世界の傑作機「MiG-21フィッシュベッド」 武骨な姿が見るほど味わい深い ウクライナの模型メーカーが試験機も製品化 ロシアによる侵攻の影響が気がかりだ
「MiG-21フィッシュベッド」 世界の傑作機「MiG-21フィッシュベッド」 武骨な姿を初めて見た時には、格好悪いと思った。 機首に空気取り入れ口を置き、魚が口を開けたようにも見える不気味なスタイルは、MiG-15以来の旧ソ連のジェット戦闘機の伝統だ。 同世代に属し、ベトナム戦争でまみえた米国の主力戦闘機F-4ファントムとは全く似ていない。 あえて言えば、英国のBACライトニングが似ているだろうか。これも、双発のエンジンを上下に並べて配置という変わったスタイルだ。 MiG-15 1/72 ダイキャスト航空機モデル wltk Amazon タミヤ 1/32 エアークラフトシリーズ No.05 …
2025/06/07 00:04