本・益田ミリ 「しあわせしりとり」
作品紹介・あらすじしあわせは、つながっていく!子供の頃の思い出、見ることのない未来、こぼれ落ちる日々…あんなこと、こんなことが、しりとりのように連鎖する朝日新聞連載「オトナになった女子たちへ」に加筆・修正したエッセイと3本の書き下ろしを再編成した、とっておきのエッセイ集。友人らとしりとりをしながら歩いた。しあわせなものしか言ってはいけない、名づけて「しあわせしりとり」である。いろいろ出てきた。「すいか」と言った人もいた。(略)その後、めりーごーらんど、どなるどだっく、くりすます、としあわせしりとりはつづき、この先の公園の桜がきれいだから寄っていこうよと、さらに歩いた。いやな予感がした。――「しりとり散歩」より読書備忘録まえがきに、タイトルをしりとりで・・・と、あーほんと、しりとりだ。息子たちが子供だった頃...本・益田ミリ「しあわせしりとり」
2024/06/30 06:00