後ろに開きがあるヨークでもはさみ縫い出来る?★実験検証★昨夜の夜遊び写真も
東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。 型紙のご依頼をいただきましたが、縫製仕様書もご依頼いただきました。 デザインが、後ろのヨークにアキがあって、下の身頃と前身頃を挟み付けする洋服でした。 初心者さんという事で、開きがあっても挟み縫い、初心者さんでも縫えるかなぁ?と、作ってみました。 それが、昨日、紹介したこちらのブラウスです。袖も襟ぐりも全く違うデザインですが。 後ろの開きはほぼ同じデザインにしました。そうでないと、縫いにくさとかがわからないので。 ヨークの開きから下までの幅が狭いですよね。これで挟み縫いができる?と思って作ってみました。 結果、大丈夫そうなので、縫製仕様書を書いていきました。 図解付きで、分かりやすくを心がけています。 今回、焦点になったヨークと身頃の挟み付けの縫い方。図解も難しいので、縫いながら絵を描いちゃってます。 表と裏と分かりやすいように、斜線で表を表現してみる。なかなか工夫もしています。 裾のスリット部分です。ちょっとした、縫うポイントなんかも書いておきます。 友人が昔、ハンコを作ってくれました。友人がデザインして作ってくれたものです。嬉しい! 縫製仕様書にハンコ押すことに決めました。 昨日のブログでは、このまま着てイベントに行ったと書きましたが、写真を撮って頂いたので紹介します。 右から鞄屋さんのボエムさん。靴屋さんのそのみつさん。私。奥のバーマンはバーオルソさんです。 異業種ですが、職人同志で話が合います(笑)気難しそうに写ってますが、演技ですよ~。 この投稿をInstagramで見る Tokihiko Ikushima(@bohemeplusbeaudessin)がシェアした投稿 ボエムさんはこちらです。鞄もお洋服もセンス抜群でどれも素敵です。 この投稿をInstagramで見る そのみつ Sonomitsu(@sonomitsu
2024/11/05 08:46