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令和5年11月11日(土) 【旧 九月二八日 赤口】・立冬・山茶始開(つばきはじめてひらく)朝清め今せし庭に山茶花のいささか散れる人の心や ~伊藤左千夫(1864-1913)Photo:日本固有種のサザンカ(原種) ~pion blog 優しい雨 ツバキが早春に咲くのに対してサザンカは晩
#4036 秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみ
令和5年10月25日(水) 【旧 九月一一日 先勝】・霜降・霜始降(しもはじめてふる)秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみ ~作者未詳 『万葉集』 巻10-2152 雑歌秋萩が散り果ててしまえば牡鹿はわびしく鳴くことだろう。もう萩の花を見られなくて。Photo
鴨の浮き寝という慣用句がある。 鴨が水に浮いたまま寝ていること、転じて物事が落ち着かなくて、不安なことのたとえ。 あまり不安そうには見えないけどな。 落ち着いてポヨポヨした状態のたとえ、とかにしたい。 ちなみに浮寝鳥は冬 ...