移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
韓国や韓国語にまつわる雑学メモ。新聞記事の韓日翻訳練習なども公開。筆者は福岡県在住の韓国オタク。
KBSプサン放送(ラジオ)や韓国のインターネット・メディアなどを友に韓国フリークな毎日を送っています。「ヲタク」のレンズに映る現在進行形のコリアをいっしょに覗いてみませんか?
今日 | 06/07 | 06/06 | 06/05 | 06/04 | 06/03 | 06/02 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 16,565位 | 15,829位 | 15,869位 | 15,894位 | 15,841位 | 15,795位 | 16,601位 | 1,040,078サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | 7 | 7 | 28/週 |
OUTポイント | 0 | 6 | 0 | 14 | 14 | 21 | 7 | 62/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 572位 | 537位 | 533位 | 526位 | 532位 | 526位 | 569位 | 37,268サイト |
韓国情報 | 26位 | 26位 | 18位 | 17位 | 17位 | 16位 | 25位 | 1,200サイト |
今日 | 06/07 | 06/06 | 06/05 | 06/04 | 06/03 | 06/02 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 23,719位 | 24,922位 | 24,070位 | 21,008位 | 22,287位 | 22,756位 | 25,856位 | 1,040,078サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | 7 | 7 | 28/週 |
OUTポイント | 0 | 6 | 0 | 14 | 14 | 21 | 7 | 62/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 949位 | 971位 | 966位 | 864位 | 882位 | 916位 | 989位 | 37,268サイト |
韓国情報 | 21位 | 22位 | 21位 | 19位 | 22位 | 22位 | 25位 | 1,200サイト |
今日 | 06/07 | 06/06 | 06/05 | 06/04 | 06/03 | 06/02 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,040,078サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | 7 | 7 | 28/週 |
OUTポイント | 0 | 6 | 0 | 14 | 14 | 21 | 7 | 62/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
海外生活ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 37,268サイト |
韓国情報 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,200サイト |
移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中
■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
「ブログリーダー」を活用して、Yoshiさんをフォローしませんか?
移転先が決定しました。福岡発コリアフリークなBlogⅡ(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いします。移転先が決定
突然のことながら、gooblog終了の報を受け、引っ越し先の準備を進めています。引っ越し先のブログが整い次第、こちらで報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先を準備中
■괜찮아괜찮아괜찮아!「大丈夫、大丈夫、大丈夫!」〇〇〇〇〇(2217)2025年に公開された青春ドラマ。ソウルの韓国舞踊団を舞台に、不遇な青春を生きる1人の女子高生が、持ち前の太陽のような心で、周りの閉ざされ凍り付いた心を溶かしていき、かかわる人、みなを幸せへと導いていく。主人公を演じた女優イ・レの演技が素晴らしく、見る者をぐいぐいと物語の中に引き込んでいく。△主演女優のイ・レ(参考:タウム)見る者に爽やかなカタルシスを感じさせてくれる、実にいい映画だった。ちなみに、ブログ主の場合、この映画を見て、イ・レのファンになってしまった。(終わり)青春の韓国舞踊を映画で
■오늘도,수고하셨습니다「今日もお疲れ様でした」〇〇〇--(2216)2025年に公開されたファンタジックな恋愛映画。製薬会社の別の部署で働く、違い過ぎる男女が主人公。女性は、大の鯛焼き好きで定時退勤をモットーとするクール女子。男性は、常に笑顔で何よりも会社の業務を最優先する営業部のエース。そんな2人が、ひょんなことで惹かれ合い始め、紆余曲折の後、2人とも会社をやめ、いっしょに鯛焼き屋を始める。△なぜか惹かれ合い始める2人ブログ主の趣向には全く合わない映画だったが、物語の展開には、けっこう引き込まれてしまった。映画に限らず、男女の仲というのは、実に奇なり、とは、つくづく思うブログ主である。(終わり)脱サラして鯛焼き屋へ
■백수아파트「ニートアパート」〇〇〇--(2215)2025年に公開されたサスペンスコメディ。ワケありの無職女性が、あるアパートに人のいい警備員を装い潜り込んだ悪徳地上げ屋(撤去業者)の、手の込んだ住民追い出し工作を突き止め、命懸けで地上げ屋一味を退治する物語。△主演女優はキョン・スジン(参考:タウム)なかなか見ごたえのある社会派コメディだった。また、主人公女性を演じたキョン・スジンが、実にいい味を出していた。(終わり)地上げ問題と韓国映画
韓国式のワカメスープは、妻(プサン市草梁洞出身)の定番料理。しかし、今回のワカメスープは、めったに口にできない牡蠣入りの豪華版だ。牡蠣そのものも美味しいが、牡蠣のエキスが溶け込んだスープが、また美味しい。記念に撮影しておくことにした。(終わり)絶品ワカメスープ
△影島方面の眺望は高層マンション群に遮られ、よく見えない2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見えるプサンの景色を堪能した。影島方面に見る、眺望を奪う高層ビル群の「横暴」に傷心していたブログ主の心を、いきなりハイにしてくれる景色が北西方面に開けていた。東区凡一洞と釜山鎮区凡川洞が一望できるアングルだ。ホチョンマウルの傾斜型エレベーターもしっかり見えた。しかし、何よりもブログ主の気持ちをハイにしてくれたのは、肉眼にもはっきり見えた2本の階段。そして、凡一洞山林公園の屋上展望台。△3本のラインを一望のもとに2025年春の2度にわたるホチョンマウル訪問で、ブログ主の心に強い印象を残した4つのスポットを、一望のもとにできるなんて。ブログ主を飛びっきり幸せな気持ちにさせてくれた、実に贅沢な景色だっ...釜山の3本線に大感激
△写真中央部にホチョンマウル傾斜型エレベーターが見える2025年春のプサン訪問では、東区図書館の屋上展望台から見るプサンの姿に、様々に感銘を受けた。この写真を撮った意図は、写真左手の低層住宅街と右手の高層マンション群とのコントラストが、非常に印象的だったからだ。(終わり)釜山の「低」と「高」
2025年春のプサン訪問では、中華街の一角に建つ釜山華僑小学校を久しぶりにカメラに収めた。同小学校の正門には、伝統的な右横書き(参考:ウィキ)で校名が書いてある。一方、校舎には現代風に左横書きで校名が書かれている。プサン中華街の一角で、小さなことをおもしろがったブログ主であった。(終わり)釜山華僑小学校の正門
△東区草梁洞山腹道路にて2025年春のプサンでは、街中のワンちゃんの姿を取る機会が減った。街の様子の撮影には、できるだけニコン(フルサイズ)を使うようにした関係で、スマホのように気軽にワンちゃんと飼い主に近づけなくなったのだ。△西区東大新洞山腹道路にて次回のプサン訪問では、割り切って蛮勇を振るうか、あるいは、何らかの工夫が必要だろう。(終わり)プサンの愛犬文化
△ターミナルの正面にはロッテ財閥系超高層マンション2025年春のプサン訪問でも、プサン港近くのウォーターフロントに、まるで巨大な壁のように立ち並ぶ超高層マンションを、苦々しい思いで眺めた。国際ターミナルから、プサンの市街地(草梁洞や水晶洞)は、高層ビル群の壁に遮られ、ほぼ見えなくなってしまっているのだ。高層マンション群も、立派な街の一部とみなすこともできるだろうが、何とも無機的で味気ない。(終わり)見えなくなる釜山
2025年春のプサン市草梁洞。山腹道路から撮影してみた。マンネリの定点観測である。近年、増えた高層マンションに遮られ、もはや水晶洞や佐川洞の街並みは見えない。(終わり)25年春のプサン草梁洞
2025年春のプサン港では、思っていた以上に大きな「ビートルレス」の症状を実感した。ここで言うビートルとは、言うまでもなく2025年2月に正式に日韓航路(博多ープサン)から撤退した日韓高速船ビートル(参考:ウィキ)のこと。プサンとの往来に、ブログ主家族が長い間、お世話になってきたのが、この国際高速船だった。ブログ主個人のみならず家族にとっても、プサンに行く、とは即ち、ビートルに乗ることだった。2025年春のプサン港では、もうそこにはない、とわかっているビートルの姿を、何度、目蓋に思い浮かべたことか。ブログ主は、ビートル(旧型)の船体は驚くほど小さかったが、日韓交流への貢献は、相当、大きなものがあったと考えている。ビートルの消滅は、日韓交流面からも損失だろう。(終わり)ビートルロスな春
2025年春のプサン訪問では、西区東大新洞の街角の電信柱に、結婚斡旋の広告を見た。以前から、よく目にしてきた広告だ。△斡旋するのは「国内・北朝鮮・国際」の女性ただ、この広告がこれまで見てきた広告と違っているのは、斡旋する女性に「北朝鮮」が含まれていた点だ。一体、どう斡旋しようというのか?脱北まで含めて手配するのか?あるいは韓国内に暮らす脱北女性のことを指しているのだろうか?(終わり)北朝鮮女性を斡旋?
2025年春のプサン草梁洞山腹道路で目にした風景。斜面に立つビルとビルの狭い隙間で営まれている、極小展望菜園の様子だ。駆け出しの兼業農家であるブログ主は、しばらく歩を止め、この超ミニ菜園に見入った。NoGreenNoLife!プサンの一角で、小さな小さな菜園に大きな共感を感じたブログ主であった。(終わり)NoGreenNoLife!
△「星希」のデッキ喫煙エリア2025年春のプサン訪問では、日本船と韓国船、両方の関釜フェリーに乗って、対馬海峡を往来した。行きの韓国船「星希」では、船内1か所、デッキ数か所に指定された喫煙エリアがあった。ブログ主が「星希」のデッキに用意してある喫煙エリアで1人でタバコをふかしていると、1人の韓国人中年女性が、「アジョシ!」と、いきなりブログ主に喫煙を注意してきた。とっさのことに慌てたが、ブログ主だって伊達に30年以上も前にハングル検定1級を取っているわけではない。全くよどみのない落ち着いた口調の韓国語で、ここは喫煙エリアでちゃんと灰皿もあることを主張し、中年女性の抗議を見事に撃退した。ただ、中年女性としては、おそらく、同じ関釜フェリーの日本船「はまゆう」では船内1か所の喫煙室以外、デッキも含め船内全面禁煙...韓国人客の抗議を撃退
△韓国船でも使用済みのペーパーは便器に2025年春のプサン訪問では、関釜フェリーの行きの便で星希(韓国船)を利用した。そして、ちょっと驚かされたのが、トイレの使用方法が、日本と同じ方式に変わっていたことだ。なお、プサン港の国際ターミナルから一歩、街に踏み出せば、トイレの使用法に変化は見られない。(終わり)韓国船も日本式に
△高架歩道から下関港国際ターミナルを望む2025年春のプサン訪問でお世話になった下関港国際ターミナル(山口県)。△ターミナルから下関駅方面に向かう高架歩道ブログ主は、もっと下関駅側にあった前ターミナルの時代から、下関港のターミナルを使っている。もっとも、近年は主に博多港(福岡市)からプサンに渡ってはいるが。△ガラス窓に写るブログ主の全身ブログ主もずいぶん年を取ってしまったが、ターミナルのガラス窓に写る姿は、遠目には、まだまだ若々しい。(終わり)下関港ターミナルと私
△ターミナルの向こうには海峡ゆめタワー2025年春のプサン訪問では、久しぶりに関釜フェリー(参考:ウィキ)を利用した。△フェリーのデッキから見る下関駅前の商業施設、シーモール関釜フェリーは日韓1隻ずつの国際フェリーが、それぞれ夜に下関港とプサン港を出港し、乗客たちは、翌朝、目指す地に上陸することになる。△関門海峡の対岸は九州の北九州市飛行機が苦手な人はもちろん、のんびりと旅情を味わいたい人には、うってつけの日韓国際フェリーである。(終わり)関釜フェリーの出港は夜
△民主公園の頂上部に小さく見える忠魂塔(東区草梁洞)船でプサンを訪れるブログ主にとって、長らくプサン港のランドマークだったのが、中央公園(旧大庁公園)の忠魂塔。△今では高層ビル群の隙間からしか見えない(東区草梁洞)近年では、林立する高層マンション群の影に隠れ、見える場所が限られてきた。それでも、ランドマークはランドマーク。△マンション団地下の通り(西区西大新洞)2025年春のプサン訪問では、東区と西区を隔てる小高い山の尾根に立つこのランドマークを、東区側と西区側の両方向から目にする機会があった。△空まで遮らんとする超高層マンション群(西区西大新洞)特に、西区の西大新洞から意識的に忠魂塔を目にしたのは、今回が初めてだった。林立する超高層マンション群の隙間から目にした忠魂塔は、実に印象的だった。あの塔の向こう...釜山港のランドマーク
■만다라「曼荼羅」〇〇〇〇〇(2057)1981年に公開されたドラマ映画。解脱を求め放浪の旅を続ける1人の修行僧と謎の破戒僧との出会いと別れを通じ、見る者に人生の意味を考えさせてくれる、純文学的なドラマ映画。なかなか見ごたえのある映画だった。△町中華でチャジャン麺を食べる修行僧と破戒僧この映画では、全く思いがけずも、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が登場してくれた。△戒律を守るため、チャジャン麺の中から豚肉を取り除く修行僧主人公の修行僧が破戒僧と2人でチャジャン麺を食べるシーンだった。△肉抜きのチャジャン麺を食べる修行僧たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。格調高い名作映画の中でも、自分にしか担えない小さいながらも大切な役割を、さりげなく果たして見せるのがチャジャン麺なのである。(...放浪僧とチャジャン麺
■친구들「友人たち」〇〇〇〇-(2056)右耳に人工蝸牛(かぎゅう)、左耳には補聴器をつけた聴覚障害者の青年を主人公とする短編ドキュメンタリー映画。公開は2017年。△主人公のソラ(右)は器具を付ければ、ほぼ通常の会話が可能彼が通うオルタナティブスクール(韓国語では「代案学校」)での日常に密着し、障害者と健常者がお互いの違いを認め合い、違いについての理解を深めながら、人として対等に付き合っていくことの大切さを伝えている。12分と言う非常に短い短編作品ながら、ブログ主自身、学ばされることの多いドキュメンタリー作品だった。(終わり)韓国語では「代案学校」
△SNS家族グループより博多港(福岡市)でコンテナ貿易関係の仕事をしている長女が、韓国の取引業者から、またまたお土産のお菓子をもらったとのこと。日本で言えば、せんべいや饅頭にあたるような、韓国の伝統菓子と見ていいのかもしれない。名前はヤッカ(薬果)。今回、長女がいただいたお菓子について言えば、正確にはヤッカ・タルト。ブログ主が味見できるかどうかはわからないが、もし、できた場合は、再度、当ブログで報告したいと考えている。(終わり)「薬果」というお菓子
■옆구르기「側転」〇〇〇--(2055)2014年に公開されたインディーズ系の思春期ドラマ。思春期の真っただ中を生きる中学生の少女を主人公に、様々な出来事を通じて彼女が成長していく姿を、温かい視線で描いた作品。△露出狂から逃げる主人公(左)と友人鉄道駅のベンチで露出狂に出くわした事件など、非常におぞましいシーンもあるにはあったが、総じて、なかなか見ごたえのある映画だった。(終わり)露出狂に会った女子中生
■와불「臥仏」〇〇〇--(2054)雲住寺の臥仏(全羅南道和順郡、グーグル画像)に、圧政からの解放を願い生きて来た民衆の願いを重ね、創作された、セリフのない超短編アニメ作品。公開は1991年。機会があれば、一度、このお寺を訪ね、この目で「臥仏」の実物を見てみたいものである。(終わり)韓国雲住寺の臥仏
■연구원김통닭씨의경우「研究員キム・チキンさんの場合」〇〇〇--(2053)2006年に公開された短編アニメ映画。キム・チキンという、おかしな名前に悩まされ、強い劣等感を抱きながら生きて来た1人の青年が、ある出来事をきっかけに自分の名前を受け入れて行く物語。△留置場で見た夢の中で(?)巨大なチキンと出会ったチキンさんたとえ、それが何であれ、自分を苦しめる「囚われ」からは早く解放された方がよい。短い作品ではあったが、鑑賞後、気持ちが軽くなる、おもしろいアニメだった。(終わり)変な名前持つ研究員
■우산「傘」〇----(2052)1997年に公開された短編アニメ映画。一切、台詞のない作品。戦場の街に取り残された画家が、少年時代の大雨の日の出来事を回想する。彼は、大雨がやんだ後、偶然、傘の中に取り残された小魚を見つけ、元の穏やかな姿に戻った小川に放ってやった。はたして、少年だった日の小さな出来事の回想が、絶望的な今を生きる画家に何らかの希望を抱かせることになったのだろうか?ブログ主には、解釈の難しい短編アニメだった。(終わり)台詞のない韓流アニメ
ビビンバおにぎりとヤンニョムチキン。これは、ブログ主のある日の朝食である。朝食抜きで訪問した先の営業開始時間前に、やっぱりお腹が空いて、近くのコンビニで韓国料理がらみの食品を2つ購入し、いただいた。予定外の衝動的行動だった。(終わり)朝食に韓国風チキン
またまたの長女ネタである。現在、福岡市に暮らす長女が、市内の某カレー専門店で目にした飾り物の中に、韓国の「짜장밥」(チャジャン飯)のレトルト食品があった、とのこと。この料理については、日本語で「チャジャンライス」と訳した方がいいのではないかと、ふと思った。(終わり)チャジャン飯という翻訳
■시네마틱노블2「シネマティックノベル2」〇〇---(2051)2023年に制作されたインディーズ系のオムニバス映画。3本の短編からなる作品。恋愛系2本、ファンタジー系1本の構成だった。△時間が何度も元に戻り、何度目かの面接で晴れて合格を手にした主人公(左手5人目)3本ともブログ主の趣向には合わない映画だったが、例によって韓国語の聞き取り学習と割り切り、最後まで鑑賞させてもらった。(終わり)韓国映画で採用面接
目下、出張で東京に滞在中の長女が、ある日の昼食をSNSの家族グループに掲載していた。彼女が入ったのは韓国料理店と言うよりは、普通に焼肉屋さんと呼んでもいいお店。なかなかオシャレな店だったようだ。野菜も多く、肝心のお肉も美味だったとのこと。(終わり)長女、東京で1人焼肉
出張で東京滞在中の長女が、東京の韓国風居酒屋「豚大門市場」について、新しい情報を提供してくれた。例によってSNSの家族グループに掲載された画像だ。今回の「豚大門市場」は、スマートな現代風。前回のレトロ風とは大違いだ。日本の首都でも、韓国風居酒屋が様々に趣向を凝らしながら、がんばっていることがわかる。(終わり)続・東京の豚大門市場
東京に出張中の長女が、家族SNSに載せてくれた写真から。東京のどこの街で見かけた店なのかはわからないが、店は、レトロ調の韓国居酒屋のようだ。「ネーミングの妙」と言えるのか。「豚大門市場」の看板には、思わず笑みがこぼれた。(終わり)東京の豚大門市場
■걸스카우트「ガールスカウト」〇〇〇--(2050)2008年に公開されたコメディ映画。無尽講(庶民の互助金融)で詐欺にあったお金を取りもどそうとする4人組の女性たちが繰り広げるドタバタアクションコメディ。最後は、ほのぼのとするハッピーエンド。△年齢差のあるワケあり4人組女性全く期待せずに見始めた映画だったが、見る者を物語の展開に引き込む力のある、けっこうおもしろい映画だった。△主演女優キム・ソナ(ウィキペディア)の熱演が光った特に、シングルマザーを演じた主演のキム・ソナがいい味を出していた。(終わり)女優キム・ソナに注目
■용서받지못한자「許されざる者」〇〇〇--(2049)2005年に公開された問題作。兵役生活にうまく適応できずに心を病み、休暇中の外出先で自死を選択した青年を、彼より早く除隊した中学時代の親友の視点から描いた作品。△休暇中、軍生活の先輩だった同級生を訪ねた青年は心を病んでいたブログ主の趣向には合わない映画だったが、物語の展開にはけっこう引き込まれてしまった。(終わり)兵役生活でノイローゼ
■약속「約束」〇〇〇--(2048)1998年に公開された純愛物語。義理と人情を重んじる裏組織の親分と女性医師との純愛の軌跡を描いた恋愛映画。なかなか見ごたえのある映画だった。この映画では、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)らしきものが、一度だけ画面を横切った。何の確証もないが、お皿に乗った食べ物がチャジャン麺に見えてしかたがなかったブログ主であった。ただし、よくよく静止画面を観察して見るに、チャジャンソースの上にお皿を重ねるだろうか、という大きな疑問は残る・・。(終わり)女性医師と親分の純愛
■댓글부대「コメント部隊」〇〇〇--(2047)2024年に公開された社会派の犯罪ドラマ。実話をもとに創作された作品だ。△「コメント部隊」の青年たち映画の題名にもなっている「コメント部隊」とは、ネット世界において、世論操作や特定の目的達成のために報酬を得てニュース記事やSNSなどにコメント(多くは虚偽やデマ)を書き込む闇の犯罪グループのこと。この映画では、グループに属する1人の青年が、犠牲者の1人でもある元新聞記者に、自らの経験や罪状を赤裸々に告白しながら、コメント部隊や彼らを利用する企業の犯罪性を社会に告発する形で展開していく。最後の最後に青年の証言の真実性を疑わせるような結末になったことは別として、なかなか見ごたえのある映画だった。△画面に映り込んだカップ麺らしきモノなお、この映画では、カップ麺のチャ...「コメント部隊」の暗躍
韓国に里帰りしていた妻が、お土産にチンチャンポンをくれた。ブログ主の好きなインスタント麺だ。当初、特にブログに公開するつもりなどなかったのだが、パッケージに印刷された「4개입」の韓国語が目に留まり、気持ちが変わった。「4개입(個入)」とは、「4個入り」という日本語から送り仮名の「り」を取り除き韓国語化した漢字語表現だ。その昔、韓国語化された日本語由来の漢字語に関する言語学的な研究論文を読んだ記憶がよみがえってくる。韓国語の漢字語には、日本式の送り仮名混じりの漢字語から送り仮名を取り除いた形の漢字語もあまた存在している。それにしても、韓国語と日本語の持つ、抜き差しならない関係が、こんなところにも当たり前のように露出しているとは・・。しばらく物思いにふけってしまったブログ主であった。(終わり)韓国チャンポンと日本語
今春、社会人になったばかりの末っ子がネットで購入してくれたバンダイ製ガチャのミニチュアが、ついにブログ主の元に届いた。即席チャジャン麺(チャパゲティ)の袋めんと皿に乗ったチャジャン麺がセットになったミニチュアだ。「神は細部に宿る」とも言う。バンダイ製ガチャの持つ、この深遠な世界観には、今さらながらに敬服させられる。あわせて、父親思いの末っ子の厚意にも、心からの感謝である。(終わり)バンダイとチャジャン麺
ゴールデンウィークに母親と2人で韓国を旅行し、一足先に福岡市に帰国していた長女が、この週末、ソウル土産を持って、同じ福岡県内の実家に帰ってきた。土産とは、紫芋チップ(자색고구마칩)4袋とカボチャチップ1袋。何でも、母親(プサン出身の在日韓国人)が、ソウルの商店街で購入したお菓子なのだとのこと。妻は、福岡の自宅で、キムチ以外にも、専用の電気干し機を使って、いつものように、せっせと干しサツマイモやビーフジャーキーなどを作っている。妻にそうした趣味(?)を授けてくれた母国の商店街で、こうした自家製のお菓子に、共感じみたものを感じたのかも知れない。(終わり)ソウルから届いた紫芋