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乳がん手術から約1年が経ち、なかなか元気に過ごせています。2023年G.W.には長野に行ってきました。北斎館と岩松院を巡り、葛飾北斎の晩年の大作に圧倒されました。そして北斎の数々の作品を観て思い出したのは荒木飛呂彦先生の言葉でした。
2022年3月上旬。(乳がん手術予定の)D病院の初診まで、取り組んでいたのは筋トレです。意識低い系の私がなぜこの頃もりもり運動していたのか?それは巡り合わせなんですねぇ。術後の回復を考えても「やっておいてよかった」と自信をもって言えます。
2022年3月上旬。A乳腺クリニックから、手術をするD病院を紹介してもらうことが決まり、心情的に一区切りつきました。そんな時、二人の目上の女性からアドバイスをいただきました。そしてにわかに「セカンドオピニオン」について考え始めたのです。
佐藤先生のリツイート。そして最近の体調(タモキシフェン服用8ヶ月)
2022年5月に乳がんの全摘+同時自家組織再建(腹部)手術を済ませ10ヶ月。前回記事について佐藤先生からリツイートいただきました。びっくり、感謝(*´人`*)。今回はタモキシフェンの副作用(私の場合、高血圧・白内障)の推移についてのお話です。
2022年3月上旬、乳がん告知、MRI検査・CT検査を受けた後は長く不安な時間でした。次の受診で手術方針を決めますが、検査結果を待つ必要があります。その時期に動揺した心を整え、がんと前向きに向き合うノウハウを教えてくれた本をご紹介します。
2022年2月下旬、乳がんの告知を受けました。最高潮に落ち込んだのはその後1週間です。検査結果が出揃わず、治療法も何も決まっていません。だからこそ何か前進したいとネット検索してしまう。でも、他人の闘病記を参考にするタイミングはどうぞ慎重に。