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「下町人情キラキラ橘商店街」(墨田区京島)…お疲れのあやかり銀座
「向島橘銀座商店街」というのが本来の名称。「下町人情キラキラ橘商店街」と呼ばれることのほうが多い。昭和2年(1927年)に誕生。都内の商店街でも砂町銀座と同様にトップクラスの集客力を誇る、と雑誌やウェブサイトが教えてくれた。これまでの「あやかり銀座」巡りはブログに、33回アップしています。周辺地図です。最寄りの駅からは微妙な距離がある。京成電鉄{京成曳舟駅}から歩いたので、15分くらい。バスだと停...
皮が薄くのびーる「さがみ庵」(キラキラ橘商店街)の【豆大福】
豆大福食べ歩きはブログに、55回アップしています。下町人情キラキラ橘商店街(墨田区)を散歩していて、発見した店です。ガラス戸越しに店内を覗くと、豆大福があった。初老のご婦人がお客の対応をしていた。ワタシが入ったのを見て、視線を奥に走らせ合図をすると、ご主人が現れた。白髪で品のいい方だ。すぐに好感をもった。似ていないので。2個購入(1個160円)。柔らかな感触がする。涎が垂れるので、走って商店街から...
東武線の東向島から約15分で到着しました。商店街自体は昭和2年(1927年)に誕生したというから一世紀近くの歴史がある。京島三丁目の交差点近くに、向島橘銀座(下町人情キラキラ橋商店街)の入口がある。この銀座は疲れている。打ち捨てられた寂寥感がある。火曜日の昼下がり、歩いている人は数すくなかった。それでも何とか、客を呼び込みたい執念を感じさせる「向島橘銀座」だ。...