじゃ、次。今回の対馬ツーリングでは絶対に行こうと思っていた千俵蒔山に登りまーす。急坂で抜けるような青空を真正面に見ながら登るとそこは360度絶景に囲まれた山の上。キャーーー、来てよかった。これぞ島。これぞ離島のポテンシャル。美しすぎて登る道を何度も往復しちゃう。島で..
前回のツーリングで見た海が透明度が高くて綺麗で久し振りに海三昧の島ツーリングしたいな~なんて思ってたのだけど思ってるだけでは実現しないため行動開始。週末に1日プラスして博多港からお手軽に行ける国境の島[対馬]に行くぞ。島ツーリングなので茜ちゃんの出番なのですがツーリングバッグを積むのにリアキャリアに土台を取り付け。土台を固定したらその上に何時ものバッグを積んで準備完了。バッグのままでも装着出ないわけではないけどキャリアが小さいためベルトを締めこむとバッグが若干への字になっちゃうのよね。で、迎えた週末の初日。10時出航のフェリーに乗るため博多港に8時半に到着。博多港まではほぼ一本道で簡単に来れるのだけどフェリーにバイクを積める台数に制限があって壱岐までが5台で対馬まで5台とめっちゃ少ない上に予約が出来ず早い者勝ちというシステムなため早めにターミナルに来てるのよ。まだ窓口も開いてないためとりあ..
晴れ予報の響の休日でしたが午前中は雲が多くて寒いためツーリングに出るのを一度諦めて家でランチを食べて外を見ると快晴になてるじゃないか。しかし晴れてるものの風は冷たいので遠くへ行かずにのんびりしたツーリングをしてみました。寒気が抜けて綺麗な青空になったけど寒いため遠くへ行かずに普段はスルーしちゃうような場所を走ってみるよ。直方市(のおがたし)の古い建物が残るレトロな通り。アーケードもあって昔は栄えた町だけど今はほとんど歩く人も居なくて静かなのは良いけどちょっと寂しいかな。駅の方へ走って高架の上からJR九州のキハ。機関区で車両が並んでるのを見るとテンション上がっちゃう。普段はじっくり見る事もなかった風景を楽しんだら海を目指してみます。岡垣町まで走ってここからは海岸線。朝はどんよりしてた空が嘘みたいに青空になって海も真っ青で綺麗。通り過ぎるのももったいないので夏場は有料な駐車場から海岸へ。実際は..
午後から晴れた響の休日はバイクじゃなく車でこんな場所に来ています。自然の山が周りにいっぱいの所にある広い公園でグァグァ~倶楽部活動をしてみました。マンサクの咲く地面にはわたしの好きなオオニヌノフグリ。まだ2月中旬なのにスミレも見つけた。他に咲いてるスミレは無かったのでちょっとせっかちな株だったのかも。こっちは少し食べごろを過ぎたやつ。と、グァ~グァ~俱楽部なのに野草観察になっちゃってますがちゃんと地面にいるシロハラを発見。この時期に地面でカサカサさせてる鳥はほぼこのシロハラだったりする。丘陵地の斜面の地面を探すとめっちゃ簡単に見つけれる野鳥でもあります。野山じゃなく公園を選んだのは人の姿に慣れてるため比較的寄れちゃったりするのが良いのよ。続けて地面を探してると地面にあまり降りて来ることが無いメジロがいたよ。地面を突いてるので何か美味しいものでも落ちてんのか?わたしも低い体勢で狙ってて息が苦..
まだ春らしい物を探すのに苦労する2月の前半の頃。いつかそのうちと先延ばしにしていたバイク用のインカムを買い替えました。新しい機種を待つか今買えるサインハウスの[B+COM ONE]かで迷っていましたが密林の欲しいものリストに入れていた[B+COM ONE]を購入。先日ご近所さんとツーリングした時に一緒の旧型のB+COM SB4X Liteを使っていたこうさんともちっこさんも買い替えたらしいので新旧モデルだと通信が不便になりそうだしみんなとインカムの話題で会話しながらサクッとスマホでポチっていたのでございます。メーカーや機種も含めて色々と選べるインカムですが操作が今までのモデルと一緒で音楽を聴くのに音が良いこの機種になりました。同メーカーに上位機種もあるけど音楽を聴いてる時に音楽が途切れず通話ができるか否かの差で1万円くらいの差があるのでそれほど通話に重きを置いてないわたしはこれで十分。同じ..
それは牡蠣から始まったツーリング。急遽集まったご近所さんたちと一緒に牡蠣小屋でランチをすることになった週末。朝の9時過ぎに天気が曇ってたのでバイクに乗る予定を変更して牡蠣小屋ランチをラインで提案すると1時間後には集まるという身軽な人たち。暇なのか?って思っちゃうけどな。牡蠣をたらふく食べた後もカフェで積もった話に花咲かせると同時にバイク乗りらしくツーリングの話題に・・・こうして元気の素、タウリンを1kgほど蓄え翌日はそれを消費すべくツーリングする事になったわけでございます。行先はわたしが角島灯台の水仙を見たいという事ですんなりと行先決定。水仙はもう終わりに近いのは知ってたけどずっと銀ガメ号さんを動かしてなかったので高速を使うルートにしたって言うのが行先を決めた本当の理由。ただ朝は寒いためすこし遅めの9時にめかりパーキングに待ち合せましたがめちゃくそ寒かったぞ。ガクブルガチガチになった足取り..
1月の冬日和な響の休日。晴天ならばツーリングしたところなんだけど朝の気温が氷点下で最高気温も7度程度らしくバイクだと苦行になる気温って事で登山して過ごす事にしました。行先は阿蘇。事前にライブカメラで確認していた通りに道路上の積雪の心配もなく阿蘇登山道で阿蘇山に登っていますが今日登るのは見えている阿蘇五岳の一つである杵島岳。一度烏帽子岳と1日2座同時登山をした時に登っていますが今日は登った後にちょっと遠回りするルートで楽しんでみるつもり。まだガラガラで停め放題状態の草千里の有料駐車場に車を停めて直接杵島岳へ向かってもよかったのだけどちょっとだけ草千里ヶ浜の中へ。遠くからはよく分からなかったけど水面がまったく動いてないようなので湖畔に近づいてみると予想通りに全面氷結してたよ。さすがに上を歩けるほどじゃない厚さだけど冬の阿蘇らしい風景が見れました。でも浅い場所は底部分まで凍ってて歩こうと思えば歩..
今頃?と思われるかもしれんけど初走り。寒い日が続く時は無理して走らず半冬眠状態を通してきましたが晴れ予報が出たうえに最高気温が2桁台に達しそうなので近場だけど久しぶりに茜ちゃんでツーリング。まずは定番の平尾台。完全に冬枯れしたススキのカルスト台地。今日は晴天の冬日和と言うこともあって草原の奥にある茶ヶ床園地の駐車場は登山やハイキングの車で満車でした。小さな茜ちゃんは草の際に小さなスペースさえあれば停めれちゃうのでちょっとだけ平尾台らしい道を散歩します。当然のことながら緑の時期が一番綺麗なんだけどこの枯れ枯れした風景も大好き。ちょっと歩いて平尾台の中で一番多くドリーネが点在する管理林道へ。林道を進むと正面に大平山を望める開けた場所に出ます。今日は登山じゃないけどちょっとだけ登山気分を。んじゃ、行橋市側の斜面で山を下って香春町方面へ。ではここから今日のテーマである赤煉瓦を満喫するツーリングのス..
久しぶり過ぎてもうブログのカテゴリーにも入っていませんが今日はグァ~グァ~倶楽部でございます。寒くてバイクは半冬眠中なので車で鳥さん探し。今年も来てくれたノスリ。フワフワのカフェラテカラーがとっても可愛い。近付いてくる私に気付いたのかウ〇コして飛びたっちゃった。ノスリは電柱の上を見ながら走ってると簡単に見つけれるけど野鳥を探す定番と言えばやっぱり水辺。寒いので車に乗ったまま観察ができる小さな池に行ってみるとホシハジロがプカプカ。あまりしげしげと見たことないけど目がしょぼいのね。ここは池なので淡水だけど塩分のある場所へ移動。満潮なので↑画面の右側の岸辺に寄ってるけどこれは絶滅危惧種のやつらでは?干潮時だと干潟の餌を食べるため特徴的なクチバシを見せながら餌を食みますが満潮時なのでみんな就眠中。寝てる時はクチバシを羽の中に入れて寝ちゃってるため普通のサギに見えるかもしれないけどクロツラヘラサギの..
まだ半分冬眠状態は継続中ですが去年の暮のツーリングを忘れないうちに書いておきたいと思います。紅葉もすっかり終わって2022年度のラストツーリングになったツーリング。紅葉も終わっちゃうと特にメインスポットと呼べるような目的地が思いつかないのだけど今日は佐賀県方面に行ってみました。佐賀県だと高速を使うため大きな方のバイク(銀ガメ号)で行くことが多いのだけど今日は茜ちゃんでオール下道のツーリングでございます。夜須高原のメタセコイアの茶色い紅葉を見て峠を下ったら筑前町。最高に気持ちいい農道を走った先が最初に目指す場所。筑前町の毎年恒例行事となっている巨大藁かがし。今年はティラノサウルスらしい。離れてみると巨大さが伝わるかな?毎年テーマが変わるもののクォリティーが高いのは変わらず真正面からの顔も大迫力だよ。ほどんどが藁って言うのが凄いよね。週末と言うこともあって人の居ない対岸から眺めてるけど水面越し..
12月に入り朝が寒くてバイクに乗れそうにないため今日は登山で健康維持したいと思います。朝は曇っていたため部屋の掃除なんかやってるうちに青空が見えるようになったので登山の準備をして添田町と赤村かどっちの領地の山かいまいちよく分からない岩石山(がんじゃくさん)の登山口へ。一度添田町側から登った山で今日は赤村から巨石群ルートで岩石山の山頂を目指すよ。林道脇に登山用の駐車場があるのでそこに車を停めて300mほど林道を歩くと登山口があって最初は鬱蒼とした杉林の中。少し登ると巨石ルートらしく岩が重なったところに不動明王がいらしゃいました。ここからかなり急な斜面になります。一部階段が整備されていますがそれがないとキツイくらいの急斜面を登ると「落ちない岩」がありました。見事に挟まっとる。岩が大きくて比較が無いのでわたしが入ります。まぁ、わたしレベルになると人差し指1本で岩持ち上げられますけど。動かすと町の..
[11月12日]11月も中旬になって陽も短くなったため遠くへ行かず適当に綺麗な紅葉を見つけながら走るツーリングをしようと思います。まずは県内の紅葉スポットとして定番になっている英彦山へ向かいますが峠に登る前にもう紅葉しとる。銀杏も綺麗に黄色になってるし楓の下は紅葉の絨毯。歩いてもバイクブーツの底にフッカフカを感じるくらい積りにまくってる。錦に彩どられた山に向かってどんどん先へ。たしか2週間前くらいにくじゅうの紅葉を見るツーリングで通った時はまだこの付近はあまり紅葉してなかったけど今がピークって感じ。しかし野峠に向かって標高が上がると・・・枯葉の道。前回はまだ少し早いタイミングだった豊前坊の駐車場の楓ももう半分以上散ってしまっていました。これはこれで綺麗なんだけどすこし寂しい。野峠を下る途中に集落があるのでちょっと寄り道。これぞ日本の里山って雰囲気。もしかしたら誰も知らないような綺麗な紅葉が..
色付いた銀杏に銀杏の葉を半分にしたような蝶。紅葉も里まで降りて来て花も少なくなってくる時期に景色に色を添えてくれる花たち。やっぱり秋はキク科の花が活躍。ツワブキなどキク科の花に交じってバラも頑張ってる。ソメイヨシノも秋に咲いたりするけど紫陽花も勘違い君がいるようです。本当の時期に見るより可愛く見える。紅葉した楓に設置された壊れた巣箱の横のまだ青い葉の楓にメジロが留まっていました。もうすぐ野鳥シーズン開幕かな?いやその前に同じ空を見るやつでこのイベントがやってまいりました。3年ぶりに開催される築城基地の航空祭。本番の日曜日はすごい人出になるので前日の予行飛行を見に来てみたよ。もちろん予行なので基地の中には入れませんが同じ演目を見れます。でも、予行と言えど3年振りと言うこともあって県外からもたくさんのファンが来てるため見れる場所が限られちゃってまともに収めたのは着陸の時だけ。そもそも望遠レンズ..
[11月上旬]平日だけど文化の日と週末を繋いで連休にしてる人も多いためか満車に近い九州道の広川サービスエリア(下り)。バイクはわたしだけですが・・・今日は長崎県の島原半島に行くためいろいろとルートを考えたけど南関インターで高速を降りて有明フェリーで島原に渡るルートで走っています。南関インターを降りてフェリー乗り場に向かいますが新しく綺麗な道がいっぱい整備されてるためナビは何もない原野のような画面の中を走ってる。やがて見慣れた無駄に広い湾岸線に出たら迷うことなくフェリーターミナル。なんにも時間を調べずに来たため30分ほどの待ち時間がありましたが広川SAでトイレ休憩をしただけだったのでゆっくりすることが出来ました。コーヒーを飲んで金魚の町でもあるのでこんなモザイクな壁絵を見学。そうしてる内に島原の多良港から来たフェリーが入港してきた。橋の代わりのようなフェリーなため駐車場に入る前にある料金場で..
[10月下旬の響の休日]今日は朝からのんびりしすぎて遅い出発になっちゃいました。付近の山はまだ紅葉には早いしツーリングしようかどうしようかと迷ってしまってすっかり出るのが遅くなっちゃいましたがとりあえず口実つけてバイクに乗りたいのでくじゅう連山方面に紅葉を見るため英彦山を越えて南下開始。いつもなら真っ赤の染まる豊前坊の紅葉も微妙に早いって思う色付き具合。ここはただの通り道なので1枚だけ撮ったら野峠を下ります。一目八景の前を通って玖珠に抜けたらこんな巨大な鯉が泳いでたよ。大きすぎてスケール感がおかしくなりますがでっかいクレーンで泳がせないといけないくらいの巨鯉なんだよ。ちょうど良い感じの風が吹いててすごく優雅に泳いでます。ちなみに緋鯉は豊後森機関庫の公園で鯉の中を通れるような展示をされていました。週末だけのイベントだと思うけどなんにも知らずに偶然みれたのでラッキー。先を急ぐツーリングじゃない..
インスタで相互フォローしていただいてるアトリエミミックさんの描いた巨大な壁画アート。山口県の本土最西端へ向かう途中に出現するでっかい恐竜。今日はかみさんとドライブなので大きさの比較のため壁の下に立ってもらったよ。クレーンを使って画いただけあってめっちゃでかい。壁画からは最西端を目指さず長閑な道の方へ。目的地は角島の風の牧崎。駐車場に車を停めて二人で岬に向かって歩き出すけど名前の通りずっと穏やかだったのにここだけ強風が吹き荒れてる。風に寄りかかれそうなくらい吹いてるよ。強風にさらされる岬なので木々が育たず背の低い木も枝が斜めに伸びているような場所。そんな過酷な岬に咲くだるま菊を見に来たのだけど歩くだけで顔の周りがしょっぱくなってくよ。ドッパーーーンとはじける波。風の音でかみさんとの会話も大声になっちゃうような中で健気に咲くだるま菊。時期的にすこし早かったかもしれないけどちゃんと咲いてる株もい..