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『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006.4.26.GAGA試写室)地下鉄に乗って平成から昭和にタイムスリップした男(堤真一)が、若き日の父親(大沢たかお)と出会い、家族の秘密、本当の父の姿を知る。地下鉄を媒介にした一種のタイムスリップもので、出だしの昭和39年=東京オリンピックの時代へのタイムスリップは、一瞬「おー」と思わせるものの、後が続かない。というか、主人公が巻き込まれるタイムスリップにつじつまが合わな過ぎるし、演出にタメが多すぎて疲れてしまう。浅田次郎の原作は未読なので、これが原作のせいなのかどうかは定かでないのだが、せめて1時間半ぐらいに絞るべきだったのではと感じた。また、最近の日本映画は無理に泣かせようとする手口に走りすぎて興ざめさせられることが多いのだが、この映画もそんな感じだ。地下鉄を発端...「BSシネマ」『地下鉄(メトロ)に乗って』
火曜サスペンス劇場 分岐点 💚💛今の人生は過去が作るものだけれど
火曜サスペンス劇場分岐点1時間32分200413+<labelclass="_1W5VSv"for="atfSynopsisExpander"></label>川崎市内で現金強盗事件が発生。現場の遺留指紋から、2人組の犯人の1人が3年前、相模原であった3人組による現金輸送車襲撃事件に加わっていたことに気づく。そのうちの1人・永澤則之(西川忠志)の事故死を目撃した川崎東署の工藤(内藤剛志)が、今回の事件を担当することに…。まもなく、襲撃の場面が写った防犯ビデオを見ていた工藤は、幼い自分と父親を捨てて家出した母・降矢聡子(吉行和子)が写っていることに気づく。©ユニオン映画監督吉本潤出演内藤剛志,川上麻衣子,吉行和子ジャンルドラマオーディオ言語日本語PrimeVideo-日本映画Amazonだけれど古くても感動...火曜サスペンス劇場分岐点💚💛今の人生は過去が作るものだけれど
どうも。奴隷根性の権威主義者は「国葬されるほど偉い安倍さんの悪口はダメ!」でしょうけど、近代的な批判精神がある私は「国葬されるほどの権威ならば叩いてOK!」で…