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木元国之のブログです! 御滝中学校 木元 国之 サッカー部応援 元刈谷FC、MFです。 甥っ子の駈琴と所属チームの御滝中学校のチームを応援しています 御滝中学校 木元
御滝中学校 木元 国之 サッカー部応援 認知・判断・実行を高める
ジュニア年代はもちろんのこと、難易度を変更することでジュニアユースやユース年代にも応用可能な1日のトレーニング構成例です。基本的には全てのメニューで認知(状況把握)・判断をもとにした実行(アクション)が含まれています。 ウォーミングアップから段階的に難易度や複雑性を高めていき、テクニックの反復的な要素も加えながら、最終的にはゲームの中でパフォーマンスを発揮できるように試みます。しかし、認知・判断・実行のプロセスは短期間で完成するものではありません。限られた練習時間の密度をできる限り濃くして、選手たちの成長を忍耐強く見守り、そして見逃さないように声掛けやコーチングも行っていきましょう。 御滝中学…
御滝中学校 木元 サッカー 駆琴 ドリブラーはトップクラスでも均衡した状況を打開してくれる貴重な存在です。ドイツサッカー協会も近年のドリブラー不在やあまりに早い時期からのパスを主体とした練習に警鐘を鳴らしています。しかし、試合の中ではドリブルをして終わりという状況はなくシュートやパスといった次のアクションにつながります。ドリブルをメインテーマとしつつも関連するテクニックや個人戦術の要素を重点として取り入れ、1日の練習メニューに取り組んでみましょう
1御滝中学校 木元 国之 サッカー部応援 対1・四角形シリーズ
ジュニア年代を対象に四角形シリーズで1日の練習メニュー例を3つ用意しました。 御滝中学校 木元 サッカー 駈琴 例①はドリブルとフェイント、例②はドリブルとターン、例③はファーストタッチとドリブルを重点に取り組み、最終的に1対1の中で応用できるようにしていきます。 ジュニア年代では大人と比べてできるテーマは限られてきますが、個人戦術をベースとした1対1や基本テクニックの習得は将来の土台作りのために欠かすことはできません。