座敷童子の代理人 10/仁科裕貴
「神様の御用人」に続いて、最後は蝦夷に関することであったため、読んでいた時は最後のテーマとして被るものなのかと驚きましたが、少し考えるとわかることでしたが遠野を舞台にしているわけだから、蝦夷のことに触れるのはごく自然な話でしたね。蝦夷に関して「神様の御用人」を読んだことで多少知っていたこともあって、より楽しめた感じがありました。神様と妖怪で中心にある部分は異なるので切り口が変わってくることは当たり...
2024/12/24 22:25
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