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2008/09/21

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  • これは良い辞典 ~ 『江戸川乱歩語辞典』

    『江戸川乱歩語辞典』 奈落一騎 著/荒俣 宏 監修 本屋さんでパラパラめくって見てるときに『佐野史郎』の項が目に入って「これは良い辞典だ。」と判断した。 乱歩作品に登場するキャラクター、台詞、場所、事柄、乱歩自身や作品にまつわる人物、キーワード、関連作品等々・・・最近、「サブカル」って言葉をあんまり耳…

  • 六月博多座大歌舞伎 昼の部(令和七年)

    【双蝶々曲輪日記】引窓 これまでに何度か観たけれども、道理も理屈も当の息子の気持ちさえものともしない母の大きすぎる愛がちょっと怖い・・・と思ってしまう「引窓」。(かつて観た竹三郎さんのお幸の情の濃さ、「この母にはもう何を言っても無理だ」感がねぇ、凄かったものだから) でも、前回観た時から約10年が過ぎて、さすがに、この歳になって観ると少しは感じ方変わるのではないかしらん? …

  • 六月博多座大歌舞伎 夜の部(令和七年)

    【菅原伝授手習鑑】道行詞の甘替 舎人桜丸を勤める虎之介さん、柔らかい丸みとハリのある声が耳に心地よく響きます。 加茂堤の逢引の場から危く逃れ落ちてゆく斎世親王と苅屋姫、飴売りに身をやつし二人を護る桜丸。美しい春の景色の中、哀れにも艶やかな一幕。 【怪談乳房榎】 2009年、建て替え前の歌舞伎座八月納涼歌舞伎。勘三郎さんによる菱川重信、下男正助、蟒三次の三…

  • 崑崙奴 : 古泉迦十

    『崑崙奴』 古泉迦十 ネットニュースをダラダラと眺めていた時に、『幻のミステリー作家による二十四年ぶりの新作』という文字が目に入って「何か凄そうじゃない?」とブックマークしておいた。 唐の都・長安。名門崔家に仕える崑崙奴の磨勒から、この所様子のおかしい嫡子・崔静の身辺を探るよう依頼された主人公・裴景。調査を始めた裴景…

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