自分史・自費出版の制作をお手伝いしている編集者チームです。多くの自分史を編集した経験を元に、より充実した自分史の書き方や、メンバー5人で座談会をしたり、本にまつわることやメンバーそれぞれの趣味のことなどを発信していきます。
ホームページはこちら https://take5-jibunshi.com/
「わたしの旅行記」などと、自分史を離れて旅していましたが、お待たせしました。自分史に戻りましょう。 前回までは、ライフステージに沿いつつ、思い出しのヒントになる言葉を取り出してきましたが、自分史を書くと言うのは、要は自分を書くということです。せっかく書くのであれば、生き生きとした自分を書き残したいものです。自分史の書き手が、次の、そして次の次の世代が自分史を読んで、いろんな意味で書き手によい印象を持ってくれることを期待しても、さほどの罰(ばち)は当たらないでしょう。そのためには、書き手が生き生きと描かれていることが大事です。以下の10の自分史キーワードは、そのためのヒントです。
noteが公式のお題企画として「#わたしの旅行記」の投稿を募集しています(5月16日まで。協賛=JTB)。 そこでTake5では、進行中の自分史の手ほどき講座を1回お休みして、noteお題企画関連勝手企画として「旅行記by自費出版」特集をお送りします。私たちは10年近く自費出版のお手伝いをしてきましたが、旅行記はかなりの数を扱いました。自費出版としては、自分史に次ぐのが旅行記だと思います。その経験をもとにした「旅行記作りの勧め」です。 もう一度、旅のワクワクを味わう まずは、「#わたしの旅行記」に応募した方、応募しようとしている方には、ご健筆をお祈りします。「私にとって、旅行記と
「ブログリーダー」を活用して、編集工房 Take5さんをフォローしませんか?