まじめすぎる心理士です。ブログがあまりに堅かったので、リニューアルしたのですが、やはり堅いままでした。このまま心の隙間を通り、そのときどきに感じたことを書いていきます。
不登校対応で陥りやすいことは、正しさの押し付けをしてしまうことかも。一番大切にしたいポイントは、その人の尊厳。いままでそのときの最善をしてきたことに自信をもって、こどものなってほしい未来を考える心のスペースができますように。
完璧な人と思われることの嬉しさ苦しさがあります。最善主義という、「できる範囲で最もよいと思われることをする」考え方があります。
完璧な人と思われることの嬉しさ苦しさがあります。最善主義という、「できる範囲で最もよいと思われることをする」考え方があります。
子どもに学校に行きたくない理由をきいても、ほとんどの子は本当の理由を分かっていません。周囲は、不登校の理由をみつけて、なんとかしようとしますが、対応は理由探しではなく、自分を再確認することを中心にします。
地域タグ:札幌市
ADHDの夫と妻が夫婦カウンセリングをしたらどうなるでしょうか。周囲の状況が分かっていないので、自分から行くとしたら、よほどあなたとの生活を立て直したいなど、何か理由がありそうです。
「ブログリーダー」を活用して、キリン「心の隙間、キリンが通ります」管理人さんをフォローしませんか?