メインカテゴリーを選択しなおす
喜怒哀楽 という感情があるのに 子供の頃はともかく 大人になるにつれ 立場や体裁が悪いと 泣くことは良しとされず いつしか 「哀」の感情はどこかに 置き去りにされていく 人としてそれらは自然な感情であり感覚だから 「ある」こと自体を否定することはない 肝心なのは どう折り合っていくかであって 「ない」ものとして扱うことではなく 我慢が美徳 ということも違うと かなしみは さまざまな想いをともなうものだと思う 苦しみ 悲しみ 痛み 辛さ 悔しさ 恐ろしさ 人であるがゆえの せつなさ ことばにならないほどの あらゆる情(おもい・こころ・たましい)がせめぎあう それほどの感覚を抑えつけるのは 生きる…
あなたはよく頑張りましたね、そろそろ休もうか、泣いていいんだよ
こんにちは、今日もお越し下さってありがとうございます。心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart心理カウンセラー&セラピスト代表の 向月 謙信 …