移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
韓国や韓国語にまつわる雑学メモ。新聞記事の韓日翻訳練習なども公開。筆者は福岡県在住の韓国オタク。
KBSプサン放送(ラジオ)や韓国のインターネット・メディアなどを友に韓国フリークな毎日を送っています。「ヲタク」のレンズに映る現在進行形のコリアをいっしょに覗いてみませんか?
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移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中
■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
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移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
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■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
■댓글부대「コメント部隊」〇〇〇--(2047)2024年に公開された社会派の犯罪ドラマ。実話をもとに創作された作品だ。△「コメント部隊」の青年たち映画の題名にもなっている「コメント部隊」とは、ネット世界において、世論操作や特定の目的達成のために報酬を得てニュース記事やSNSなどにコメント(多くは虚偽やデマ)を書き込む闇の犯罪グループのこと。この映画では、グループに属する1人の青年が、犠牲者の1人でもある元新聞記者に、自らの経験や罪状を赤裸々に告白しながら、コメント部隊や彼らを利用する企業の犯罪性を社会に告発する形で展開していく。最後の最後に青年の証言の真実性を疑わせるような結末になったことは別として、なかなか見ごたえのある映画だった。△画面に映り込んだカップ麺らしきモノなお、この映画では、カップ麺のチャ...「コメント部隊」の暗躍
韓国に里帰りしていた妻が、お土産にチンチャンポンをくれた。ブログ主の好きなインスタント麺だ。当初、特にブログに公開するつもりなどなかったのだが、パッケージに印刷された「4개입」の韓国語が目に留まり、気持ちが変わった。「4개입(個入)」とは、「4個入り」という日本語から送り仮名の「り」を取り除き韓国語化した漢字語表現だ。その昔、韓国語化された日本語由来の漢字語に関する言語学的な研究論文を読んだ記憶がよみがえってくる。韓国語の漢字語には、日本式の送り仮名混じりの漢字語から送り仮名を取り除いた形の漢字語もあまた存在している。それにしても、韓国語と日本語の持つ、抜き差しならない関係が、こんなところにも当たり前のように露出しているとは・・。しばらく物思いにふけってしまったブログ主であった。(終わり)韓国チャンポンと日本語
今春、社会人になったばかりの末っ子がネットで購入してくれたバンダイ製ガチャのミニチュアが、ついにブログ主の元に届いた。即席チャジャン麺(チャパゲティ)の袋めんと皿に乗ったチャジャン麺がセットになったミニチュアだ。「神は細部に宿る」とも言う。バンダイ製ガチャの持つ、この深遠な世界観には、今さらながらに敬服させられる。あわせて、父親思いの末っ子の厚意にも、心からの感謝である。(終わり)バンダイとチャジャン麺
ゴールデンウィークに母親と2人で韓国を旅行し、一足先に福岡市に帰国していた長女が、この週末、ソウル土産を持って、同じ福岡県内の実家に帰ってきた。土産とは、紫芋チップ(자색고구마칩)4袋とカボチャチップ1袋。何でも、母親(プサン出身の在日韓国人)が、ソウルの商店街で購入したお菓子なのだとのこと。妻は、福岡の自宅で、キムチ以外にも、専用の電気干し機を使って、いつものように、せっせと干しサツマイモやビーフジャーキーなどを作っている。妻にそうした趣味(?)を授けてくれた母国の商店街で、こうした自家製のお菓子に、共感じみたものを感じたのかも知れない。(終わり)ソウルから届いた紫芋
■레드카펫「レッドカーペット」〇〇〇〇〇(2046)2014年に公開されたラブコメディー。エロ映画監督出身の青年が自らに向けられる社会的な偏見にあらがいながら、人間としてのプライドや優しさを忘れず、映画監督として成功を収め、恋も成就させていく、笑いあり、涙ありの物語。全く期待せずに見始めた映画だったが、冷えた心を温めてくれる、実にいい映画だった。△チャジャン麺を食べる監督(一番左の背中)この映画には、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が、1度だけ登場してくれた。主人公の監督が、エロ映画の撮影の合間に、俳優やスタッフたちといっしょに出前の中華を食べるシーンだった。たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。やはり、いい韓国映画にはチャジャン麺が欠かせない。(終わり)エロ映画監督の夢と恋
■속돌아온외다리「続帰ってきた1本足」〇〇---(2045)1974年に公開された異色のカフー・アクション。1930年代の上海を舞台に、日本人のヤクザに片足を切断された朝鮮人のカンフー使いが、中国料理店店主の若い女性らの助力を得ながら、鉄の義足を付けたカンフー使いとして見事に復活する。△「쇠다리(鉄足)」の男として復活した主人公そして、日本人ヤクザに復讐すると共に、恩人である中国人女性の父親の命を奪い金塊を奪った真犯人である朝鮮人ヤクザの男を成敗する。例によって、ブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開には、そこそこ引き込まれてしまった。(終わり)カンフー使いの足は鉄
△プサン港国際ターミナルにて(長女がSNS家族グループに載せた写真)ゴールデンウィークに母親と2人でソウルとプサンを旅行した長女。連休最終日の夜、母親(プサン出身の在日韓国人)をプサンに残し、1人、日韓国際フェリーのニューかめりあに乗り、福岡の博多港に向け出港した。翌朝、福岡に到着した、その足で勤務先の会社に出勤した長女。健康にだけは気をつけてほしいものである。(終わり)船の出港は夜10時半
ゴールデンウィークに母親と2人で韓国を旅行した長女。夏でもないのに、好物のかき氷を食べたようだ。これも「팥빙수」(グーグル画像)と呼んでいいのだろうか?(終わり)長女はかき氷好き
△テーブルの中央にはスンデも見えるゴールデンウィークを利用し、韓国を訪れた母娘の2人。母親の実家のあるプサンの名物、テジクッパを食べることも忘れなかったようだ。テジクッパとは、ゆで豚入りのクッパ。(終わり)プサン名物テジクッパ
△「クレヨンしんちゃん」が描かれた韓国のチョコ牛乳幼少のころから母親の実家のあるプサンに慣れ親しんで来た長女にとって、韓国のチョコ牛乳は、一種のソウルドリンクなのかもしれない。このゴールデンウィーク、母親と2人で訪れたプサンで、パッケージに「クレヨンしんちゃん」が描かれたチョコ牛乳を賞味したとのこと。また、「ポケモン」関連のイベントも目にしたとのことで、写真を撮って家族SNSに載せてくれた。韓国の日常風景の中に自然に溶け込んでいる「日本」には、やはり、特別な感慨を覚えるようである。(終わり)韓国で日本アニメ
ゴールデンウィークを利用した母娘の韓国旅行中、2人がプサンで食べたというナッコプセ。韓国語で言うナクチ(たこ)、コプチャン(ホルモン)、セウ(エビ)の3種の具が入った鍋料理だ。(終わり)母娘のナッコプセ
ゴールデンウィークを利用し母親と2人で韓国を訪れた長女が、プサンのスーパーで目にしたという日本製の缶酎ハイ。韓国で日本のビールが人気なのはブログ主も見知っていたが、最近では、缶酎ハイの人気も広がっているようだ。(終わり)韓国でも「ほろよい」
ゴールデンウィークを利用し、母親と一緒に韓国を訪れた長女。最近、韓国でちょっとした人気を集めている新しいスイーツを賞味したとのこと。店は、チェーン店。タンフールー(ウィキ)とは、串団子にも似た中国のスイーツだ。また、店頭広告にある「甘くてもっちり、サゴがいっぱい」の「サゴ」とは、SAGOヤシのでんぷんから作られた、もちもちした粒上の食べ物。主に東南アジアで人気の、タピオカに似た食べ物なのだそうだ。グローバル化が進展する現代韓国の中にあって、街角のスイーツも、ずいぶんと国際化しているようだ。(終わり)韓国の最新スイーツ
ゴールデンウィークを利用し、母親と2人で韓国を旅している長女が、韓国上陸後最初に食べたのが、プサン中華街のチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)。妻はチャンポンを食べたようだ。家族のSNSに載せられた、こういう写真を見ていると、ブログ主の中で睡眠中の虫も騒ぎ出す。騒ぎ出した虫を落ち着かせるためにも、この夏、例によって例のごとく、ブログ主もプサンに行くことになるだろう。(終わり)長女だってチャジャン麺
ゴールデンウィークを利用し、妻(プサン出身)が長女といっしょに韓国に里帰りした。例によって2人は、日韓国際フェリー・カメリアラインに乗って、対馬海峡を渡って行った。今回は、博多港を出港してすぐ、船内のレストランで昼食を取ったとのこと。賞味したメニューは、母娘そろってキムチチゲ。長女が、家族SNSに写真を載せてくれた。(終わり)母娘のキムチチゲ
■돌아온외다리「帰って来た1本足」〇〇---(2044)1974年に公開されたカンフー・アクション。時代背景は1930年代。中国のハルビンで孤児になった朝鮮人の少年が、暗黒街の中国人ボスに拾われ義理の息子となる。少年は、ボスの元で修行に励み、足技に長じたカンフーの達人へと成長する。この映画の主人公だ。一方、関東軍と通じた日本のヤクザが中国人ボスの命を奪い、ハルビンの裏社会を牛耳ってしまう。敵討ちに乗り出す主人公ではあったが、一旦は失敗し、命の危機に陥ってしまう。しかし、朝鮮の独立運動家らの助力を得て、最後に日本のヤクザを打ち倒すという展開の物語だった。△韓国のブルース・リー?この映画は、当時、一世を風靡していたブルース・リー(ウィキペディア)映画の影響を受けた、韓国風カンフー映画と見ていいだろう。ブログ主...韓国のブルース・リー?
■서바이벌택틱스「サバイバルタクティクス」〇〇〇--(2043)2024年に公開されたインディーズ系のドラマ映画。1人の若い女性が、生前は疎遠になってしまっていた双子の姉の死の真相を、片足に義足を付けた元・保険会社調査員の男と2人で探っていく物語。△姉に想いを寄せていた青年を職場の立体駐車場に訪ねた主人公の2人結果的に、姉の死因にしろ、2人の主人公男女の未来にしろ、何一つ明確な答えを出さないまま、映画は終わってしまう。例によってブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開には、そこそこ引き込まれてしまった。(終わり)双子の妹と義足の男
■길위에김대중「路上に金大中」〇〇〇〇〇(2042)故金大中元大統領の生涯を紹介するドキュメンタリー作品の前半部。2024年に公開された。金大中氏は、多くの犠牲を伴いながら成し遂げられた韓国民主化の歴史を象徴するカリスマ的な政治家。△米国からの帰国後、光州事件犠牲者墓地を初めて訪れ、慟哭する金大中氏この作品は、1987年、韓国の民主化運動が大統領直接公選制を勝ち取るまでの、氏の困難な歩みを記録している。非常に勉強になる、見ごたえのあるドキュメンタリー映画だった。(終わり)慟哭した金大中
△おうちポチャ(집포차)とは「おうち屋台」<家族のSNSより>ゴールデンウィークに実家に戻り、友人らと北九州市の小倉に遊びに行った末っ子が、またもや、韓国がらみの非常にディープでおもしろいガチャポンを発見してくれた。△皿にのったチャパゲティ(即席チャジャン麺)が欲しかったのだが・・スマホの家族SNSで、ブログ主に欲しいかどうか聞いてきたので、「欲しい、できればチャパゲティ」と返事しておいた。△3種類のミニチュア残念ながら、末っ子はチャパゲティを当てることはできず、家には韓国焼酎とマッコリ、そして韓国食器のミニチュアを持って帰ってきた。それでも、チャパゲティのミニチュアは、また、同じものをネットで購入しプレゼントしてくれるという。ネット上には、なぜかは知らないが、すでにチャパゲティのミニチュアが、1個300...ガチャでマッコリと焼酎
博多港(福岡市)でコンテナ貿易の仕事をしている長女が、韓国の胡麻ラーメン(カップラーメン)をプレゼントしてくれた。韓国の代理店の職員が福岡への出張の際、持参したお土産の一つだったとのこと。食べてみると、ブログ主には激辛過ぎるスープだったが、胡麻の風味が実に香ばしいラーメンだった。(終わり)韓国の胡麻ラーメン