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  • プレゼント

    もしももし あなたのほほが ぬれたなら まるい涙に 虹をあげよう

  • 風にまかせょう

    ねがっても かなわぬ恋の ふくらみは 風にまかせて たよりをまとう

  • 季節

    季節の気まぐれに おもいだす (あなたへの夢) わたしの自由を (あなたへの希望) 恋という永遠を

  • 扇風機

    扇風機 首をふりふり 涼しげに 遠き近きと 風をおくりぬ

  • 予感

    なんてこと 明日をおそれて うしないし 語らうひびの やさしき夢よ

  • 叫ぼうよ

    とんとんと ノックするより おぉおおいと きみのこころを ふるわせたいね

  • 青葉の波

    せまりくる 巨人のような 大木の あおばあおばの 大波なりや

  • 思い

    ベランダに 夜空みあげて たたずめば 雲をにじませ 月はあかるく

  • 春夏

    伸びやかな 想いのひとの 笑顔には 春と夏との 表情ありや

  • 理由なく

    しっとりと 暮れゆく空の かなたには 命のままに 飛ぶ鳥みえし

  • 退屈しのぎ

    夕やみに 追われるように 背をまるめ 家路をいそぐ 人をまねたり

  • まなざしの恋も

    清々しさに 鮮やかに咲いて 視線を驚かせる花 (風景の中のあなた) 美しさは求めずふれず まなざしの恋もあるかな (はじめは片想い)

  • 遠景

    永遠を 思わせる空 ひろびろと あおくあおくと わたしを誘う

  • 信号待ち

    どことなく 君ににている ひとの立つ 信号待ちの せつなき時よ

  • 夏服

    夏服の 君の姿は 涼しげに 空の青さに 映りていたり

  • 雨上がりの朝方

    5月かって 見上げれば 洗顔あとのような 空がひろがる (おげんきですか) (想い出からの挨拶) あなたは どこで暮らしています

  • またね

    ふりかえる きみの笑顔は むじゃきすぎ 手をふるぼくも たのしげになり

  • いつも君

    いつまでも きみが夢なら やさしさに かおりとなりし 幸せありや

  • 若葉

    ながめれば 青き彼方に若葉 やわらかに輝き みずみずしく迫りくる この美しさ 清流のようにのみほし 味わえないものか (私のことを思い出したでしょう) (あなたの声がする) (そうかもしれない) (白きうなじに若葉のかげ)

  • 今朝

    どこへ 想い出それとも ゆめ 風景の揺れるも 流れるもの どこへ (私を連れて) 意識よとどまれ (爽やかな優しさに)

  • いつもすれ違う ひとがいる 視線が 出会ったことはない あのひとは (こんな距離感のない) あのかたは (知り合いのような) 言い方は失礼だろうが わたしには何故か 視線で語り合った 気がしている 風にながれる まなざしの恋

  • わかれ

    あなたは 朝日にまぶしげに 手をふる その朝日のなかを 私はかえる (またねって約束) 爽やかな朝風が流れ 風景がきりとられる

  • ショートカット

    え! ショートカットにしたの そう そうか 今の仕事 これがいいのよ (あなたは生活と戦い) (私は情緒と戦う) ショート似合うよ あっそう ありがとう

  • 窓辺の春

    おもいでに いろどりそえて うとうとと まどべの春に 誘われゆきぬ

  • 笑っちゃう

    疲れても 明日の不安に 仕事する 命ちぢめて 生活たもつ

  • 若葉の静けさ

    静けさと たわむれながら 美しき 若葉のころと ほほえみかわし

  • 眼前の風景

    田んぼには 幾筋もの緑色の 直線がはしり わたる風は 森を抜け出たままに 新鮮である あー私は 限りあるものの中で 清らかな幸福の 流れの中にいる

  • メールの恋

    あなたへの 週に一度の あいたいよ 定期メールの 恋もあるかな

  • 夏かな?

    仰ぎみる 雲の白さに 夏きたり 思い出したる 夢の日々かな

  • 展望台

    夏風に 吹き上げられし ここちする 町をみおろす 展望台よ

  • 新緑

    やわらかに ゆれる若葉の こもれびに しらず消えゆく あすへの不安

  • 早朝

    真っ青な 朝の空気を 吸いこめば 命のながれ 感じたるかな

  • 誕生日

    ふりむけば 失いしもの おおけれど 誕生日には 笑顔あふれて

  • ぼくは

    ぼくの未来は今日 ぼくの明日は今 未来のぼくも 明日のぼくも 今日の今のぼく そうさ 夢も希望も今日の そうさ今のぼく

  • 桜ちる

    おしみなく 風にちりゆく 花々を とらえきれない おもいで眺め

  • 若芽

    直立に 春をめがけて 立ち上がる 若芽のいのち 視線に映えて

  • 窓辺

    おもいでに いろどりそえて うとうとと まどべの春に さそわれゆきぬ

  • またね

    またねって 夕暮れどきの さよならの 心のこりの 思い出の君

  • 桜と雨

    雨のなか さくらの花は 風景に 貼りつきもせず 浮きたつごとし

  • 生きるには

    かぎりある 命にゆれる 微笑みは 願うこころを 支えつづけり

  • 微笑み

    春風に 微笑みながら たわむれる さくらの花の 美しきかな

  • 雨上がり

    雨上がり 傘をかたてに ちらちらと 咲きはじめたる 桜たのしみ

  • この指とまれ

    求めても 得られぬことの おおきこと せめて希望よ この指とまれ

  • 木蓮

    咲きほこる 白木蓮の 眩しさに 視線をそらし 歩きだしたり

  • もしも

    もしももしも 恋をいだくと ぼくはいつでも もしももしも ぼくの恋は こうしていつも もしももしも

  • あいさつで

    おもえども おもいつかない ことばあり 元気ですかと こころごまかし

  • こだま

    よびかけて こだまのように かえりくる それがあなたの 名であればよい

  • 季節を飛び越えて

    わたる風 初夏をおもわせ Tシャツに 着替えてみれば 春をとびこえ

  • 春になれば

    ふりむけば 失いしもの おおけれど 春ともなれば 笑顔あふれて

  • ひとり遊び

    だれかれと 思いめぐらし 気まぐれに 言葉つくりて 心なぐさめ

  • 幸せの形

    しあわせは 花のようには えがけない ただようごとく 心にかおるなり

  • そうさ君さ

    どうにでも なればいいやと かけだして つまずきころび きみの名をよび

  • 昼ご飯

    美味しさを お腹いっぱい ふくらませ お店のそとへ あー幸せかな

  • 菜の花

    みちばたに 色をおとして 菜の花は ひめたるおもい つげるがごとし

  • もう一度憧れ夢を

    手違いで 消したブログを もう一度 きっとあなたは みつけるでしょう

  • 友達

    ねえ君よ 好きも嫌いも 生まれない そんな心で 友だちだよね

  • ぬくもり

    ひだまりに ういてるような しあわせは あなたにふれた やわらかさなり

  • あなたは

    シンプルに とらえてみれば あのひとは 野にさく花の 美しさかな

  • お~い

    手をふれば こたえてくれる 浮雲に とどけてほしい おもいのありや

  • 憧れと夢は

    あこがれは あおき空へと なげあげて えがけぬ夢は うたいあげよう

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憧れはみあげ夢はえがき
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