移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
韓国や韓国語にまつわる雑学メモ。新聞記事の韓日翻訳練習なども公開。筆者は福岡県在住の韓国オタク。
KBSプサン放送(ラジオ)や韓国のインターネット・メディアなどを友に韓国フリークな毎日を送っています。「ヲタク」のレンズに映る現在進行形のコリアをいっしょに覗いてみませんか?
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 15,071位 | 15,166位 | 16,440位 | 18,299位 | 22,028位 | 15,238位 | 14,500位 | 1,040,471サイト |
INポイント | 0 | 10 | 10 | 10 | 0 | 10 | 0 | 40/週 |
OUTポイント | 0 | 20 | 0 | 60 | 20 | 70 | 30 | 200/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 497位 | 499位 | 560位 | 657位 | 831位 | 495位 | 458位 | 37,271サイト |
韓国情報 | 9位 | 8位 | 18位 | 40位 | 66位 | 10位 | 9位 | 1,200サイト |
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 13,269位 | 10,389位 | 9,108位 | 8,810位 | 9,115位 | 9,029位 | 9,005位 | 1,040,471サイト |
INポイント | 0 | 10 | 10 | 10 | 0 | 10 | 0 | 40/週 |
OUTポイント | 0 | 20 | 0 | 60 | 20 | 70 | 30 | 200/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 648位 | 512位 | 443位 | 429位 | 438位 | 439位 | 438位 | 37,271サイト |
韓国情報 | 13位 | 7位 | 6位 | 7位 | 7位 | 8位 | 8位 | 1,200サイト |
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,040,471サイト |
INポイント | 0 | 10 | 10 | 10 | 0 | 10 | 0 | 40/週 |
OUTポイント | 0 | 20 | 0 | 60 | 20 | 70 | 30 | 200/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 37,271サイト |
韓国情報 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,200サイト |
移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中
■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
「ブログリーダー」を活用して、Yoshiさんをフォローしませんか?
移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中
■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
■어게인1997「アゲイン1997」〇〇---(2039)2024年に公開されたインディーズ系のファンタジー映画。うだつの上がらない40代の男が、不思議なお坊さんから買った護符の霊力で、過去に戻り、人生を生き直す物語。△主人公が不思議なお坊さんから買ったカードタイプの護符例によってブログ主の趣向には合わない映画だったが、韓国語の聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。(終わり)カードタイプの護符
△北九州空港(北九州市小倉南区)4月下旬の某日午後。△松本零士は北九州市の出身仕事の関係で北九州空港(小倉南区)を訪れる機会があった。△メーテルの足元にもハングルそして、短時間ではあったが、すきま時間を活用し、目に付いたハングル表示をスマホカメラで撮影した。△小倉祇園太鼓日本の多くの国際空港の例に漏れず、北九州空港も日英中韓の4言語による表示が基本になっている。△4言語の注意書きだから、今回、特に印象に残るような目新しいハングル表示はなかった。△その大きさが目立った4言語案内それでも、空港ターミナルの入り口近くに設置されている韓国旅行関係の大型パネルにプサンの甘川文化マウルを見つけた時には、ちょっとばかり心が躍った。△韓国旅行を誘う広告パネルブログ主も何度か足を運んだことのある、あの甘川マウルが、観光スポ...北九州空港とハングル
■파묘「破墓」〇〇〇--(2038)2024年に公開され1100万人を超える観客を動員した悪霊退治の物語。英語(韓国系アメリカ人ら)や日本語(悪霊ら)も登場する国際色豊かな(?)スリラー映画だ。韓国の風水師の男が移葬業者の男やムダン(霊能者)の女性らと力を合わせ、日本統治時代に日本の陰陽師(おんみょうじ)の手により朝鮮に連れてこられ、現代にいたるまで朝鮮半島の背骨にあたる聖地(韓国江原道の山脈)に居座り続けて来た日本の悪霊を退治する。△悪霊の正体は、関ヶ原の合戦で首を取られた武将のゴーストだったブログ主の趣向には全く合わない荒唐無稽な話ではあったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。(終わり)風水師の日本悪霊退治
■건국전쟁「建国戦争」〇----(2037)2024年に公開され、110万を超える観客を動員した現代史ドキュメンタリー。現代韓国において負の側面が強調されがちな李承晩大統領を、右派的な視点から「建国の父」として再評価したドキュメンタリー映画だ。論拠も曖昧な右派的な極論が多く登場してはいたが、ブログ主自身、もし仮に自作農創出を目的とした農地改革や女性参政権の実現が、真に李政権の成果だったとするならば(米軍当局の方針とは無関係に)、それはそれで高く評価されてしかるべき立派な業績だろう、とは思った。△印象に残ったのは、漢字が多用されていた1960年当時の新聞久しぶりに韓国の現代史について学んだブログ主であった。(終わり)漢字を使っていた韓新聞
■당신이잠든사이「君が寝ている間」〇〇〇〇-(2036)2024年に公開された異色の家族ドラマ。ミステリー風に描かれた、ある一組の夫婦の純愛物語。映画の誘導により、妻の視点と一体化し、事故死した夫の裏切りを、一度は確信してしまうなど、ブログ主もすっかりだまされてしまった。△主演女優はチュ・ジャヒョンしかし、だまされて絶望した分、裏に隠された亡夫の真実が明らかになった時、彼の妻に対する悲しくも深い愛情に強く涙腺を刺激されてしまった。若干の「無理やり」感はぬぐえないものの、カタルシスのある、実にいい映画だった。(終わり)夫の深い愛に涙
■쫄병수첩「兵隊手帳」〇〇〇--(2035)1989年に公開された青春ドラマ。軍に入隊した1人の美大生が、3年間の軍生活を送り、無事、除隊するまでの哀歓の日々を描いた映画。△除隊の日、一旦は諦めた彼女も彼の元に戻り、ハッピーエンド例によってブログ主の趣向には合わない作品ではあったが、軍生活の一端について学べたことは収穫だった。なお、現代の韓国語では除隊のことを、一般に「전역/転役」(現役から予備役へ、の意味)と呼んでいる。(終わり)兵役生活で恋愛の危機
■충녀「虫女」〇〇---(2034)1972年に公開された古典的話題作。本妻宅と妾宅での二重生活を送る中年男が、本妻から給金までもらって暮らしていた妾の若い女性とともに破滅していく物語。2人が死に追い込まれていく背景に、本妻と本妻との間にもうけた子どもたちが絡んでいたことが暗示されながら映画は終わる。△本妻から給金をもらう妾の若い女ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。(終わり)70年代の韓国映画から
■어디에나있는어디에도없는「どこにでもある、どこにもない」〇----(2033)公開年度不明。性暴力に対する告訴を支援する市民団体の内部(街中の籠城テント)で起きたセクハラ問題を告発する短編のフィクション映画。△性被害の告訴を相談した女性が、テント内でセクハラを受けてしまう・・この映画の製作意図がよくわからないが、何とも醜悪な内容の作品だった。ブログ主が見るに、社会運動の関係者たちに真摯な内省を促す目的で作られた作品というよりは、安易に市民団体に近づくな、という政治的メッセージを込めたプロパガンダ映画に思えた。(終わり)意図不明の短編映画
■돌핀「ドルフィン」〇〇〇〇-(2032)2024年に公開されたインディーズ系の家族ドラマ。「少女時代」のユリが主演した映画だ。舞台は、忠清南道ソチョン(舒川)郡。△ユリが演じた主人公は、小さな地域新聞社の記者1人親である母親の再婚、そして仲のいい弟の上京。強い一体感を感じながら生きてきた3人家族の暮らしを失った上、多くの思い出の詰まる住み慣れた家まで売却されることになり、1人暮らしになることに戸惑う30代の内向的な女性。△後ろ手で髪を結ぶユリそんな彼女が、ボーリングや1人の青年との出会いを通じて、自らの殻を破り、新しい人生に踏み出していく勇気と希望をつかむ物語。静かな展開ながら、30代女性の人生の岐路に寄り添う、なかなか見ごたえのある、いい映画だった。題名の「ドルフィン」とは、ガターを転がるボールが、何...「少女時代」ユリは、今
週末、福岡市で長男を除く家族4人で昼食を取った。場所は、JR吉塚駅近くのパピヨンプラザにある焼肉店。ここは、その日の家族4人の集合場所でもあった。その日、この春から福岡市暮らしを始めた末っ子が、吉塚駅から歩いて、この店にやってくることになっていた。早めに着いたブログ主が、店前方のベンチでタ〇コを吸っていると、駅方向から歩いてくる末っ子らしき小さな人影を発見。しかし、近づいてきたその人影をよく見ると、その女性が末っ子ではないことがわかり、がっかり。ところが、である。何と、その若い女性が、ブログ主の前を、韓国語を話しながら通り過ぎて行くではないか。わずか2、3秒の出来事だったが、彼女がけっこう大きな声で話していたので、はっきり聞き取れたのだ。スマホを手に(耳にはイヤホン)、歩きながら何やら楽し気に話していた。...通り過ぎた韓国人女性
■싱글인서울「シングルインソウル」〇〇〇--(2031)2023年に公開された恋愛映画。小さな出版社で編集局長を務める女性と、デビュー前後の男性作家(予備校講師)の恋愛をめぐる、味のある紆余曲折が描かれている。△ブログ主の観察によればチャジャン麺2杯、チャンポン2杯この映画には、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が、1度だけ登場した。△主人公(左)はチャジャン麺女性の会社で、女性をキャップとする編集局員たちが出前の中華を食べるシーンだった。(終わり)自分らしい恋愛を問う
■이어지는땅「つながる土地」〇〇---(2030)2024年に公開された恋愛ドラマ。2年前、韓国で自ら別れを告げた元カレを追ってロンドンを訪れた韓国人女性が、元カレに復縁を拒絶される話。癒されることのない傷を心に抱えてミラノで1人生きる韓国人女性が、偶然、その地を訪れた韓国人男性と新しい恋に落ちる話。この2つの物語を軸に展開される静かな恋愛物語だ。ミラノに暮らす女性は、最初の物語に登場したロンドンに暮らす元カレの今カノの友人、という設定だった。△ミラノで始まった恋ブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開には、そこそこ引き込まれてしまった。(終わり)ロンドンとミラノの恋
■여름이었다「夏だった」-----(2029)2022年に公開された抽象的(哲学的?)な短編映画。2人の青年と1人の若い女性が「孤独」や「闇」、そして「死」について、独り言をつぶやくように語る。そして、すぐに(21分)終わる。何が言いたいのか、さっぱり理解できなかったが、ブログ主の趣向に全く合わない作品であることだけは、はっきりわかった。(終わり)21分の韓国映画
■죽음으로의초대「死への招待」〇----(2028)2024年に公開されたインディーズ系のホラー映画。3本の作品のオムニバス。3本ともブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、唯一、印象に残ったのが、1本目の作品の中でムダン(霊能者)の娘が書いた呪い書き。一見、護符(お札)のように見えるが、これは霊力により悪霊から家や人間を守るためのものではなく、自らが悪霊と化し、恨みを晴らすために霊力を込め、書いたものなので、護符と呼ぶにはふさわしくないようにも思える。いずれにせよ、現代韓国にも脈々と生きる護符文化の一端を再確認させられる思いがした。ちなみに、ここで護符と表現している韓国の霊的な書き物を、韓国語では「부적/符籍」と呼んでいる。(終わり)韓流ホラーと護符文化
■로기완「ロ・ギワン」〇〇〇〇-(2027)2024年に公開された癒し系の恋愛ドラマ。一部の実話に大幅な脚色を加え、創作された作品だ。北朝鮮を脱出し、中国の朝鮮族自治州を経てベルギーに入国した脱北青年が、主人公のロ・ギワン。彼は、ベルギーでの安定した人間らしい生活を夢み、難民資格を得るために必死に働き、生きていた。そんな彼が、ひょんなきっかけから、ベルギーですさんだ生活を送る1人の韓国系の女性と出会う。彼女は、青年とは違い、経済的にはめぐまれた家庭に育ったものの、母親の安楽死をきっかけに父親と深い確執が生じてしまい、父親の元を離れ、1人暮らしを始めた。その後、夜の街で犯罪集団と関わりを持つようになり、麻薬にも手を染めるなど、生きる意味を見失った状況にいた。そんな2人が恋に落ち、新しい人生をつかみ取ろうと、...脱北青年、ベルギーへ
■장인과사위「舅と婿」〇〇〇--(2026)2024年に公開された癒し系の社会派コメディ。△プサンのソンド(松島)海水浴場を訪れた主人公と義父実質、主夫として、メイク担当の撮影スタッフとして働く妻と1人娘の生活を支えている売れない俳優の中年男が、認知症の進む妻の父親に振り回されながら繰り広げる物語。△プサンのチャガルチ市場を歩く主人公たちさすがに、汚物関連のネタを心の底から笑い飛ばすことはできなかったものの、見終わるころには、ジンと心の温まるコメディ映画だった。(終わり)売れない役者が主夫
■그하룻밤「その一夜」〇〇〇--(2025)元警察官で薬草採り(약초꾼)の老人が、人里離れた寒村で凶行を重ねる3人の極悪脱獄者を、超人的な格闘術を使い制裁する物語。△主人公の老人は、超人的な格闘術の使い手残酷なシーンが多すぎる気がしないでもなかったが、なかなか見ごたえのあるアクション映画だった。(終わり)老人、怒りの鉄拳
△見た目も楽しい韓国式豆餅博多港で貿易関係の仕事をしている長女が、韓国の代理店からいただいた韓国の伝統的餅菓子。今回、ブログ主が長女からもらったおすそ分けも、この2つで最後。2つとも、韓国語で「콩떡(豆餅)」と呼ばれている伝統食品だ。△健康によさそうな韓国式豆餅見た目も楽しい、素朴な味の餅菓子だった。この場を借りて、長女のみならず、長女の会社、そして代理店の方々に感謝の意を表しておきたい。(終わり)目に楽しい韓国式豆餅
■소풍「遠足」〇〇---(2024)2024年に公開された社会派の家族ドラマ。子ども同士が結婚し、孫もいる、幼なじみの高齢女性2人が、故郷の南海郡(慶尚南道)の岸壁でいっしょに自死(「遠足」)することを選択するまでの物語。△高齢者を主人公にした癒し系の映画と思いきや・・最後の瞬間まで映し出されることはなかったが、何とも陰惨な結末で終わる映画だった。(終わり)韓映画と高齢者の心中
■3일의휴가「3日間の休暇」〇〇〇--(2023)2023年に公開されたファンタジー映画。慶尚北道金泉を舞台(実際の撮影場所は江原道チョンソン郡)に繰り広げられる、1人娘と今は亡き母親との魂の和解を描いたファンタジー。娘は、アメリカの名門大学に留学した後、同大学で教授職を得るなど成功したものの、確執を抱えたままだった母親の死に目には立ち会うこともできなかった。やがて、メンタルを病み、大学を休職した娘は故郷に戻り、母親の残した食堂を臨時的に再開させ、休養生活を送っていた。一方、母親は天国から3日間の休暇をもらい、娘の様子を見に来た。紆余曲折の末、娘は母親のゴーストの存在には一切、気が付かないまま、あくまで夢の中で母親との和解と真実の別れを経て、アメリカに戻る。△母親役を演じたキム・ヘスクこの映画では、母親を...釜山草梁出身の大女優