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福岡発コリアフリークなBlog https://blog.goo.ne.jp/yoshi1963jp

韓国や韓国語にまつわる雑学メモ。新聞記事の韓日翻訳練習なども公開。筆者は福岡県在住の韓国オタク。

KBSプサン放送(ラジオ)や韓国のインターネット・メディアなどを友に韓国フリークな毎日を送っています。「ヲタク」のレンズに映る現在進行形のコリアをいっしょに覗いてみませんか?

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2007/09/03

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  • 移転先が決定

    移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定

  • 現在、引っ越し先を準備中

    突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中

  • 青春の韓国舞踊を映画で

    ■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で

  • 脱サラして鯛焼き屋へ

    ■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ

  • 地上げ問題と韓国映画

    ■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画

  • 絶品ワカメスープ

    韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ

  • 釜山の3本線に大感激

    △影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激

  • 釜山の「低」と「高」

    △写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」

  • 釜山華僑小学校の正門

    2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門

  • プサンの愛犬文化

    △東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化

  • 見えなくなる釜山

    △ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山

  • 25年春のプサン草梁洞

    2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞

  • ビートルロスな春

    2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春

  • 北朝鮮女性を斡旋?

    2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?

  • No Green No Life!

    2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!

  • 韓国人客の抗議を撃退

    △「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退

  • 韓国船も日本式に

    △韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に

  • 下関港ターミナルと私

    △高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私

  • 関釜フェリーの出港は夜

    △ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜

  • 釜山港のランドマーク

    △民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク

  • 韓国経済発展の象徴

    △東大新洞の某マンション団地のエントランスゲート2025年春のプサン訪問では、散策途中にマンションのエントランスゲートの横を歩く機会もあった。ここでは、西区の東大新洞と西大新洞で目にした2つのゲートを記録しておく。△西大新洞の某マンション団地のエントランスゲート様々な問題を抱えているとは言え、国民1人当たりのGDP(国内総生産)では、すでに日本を上回っているのが韓国経済だ。この間の韓国の経済発展の象徴としてブログ主の目に映るのが、こうした林立する高層マンション団地の威容だ。(終わり)韓国経済発展の象徴

  • 釜山凡一洞の展望ジム

    2025年春のプサン訪問では、釜山鎮区のホチョン(虎川)マウルを起点に東区凡一洞の小高い丘陵地にある山林公園まで散策した。公園の頂上部まで登りつめると、そこには、休憩と展望と運動の3つを同時に楽しめる、狭いながらも、ちょっと贅沢な空間があった。ブログ主は、ここのベンチに腰掛け、長めの休憩を取った。その時、入れ替わり登場した近隣住民とおぼしき2人のシニア男性が、備え付けの器具を使って軽く運動をしていた。写真には、1人だけ写り込んでいる。すでに歩き疲れていたブログ主は、器具を使った運動まではしなかったが、ここでの休憩中に重要な決定をした。△丘陵地の高台にある建物の壁には遠目に「東区図書館」の文字が見えた公園を降りた後、南隣の丘陵地帯(チュンサン公園)の頂上部にある東区図書館までタクシーを使って上ることにしたの...釜山凡一洞の展望ジム

  • プサンと戦国日本人

    2025年春のプサン訪問では、旧釜山倭城跡地でもあるチュンサン(甑山)公園からエレベーターを使ってバス通りまで降りた。そして、錦城高校下バス停近くの擁壁面で、朝鮮側史料の絵図に描かれた戦国日本人たちと出会った。釜山鎮の城を攻める戦国日本兵の絵だ。赤の他人の話とはとても思えず、しばし、立ち止まって観察した。そこには、ブログ主の目には単なる農民にしか見えない兵士たちが大勢、描かれていた。(終わり)プサンと戦国日本人

  • 虎川エレベータの上空

    2025年春のプサン訪問では、釜山鎮区のホチョン(虎川)マウルを2度、訪れた。1度目は、傾斜型エレベーターに乗ることが最大の目的だった。そして、2度目の目的が、エレベーターにも乗りつつ、周辺の街を散策することだった。虎川マウルに隣接する東区の凡一洞を歩きながらエレベーターを見て、すぐに気づかされたことがあった。それは、高度で見れば、エレベーターの降り口よりも、さらに高いところに数棟のノッポな超高層マンションが聳え立っていることだ。近年のプサンでは、地震の多い国に住むブログ主のような人間からすれば考えられないような場所(例えば、丘陵の中腹や高台)に聳える高層、あるいは超高層マンションを、多々、目にするようになった。この虎川マウル周辺の丘陵地帯が、まさにそういう場所だったのだ。(終わり)虎川エレベータの上空

  • プサン草梁洞で珍島犬

    2025年春のプサン訪問では、草梁洞168階段の降り口ちかくで、珍島犬(参考:ウィキ)らしき白犬を見た。筋肉質の締まった体形をした、精悍な中型犬だった。(終わり)プサン草梁洞で珍島犬

  • チュンサン公園の桜

    △東区佐川洞のチュンサン(甑山)公園2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台からの帰途、チュンサン(甑山)公園に立ち寄った。公園の入り口は、東区図書館の駐車場の向かいに位置している。佐川洞の傾斜型エレベーターまで公園を通り抜ける道すがら、満開の桜を鑑賞した。見事な桜であった。ブログ主は、しばし、桜の鑑賞と写真撮影に時間を忘れた。やはり、春のプサンはよい。来年もぜひ、また、春のプサンを訪れたいものだ。(終わり)チュンサン公園の桜

  • 168エレベーター激写

    △草梁168階段2025年春のプサン訪問では、2度、草梁洞の168階段エレベーターを訪れた。△野外上映も行われる「168ザ・デッキ」2度目は、市内をバスで移動中、意図せず草梁洞の山腹道路を通ったついでに立ち寄った。△この日のスクリーンには、プサン港の景観2度目の訪問の際は、168階段を徒歩で降りて「168ザ・デッキ」に足を踏み入れた。そして、しばし、プサン港の景観を楽しみながら、手が届きそうな距離を上下する傾斜型エレベーターを激写した。ここでの撮影も、マンネリと言えばマンネリだ。しかし、よく言えば定点観察。当ブログに記録している数多くの過去のモノレールの雄姿は、今や貴重なる歴史の一コマと化してしまった。先代のモノレールは度重なる故障により撤去された。新しく敷設された、このエレベーターには、ぜひ、長期にわた...168エレベーター激写

  • 釜山一嫌味なマンション

    △写真中央右手がターミナル、左手に超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン到着後、国際ターミナルを出てすぐ目に入ってきたのが、工事中の超高層マンション。海路を使う限り、ブログ主は、これから先もずっとこの超高層マンションに見下ろされながらプサンに入ることになる。全くいい感じがしない。国境を越えた庶民のひがみ、とでも言えばいいのか。富裕層に見下ろされる蟻のような自分を、ついつい意識させられてしまうのである。ちなみに、このマンションは、ロッテ財閥系のマンションである。(終わり)釜山一嫌味なマンション

  • プサン駅と海の間で

    2025年春も、プサン駅裏手のウォーターフロントでは、大掛かりな工事が進められていた。国際ターミナルからプサン駅へと向かう高架歩道の途中で撮影しておいた。(終わり)プサン駅と海の間で

  • ポッタリさんの食べ物

    △国際ターミナル2025年春のプサン訪問では、行きの関釜フェリーが韓国船の星希だった。△プサン港大橋早朝、プサン港で下船を待つ間、ブログ主はフェリーのデッキからプサン港の景色を眺めていた。△ヨンド(影島)その時、ふとブログ主の目に入ったのが、ポッタリさん(関釜フェリーを使い行商を行う在日韓国人の個人貿易商)の食べ物なるビニール袋。このことは、いたくブログ主を過去への郷愁に駆り立てた。ブログ主が若い頃お世話になった1980年代の(先代)関釜フェリーでは、2等船室の大広間には低い区切りがあるだけで壁がなかった。乗客は自分で寝床の場所を決め、朝までをそこで過ごした。その2等船室の一角には、いつもポッタリのお婆さんたちの姿があったことを思い出す。そればかりか、ポッタリのお婆さんに頼まれて、ウォークマンやデジカメ、...ポッタリさんの食べ物

  • プサン最後の買い物

    △写真正面の出口を抜ければ、国際ターミナルに続く高架歩道2025年春のプサン訪問で、ブログ主がプサンで最後に買ったのは、帰国便の関釜フェリーの中で食べるもの。プサン港国際ターミナルに歩いて向かう道すがら、プサン駅構内のドーナツ屋さんで、サンドウィッチと揚げパンを買った。2つとも、特に美味とまでは言えないまでも、全く不満のない味だった。(終わり)プサン最後の買い物

  • 黒くなったエレベーター

    2025年春のプサン訪問では、滞在2日目と4日目(最終日)の2回、釜山鎮区のホチョン(虎川)マウルを訪れ、傾斜型のエレベーターに乗った。にわかには信じられないことに、2度目に乗ったエレベーターは、外観が黒くなっていた。この黒の上に、さらに何か、色を付けたり、虎の絵を描いたりするのだろうか?この疑問を解くためだけにも、近い将来、再度、ホチョンマウルを訪問しなくてはならないだろう。(終わり)黒くなったエレベーター

  • 凡一洞の山林公園

    △釜山鎮区ホチョンマウルの高台から見る東区凡一洞の山林公園2025年春のプサン訪問では、釜山鎮区の高台(ホチョンマウル)から、目と鼻の先に見える東区凡一洞の山林公園も訪ねた。桜の咲く、このいい季節に、遠目で見ただけで通り過ぎるには、あまりにもったいない公園だと思ったのだ。実際、公園の外苑に植わった桜は、ほぼ満開だった。福岡では、桜の花を愛でるような心の余裕を失いかけていたブログ主が、プサンでは、また新鮮な目で桜の花を愛でることができた。ところで、この公園は山林公園と呼ぶには規模も小さく、山頂の展望台もそんなに高度はない。ブログ主は、最後にたどり着くその展望台で、かなりの時間を休憩に費やした。写真を整理した後、また公開したい。(終わり)凡一洞の山林公園

  • ホチョン第2の大階段

    △180階段(右手)から左の横道にそれると、また別の階段が2025年春のプサン訪問では、釜山鎮区ホチョンマウルで2つの長い階段を、上り下りする経験をした。△正面の小道をまっすぐ進むまず、180階段については下から上り、2日後、もう一つの階段を上から下った。ここでは、実際には上から下りながら撮った2つ目の階段の写真を、平地部の上り口から順に上に向かって紹介している。その方が、階段の全体像が伝わりやすい気がしたのである。△勾配は穏やかだが長い階段さて、今のところ、この階段に特別な名前はない。△階段ではなく坂道の部分もお隣の180階段に比べると勾配がはるかに緩やかで幅が広い。△階段の降り口それにしても、春という季節のせいか、2025年春のプサン訪問では、階段に限らず、坂道も含め、本当によく歩いた。決して無理はし...ホチョン第2の大階段

  • 2度目の虎川マウル

    2025年春のプサン訪問では、予定を変更し、釜山鎮区のホチョン(虎川)マウルを2度、訪問することにした。滞在4日目の最終日、プサンの映画館で映画を鑑賞する予定を取り消し、あえて前々日に訪れたマウルを再訪することにしたのである。それくらい、ホチョンマウルの魅力に強く引き寄せられた、ということだろう。△人気ドラマ(FightMyWay)のロケ地としても知られるホチョンマウル結果的に、この選択は大正解だった。前回上った180階段に加え、マウル内にあるもう一つの長い階段を下り、さらに凡一洞の山林公園の頂上展望台まで歩き、最後にタクシーに乗って東区図書館にまで足を伸ばすことになったのである。ブログ主としては、非常に内容の濃い散策となった。もちろん、移動の要所要所で多くの写真を撮った。写真の整理がつき次第、当ブログで...2度目の虎川マウル

  • プサン港の夜景

    2025年春のプサン訪問では、帰国便の関釜フェリーのデッキから見えるプサン港の夕景を、自慢のニコン(フルサイズ)で撮影した。と、言うより、撮影の練習をした。三脚を使った夜景撮影については、長時間露光などそこそこの技法を身につけているブログ主だが、手持ちで夕景を撮影する技法については全く学んで来なかった。今回は、「シャッタースピード」や「絞り」の設定をいじりながら、できるだけ奇麗に写真を撮る練習をしたのだ。当たり前だが、その結果、オートまかせの夕景撮影とは、比較にならない写真が撮れた。どんな分野でも、学習と練習が大切だ。もっともっと修練したいものだ。(終わり)プサン港の夜景

  • 佐川エレベーター増設

    2025年春のプサン訪問では、東区佐川洞の傾斜型エレベーターを利用する機会があった。今回は、高台にある東区図書館からチュンサン(甑山)公園を抜けて、バス通りまで下りていく途中でお世話になった。目下、この佐川洞エレベーターでは、3軌道(3台)目の増設工事が始まっていた。チュンサン公園(正確には佐川アパート)までの間に残っていた階段部分に、新たなエレベーターが敷設されるのだ。旧釜山倭城(参考:ウィキ)の石垣から見れば、真横にあたる位置だ。△旧釜山倭城の石垣完成した暁(あかつき)には、必ずや再訪することになるだろう。(終わり)佐川エレベーター増設

  • プサンの欧米系観光客

    △3人の男性は南アジア系2025年春のプサン訪問でも、プサン駅界隈で非常に多くの外国人の姿を見かけ、彼らや彼女らが交わす外国語の会話が漏れ聞こえて来た。ブログ主の印象では、今回、目立っていたのが、西ヨーロッパからの観光客たちの増加ぶり。英語以外の言葉がいろいろと耳に入ってきた。まず、ドイツ語。全く意味はわからないが、その昔、大学の法学部で学んでいた頃、第1外国語にドイツ語を選んだ関係もあり(ドイツ人講師からも学んだ)、耳にした言葉がドイツ語であることくらいはわかった。加えて、自信はないが、おそらくフランス語やイタリヤ語の会話も聞いた。ある時、プサン駅前の大通りを渡ろうと信号待ちをしていると、前に南アジア系とおぼしき3人の男性が立っていたので、写真に収めてみた。そして、信号を渡ってプサン駅前広場を歩いている...プサンの欧米系観光客

  • 釜山でエゴマの葉

    2025年春のプサン訪問でも、妻(プサン市草梁出身)から、いくつかの買い物を頼まれた。ごく一部分ではあるが、ブログ主のプサン訪問には、韓国の香辛料や食材の買い出し、という意味もあるのだ。プサン滞在の最終日、妻から追加購入を指示されていたエゴマの葉を、草梁商店街の2店舗で購入した。(終わり)釜山でエゴマの葉

  • 釜山のバス情報案内板

    △プサン駅前のバス停で2025年春のプサン訪問でも、ブログ主の移動を支えてくれたのはバス。折に触れて紹介していることだが、プサンのバスは非常に便利で親切だ。△バス情報案内板バス停の電光掲示板は、どの番号(路線)のバスが、あと何分くらいでバス停に到着するか、すぐ到着するバスの番号は何番か、などを分かりやすく教えてくれる。(終わり)釜山のバス情報案内板

  • 日韓フェリーの2等寝台

    2025年春のプサン訪問では、帰国便で関釜フェリーの「はまゆう」を利用した。チケットは2等寝台を意味する「2等B-H07」。ただ、日韓フェリーで2等の寝台を使うのは初めてなので、チケットからは何のイメージも浮かばなかった。2等B船室(寝台)のエリアで、チケットの番号を探してウロウロするしかなかった。とにかく、まずは「H」を探す。そして、その次は、「07」。奇数は下段と書いてある。△画像は寝台確認後の撮影なので、ブログ主のキャリアケースが写っている一番奥の左手の下。「H07」の番号の付いた寝台を確認。これで、やっと1夜の寝床を確保。まるで、寝台列車の寝台を彷彿とさせるような形体だった。ただし、ブログ主が記憶している寝台列車の寝台よりも、台幅が広く、マットも分厚かった。△実は妻から借りたキャリアケース荷物の保...日韓フェリーの2等寝台

  • 無料のロッカー

    △ホテルのロビーには立派なロッカーが2025年春のプサン訪問でも、プサン駅横の日系ホテルを利用した。△チェックアウト後、荷物をホテル内のロッカーにそして、今回、初めて知ったのが、ホテルの手荷物無料預かりサービス。チャックアウト後、国際ターミナルに出向くまでの時間、荷物を預ける必要のあるブログ主にとっては、実にありがたいサービスである。前回までは、何も知らず、プサン駅のロッカーを利用していた。もちろん、有料だ。ただ、このサービスを受けるにあたって、ブログ主は一つ失敗した。フロントでもらったロッカー番号と秘密番号をメモするかわりに写真に撮ったまではよかったが、写真にはロッカー番号が写ってなかった。さいわい、この失敗に気づいた時には、まだ、ロッカー番号をはっきり記憶していたので、結局はメモを取るハメとなった。全...無料のロッカー

  • 帰国便は「はまゆう」

    △プサン港国際ターミナル3階にて2025年春のプサン訪問で、ブログ主は久しぶりに関釜フェリーを使った。そして、図らずも韓国船の「星希」(往路)と日本船の「はまゆう」(復路)の2隻の船に乗ることができた。△正面にはプサン港大橋このことは、ブログ主にとって非常に幸いなことだった。特に、帰りに乗った「はまゆう」では、寝台列車を彷彿とさせるような、「2等B」の寝台で初めて一夜を明かした。その寝台の様子については、画像も多い。別途、整理した後、公開することにしたい。(終わり)帰国便は「はまゆう」

  • ブラボー!下関

    2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーが下関港を出港する前に、ブログ主が心の中で「ビバ!下関」を叫んだことは前述した(関連記事)。△ブログ主の他にもう1台、福岡ナンバーの車がそれから5泊(プサン3泊船中2泊)のプサン旅行で、しっかりと魂の洗濯を終えたブログ主が、再び下関の地に立った。愛車は、工事中の駐車場でブログ主を待ち受けていた。ブログ主は、出港前、駐車場の係りの方から指示されていた通り、自分でコーンをずらして、料金も支払わず、堂々と駐車場を出た。△ずらしたコーンは元通りに「ブラボー!下関」。今度は、心の中でそう叫びながら、感謝の心で下関を後にした。(終わり)ブラボー!下関

  • 東区図書館の屋上展望台

    2025年春のプサン訪問では、初めて東区図書館の屋上展望台を訪れた。△屋上まで直通のエレベーター東区凡一洞の平地から、チュンサン(甑山)の頂上にあるこの図書館までは、タクシーを使った。この時、現在の韓国におけるタクシーの初乗り料金を知ることになった。料金を問うブログ主に、運転手は基本料金だと言ったが、基本料金がいくらかなど、ブログ主が知るよしもない。ただ、これには、事前に韓国語でいろいろと会話を交わした上で、少なくとも韓国在住の人間と間違えられて、決して悪い気はしなかった。ブログ主は1万ウォン札を出して、おつりは5000ウォンだけ受け取った。運転手から基本料金が4千数百ウォン(正確な料金は失念)と教えてもらったからである。ところで、この展望台。ブログ主に、極めて印象深い景色を見せてくれた。△展望台から見る...東区図書館の屋上展望台

  • 最後の食事はミル麺

    2025年春のプサン訪問では、帰国前のプサン最後の本格的食事に、ミル麺を選んだ。店は、プサン高校下の六つ角に面した位置にあり、草梁川が目の前を流れている。過去、3人の子どもたちが成人するまで、ブログ主家族が親戚たちとよく訪れた豚カルビ横丁のすぐ近く。馴染みのエリアだ。様々な感慨も湧き、ついつい新装開店の店を応援したくなったのだ。店内で聞こえてきた会話からわかったことだが、厨房を受け持つ30代とおぼしき男性が息子で、レジや接客を受け持つシニアの男女は夫婦だった。△麺を切る調理ばさみこの店のミル麺は、もはや冷麺と呼ぶにふさわしい麺料理だった。△ユクス(だし汁スープ)はセルフ春だと言うのに、細かく砕いた氷がたくさん入っていた。△あっさり味のユクスただ、肝心の味の方は、マンドゥ(餃子)も含め、十分に満足できるもの...最後の食事はミル麺

  • うれしかったヨモギパン

    2025年春のプサン訪問でも、少ないながらプサンに暮らす市井の人々との接触があった。散策の休憩中にベンチに座って世間話を交わしたおばあさんや1度だけ乗ったタクシーの運転手。そして、東区図書館の屋上展望台で、ブログ主にとても美味な쑥빵(ヨモギパン)をおすそ分けしてくれた、まるで女優のように魅力的だった若い女性の2人組。ブログ主が福岡から来た日本人だと言うと、なぜ韓国語がしゃべれるのか?などと素朴なところから会話が広がった。1人の女性のいとこは、京都に留学中、とのことだった。全く思いがけない、小さな日韓交流だった。書くまでもないことなのだろうが、やはり、老婆やシニア男性より、若くて奇麗な女性と話す方が、うれしかった。(終わり)うれしかったヨモギパン

  • ホテルの朝食

    2025年春のプサン訪問では、プサン駅横のホテルに3泊した。ホテルでは3度、無料サービスの朝食ビュッフェを利用した。ただ、ある朝は、非常に多くの客が朝食会場にごった返していた関係で、写真を撮る余裕がなかった。(終わり)ホテルの朝食

  • ノラ猫も生きている

    2025年春、プサン市西区西大新洞の散策途中。ブログ主を見つめる猫の視線に気がついた。おそらくはノラ猫だろう。自慢のニコンで撮影しておいた。(終わり)ノラ猫も生きている

  • 犬からの好奇の視線

    2025年春、プサン市西区の西大新洞を散策する途中、ブログ主に好奇の視線を向けて来るワンちゃんの存在に気がついた。ずっとブログ主を見つめていたわけではないが、声をかけてシャッターを押すたびにブログ主の方を向いてくれた。おだやかでかわいい、癒し系のワンちゃんであった。(終わり)犬からの好奇の視線

  • プサン駅の喫煙所

    2025年春のプサン訪問でも、滞在ホテルの前にあるプサン駅の喫煙所を利用させてもらった。ホテルが館内全面禁煙なので、喫煙者は、そこを使うしかないのだ。ホテルとの間に、微妙に距離はあるが、慣れれば快適だ。ブログ主が禁煙に成功するまでは、お世話になり続けるしかないだろう。(終わり)プサン駅の喫煙所

  • ロッカーは必要なし

    △正面はブログ主のプサンでの定宿2025年春のプサン訪問では、旅行者として非常にありがたいホテルのサービスを知った。プサンでの宿泊について、過去の長い間、草梁洞にある妻の実家のお世話になってきたブログ主は、実は、全く旅慣れしていない。△頼りになるホテルここ数年、ブログ主がプサンでお世話になっているプサン駅横のホテルでは、チェックイン前、そしてチェックアウト後の一定時間、宿泊者の荷物を無料で保管してくれることを、今回、初めて知ったのだ。△ホテルのフロント近くに保管された宿泊客の荷物これまでは、ホテルをチェックアウトした後、国際ターミナルに出向く時間がくるまで、プサン駅のロッカーに荷物を預けてきたが、そういう必要はなかったのだ。全く無駄なお金と労力を使ってきたものである。(終わり)ロッカーは必要なし

  • プサンでポテチ6個

    2025年春のプサン訪問でも、子どもたちに韓国菓子のお土産を買った。ノンフライのポテチは、最後に買い足したこの2個で、合計が6個になっていた。(終わり)プサンでポテチ6個

  • プサンでトンカツ大

    2025年春のプサンでは、ほぼ2枚分のトンカツを一度に賞味した。トンカツの大盛り(2人分)だ。ボリュームだけではなく味の方も大満足の韓国式トンカツだった。ちなみに、値段の方は、ビール1本(5,000ウォン)と合わせて合計で17,500ウォン。(終わり)プサンでトンカツ大

  • 西大新洞のエレベーター

    2025年春のプサン訪問では、西区西大新洞の公営駐車場に設置された垂直型のエレベーターも見学した。ブログ主は、丘陵地の斜面などに設置された傾斜したレールの上を上り下りするエレベーターを、主たる関心の対象にしている。だから、この垂直型のエレベーターについては、実際に訪ねて見学するかどうか、直前まで迷った。結局、西区の山腹道路とふもとの街をつなぐ、という、このエレベーターの役割に着目し、見学することに決めた。実際、このエレベーターのおかげで、ブログ主は事前に期待していた以上の西大新洞散策ができた。(終わり)西大新洞のエレベーター

  • 山腹道路の桜

    2025年春のプサン訪問では、いたるところで満開の桜が目にできた。ここに記録しているのは、草梁洞の山腹道路沿いで目にした桜。プサンの桜も実に美しい。(終わり)山腹道路の桜

  • 元祖釜山ミルミョン

    2025年春のプサン訪問では、草梁洞のミル麺専門店で、非常に腰の強いツルツル、シコシコのミル麺を賞味した。店の名前は「元祖釜山ミルミョン」。長い間、愛されてきた元祖の味を謳うだけあって、なかなかの美味であった。なお、いっしょにマンドゥ(餃子饅)も賞味。こちらも、満足の美味だった。値段は合計で13,000ウォン。(終わり)元祖釜山ミルミョン

  • 西大新洞の階段

    2025年春のプサン訪問では、西区の中でも非常に目立つ階段を1つ上った。西大新洞の山手にある階段だ。階段の幅が非常に広いが、長さ自体は、そんなに長くはなかった。もちろん、名前もない。それでも、気候のいい春だからこそ、難なく上れた険しい階段であることに、かわりはない。(終わり)西大新洞の階段

  • プサン移動の拠点

    △バス停から駅とホテルを見る2025年春のプサン訪問でも、ブログ主の移動の拠点は、プサン駅前のバス停だった。△バス停は、大通りの中のアイランド宿泊したホテルからも目と鼻の先の距離にあり、非常に便利だ。(終わり)プサン移動の拠点

  • 釜山のホテルにZが2機

    2025年春のプサン訪問には、初めて2台のニコン(フルサイズとAPS‐C)を持ち込んだ。小型化したミラーレス機なので、1つのカメラバックに入れることができたのだ。そして、この2台に加えてスマホ(Pixel9)のカメラ。細かく言えば、スマホの無音カメラ(アプリ)も加え、合計4種類のカメラをシーン別に使い分けながら、プサンを撮影したことになる。ちなみに、プサンのホテルの部屋で撮影した、この写真は、スマホの通常カメラを使って撮ったものだ。(終わり)釜山のホテルにZが2機

  • 唐辛子粉10万ウォン

    2025年春のプサン訪問では、草梁カトリック教会下の商店街で唐辛子粉を購入した。今は福岡に暮らす草梁出身の妻の依頼だ。妻から指南された「곱게빠아(빻아?)주세요」、つまり「細かく挽いてください」という韓国語表現をしっかり頭に入れて臨んだ買い物だった。買った量は5斤(다섯근)、3kg。△唐辛子粉3kg値段は、実に10万ウォン。日本円で言えば、現在のレートで1万円を超える値だ。ブログ主自身、唐辛子粉が、そんなに高価な品であることをこれまで全く知らなかったので、これにはちょっと驚かされた。(終わり)唐辛子粉10万ウォン

  • プサンの桜

    2025年春のプサン訪問では、草梁洞の山腹道路付近で、桜の花をゆっくり眺めさせてもらった。当然のことながら、桜の咲く季節は実にいい。そのいい季節にプサンを訪問することができて本当によかったと、しみじみ感じさせられた。(終わり)プサンの桜

  • ビバ!韓国焼肉

    2025年春のプサン訪問では、プサン駅近くの焼肉屋さんで韓牛を食べた。この訪問で一番の贅沢だった。ビール1本を加え、料金は54,000ウォン。自慢するわけではないが、これくらいがブログ主にギリギリ許された最大限の贅沢になる。調理ばさみで切ったロース肉を、たくさんの野菜で包みながら、ゆっくり時間をかけ、健康的に賞味させてもらった。正直、焼肉は日本で食べるものが一番好きだが、韓国で食べる韓国式の焼肉も、それはそれで大好きなのだ。ブログ主の経済状況と健康が許す限り、この先も末永く、食べ続けて行きたいものである。最後に心の中で、「ビバ!韓国焼肉!」と叫んでおこう。(終わり)ビバ!韓国焼肉

  • 92点の炒肉飯

    2025年春のプサン訪問でも、中華街の長盛香で遅い昼食を取った。やはり、他の多くの店が夕方までの中休みを取っている時間帯だった。ブログ主は、ここでも、いろいろ考えずに好きなチャプチェパ(炒肉飯)を食べた。このチャプチェパは、十分にブログ主を満足させてくれた。赤トウガラシが入っていた点を大きく減点しても、92点はあげたい味だった。特に、細く切った豚肉がたくさん入っていたのがよかった。追加注文した蒸し餃子(小)も文句なし。この2品で、料金は17,000ウォンだった。(終わり)92点の炒肉飯

  • 恐怖のエレベーター 下

    2025年春、ホチョンマウル(釜山鎮区凡川洞)の傾斜型エレベーターの見学で、ブログ主が感じた恐怖には、ちゃんとした理由があった。「崖っぷち」感から来るブログ主の恐怖心は、決して大袈裟なものではなく、ブログ主が生物として抱いた自然な感情だったのだ。ここに掲載した数枚の写真たちが、そのことを裏付けている。今回、ホチョンマウルでは、並みの韓国メディアの報道写真以上に説得力のある写真が撮れたと自負している。(終わり)恐怖のエレベーター下

  • 恐怖のエレベーター 上

    2025年春、ブログ主は久しぶりに釜山鎮区凡川洞にあるホチョン(虎川)マウルを訪ねた。ホチョンマウルも、おそらくはプサン市内の他の急勾配の街と同様、戦争避難民たちの何としても生き抜かんとする強い意志と人生の深い哀歓が作り上げた街であるに違いない。ブログ主は、その急勾配の街に新しくできた、傾斜型のエレベーターを見学しに行ったのである。まず、エレベーターの設備に足を運びながら、決して小さくない恐怖を感じさせられた。有り体に言えば、ビビってしまったのである。それくらい傾斜が急だった。崖っぷち、という表現も決して大げさではない。ブログ主が高所恐怖症気味だという点を差し引いても、急階段には感じたことのない恐怖を、エレベーターに感じてしまったのだから、尋常ではない。このエレベーターの場合、近隣住民の生活福祉の向上に役...恐怖のエレベーター上

  • 虎川180階段を上る

    2025年春のプサン訪問では、初めてホチョン(虎川)マウル180階段を上った。その昔、虎が住んでいたという伝説の残るマウル(集落)で、あちこちの壁に虎の絵が描いてある。そのマウルの中に、長くて急な「180階段」があるのだ。驚いたことに、この階段の最下部は、険しい崖と小さな谷川。だから、階段の上り口は、本階段のラインから、少し脇に入ったところに位置している。正直、この階段を上ることに、全く戸惑いを覚えなかったわけではなかった。しかし、他人様の目に入るところに、プサンの階段に関心を感じている、などと恥ずかしげもなく公表している以上、たとえシニアの年になろうが、プサンの階段を避けるようなことは絶対にあってはならないことだ。覚悟さえ決めれば、後は無心に上るだけである。本当に階段が180段あるのか?とりあえず、そん...虎川180階段を上る

  • 東大信洞の階段

    2025年春のプサン訪問では、東大信洞(西区)の階段を歩いて上った。吊り下げ式のモノレールに乗る前の段階で、いわゆる山腹道路までを徒歩で上ったのだ。きれいに整備された階段だった。(終わり)東大信洞の階段

  • プサン駅前の12言語

    2025年春、プサン駅前で12言語のあいさつを目にした。韓国語、英語、日本語、中国語、ベトナム語、ロシア語、ドイツ語。別に自慢したいわけでも何でもないが、ブログ主が理解できたあいさつは、12の言語中、この7つの言語だった。ちなみに、最近のプサン駅界隈では、間違いなく、この12言語を大幅に上回る数の外国語が飛び交っている。(終わり)プサン駅前の12言語

  • 大統領弾劾の行方

    △「内乱の首魁即刻罷免」「毎日夕方、西面に集まろう」2025年3月末、ブログ主がプサンを訪問した時期になっても、韓国の最高裁判所は大統領弾劾訴追の結論をいつ宣告するのか、期日の予告すらしないままの状態が続いていた。プサン駅前で目に付いた某政党の横断幕を撮影しておいた。(終わり)大統領弾劾の行方

  • 教保文庫は親切だった

    △教保文庫前の大通り2025年春のプサン訪問でも、ソミョン(西面)の教保文庫を訪ねた。今回の目的は、ブログ主自身の買い物ではなく、長女の依頼。△本の在庫と場所を教えてくれる検索機頼まれた3冊の本について店内におかれた検索機を使い調べていると、どこからともなく、素早く女性の店員さんが現れ、店員用のデスクで検索を手伝ってくれた。△モニターの向こうでは親切な店員さんがブログ主のメモを元に検索中すぐに男性の店員も加わり、ブログ主が探していた本が3冊、あっという間に目の前に並べられた。日本語で言えば、小説は「アルジャーノンに花束を」と「星の王子様」。漫画は「僕のヒーローアカデミア」(博多弁が登場する31か20)。全て韓国語版だ。「星の王子様」については小型本もおまけに買った。長女は、博多港(福岡市)で国際的なコンテ...教保文庫は親切だった

  • 日曜日の草梁商店街

    △草梁川2025年春のプサン訪問でも、ブログ主は草梁商店街を訪ねた。偶然、その日は日曜日。日曜日は、商店街でも休む店が多い。できれば、この日に、妻から依頼された買い物を終わらせておきたかったのだが、やはり、目当てのお店も休みだった。△通りの突き当りに小さくイエス像が見えるその店とは、カトリック教会下の通りにある唐辛子粉屋さん。残念だったが仕方ない。後日、また寄ればいいだけの話だ。ただ、近くの八百屋さんは開いていたので、これもまた依頼の品であるエゴマの葉を購入。3袋で合計6,000ウォンだった。(終わり)日曜日の草梁商店街

  • 音声の出るバス停

    2025年春のプサン訪問でも、ブログ主は大いに市内バスのお世話になった。ところで、プサン駅前から虎川(ホチョン)マウルに行くバスは、87番の1路線しかない。そんな小さなバス停(ホチョンマウル)の案内板でも、しっかりと音声での案内がある。(終わり)音声の出るバス停

  • バスからワンちゃん

    2025年春のプサンでは、移動中のバスの車窓から、ワンちゃんの写真を撮った。赤い靴を履いて歩く姿が、目に留まったのだ。(終わり)バスからワンちゃん

  • ヨンジュ洞の魅力アップ

    2025年春のプサン訪問では、チョリャン(草梁)洞の西隣、ヨンジュ(瀛州)洞の丘陵地エスカレーターも見学した。歴史のパノラマ展望台のすぐ下を走る山腹道路の脇から、合計で3つのエレベーターを乗り継ぎながら、一気にふもとの平地まで下って行くことができる。当然、この設備を使えば、ふもとの平地から、難なく高台の上まで身体を運ぶことができる。プサン市にある他の類似施設同様、基本は住民福祉を目的に、全て無料で運行されている。住民のみならず、観光客の財布にも優しい公共設備なのである。ブログ主は、今回、これら2つの垂直型と1つの傾斜型の合計3つのエレベーターからなる、複合的なエレベーター設備を、初めて利用したもし、プサンを訪れ、プサン駅周辺の街歩きをしたいという人がいれば、ブログ主は、迷うことなく、草梁洞とヨンジュ洞の複...ヨンジュ洞の魅力アップ

  • 復活した168階段

    2025年春、プサン市東区草梁洞では、168階段エスカレーターが完成し、運行が始まっていた。故障の多かったモノレールが撤去され、新しく傾斜型エスカレーターとして復活を遂げたのだ。ぜひ、今度のエスカレーターには、故障のない安定した運行を期待したいものである。過去の一時期、妻(草梁洞出身の韓国人)の姉家族が、この階段付近に住んでいたこともあり、ブログ主にとっては、それなりに思い入れの深い階段だ。これからも、長くつきあって行くことになるだろう。さて、今回の初乗車。車両の形や見た目は、以前のモノレールと、ほとんど変わらない。ただし、上下移動の際に感じる振動などについては、以前のモノレール形式に比べ、格段にスムーズになったような気がした。△エレベーター乗り場(上)素人考えでも、やはり、急な傾斜地の上下移動については...復活した168階段

  • 2機のエレベーター

    プサン市西区東大信洞の山腹道路沿いには、2機の垂直式エレベーターが設置されている。いずれも道路横の大きな公営駐車に設置されており、それぞれ、山腹道路と道路下の住宅街をつなげている。ブログ主は、2025年春のプサン訪問で、初めて見学した。(終わり)2機のエレベーター

  • 東大信洞でクールな体験

    2025年春のプサン訪問では、初めて西区東大信洞の吊り下げ式モノレールを見学した。民主公園などのある山の尾根を挟み、プサン駅前の草梁洞とは、ちょうど背中合わせの位置にある坂の街が、東大信洞。△中間の道路を境に下に1台、上に1台の合計2台が運行中その東大信洞の1本の長い階段に設置されているのが、今回、ブログ主が足を運んだ吊り下げ式のモノレールだ。まるで遊園地の乗り物を思わせるような小さな箱が、階段を上り下りしていた。大人なら一度に2人しか乗れない。いくら住民優先を謳っていても、実際に地域住民の福祉向上にどれくらい役に立つのか、はなはだ疑問に感じてしまったが、観光スポットとして脚光を集めているのは、その日、ブログ主自身が実感した。印象では、その日の客の半数以上が外国人だった。外国人の中では、ブログ主を含めアジ...東大信洞でクールな体験

  • 初日の夕食も定番中華

    2025年春のプサン訪問でも、中華街で韓国中華を食べた。マンネリのチャプチェパ(炒肉飯)と水餃子。それに、青島ビール。ブログ主は、チャプチェパが大好物である分、評価も厳しい。今回のチャプチェパは100点満点で85点、と言ったところか。満足はできたが、大満足、までには達しなかった。理由は詳述しないでおく。最後に、誤解されように書けば、間違いなく美味な店であることは、ブログ主が保証できる店である。(終わり)初日の夕食も定番中華

  • 朝昼兼ねて韓国中華

    2025年春のプサン訪問では、プサン上陸後、最初に取る朝ご飯の時間が午前10時を過ぎた。と言うのも、プサンの街中では、ほとんどの食堂やレストランが午前11時にならないと営業を始めないのだ。その点、全国フランチャイズ店の「チャンポン館」は少し早く店を開けている。ブログ主が賞味した料理は、チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)と韓国中華風ミニ酢豚。どちらの料理とも、今回はニコン(APS-C)で撮影したせいか、これまでよりも美味しそうに写真に写っている。お味の方も、期待通りの美味だった。(終わり)朝昼兼ねて韓国中華

  • 7イレブンでチャージ

    △国際ターミナル内のコンビニでカードにウォンをチャージ2025年春のプサンでも、コンビニで交通カードにウォンをチャージ(충전)し、バスやコンビニでの買い物など、様々に活用させてもらった。(終わり)7イレブンでチャージ

  • 若干円高に

    2025年春のプサン訪問では、国際ターミナル内のプサン銀行の両替で、100円が914ウォンだった。以前に比べると若干、円が高くなってはいるが、期待していたよりも安かった。(終わり)若干円高に

  • 娘2人に韓国菓子

    2025年春のプサン訪問では、2人の娘のリクエストで韓国のお菓子も購入した。写真のお菓子は、チョコをビスケットではさんだヤツとノンフライポテチのオニオン風味。(終わり)娘2人に韓国菓子

  • ミニチャパゲティ購入

    2025年春のプサンでは、初めてチャパゲティのカップ麺を購入した。福岡に持って帰って「味見」をするためにミニサイズのヤツを買った。さて、ブログ主の口に合うのだろうか?(終わり)ミニチャパゲティ購入

  • 長女に海運・物流辞典

    △中央洞の「文友堂書店」2025年春のプサンでは、知る人ぞ知る海事専門の書店(中央洞)で、長女から頼まれていた本を購入。博多港(福岡市)で国際物流関係の仕事をしている長女の関心分野にぴったり合う、コンテナ物流専門の用語集はなかったが、韓英2言語から引ける海運・物流用語の辞典があったのだ。博多港で韓国企業とも関係する仕事をするのなら、韓国語は知っておいて損することはないだろう。少しずつでも勉強を続けて行ってほしいものである。(終わり)長女に海運・物流辞典

  • 海上でもチャジャン麺

    △往路は韓国船の「星希」2025年春のプサン訪問では、下関港(山口県)から関釜フェリーに乗ってプサンに渡った。△船内にミニコンビニ驚いたことに、船内の休憩エリアで、韓国人の小学生とおぼしき1人の少年が、チャパゲティ(チャジャン麺の即席カップ麺)を食べていた。△赤囲みがチャパゲティ少年さすがに、写真は、少年の後ろ姿しか撮れなかったが、船内のコンビニで売られていたチャパゲティについては、何とか撮影に成功した。△船内のコンビニで売られていたチャパゲティよくよく考えてみれば、韓国人の少年が、日韓フェリーの中でチャパゲティを食べていたって、全く驚くような話ではない。チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)の韓国での人気ぶりについては、これまでに韓国映画を2000本以上見てきたブログ主が、よく見知っている事実ではないか。...海上でもチャジャン麺

  • ビバ!下関!

    2025年春のプサン訪問記は、まず下関(山口県)で出会った稀有な幸運の話から始まる。3月末某日、ブログ主は、下関港から関釜フェリーに乗ってプサンに渡るため、車で下関に行った。国際ターミナル前の駐車場に車を駐車する予定だったが、あいにく駐車場は満車。△1日最大1200円。国際ターミナルは海峡ゆめタワーの、さらに向こうしかたなく、ブログ主は1日の最大料金が安い駐車場を求め、ターミナルからは、ちょっと遠めの駐車場に車を停めることにした。この時点では、ブログ主は自分の不運を大いに嘆いた。△この時点でターミナル前駐車場(1日最大1000円)には空きがそして、徒歩でターミナル前まで行くと、高架の専用歩道から見るターミナル前駐車場に空きができていることに気がついた。そして、ターミナルの窓口でチケットの引きかえをしながら...ビバ!下関!

  • 仕事に適応できない妹

    ■달팽이「カタツムリ」〇〇〇--(2214)2024年に公開されたインディーズ系の家族映画。主人公の女性は、高校を出た後、姉のつてで姉の働く広告会社に研修生として採用される。△仕事をやめ故郷に帰ろうとする妹と、妹を追いかけてきた姉しかし、美大進学への夢を断ち切れない主人公は、不慣れなエクセルやパワーポイントの作業に追われる仕事に、うまく適応できずに、仕事への熱意を失っていく。はたして妹は会社をやめてしまうのか?それとも、姉のとりなしで会社を続けることになるのか?曖昧な結末のまま、姉妹がお互いに相手を思いやる気持ちに欠けていたことを謝りあったところで、映画は終わる。結局、どういう道を歩むにせよ、妹の進むべき道は、妹自身が決めて歩んで行けばよい。たとえそれが、カタツムリのようにゆっくりとした歩みでも・・。映画...仕事に適応できない妹

  • ファン・ジアが中学生に

    ■문워크「ムーンウォーク」〇〇〇〇-(2213)2025年に公開されたインディーズ系の家族ドラマ。母1人子1人の家庭で暮らす中学3年生の少女が、ボーイフレンドの協力を得ながら、自分が生まれた頃から音信不通になったままの祖父(母親の父)の居場所を突き止めようと家出する。△20代ながら思春期少女を好演した女優はファン・ジア(参考:タウム)母親と祖父は、祖母の自死をめぐり深い確執を抱えている。そのことが今もなお母親を苦しめ続けていることを感じ取った主人公が、自ら祖父を探し出すことで、母親と祖父を和解させようと考えたのだった。なかなか見ごたえのある、心温まる和解劇だった。(終わり)ファン・ジアが中学生に

  • ベトナム語の落とし穴

    久しぶりに韓国語を通じたベトナム語学習に関するネタである。ブログ主は、日本語や韓国語と同じく、漢字文化圏に属するベトナム語についても、日々細々と、かつ陰気に学び続けている。今回の主たるテーマは、韓国語で言えば「ハングル」にあたる、ローマ字(ラテン文字)で表記されたベトナム語の文字、「チュ・クオック・グー」(参考:ウィキ)の発音とカタカナ表記について。ここでまず、「チュ・クオック・グー」を元になった漢字語(漢越語)を生かし日本語に直訳すれば、「字国語」くらいになる。ベトナム語の複合名詞では、形容する語と形容される語の順番が日本語と前後逆になるので、より自然な日本語に訳せば「国語字」くらいになる。実は、ここまで書いてきた中に、ベトナム語学習に関わる、大きな大きな落とし穴があるのだ。それが、漢字語である「国語」...ベトナム語の落とし穴

  • プサンの崖に野外映画場

    ■옹벽재정비한부산동구‘168더데크’에서야외영화즐긴다擁壁を再整備したプサン市東区「168ザ・デッキ」で野外映画楽しむ(東亜日報3月24日)△20일오후부산동구초량동‘168더데크’에서주민과관광객이영화를관람하고있다.부산동구제공3月20日午後、プサン市東区草梁洞「168ザ・デッキ」で住民と観光客が映画を鑑賞している。(プサン市東区提供)<本文省略>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山肌の険しい傾斜地に住宅が密集しているプサン市チョリャン(草梁)洞の崖地の一角に、おしゃれな屋外映画上映スポットが誕生した。名付けて「168ザ・デッキ」。最近、傾斜型のエレベーターが稼働を始めたばかりの「168階段」の真横に位置しており、映画の上映がない時は、プサン港の眺望が眼下に広がる展望ス...プサンの崖に野外映画場

  • 白菜とダイコンのキムチ

    3月下旬の土曜日のお昼。長男を除くブログ主家族4人が、またまた福岡市箱崎の某焼肉屋さんに集合した。美味なランチをいただくため、である。この日、ブログ主は、ランチに加えて、白菜と大根のキムチのセットを注文した。キュウリのキムチが、ランチのセットメニューの一部で出て来るが、それだけでは満足できないのがコリアフリーク(韓国マニア)なブログ主の味覚。幸い、その日のお肉もキムチも期待以上の美味で、ブログ主の舌と心を大満足させてくれた。(終わり)白菜とダイコンのキムチ

  • モール食堂街も多言語化

    △福岡市東区内のショッピングモール3月下旬の土曜日夕刻。福岡市東区某所で労組の会議を終えたブログ主と、コストコなどで買い物を済ませた妻、長女、次女の3人組が、東区内にあるショッピングモールに再集合した。△レストラン街そして、モール内のレストラン街でいっしょに夕食を取った。その日、家族が入った店は、和風のレストラン。△かつ丼と貝汁はブログ主の大好物ブログ主が食べたのは、大好物のかつ丼とこだわりの貝汁のセット。さて、話がこれで終わってしまわないのが、コリアフリーク(韓国マニア)のコリアフリークたる所以(ゆえん)。まず、そのレストランは、目下、ビビンバ(韓国料理)とフォー(ベトナム料理)のキャンペーン期間中だった。正直、その日のお昼の食事で焼肉を食べていなかったら、ブログ主は、このビビンバを賞味していたかもしれ...モール食堂街も多言語化

  • ピアノがタイムマシーン

    ■말할수없는비밀「語れない秘密」〇〇---(2212)2025年に公開されたファンタジックなラブロマンス。20年の時を隔てて出会い、恋に落ちた青年と女性が、紆余曲折を経て、最後に同じ時を生きれるようになるまでの物語。△主演女優はウォン・ジナ(参考:タウム)ブログ主的には、物語の展開についていけない、全く説得力に欠けるファンタジーではあったが、例によって韓国語の聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。(終わり)ピアノがタイムマシーン

  • 原点回帰のプサン行き

    △久しぶりの関釜フェリーこの春、久しぶりに春のプサンを訪れることが決まった。プサン出身の妻と結婚して以来、この30年間あまり、ブログ主がプサンに行くのはほぼ夏と冬の2シーズンに限られていた。妻が、幼稚園や学校が休みになった子どもたちを連れて実家に長期間、里帰りするタイミングに合わせての、ブログ主のプサン訪問だった。3人の子どもたちがみな就職し、無事、親の手を離れた今となっては、妻もブログ主も、もはや猛暑や極寒の時期のプサン訪問にこだわる必要は全くなくなった。同じ行くのなら、春や秋といった過ごしやすい季節に行くのがいいに決まっている。ブログ主が、長年、続けてきたプサン訪問のパターンを自分本位に改め、今年から、春と秋を軸にプサンを訪問することにした理由だ。△カード決済は完了済み早速、この春、博多港(福岡市)で...原点回帰のプサン行き

  • 不思議な自作銃で復讐

    ■봉우야「お~い、ポンウ」〇〇---(2211)2025年に公開されたインディーズ系の復讐劇。物語の軸は、俳優志望のさえない青年が、バイト先の迷惑客から手に入れた不思議な自作銃を使い、迷惑客を手始めに、中学時代のいじめっ子や軍隊時代の暴力的な先任兵、横柄な劇団関係者に復讐する、という、青年の夢の世界か幻想を見ているような話。△粗末な自作銃で復讐に立ち上がったボンウブログ主の趣向には合わない、わかりにくい展開の映画だったが、例によって韓国語の聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。(終わり)不思議な自作銃で復讐

  • 韓・独と九州のコラボ

    妻には悪いが、見た目がよくないので、当ブログで公開する気が全くなかった料理である。牡蠣チヂミと本格ウィンナー(安売り品)。そして、肝心のタレは、国内の他地域に比べ濃厚甘口の九州醤油。結局、口に入れた牡蠣チヂミがあまりにも美味だったため、一旦、箸を停め、撮影したというわけだ。韓国風、ドイツ風の料理と九州(福岡?)特有の醤油の旨味が合体。ブログ主にとっては、実に贅沢な晩酌になった。(終わり)韓・独と九州のコラボ

  • ワンドでの癒しと再起

    ■써니데이「サニーデイ」〇〇---(2210)2025年に公開されたインディーズ系のドラマ映画。舞台は、全羅南道のワンド(莞島/※ウィキ)。ソウルでの生活につまづき人生を見失った30代半ばの男と女が、故郷のワンドで癒され、さらに生きる希望と勇気を取り戻し、再起していく物語。全羅道方言に関心のある韓国語学習者には、お勧めできる映画だ。(終わり)ワンドでの癒しと再起

  • 最新韓流バイオレンス

    ■브로큰「ブロークン」〇〇〇〇-(2209)2025年に公開されたノワール風の復讐バイオレンス映画。組織から足を洗い建築現場で働いている主人公の男が、実の弟が無残に殺害された事件の犯人捜しと復讐のため、普段は内に秘めている異次元の暴力性を爆発させる。これぞ韓国ノワール、と呼べるハードボイルドな映画だった。ところで、この映画では、ブログ主こだわりのチャジャン麺が1度だけ登場した。△間食のカップ麺例によって、正確には即席チャジャン麺、チャパゲティのカップ麺だ。△黒い麺がチャパゲティの証し主人公の復讐劇を補佐しながらも、組織の命との板挟みになって苦しみ、最後は主人公を裏切ってしまう青年が、自分が運営を任されたボーリング場の一角で、間食を取るシーンだった。(終わり)最新韓流バイオレンス

  • 最後のテールスープ

    今回、妻(プサン出身)が煮込んでくれたテールスープも、4日目となる今夜の晩酌で、最後の1杯となった。妻が腕を上げたのか、食材の和牛テールがよかったのか、今回、賞味できたテールスープは、ブログ主の味覚史上、最高の美味だったと言える。次に口にできるテールスープがいつになるかはわからないが、その時を期待して待つとしよう。(終わり)最後のテールスープ

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